JPH07132926A - 耐圧自立容器 - Google Patents
耐圧自立容器Info
- Publication number
- JPH07132926A JPH07132926A JP30237493A JP30237493A JPH07132926A JP H07132926 A JPH07132926 A JP H07132926A JP 30237493 A JP30237493 A JP 30237493A JP 30237493 A JP30237493 A JP 30237493A JP H07132926 A JPH07132926 A JP H07132926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pressure
- resistant self
- legs
- pressure resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0261—Bottom construction
- B65D1/0284—Bottom construction having a discontinuous contact surface, e.g. discrete feet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペタロイド形状の底部に設けた脚部が補強さ
れている耐圧自立プラスチック製容器を提供する。 【構成】 接地部を形成する複数の脚部12が周方向に等
間隔に形成されており、底部中央部に凹部11を有する耐
圧自立容器1には、各脚部12の半径方向内側部分及び各
脚部間の谷部の半径方向内側部分にそれぞれ凹部状のリ
ブ14、15が形成されている。中央凹部11は、二軸延伸ブ
ロー成形の際に突出部材31を上昇させて底部中央部を1.
5 倍以上に延伸することにより形成される。
れている耐圧自立プラスチック製容器を提供する。 【構成】 接地部を形成する複数の脚部12が周方向に等
間隔に形成されており、底部中央部に凹部11を有する耐
圧自立容器1には、各脚部12の半径方向内側部分及び各
脚部間の谷部の半径方向内側部分にそれぞれ凹部状のリ
ブ14、15が形成されている。中央凹部11は、二軸延伸ブ
ロー成形の際に突出部材31を上昇させて底部中央部を1.
5 倍以上に延伸することにより形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は良好な自立性を有するプ
ラスチック製容器に関し、特にいわゆるペタロイド形状
の底部に設けた脚部が補強されている耐圧自立プラスチ
ック製容器に関する。
ラスチック製容器に関し、特にいわゆるペタロイド形状
の底部に設けた脚部が補強されている耐圧自立プラスチ
ック製容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリエ
チレンテレフタレートにより代表される飽和ポリエステ
ル樹脂等からなる二軸延伸ブロー成形容器は、極めて優
れた透明性及び表面光沢を有し、美麗で、ガスバリヤー
性、水分不透過性、耐内容物性及び保存性等に優れてい
る。また、燃焼時の発熱も少なく、炉をいためることも
ないため易廃棄性である等、多くの利点を有している。
そのため、各種飲料水、調味料、酒類その他の食品用の
容器等に広く用いられている。
チレンテレフタレートにより代表される飽和ポリエステ
ル樹脂等からなる二軸延伸ブロー成形容器は、極めて優
れた透明性及び表面光沢を有し、美麗で、ガスバリヤー
性、水分不透過性、耐内容物性及び保存性等に優れてい
る。また、燃焼時の発熱も少なく、炉をいためることも
ないため易廃棄性である等、多くの利点を有している。
そのため、各種飲料水、調味料、酒類その他の食品用の
容器等に広く用いられている。
【0003】このような二軸延伸ブロー成形容器(ボト
ル)を、炭酸飲料等の高い内圧を有する内容物や、低温
充填後に後パストライジング殺菌工程を必要とする果汁
入り弱炭酸飲料等の容器として利用する場合、耐内圧性
を向上するために底部を球面状とし、それにいわゆるベ
ースカップを装着することが行われている。ベースカッ
プ付容器は自立安定性に優れ、また底部も補強される
が、ベースカップを別工程で製造した後、これを容器本
体部に装着する工程が増えるため、コスト高になる。ま
た、通常ベースカップは容器本体部と別種の樹脂で成形
されるので、ベースカップを装着した容器はリサイクル
性に劣る。
ル)を、炭酸飲料等の高い内圧を有する内容物や、低温
充填後に後パストライジング殺菌工程を必要とする果汁
入り弱炭酸飲料等の容器として利用する場合、耐内圧性
を向上するために底部を球面状とし、それにいわゆるベ
ースカップを装着することが行われている。ベースカッ
プ付容器は自立安定性に優れ、また底部も補強される
が、ベースカップを別工程で製造した後、これを容器本
体部に装着する工程が増えるため、コスト高になる。ま
た、通常ベースカップは容器本体部と別種の樹脂で成形
されるので、ベースカップを装着した容器はリサイクル
