JPH07134881A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH07134881A JPH07134881A JP28248193A JP28248193A JPH07134881A JP H07134881 A JPH07134881 A JP H07134881A JP 28248193 A JP28248193 A JP 28248193A JP 28248193 A JP28248193 A JP 28248193A JP H07134881 A JPH07134881 A JP H07134881A
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- Japan
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- tape
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
と、外周面に磁気テープ10が巻装されるとともにリー
ル駆動軸31が挿入係合されるリール駆動軸挿入穴9を
有するリールハブ4と、このハブ4の上下両端に設けら
れる上下フランジ6,7とからなりカセットケース1内
に回転自在に支承されるテープリール5と、リール駆動
軸挿入穴9を閉塞する閉塞部材11と、弾発付勢手段2
6によって閉塞部材11を押圧するリール押え21とを
備え、閉塞部材11に対するリール押え21の押圧部2
9を平滑面となすとともに、閉塞部材11の中央に、上
記リール押え21が当接する断面凸状の膨出部12を突
出形成した。 【効果】 落下等の衝撃等による閉塞部材の変形を防止
し、また、安定したテープリールの回転を保証する。
Description
等に使用されるテープカセットに関し、さらに詳しく
は、カセットケースに回転自在に支承されるテープリー
ルの上下方向のガタ付きを防止するリール押え機構を備
えたテープカセットに関する。
ットケースに回転自在に支承されるテープリールの上下
方向のガタ付き防止して、テープリールを円滑に回転さ
せるため、テープリールの押え機構が設けられている。
ープレコーダ等に使用されるビデオテープカセットとし
て、画質の向上、長時間の録画を可能となすため、大型
でかつ重量の大きいテープカセットが提供されている。
この種の業務用のテープカセットには、カセットケース
内において、外周面に磁気テープが巻装されるとともに
リール駆動軸が挿入係合されるリール駆動軸挿入穴を有
する円筒状のリールハブの上下両端に上下フランジが設
けられたテープリールを、上記リール駆動軸挿入穴を閉
塞する閉塞部材を介して上ハーフ側に配設されるリール
押え部材により下ハーフ側に押圧付勢してなる構造とな
っている。
ットは、図9に示すように、一対の上下ハーフ102,
103を互いに突合わせ、複数のビスによって結合して
なるカセットケース101内に、テープリール105を
回転自在に支承してなる。
テープ110が巻装されるとともに、上記テープリール
105を回転駆動するリール駆動軸131が挿入係合す
るリール駆動軸挿入穴109が設けられてなる円筒状の
リールハブ104と、このリールハブ104の下端に一
体に設けられてなる下フランジ103と、リールハブ1
04の上端に組み合わせてなる上フランジ107とから
構成されている。また、このテープリール105は、リ
ール駆動軸挿入穴109のリール駆動軸131が挿入さ
れる下側は開放され、上側は後述する閉塞部材111に
より閉塞されている。
金属製の円盤からなり、リール駆動軸挿入穴109を閉
塞するようにしてテープリール105に取付けられてい
る。この閉塞部材111の周縁は、リールハブ104の
上端面側に上フランジ106が接合されたときに、上記
リールハブ104と上フランジ106の間に形成される
間隙117に挟持されている。また、この閉塞部材11
1は、リールハブ104と上フランジ106との接合が
妨げられないように、上記間隙117の間隔よりも薄く
設定されている。そして、この閉塞部材11の中心部1
11aは、平滑な面となされ、この中心部111aを囲
んで円環状の膨出部122が形成されている。
アセタール樹脂等のエンジニアプラスチックによって成
形されており、高さ方向に対して長軸な軸部124と、
この軸部124の下端部外周に突設されたフランジ部1
23とから構成されてなる。このリール押え部材121
は、軸部124を上ハーフ102のリール押え部材挿通
穴127に挿通するとともに、上記軸部124の上側の
外周方向に突出して形成される楔形の係止部125が上
ハーフ102側に固定されて上ハーフ102からの脱落
が防止されて上下動自在に支持されている。
