JPH0713747Y2 - ゴルフボール供給装置 - Google Patents
ゴルフボール供給装置Info
- Publication number
- JPH0713747Y2 JPH0713747Y2 JP11706290U JP11706290U JPH0713747Y2 JP H0713747 Y2 JPH0713747 Y2 JP H0713747Y2 JP 11706290 U JP11706290 U JP 11706290U JP 11706290 U JP11706290 U JP 11706290U JP H0713747 Y2 JPH0713747 Y2 JP H0713747Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- guide trough
- storage box
- ball guide
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はゴルフボールを多数貯蔵した貯蔵箱より、上
下に揺動するボール導出樋を通じてボールティーアップ
装置にボールを供給する装置に関するものである。
下に揺動するボール導出樋を通じてボールティーアップ
装置にボールを供給する装置に関するものである。
(従来の技術) 従来この種のゴルフボールを供給する装置としては、本
件出願人が先に開発した実開平2−79981号公報にあ
り、ボール貯蔵箱から前記ボール導出樋上をボールが一
列になって移動してその下流端より、ボールティーアッ
プ装置にボールが供給され、前記ボール導出樋上におけ
るボールを整列させる一応の成果を修めている。
件出願人が先に開発した実開平2−79981号公報にあ
り、ボール貯蔵箱から前記ボール導出樋上をボールが一
列になって移動してその下流端より、ボールティーアッ
プ装置にボールが供給され、前記ボール導出樋上におけ
るボールを整列させる一応の成果を修めている。
しかしながら、100乃至200球程度に一つの割合でときた
ま前記ボール貯蔵箱から送り出されたボールがボール導
出樋上の特に前記ボール貯蔵箱に接近した位置において
前後のボールに挟まれたボールが上方に押し出されて、
二段積み以上になり、その状態で転動が不能乃至極めて
困難なブリッジ現象が起こることを解決するまでには至
っていない。
ま前記ボール貯蔵箱から送り出されたボールがボール導
出樋上の特に前記ボール貯蔵箱に接近した位置において
前後のボールに挟まれたボールが上方に押し出されて、
二段積み以上になり、その状態で転動が不能乃至極めて
困難なブリッジ現象が起こることを解決するまでには至
っていない。
(考案の解決しようとする課題) この考案は上述のような装置において、ボール貯蔵箱か
ら、一気に一個づつボール案内樋に送り出さず、まず、
ボール貯蔵箱内において、多段に重なり合っているボー
ルをボール導出樋に送り出すときには、まず二段積みと
し、ついでボール導出樋上の前記ボール貯蔵箱近傍にお
いて、この二段積みボールを崩し、一個一個順次正確ボ
ール案内樋ティーアップ装置にボール供給される装置を
市場に提供することである。
ら、一気に一個づつボール案内樋に送り出さず、まず、
ボール貯蔵箱内において、多段に重なり合っているボー
ルをボール導出樋に送り出すときには、まず二段積みと
し、ついでボール導出樋上の前記ボール貯蔵箱近傍にお
いて、この二段積みボールを崩し、一個一個順次正確ボ
ール案内樋ティーアップ装置にボール供給される装置を
市場に提供することである。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を達成するために、多数のボールを貯留する貯
蔵箱の側壁下端部にボール出口が設けてあり、このボー
ル出口を通り、前記貯蔵箱内底部から、その外のティー
アップ装置に到り、外方程低く傾斜したボール導出樋が
設けてあり、このボール導出樋はその中間位置において
水平な枢軸によって機枠乃至これと一体の部材に枢支し
てあり、かつ、ボール導出樋の一部は上下揺動駆動部に
接触乃至連結して、前記ボール導出樋が1回揺動する毎
に、ボール導出樋の搬出端よりボールが1個前記ティー
アップ装置に供給される装置において、 前記ボール貯蔵箱の前記ボール出口は2段積みボールが
通過できる大きさとし、ボール導出樋の上下動する部分