性に劣る。
【0004】そこで、容器の底部に種々の凹凸を形成し
て容器底部の補強を図るとともに、ベースカップなしで
自立性を確保する構造の容器(例えば特開昭61−91
70号、特開平2−57545号等)が開発されてお
り、実用化されている。
て容器底部の補強を図るとともに、ベースカップなしで
自立性を確保する構造の容器(例えば特開昭61−91
70号、特開平2−57545号等)が開発されてお
り、実用化されている。
【0005】しかしながら、これらの耐圧自立容器では
底部の中央部がほとんど延伸されないので強度が十分で
ないという問題がある。そこで、容器の底部の中央部に
凹部を形成することにより延伸させ、底部中央部を強化
することも考えられるが、そうすると半径方向内側部が
接する底部中央部付近の強度が十分でなくなるという問
題が生ずる。
底部の中央部がほとんど延伸されないので強度が十分で
ないという問題がある。そこで、容器の底部の中央部に
凹部を形成することにより延伸させ、底部中央部を強化
することも考えられるが、そうすると半径方向内側部が
接する底部中央部付近の強度が十分でなくなるという問
題が生ずる。
【0006】したがって本発明の目的は、底部が補強さ
れた耐圧自立プラスチック製二軸延伸ブロー成形容器を
提供することである。
れた耐圧自立プラスチック製二軸延伸ブロー成形容器を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者らは、底部中央部に凹部を形成すると
ともに、接地部を形成する複数の脚部の半径方向内側
部、及び各脚部間の谷部の半径方向内側部分にそれぞれ
凹状のリブを形成すれば、底部の中央部付近が補強さ
れ、内容物の充填及び後パストライジング殺菌工程後も
膨出等が生じないことを見出し、本発明に想到した。
の結果、本発明者らは、底部中央部に凹部を形成すると
ともに、接地部を形成する複数の脚部の半径方向内側
部、及び各脚部間の谷部の半径方向内側部分にそれぞれ
凹状のリブを形成すれば、底部の中央部付近が補強さ
れ、内容物の充填及び後パストライジング殺菌工程後も
膨出等が生じないことを見出し、本発明に想到した。
【0008】すなわち、本発明の耐圧自立容器は、接地
部を形成する複数の脚部が周方向に等間隔に形成されて
おり、底部中央部に凹部を有するものであって、各脚部
の半径方向内側部分及び各脚部間の谷部の半径方向内側
部分にそれぞれ凹部状のリブが形成されていることを特
徴とする。
部を形成する複数の脚部が周方向に等間隔に形成されて
おり、底部中央部に凹部を有するものであって、各脚部
の半径方向内側部分及び各脚部間の谷部の半径方向内側
部分にそれぞれ凹部状のリブが形成されていることを特
徴とする。
【0009】
【実施例】以下本発明を詳細に説明する。
【0010】〔1〕耐圧自立容器 図1は本発明の一実施例による耐圧自立容器1の底部構
造を示しており、(a)は底面図であり、(b) は(a) のA
−A断面図である。なお、図1(b) において、破線は
(a) のO−B線に沿った断面を示しており、この断面に
おける脚部12′を表している。
造を示しており、(a)は底面図であり、(b) は(a) のA
−A断面図である。なお、図1(b) において、破線は
(a) のO−B線に沿った断面を示しており、この断面に
おける脚部12′を表している。
【0011】なお、図1には容器1の底部構造のみを示
しているが、容器1の口部、肩部、胴部等の底部以外の
部分の形状は、容器の使用目的に応じて、従来のプラス
チック製二軸延伸ブロー成形容器にみられる種々の形状
に適宜設定してよい。本発明の容器の特徴は、その底部
形状にある。
しているが、容器1の口部、肩部、胴部等の底部以外の
部分の形状は、容器の使用目的に応じて、従来のプラス
チック製二軸延伸ブロー成形容器にみられる種々の形状
に適宜設定してよい。本発明の容器の特徴は、その底部
形状にある。
【0012】図1に示す実施例では、容器1の底部に
は、中央凹部11と、周方向に等間隔に形成された脚部
12と、各脚部間に存在する谷部13とが形成されてい
る。このような耐圧自立容器において、中央凹部の直径
は、容器の直径の5〜70%であるのが好ましい。また、
この中央凹部の延伸倍率は、1.5 倍以上、特に1.8 〜3
倍であるのが好ましい。
は、中央凹部11と、周方向に等間隔に形成された脚部
12と、各脚部間に存在する谷部13とが形成されてい
る。このような耐圧自立容器において、中央凹部の直径
は、容器の直径の5〜70%であるのが好ましい。また、
この中央凹部の延伸倍率は、1.5 倍以上、特に1.8 〜3
倍であるのが好ましい。
【0013】また、底部の脚部12の半径方向内側部
と、各脚部間に存在する谷部13の半径方向内側部に
は、それぞれ凹状リブ14、15が形成されている。本
実施例では凹状リブ14、15は半径方向に細長いが、
必ずしもこの形状に限定されない。凹状リブ14、15
の半径方向の長さは、底部半径の1/20〜1/1.25程度
が好ましく、また凹みの程度は半径方向長さの1/20〜
