JPH081538Y2 - 複合スイッチ装置 - Google Patents

複合スイッチ装置

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JPH081538Y2
JPH081538Y2 JP1990096534U JP9653490U JPH081538Y2 JP H081538 Y2 JPH081538 Y2 JP H081538Y2 JP 1990096534 U JP1990096534 U JP 1990096534U JP 9653490 U JP9653490 U JP 9653490U JP H081538 Y2 JPH081538 Y2 JP H081538Y2
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JP
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movable contact
switch
zoom
lever
contact portions
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JP1990096534U
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JPH0454127U (ja
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淳 中西
昭夫 中西
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば8mmビデオカメラ等でズームレンズ
の遠近のモード切換えを行うための複合スイッチ装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来の複合スイッチ装置につき、8mmビデオカメラの
遠近モード切換えを行う場合を例として、第4図を参照
しながら説明する。
従来のこの複合スイッチ装置は、共通の絶縁基板1上
に遠モード用ズームスイッチ2及び近モード用ズームス
イッチ3と、遠モード用高速ズームスイッチ12及び近モ
ード用高速ズームスイッチ13とが並設されている。これ
らのズームスイッチ2,3及び高速ズームスイッチ12,13
は、絶縁基板1上に印刷されて設けられた各1対の固定
接点4a,4b,5a,5b及び固定接点14a,14b,15a,15bと、これ
ら対の固定接点の上にダイヤフラム型の二つの外側可動
接点部6,7及びこれらの間に配置され可撓性押圧受部16
a,17aを有する二つの内側可動接点部16,17で支持されて
設けられた導電ゴムよりなる可動接点8,9及び可動接点1
8,19とにより構成されている。各外側可動接点部6,7及
び内側可動接点部16,17は、共通のラバーシート10の一
部に形成され、該ラバーシート10は絶縁基板1上の所定
位置に配設されている。また、各外側可動接点部6,7及
び内側可動接点部16,17の上には共通のシーソー型操作
子11が取付けられれており、この操作子11にはそれぞれ
のズームスイッチ2,3,12,13に対応して押圧部11a,11b及
び11c,11dが内向きに突設してある。そして操作子11を
A方向に一定角度だけ揺動させると、第5図に示すよう
に、押圧部11dが可撓性押圧受部17aを介して内側可動接
点部17を押し下げ、可動接点19が対の固定接点15a,15b
に接触して高速ズームスイッチ13がオンとなる。
操作子11を更にA方向へ揺動させると、第6図に示す
ように、可撓性押圧受部17aが押圧部11dに押されて樽状
に湾曲すると共に、外側可動接点部7が押圧部11bで押
圧されて押し下げられ、可動接点9が対の固定接点5a,5
bに接触してズームスイッチ3がオンとなる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の複合スイッチ装置で
は、4個のズームスイッチ2,3,12,13に対し共通の操作
子11を用いていて、この操作子11の傾斜角度の差で外側
のズームスイッチ2,3と内側の高速ズームスイッチ12,13
の切換え操作を行うので、操作の自由度がなく、また、
各スイッチの操作力を変えることができないという問題
点があった。
そこで、ズームスイッチ2,3及び高速ズームスイッチ1
2,13にそれぞれ別々の操作子を設けると、全体として大
型化してコスト高になるという問題点があった。
本考案の目的は、低コストで操作の自由度が高く、各
ズームスイッチに別々の操作力を与えることができる複
合スイッチ装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の手段を説明する
