JPH07137274A - 交換型インクジェット用インクカートリッジ - Google Patents
交換型インクジェット用インクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH07137274A JPH07137274A JP14767793A JP14767793A JPH07137274A JP H07137274 A JPH07137274 A JP H07137274A JP 14767793 A JP14767793 A JP 14767793A JP 14767793 A JP14767793 A JP 14767793A JP H07137274 A JPH07137274 A JP H07137274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- supply port
- ink cartridge
- ink supply
- negative pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保管、流通中にインク漏れすることなく、ま
た使用開始時には容易に開封できインクの飛び散りや垂
れがない交換型インクジェット用インクカートリッジ。 【構成】 インクカートリッジ本体1は記録用インクを
吸収保持する負圧発生部材3を収容した負圧発生部材収
容部4とインク収容部6とから成り、インクジェット記
録ヘッドに記録用インクを供給するインク供給口2と大
気連通孔7を有し、インク供給口2は栓材8によって塞
がれ、シール材10がインクカートリッジ本体1外壁の
インク供給口2と大気連通孔7部分に取付けられ栓材8
に強く接着していることを特徴とする交換型インクジェ
ット用インクカートリッジ。
た使用開始時には容易に開封できインクの飛び散りや垂
れがない交換型インクジェット用インクカートリッジ。 【構成】 インクカートリッジ本体1は記録用インクを
吸収保持する負圧発生部材3を収容した負圧発生部材収
容部4とインク収容部6とから成り、インクジェット記
録ヘッドに記録用インクを供給するインク供給口2と大
気連通孔7を有し、インク供給口2は栓材8によって塞
がれ、シール材10がインクカートリッジ本体1外壁の
インク供給口2と大気連通孔7部分に取付けられ栓材8
に強く接着していることを特徴とする交換型インクジェ
ット用インクカートリッジ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録ヘ
ッドに接続して供給する記録用インクを貯留した交換型
インクジェット用インクカートリッジに関するものであ
る。
ッドに接続して供給する記録用インクを貯留した交換型
インクジェット用インクカートリッジに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録用インクカー
トリッジは、大きく分類して次の2つが挙げられる。
トリッジは、大きく分類して次の2つが挙げられる。
【0003】一方は、特開昭63−87242号公報
(以下第1従来例という)に開示されている様なインク
ジェット記録ヘッドと接続されて一体化されているイン
クカートリッジであり、もう一方は、インクジェット記
録ヘッドと分離独立しておりインク供給管等を介して接
続される交換型インクカートリッジ(以下第2従来例と
いう)である。
(以下第1従来例という)に開示されている様なインク
ジェット記録ヘッドと接続されて一体化されているイン
クカートリッジであり、もう一方は、インクジェット記
録ヘッドと分離独立しておりインク供給管等を介して接
続される交換型インクカートリッジ(以下第2従来例と
いう)である。
【0004】第1従来例の様なインクジェット記録ヘッ
ドと一体化されたインクカートリッジでは、インクジェ
ット記録ヘッドのオリフィス(吐出口)部およびインク
カートリッジの大気連通口に弾性材や粘着性を有するテ
ープ状のシール材を当てがい、接着し、その後に包装部
材により梱包することにより、物流時の移動に際して
も、また環境変化(圧力変化、温度変化等)に際しても
インクもれのない様に配慮されている。
ドと一体化されたインクカートリッジでは、インクジェ
ット記録ヘッドのオリフィス(吐出口)部およびインク
カートリッジの大気連通口に弾性材や粘着性を有するテ
ープ状のシール材を当てがい、接着し、その後に包装部
材により梱包することにより、物流時の移動に際して
も、また環境変化(圧力変化、温度変化等)に際しても
インクもれのない様に配慮されている。
【0005】使用時には、インクジェット記録ヘッドと
一体化したインクカートリッジを任意の方法で開封し、
インクジェット記録ヘッドのオリフィス、およびインク
カートリッジの大気連通口に当てがわれたシール部材を
取り外すことになる。
一体化したインクカートリッジを任意の方法で開封し、
インクジェット記録ヘッドのオリフィス、およびインク
カートリッジの大気連通口に当てがわれたシール部材を
取り外すことになる。
【0006】第2従来例に於ては、プラスチック製の容
器または袋の中にインクが貯留されており、インクジェ
ット記録ヘッドへのインク供給口は弾性部材を用いたジ
ョイント部で密閉された形態をしている。即ち、インク
カートリッジとしては大気連通口を持たないためインク
供給口を閉じれば密閉構造となり、物流時の移動、ある
いは環境変化に対しても極めて優れたインク漏れ等のな
い構成となっている。
