JPH0714039Y2 - キャンバス装着構造 - Google Patents
キャンバス装着構造Info
- Publication number
- JPH0714039Y2 JPH0714039Y2 JP1888389U JP1888389U JPH0714039Y2 JP H0714039 Y2 JPH0714039 Y2 JP H0714039Y2 JP 1888389 U JP1888389 U JP 1888389U JP 1888389 U JP1888389 U JP 1888389U JP H0714039 Y2 JPH0714039 Y2 JP H0714039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canvas
- mounting structure
- attached
- edge portion
- engaging member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、キャンバストップ車のキャンバス装着構造に
関するものである。
関するものである。
〈従来の技術〉 一般に、キャンバストップ車においては、キャンバスが
ボデーに対して着脱自在に装着される。
ボデーに対して着脱自在に装着される。
従来のキャンバス装着構造としては、例えば第4図及び
第5図に示すようなものがある。
第5図に示すようなものがある。
これは、先ずボデー1のキャンバス装着縁部に適宜の間
隔をおいて複数のホルダーブラケット2を固設してお
き、この各ホルダーブラケット2の係合孔2aに、キャン
バス3の周縁部にフレーム4を介して取着した複数個の
クリップ5をそれぞれ差し込むことで、キャンバス3を
ボデー1に装着するものである。
隔をおいて複数のホルダーブラケット2を固設してお
き、この各ホルダーブラケット2の係合孔2aに、キャン
バス3の周縁部にフレーム4を介して取着した複数個の
クリップ5をそれぞれ差し込むことで、キャンバス3を
ボデー1に装着するものである。
また、この他にボデーに固設した断面逆L字形のホルダ
ープレートにキャンバス側のクリップを単に引っ掛けて
その係合状態をキャンバスの張りで保持するスナップ式
のものやファスナーを用いたものなどがある。
ープレートにキャンバス側のクリップを単に引っ掛けて
その係合状態をキャンバスの張りで保持するスナップ式
のものやファスナーを用いたものなどがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上述したような従来の装着構造にあっては、
低温下でキャンバスが縮んだ場合(張りが強過ぎる場
合)に装着が困難になるとともにキャンバスを引っ張る
のに多大な労力が必要となるという問題点があった。ま
た、スナップ式のものでは、上記問題点に加えて、キャ
ンバスの張りが弱くなると、クリップが自動的に外れて
しまうという不具合があった。
低温下でキャンバスが縮んだ場合(張りが強過ぎる場
合)に装着が困難になるとともにキャンバスを引っ張る
のに多大な労力が必要となるという問題点があった。ま
た、スナップ式のものでは、上記問題点に加えて、キャ
ンバスの張りが弱くなると、クリップが自動的に外れて
しまうという不具合があった。
そこで、本考案はキャンバスの着脱操作が容易であると
ともに装着状態を確実に保持し得るキャンバス装着構造
を提供することを目的とする。
ともに装着状態を確実に保持し得るキャンバス装着構造
を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本考案によるキャンバス装
着構造は、ルーフ側キャンバスとサイド側キャンバスと
がファスナーで連結されたキャンバスをボデーの開口縁
部に沿って着脱自在に装着するキャンバス装着構造であ
って、上記ボデーのサイドベルトライン部とピラー部と
に案内レールを敷設するとともに、これら案内レールへ
摺動自在に係合する係合部材を上記サイド側キャンバス
の下縁部と前縁部とに固設したことを特徴とする。
着構造は、ルーフ側キャンバスとサイド側キャンバスと
がファスナーで連結されたキャンバスをボデーの開口縁
部に沿って着脱自在に装着するキャンバス装着構造であ
って、上記ボデーのサイドベルトライン部とピラー部と
に案内レールを敷設するとともに、これら案内レールへ
摺動自在に係合する係合部材を上記サイド側キャンバス
の下縁部と前縁部とに固設したことを特徴とする。
〈作用〉 上述した構成によれば、サイド側キャンバスの前縁部の
係合部材をピラー部の案内レールに上方から差込み係合
させた後下縁部の係合部材をサイドベルトライン部の案
内レールに前方から差込み係合させ、この状態でサイド
側キャンバスをルーフ側キャンバスにファスナー止めす
れば、キャンバスはボデーに対し大きな労力を必要とせ
ずに簡単に装着される。
係合部材をピラー部の案内レールに上方から差込み係合
させた後下縁部の係合部材をサイドベルトライン部の案
内レールに前方から差込み係合させ、この状態でサイド
側キャンバスをルーフ側キャンバスにファスナー止めす
れば、キャンバスはボデーに対し大きな労力を必要とせ
ずに簡単に装着される。
〈実施例〉 以下添付図面に基づいて、本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、ボデー1の開口部にはキャンバス
3が図示しないフレームやリンクで適宜張りを持たされ
て着脱自在に装着している。
3が図示しないフレームやリンクで適宜張りを持たされ
て着脱自在に装着している。
上記ボデー1には、第2図にも示すように、左右二つの
サイドベルトライン部及びピラー部にリップみぞ形断面
のアルミレール6が敷設されている。図示例では、ボデ
ー1の開口縁部の外側を段状に凹ませてこの凹部7内に
上記アルミレール6を横向きにネジ8で取り付けるとと
もに、このアルミレール6の上方に位置するボデー1の
インナーパネル9aとアウターパネル9bとの各接合フラン
ジ部にウエザストリップ10を装着している。
サイドベルトライン部及びピラー部にリップみぞ形断面
のアルミレール6が敷設されている。図示例では、ボデ
ー1の開口縁部の外側を段状に凹ませてこの凹部7内に
上記アルミレール6を横向きにネジ8で取り付けるとと
もに、このアルミレール6の上方に位置するボデー1の
インナーパネル9aとアウターパネル9bとの各接合フラン
ジ部にウエザストリップ10を装着している。
一方、キャンバス3は、第3図にも示すように、ルーフ
側キャンバス3aに二枚のサイド側キャンバス3bがファス
ナー11で連結されてなるもので、これらサイド側キャン
バス3bの下縁部と前縁部とに上述したアルミレール6へ
摺動自在に係合する係合部材12が固設される。図示例で
は、上記係合部材12が合成樹脂材を用いてI形断面(基
本的に)の可撓性を有した帯状に形成されて、サイド側
キャンバス3bの下縁部と前縁部とに二本に分断して配設
されている。
側キャンバス3aに二枚のサイド側キャンバス3bがファス
ナー11で連結されてなるもので、これらサイド側キャン
バス3bの下縁部と前縁部とに上述したアルミレール6へ
摺動自在に係合する係合部材12が固設される。図示例で
は、上記係合部材12が合成樹脂材を用いてI形断面(基
本的に)の可撓性を有した帯状に形成されて、サイド側
キャンバス3bの下縁部と前縁部とに二本に分断して配設
されている。
なお、ピラー部下端のコーナ部やルーフ及びテールゲー
ト等のアルミレール6が分断したり固設されない箇所に
おいては、キャンバス3はクリップ等の公知の手段で止
められるようになっている。
ト等のアルミレール6が分断したり固設されない箇所に
おいては、キャンバス3はクリップ等の公知の手段で止
められるようになっている。
このように構成されているため、ボデー1へキャンバス
3を装着するにあたっては、第1図に鎖線で示したよう
に、先ずファスナー11を開いて折り畳んだ状態のキャン
バス3をピラー部のアルミレール6に上方から差し込
む。即ち、サイド側キャンバス3bの前縁部の係合部材12
をその全長に亘って上記アルミレール6へ係合させるの
である。次いで、サイド側キャンバス3bの下縁部の係合
部材12を二つ折りにするが如く撓ませてサイドベルトラ
イン部のアルミレール6に前方から差し込む。この際、
係合部材12は可撓性を有した一連のものであるため、そ
の先端部をスライドさせることにより全長分を一気にア
ルミレール6へ係合させ得る。この後、前述したクリッ
プ止めなどを行い、最後にサイド側キャンバス3bの上縁
及び後縁部をルーフ側キャンバス3aとファスナー11で止
める。これにより、キャンバス3はボデー1の開口縁部
に沿ってキャンバス3の張り如何に関係なく、確実に装
着される。また、本実施例では、キャンバス3に張力が
かかると、第2図に示すように、キャンバス3がウエザ
ストリップ10に圧接するためシール性が高められる。
3を装着するにあたっては、第1図に鎖線で示したよう
に、先ずファスナー11を開いて折り畳んだ状態のキャン
バス3をピラー部のアルミレール6に上方から差し込
む。即ち、サイド側キャンバス3bの前縁部の係合部材12
をその全長に亘って上記アルミレール6へ係合させるの
である。次いで、サイド側キャンバス3bの下縁部の係合
部材12を二つ折りにするが如く撓ませてサイドベルトラ
イン部のアルミレール6に前方から差し込む。この際、
係合部材12は可撓性を有した一連のものであるため、そ
の先端部をスライドさせることにより全長分を一気にア
ルミレール6へ係合させ得る。この後、前述したクリッ
プ止めなどを行い、最後にサイド側キャンバス3bの上縁
及び後縁部をルーフ側キャンバス3aとファスナー11で止
める。これにより、キャンバス3はボデー1の開口縁部
に沿ってキャンバス3の張り如何に関係なく、確実に装
着される。また、本実施例では、キャンバス3に張力が
かかると、第2図に示すように、キャンバス3がウエザ
ストリップ10に圧接するためシール性が高められる。
一方、キャンバス3を取り外す時は、上述した手順と逆
になることは自明であるので、その説明は省略する。な
お、キャンバスを装着しない場合には、アタッチメント
を設けてフォグランプ等各種用品をアルミレール6に装
着することができる。また、上記実施例にてアルミレー
ル6及び係合部材12の断面形状は図示例に限定されず適
宜変更できることは言う迄もない。加えて、係合部材12
は一連のものに限定されず釦のように点在するものであ
っても良い。
になることは自明であるので、その説明は省略する。な
お、キャンバスを装着しない場合には、アタッチメント
を設けてフォグランプ等各種用品をアルミレール6に装
着することができる。また、上記実施例にてアルミレー
ル6及び係合部材12の断面形状は図示例に限定されず適
宜変更できることは言う迄もない。加えて、係合部材12
は一連のものに限定されず釦のように点在するものであ
っても良い。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、案内レールをボデ
ー側に取り付けるとともにこの案内レールに摺動自在に
