JPH071376U - 管のバルブの開閉機構 - Google Patents
管のバルブの開閉機構Info
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- JPH071376U JPH071376U JP3090793U JP3090793U JPH071376U JP H071376 U JPH071376 U JP H071376U JP 3090793 U JP3090793 U JP 3090793U JP 3090793 U JP3090793 U JP 3090793U JP H071376 U JPH071376 U JP H071376U
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、バルブの開閉機構に関し、2つの
操作対象である第1の管,第2の管に対して1つのアク
チュエータの操作だけで作動させることを目的とする。 【構成】 一方の管郡1に設けられた一方のバルブ3
と、他方の管郡2に設けられた他方のバルブ4と、軸線
が管の軸線と直交する操作ロッド7と、操作ロッド7に
固定されたディスク9と、該一方の軸部材5及び他方の
軸部材6を中心としてそれぞれ回動する一方のアーム1
0及び他方のアーム11と、一方のアーム10の先端に
一体に設けられた一方の被動部12と、他方のアーム1
1の先端に一体に設けられた他方の被動部13とを備
え、ディスク9に、一方の被動部12を案内する一方の
案内部14及び他方の被動部13を案内する他方の案内
部15を弧状にそれぞれ設けた。
操作対象である第1の管,第2の管に対して1つのアク
チュエータの操作だけで作動させることを目的とする。 【構成】 一方の管郡1に設けられた一方のバルブ3
と、他方の管郡2に設けられた他方のバルブ4と、軸線
が管の軸線と直交する操作ロッド7と、操作ロッド7に
固定されたディスク9と、該一方の軸部材5及び他方の
軸部材6を中心としてそれぞれ回動する一方のアーム1
0及び他方のアーム11と、一方のアーム10の先端に
一体に設けられた一方の被動部12と、他方のアーム1
1の先端に一体に設けられた他方の被動部13とを備
え、ディスク9に、一方の被動部12を案内する一方の
案内部14及び他方の被動部13を案内する他方の案内
部15を弧状にそれぞれ設けた。
Description
【0001】
本考案は、複数管におけるバルブの開閉機構に関する。
【0002】
従来、例えば、共鳴型の消音器では、排気騒音の特定の周波数成分のみがチュ ーニングされるが、1つの消音器に2つの共鳴管を設け、いずれかの共鳴管を選 択できるようにすれば、消音される範囲が拡がる。
【0003】 2つの共鳴管のうちのいずれかを選択する場合、バタフライバルブを各共鳴管 にそれぞれ設ける機構が考えられるが、かかる場合、各共鳴管に設けたそれぞれ のバタフライバルブを適当なアクチュエータで独立に開閉する制御機構が必要に なる。2つの操作対象である共鳴管からなる第1管,共鳴管からなる第2管は、 それぞれ別々のアクチュエータの操作で作動される。
【0004】
2つの操作対象である共鳴管からなる第1管,共鳴管からなる第2管は、それ れそ別々のアクチュエータの操作で作動されるが、駆動機構であるアクチュエー タが2つ必要になり、それだけコストアップを招くという問題がある。
【0005】 なお、2つの操作対象である第1管,第2管の開閉を制御する機構として、実 開平4−237840号公報に示す自動車エンジンの排気制御弁装置が知られて いる。
【0006】 また、一般的に、管のうちの排気ガスが流れる排気管を開閉するためには、上 述の自動車エンジンの排気制御弁装置や図7,図8に示す機構が採用されている 。図において、排気管101の途中にバタフライバルブ102が回動自在に装着 され、このバタフライバルブ102は、リターンスプリング103で図8の(イ )回動方向に常時付勢されており、排気管102は、斜めの状態となってその両 端102A,102Aが、排気管101の内壁101Aに当接している。これは 、リターンスプリング103によるバタフライバルブ102の回動を、排気管1 01の内壁101Aをストッパとして、停止させているためである。そして、バ タフライバルブ102を支持する軸部材104の上端には、ワイヤ105が掛け られ、このワイヤ105はモータからなるアクチュエータ106から繰り出して いる。常時は、リターンスプリング103で排気管101は閉状態となっており 、アクチュエータ106を駆動させることにより、バタフライバルブ102が回 動し、排気管101は開状態となる。
【0007】 従って、ワイヤ105を採用する機構では、反力を作用させるため、リターン スプリング103が必要になり、そのため、そのストッパとして、バタフライバ ルブ102も排気管101内に斜めに配置されるが、かかる排気管の開閉機構で は、バタフライバルブ102は、開状態または閉状態が選択され、閉状態の際、 バタフライバルブ102が排気ガスの圧力変動で微小振動を引き起こす虞がある 。
【0008】 なお、バタフライバルブの回動機構として、ワイヤ105の代わりにシャフト の往復移動で軸部材104を回動させることも考えられるが、かかる場合には、 軸部材104の回動量が少なく、軸部材104の所要の回動量を確保することが 困難となっている。
【0009】 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、2つ の操作対象である第1の管,第2の管に対して1つのアクチュエータの操作だけ で作動させることができるバルブの開閉機構を提供することである。
【0010】
請求項1記載の考案は、1以上の管からなる一方の管郡及び1以上の管からな る他方の管郡と、一方の管郡の管内に設けられた一方のバルブと、他方の管郡の 管内に設けられた他方のバルブと、管の半径方向に挿通して一方のバルブが一体 に連結される一方の軸部材と、管の半径方向に挿通して他方のバルブが一体に連 結される他方の軸部材と、両管郡の間の位置付近に配置され、軸線が管の軸線と 直交する操作ロッドと、操作ロッドに固定されたディスクと、操作ロッドに連結 されたアクチュエータと、一方の軸部材及び他方の軸部材にそれぞれ設けられ、 該一方の軸部材及び他方の軸部材を中心としてそれぞれ回動する一方のアーム及 び他方のアームと、一方のアームの先端に一体に設けられた一方の被動部と、他 方のアームの先端に一体に設けられた他方の被動部とを備え、ディスクに、一方 の被動部を案内する一方の案内部及び他方の被動部を案内する他方の案内部を弧 状にそれぞれ設け、一方の案内部を、一方の被動部の一方の軸部材を中心とした 円運動を可能にするとともにディスクの回るにつれて半径方向で小さくなる一方 の曲線部と、この一方の曲線部に連続してディスクの軸心を回転中心とした一方 の円弧部で構成し、他方の案内部を、一方の案内部の一方の曲線部に対応して設 けられるとともにディスクの軸心を回転中心とした他方の円弧部と、この他方の 円弧部に連続する他方の曲線部で構成し、他方の曲線部を、一方の円弧部に対応 するとともに他方の被動部の他方の軸部材を中心とした円運動を可能にさせ、且 つ、ディスクの回るにつれて半径方向で小さくして構成したことを特徴とする。
【0011】 請求項2記載の考案は、第1の管群の管及び第2の管群の管は、自動車の排気 管であることを特徴とする。
【0012】
【作用】 本考案においては、アクチュエータによりディスクが回され、こ のディスクの回りにより、両側のアームの各被動部が、ディスクの両案内部によ り案内される。両側アームの各被動部は回動または停止し、一方のバルブ及び他 方のバルブは、次の3つの開閉状態を選択される。
【0013】 (1)第1の状態においては、一方のバルブ及び他方のバルブは、閉状態とな っている(軸方向に対して直角方向)。 (2)第2の状態においては、一方のバルブは開状態となっており、(軸方向 に対して平行方向)、他方のバルブは閉状態となっている(軸方向に対して直角 方向)。
【0014】 (3)第3の状態においては、一方のバルブ及び他方のバルブは開状態となっ ている(軸方向に対して平行方向)。 ディスクの回りに伴い、第1の状態(1)から第2の状態(2)に変化し、さ らに、第2の状態(2)から第3の状態(3)に変化する。そのプロセスを以下 に説明する。
【0015】 第1の状態において、ディスクが90度回されると、一方の管群の管では、デ ィスクの一方の案内部の一方の曲線部に、一方のアームの一方の被動部が案内さ れ、一方のアームは一方の軸部材を中心として回動(円運動)し、一方のアーム の回動で一方の軸部材が回り、一方の軸部材に一体の一方のバルブが開状態(軸 方向に直角方向)から閉状態(軸方向に平行方向)へ回動する。