の一部であって、ボール貯蔵箱の近傍には、ボールの通
過によって伴れて回転可能な是正リングが機枠より吊り
下げて装備してあり、この是正リングの下端面からその
位置の前記ボール導出樋の底までの寸法は前記上下動部
分のボール導出樋が下位位置のとき、ボール直径よりも
大きく、二段積のボールが接触する高さ寸法としてある
ことを特徴とするゴルフボール供給装置とする。
蔵箱の側壁下端部にボール出口が設けてあり、このボー
ル出口を通り、前記貯蔵箱内底部から、その外のティー
アップ装置に到り、外方程低く傾斜したボール導出樋が
設けてあり、このボール導出樋はその中間位置において
水平な枢軸によって機枠乃至これと一体の部材に枢支し
てあり、かつ、ボール導出樋の一部は上下揺動駆動部に
接触乃至連結して、前記ボール導出樋が1回揺動する毎
に、ボール導出樋の搬出端よりボールが1個前記ティー
アップ装置に供給される装置において、 前記ボール貯蔵箱の前記ボール出口は2段積みボールが
通過できる大きさとし、ボール導出樋の上下動する部分
の一部であって、ボール貯蔵箱の近傍には、ボールの通
過によって伴れて回転可能な是正リングが機枠より吊り
下げて装備してあり、この是正リングの下端面からその
位置の前記ボール導出樋の底までの寸法は前記上下動部
分のボール導出樋が下位位置のとき、ボール直径よりも
大きく、二段積のボールが接触する高さ寸法としてある
ことを特徴とするゴルフボール供給装置とする。
前記また前記課題を達成するために、この考案のゴルフ
ボール供給装置のボール導出樋の上下動する部分の一部
であり、ボール貯蔵箱の近傍にはボールの通過によって
伴れ廻り可能な是正リングが機枠より吊り下げて装備し
てあり、この是正リングの下端面からその位置の前記ボ
ール導出樋の底までの寸法はボール導出樋が下位位置の
とき、ボール直径よりも大きく、二段積のボールが接触
する高さ寸法としてあることを特徴とするゴルフボール
供給装置とする場合もある。
ボール供給装置のボール導出樋の上下動する部分の一部
であり、ボール貯蔵箱の近傍にはボールの通過によって
伴れ廻り可能な是正リングが機枠より吊り下げて装備し
てあり、この是正リングの下端面からその位置の前記ボ
ール導出樋の底までの寸法はボール導出樋が下位位置の
とき、ボール直径よりも大きく、二段積のボールが接触
する高さ寸法としてあることを特徴とするゴルフボール
供給装置とする場合もある。
また前記課題を達成するためにこの考案のゴルフボール
供給装置の前記是正リングの吊り下げ位置近傍にはボー
ル導出樋の長さ方向に扁平なブリッジ崩し板が固定して
あり、この頂部は前記ボール導出樋の底に設けた通し孔
を通って、このボール導出樋の揺動に伴って前記樋底面
上のボール通過軌跡に対し、出没可能に装備あることを
特徴とする場合もある。
供給装置の前記是正リングの吊り下げ位置近傍にはボー
ル導出樋の長さ方向に扁平なブリッジ崩し板が固定して
あり、この頂部は前記ボール導出樋の底に設けた通し孔
を通って、このボール導出樋の揺動に伴って前記樋底面
上のボール通過軌跡に対し、出没可能に装備あることを
特徴とする場合もある。
(考案の作用) 叙上のように構成しているこの請求項第1項記載の考案
において、貯蔵箱の蓋を開け、多数のゴルフボールをこ
の中に装入して蓋を閉じる。
において、貯蔵箱の蓋を開け、多数のゴルフボールをこ
の中に装入して蓋を閉じる。
このようにして、上下揺動駆動部を作動させると、これ
と連結されているボール導出樋が、その中間部の前記水
平な枢軸の周りに上下に揺動する。貯蔵箱の中において
は、ボール群は自重により底部にあるボール導出樋の搬
入端部上に供給され、この上下揺動に伴って、ボール同
士の摩擦が軽減され、かつブリッジが崩されてボールは
順次ボール導出樋に案内されて、前記貯蔵箱のボール出
口の大きさに応じて、ほゞ2段になって外部に転出乃至
移動し、このボール導出樋の途中のボール貯蔵箱の近傍
においては、ボールは概ね二段一列になって前記是正リ
ング位置に達し、上下二段積若しくはブリッジ現象の上
段のボールはこの是正リングに必ず接触し、是正リング
は更に前後に移動できる範囲内で揺れて、上段ボールに
衝撃を与え、下段前方のボールは他のボールとの摩擦が
切れて、これと分離して先に転動し、支えを失した上段
のボールはボール導出樋上に一列に並び、順次一段一列
になってボール導出樋上を転動して搬送される。
と連結されているボール導出樋が、その中間部の前記水
平な枢軸の周りに上下に揺動する。貯蔵箱の中において
は、ボール群は自重により底部にあるボール導出樋の搬
入端部上に供給され、この上下揺動に伴って、ボール同
士の摩擦が軽減され、かつブリッジが崩されてボールは
順次ボール導出樋に案内されて、前記貯蔵箱のボール出
口の大きさに応じて、ほゞ2段になって外部に転出乃至
移動し、このボール導出樋の途中のボール貯蔵箱の近傍
においては、ボールは概ね二段一列になって前記是正リ
ング位置に達し、上下二段積若しくはブリッジ現象の上
段のボールはこの是正リングに必ず接触し、是正リング
は更に前後に移動できる範囲内で揺れて、上段ボールに
衝撃を与え、下段前方のボールは他のボールとの摩擦が
切れて、これと分離して先に転動し、支えを失した上段
のボールはボール導出樋上に一列に並び、順次一段一列
になってボール導出樋上を転動して搬送される。
請求項第2項記載の考案においては請求項1項記載の考
案の外、是正リングは機枠に固定した水平な支持軸が挿
通されて吊り下げてあるから、ボールと接触すれば是正
リングの内径と支持軸直径の差の範囲で前後上下に是正
リングは移動し、かつ支持軸の周りに円周方向に回動す
る。
案の外、是正リングは機枠に固定した水平な支持軸が挿
通されて吊り下げてあるから、ボールと接触すれば是正
リングの内径と支持軸直径の差の範囲で前後上下に是正
リングは移動し、かつ支持軸の周りに円周方向に回動す
る。
請求項第3項記載の考案においてはボール導出樋が下降
するとブリッジ崩し板の頂部がボール導出樋の底上面上
のボール通過軌跡に突出し、この上にボールがあるとき
には、ボールを突き上げ、一時的に各ボールの摩擦を切
り、この上に二段積ボールを、前述の是正のリングとの
協動作用によって一段積みに戻す。
するとブリッジ崩し板の頂部がボール導出樋の底上面上
のボール通過軌跡に突出し、この上にボールがあるとき
には、ボールを突き上げ、一時的に各ボールの摩擦を切
り、この上に二段積ボールを、前述の是正のリングとの
協動作用によって一段積みに戻す。
(実施例) 今この考案のすべての請求項記載の考案を含む図示の実
施例に基づいて詳述する。
施例に基づいて詳述する。
図において、第1図乃至第3図に示すものであって、10
はボール貯蔵箱、20はティーアップ装置、30はこれらを
結合するボール案内通路である。
はボール貯蔵箱、20はティーアップ装置、30はこれらを
結合するボール案内通路である。
前記ボール貯蔵箱10はゴルフのボールBが一時に150個
程度収納出来る大きさにしてあり、その底部11は前記ボ
ール案内通路30側が低く傾斜した谷型のホッパ形状に形
成してあって、更に前記谷の部分の幅は使用されるボー
ルBの径より若干径の寸法より大きい、即ちボールBの
径の1.5倍程度の傾斜スリット12になっていて、その最
も低い側のボール貯蔵箱10の側壁にボール出口13が設け
てある。このボール貯蔵箱10の上面の開口部14には蓋15
が設けてある。
程度収納出来る大きさにしてあり、その底部11は前記ボ
ール案内通路30側が低く傾斜した谷型のホッパ形状に形
成してあって、更に前記谷の部分の幅は使用されるボー
ルBの径より若干径の寸法より大きい、即ちボールBの
径の1.5倍程度の傾斜スリット12になっていて、その最
も低い側のボール貯蔵箱10の側壁にボール出口13が設け
てある。このボール貯蔵箱10の上面の開口部14には蓋15
が設けてある。
前述のボール貯蔵箱10の底部11は傾斜スリット12の左右
において、前記ボールB直径相当高さが異にしてあり、
図示の例では開口部14の低い側においては底部11の高さ
も低く形成してある。
において、前記ボールB直径相当高さが異にしてあり、
図示の例では開口部14の低い側においては底部11の高さ
も低く形成してある。
またこのように形成した傾斜スリット12の高い方の側面
12aと、これと相対するボール貯蔵箱10の内壁面10aの間
隔寸法Wは、ラージボール直径の約2.5倍としてある
(第2図参照)。
12aと、これと相対するボール貯蔵箱10の内壁面10aの間
隔寸法Wは、ラージボール直径の約2.5倍としてある
(第2図参照)。
前記ボール貯蔵箱10とティーアップ装置20はボール案内
通路カバー30によって連結してある。このボール案内通
路カバー30全長からボール出口13を通り前記傾斜スリッ
ト12にわたって断面横倒片仮名コ字型状のボール導出樋
31が設けてあり、実施例では角張った2段コ字状のチャ
ンネル型材が用いられている(第2図、第3図参照)。
このボール導出樋31は前記ボール貯蔵箱10のボール出口
13付近に設けてある水平な枢軸32によって枢着して装備
され、前記傾斜スリット12内及びボール案内通路30内に
於いて、前記枢軸32を回転中心として、揺動するように
設けてある。
通路カバー30によって連結してある。このボール案内通
路カバー30全長からボール出口13を通り前記傾斜スリッ
ト12にわたって断面横倒片仮名コ字型状のボール導出樋
31が設けてあり、実施例では角張った2段コ字状のチャ
ンネル型材が用いられている(第2図、第3図参照)。
このボール導出樋31は前記ボール貯蔵箱10のボール出口
13付近に設けてある水平な枢軸32によって枢着して装備
され、前記傾斜スリット12内及びボール案内通路30内に
於いて、前記枢軸32を回転中心として、揺動するように
設けてある。
前述のボール導出樋31上のボール出口13の高さは二段積
みのボール13は通過できるが三段積み以上のボールBが
通過できない高さとしてある。
みのボール13は通過できるが三段積み以上のボールBが
通過できない高さとしてある。
また前記ボール案内通路カバー30を構成している機枠乃
至これと一体の部材に装備してある上下動駆動機構33と
前記ボール導出樋31の一部は連結してある。その一例と
して上下動駆動機構33はモータ34の回転軸35に半径方向
に突出した腕36の先端に設けたコロ37であり、回転軸35
の一回転毎に前記ボール導出樋31の搬出端を押し上げ、
前記水平軸32の周りで、このボール導出樋31を揺動する
ように構成されている。
至これと一体の部材に装備してある上下動駆動機構33と
前記ボール導出樋31の一部は連結してある。その一例と
して上下動駆動機構33はモータ34の回転軸35に半径方向
に突出した腕36の先端に設けたコロ37であり、回転軸35
の一回転毎に前記ボール導出樋31の搬出端を押し上げ、
前記水平軸32の周りで、このボール導出樋31を揺動する
ように構成されている。
またティーアップ装置20によってボールBが一個ティー
アップされる毎に前記腕36はモータ34によって一回転
し、一個のボールBがボール導出樋31より送り出される
ように設けてある。
アップされる毎に前記腕36はモータ34によって一回転
し、一個のボールBがボール導出樋31より送り出される
ように設けてある。
前記ボール導出樋31は引張ばね38によって、ボール導出
樋31の搬出端がその下に設けてあるストッパ40に当る位
置で停止するように付勢してある。よってボール導出樋
31のボール貯蔵箱10内の搬入端は上位位置となる。
樋31の搬出端がその下に設けてあるストッパ40に当る位
置で停止するように付勢してある。よってボール導出樋
31のボール貯蔵箱10内の搬入端は上位位置となる。
前記ボール導出樋31の内、傾斜スリット12内に位置して
いる部分の少なくとも片側の側壁板39が上方に伸び、実
施例では第2図に示すように、上方に伸びる側壁板39と
してある(第2図参照)。このボール導出樋31が傾斜溝
12内に於いて、上位位置のときに前記側壁板39は前記ボ
ール貯蔵箱10の底部11よりボールBの半径相当寸法以上
突出し、下位位置のとき前記側壁板39の上縁は底11より
低くなるようにしてある。
いる部分の少なくとも片側の側壁板39が上方に伸び、実
施例では第2図に示すように、上方に伸びる側壁板39と
してある(第2図参照)。このボール導出樋31が傾斜溝
12内に於いて、上位位置のときに前記側壁板39は前記ボ
ール貯蔵箱10の底部11よりボールBの半径相当寸法以上
突出し、下位位置のとき前記側壁板39の上縁は底11より
低くなるようにしてある。
この実施例としては、前記枢軸32よりも若干(ボール直
径の2〜8倍程度のところ)搬出寄位置、つまりボール
貯蔵箱10の近傍位置の前記ボール導出樋31の真上には円
筒上の是正リング45が設けてあり、この是正リング45の
幅は前記ボール導出樋31の幅より狭い2.4cmとしてあ
り、外径は43mm、外径61mmとし、重さは30乃至60gとし
てあり、前記是正リング45はこの中空部を貫通した直径
約10mmの水平な支持軸46によって、前記ボール案内通路
カバー30の側壁部の一部または別個の支持部材に吊り下
げて支持してあり、この是正リング45の下端の位置から
この真下部分のボール導出樋31の底までの最短寸法はこ
のボール導出樋31が揺動して、上位位置のとき使用され
るゴルフボールの直径より若干大きい寸法から、二段積
みのボールBが接触する高さ寸法までの範囲としてあ
り、実施例ではボール直径の1.5の寸法としてある。
径の2〜8倍程度のところ)搬出寄位置、つまりボール
貯蔵箱10の近傍位置の前記ボール導出樋31の真上には円
筒上の是正リング45が設けてあり、この是正リング45の
幅は前記ボール導出樋31の幅より狭い2.4cmとしてあ
り、外径は43mm、外径61mmとし、重さは30乃至60gとし
てあり、前記是正リング45はこの中空部を貫通した直径
約10mmの水平な支持軸46によって、前記ボール案内通路
カバー30の側壁部の一部または別個の支持部材に吊り下
げて支持してあり、この是正リング45の下端の位置から
この真下部分のボール導出樋31の底までの最短寸法はこ
のボール導出樋31が揺動して、上位位置のとき使用され
るゴルフボールの直径より若干大きい寸法から、二段積
みのボールBが接触する高さ寸法までの範囲としてあ
り、実施例ではボール直径の1.5の寸法としてある。
前述の是正リングの寸法及び重さの数値はこの考案にお
ける一例であって、限定的な意味を示すものではない。
ける一例であって、限定的な意味を示すものではない。
また実施例においては、この是正リング45の位置のボー
ル導出樋31の真下に、この搬送方向に扁平なブリッジ崩
し板50が起立して設けて前記案内通路カバー30の一部に
固定してあり、このブリッジ崩し板50の頂は搬出側程低
い傾斜面51としてあって、この頂はボール導出樋31の底
に設けた通孔52を貫通し、ボール導出樋31の上下揺動に
伴って、その底上より出没自在になるように設けてあ
る。つまり、ブリッジ崩し板50の頂きはボールBの軌跡
に対し、出没自在になっている(図1参照)。前記ブリ
ッジ崩し板50の頂の形状は前述の例に限定はなく、搬出
側程低い階段状またはフラットでもよい。
ル導出樋31の真下に、この搬送方向に扁平なブリッジ崩
し板50が起立して設けて前記案内通路カバー30の一部に
固定してあり、このブリッジ崩し板50の頂は搬出側程低
い傾斜面51としてあって、この頂はボール導出樋31の底
に設けた通孔52を貫通し、ボール導出樋31の上下揺動に
伴って、その底上より出没自在になるように設けてあ
る。つまり、ブリッジ崩し板50の頂きはボールBの軌跡
に対し、出没自在になっている(図1参照)。前記ブリ
ッジ崩し板50の頂の形状は前述の例に限定はなく、搬出
側程低い階段状またはフラットでもよい。
実施例において、是正リング45及びブリッジ崩し板50は
それぞれ一個設けたものを例に示したが、ボール導出樋
31の長さ方向に添って2個以上設けたものでも、この考
案の実施例に含まれる。
それぞれ一個設けたものを例に示したが、ボール導出樋
31の長さ方向に添って2個以上設けたものでも、この考
案の実施例に含まれる。
(実施例の作用) この実施例の装置を運転するとモータ34によって腕36が
一回転し、この腕36の先端のコロ37によって、ボール導
出樋31の搬出端を引張ばね38の復元力に抗して押し上げ
水平軸32を回転中心としてボール導出樋31を揺動させ、
この細先端の起立壁21を乗り越えて一個のボールBがテ
ィーアップ装置20に送り込まれる。
一回転し、この腕36の先端のコロ37によって、ボール導
出樋31の搬出端を引張ばね38の復元力に抗して押し上げ
水平軸32を回転中心としてボール導出樋31を揺動させ、
この細先端の起立壁21を乗り越えて一個のボールBがテ
ィーアップ装置20に送り込まれる。
次にティーアップ装置20によってそのボールBをティー
アップすると、この信号を受けて(図示してない)、前
記モータ34は再び腕36を一回転させて、ボール導出樋31
を再び揺動させて次のボールBをティーアップ装置20に
送り込む。もっとも腕36が直径方向に一本のものであれ
ば、モータ34によって腕36は一時に半回転づる回転させ
