JPH0713957Y2 - 包丁研ぎ器 - Google Patents
包丁研ぎ器Info
- Publication number
- JPH0713957Y2 JPH0713957Y2 JP1989094892U JP9489289U JPH0713957Y2 JP H0713957 Y2 JPH0713957 Y2 JP H0713957Y2 JP 1989094892 U JP1989094892 U JP 1989094892U JP 9489289 U JP9489289 U JP 9489289U JP H0713957 Y2 JPH0713957 Y2 JP H0713957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- base
- elastic
- kitchen knife
- insertion groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は包丁研ぎ器の内特に研磨面がV状に形成されてい
る手動のものに関するものである。
る手動のものに関するものである。
(従来の技術) 研磨面がV状に形成されている手動の包丁研ぎ器の基本
的な構造は、相対向せしめた砥石を研磨面がV状となる
ように噛み合わせてなるものである。しかし砥石を固定
したのでは包丁に加える力によって研ぎ加減が左右され
るので、砥石部分に弾力性を有せしめ、常に適度の圧力
を以て被研磨物たる包丁の刃先部分と砥石研磨面とが当
接するようにしたものが実施されている。
的な構造は、相対向せしめた砥石を研磨面がV状となる
ように噛み合わせてなるものである。しかし砥石を固定
したのでは包丁に加える力によって研ぎ加減が左右され
るので、砥石部分に弾力性を有せしめ、常に適度の圧力
を以て被研磨物たる包丁の刃先部分と砥石研磨面とが当
接するようにしたものが実施されている。
前記の砥石部分に弾力性を付与する構造としては、砥石
装着部材を砥石傾斜研磨面の背面方向に移動可能に設
け、且つ同部材の背面にクッション部材を配置してなる
もの(実開昭56-171147号公報参照)、コイルバネの両
端腕に砥石を設けてなるもの(実開昭62-19153号,同62
-161961号公報参照)等が知られている。
装着部材を砥石傾斜研磨面の背面方向に移動可能に設
け、且つ同部材の背面にクッション部材を配置してなる
もの(実開昭56-171147号公報参照)、コイルバネの両
端腕に砥石を設けてなるもの(実開昭62-19153号,同62
-161961号公報参照)等が知られている。
(考案が解決しようとする課題) 砥石部分に弾力性を有せしめる前記二手段は、共にその
構造が煩雑である欠点を有している。例えば前者に在っ
てはクッション部材を別に形成し、且つクッション部材
と共に砥石装着部材をスライド可能な構造に組み込む必
要性がある。また後者に在ってはコイルバネに砥石を装
着すると云う砥石部材自体の構造が煩雑であり且つコイ
ルバネの基端部を本体に装着する構造及びその組み込み
も煩雑である。
構造が煩雑である欠点を有している。例えば前者に在っ
てはクッション部材を別に形成し、且つクッション部材
と共に砥石装着部材をスライド可能な構造に組み込む必
要性がある。また後者に在ってはコイルバネに砥石を装
着すると云う砥石部材自体の構造が煩雑であり且つコイ
ルバネの基端部を本体に装着する構造及びその組み込み
も煩雑である。
(課題を解決するための手段) 本案は前記課題を鑑み、各部材の形成が容易で且つその
組み立ても容易な包丁研ぎ器を提案したものである。
組み立ても容易な包丁研ぎ器を提案したものである。
本案に係る包丁研ぎ器は、包丁挿入溝を設けたカバー部
材と、基板部と一体成形された鶴首状の弾性支柱に砥石
を傾斜せしめて保持させ前記包丁挿入溝と対応する位置
にV状砥面を形成し、且つ適宜な弾性支柱の基部と、当
該支柱に装着された砥石下方部分の周囲を包み込む箱型
の固定部を付設した砥石部材と、前記弾性支柱の折曲空
間内部に端面を備えた突出板をストッパーとして基板部
から立設させたベース部材とからなることを特徴とする
ものである。
材と、基板部と一体成形された鶴首状の弾性支柱に砥石
を傾斜せしめて保持させ前記包丁挿入溝と対応する位置
にV状砥面を形成し、且つ適宜な弾性支柱の基部と、当
該支柱に装着された砥石下方部分の周囲を包み込む箱型
の固定部を付設した砥石部材と、前記弾性支柱の折曲空
間内部に端面を備えた突出板をストッパーとして基板部
から立設させたベース部材とからなることを特徴とする
ものである。
(作用) カバー部材と砥石部材とベース部材を組み立てると、カ
バー部材の包丁挿入溝内に相対向してV状となった砥石
面が形成され、且つ砥石は鶴首状弾性支柱に保持されて
いるので、包丁を挿入溝内に差し入れると砥石研磨面は
刃先と密着し、包丁を前後摺動せしめることで包丁の刃
先研磨がなされるものである。また弾性支柱の折曲空間
に位置するストッパーによって砥石の研磨面の開きが阻
止されるので包丁を強く差し入れても刃先が砥石研磨面
を突き抜けることがない。更に弾性支柱の基部と、当該
支柱に装着された砥石下方部分の周囲を包み込む箱型の
固定部を付設することにより、弾性支柱の鶴首部分を固
定しV状砥面の横振れを防止することができる。
バー部材の包丁挿入溝内に相対向してV状となった砥石
面が形成され、且つ砥石は鶴首状弾性支柱に保持されて
いるので、包丁を挿入溝内に差し入れると砥石研磨面は
刃先と密着し、包丁を前後摺動せしめることで包丁の刃
先研磨がなされるものである。また弾性支柱の折曲空間
に位置するストッパーによって砥石の研磨面の開きが阻
止されるので包丁を強く差し入れても刃先が砥石研磨面
を突き抜けることがない。更に弾性支柱の基部と、当該
支柱に装着された砥石下方部分の周囲を包み込む箱型の
固定部を付設することにより、弾性支柱の鶴首部分を固
定しV状砥面の横振れを防止することができる。
(実施例) 次に本案の実施例について説明する。
本案包丁研ぎ器はカバー部材1,砥石部材2,ベース部材3
からなり、カバー部材1は容器を伏せた形状の本体部11
と本体部11より枝設した把手部12よりなり、本体部11に
細長の包丁挿入溝13を設けてなる。砥石部材2は基板部
21より鶴首状の弾性支柱22を突設してなるもので、弾性
支柱22は基板部21より直立する直立部22aと直立部先端
より折曲して傾斜せしめた傾斜部22bとで構成され、弾
性支柱22を樹脂で形成して傾斜部22bが直立部22a側へ弾
力性を有せしめたもので、この傾斜部22bに砥石23を装
着し、また弾性支柱22の形成位置は傾斜部22bに装着さ
れた砥石23の研磨面が相対向してV状となるように複数
の弾性支柱22を設けるものである。前記の弾性支柱22は
基板部21と共に樹脂の型成形によって形成されるもので
ある。またこの砥石部材2には固定部材24を付設してな
り、固定部材24は弾性支柱22の基部に固着したもので、
弾性支柱22が横振れ即ち包丁の研磨方向への移動を阻止
せしめるように設けたものである。ベース部材3はベー
ス部31とストッパー32からなり、ベース部31は前記した
カバー部材1の把手部12との連結部31aと、砥石部材2
及びカバー部材1の本体部11との連結部31bとを設けて
なり、ストッパー32は組み立てた際に前記した弾性支柱
2の直立部22aと傾斜部22bとの間に位置するように設け
たものである。
からなり、カバー部材1は容器を伏せた形状の本体部11
と本体部11より枝設した把手部12よりなり、本体部11に
細長の包丁挿入溝13を設けてなる。砥石部材2は基板部
21より鶴首状の弾性支柱22を突設してなるもので、弾性
支柱22は基板部21より直立する直立部22aと直立部先端
より折曲して傾斜せしめた傾斜部22bとで構成され、弾
性支柱22を樹脂で形成して傾斜部22bが直立部22a側へ弾
力性を有せしめたもので、この傾斜部22bに砥石23を装
着し、また弾性支柱22の形成位置は傾斜部22bに装着さ
れた砥石23の研磨面が相対向してV状となるように複数
の弾性支柱22を設けるものである。前記の弾性支柱22は
基板部21と共に樹脂の型成形によって形成されるもので
ある。またこの砥石部材2には固定部材24を付設してな
り、固定部材24は弾性支柱22の基部に固着したもので、
弾性支柱22が横振れ即ち包丁の研磨方向への移動を阻止
せしめるように設けたものである。ベース部材3はベー
ス部31とストッパー32からなり、ベース部31は前記した
カバー部材1の把手部12との連結部31aと、砥石部材2
及びカバー部材1の本体部11との連結部31bとを設けて
なり、ストッパー32は組み立てた際に前記した弾性支柱
2の直立部22aと傾斜部22bとの間に位置するように設け
たものである。
而してベース部材3上に砥石部材2を載置し(第2図参
照)、砥石部材2にカバー部材1の本体部11を被冠し、
ネジ4等で三者を一体化せしめる包丁研ぎ器が形成され
るものである。使用に際しては第3図に示すように把手
部12を握持して包丁Aの刃先部分を包丁挿入溝13に差し
入れて摺動せしめると刃先が砥石23と接し刃先が研がれ
るもので、その際砥石23は弾性支柱22に装着されている
ので、砥石研磨面が刃先に密着することになり、効果的
な刃先研磨が行われると共に、第4図に示すように砥石
23を装着した弾性支柱22は研磨方向への移動が固定部材
24及び本体1の包丁挿入溝端面13aで阻止されているの
で、研磨時の砥石の横振動が生じなく、その研磨面が綺
麗に仕上るものである。
照)、砥石部材2にカバー部材1の本体部11を被冠し、
ネジ4等で三者を一体化せしめる包丁研ぎ器が形成され
るものである。使用に際しては第3図に示すように把手
部12を握持して包丁Aの刃先部分を包丁挿入溝13に差し
入れて摺動せしめると刃先が砥石23と接し刃先が研がれ
るもので、その際砥石23は弾性支柱22に装着されている
ので、砥石研磨面が刃先に密着することになり、効果的
な刃先研磨が行われると共に、第4図に示すように砥石
23を装着した弾性支柱22は研磨方向への移動が固定部材
24及び本体1の包丁挿入溝端面13aで阻止されているの
で、研磨時の砥石の横振動が生じなく、その研磨面が綺
麗に仕上るものである。
(考案の効果) 本案は以上のようにカバー部材,砥石部材,ベース部材
の3部材で構成すると共に、砥石部材には砥石を装着す
る鶴首状の弾性支柱を設け、当該支柱は型成形により容
易に形成でき、またベース部材には弾性支柱の砥石部移
動阻止をなすストッパーを設けたもので、3者を一体に
するのみで、研磨時に被研磨物たる刃先に適度の圧力を
当接する包丁研ぎ器が容易に得ることができ、その製造
が非常に簡素化したものである。
の3部材で構成すると共に、砥石部材には砥石を装着す
る鶴首状の弾性支柱を設け、当該支柱は型成形により容
易に形成でき、またベース部材には弾性支柱の砥石部移
動阻止をなすストッパーを設けたもので、3者を一体に
するのみで、研磨時に被研磨物たる刃先に適度の圧力を
当接する包丁研ぎ器が容易に得ることができ、その製造
が非常に簡素化したものである。
図は本案の実施例を示すもので、第1図は各部材の斜視
図 第2図はベース部材と砥石部材を組み合わせた斜視
図 第3図は組立後の斜視図 第4図は使用状態を示す
断面図である。 1はカバー部材 11は本体部 12は把手部 13は包丁挿入溝 13aは包丁挿入溝端面 2は砥石部材 21は基板部 22は弾性支柱 22aは直立部 22bは傾斜部 23は砥石 24は固定部材 3はベース部材 31はベース部 31a,31bは連結部 32はストッパー
図 第2図はベース部材と砥石部材を組み合わせた斜視
図 第3図は組立後の斜視図 第4図は使用状態を示す
断面図である。 1はカバー部材 11は本体部 12は把手部 13は包丁挿入溝 13aは包丁挿入溝端面 2は砥石部材 21は基板部 22は弾性支柱 22aは直立部 22bは傾斜部 23は砥石 24は固定部材 3はベース部材 31はベース部 31a,31bは連結部 32はストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】包丁挿入溝を設けたカバー部材と、基板部
と一体成形された鶴首状の弾性支柱に砥石を傾斜せしめ
て保持させ前記包丁挿入溝と対応する位置にV状砥面を
形成し、且つ適宜な弾性支柱の基部と、当該支柱に装着
された砥石下方部分の周囲を包み込む箱型の固定部を付
設した砥石部材と、前記弾性支柱の折曲空間内部に端面
を備えた突出板をストッパーとして基板部から立設させ
たベース部材とからなることを特徴とする包丁研ぎ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989094892U JPH0713957Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-08-11 | 包丁研ぎ器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7109989 | 1989-06-17 | ||
| JP1-71099 | 1989-06-17 | ||
| JP1989094892U JPH0713957Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-08-11 | 包丁研ぎ器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355147U JPH0355147U (ja) | 1991-05-28 |
| JPH0713957Y2 true JPH0713957Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31718419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989094892U Expired - Fee Related JPH0713957Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-08-11 | 包丁研ぎ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713957Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739156Y2 (ja) * | 1980-01-18 | 1982-08-28 | ||
| JPH0518044Y2 (ja) * | 1986-04-05 | 1993-05-13 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1989094892U patent/JPH0713957Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355147U (ja) | 1991-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |