JPH0618768Y2 - 針先研磨器 - Google Patents

針先研磨器

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JPH0618768Y2
JPH0618768Y2 JP18139587U JP18139587U JPH0618768Y2 JP H0618768 Y2 JPH0618768 Y2 JP H0618768Y2 JP 18139587 U JP18139587 U JP 18139587U JP 18139587 U JP18139587 U JP 18139587U JP H0618768 Y2 JPH0618768 Y2 JP H0618768Y2
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JP
Japan
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polishing
needle tip
abrasive
reciprocating
forming
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Application number
JP18139587U
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JPH0184953U (ja
Inventor
礒一 田中
茂 伊沢
Original Assignee
株式会社光電製作所
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、釣針その他の針先を極めて容易に研磨する
ことができるので、釣魚の能率の向上等に利用し得るも
のである。
〔従来の技術〕
釣針等の針先を尖鋭にすることは、殆んどの針に必要な
ことである。
これらの針先における従来の研磨方法は、小型の針先の
場合には、小型の細かい砥石を手に持って、極めててい
ねいに針先をこするようにする。
また大型の針先の場合には、電動回転させた円板型砥石
にて針先をこするようにして研磨することが多かった。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のうち特に小型の針先の場合には、針先の固定が容
易でないので、砥石と針先の角度の調整がむずかしく、
その研磨には熟練を要し、大型の針先の場合には、研磨
する装置が大型になる等の問題点があった。
この考案は、上記の問題点を除去した針先の研磨器の構
造に関するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記の問題点を除去するために、針先を研磨
するための砥石などの研磨材を、針先の両側をはさむよ
うに配置し、それを電動機例えば、モータにて、針先に
そった方向に振動させることによって、針先研磨が容易
かつ確実に行える装置の構造を提供する。
〔実施例〕
第1図においてモータ2は固定ネジ3によって、ケース
1に取付けてあり、モータの軸4はその上端に偏心カム
13が固定してあり、振動部8の下端の当り壁81の内
面に接するような位置において、偏心カム13を回転す
る。
軸受5は固定ネジ6によってケース1に固定してあっ
て、振動部8の支点になる軸7をささえている。
振動部8の下端の当り壁81の部分は、ナイロン等の摩
擦が少ない部材にて作ってある。
偏心カム13は、黄銅材などでモータの軸4に圧入接着
などにより確実に固定できる材質で、かつその表面を平
滑に仕上げ、当り壁81との摩擦が少ない構造とする。
鋭角に屈曲してV字型に形成した振動片10は、固定ネ
ジ9等によって振動部8に固定してあり、その鋭角に屈
曲している内面に研磨材11および12、例えば薄いセ
ラミック砥石を接着する。
振動片10は、アルミニウム板のように軽量で加工性に
富んだ非研磨性の材質が適する。
第2図は、偏心カム13が当り壁81を右方の端に押し
つける位置にモータの軸4が回転したときの振動部8の
姿勢を示し、軸7が支点になって振動部8の上端に固定
した振動片10が左方に傾斜した状況を示す。
姿勢の線82はモータの軸4が半回転して、偏心カム1
3が当り壁81を左方の端に押しつけて、振動部8を右
に傾斜した状況を示す。
第1図と第2図の説明にてわかるように、モータ2の回
転に伴って、振動片10が軸7を支点とする振子状の往
復運動をするのであって、その運動の振幅は、第2図に
示した振動片10が姿勢の線82に移動するまでの幅θ
である。
従って、研磨材11と12にかこまれた鋭角のスペース
に釣針等の針先を挿入し、モータ2を回転しながら、針
先を研磨材11と12に接触させれば、研磨材11と1
2の振動によって針先の研磨ができる。
第3図は第1図と第2図の偏心カム13の代りに用いる
偏心軸を示し、モータの軸4に、軸4と偏心している突
起がある偏心軸14が、偏心カム13と同様に振動部8
の下端の当り壁81を右方と左方の端に交互に押しつけ
ることによって、振動片10を振子運動させることがで
きる。
偏心カム13と偏心軸14の選択は、主として工作の
適,不適による。
第4図において電池15はモータ2への給電用で、電気
配線を省略してあるが、スイッチ16を介してモータ2
に給電し、その軸4を回転し、研磨材11と12を振子
状に往復運動させる。
保護カバー17は本考案の使用時に外し、収納時に雨水
等の浸入物から保護するために設けてあり、その材質
は、ケース1とともにプラスティック材が適する。
振動片10の形状は、振動部8への固定方法によって変
更可能であるが、研磨材11,12を固定する鋭角に屈曲し
たスペースは本考案の重要な部分であって、このスペー
スの両側に固定してある研磨材11と12に釣針などの
針先を軽く当てることによって、針先の両側の研磨がで
きるのである。
第1図に示したように、この実施例においては、軸受5
が、いわゆる両持ちの型であるが、軸7の支持方法を変
更することによって、片持ちの型を用いることが可能で
ある。
本考案において、研磨材11,12の辺の長さを10ミリメ
ータ程度とし、振動片10の振子運動の振幅を研磨機1
1,12部分の往復が数ミリメータ例えば2ミリメータ程度
の少量の往復運動にすることによって、釣針などの針先
を容易かつ確実に研磨することができる。
また、全体の構成を小さくして、人の手の中に収まる程
度の大きさに形成する方がよく、少なくとも振動片10
以外の部分が人の手の中に収まる程度の大きさに形成す
ることが望ましい。さらに、本考案は、次のような変形
実施が可能である。
(1)振動片10・研磨材11,12で形成された部分、
つまり、研磨部101を、第5図のように、振動部8の
上面側に取り付けるように構成する。
(2)研磨材11,12の内側面、つまり、研磨部101
の研磨面を、第5図のように、緩やかな凸曲面または凹
曲面で形成して、目的に合った研き面が得られるように
構成する。
(3)支点7で保持された振動部10の一端側を偏心カム
13を回転するモータにより駆動している電動機構部
分、つまり、電動部の構成を、スライド案内片により直
線状に往復運動するカム構造のものをモータで駆動する
ようにした往復運動部をもつ電動部にするか、または、
磁石片の両側に電磁コイルを配置して交互に励磁し、磁
石片を往復動させるようにした往復運動部をもつ電動部
にして構成する。
(4)振動片10と研磨材11,12とで形成した部分、
つまり、研磨部101を、第6図のように、1個の研磨
材、例えば、セラミック材で形成する。
また、その解放端側に、例えば、軟質金属材片を接着す
るか、または、摩擦の少ないガラス質膜もしくはふっ素
系樹脂膜を焼付けるなどにより、非研磨性材質の摩擦低
減部分102を設ける。
(5)振動片10の解放端側に、第5図のように、上記(4)
項で述べた第6図の場合と同様に、摩擦低減部分102
を設ける。
〔考案の効果〕
本考案によれば、釣針のように、針先が内側に返し曲げ
してある針の場合でも、第7図Aのように、研磨部10
1のV字型の解放端側の先端部分Aを、針103の返し
曲げ部分Bの内側に入れ込み、解放側の研磨材の内側面
Rを使って、針先の内側を、例えば、第7図Bの研ぎ面
Uように研磨し、また、針103に対する研磨部101
の角度を変え、取付具側の研磨材の内側面Sを使って、
針先の外側の側面を、例えば、第7図Bの研ぎ面V1・
V2ように研磨することができるなど、目的にあった研
磨ができる携帯型の自動研磨器を提供できる特長があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図は要部の縦断面側面図、第
2図は要部の部分断面正面図、第3図は変形構成要部の
部分断面正面図、第4図は全体形状の正面図、第5図・
第6図は変形構成要部の縦断面側面図、第7図Aは研磨
作業状態側面、第7図Bは研磨作業状態平面図である。 1……ケース、2……モータ、3……モータの固定ネ
ジ、4……モータの軸、5……軸受、6……軸受の固定
ネジ、7……軸、8……振動部、9……振動片の固定ネ
ジ、10……振動片、11……研磨材、12……研磨
材、13……偏心カム、14……偏心軸、15……電
池、16……スイッチ、17……保護カバー、81……
偏心カムまたは偏心軸の当り壁、82……偏心カムによ
って当り壁81が左方の端に押しつけられて振動部8が
右方に傾斜したときの姿勢の線。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】研磨部を電動部によって運動させることに
    より針先を研磨する針先研磨器であって、 a.研磨面を小平面(緩やかな曲面を含む)で形成した
    研磨材をV字型に対向させて形成し、前記V字型の一辺
    側に後記取付具を配置するとともに他辺側を解放状にし
    て前記研磨部を形成する研磨部形成手段と、 b.前記V字型のV字が後記電動器の往復運動と同一の
    往復運動をする状態に前記一辺側を後記電動器の往復運
    動部分に固着させるための取付固定具を形成する取付具
    手段と、 c.少量の往復運動を行なう往復振動部分を設けて前記
    電動部を形成する電動部形成手段と を具備することを特徴とする針先研磨器。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載の針先
    研磨器であって、前記他辺側の解放状にした部分の先端
    に非研磨性材質部分を設けて形成する非研磨先端形成手
    段を具備することを特徴とする研磨器。
  3. 【請求項3】実用新案登録請求の範囲第1項記載の針先
    研磨器であって、前記往復振動部分を、支点で保持され
    た振動部の一端側を偏心カムを回転するモータにより駆
    動して他端側が振子状に往復運動する往復振動機構によ
    って形成する往復振動部形成手段を具備することを特徴
    とする研磨器。
  4. 【請求項4】実用新案登録請求の範囲第1項記載の針先
    研磨器であって、前記V字型を、非研磨性材質の板を屈
    曲して形成するとともに、その各内面側の各解放端部分
    より内側に位置付けて前記研磨材を接着することによ
    り、一方の解放端側に前記取付具を配置し、また、他方
    の解放端側を非研磨性先端として形成する研磨材接着形
    成手段を具備することを特徴とする研磨器。
JP18139587U 1987-11-28 1987-11-28 針先研磨器 Expired - Lifetime JPH0618768Y2 (ja)

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JP18139587U JPH0618768Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28 針先研磨器

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JPH0184953U JPH0184953U (ja) 1989-06-06
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