【0016】 一方、他方の管群の管では、ディスクの他方の案内部の他方の円弧部が、他方 のアームの他方の被動部を通過するが、他方の円弧部が操作ロッドを中心として 回るので、他方の被動部は、ディスクの他方の案内部の他方の円弧部から何ら力 を受けず、他方のバルブは閉状態が維持される。
【0017】 このようにして、第1の状態から第2の状態になる。一方のバルブは回動して 閉状態から開状態に変化し、他方のバルブは回動せず、閉状態が維持される。 そして、ディスクがさらに同方向に回されると、ディスクの一方の円弧部が一 方のアームの一方の被動部を通過する。ディスクの一方の円弧部が操作ロッドを 中心として回るので、一方の被動部は、ディスクの一方の案内部の一方の円弧部 から何ら力を受けず、一方のバルブの開状態が維持される。
【0018】 一方、ディスクの他方の案内部の他方の曲線部に、他方のアームの他方の被動 部が案内され、他方のアームは他方の軸部材を中心として回動(円運動)し、他 方のアームの回動で他方の軸部材が回り、他方の軸部材に一体の他方のバルブが 閉状態(軸方向に直角方向)から開状態(軸方向に平行方向)へ回動する。他方 のバルブは回動して閉状態から開状態になる。
【0019】 このようにして、第2の状態から第3の状態になる。 また、ディスクが逆方向に回ると、第3の状態→第2の状態→第1の状態とな る。
【0020】
以下、図面により本考案の実施例について説明する。 図1ないし図5は本考案の実施例に係わる管のバルブの開閉機構を示す。本実 施例においては、1つの管からなる一方の管郡及び1つの管からなる他方の管郡 を例に挙げて説明する。
【0021】 図において、符号1は1つの管1Aからなる一方の管郡、符号2は1つの管2 Aからなる他方の管郡で、管1A,管2Aは平行に配置されている。 一方の管郡1の管1A内に一方のバタフライバルブ3からなるバルブが設けら れ、他方の管郡1の管2A内に他方のバタフライバルブ4からなるバルブが設け られている。
【0022】 管1Aの半径方向に挿通して一方のバタフライバルブ3に一方の軸部材5が一 体に連結されている。管2Aの半径方向に挿通して他方のバタフライバルブ4に 他方の軸部材6が一体に連結されている。
【0023】 管1A,管2Aの間の位置付近に操作ロッド7が配置され、操作ロッド7の軸 線は両管1A,2Aの軸線と直交している。操作ロッド7の1端には電動モータ からなるアクチュエータ8が連結されている。
【0024】 両管1A,2Aの一側にディスク9が配置され、ディスク9は操作ロッド7の 途中に固定されている。 一方の軸部材5のディスク9側の一端に一方のアーム10が設けられ、一方の 軸部材5を中心として回動するようになっている。他方の軸部材6のディスク9 側の一端に他方のアーム11が設けられ、他方の軸部材6を中心として回動する ようになっている。
【0025】 一方のアーム10の先端に一体にピンからなる一方の被動部12が設けられ、 他方のアーム11の先端に一体にピンからなる他方の被動部13が設けられてい る。
【0026】 そして、ディスク9に、一方の被動部12を案内する一方の案内部14及び他 方の被動部13を案内する他方の案内部15が弧状にそれぞれ設けられている。 一方の案内部14,他方の案内部15は対向して配置されている。
【0027】 一方の案内部14は、一方の被動部12の一方の軸部材5を中心とした円運動 を可能にするとともにディスク9の回るにつれて半径方向で小さくなる一方の曲 線部16と、この一方の曲線部に連続してディスク9の軸心を回転中心とした一 方の円弧部17で構成されている。
【0028】 他方の案内部15は、一方の案内部14の一方の曲線部16に対応して設けら れるとともにディスク9の軸心を回転中心とした他方の円弧部18と、この他方 の円弧部18に連続する他方の曲線部19で構成されている。
【0029】 他方の曲線部19は、一方の円弧部17に対応するとともに他方の被動部13 の他方の軸部材6を中心とした円運動を可能にさせ、且つ、ディスク9の回るに つれて半径方向で小さくして構成されている。
【0030】 しかして、本実施例に係わる管のバルブの開閉機構は、例えば、消音器の集合 して設けた2つの共鳴管の開閉の組み合わせや、2つの排気管の開閉の組み合わ せに適用される。
【0031】 次に、本実施例の作用を説明する。 アクチュエータ8によりディスク9が回され、このディスク9の回りにより、 両側のアーム10,11の各被動部12,13が、ディスク9の両案内部14, 15により案内される。両側アーム10,11の各被動部12,13は回動また は停止し、一方のバタフライバルブ3及び他方のバタフライバルブ4は、次の3 つの開閉状態を選択される。
【0032】 (1)第1の状態においては、一方のバタフライバルブ3及び他方のバタフラ イバルブ4は、閉状態となっている(軸方向に対して直角方向)(図3)。 (2)第2の状態においては、一方のバタフライバルブ3は開状態となってお り、(軸方向に対して平行方向)、他方のバタフライバルブ4は閉状態となって いる(軸方向に対して直角方向)(図4)。
【0033】 (3)第3の状態においては、一方のバタフライバルブ3及び他方のバタフラ イバルブ4は開状態となっている(軸方向に対して平行方向)(図5)。 ディスク9の回りに伴い、第1の状態(1)から第2の状態(2)に変化し、 さらに、第2の状態(2)から第3の状態(3)に変化する。そのプロセスを以 下に説明する。
【0034】 第1の状態において、ディスク9が90度回されると、一方の管群1の管1A では、ディスク9の一方の案内部14の一方の曲線部16に、一方のアーム10 の一方の被動部12が案内され、一方のアーム10は一方の軸部材5を中心とし て回動(円運動)し、一方のアーム10の回動で一方の軸部材5が回り、一方の 軸部材5に一体の一方のバタフライバルブ3が開状態(軸方向に直角方向)から 閉状態(軸方向に平行方向)へ回動する。
【0035】 一方、他方の管群2の管2Aでは、ディスク9の他方の案内部15の他方の円 弧部18が、他方のアーム11の他方の被動部13を通過するが、他方の円弧部 18が操作ロッド7を中心として回るので、他方の被動部13は、ディスク9の 他方の案内部15の他方の円弧部18から何ら力を受けず、他方のバタフライバ ルブ4は閉状態が維持される。
【0036】 このようにして、第1の状態から第2の状態になる。一方のバタフライバルブ 3は回動して閉状態から開状態に変化し、他方のバタフライバルブ4は回動せず 、開状態が維持される。
【0037】 そして、ディスク9がさらに回されると、ディスク9の一方の円弧部17が一 方のアーム10の一方の被動部12を通過する。ディスク9の一方の円弧部17 が操作ロッド7を中心として回るので、一方の被動部12は、ディスク9の一方 の案内部14の一方の円弧部17から何ら力を受けず、一方のバタフライバルブ 3の開状態が維持される。
【0038】 一方、ディスク9の他方の案内部15の他方の曲線部19に、他方のアーム1 1の他方の被動部13が案内され、他方のアーム11は他方の軸部材6を中心と して回動(円運動)し、他方のアーム11の回動で他方の軸部材6が回り、他方 の軸部材6に一体の他方のバタフライバルブ4が閉状態(軸方向に直角方向)か ら開状態(軸方向に平行方向)へ回動する。他方のバタフライバルブ4は回動し て閉状態から開状態になる。
【0039】 このようにして、第2の状態から第3の状態になる。 また、ディスク9が逆方向に回されると、第3の状態→第2の状態→第1の状 態になる。
【0040】 以上説明したように、一方の管群1の管1A,他方の管群2の管2Aにおける バタフライバルブ3,4の回動を利用し、1つのアクチュエータ8による1つの ディスク9の回転操作のみで、ディスク9の回りに対してディスク9の両案内部 14,15の円弧形状及び曲線形状の組み合わせを選択して一方の管群1の管1 A,他方の管群2の管2Aの開閉の組み合わせを選択できる。
【0041】 即ち、2つの操作対象である一方の管群1の管1A,他方の管群2の管2Aに 対して1つのアクチュエータ8の操作だけで作動させることができ、アクチュエ ータ8を1つにすることができ、それだけ、コストを下げることができる。
【0042】 さらに、アクチュエータ8の調整によって、バタフライバルブ3,4の回動量 を任意にしてバタフライバルブ3,4の回動量をアナログ的に制御することがで きる。