る。ボール導出樋31の搬出端よりボールB一個分上流側
には下向きストッパ41が機枠に設けてあり、ボール導出
樋31が上昇したとき、搬出端より2個目以上の上流側の
ボールBの進行を阻止するようにしてある。
アップすると、この信号を受けて(図示してない)、前
記モータ34は再び腕36を一回転させて、ボール導出樋31
を再び揺動させて次のボールBをティーアップ装置20に
送り込む。もっとも腕36が直径方向に一本のものであれ
ば、モータ34によって腕36は一時に半回転づる回転させ
る。ボール導出樋31の搬出端よりボールB一個分上流側
には下向きストッパ41が機枠に設けてあり、ボール導出
樋31が上昇したとき、搬出端より2個目以上の上流側の
ボールBの進行を阻止するようにしてある。
このようにボール導出樋31はティーアップ装置20にボー
ルBが供給する毎に一往復揺動ストッパ40に接触して停
止する。このときボール導出樋31のボール貯蔵箱10内に
おいては、ボール導出樋31の一方の側壁板39が上方に伸
びるため、この側壁39も共に上下動して、貯蔵箱10中の
ボールBがブリッジされないで、確実に傾斜スリット12
中で上下動するボール導出樋31上に案内されて、順次自
重でボール出口13より貯蔵箱10外のボール導出樋31上に
案内され、この部分においては、ボールBは一段または
二段になって搬送される。
ルBが供給する毎に一往復揺動ストッパ40に接触して停
止する。このときボール導出樋31のボール貯蔵箱10内に
おいては、ボール導出樋31の一方の側壁板39が上方に伸
びるため、この側壁39も共に上下動して、貯蔵箱10中の
ボールBがブリッジされないで、確実に傾斜スリット12
中で上下動するボール導出樋31上に案内されて、順次自
重でボール出口13より貯蔵箱10外のボール導出樋31上に
案内され、この部分においては、ボールBは一段または
二段になって搬送される。
ブリッジ崩し板50位置においては、ボール導出樋31が下
降する度にブリッジ崩し板50の頂部がボール導出樋31の
底面より上方に突出し、ボールBの通過する軌跡内に出
没し、ボール導出装置31上を転動するボールBを突き上
げ、その傾斜面51による信仰方向への分力によりボール
Bを進行方向に強制移行させると共に、これよりも上流
側の移動を一時阻止する。
降する度にブリッジ崩し板50の頂部がボール導出樋31の
底面より上方に突出し、ボールBの通過する軌跡内に出
没し、ボール導出装置31上を転動するボールBを突き上
げ、その傾斜面51による信仰方向への分力によりボール
Bを進行方向に強制移行させると共に、これよりも上流
側の移動を一時阻止する。
このとき、二段積のボールBがあれば、これを崩すこと
になる。これと共に二段積みの上段のボールBは是正リ
ング45に接触し、是正リング45の前後の揺動力による衝
撃により二段積ボール群は相互に他のボールBとの摩擦
が切れて一段に是正させる。
になる。これと共に二段積みの上段のボールBは是正リ
ング45に接触し、是正リング45の前後の揺動力による衝
撃により二段積ボール群は相互に他のボールBとの摩擦
が切れて一段に是正させる。
ハ.考案の効果 前述のように構成する請求項第1項及び第2項記載の考
案においては、貯蔵箱のボールはそのボール出口からで
るときは、概ね二段積みになって、ボール導出樋上を搬
送されボールが出口近傍において、前後に揺れる前記是
正リングに上段のボールが接触して必ずブリッジが崩れ
一段一列となり、ボール搬出樋の搬出端よりティーアッ
プ装置に一個ずつ供給される。
案においては、貯蔵箱のボールはそのボール出口からで
るときは、概ね二段積みになって、ボール導出樋上を搬
送されボールが出口近傍において、前後に揺れる前記是
正リングに上段のボールが接触して必ずブリッジが崩れ
一段一列となり、ボール搬出樋の搬出端よりティーアッ
プ装置に一個ずつ供給される。
また是正リング自体は吊り下げてあり、かつ周方向にも
伴われ廻り可能になっていて、更に上下及び前後に移動
できるから、この近傍及びこれより下流側において、ボ
ールがブリッジすることがない。
伴われ廻り可能になっていて、更に上下及び前後に移動
できるから、この近傍及びこれより下流側において、ボ
ールがブリッジすることがない。
殊にこの考案のものは貯蔵箱のボール出口からボールが
送り出されるときは概ね二段程にして、送り出すから、