と、本考案は、絶縁基板上にラバーシートを備え、該ラ
バーシートにはそれぞれ可動接点を有する二つの外側可
動接点部とその間に配置した二つの内側可動接点部とを
並設し、前記各可動接点部を押圧してスイッチの切換え
操作を行う複合スイッチ装置において、前記二つの外側
可動接点部に対応する位置にスイッチ押圧部を有し中央
に窓が明けられたシーソー型操作子と、該窓から外部に
突出した突出部を一体に有し前記操作子の内部に組込ま
れ且つ前記二つの内側可動接点部に対応する位置にスイ
ッチ押圧部を有するレバーとを備え、該レバーは揺動運
動可能で且つ直立するようにその下端部が板バネで支持
されていることを特徴とする。
(作用) このように通常のシーソー型操作子以外にこれと別個
に、対応するスイッチを押圧するスイッチ押圧部及び当
該操作子の外部へ突出した突出部を一体に有し操作子に
対し独立してスイッチの切換え操作ができるレバーを備
えているので、当該レバーの突出部に手指を当てて操作
をすることによって、スイッチ切換え操作を手軽に且つ
迅速にでき、各スイッチの操作の自由度が増し、各スイ
ッチ操作力を自由に変えることもできる。また、操作子
の内部にレバーを組込んであるので、小型化が図れる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について、ビデオカメラ用ズー
ム切換えに適用した場合を例として、第1図乃至第3図
を参照して詳細に説明する。なお、前述した第4図、第
5図及び第6図に示した各部分と対応する部分には、同
一符号を付けて示し、その部分の詳細な説明を省略す
る。
カメラ用ズーム切換えに適用した本実施例に係る複合
スイッチ装置は、操作子11とは別体のレバー20を備え、
また、両内側可動接点部16,17には前記従来の場合の如
き可撓性押圧受部16a,17aを必要としないのでこれに相
当する部分がない。
上記レバー20は、両内側可動接点部16,17と操作子11
との間の位置で第1図において左右両側にそれぞれ内側
可動接点部16,17の位置まで突出した両スイッチ押圧部2
0a,20aと、この両スイッチ押圧部20a,20a間の略中央位
置に垂直一体に設けた突出部20bとを備えている。そし
てレバー20は、当該突出部20bがシーソー型操作子11の
中央に設けた窓21から外部に突出していて、突出部20b
の先端に手指を掛けて操作することによって、両スイッ
チ押圧部20a,20aで遠モード用高速ズームスイッチ12と
近モード用高速ズームスイッチ13との押圧操作が行える
ようになっている。
突出部20b内には、その下端に開口させてバネ挿入孔2
2が設けられている。該バネ挿入孔22内には、板バネ23
が挿入され、該板バネ23の上端は突出部20bの上部に形
成した溝24に圧入され、当該溝24内に固定されている。
該板バネ23の下端は、突出部20bの下端から突出してい
る。
また、突出部20bの下端には、揺動中心軸部20c,20cが
横向きに突設されている。絶縁基板1上には、該揺動中
心軸部20c,20cを受ける軸受具25がラバーシート10の穴1
0aから突出させ固設されている。該軸受具25は、揺動中
心軸部20cが嵌込まれて支持される軸受穴25a,25aと、略
中央位置で板バネ23の下端が挿入され固定支持される溝
状に形成したバネ固定部25bとを備えており、板バネ23
をバネ固定部25bに固定することによって、前記レバー2
0が直立状態に且つ所定の範囲で揺動可能に支持される
ことになる。
このようなカメラ用ズーム切換えに適用した複合スイ
ッチ装置は、通常のズーム速度でズーム切換えを行うと
きには、第1図で例えば操作子11の左側を押圧すると遠
モード用ズームスイッチ2がオンとされ、図示しないレ
ンズの移動駆動用モータを正回転させて遠距離にピント
が合うようにレンズを所望の方向へ通常の速度で移動さ
せ、操作子11の右側を押圧すると、近モード用ズームス
イッチ3がオンとなり、図示しないレンズの移動駆動用
モータを逆回転させて、レンズを所望の方向へ通常の速
度で移動させ、近距離にピント合わせを行うことができ
る。
また、高速のズーム速度でズーム切換えを行うときに
は、突出部20bに手指を当てて、第1図において二点鎖
線で示すように、レバー20を傾け、左側のスイッチ押圧
部20aで遠モード用高速ズームスイッチ12を押圧する
と、当該レンズが高速移動して遠距離に即時にピントを
合わせることができる。同様に近モード用高速ズームス
イッチ13を押圧操作することによって、レンズを高速移
動させ近距離に即時にピントを合わせることもできる。
特に、本実施例の場合、レバー20は、板バネ23を内蔵し
