JPH0713521A - 強誘電性液晶装置の駆動方法 - Google Patents
強誘電性液晶装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPH0713521A JPH0713521A JP15210693A JP15210693A JPH0713521A JP H0713521 A JPH0713521 A JP H0713521A JP 15210693 A JP15210693 A JP 15210693A JP 15210693 A JP15210693 A JP 15210693A JP H0713521 A JPH0713521 A JP H0713521A
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- Japan
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- pulse
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Abstract
(57)【要約】
【目的】走査時間を短くして高速書込みを可能とし、且
つ、表示のちらつきを充分小さくすると共に、電荷のか
たよりをなくして安定した表示駆動を行なう 【構成】走査信号電圧の選択期間tsの直前の非選択期
間trsに当該走査電極にリセットパルスを印加し、当
該画素の一方の配向状態を設定すると共に、該リセット
パルスと選択パルスとで電荷的なかたよりを補正する。
つ、表示のちらつきを充分小さくすると共に、電荷のか
たよりをなくして安定した表示駆動を行なう 【構成】走査信号電圧の選択期間tsの直前の非選択期
間trsに当該走査電極にリセットパルスを印加し、当
該画素の一方の配向状態を設定すると共に、該リセット
パルスと選択パルスとで電荷的なかたよりを補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強誘電性液晶装置の駆
動方法に関する。
動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカイラルスメクチックC(SmC
* )相等の強誘電性液晶を用いた液晶素子を時分割で2
値表示駆動する時分割駆動方法として、従来は1回の書
込み動作(1フレーム)を2つのフィールドに分割し、
第1フィールドで一方の安定状態の選択をし、第2フィ
ールドでは他方の安定状態の選択を行なう2フィールド
書込み法、選択期間内に4個以上のパルスを印加して一
方の状態のリセットと書込みを行なう4パルス法、選択
時間内に表示状態を一方の状態にリセットするパルスを
印加した後、この状態を保持するべく閾値電圧以下のパ
ルスか、あるいは他方の状態にするべく閾値電圧以上の
パルスを印加する1フレームリセット書込み法等があっ
た。
* )相等の強誘電性液晶を用いた液晶素子を時分割で2
値表示駆動する時分割駆動方法として、従来は1回の書
込み動作(1フレーム)を2つのフィールドに分割し、
第1フィールドで一方の安定状態の選択をし、第2フィ
ールドでは他方の安定状態の選択を行なう2フィールド
書込み法、選択期間内に4個以上のパルスを印加して一
方の状態のリセットと書込みを行なう4パルス法、選択
時間内に表示状態を一方の状態にリセットするパルスを
印加した後、この状態を保持するべく閾値電圧以下のパ
ルスか、あるいは他方の状態にするべく閾値電圧以上の
パルスを印加する1フレームリセット書込み法等があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記2フィ
ールド法では、選択されない一方のフィールドでは書込
み動作が行なわれないので、変化の多い表示ではちらつ
き(フリッカ)が目立ちやすく、また、2つの安定状態
の閾値電圧が等しくなければならないという問題があっ
た。さらにこの2フィールド法では、一走査線の選択時
間は液晶の応答時間の4倍以上必要となるために、高速
書込みには不利である。
ールド法では、選択されない一方のフィールドでは書込
み動作が行なわれないので、変化の多い表示ではちらつ
き(フリッカ)が目立ちやすく、また、2つの安定状態
の閾値電圧が等しくなければならないという問題があっ
た。さらにこの2フィールド法では、一走査線の選択時
間は液晶の応答時間の4倍以上必要となるために、高速
書込みには不利である。
【0004】また、上記4パルス法は、表示のちらつき
や閾値特性の非対称性の問題を軽減できるが、やはり書
込みに必要な時間が長くなり、高速書込みには向いてい
ない。
や閾値特性の非対称性の問題を軽減できるが、やはり書
込みに必要な時間が長くなり、高速書込みには向いてい
ない。
【0005】さらに、上記1フレームリセット書込み法
は、駆動波形が電荷的にかたよりを生じるために好まし
くないという欠点があった。本発明は上記のような実情
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、高
速書込みが可能で表示のちらつきが小さく、電荷のかた
よりを生じずに安定して動作する強誘電性液晶装置の駆
動方法を提供することにある。
は、駆動波形が電荷的にかたよりを生じるために好まし
くないという欠点があった。本発明は上記のような実情
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、高
速書込みが可能で表示のちらつきが小さく、電荷のかた
よりを生じずに安定して動作する強誘電性液晶装置の駆