係合する係合部材をキャンバス側に取り付けるようにし
たので、例えば低温下でキャンバスが縮んだ状態でも、
多大な労力を必要とせずに容易かつ確実にキャンバスを
ボデーに装着することができる。また、キャンバスの非
装着時には、案内レールを他の目的で使用できるので便
利である。
ー側に取り付けるとともにこの案内レールに摺動自在に
係合する係合部材をキャンバス側に取り付けるようにし
たので、例えば低温下でキャンバスが縮んだ状態でも、
多大な労力を必要とせずに容易かつ確実にキャンバスを
ボデーに装着することができる。また、キャンバスの非
装着時には、案内レールを他の目的で使用できるので便
利である。
第1図は本考案の一実施例を示すキャンバストップ車の
要部斜視図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図
はキャンバスの斜視図、第4図は従来のキャンバストッ
プ車の要部斜視図、第5図は第4図のV−V線断面図で
ある。 また、図面中1はボデー、3はキャンバス、3aはルーフ
側キャンバス、3bはサイド側キャンバス、6はアルミレ
ール、11はファスナー、12は係合部材である。
要部斜視図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図
はキャンバスの斜視図、第4図は従来のキャンバストッ
プ車の要部斜視図、第5図は第4図のV−V線断面図で
ある。 また、図面中1はボデー、3はキャンバス、3aはルーフ
側キャンバス、3bはサイド側キャンバス、6はアルミレ
ール、11はファスナー、12は係合部材である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岡本 秋夫 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 後藤 潔 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 林 裕二 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 高野 四郎 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 大島 雅夫 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 安藤 俊人 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)考案者 水野 和則 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)考案者 安倍 武利 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】ルーフ側キャンバスとサイド側キャンバス
とがファスナーで連結されたキャンバスをボデーの開口
縁部に沿って着脱自在に装着するキャンバス装着構造で
あって、上記ボデーのサイドベルトライン部とピラー部
とに案内レールを敷設するとともに、これら案内レール
へ摺動自在に係合する係合部材を上記サイド側キャンバ
スの下縁部と前縁部とに固設したことを特徴とするキャ
ンバス装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1888389U JPH0714039Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | キャンバス装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1888389U JPH0714039Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | キャンバス装着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110522U JPH02110522U (ja) | 1990-09-04 |
| JPH0714039Y2 true JPH0714039Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31233917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1888389U Expired - Lifetime JPH0714039Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | キャンバス装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714039Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522660Y2 (ja) * | 1989-12-05 | 1997-01-16 | 三菱自動車工業株式会社 | キャンバストップ車におけるキャンバスシートの取付構造 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1888389U patent/JPH0714039Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02110522U (ja) | 1990-09-04 |
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