JPH07132840A - 搬送車 - Google Patents
搬送車Info
- Publication number
- JPH07132840A JPH07132840A JP30349493A JP30349493A JPH07132840A JP H07132840 A JPH07132840 A JP H07132840A JP 30349493 A JP30349493 A JP 30349493A JP 30349493 A JP30349493 A JP 30349493A JP H07132840 A JPH07132840 A JP H07132840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- front wheel
- pair
- wheels
- rear wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭い場所においても任意にその進行方向を変
更できかつ操作性に優れた簡単な構成の搬送車を提供す
る。 【構成】 前輪回転駆動モータ21によって一対の前輪
のうちの一方の前輪16Rを回転駆動し後輪回転駆動モ
ータ23によって一対の後輪のうちの一方の後輪17L
を回転駆動することにより、搬送車を進行させる。ま
た、タイミングベルト26で互いに連動された一対の前
輪16R,16Lの方向を前輪方向変更モータ31によ
ってそれぞれ変更しタイミングベルト28で互いに連動
された一対の後輪17L,17Rの方向を後輪方向変更
モータ33によってそれぞれ変更することにより、搬送
車の進行方向を変更したり搬送車を回転したりする。
更できかつ操作性に優れた簡単な構成の搬送車を提供す
る。 【構成】 前輪回転駆動モータ21によって一対の前輪
のうちの一方の前輪16Rを回転駆動し後輪回転駆動モ
ータ23によって一対の後輪のうちの一方の後輪17L
を回転駆動することにより、搬送車を進行させる。ま
た、タイミングベルト26で互いに連動された一対の前
輪16R,16Lの方向を前輪方向変更モータ31によ
ってそれぞれ変更しタイミングベルト28で互いに連動
された一対の後輪17L,17Rの方向を後輪方向変更
モータ33によってそれぞれ変更することにより、搬送
車の進行方向を変更したり搬送車を回転したりする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場や倉庫等におい
て、物の搬送に使用される搬送車に関する。
て、物の搬送に使用される搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、工場や倉庫等において一般的に使
用されている搬送車としては、1つの前輪と2つの後輪
とを車体に配設し、その前輪に回転駆動手段と方向変更
手段とを取り付けたものが提案されている。この搬送車
は、前輪を駆動することにより進行し、また前輪の方向
(すなわち前輪が回転しながら進行する方向)を変更す
ることによりその進行方向を変更するので、2個のモー
タで操作でき、価格が安価であるという特徴を有する。
用されている搬送車としては、1つの前輪と2つの後輪
とを車体に配設し、その前輪に回転駆動手段と方向変更
手段とを取り付けたものが提案されている。この搬送車
は、前輪を駆動することにより進行し、また前輪の方向
(すなわち前輪が回転しながら進行する方向)を変更す
ることによりその進行方向を変更するので、2個のモー
タで操作でき、価格が安価であるという特徴を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような3輪タイプの搬送車は、搬送車の進行方向の変更
が前輪の方向の変更のみにより行われているので、搬送
車の進行方向を変更したり搬送車を回転したりするのに
は数mの空間が必要となり、狭い場所での移動が困難で
あるという問題点がある。また、後進の場合その進行方
向の制御が困難となり、進行方向が事実上制限されてし
まうという問題点がある。
ような3輪タイプの搬送車は、搬送車の進行方向の変更
が前輪の方向の変更のみにより行われているので、搬送
車の進行方向を変更したり搬送車を回転したりするのに
は数mの空間が必要となり、狭い場所での移動が困難で
あるという問題点がある。また、後進の場合その進行方
向の制御が困難となり、進行方向が事実上制限されてし
まうという問題点がある。
【0004】これらの問題を解決するための有効な方法
としては、車体に4つの車輪を配設し、各車輪に回転駆
動手段と方向変更手段とをそれぞれ取り付ける方法があ
る。この搬送車は、各々の車輪を駆動することにより進
行し、また各々の車輪の方向(すなわち各車輪が回転し
ながら進行する方向)を変更することによりその進行方
向を変更するので、任意の方向に移動可能であり操作性
に優れているという特徴を有する。しかし、一方、回転
駆動手段と方向変更手段とがそれぞれ4個づつ必要とな
り、価格が高価となってしまうという問題点がある。
としては、車体に4つの車輪を配設し、各車輪に回転駆
動手段と方向変更手段とをそれぞれ取り付ける方法があ
る。この搬送車は、各々の車輪を駆動することにより進
行し、また各々の車輪の方向(すなわち各車輪が回転し
ながら進行する方向)を変更することによりその進行方
向を変更するので、任意の方向に移動可能であり操作性
に優れているという特徴を有する。しかし、一方、回転
駆動手段と方向変更手段とがそれぞれ4個づつ必要とな