【0043】 また、上記バルブの開閉機構を排気管に採用した場合には、従来例の如きワイ ヤ,リターンスプリング及びそれに伴う機構に代えることができ、また、排気ガ スの圧力変動によってバタフライバルブ3,4が回動しようとしても、アクチュ エータ8によってバタフライバルブ3,4が固定されているので、バタフライバ ルブ3,4の微小振動の発生を無くすことができる。
【0044】 また、バタフライバルブ3,4の回動量をアナログ的に制御することができる ので、排気ガスの通過量を任意に制御することができる。 なお、本実施例においては、一方の管群の管は1個、他方の管群の管は1個の 場合について説明したが、図6に示すように、一方の管群の管を2個、他方の管 群の管を2個の場合についても適用できる。この場合には、一方の管郡31の管 31A,管31B内に一方のバタフライバルブ33A,33Bがそれぞれ設けら れ、他方の管郡32の管32A,管32B内に他方のバタフライバルブ34A, 34Bが設けられている。
【0045】 そして、各バタフライバルブ33A,33B,34A,34Bを開閉するバル ブの開閉機構が設けられている。即ち、上記実施例で説明したバルブの開閉機構 が操作ロッド37を中心として2重構造となっている。かかる構造は、複数の共 鳴管の断面積を制御するのに有効である。
【0046】 なお、上記実施例では、バルブの例としてバタフライバルブを用いているが、 本考案は、これに限定されることなく、軸の回動により開閉するあらゆるバルブ に適用することができる。例えば球状バルブを挙げることができる。
【0047】
以上説明したように、請求項1記載の考案によれば、一方の管群の管,他方の 管群の管におけるバルブの回動を利用し、1つのアクチュエータによる1つのデ ィスクの回転操作のみで、ディスクの回りに対してディスクの両案内部の円弧形 状及び曲線形状の組み合わせを選択して一方の管群の管,他方の管群の管の開閉 の組み合わせを選択できる。
【0048】 即ち、2つの操作対象である一方の管群の管,他方の管群の管に対して1つの アクチュエータの操作だけで作動させることができ、アクチュエータを1つにす ることができ、それだけ、コストを下げることができる。
【0049】 さらに、アクチュエータの調整によって、バルブの回動量を任意にしてバルブ の回動量をアナログ的に制御することができる。 請求項2記載の考案によれば、排気管に、請求項1記載の考案にかかるバルブ の開閉機構を採用しているので、従来例の如きワイヤ,リターンスプリング及び それに伴う機構に代えることができ、また、排気ガスの圧力変動によってバルブ が回動しようとしても、アクチュエータによってバルブが固定されているので、 バルブの微小振動の発生を無くすことができる。
【0050】 また、バルブの回動量をアナログ的に制御することができるので、排気ガスの 通過量を任意に制御することができる。
【図1】本考案の実施例に係わる管のバルブの開閉機構
の平面図である。
の平面図である。
【図2】図1のI−I線矢視に係わる同開閉機構の一部
断面図である。
断面図である。
【図3】同開閉機構のディスクの下側の管を示す平面図
である。
である。
【図4】同開閉機構のバルブの開閉状態を示す作用状態
説明図である。
説明図である。
【図5】同開閉機構のバルブの開閉状態を示す作用状態
説明図である。
説明図である。
【図6】一方の管群の管及び他方の管群の管がそれぞれ
2個の場合のバルブの開閉機構を示す説明図である。
2個の場合のバルブの開閉機構を示す説明図である。
【図7】従来におけるバルブの開閉機構を示す一部断面
図である。
図である。
【図8】同バルブを示す管の縦断面図である。
1 一方の管 1A 管 2 他方の管 2A 管 3 一方のバタフライバルブ 4 他方のバタフライバルブ 5 一方の軸部材 6 他方の軸部材 7 操作ロッド 8 アクチュエータ 9 ディスク 10 一方のアーム 11 他方のアーム 12 一方の被動部 13 他方の被動部 14 一方の案内部 15 他方の案内部 16 一方の曲線部 17 一方の円弧部 18 他方の円弧部 19 他方の曲線部
Claims (2)
- 【請求項1】 1以上の管(1A)からなる一方の管郡
(1)及び1以上の管(2A)からなる他方の管郡
(2)と、 一方の管郡(1)の管(1A)内に設けられた一方のバ