塞部材111の平滑な中心部111aと対向して半球状
突起129が突設され、上記閉塞部材111に対し略点
接触するようになされている。さらに、リール押え部材
121は、上ハーフ102と上フランジ部106との間
に弾発付勢手段としてのコイルバネ126を嵌装してい
る。
リール駆動軸挿入穴109を閉塞するリール押え部材1
21が、上ハーフ102側に上下動自在に支持されると
ともに、コイルバネ126により付勢されたリール押え
部材121によって押圧されることにより、下ハーフ1
03側に押圧付勢されてカセットケース101内に支承
されてなる。
オテープレコーダ等に装着しない非使用時は、上記リー
ル押え部材121はコイルバネ126を介してテープリ
ールを下ハーフ103の底面上に押し付けている。他
方、ビデオテープレコーダ等に装着した使用時は、ビデ
オテープレコーダ側のリール駆動軸131が上記リール
駆動軸挿入穴109に挿入係合して、テープリール10
5をコイルバネ126の押圧力に抗して上ハーフ102
側に押し上げられる。よって、半球状突起129による
閉塞部材111に対する圧接力が強くなった状態で、テ
ープリール105は下ハーフ103の底面上に押し付け
られ、テープリール105のガタ付きを防止することが
できる。
材111は、薄い金属製の平板状に形成されてなること
から、十分な機械的な強度を維持することができない。
他方、上記リール押え部材121は、ポリアセタール樹
脂等のエンジニアプラスチックによって成形され、高さ
方向に対し長軸な軸部124を有する。そのため、テー
プカセットの非使用時に誤って落下された等した場合、
コイルバネ126により付勢された上記軸部124を有
するリール押え部材121を介して、上記半球形突起1
29と上記閉塞部材111の中心部111aとの間に応
力が集中することとなって、閉塞部材111を下ハーフ
103側に容易に変形させてしまうことがあった。
と、上記リール押え部材121による閉塞部材111へ
の押圧力が働かず、特に、圧接力が強くなるビデオテー
プレコーダ等に装着した使用時において、テープリール
105をガタ付かせる危険がある。
ル押え部材121の半球状突起129が略点接触する閉
塞部材111の中心部111aが平滑面に形成されてい
るため、ビデオテープレコーダ側のリール駆動軸131
が偏心していたりすると、回転時にテープリール105
の回転中心が常に変動してガタ付いて回転することがあ
った。
閉塞部材の容易な変形を防止するとともに、テープリー
ルをガタ付かせず常に安定して回転させ得るテープカセ
ットを提供することを目的に提案されたものである。
め、本発明に係るテープカセットは、一対の上下ハーフ
からなるカセットケースと、外周面に磁気テープが巻装
されるとともにリール駆動軸が挿入係合されるリール駆
動軸挿入穴を有する円筒状のリールハブと、このリール
ハブの上下両端に設けられる上下フランジとからなり、
上記カセットケース内に回転自在に支承されるテープリ
ールと、上記リール駆動軸挿入穴を閉塞するするように
して上記テープリールの上フランジに組み付けられる閉
塞部材と、上記上ハーフに上下動可能に支持されるとと
もに、弾発付勢手段によって上記閉塞部材を介して上記
テープリールを下ハーフ側に押圧するリール押え部材と
を備え、上記閉塞部材に対するリール押え部材の押圧部
を平滑面となすとともに、上記閉塞部材の中央部に、上
記リール押え部材が当接する断面凸状の膨出部を突出し
て形成した構成とした。
出部と連続した断面円弧状の膨出部を突出して形成した
構成とした。
の補強リブを放射状に設けた構成とした。
って落下等させて、その衝撃がリール押え部材を介して
リール押え部材の押圧部に伝わっても、該押圧部は平滑
面となされているので、応力の集中が防止され閉塞部材
が容易に変形するようなことはない。また、上記平滑面
を有するリール押え部材は、断面凸状の膨出部が設けら
れた閉塞部材を確実に押圧支持するため、テープリール
の回転中心を確実に押圧支持こととなり、安定したテー
プリールの回転を保証することとなる。
の大型でかつ重量の大きい業務用のテープカセットを基
にして詳細に説明する。本実施例が適用されるテープカ
セットは、第1図に示すように、一対の上ハーフ2と下
ハーフ3とを互いに突合わせ結合し、複数のビスによっ
て相互に固定してなるテープカセット1内に、テープリ
ール5が回転自在に支承されてなる。
テープリール5は、合成樹脂等で成形され、図2に示す
ように、外周面には磁気テープ10が巻装されるととも
にリール駆動軸挿入穴9を有する円筒状のリールハブ4
と、このリールハブ4の下端と一体に形成されてなる下
フランジ7と、リールハブ4の上端に組み合わせてなる
上フランジ7とから構成されている。
駆動軸31が挿入係合する下ハーフ3側は開放され、上