り、価格が高価となってしまうという問題点がある。
【0005】そこで、本発明は、これらの問題点を解決
する目的で、狭い場所においても任意にその進行方向を
変更できかつ操作性に優れた簡単な構成の搬送車を提供
するものである。
する目的で、狭い場所においても任意にその進行方向を
変更できかつ操作性に優れた簡単な構成の搬送車を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送車は、車体
の進行方向に沿った前部位置に対応して設けられるとと
もに各々その方向(すなわち回転しながら進行する方
向)が変更可能に設けられた一対の前輪と、車体の進行
方向に沿った後部位置に対応して設けられるとともに各
々その方向(すなわち回転しながら進行する方向)が変
更可能に設けられた一対の後輪と、前記一対の前輪のう
ちの一方の前輪を回転駆動するための前輪回転駆動手段
と、前記一対の後輪のうち前輪回転行動手段により回転
駆動される前輪に対して対角線上に位置する一方の後輪
を回転駆動するための後輪回転駆動手段と、前記一対の
前輪を互いに連動させることにより各前輪の方向を同一
方向に保持するための前輪連動手段と、前記一対の前輪
それぞれの方向を変更させるための前輪方向変更手段
と、前記一対の後輪を互いに連動させることにより各後
輪の方向を同一方向に保持するための後輪連動手段と、
前記一対の後輪それぞれの方向を変更させるための後輪
方向変更手段とを備えたものである。
の進行方向に沿った前部位置に対応して設けられるとと
もに各々その方向(すなわち回転しながら進行する方
向)が変更可能に設けられた一対の前輪と、車体の進行
方向に沿った後部位置に対応して設けられるとともに各
々その方向(すなわち回転しながら進行する方向)が変
更可能に設けられた一対の後輪と、前記一対の前輪のう
ちの一方の前輪を回転駆動するための前輪回転駆動手段
と、前記一対の後輪のうち前輪回転行動手段により回転
駆動される前輪に対して対角線上に位置する一方の後輪
を回転駆動するための後輪回転駆動手段と、前記一対の
前輪を互いに連動させることにより各前輪の方向を同一
方向に保持するための前輪連動手段と、前記一対の前輪
それぞれの方向を変更させるための前輪方向変更手段
と、前記一対の後輪を互いに連動させることにより各後
輪の方向を同一方向に保持するための後輪連動手段と、
前記一対の後輪それぞれの方向を変更させるための後輪
方向変更手段とを備えたものである。
【0007】この搬送車は、前輪回転駆動手段によって
一対の前輪のうちの一方の前輪を回転駆動することによ
り、もしくは後輪回転駆動手段によって一対の後輪のう
ちの一方の後輪を回転駆動することにより、もしくはそ
の両方を回転駆動することにより、進行する。また、こ
の搬送車は、前輪連動手段で互いに連動された一対の前
輪の方向を前輪方向変更手段によってそれぞれ変更する
ことにより、もしくは後輪連動手段で互いに連動された
一対の後輪の方向を後輪方向変更手段によってそれぞれ
変更することにより、もしくはその両方をそれぞれ変更
することにより、車体の進行方向を変更したり車体を回
転したりする。
一対の前輪のうちの一方の前輪を回転駆動することによ
り、もしくは後輪回転駆動手段によって一対の後輪のう
ちの一方の後輪を回転駆動することにより、もしくはそ
の両方を回転駆動することにより、進行する。また、こ
の搬送車は、前輪連動手段で互いに連動された一対の前
輪の方向を前輪方向変更手段によってそれぞれ変更する
ことにより、もしくは後輪連動手段で互いに連動された
一対の後輪の方向を後輪方向変更手段によってそれぞれ
変更することにより、もしくはその両方をそれぞれ変更
することにより、車体の進行方向を変更したり車体を回
転したりする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しつつ詳細に説明する。
照しつつ詳細に説明する。
【0009】図1は、本実施例の搬送車の概略の構成を
示す説明図である。この図に示すように、搬送車は矩形
の車体11を備えている。この車体11の4つの角部に
は、それぞれ軸受12を介して車体11に対し垂直方向
に4つの軸13R,13L,14R,14Lが回転可能
に取り付けられている。各軸13R,13L,14R,
14Lの下端部には、それぞれ車輪支持部材15が取り
付けられている。これらの車輪支持部材15のうち車体
の進行方向に沿った前部位置の一対の車輪支持部材15
には、一対の前輪16R,16Lがそれぞれ回転可能に
取り付けられている。また同様に、車体の進行方向に沿
った後部位置の一対の車輪支持部材15には、一対の後
輪17R,17Lがそれぞれ回転可能に取り付けられて
いる。なお、車体11の進行方向に沿って右側の構成要
素にはRの付いた符号を使用し、左側の構成要素にはL
の付いた符号を使用している(以下、車体11の進行方
向に沿って右側の前輪16Rを右前輪と、車体11の進
行方向に沿って左側の前輪16Lを左前輪と、車体11
の進行方向に沿って右側の後輪17Rを右後輪と、車体
11の進行方向に沿って左側の後輪17Lを左後輪とい
う)。
示す説明図である。この図に示すように、搬送車は矩形
の車体11を備えている。この車体11の4つの角部に
は、それぞれ軸受12を介して車体11に対し垂直方向
に4つの軸13R,13L,14R,14Lが回転可能
に取り付けられている。各軸13R,13L,14R,