貯蔵箱内でのブリッジの起こる確立は低く、かつブリッ
ジ崩しのための動力消費も一個一個確実にボール出口か
ら送り出すものより少なく、かつ、ボール導出樋上で二
段積みを一段に崩すから、この部分でのブリッジ崩しは
容易であり、全体としてブリッジ崩しが確実で容易であ
る。
送り出されるときは概ね二段程にして、送り出すから、
貯蔵箱内でのブリッジの起こる確立は低く、かつブリッ
ジ崩しのための動力消費も一個一個確実にボール出口か
ら送り出すものより少なく、かつ、ボール導出樋上で二
段積みを一段に崩すから、この部分でのブリッジ崩しは
容易であり、全体としてブリッジ崩しが確実で容易であ
る。
請求項第3項記載の考案においては、是正リングと、ブ
リッジ崩し板と比較的接近しているから、双方の協同作
用により、二段積ボールを確実に崩し、ボールを送り出
しを一列一段で正確に行わせる効果を奏する。
リッジ崩し板と比較的接近しているから、双方の協同作
用により、二段積ボールを確実に崩し、ボールを送り出
しを一列一段で正確に行わせる効果を奏する。
実施例の効果としは、各請求項の効果をすべて兼ね備え
ている。
ている。
図面はこの考案に係る実施例を示すものであって、第1
図は全体の関係を示す一部縦断側面図、第2図は貯蔵箱
部分の縦断側面図、第3図第1図3−3線縦断面図であ
る。 図中の主な符号 10……ボール貯蔵箱、11……底部、12……傾斜スリッ
ト、13……ボール出口、14……開口部、15……蓋、20…
…ティアップ装置、30……ボール案内通路、31……ボー
ル導出樋、32……枢軸、40……ストッパ、45……是正リ
ング、46……支持軸、50……崩し板、51……傾斜面、52
……通し孔、B……ボール。
図は全体の関係を示す一部縦断側面図、第2図は貯蔵箱
部分の縦断側面図、第3図第1図3−3線縦断面図であ
る。 図中の主な符号 10……ボール貯蔵箱、11……底部、12……傾斜スリッ
ト、13……ボール出口、14……開口部、15……蓋、20…
…ティアップ装置、30……ボール案内通路、31……ボー
ル導出樋、32……枢軸、40……ストッパ、45……是正リ
ング、46……支持軸、50……崩し板、51……傾斜面、52
……通し孔、B……ボール。
Claims (3)
- 【請求項1】多数のボールを貯留する貯蔵箱の側壁下端
部にボール出口が設けてあり、このボール出口を通り、
前記貯蔵箱内底部から、その外のティーアップ装置に至
り、外方程低く傾斜したボール導出樋が設けてあり、か
つこのボール導出樋はその中間位置において水平な枢軸
によって機枠乃至これと一体の部材に枢支してあり、ボ
ール導出樋の一部は上下揺動駆動部に接触乃至連結し
て、前記ボール導出樋は前記枢軸周りに揺動自在に装備
してあり、前記ボール導出樋が1回揺動する毎に、ボー
ル導出樋の搬出端よりボールが1個前記ティーアップ装
置に供給される装置において、 前記ボール貯蔵箱の前記ボール出口は2段積みボールが
通過できる大きさとし、ボール導出樋の上下動する部分
の一部であって、ボール貯蔵箱の近傍には、ボールの通
過によって伴られて回転可能な是正リングが機枠より吊
り下げて装備してあり、この是正リングの下端面からそ
の位置の前記ボール導出樋の底までの寸法は前記上下動
する部分のボール導出樋が下位位置のとき、ボール直径
よりも大きく、二段積のボールが接触する高さ寸法とし
てあることを特徴とするゴルフボール供給装置。 - 【請求項2】前記是正リングを機枠に対して吊り下げて
ある構造はリング内径よりも充分に細い水平な支持軸が
前記是正リングに通して、前記機枠に固定してあること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のゴル
フボール供給装置。 - 【請求項3】前記是正リングの吊り下げ位置近傍にはボ
ール導出樋の長さ方向に扁平なボール崩し板が固定して
あり、この頂部は前記ボール導出樋の底に設けた通し孔
を通って、このボール導出樋の揺動に伴って前記樋底面
上のボール通過軌跡に対しに出没可能に装備あることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のゴルフ
ボール供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11706290U JPH0713747Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | ゴルフボール供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11706290U JPH0713747Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | ゴルフボール供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475576U JPH0475576U (ja) | 1992-07-01 |
| JPH0713747Y2 true JPH0713747Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31864935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11706290U Expired - Lifetime JPH0713747Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | ゴルフボール供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713747Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111195427B (zh) * | 2018-11-16 | 2024-11-26 | 叶陆萍 | 皮带驱动的球类训练机 |
| JP7508080B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2024-07-01 | 共和技研株式会社 | ボール供給装置 |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP11706290U patent/JPH0713747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475576U (ja) | 1992-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1070817C (zh) | 卷筒纸支承件及其制造方法、其存放盒和记录装置 | |
| JPS6286369U (ja) | ||
| JPH0619086U (ja) | 自動販売機における商品蹴出し装置 | |
| JPH0228410A (ja) | バケットコンベヤ用返し機構 | |
| JPS59149223A (ja) | テ−パ−付き物体の姿勢揃え装置 | |
| JPS6229365Y2 (ja) | ||
| JPH04117874U (ja) | 巻取ユニツトの管糸切換装置 | |
| JPH0511128Y2 (ja) | ||
| JPS5895029A (ja) | ピボツテツドバケツトエレベ−タの中間排出装置 | |
| JP2514802Y2 (ja) | 自動販売機の庫内フラップ | |
| JPH0620749Y2 (ja) | 振動部品供給機における部品整送装置 | |
| JPS6245269Y2 (ja) | ||
| JP2744903B2 (ja) | 缶体の排除装置 | |
| JPH0475576U (ja) | ||
| JPH01288528A (ja) | サイロ | |
| JPH07230577A (ja) | 自動販売機のスパイラル式商品ラック | |
| JPS5836645Y2 (ja) | 自動包装機における被包装物投入検出装置 | |
| JPS6010970Y2 (ja) | 小箱等の供給装置 | |
| JPH0114572Y2 (ja) | ||
| JPH0121419Y2 (ja) | ||
| JPH0774063B2 (ja) | シ−ト後処理装置 | |
| JPS6234393Y2 (ja) | ||
| JPS5827921Y2 (ja) | 錠剤包装機の包装紙二つ折り機構 | |
| JPH085977Y2 (ja) | 薄手媒体集積装置の収納箱 | |
| JPH0338844U (ja) |