ているので、自己復帰力が強化され、確実に復帰し、ま
た、スイッチ操作力の変更も簡単に行えるという利点が
ある。
なお、本考案は、上記実施例によって限定されるもの
ではなく、高速ズームスイッチ12,13の操作用として、
略十字形のレバー20を用いるのに代えて操作子11と相似
の小型の高速ズーム操作子を用いて、当該高速ズーム操
作子の表面側を操作子11の窓から全体的に突出させて操
作するようにしてもよく、また、本考案は、ビデオカメ
ラのズーム切換え以外に、オーディオテープレコーダや
ビデオテープレコーダのテープの早送りと巻き戻し用等
にも適用できる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案に係る複合スイッチ装置
は、二つの外側可動接点部に対応する位置にスイッチ押
圧部を有し中央に窓が明けられたシーソー型操作子と、
該窓から外部に突出した突出部を一体に有し前記操作子
の内部に組込まれ且つ前記二つの内側可動接点部に対応
する位置にスイッチ押圧部を有するレバーとを備え、該
レバーは揺動運動可能で且つ直立するようにその下端部
が板バネで支持されている構成にしたことにより、シー
ソー型操作子を操作した時とレバーを操作した時とで
は、夫々異なった別々の接点部を押圧することになり、
それによって複数設けたスイッチにおける切換操作の作
業が全く異質になるので、操作ミスが生ずることなく、
しかも操作性及び操作の自由度が著しく向上するばかり
でなく、揺動運動するレバーを操作子の内側に組込むと
共に、レバーにはスイッチ押圧部を形成するのみである
から、全体として小型化でき、コストの低減が図れると
云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る複合スイッチ装置を示
す縦断面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図
は第1図のY−Y線断面図、第4図は従来の複合スイッ
チ装置を示す縦断面図、第5図及び第6図は従来の複合
スイッチ装置の動作説明用の要部断面図である。 1……絶縁基板、2……遠モード用ズームスイッチ、3
……近モード用ズームスイッチ、4a,4b,5a,5b……固定
接点、6,7……外側可動接点部、8,9……可動接点、10…
…ラバーシート、11……操作子、11a……スイッチ押圧
部、12……遠モード用高速ズームスイッチ、13……近モ
ード用高速ズームスイッチ、14a,14b,15a,15b……固定
接点、16,17……内側可動接点部、18,19……可動接点、
20……レバー、20a……スイッチ押圧部、20b……突出
部、20c……揺動中心軸部、21……窓、22……バネ挿入
孔、23……板バネ、24……溝、25……軸受具、25a……
軸受穴、25b……バネ固定部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板上にラバーシートを備え、該ラバ
    ーシートにはそれぞれ可動接点を有する二つのダイヤフ
    ラム型の外側可動接点とその間に配設した二つのダイヤ
    フラム型の内側可動接点部とを並設し、前記各可動接点
    部を押圧してスイッチの切換え操作を行う複合スイッチ
    装置において、前記二つの外側可動接点部に対応する位
    置にスイッチ押圧部を有し中央に窓が明けられたシーソ
    ー型操作子と、該窓から外部に突出した突出部を一体に
    有し前記操作子の内部に組込まれ且つ前記二つの内側可
    動接点部に対応する位置にスイッチ押圧部を有するレバ
    ーとを備え、該レバーは揺動運動可能で且つ直立するよ
    うにその下端部が板バネで支持されていることを特徴と
    する複合スイッチ装置。
JP1990096534U 1990-09-17 1990-09-17 複合スイッチ装置 Expired - Lifetime JPH081538Y2 (ja)

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JPH0454127U JPH0454127U (ja) 1992-05-08
JPH081538Y2 true JPH081538Y2 (ja) 1996-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837638U (ja) * 1981-09-08 1983-03-11 株式会社東海理化電機製作所 スイツチ装置
JPS625533U (ja) * 1985-06-27 1987-01-13

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