14Lの下端部には、それぞれ車輪支持部材15が取り
付けられている。これらの車輪支持部材15のうち車体
の進行方向に沿った前部位置の一対の車輪支持部材15
には、一対の前輪16R,16Lがそれぞれ回転可能に
取り付けられている。また同様に、車体の進行方向に沿
った後部位置の一対の車輪支持部材15には、一対の後
輪17R,17Lがそれぞれ回転可能に取り付けられて
いる。なお、車体11の進行方向に沿って右側の構成要
素にはRの付いた符号を使用し、左側の構成要素にはL
の付いた符号を使用している(以下、車体11の進行方
向に沿って右側の前輪16Rを右前輪と、車体11の進
行方向に沿って左側の前輪16Lを左前輪と、車体11
の進行方向に沿って右側の後輪17Rを右後輪と、車体
11の進行方向に沿って左側の後輪17Lを左後輪とい
う)。
【0010】一対の前輪のうちの一方の前輪、例えば右
前輪16Rの回転軸には、右前輪16Rを回転駆動する
ための前輪回転駆動モータ21が、前輪回転駆動手段と
して、その出力軸を介して連結されている。前輪回転駆
動モータ21の出力軸の他端部には、前輪回転駆動モー
タ21の回転数を検出するためのエンコーダ22が取り
付けられている。また同様に、前輪回転駆動モータ21
が連結された前輪(すなわち右前輪)16Rに対して対
角線上に位置する後輪(すなわち一対の後輪のうち左後
輪)17Lの回転軸には、左後輪17Lを回転駆動する
ための後輪回転駆動モータ23が、後輪回転駆動手段と
して、その出力軸を介して連結されている。後輪回転駆
動モータ23の出力軸の他端部には、後輪回転駆動モー
タ23の回転数を検出するためのエンコーダ24が取り
付けられている。ここにおいて、後輪回転駆動モータ2
3を、前輪回転駆動モータ21が連結された前輪(すな
わち右前輪)16Rに対して対角線上に位置する後輪
(すなわち左後輪)17Lに連結する理由は、搬送車の
安定した走行を確保することにある。
前輪16Rの回転軸には、右前輪16Rを回転駆動する
ための前輪回転駆動モータ21が、前輪回転駆動手段と
して、その出力軸を介して連結されている。前輪回転駆
動モータ21の出力軸の他端部には、前輪回転駆動モー
タ21の回転数を検出するためのエンコーダ22が取り
付けられている。また同様に、前輪回転駆動モータ21
が連結された前輪(すなわち右前輪)16Rに対して対
角線上に位置する後輪(すなわち一対の後輪のうち左後
輪)17Lの回転軸には、左後輪17Lを回転駆動する
ための後輪回転駆動モータ23が、後輪回転駆動手段と
して、その出力軸を介して連結されている。後輪回転駆
動モータ23の出力軸の他端部には、後輪回転駆動モー
タ23の回転数を検出するためのエンコーダ24が取り
付けられている。ここにおいて、後輪回転駆動モータ2
3を、前輪回転駆動モータ21が連結された前輪(すな
わち右前輪)16Rに対して対角線上に位置する後輪
(すなわち左後輪)17Lに連結する理由は、搬送車の
安定した走行を確保することにある。
【0011】更に、車体11の進行方向に沿った前部位
置の一対の軸13R,13Lには、同径の溝付きプーリ
25R,25Lが、それぞれ取り付けられている。この
プーリ25R,25L間にはタイミングベルト26が掛
け渡されている。これにより、この一対の軸13R,1
3Lの下端部に車輪支持部材15を介してぞれぞれ取り
付けられた一対の前輪16R,16Lは、それらの方向
が互いに同一方向を保持するように連結される。同様
に、車体11の進行方向に沿った後部位置の一対の軸1
4R,14Lには、同径の溝付きプーリ27R,27L
が、それぞれ取り付けられている。このプーリ27R,
27L間にはタイミングベルト28が掛け渡されてい
る。これにより、この一対の軸14R,14Lの下端部
に車輪支持部材15を介してそれぞれ取り付けられた一
対の後輪17R,17Lは、それらの方向が互いに同一
方向を保持するように連結される。
置の一対の軸13R,13Lには、同径の溝付きプーリ
25R,25Lが、それぞれ取り付けられている。この
プーリ25R,25L間にはタイミングベルト26が掛
け渡されている。これにより、この一対の軸13R,1
3Lの下端部に車輪支持部材15を介してぞれぞれ取り
付けられた一対の前輪16R,16Lは、それらの方向
が互いに同一方向を保持するように連結される。同様
に、車体11の進行方向に沿った後部位置の一対の軸1
4R,14Lには、同径の溝付きプーリ27R,27L
が、それぞれ取り付けられている。このプーリ27R,
27L間にはタイミングベルト28が掛け渡されてい
る。これにより、この一対の軸14R,14Lの下端部
に車輪支持部材15を介してそれぞれ取り付けられた一
対の後輪17R,17Lは、それらの方向が互いに同一
方向を保持するように連結される。
【0012】加えて、左前輪(すなわち前輪回転駆動モ
ータ21が連結されていない前輪)16Lに対応する軸
13Lの上端部には、前輪16L,16Rの方向を変更
するための前輪方向変更モータ31が、前輪方向変更手
段として、その出力軸を介して連結されている。前輪方
向変更モータ31の出力軸の他端部には、前輪方向変更
モータ31の回転角度を検出するためのエンコーダ32
が取り付けられている。また同様に、右後輪(すなわち
後輪回転駆動モータ23が連結されていない後輪)17
Rに対応する軸14Rの上端部には、後輪17R,17
Lの方向を変更するための後輪方向変更モータ33が、
後輪方向変更手段としてその出力軸を介して連結されて
いる。後輪方向変更モータ33の出力軸の他端部には、
後輪方向変更モータ33の回転角度を検出するエンコー
ダ34が取り付けられている。
ータ21が連結されていない前輪)16Lに対応する軸
13Lの上端部には、前輪16L,16Rの方向を変更
するための前輪方向変更モータ31が、前輪方向変更手
段として、その出力軸を介して連結されている。前輪方
向変更モータ31の出力軸の他端部には、前輪方向変更
モータ31の回転角度を検出するためのエンコーダ32
が取り付けられている。また同様に、右後輪(すなわち
後輪回転駆動モータ23が連結されていない後輪)17
Rに対応する軸14Rの上端部には、後輪17R,17
Lの方向を変更するための後輪方向変更モータ33が、
後輪方向変更手段としてその出力軸を介して連結されて
いる。後輪方向変更モータ33の出力軸の他端部には、
後輪方向変更モータ33の回転角度を検出するエンコー
ダ34が取り付けられている。
【0013】図2は、本実施例の搬送車の制御系を示す
ブロック図である。この図に示すように、前輪回転駆動
モータ21は前輪回転駆動モータ駆動回路41に接続さ
れており、後輪回転駆動モータ23は後輪回転駆動モー
タ駆動回路43に接続されている。前輪回転駆動モータ
駆動回路41および後輪回転駆動モータ駆動回路43
は、搬送車の動作を制御する制御部50にそれぞれ接続
されている。また、前輪回転駆動モータ21の回転数を
検出するためのエンコーダ22および後輪回転駆動モー
タ23の回転数を検出するためのエンコーダ24も、搬
送車の動作を制御する制御部50にそれぞれ接続されて
いる。この制御部50には、搬送車の動作を指示する操
作部51が接続されている。
ブロック図である。この図に示すように、前輪回転駆動
モータ21は前輪回転駆動モータ駆動回路41に接続さ
れており、後輪回転駆動モータ23は後輪回転駆動モー
タ駆動回路43に接続されている。前輪回転駆動モータ
駆動回路41および後輪回転駆動モータ駆動回路43
は、搬送車の動作を制御する制御部50にそれぞれ接続
されている。また、前輪回転駆動モータ21の回転数を
検出するためのエンコーダ22および後輪回転駆動モー
タ23の回転数を検出するためのエンコーダ24も、搬
送車の動作を制御する制御部50にそれぞれ接続されて
いる。この制御部50には、搬送車の動作を指示する操
作部51が接続されている。
【0014】また、本実施例では、前輪方向変更モータ
31と後輪方向変更モータ33に、電流の方向に応じて
回転方向が切り換わる直流モータが使用されている。図
2に示すように、前輪方向変更モータ31の一方の端子
には2つのリレーr2,r5 の一方の端子が接続され、前
輪方向変更モータ31の他方の端子には、2つのリレー
r4,r3 の一方の端子が接続されている。リレーr3,r
5 の他方の端子は電源53の負極に接続され、リレーr
2,r4 の他方の端子はリレーr1 を介して電源53の正
極に接続されている。同様に、後輪方向変更モータ33
の一方の端子には2つのリレーr7,r10の一方の端子が
接続され、後輪方向変更モータ33の他方の端子には、
2つのリレーr9,r8 の一方の端子が接続されている。
リレーr8,r10の他方の端子は電源54の負極に接続さ
れ、リレーr7,r9 の他方の端子はリレーr6 を介して
電源54の正極に接続されている。
31と後輪方向変更モータ33に、電流の方向に応じて
回転方向が切り換わる直流モータが使用されている。図
2に示すように、前輪方向変更モータ31の一方の端子
には2つのリレーr2,r5 の一方の端子が接続され、前
輪方向変更モータ31の他方の端子には、2つのリレー
r4,r3 の一方の端子が接続されている。リレーr3,r
5 の他方の端子は電源53の負極に接続され、リレーr
2,r4 の他方の端子はリレーr1 を介して電源53の正
極に接続されている。同様に、後輪方向変更モータ33
の一方の端子には2つのリレーr7,r10の一方の端子が
接続され、後輪方向変更モータ33の他方の端子には、
2つのリレーr9,r8 の一方の端子が接続されている。
リレーr8,r10の他方の端子は電源54の負極に接続さ
れ、リレーr7,r9 の他方の端子はリレーr6 を介して
電源54の正極に接続されている。
【0015】リレーr1 〜r5 はリレー駆動回路55に
それぞれ接続され、リレーr6 〜r10はリレー駆動回路
56にそれぞれ接続されている。このリレー駆動回路5
5,56は制御部50にそれぞれ接続されている。ま
た、前輪方向変更モータ31の回転角度を検出するため
のエンコーダ32および後輪方向変更モータ33の回転
角度を検出するためのエンコーダ34も、制御部50に
それぞれ接続されている。制御部50は、リレー駆動回
路55に対してモータ駆動・停止信号S1 と前輪方向変
更指示信号S2 とを送り、リレー駆動回路56に対して
モータ駆動・停止信号S3 と後輪方向変更指示信号S4
とを送るようになっている。
それぞれ接続され、リレーr6 〜r10はリレー駆動回路
56にそれぞれ接続されている。このリレー駆動回路5
5,56は制御部50にそれぞれ接続されている。ま
た、前輪方向変更モータ31の回転角度を検出するため
のエンコーダ32および後輪方向変更モータ33の回転
角度を検出するためのエンコーダ34も、制御部50に
それぞれ接続されている。制御部50は、リレー駆動回
路55に対してモータ駆動・停止信号S1 と前輪方向変
更指示信号S2 とを送り、リレー駆動回路56に対して