1/8程度が好ましい。このように脚部の半径方向内側
部と、谷部の半径方向内側部に凹状リブを形成すること
により、内容物の圧力等によりこの部分が膨出するのを
防止することができる。
と、各脚部間に存在する谷部13の半径方向内側部に
は、それぞれ凹状リブ14、15が形成されている。本
実施例では凹状リブ14、15は半径方向に細長いが、
必ずしもこの形状に限定されない。凹状リブ14、15
の半径方向の長さは、底部半径の1/20〜1/1.25程度
が好ましく、また凹みの程度は半径方向長さの1/20〜
1/8程度が好ましい。このように脚部の半径方向内側
部と、谷部の半径方向内側部に凹状リブを形成すること
により、内容物の圧力等によりこの部分が膨出するのを
防止することができる。
【0014】上述したような本発明の耐圧自立容器を形
成する樹脂としては、ポリエステル樹脂が好適である。
ポリエステル樹脂としては、飽和ジカルボン酸と飽和二
価アルコールとからなる熱可塑性樹脂が使用できる。飽
和ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、フタル酸、ナフタレン-1,4- 又は2,6-ジカルボン
酸、ジフェニルエーテル-4,4′−ジカルボン酸、ジフェ
ニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタンジカ
ルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン酸、セ
バチン酸、アゼライン酸、デカン-1,10-ジカルボン酸等
の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸等
の脂環族ジカルボン酸等を使用することができる。また
飽和二価アルコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、トリメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテト
ラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ド
デカメチレングリコール、ネオペンチルグリコール等の
脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメタノール等の
脂環族グリコール、2,2-ビス(4′- β- ヒドロキシエト
キシフェニル)プロパン、その他の芳香族ジオール類等
を使用することができる。好ましいポリエステルは、テ
レフタル酸とエチレングリコールとからなるポリエチレ
ンテレフタレートである。
成する樹脂としては、ポリエステル樹脂が好適である。
ポリエステル樹脂としては、飽和ジカルボン酸と飽和二
価アルコールとからなる熱可塑性樹脂が使用できる。飽
和ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、フタル酸、ナフタレン-1,4- 又は2,6-ジカルボン
酸、ジフェニルエーテル-4,4′−ジカルボン酸、ジフェ
ニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタンジカ
ルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン酸、セ
バチン酸、アゼライン酸、デカン-1,10-ジカルボン酸等
の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸等
の脂環族ジカルボン酸等を使用することができる。また
飽和二価アルコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、トリメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテト
ラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ド
デカメチレングリコール、ネオペンチルグリコール等の
脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメタノール等の
脂環族グリコール、2,2-ビス(4′- β- ヒドロキシエト
キシフェニル)プロパン、その他の芳香族ジオール類等
を使用することができる。好ましいポリエステルは、テ
レフタル酸とエチレングリコールとからなるポリエチレ
ンテレフタレートである。
【0015】ポリエスル樹脂は、固有粘度が 0.5〜1.5
、好ましくは0.55〜0.8 の範囲の値を有する。またこ
のようなポリエステルは、溶融重合で製造され、 180〜
250 ℃の温度下で減圧処理または不活性ガス雰囲気で熱
処理されたもの、または固相重合して低分子量重合物で
あるオリゴマーやアセトアルデヒドの含有量を低減させ
たものが好適である。
、好ましくは0.55〜0.8 の範囲の値を有する。またこ
のようなポリエステルは、溶融重合で製造され、 180〜
250 ℃の温度下で減圧処理または不活性ガス雰囲気で熱
処理されたもの、または固相重合して低分子量重合物で
あるオリゴマーやアセトアルデヒドの含有量を低減させ
たものが好適である。
【0016】なおポリエステル樹脂中には、本発明の目
的を損なわない範囲で安定剤、顔料、酸化防止剤、熱劣
化防止剤、紫外線劣化防止剤、帯電防止剤、抗菌剤等の
添加剤やその他の樹脂を適量加えることができる。
的を損なわない範囲で安定剤、顔料、酸化防止剤、熱劣
化防止剤、紫外線劣化防止剤、帯電防止剤、抗菌剤等の
添加剤やその他の樹脂を適量加えることができる。
【0017】〔2〕製造方法 次に、上述したような本発明の耐圧自立容器を製造する
方法について説明する。
方法について説明する。
【0018】(1) 予備成形体 図2は、本発明に用いることができる予備成形体の一例
を概略的に示す断面図である
を概略的に示す断面図である
【0019】予備成形体20は、サポートリング24を有す
る口部21と、実質的に円筒状の胴部22と、底部23とから
なる。予備成形体20において、底部23は、胴部22よりも
厚肉(特に10〜90%厚肉)とするのが好ましい。予備成
形体の底部23を厚肉とすることにより、底部と胴部の延
伸倍率をほぼ同じとしても底部(特に脚部の外壁面部1
2a)を胴部より約10〜90%厚肉とすることができ、も
って、得られる容器の底部、特に脚部の膨出等を防止す
ることができる。
る口部21と、実質的に円筒状の胴部22と、底部23とから
なる。予備成形体20において、底部23は、胴部22よりも
厚肉(特に10〜90%厚肉)とするのが好ましい。予備成
形体の底部23を厚肉とすることにより、底部と胴部の延
伸倍率をほぼ同じとしても底部(特に脚部の外壁面部1
2a)を胴部より約10〜90%厚肉とすることができ、も
って、得られる容器の底部、特に脚部の膨出等を防止す
ることができる。
【0020】(2) 二軸延伸ブロー成形 予備成形体の二軸延伸ブロー成形は、脚部形状に対応す
る形状を有するキャビティを有する成形型を用いる。な
お、底部中央部の凹部11を形成するために、底部中央
部に突出する部材を有する成形型を用いるのが好まし
い。このような成形型は、図3に例示するように底部中
央部に突出部材31を有する底部型30と、胴部型40
とを有するのが好ましい。
る形状を有するキャビティを有する成形型を用いる。な
お、底部中央部の凹部11を形成するために、底部中央
部に突出する部材を有する成形型を用いるのが好まし
い。このような成形型は、図3に例示するように底部中
央部に突出部材31を有する底部型30と、胴部型40
とを有するのが好ましい。
【0021】底部型30は、横方向に2つに割れる胴部
型40の下部において、横方向から挟まれるようにして
胴部型40に固定されている。また、底部型30には、
縦方向に3個の穴部32が形成されており、穴部32と
交互に曲面部33が形成されている。この穴部32と曲
面部33には、それぞれ凹状リブ14、15に対応する
突条32′及び33′が形成されている。また底部型3
0の中央部には、突出部材31が上下方向に可動に取り
つけられている。
型40の下部において、横方向から挟まれるようにして
胴部型40に固定されている。また、底部型30には、
縦方向に3個の穴部32が形成されており、穴部32と
交互に曲面部33が形成されている。この穴部32と曲
面部33には、それぞれ凹状リブ14、15に対応する
突条32′及び33′が形成されている。また底部型3
0の中央部には、突出部材31が上下方向に可動に取り
つけられている。
【0022】このような成形型を使用して、以下のよう
な方法により本発明の二軸延伸ブロー成形容器を製造す
ることができる。
な方法により本発明の二軸延伸ブロー成形容器を製造す
ることができる。
【0023】まず、上述した予備成形体を上記成形型に
設置し、続いて二軸延伸ブロー成形を行う。この二軸延
伸ブロー成形は、公知の方法に従ってよい。このとき、
突出部材31は、後退限の位置としておく(図中の破
線)。
設置し、続いて二軸延伸ブロー成形を行う。この二軸延
伸ブロー成形は、公知の方法に従ってよい。このとき、
突出部材31は、後退限の位置としておく(図中の破
線)。
【0024】パリソンが二軸延伸ブロー成形型のキャビ
ティ内でブローされると、ブロー直後の成形体(以下こ
れを中間成形体と呼ぶ)の底部は中央凹部が形成されて
いない状態にある。この中間成形体50を得たならば、
中間成形体50がまだ熱いうちに、突出部材31を下方
から押圧して上方に移動させ、底部中央部の凹部11を
形成する。
ティ内でブローされると、ブロー直後の成形体(以下こ
れを中間成形体と呼ぶ)の底部は中央凹部が形成されて
いない状態にある。この中間成形体50を得たならば、
中間成形体50がまだ熱いうちに、突出部材31を下方
から押圧して上方に移動させ、底部中央部の凹部11を
形成する。
【0025】その後、必要に応じて二軸延伸ブロー成形
型内で成形体の各部をヒートセットし、型を開き、本発
明の耐圧自立容器を得ることができる。
型内で成形体の各部をヒートセットし、型を開き、本発
明の耐圧自立容器を得ることができる。
【0026】以上に説明した方法により容器を製造する
と、底部中央部の凹部11を1.5 倍以上の延伸倍率で形
成するのが容易であり、また各脚部の半径方向内側部分
及び各脚部間の谷部の半径方向内側部分のリブ14、1
5を明確に形成することができる。
と、底部中央部の凹部11を1.5 倍以上の延伸倍率で形
成するのが容易であり、また各脚部の半径方向内側部分
及び各脚部間の谷部の半径方向内側部分のリブ14、1
5を明確に形成することができる。
【0027】以上、本発明を添付図面を参照して説明し
たが、本発明はこれに限定されず、本発明の思想を逸脱
しないかぎり、種々の変更を施すことができる。例えば
脚部の形状及び個数は容器の使用目的及びデザイン性を
考慮して適宜設定する。
たが、本発明はこれに限定されず、本発明の思想を逸脱
しないかぎり、種々の変更を施すことができる。例えば
脚部の形状及び個数は容器の使用目的及びデザイン性を
考慮して適宜設定する。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の耐圧自立容
器は、接地部を形成する複数の脚部が周方向に等間隔に
形成されており、中央部に凹部を有する耐圧性の自立容
器において、各脚部の半径方向内側部分及び各脚部間の
谷部の半径方向内側部分にリブを形成しているので、脚
部が補強され、内容物の充填によっても膨出等を生じる
ことがない。
器は、接地部を形成する複数の脚部が周方向に等間隔に
形成されており、中央部に凹部を有する耐圧性の自立容
器において、各脚部の半径方向内側部分及び各脚部間の
谷部の半径方向内側部分にリブを形成しているので、脚
部が補強され、内容物の充填によっても膨出等を生じる
ことがない。
【0029】このような本発明の容器は、炭酸飲料をは
じめとする各種飲食品等の容器(ボトル)に好適であ
る。
じめとする各種飲食品等の容器(ボトル)に好適であ
る。
【図1】本発明の一実施例による容器の底部構造を示し
ており、(a) は容器の底面図であり、(b) は容器の底部
の縦断面図である。
ており、(a) は容器の底面図であり、(b) は容器の底部
の縦断面図である。
【図2】図1に示す容器を形成する予備成形体の一例を
概略的に示す断面図である。
概略的に示す断面図である。
【図3】本発明の耐圧自立容器を製造する成形型を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
1・・・耐圧自立容器 11・・・中央凹部 12・・・脚部 13・・・底面部 14、15・・・凹状リブ 20・・・予備成形体 21・・・口部 22・・・胴部 23・・・底部 24・・・サポートリング 30・・・底部型 31・・・突出部材 32・・・穴部 32′、33′・・・突条 33・・・曲面部 40・・・胴部型 50・・・中間成形体
Claims (3)
- 【請求項1】 接地部を形成する複数の脚部が周方向に
等間隔に形成されており、底部中央部に凹部を有する耐
圧自立容器であって、各脚部の半径方向内側部分及び各
脚部間の谷部の半径方向内側部分にそれぞれ凹部状のリ
ブが形成されていることを特徴とする耐圧自立容器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の耐圧自立容器におい
て、前記中央凹部の延伸倍率が1.5 倍以上であることを
特徴とする耐圧自立容器。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の耐圧自立容器に
おいて、底部を結晶化させることによって耐圧性のほか
耐熱性を付与したことを特徴とする耐圧自立容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30237493A JPH07132926A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 耐圧自立容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30237493A JPH07132926A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 耐圧自立容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132926A true JPH07132926A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17908135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30237493A Pending JPH07132926A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 耐圧自立容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07132926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2822804A1 (fr) * | 2001-04-03 | 2002-10-04 | Sidel Sa | Recipient, notamment bouteille, en matiere thermoplastique dont le fond comporte une empreinte en croix |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP30237493A patent/JPH07132926A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2822804A1 (fr) * | 2001-04-03 | 2002-10-04 | Sidel Sa | Recipient, notamment bouteille, en matiere thermoplastique dont le fond comporte une empreinte en croix |
| WO2002081312A1 (fr) * | 2001-04-03 | 2002-10-17 | Sidel | Recipient en matiere thermoplastique dont le fond comporte une empreinte en croix |
| JP2004524236A (ja) * | 2001-04-03 | 2004-08-12 | シデル | 底面に交差形の刻印を含む熱可塑性容器 |
| US7051889B2 (en) | 2001-04-03 | 2006-05-30 | Sidel | Thermoplastic container whereof the base comprises a cross-shaped impression |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5780130A (en) | Container and method of making container from polyethylene naphthalate and copolymers thereof | |
| US5906286A (en) | Heat-resistant pressure-resistant and self standing container and method of producing thereof | |
| US5888598A (en) | Preform and bottle using pet/pen blends and copolymers | |
| JP3045251B2 (ja) | 詰替え可能なポリエステル容器および該容器の形成用プリフォーム並びにその形成のための吹込型 | |
| US5704503A (en) | Hot-fillable plastic container with tall and slender panel section | |
| US5303834A (en) | Squeezable container resistant to denting | |
| JP3350192B2 (ja) | 耐圧自立容器及びその製造方法 | |
| JP3016639B2 (ja) | 耐圧自立容器及びその製造方法 | |
| EP4259536A1 (en) | Container base with deep inset recesses | |
| JP2996451B2 (ja) | 耐圧自立容器の製造方法 | |
| JP4333280B2 (ja) | プラスチックボトル容器 | |
| JPH05254531A (ja) | 耐圧自立容器、その製造方法、及びブロー成形型 | |
| JP3138051B2 (ja) | 耐圧自立容器 | |
| JPH05193635A (ja) | 耐圧自立容器及びその製造方法 | |
| JPH06183429A (ja) | 耐圧自立容器 | |
| JPH07132926A (ja) | 耐圧自立容器 | |
| JP4148065B2 (ja) | プラスチックボトル容器の延伸ブロー成形方法及びこの成形方法により形成されるプラスチックボトル容器 | |
| JPH07132935A (ja) | プラスチックブロー成形缶 | |
| JP3678789B2 (ja) | キャップ付容器 | |
| JP3142344B2 (ja) | 中空壁を有する樹脂製予備成形体、その製造方法及びそれを用いた二軸延伸ブロー成形容器 | |
| JPH06144453A (ja) | キャップ付き容器 | |
| JPH0531792A (ja) | 耐熱性容器の製造方法 | |
| JPH07257533A (ja) | 耐圧自立容器 | |
| JPH0565164A (ja) | ベースカツプ付ボトル | |
| JP2005112440A (ja) | 容器 |