動方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、走査信号電圧の選択期間の直前の非選択期間に当該
走査電極にリセットパルスを印加し、当該画素の一方の
配向状態を設定すると共に、該リセットパルスと選択パ
ルスとで電荷的なかたよりを補正するようにしたもの
で、走査時間を短くして高速書込みを可能とし、且つ、
表示のちらつきを充分小さくさせると共に、電荷のかた
よりをなくして安定した表示駆動を行なうことができ
る。
は、走査信号電圧の選択期間の直前の非選択期間に当該
走査電極にリセットパルスを印加し、当該画素の一方の
配向状態を設定すると共に、該リセットパルスと選択パ
ルスとで電荷的なかたよりを補正するようにしたもの
で、走査時間を短くして高速書込みを可能とし、且つ、
表示のちらつきを充分小さくさせると共に、電荷のかた
よりをなくして安定した表示駆動を行なうことができ
る。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1はマトリックス構造を有する強誘電性液晶装
置の電極構成を例示し、11がコモン電極群、12がセグメ
ント電極群、C1,C2,…が個々のコモン電極、S
1,S2,…が個々のセグメント電極、a1 ,a2 ,
…,b1 ,b2 ,…,c1,c2 ,…,d1 ,d2 ,
…,e1 ,e2 ,…がそれぞれ画素部を示す。
する。図1はマトリックス構造を有する強誘電性液晶装
置の電極構成を例示し、11がコモン電極群、12がセグメ
ント電極群、C1,C2,…が個々のコモン電極、S
1,S2,…が個々のセグメント電極、a1 ,a2 ,
…,b1 ,b2 ,…,c1,c2 ,…,d1 ,d2 ,
…,e1 ,e2 ,…がそれぞれ画素部を示す。
【0008】上記のような電極構成にあって、コモン電
極C1,C2,…、セグメント電極S1,S2,…にそ
れぞれ印加される駆動信号波形は図2に示すようにな
る。すなわち、コモン電極C1,C2,…のそれぞれに
対しては、1フレームTf中の先頭タイミングで選択時
間tsに−V0 からV0 に変化する選択パルスを印加す
る一方、1フレームTf中の最終タイミング、すなわ
ち、次のフレームの選択パルスの直前位置にリセット時
間trsを配し、V0 から−V0 に変化するリセットパ
ルスを印加する。
極C1,C2,…、セグメント電極S1,S2,…にそ
れぞれ印加される駆動信号波形は図2に示すようにな
る。すなわち、コモン電極C1,C2,…のそれぞれに
対しては、1フレームTf中の先頭タイミングで選択時
間tsに−V0 からV0 に変化する選択パルスを印加す
る一方、1フレームTf中の最終タイミング、すなわ
ち、次のフレームの選択パルスの直前位置にリセット時
間trsを配し、V0 から−V0 に変化するリセットパ
ルスを印加する。
【0009】これに対して、例えばセグメント電極S1
にはVb 〜−Vb 間で変化する常時オンを繰返す信号
を、セグメント電極S2には同じくオンとオフを交互に
繰返す信号を、そして、セグメント電極S3には同じく
常時オフを繰返す信号をそれぞれ印加したものとする。
にはVb 〜−Vb 間で変化する常時オンを繰返す信号
を、セグメント電極S2には同じくオンとオフを交互に
繰返す信号を、そして、セグメント電極S3には同じく
常時オフを繰返す信号をそれぞれ印加したものとする。
【0010】図3は図2に示すような波形のコモン信
号、セグメント信号が与えられた場合の各電極における
合成波形を示すものである。同図(1)〜(3)に示す
ように、画素部a2 ,b2 ,c2 のいずれにおいても、
選択時間tsの直前のリセット時間trsに電圧「−
(V0 +Vb )」のリセットパルスが印加される。ここ
で、電圧V0 +Vb が第1の安定状態を選択するための
閾値電圧Vth1 よりも高く、且つ、電圧V0 −Vb がこ
の閾値電圧Vth1 よりも小さくなるように設定する。ま
た、第2の安定状態を得るための閾値電圧の絶対値|V
th2 |よりも大きくなるようにリセットパルスの電圧値
を設定しておくと、リセットパルスによって常にこの第
2の状態にリセットされることになる。したがって、互
いに逆位相の双極性パルスを選択時間に同期してセグメ
ント電極に印加してやれば、オンまたはオフ状態を任意
に選択することができると共に、図示する如くリセット
パルスと選択パルスとを合わせることで電荷的なかたよ
りを補正することができる。
号、セグメント信号が与えられた場合の各電極における
合成波形を示すものである。同図(1)〜(3)に示す
ように、画素部a2 ,b2 ,c2 のいずれにおいても、
選択時間tsの直前のリセット時間trsに電圧「−
(V0 +Vb )」のリセットパルスが印加される。ここ
で、電圧V0 +Vb が第1の安定状態を選択するための
閾値電圧Vth1 よりも高く、且つ、電圧V0 −Vb がこ
の閾値電圧Vth1 よりも小さくなるように設定する。ま
た、第2の安定状態を得るための閾値電圧の絶対値|V
th2 |よりも大きくなるようにリセットパルスの電圧値
を設定しておくと、リセットパルスによって常にこの第
2の状態にリセットされることになる。したがって、互
いに逆位相の双極性パルスを選択時間に同期してセグメ
ント電極に印加してやれば、オンまたはオフ状態を任意
に選択することができると共に、図示する如くリセット
パルスと選択パルスとを合わせることで電荷的なかたよ
りを補正することができる。
【0011】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、走査
信号電圧の選択期間の直前の非選択期間に当該走査電極
にリセットパルスを印加し、当該画素の一方の配向状態
を設定すると共に、該リセットパルスと選択パルスとで
電荷的なかたよりを補正するようにしたので、走査時間
を短くして高速書込みを可能とし、且つ、表示のちらつ
きを充分小さくすると共に、電荷のかたよりをなくして
安定した表示駆動を行なうことが可能な強誘電性液晶装
置の駆動方法を提供することができる。
信号電圧の選択期間の直前の非選択期間に当該走査電極
にリセットパルスを印加し、当該画素の一方の配向状態
を設定すると共に、該リセットパルスと選択パルスとで
電荷的なかたよりを補正するようにしたので、走査時間
を短くして高速書込みを可能とし、且つ、表示のちらつ
きを充分小さくすると共に、電荷のかたよりをなくして
安定した表示駆動を行なうことが可能な強誘電性液晶装
置の駆動方法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るマトリックス構造の強
誘電性液晶装置の電極構成を示す図。
誘電性液晶装置の電極構成を示す図。
【図2】図1のコモン電極及びセグメント電極に印加さ
れる信号波形を示すタイミングチャート。
れる信号波形を示すタイミングチャート。
【図3】図2の信号波形による各画素部での合成信号波
形を示すタイミングチャート。
形を示すタイミングチャート。
11…コモン電極群、12…セグメント電極群、C1,C2
…コモン電極、S1,S2…がセグメント電極、a1 ,
a2 ,b1 ,b2 ,c1 ,c2 ,d1 ,d2 ,e1 ,e
2 …画素部。
…コモン電極、S1,S2…がセグメント電極、a1 ,
a2 ,b1 ,b2 ,c1 ,c2 ,d1 ,d2 ,e1 ,e
2 …画素部。
Claims (1)
- 【請求項1】 走査信号電圧の選択期間の直前の非選択
期間に当該走査電極にリセットパルスを印加し、当該画
素の一方の配向状態を設定すると共に、該リセットパル
スと選択パルスとで電荷的なかたよりを補正することを
特徴とする強誘電性液晶装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15210693A JPH0713521A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 強誘電性液晶装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15210693A JPH0713521A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 強誘電性液晶装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713521A true JPH0713521A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15533189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15210693A Pending JPH0713521A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 強誘電性液晶装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331730B1 (ko) * | 1999-03-18 | 2002-04-09 | 가타오카 마사타카 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
| KR100401377B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2003-10-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치 및 그의 구동방법 |
| KR100526633B1 (ko) * | 2001-09-27 | 2005-11-08 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 호모지니어스배향한 액정을 이용한 액정표시장치 및 그구동방법 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP15210693A patent/JPH0713521A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331730B1 (ko) * | 1999-03-18 | 2002-04-09 | 가타오카 마사타카 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
| KR100401377B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2003-10-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치 및 그의 구동방법 |
| KR100526633B1 (ko) * | 2001-09-27 | 2005-11-08 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 호모지니어스배향한 액정을 이용한 액정표시장치 및 그구동방법 |
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