モータ駆動・停止信号S3 と後輪方向変更指示信号S4
とを送るようになっている。
【0016】次に、本実施例の搬送車の動作について説
明する。
明する。
【0017】搬送車の進行
【0018】制御部50は、操作部51からの指示に従
って、エンコーダ22の出力信号をフィードバックしな
がら、前輪回転駆動モータ駆動回路41を制御して前輪
回転駆動モータ21を駆動することにより、右前輪16
Rを回転する。また、制御部50は、操作部51からの
指示に従って、エンコーダ24の出力信号をフィードバ
ックしながら、後輪回転駆動モータ駆動回路43を制御
して後輪回転駆動モータ23を駆動することにより、左
後輪17Lを回転する。また、制御部50は、操作部5
1からの指示に従って、エンコーダ22,24の出力信
号をフィードバックしながら、前輪回転駆動モータ駆動
回路41および後輪回転駆動モータ駆動回路43を制御
して前輪回転駆動モータ21と後輪回転駆動モータ23
とを共に駆動することにより、前輪16Rと後輪17L
とを共に回転する。このように、右前輪16Rまたは左
後輪17Lまたはその両方が回転し、搬送車が進行す
る。
って、エンコーダ22の出力信号をフィードバックしな
がら、前輪回転駆動モータ駆動回路41を制御して前輪
回転駆動モータ21を駆動することにより、右前輪16
Rを回転する。また、制御部50は、操作部51からの
指示に従って、エンコーダ24の出力信号をフィードバ
ックしながら、後輪回転駆動モータ駆動回路43を制御
して後輪回転駆動モータ23を駆動することにより、左
後輪17Lを回転する。また、制御部50は、操作部5
1からの指示に従って、エンコーダ22,24の出力信
号をフィードバックしながら、前輪回転駆動モータ駆動
回路41および後輪回転駆動モータ駆動回路43を制御
して前輪回転駆動モータ21と後輪回転駆動モータ23
とを共に駆動することにより、前輪16Rと後輪17L
とを共に回転する。このように、右前輪16Rまたは左
後輪17Lまたはその両方が回転し、搬送車が進行す
る。
【0019】搬送車の進行方向の変更
【0020】制御部50は、操作部51からの指示に従
って、リレー駆動回路55,56に対して、信号S1,S
2 と信号S3,S4 とをそれぞれ送る。
って、リレー駆動回路55,56に対して、信号S1,S
2 と信号S3,S4 とをそれぞれ送る。
【0021】リレー駆動回路55は、制御部50からの
信号S1 によりモータ駆動の指示がされると、リレーr
1 を閉じる。
信号S1 によりモータ駆動の指示がされると、リレーr
1 を閉じる。
【0022】次いで、リレー駆動回路55は、制御部か
らの信号S2 により前輪16L,16Rの方向を右へ変
更する指示がされると、リレーr2,r3 を閉じ、リレー
r4,r5 を開ける。これにより、前輪方向変更モータ3
1に対しリレーr1,r2,r3を介して電源53から電流
が供給され、前輪方向変更モータ31が駆動し、前輪方
向変更モータ31の連結されている軸13Lが、右へ回
転される。軸13Lの右回転に伴い、車輪支持部材15
を介して、左前輪16Lの方向が、右に変更される。こ
のとき、プーリ25R,25Lおよびタイミングベルト
26により、前輪方向変更モータ31の連結されていな
い軸13Rも、軸13Lの回転角度と同角度だけ右に回
転される。軸13Rの右回転に伴い、車輪支持部材15
を介して、右前輪16Rの方向も、左前輪16Lの方向
の変更角度と同角度だけ右に変更される。制御部50
は、エンコーダ32によって検出した前輪方向変更モー
タ31の回転角度をエンコーダ32の出力信号としてフ
ィードバックし、前輪方向変更モータ31の回転角度が
操作部51から指示された前輪16L,16Rの方向の
変更角度に対応する値となったとき、各リレーを開け
る。
らの信号S2 により前輪16L,16Rの方向を右へ変
更する指示がされると、リレーr2,r3 を閉じ、リレー
r4,r5 を開ける。これにより、前輪方向変更モータ3
1に対しリレーr1,r2,r3を介して電源53から電流
が供給され、前輪方向変更モータ31が駆動し、前輪方
向変更モータ31の連結されている軸13Lが、右へ回
転される。軸13Lの右回転に伴い、車輪支持部材15
を介して、左前輪16Lの方向が、右に変更される。こ
のとき、プーリ25R,25Lおよびタイミングベルト
26により、前輪方向変更モータ31の連結されていな
い軸13Rも、軸13Lの回転角度と同角度だけ右に回
転される。軸13Rの右回転に伴い、車輪支持部材15
を介して、右前輪16Rの方向も、左前輪16Lの方向
の変更角度と同角度だけ右に変更される。制御部50
は、エンコーダ32によって検出した前輪方向変更モー
タ31の回転角度をエンコーダ32の出力信号としてフ
ィードバックし、前輪方向変更モータ31の回転角度が
操作部51から指示された前輪16L,16Rの方向の
変更角度に対応する値となったとき、各リレーを開け
る。
【0023】逆に、リレー駆動回路55は、制御部から
の信号S2 により前輪16L,16Rの方向を左へ変更
する指示がされると、リレーr4,r5 を閉じ、リレーr
2,r3 を開ける。これにより、前輪方向変更用モータ3
1に対しリレーr1,r4,r5を介して、前輪16L,1
6Rの方向を右へ変更する時とは逆方向に電源53から
電流が供給される。前輪方向変更用モータ31は、電流
の方向が逆方向であるので、前輪16L,16Rの方向
を右へ変更する時とは逆方向に回転し、前輪方向変更モ