ハーフ2側は閉塞部材11によって閉塞されている。こ
のテープリール105は、上記リール駆動軸挿入穴9に
ビデオテープレコーダ等のリール駆動軸31が挿入係合
されて、上記テープリール5が回転駆動される。
ように、薄い金属製の円盤からなり、リール駆動軸挿入
穴9を閉塞するようにしてテープリール5に取り付けら
れてなる。また、この閉塞部材11の周縁は、上記リー
ルハブ4の上端面8側に上フランジ6が接合されたとき
に、上記リールハブ4の上面と上フランジ6の間に形成
される間隙17に挟持されて取り付けられる。また、上
記閉塞部材11の厚さは、上記リールハブ4と上フラン
ジとの接合が防げられないように上記間隙17の間隔よ
り若干薄く設定されている。
い金属製の円盤を打ち出し加工や絞り加工によって、リ
ール押え部材21側に突出させた断面凸状態の膨出部1
2が形成されている。本実施例の膨出部12は、半球形
状に打ち出し膨出されて形成されてなり、上記上フラン
ジ6の高さよりも高く位置する突設されている。
部材11の上方において上ハーフ2に上下動自在に支持
されるとともに、弾発付勢手段たるコイルバネ26によ
り付勢されて取り付けられたリール押え部材21によっ
て押圧されることにより、上記下ハーフ3側に弾発付勢
されてなる。
上記リール押え部材21は、筒状の軸部24と、この軸
部24の上側の外周方向に若干突出される係止部25
と、軸部24の下側から外周に突設されて、先端にバネ
係合部30を有するフランジ部23とから構成されてな
り、断面略逆T字状を呈してなる。
の閉塞部材11側となる押圧部29は、図2に示すよう
に、平滑面として形成されてなる。
部30は、外側が上ハーフ2に設けられた取付穴27に
挿通されて、内側に上ハーフ2との間で上記弾発付勢手
段たるコイルバネ26を嵌装されるようになされてい
る。また、リール押え部材21の軸部24の上側に若干
突出される係止部25は、上ハーフ2に設けられた係止
部28に係止されることによって、リール押え部材21
は、上ハーフ2からの脱落が防止されるとともに上下動
自在に支持されている。
テープカセットの動作を図2を用いて説明する。
レコーダ等に装着されない非使用時においては、上記テ
ープリール5を下ハーフ3の底面上に押し付けている。
テープレコーダ等に装着された使用時においては、上記
リール駆動軸31がリール駆動軸挿入穴9に挿入係合し
て、テープリール5をコイルバネ26の押圧力に抗して
上ハーフ2側に押し上げられ、テープリール5は、上記
閉塞部材11に対する圧接力が強くなった状態で下ハー
フ3の底面上に押圧支持される。
て、テープカセットを誤って落下させる等してテープカ
セットに衝撃が加わった場合でも、上述の構成からなる
本実施例ではその衝撃によってテープカセットに支障が
生じることはない。すなわち、上記衝撃が閉塞部材11
を押圧するリール押え部材21を介して閉塞部材11に
伝わる場合、本実施例を構成するリール押え部材21に
は、平滑面の押圧部29が形成されているので、上記衝
撃による応力の集中が防止される。
駆動軸31が偏心していても、上記リール押え部材21
が閉塞部材11の中央の膨出部12を押圧するため、テ
ープリール5の回転中心方向に確実に押圧支持すること
となって、常に安定したテープリール5の回転を保証す
ることとなる。
が形成されたリール押え部材21は、断面逆T字状に形
成すれば足りるため、このリール押え部材21の製造の
際の金型の構造も簡易化されて、全体に均一な肉厚とす
ることができるため、ヒケ等の発生が防止される。
施例について説明する。なお、上記第1の実施例と同一
部材には同一指示符号を付して詳細な説明は省略する。
この第2の実施例は、図5及び図6に示すように、上述
した閉塞部材11の上記凸状の膨出部12と連続させて
上記断面円弧状の膨出部13を突出して形成したもので
ある。この断面円弧状の膨出部13は、打ち出し加工や
絞り加工によって上記断面凸形状の膨出部12と外周部
16との中間部分をリール押え部材21側(図中上方
向)に突出させて形成されてなる。
えたテープカセットを誤って落下させる等して強い衝撃
が加わった場合においては、上記断面円弧状の膨出部1
3を設けることにより変形強度が高められているので、
より確実に上記閉塞部材11の下ハーフ3側への変形の
防止が有効に図られることとなる。
施例について説明する。なお、上記第2の実施例と同一
部材には同一指示符号を付して詳細な説明は省略する。
この第3の実施例は、図7に示すように、第2の実施例
の閉塞部材11の断面円弧状の膨出部13に補強リブ1
5を放射状に設けたものである。すなわち、この補強リ
ブ15は、図8に示すように、上記断面凸形状の膨出部
12と外周部16との中間部分を断面波形に形成される
ことによって、上記膨出部13の強度をより向上するよ