器または袋の中にインクが貯留されており、インクジェ
ット記録ヘッドへのインク供給口は弾性部材を用いたジ
ョイント部で密閉された形態をしている。即ち、インク
カートリッジとしては大気連通口を持たないためインク
供給口を閉じれば密閉構造となり、物流時の移動、ある
いは環境変化に対しても極めて優れたインク漏れ等のな
い構成となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
供給口と大気連通孔の2つの開口部を有する交換型イン
クジェット用インクカートリッジの場合は、粘着性を有
するテープ状のシール材で開口部をシールしたときに
は、物流が長期にわたった際にインクカートリッジ内の
インクがインク供給口とシールとの境界部からにじみ出
し、ひいてはシールテープが剥れてインク漏れを起こし
てしまう。また環境変化に対しても温度や圧力変化によ
りインクカートリッジ内の内圧が変化して、やはり上記
と同じ様なインク漏れを起こしてしまう。
供給口と大気連通孔の2つの開口部を有する交換型イン
クジェット用インクカートリッジの場合は、粘着性を有
するテープ状のシール材で開口部をシールしたときに
は、物流が長期にわたった際にインクカートリッジ内の
インクがインク供給口とシールとの境界部からにじみ出
し、ひいてはシールテープが剥れてインク漏れを起こし
てしまう。また環境変化に対しても温度や圧力変化によ
りインクカートリッジ内の内圧が変化して、やはり上記
と同じ様なインク漏れを起こしてしまう。
【0008】更には、物流時のインク漏れがない場合で
も、開封時シールテープを剥がす際にはインク供給口に
まできたインクは、インクカートリッジの壁面開口部の
表面を覆ったシールテープとインクカートリッジ内のイ
ンク吸収保持材(負圧発生部材)との間のスペースに溜
り、シールテーブを外すと同時に外部にインクが飛び散
りユーザーの衣服や手を汚してしまうことがあった。
も、開封時シールテープを剥がす際にはインク供給口に
まできたインクは、インクカートリッジの壁面開口部の
表面を覆ったシールテープとインクカートリッジ内のイ
ンク吸収保持材(負圧発生部材)との間のスペースに溜
り、シールテーブを外すと同時に外部にインクが飛び散
りユーザーの衣服や手を汚してしまうことがあった。
【0009】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解消するためになされたものであり、複数の開口部を
有する交換型インクジェット用インクカートリッジであ
っても、保管、搬送中にインク漏れすることなく、高い
信頼性をもって流通できる交換型インクジェット用イン
クカートリッジの提供を目的とするものである。
を解消するためになされたものであり、複数の開口部を
有する交換型インクジェット用インクカートリッジであ
っても、保管、搬送中にインク漏れすることなく、高い
信頼性をもって流通できる交換型インクジェット用イン
クカートリッジの提供を目的とするものである。
【0010】また、使用開始時には、誰にでも容易に開
封でき、インクの飛び散りや垂れがなく、指や衣服を汚
すことのない交換型インクジェット用インクカートリッ
ジの提供を目的とするものである。
封でき、インクの飛び散りや垂れがなく、指や衣服を汚
すことのない交換型インクジェット用インクカートリッ
ジの提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る交換型インクジェット用インクカートリッジは、記録
用インクを吸収保持する負圧発生部材を収容した交換型
インクジェット用インクカートリッジであって、インク
ジェット記録ヘッドに記録用インクを供給するインク供
給口と大気連通孔を有し、前記インク供給口は栓材によ
って塞がれ、シール材がインクカートリッジ本体外壁の
インク供給口と大気連通孔部分に取付けられ栓材に強く
接着していることを特徴とする構成によって、前記の目
的を達成しようとするものである。
る交換型インクジェット用インクカートリッジは、記録
用インクを吸収保持する負圧発生部材を収容した交換型
インクジェット用インクカートリッジであって、インク
ジェット記録ヘッドに記録用インクを供給するインク供
給口と大気連通孔を有し、前記インク供給口は栓材によ
って塞がれ、シール材がインクカートリッジ本体外壁の
インク供給口と大気連通孔部分に取付けられ栓材に強く
接着していることを特徴とする構成によって、前記の目
的を達成しようとするものである。
【0012】
【作用】以上の構成により、インクジェット記録装置に
装着する以前の、保管、物流中は、インク供給口は栓材
によって塞がれているので、従来インクの溜り場となっ
ていたインク供給口の開口部表面から内部の負圧発生部
材との間の空隙部分は無くなっており、しかもシール材
がインクカートリッジ本体外壁のインク供給口と大気連
通孔部分に取付けられているので、負圧発生部材によっ
て吸収保持されている記録用インクがインク供給口ある
いは大気連通孔から外部に漏れることはなく、また収容
してある記録用インクが蒸発することを防止できる。
装着する以前の、保管、物流中は、インク供給口は栓材
によって塞がれているので、従来インクの溜り場となっ
ていたインク供給口の開口部表面から内部の負圧発生部
材との間の空隙部分は無くなっており、しかもシール材
がインクカートリッジ本体外壁のインク供給口と大気連
通孔部分に取付けられているので、負圧発生部材によっ