ータ31の連結されている軸13Lが、左へ回転され
る。軸13Lの左回転に伴い、車輪支持部材15を介し
て、左前輪16Lの方向が、左に変更される。このと
き、プーリ25R,25Lおよびタイミングベルト26
により、前輪方向変更モータ31の連結されていない軸
13Rも、軸13Lの回転角度と同角度だけ左に回転さ
れる。軸13Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を介
して、右前輪16Rの方向も、左前輪16Lの方向の変
更角度と同角度だけ左に変更される。制御部50は、エ
ンコーダ32の出力信号をフィードバックして、前輪方
向変更モータ31の回転角度が操作部51から指示され
た前輪16L,16Rの方向の変更角度に対応する値と
なったとき、各リレーを開ける。
の信号S2 により前輪16L,16Rの方向を左へ変更
する指示がされると、リレーr4,r5 を閉じ、リレーr
2,r3 を開ける。これにより、前輪方向変更用モータ3
1に対しリレーr1,r4,r5を介して、前輪16L,1
6Rの方向を右へ変更する時とは逆方向に電源53から
電流が供給される。前輪方向変更用モータ31は、電流
の方向が逆方向であるので、前輪16L,16Rの方向
を右へ変更する時とは逆方向に回転し、前輪方向変更モ
ータ31の連結されている軸13Lが、左へ回転され
る。軸13Lの左回転に伴い、車輪支持部材15を介し
て、左前輪16Lの方向が、左に変更される。このと
き、プーリ25R,25Lおよびタイミングベルト26
により、前輪方向変更モータ31の連結されていない軸
13Rも、軸13Lの回転角度と同角度だけ左に回転さ
れる。軸13Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を介
して、右前輪16Rの方向も、左前輪16Lの方向の変
更角度と同角度だけ左に変更される。制御部50は、エ
ンコーダ32の出力信号をフィードバックして、前輪方
向変更モータ31の回転角度が操作部51から指示され
た前輪16L,16Rの方向の変更角度に対応する値と
なったとき、各リレーを開ける。
【0024】同様に、リレー駆動回路56は、制御部5
0からの信号S3 によりモータ駆動の指示がされると、
リレーr6 を閉じる。
0からの信号S3 によりモータ駆動の指示がされると、
リレーr6 を閉じる。
【0025】次いで、リレー駆動回路56は、制御部5
0からの信号S4 により後輪17R,17Lの方向を右
へ変更する指示がされると、リレーr7,r8 を閉じ、リ
レーr9,r10を開ける。これにより、後輪方向変更用モ
ータ33に対しリレーr6,r7,r8 を介して電源54か
ら電流が供給され、後輪方向変更モータ33が駆動し、
後輪方向変更モータ33の連結されている軸14Rが、
右へ回転される。軸14Rの右回転に伴い、車輪支持部
材15を介して、右後輪17Rの方向が、右に変更され
る。このとき、プーリ27R,27Lおよびタイミング
ベルト28により、後輪方向変更モータ33の連結され
ていない軸14Lも、軸14Rの回転角度と同角度だけ
右に回転される。軸14Lの右回転に伴い、車輪支持部
材15を介して、左後輪17Lの方向も、右後輪17R
の方向の変更角度と同角度だけ右に変更される。制御部
50は、エンコーダ34によって検出した後輪方向変更
モータ33の回転角度をエンコーダ34の出力信号とし
てフィードバックし、後輪方向変更モータ33の回転角
度が操作部51から指示された後輪17R,17Lの方
向の変更角度に対応する値となったとき、各リレーを開
ける。
0からの信号S4 により後輪17R,17Lの方向を右
へ変更する指示がされると、リレーr7,r8 を閉じ、リ
レーr9,r10を開ける。これにより、後輪方向変更用モ
ータ33に対しリレーr6,r7,r8 を介して電源54か
ら電流が供給され、後輪方向変更モータ33が駆動し、
後輪方向変更モータ33の連結されている軸14Rが、
右へ回転される。軸14Rの右回転に伴い、車輪支持部
材15を介して、右後輪17Rの方向が、右に変更され
る。このとき、プーリ27R,27Lおよびタイミング
ベルト28により、後輪方向変更モータ33の連結され
ていない軸14Lも、軸14Rの回転角度と同角度だけ
右に回転される。軸14Lの右回転に伴い、車輪支持部
材15を介して、左後輪17Lの方向も、右後輪17R
の方向の変更角度と同角度だけ右に変更される。制御部
50は、エンコーダ34によって検出した後輪方向変更
モータ33の回転角度をエンコーダ34の出力信号とし
てフィードバックし、後輪方向変更モータ33の回転角
度が操作部51から指示された後輪17R,17Lの方
向の変更角度に対応する値となったとき、各リレーを開
ける。
【0026】逆に、リレー駆動回路56は、制御部50
からの信号S4 により後輪17R,17Lの方向を左へ
変更する指示がされると、リレーr9,r10を閉じ、リレ
ーr7,r8 を開ける。これにより、後輪方向変更用モー
タ33に対しリレーr6,r9,r10を介して、後輪17
R,17Lの方向を右へ変更する時とは逆方向に電源5
4から電流が供給される。後輪方向変更用モータ33
は、電流の方向が逆方向であるので、後輪17R,17
Lの方向を右へ変更する時とは逆方向に回転し、後輪方
向変更モータ33の連結されている軸14Rが左へ回転
される。軸14Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を