うにがなされている。
えたテープカセットを誤って落下させる等して強い衝撃
が加わった場合においては、上記断面円弧状の膨出部1
3に加え補強リブ15を設けることにより、上述した第
2の実施例よりも変形強度が更に高められているので、
下ハーフ3側への変形の防止が更に有効に図られること
となる。
セットにおいては、一対の上下ハーフからなるカセット
ケースと、外周面に磁気テープが巻装されるとともにリ
ール駆動軸が挿入係合されるリール駆動軸挿入穴を有す
る円筒状のリールハブと、このリールハブの上下両端に
設けられる上下フランジとからなり、上記カセットケー
ス内に回転自在に支承されるテープリールと、上記リー
ル駆動軸挿入穴を閉塞するするようにして上記テープリ
ールの上フランジに組み付けられる閉塞部材と、上記上
ハーフに上下動可能に支持されるとともに、弾発付勢手
段によって上記閉塞部材を介して上記テープリールを下
ハーフ側に押圧するリール押え部材とを備え、上記閉塞
部材に対するリール押え部材の押圧部を平滑面となすと
ともに、上記閉塞部材の中央部に、上記リール押え部材
が当接する断面凸状の膨出部を突出して形成したもので
あるから、誤って落下させる等してリール押え部材に衝
撃力が伝わっても、リール押え部材の平滑面によって応
力が集中することを防止することができる。また、上記
閉塞部材の中央の断面凸状の膨出部によって、閉塞部材
の機械的な強度が十分に保証されため、閉塞部材が容易
に変形するようなことはない。
の中央に突出して形成された断面凸状の膨出部を押圧す
るため、テープリールの回転中心方向に確実に押圧支持
されてガタ付きが防止されることとなり、常に安定した
テープリールの回転を保証することができる。
図である。
される側を示す部分斜視図である。
図である。
す斜視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の上下ハーフからなるカセットケー
スと、 外周面に磁気テープが巻装されるとともにリール駆動軸
が挿入係合されるリール駆動軸挿入穴を有する円筒状の
リールハブと、このリールハブの上下両端に設けられる
上下フランジとからなり、上記カセットケース内に回転
自在に支承されるテープリールと、 上記リール駆動軸挿入穴を閉塞するするようにして上記
テープリールの上フランジに組み付けられる閉塞部材
と、 上記上ハーフに上下動可能に支持されるとともに、弾発
付勢手段によって上記閉塞部材を介して上記テープリー
ルを下ハーフ側に押圧するリール押え部材とを備え、 上記閉塞部材に対するリール押え部材の押圧部を平滑面
となすとともに、 上記閉塞部材の中央部に、上記リール押え部材が当接す
る断面凸状の膨出部を突出して形成したことを特徴とす
るテープカセット。 - 【請求項2】 上記閉塞部材の断面凸状の膨出部と連続
して断面円弧状の膨出部を突出して形成したことを特徴
とする請求項1記載のテープカセット。 - 【請求項3】 上記断面円弧状の膨出部に、補強リブを
放射状に設けたことを特徴とする請求項2記載のテープ
カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28248193A JP3371162B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28248193A JP3371162B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134881A true JPH07134881A (ja) | 1995-05-23 |
| JP3371162B2 JP3371162B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=17653003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28248193A Expired - Lifetime JP3371162B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3371162B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28248193A patent/JP3371162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3371162B2 (ja) | 2003-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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