て吸収保持されている記録用インクがインク供給口ある
いは大気連通孔から外部に漏れることはなく、また収容
してある記録用インクが蒸発することを防止できる。
【0013】そして、インクジェット記録装置に装着す
るためにシール材を剥すときは、シール材は特に栓材に
は強く接着しているので、特別な治具を必要とせずイン
クカートリッジ本体外壁からシール材を引き離すことに
より同時にインク供給口から栓材を抜き取ることができ
る。しかも静かに抜き取ることにより負圧発生部材によ
って吸収保持されている記録用インクの飛び散りや垂れ
を防止でき、また抜き取った栓材はシール材に接着した
ままであり、指や衣服を汚すことなく廃棄処分すること
ができる。
るためにシール材を剥すときは、シール材は特に栓材に
は強く接着しているので、特別な治具を必要とせずイン
クカートリッジ本体外壁からシール材を引き離すことに
より同時にインク供給口から栓材を抜き取ることができ
る。しかも静かに抜き取ることにより負圧発生部材によ
って吸収保持されている記録用インクの飛び散りや垂れ
を防止でき、また抜き取った栓材はシール材に接着した
ままであり、指や衣服を汚すことなく廃棄処分すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る交換型インクジェット用
インクカートリッジを実施例により説明する。
インクカートリッジを実施例により説明する。
【0015】図1は、第1実施例の断面図、図2はシー
ル材を引き離した第1実施例の部分断面斜視図である。
ル材を引き離した第1実施例の部分断面斜視図である。
【0016】図示のように、インクカートリッジ本体1
には、インクジェット記録ヘッドと連結して記録用イン
クを供給するインク供給口2と大気連通孔7を有し記録
用インクを吸収保持する負圧発生部材3を収容した負圧
発生部材収容部4と、負圧発生部材収容部4とリブ5に
より仕切られ底部11との間の隙間部9により連通して
隣接した記録用のインクを収容したインク収容部6とか
らなっている。
には、インクジェット記録ヘッドと連結して記録用イン
クを供給するインク供給口2と大気連通孔7を有し記録
用インクを吸収保持する負圧発生部材3を収容した負圧
発生部材収容部4と、負圧発生部材収容部4とリブ5に
より仕切られ底部11との間の隙間部9により連通して
隣接した記録用のインクを収容したインク収容部6とか
らなっている。
【0017】そして、インクジェット記録装置に装着す
る以前の、保管、物流中に、インク供給口2および大気
連通孔7から外部へのインク漏出防止、そして内部のイ
ンクの蒸発防止のために、インク供給口2は栓材8によ
って塞がれ、テープ状のシール材10がインクカートリ
ッジ本体1の外壁に取付けられインク供給口2と大気連
通孔7部分を塞いでいる。
る以前の、保管、物流中に、インク供給口2および大気
連通孔7から外部へのインク漏出防止、そして内部のイ
ンクの蒸発防止のために、インク供給口2は栓材8によ
って塞がれ、テープ状のシール材10がインクカートリ
ッジ本体1の外壁に取付けられインク供給口2と大気連
通孔7部分を塞いでいる。
【0018】なお栓材8は、インク供給口2を完全に塞
いでおり負圧発生部材3との間に空隙は無く、インク供
給口2部分にインクは溜っていない。また、シール材1
0は栓材8には特に強く接着している。
いでおり負圧発生部材3との間に空隙は無く、インク供
給口2部分にインクは溜っていない。また、シール材1
0は栓材8には特に強く接着している。
【0019】図3は、シール材10がインクカートリッ
ジ本体1の外壁に溶着されインク供給口2と大気連通孔
7部分を塞いでいる状態を模式的に示した第1実施例の
斜視図である。
ジ本体1の外壁に溶着されインク供給口2と大気連通孔
7部分を塞いでいる状態を模式的に示した第1実施例の
斜視図である。
【0020】シール材10に設けた大気連通孔溶着部1
2が大気連通孔7に溶着され、開口周囲溶着部13およ
び開口栓材溶着部14がインク供給口2周辺と栓材8に
溶着されている。なおシール材10と栓材8との溶着力
は他の部分の溶着、接着力より強くなっている。
2が大気連通孔7に溶着され、開口周囲溶着部13およ
び開口栓材溶着部14がインク供給口2周辺と栓材8に
溶着されている。なおシール材10と栓材8との溶着力
は他の部分の溶着、接着力より強くなっている。
【0021】以上の構成により、インクジェット記録装
置に装着する以前の、保管、物流中は、インク供給口2
は栓材8によって塞がれているので、従来インクの溜り
場となっていたインク供給口部分の空隙は無くなってお
り、しかもシール材10がインクカートリッジ本体1の
外壁のインク供給口2と大気連通孔7部分に取付けられ
ているので、負圧発生部材4によって吸収保持されてい
る記録用インクがインク供給口2あるいは大気連通孔7
から外部に漏れることはない。また収容してある記録用
インクが蒸発することを防止できる。
置に装着する以前の、保管、物流中は、インク供給口2
は栓材8によって塞がれているので、従来インクの溜り
場となっていたインク供給口部分の空隙は無くなってお
り、しかもシール材10がインクカートリッジ本体1の
外壁のインク供給口2と大気連通孔7部分に取付けられ
ているので、負圧発生部材4によって吸収保持されてい
る記録用インクがインク供給口2あるいは大気連通孔7
から外部に漏れることはない。また収容してある記録用
インクが蒸発することを防止できる。
【0022】そして、インクジェット記録装置に装着す