ルブ(3)と、 他方の管郡(2)の管(2A)内に設けられた他方のバ
ルブ(4)と、 管(1A)の半径方向に挿通して一方のバルブ(3)が
一体に連結される一方の軸部材(5)と、 管(2A)の半径方向に挿通して他方のバルブ(4)が
一体に連結される他方の軸部材(6)と、 両管郡(1,2)の間の位置付近に配置され、軸線が管
の軸線と直交する操作ロッド(7)と、 操作ロッド(7)に固定されたディスク(9)と、 操作ロッド(7)に連結されたアクチュエータ(8)
と、 一方の軸部材(5)及び他方の軸部材(6)にそれぞれ
設けられ、該一方の軸部材(5)及び他方の軸部材
(6)を中心としてそれぞれ回動する一方のアーム(1
0)及び他方のアーム(11)と、 一方のアーム(10)の先端に一体に設けられた一方の
被動部(12)と、 他方のアーム(11)の先端に一体に設けられた他方の
被動部(13)とを備え、 ディスク(9)に、一方の被動部(12)を案内する一
方の案内部(14)及び他方の被動部(13)を案内す
る他方の案内部(15)を弧状にそれぞれ設け、 一方の案内部(14)を、一方の被動部(12)の一方
の軸部材(5)を中心とした円運動を可能にするととも
にディスク(9)の回るにつれて半径方向で小さくなる
一方の曲線部(16)と、この一方の曲線部(16)に
連続してディスク(9)の軸心を回転中心とした一方の
円弧部(17)で構成し、 他方の案内部(15)を、一方の案内部(14)の一方
の曲線部(16)に対応して設けられるとともにディス
ク(9)の軸心を回転中心とした他方の円弧部(18)
と、この他方の円弧部(18)に連続する他方の曲線部
(19)で構成し、 他方の曲線部(19)を、一方の円弧部(17)に対応
するとともに他方の被動部(13)の他方の軸部材
(6)を中心とした円運動を可能にさせ、且つ、ディス
ク(9)の回るにつれて半径方向で小さくして構成した
ことを特徴とする管のバルブの開閉機構。 - 【請求項2】 第1の管群(1)の管(1A)及び第2
の管群(2)の管(2A)は、自動車の排気管であるこ
とを特徴とする請求項1記載のバルブの開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090793U JPH071376U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 管のバルブの開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3090793U JPH071376U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 管のバルブの開閉機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071376U true JPH071376U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=12316792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3090793U Pending JPH071376U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 管のバルブの開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071376U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011024341A1 (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | 三菱電機株式会社 | バルブ開閉機構 |
| JP5328921B2 (ja) * | 2009-08-24 | 2013-10-30 | 三菱電機株式会社 | バルブ開閉機構 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP3090793U patent/JPH071376U/ja active Pending
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