介して、右後輪17Rの方向が左に変更される。このと
き、プーリ27R,27Lおよびタイミングベルト28
により、後輪方向変更モータ33の連結されていない軸
14Lも、軸14Rの回転角度と同角度だけ左に回転さ
れる。軸14Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を介
して、左後輪17Lの方向も、右後輪17Rの方向の変
更角度と同角度だけ左に変更される。制御部50は、エ
ンコーダ34の出力信号をフィードバックして、後輪方
向変更モータ33の回転角度が操作部51から指示され
た後輪17R,17Lの方向の変更角度に対応する値と
なったとき、各リレーを開ける。
からの信号S4 により後輪17R,17Lの方向を左へ
変更する指示がされると、リレーr9,r10を閉じ、リレ
ーr7,r8 を開ける。これにより、後輪方向変更用モー
タ33に対しリレーr6,r9,r10を介して、後輪17
R,17Lの方向を右へ変更する時とは逆方向に電源5
4から電流が供給される。後輪方向変更用モータ33
は、電流の方向が逆方向であるので、後輪17R,17
Lの方向を右へ変更する時とは逆方向に回転し、後輪方
向変更モータ33の連結されている軸14Rが左へ回転
される。軸14Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を
介して、右後輪17Rの方向が左に変更される。このと
き、プーリ27R,27Lおよびタイミングベルト28
により、後輪方向変更モータ33の連結されていない軸
14Lも、軸14Rの回転角度と同角度だけ左に回転さ
れる。軸14Rの左回転に伴い、車輪支持部材15を介
して、左後輪17Lの方向も、右後輪17Rの方向の変
更角度と同角度だけ左に変更される。制御部50は、エ
ンコーダ34の出力信号をフィードバックして、後輪方
向変更モータ33の回転角度が操作部51から指示され
た後輪17R,17Lの方向の変更角度に対応する値と
なったとき、各リレーを開ける。
【0027】このようにして、前輪16R,16Lと後
輪17R,17Lとは、互いに独立にその方向を変更で
きる。従って、例えば図3に示すように、前輪16R,
16Lの方向と後輪17R,17Lの方向とを共に右に
同一角度変更したのち、右前輪16Rと左後輪17Lと
を駆動すれば、搬送車を右斜方へ進行させることができ
る。なお、右斜方に限らず前輪16R,16Lの方向と
後輪17R,17Lの方向とを共に同一方向に設定する
ことにより搬送車を斜方向や横方向などの任意の方向に
自由に進行させることができる。また、図4に示すよう
に、前輪16R,16Lの方向と後輪17R,17Lの
方向とを互いに異なる方向に変更したのち、右前輪16
Rと左後輪17Lを駆動すれば、通常の搬送車と同様の
操作で搬送車の進行方向を変更させることができる。特
に、前輪16R,16Lの方向と後輪17R,17Lの
方向とが互いに90度をなすように設定すれば、搬送車
をその場で回転させることができる。
輪17R,17Lとは、互いに独立にその方向を変更で
きる。従って、例えば図3に示すように、前輪16R,
16Lの方向と後輪17R,17Lの方向とを共に右に
同一角度変更したのち、右前輪16Rと左後輪17Lと
を駆動すれば、搬送車を右斜方へ進行させることができ
る。なお、右斜方に限らず前輪16R,16Lの方向と
後輪17R,17Lの方向とを共に同一方向に設定する
ことにより搬送車を斜方向や横方向などの任意の方向に
自由に進行させることができる。また、図4に示すよう
に、前輪16R,16Lの方向と後輪17R,17Lの
方向とを互いに異なる方向に変更したのち、右前輪16
Rと左後輪17Lを駆動すれば、通常の搬送車と同様の
操作で搬送車の進行方向を変更させることができる。特
に、前輪16R,16Lの方向と後輪17R,17Lの
方向とが互いに90度をなすように設定すれば、搬送車
をその場で回転させることができる。
【0028】このように、本実施例によれば、モータを
4つ備えるだけの簡単な構成で、通常の運転の他に、斜
め方向や横方向などの任意の方向への進行やその場での
回転など、自由度に富んだ走行を、狭い空間で実現でき
る。また、前進時と後進時とでその操作が変わることが
ないので、操作性にも優れている。
4つ備えるだけの簡単な構成で、通常の運転の他に、斜
め方向や横方向などの任意の方向への進行やその場での
回転など、自由度に富んだ走行を、狭い空間で実現でき
る。また、前進時と後進時とでその操作が変わることが
ないので、操作性にも優れている。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば、前輪回転駆動モータ21が左前輪16Lに対し
て連結され、後輪回転駆動モータ23が右後輪17Rに
対して連結されても良い。また、前輪方向変更モータ3
1が右前輪16Rに対して連結され、後輪方向変更モー
タ33が左後輪17Lに対して連結されても良い。な
お、前輪回転駆動モータ21と前輪方向変更モータ31
および後輪回転駆動モータ23と後輪方向変更モータ3
3がそれぞれ同一の車輪に対して連結されても良い。ま
た、前輪方向変更手段と後輪方向変更手段は、直接車輪
の方向を変えるモータ31,33に代えて、タイミング
ベルト26,28を移動させる手段であっても良い。
例えば、前輪回転駆動モータ21が左前輪16Lに対し
て連結され、後輪回転駆動モータ23が右後輪17Rに
対して連結されても良い。また、前輪方向変更モータ3
1が右前輪16Rに対して連結され、後輪方向変更モー
タ33が左後輪17Lに対して連結されても良い。な
お、前輪回転駆動モータ21と前輪方向変更モータ31
および後輪回転駆動モータ23と後輪方向変更モータ3
3がそれぞれ同一の車輪に対して連結されても良い。ま
た、前輪方向変更手段と後輪方向変更手段は、直接車輪
の方向を変えるモータ31,33に代えて、タイミング
ベルト26,28を移動させる手段であっても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の搬送車に
よれば、一対の前輪のうちの一方の前輪を前輪回転駆動
手段によって回転駆動し一対の後輪のうち前輪回転駆動
手段により回転駆動される前輪に対して対角線上に位置
する一方の後輪を後輪回転駆動手段によって回転駆動す
ることにより搬送車を進行させると共に、互いに同一の
方向を保持するように連結された一対の前輪の方向と互
いに同一の方向を保持するように連結された一対の後輪
の方向とをそれぞれ任意に変更することにより搬送車の
進行方向を変更するようにしたので、簡単な構成で、狭
い場所でも方向を変えることができるという効果があ
る。また、前進時と後進時とで操作性が異ならず、操作
性に優れているという効果がある。
よれば、一対の前輪のうちの一方の前輪を前輪回転駆動
手段によって回転駆動し一対の後輪のうち前輪回転駆動
手段により回転駆動される前輪に対して対角線上に位置
する一方の後輪を後輪回転駆動手段によって回転駆動す
ることにより搬送車を進行させると共に、互いに同一の
方向を保持するように連結された一対の前輪の方向と互
いに同一の方向を保持するように連結された一対の後輪
の方向とをそれぞれ任意に変更することにより搬送車の
進行方向を変更するようにしたので、簡単な構成で、狭
い場所でも方向を変えることができるという効果があ
る。また、前進時と後進時とで操作性が異ならず、操作
性に優れているという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の搬送車の概略の構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】図1に示した搬送車の制御系を示すブロック図
である。
である。
【図3】図1に示した搬送車の動作の一例を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図4】図1に示した搬送車の動作の他の例を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
11 車体 16R,16L 前輪 17R,17L 前輪 21 前輪回転駆動モータ 23 後輪回転駆動モータ 25R,25L,27R,27L プーリ 26,28 タイミングベルト 31 前輪方向変更モータ 33 後輪方向変更モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の進行方向に沿った前部位置に対応
して設けられるとともに、各々その方向が変更可能に設
けられた一対の前輪と、 車体の進行方向に沿った後部位置に対応して設けられる
とともに、各々その方向が変更可能に設けられた一対の
後輪と、 前記一対の前輪のうちの一方の前輪を回転駆動するため
の前輪回転駆動手段と、 前記一対の後輪のうち前輪回転駆動手段により回転駆動
される前輪に対して対角線上に位置する一方の後輪を回
転駆動するための後輪回転駆動手段と、 前記一対の前輪を互いに連動させることにより各前輪の
方向を同一方向に保持するための前輪連動手段と、 前記一対の前輪それぞれの方向を変更させるための前輪
方向変更手段と、 前記一対の後輪を互いに連動させることにより各後輪の
方向を同一方向に保持するための後輪連動手段と、 前記一対の後輪それぞれの方向を変更させるための後輪
方向変更手段とを備えることを特徴とする搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30349493A JPH07132840A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30349493A JPH07132840A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 搬送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132840A true JPH07132840A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17921643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30349493A Pending JPH07132840A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07132840A (ja) |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP30349493A patent/JPH07132840A/ja active Pending
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