るためにシール材10を剥すときは、シール材10は特
に栓材8には強く接着してあるので、特別な治具を必要
とせずインクカートリッジ本体1外壁からシール材10
を引き離すことにより同時にインク供給口2から栓材8
を抜き取ることができる。しかも静かに抜き取ることに
より負圧発生部材4によって吸収保持されている記録用
インクの飛び散りや垂れを防止でき、また抜き取った栓
材8はシール材10に接着したままであり、指や衣服を
汚すことなく廃棄処分することができる。
るためにシール材10を剥すときは、シール材10は特
に栓材8には強く接着してあるので、特別な治具を必要
とせずインクカートリッジ本体1外壁からシール材10
を引き離すことにより同時にインク供給口2から栓材8
を抜き取ることができる。しかも静かに抜き取ることに
より負圧発生部材4によって吸収保持されている記録用
インクの飛び散りや垂れを防止でき、また抜き取った栓
材8はシール材10に接着したままであり、指や衣服を
汚すことなく廃棄処分することができる。
【0023】(他の実施例)図4は第2実施例の断面
図、図5は第2実施例の栓材の拡大斜視図であり、図6
は第3実施例の断面図、図7は第3実施例の栓材の拡大
斜視図である。前記実施例と同一または相当部分は同一
符号で示し重複説明を省略する。
図、図5は第2実施例の栓材の拡大斜視図であり、図6
は第3実施例の断面図、図7は第3実施例の栓材の拡大
斜視図である。前記実施例と同一または相当部分は同一
符号で示し重複説明を省略する。
【0024】インク供給口2および栓材8を、第2実施
例ではテーパー状に、また第3実施例では段付き形状に
形成してあり、他の構成は前記実施例と同様である。
例ではテーパー状に、また第3実施例では段付き形状に
形成してあり、他の構成は前記実施例と同様である。
【0025】上記構成により、栓材8が負圧発生部材収
容部4内に移動しないようにインク供給口2の所定位置
に装着することができ、またシール材10との溶着作業
時にも栓材8が位置移動することなく安定した固定状態
で溶着を実施することができる。
容部4内に移動しないようにインク供給口2の所定位置
に装着することができ、またシール材10との溶着作業
時にも栓材8が位置移動することなく安定した固定状態
で溶着を実施することができる。
【0026】上記の様に第2実施例、第3実施例は前記
実施例の効果をより容易確実に発揮することができる。
実施例の効果をより容易確実に発揮することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクジェット記録装置に装着する以前の、保管、物流
中は、インク供給口は栓材によって塞がれて、従来イン
クの溜り場となっていたインク供給口の開口部表面から
内部の負圧発生部材との間の空隙部分は無くなってお
り、しかもシール材がインクカートリッジ本体外壁のイ
ンク供給口と大気連通孔部分に取付けられているので、
負圧発生部材によって吸収保持されている記録用インク
がインク供給口あるいは大気連通孔から外部に漏れるこ
とはなく、また収容してある記録用インクが蒸発するこ
とを防止できる。
インクジェット記録装置に装着する以前の、保管、物流
中は、インク供給口は栓材によって塞がれて、従来イン
クの溜り場となっていたインク供給口の開口部表面から
内部の負圧発生部材との間の空隙部分は無くなってお
り、しかもシール材がインクカートリッジ本体外壁のイ
ンク供給口と大気連通孔部分に取付けられているので、
負圧発生部材によって吸収保持されている記録用インク
がインク供給口あるいは大気連通孔から外部に漏れるこ
とはなく、また収容してある記録用インクが蒸発するこ
とを防止できる。
【0028】そして、インクジェット記録装置に装着す
るためにシール材を剥すときは、シール材は特に栓材に
は強く接着してあるので、特別な治具を必要とせずイン
クカートリッジ本体外壁からシール材を引き離すことに
より同時にインク供給口から栓材を抜き取ることができ
る。しかも静かに抜き取ることにより負圧発生部材によ
って吸収保持されている記録用インクの飛び散りや垂れ
を防止でき、また抜き取った栓材はシール材に接着した
ままであり、指や衣服を汚すことなく廃棄処分すること
ができる。
るためにシール材を剥すときは、シール材は特に栓材に
は強く接着してあるので、特別な治具を必要とせずイン
クカートリッジ本体外壁からシール材を引き離すことに
より同時にインク供給口から栓材を抜き取ることができ
る。しかも静かに抜き取ることにより負圧発生部材によ
って吸収保持されている記録用インクの飛び散りや垂れ
を防止でき、また抜き取った栓材はシール材に接着した
ままであり、指や衣服を汚すことなく廃棄処分すること
ができる。
【図1】 第1実施例の断面図である。
【図2】 シール材を引き離した第1実施例の部分断面
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 第1実施例の斜視図である。
【図4】 第2実施例の断面図である。
【図5】 第2実施例の栓材の拡大斜視図である。
【図6】 第3実施例の断面図である。
【図7】 第3実施例の栓材の拡大斜視図である。
1 インクカートリッジ本体 2 インク供給口 3 負圧発生部材 4 負圧発生部材収容部 5 リブ 6 インク収容部 7 大気連通孔 8 栓材 9 隙間部 10 シール材 11 底部 12 大気連通孔溶着部 13 開口周囲溶着部 14 開口栓材溶着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 保之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小沢 雅一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 森田 全典 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 甕 英一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 記録用インクを吸収保持する負圧発生部
材を収容した交換型インクジェット用インクカートリッ
ジであって、インクジェット記録ヘッドに記録用インク
を供給するインク供給口と大気連通孔を有し、前記イン
ク供給口は栓材によって塞がれ、シール材がインクカー
トリッジ本体外壁のインク供給口と大気連通孔部分に取
付けられ栓材に強く接着していることを特徴とする交換
型インクジェット用インクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14767793A JPH07137274A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 交換型インクジェット用インクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14767793A JPH07137274A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 交換型インクジェット用インクカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137274A true JPH07137274A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=15435787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14767793A Withdrawn JPH07137274A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 交換型インクジェット用インクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137274A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19534613A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-28 | Seiko Epson Corp | Tintenstrahldrucker, Tintenpatrone für Tintenstrahldrucker sowie System und Verfahren zur Tintenzufuhr |
| US6283587B1 (en) | 1998-03-20 | 2001-09-04 | Seiko Epson Corporation | Printer ink cartridge and ink cartridge device including the same |
| US6854835B2 (en) | 1994-09-16 | 2005-02-15 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for ink jet printer and method of charging ink into said cartridge |
| JP2012035489A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Seiko Epson Corp | 流体収容容器 |
| JP2012196777A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Seiko Epson Corp | キャップ、液体収容容器、および、液体噴射システム |
| JP2017042995A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14767793A patent/JPH07137274A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19534613A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-28 | Seiko Epson Corp | Tintenstrahldrucker, Tintenpatrone für Tintenstrahldrucker sowie System und Verfahren zur Tintenzufuhr |
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| JP2012035489A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Seiko Epson Corp | 流体収容容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |