JPH0638337Y2 - 機器の押釦装置 - Google Patents
機器の押釦装置Info
- Publication number
- JPH0638337Y2 JPH0638337Y2 JP2654188U JP2654188U JPH0638337Y2 JP H0638337 Y2 JPH0638337 Y2 JP H0638337Y2 JP 2654188 U JP2654188 U JP 2654188U JP 2654188 U JP2654188 U JP 2654188U JP H0638337 Y2 JPH0638337 Y2 JP H0638337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- push
- switching rod
- rod
- fitted
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、機器の押釦装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、斯る押釦装置は例えば第8図に示す如く構成され
ており、(1)は機器内部のプリント基板(2)上に配
された切換スイッチで、該切換スイッチ(1)は矢印A
方向にスライド変位する切換杆(1a)を有している。そ
して、(3)は機器の前面パネル(4)に配設孔(4a)
を通じて突出された押釦で、該押釦(3)は切換スイッ
チ(1)の切換杆(1a)と同方向にスライド変位するよ
うその支持片部(3a)が切換杆(1a)に嵌合支持されて
いる。従って、押釦(3)を押圧操作すると、該押釦
(3)は切換杆(1a)と同方向にスライド変位してその
支持片部(3a)にて該切換杆(1a)を押圧操作すること
になる。
ており、(1)は機器内部のプリント基板(2)上に配
された切換スイッチで、該切換スイッチ(1)は矢印A
方向にスライド変位する切換杆(1a)を有している。そ
して、(3)は機器の前面パネル(4)に配設孔(4a)
を通じて突出された押釦で、該押釦(3)は切換スイッ
チ(1)の切換杆(1a)と同方向にスライド変位するよ
うその支持片部(3a)が切換杆(1a)に嵌合支持されて
いる。従って、押釦(3)を押圧操作すると、該押釦
(3)は切換杆(1a)と同方向にスライド変位してその
支持片部(3a)にて該切換杆(1a)を押圧操作すること
になる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、この様な従来の押釦装置にあっては、その押
釦(3)が切換スイッチ側で位置決めされることになる
ため、前面パネル(4)との間で位置ズレを生じ例えば
第9図に示す如く複数の押釦(3)を横一列に並設する
ような場合に隣接する押釦(3)同志の突出態様に夫々
バラツキ(即ち、傾きや突出量の不揃い)を生じデザイ
ン上見栄えの悪いものであった。そのため、従来では押
釦を複数個並設するような場合、第10図に示す如く複数
の押釦(5)を横一列にヒンジ部(6)を介して一体に
樹脂成形してその連結板部(7)を前面パネル(4)の
裏面側に螺子(8)止めすると共に、その各押釦(5)
の連結片部(9)と切換スイッチ(1)の切換杆(1a)
を連結部材(10)にて連結していた。ところが、斯る押
釦構造では押釦(5)の回動変位と切換杆(1a)のスラ
イド変位との変位差を吸収するために、その連結部材
(10)を比較的長く撓むように形成する必要があり、斯
る連結部材(10)を押釦(5)の押圧操作時に実線位置
から点線位置に撓ませていた。
釦(3)が切換スイッチ側で位置決めされることになる
ため、前面パネル(4)との間で位置ズレを生じ例えば
第9図に示す如く複数の押釦(3)を横一列に並設する
ような場合に隣接する押釦(3)同志の突出態様に夫々
バラツキ(即ち、傾きや突出量の不揃い)を生じデザイ
ン上見栄えの悪いものであった。そのため、従来では押
釦を複数個並設するような場合、第10図に示す如く複数
の押釦(5)を横一列にヒンジ部(6)を介して一体に
樹脂成形してその連結板部(7)を前面パネル(4)の
裏面側に螺子(8)止めすると共に、その各押釦(5)
の連結片部(9)と切換スイッチ(1)の切換杆(1a)
を連結部材(10)にて連結していた。ところが、斯る押
釦構造では押釦(5)の回動変位と切換杆(1a)のスラ
イド変位との変位差を吸収するために、その連結部材
(10)を比較的長く撓むように形成する必要があり、斯
る連結部材(10)を押釦(5)の押圧操作時に実線位置
から点線位置に撓ませていた。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は上記した課題を解決するために、機器の前面パ
ネル側に回動自在に突出配置された押釦にて、機器内部
に配された切換スイッチの切換杆を押圧操作するように
した押釦装置であって、前記押釦に切換スイッチの切換
杆を直接押圧操作する押圧片部を設け、この押圧片部に
前記切換杆と嵌合しその嵌合状態で押釦の回動変位と切
換杆のスライド変位との変位差を吸収する方向にスライ
ドする嵌合部分を形成したものである。
ネル側に回動自在に突出配置された押釦にて、機器内部
に配された切換スイッチの切換杆を押圧操作するように
した押釦装置であって、前記押釦に切換スイッチの切換
杆を直接押圧操作する押圧片部を設け、この押圧片部に
前記切換杆と嵌合しその嵌合状態で押釦の回動変位と切
換杆のスライド変位との変位差を吸収する方向にスライ
ドする嵌合部分を形成したものである。
(ホ)作用 上記した本考案押釦装置では、切換杆のスライド変位が
比較的大きな切換スイッチにおいても、回動自在になっ
た押釦にて直接押圧操作することが出来る。
比較的大きな切換スイッチにおいても、回動自在になっ
た押釦にて直接押圧操作することが出来る。
(ヘ)実施例 以下、本考案の一実施例について図面と共に説明する。
尚、従来と同一部品については同一符号を附すと共にそ
の説明を省略する。
尚、従来と同一部品については同一符号を附すと共にそ
の説明を省略する。
即ち、本考案に依れば前記した連結片部(9)と連結部
材(10)に代えて前記押釦(5)に前記切換スイッチ
(1)の切換杆(1a)を直接押圧操作する押圧片部(1
1)を一体に樹脂成形し、この押圧片部(11)に切換杆
(1a)と嵌合しその嵌合状態で押釦(5)の回動変位と
切換杆(1a)のスライド変位との変位差を吸収する方向
(即ち、押釦の回動方向)にスライドする嵌合部分(11
a)を形成したものである。即ち、斯る押圧片部(11)
は第4図に示す如く弾性を有する一対の押圧片(12)
(12′)から成り、この押圧片(12)(12′)の対向面
側の夫々嵌合リブ(12a)(12a′)を形成し切換杆(1
a)の嵌合溝(1b)に嵌合(即ち、押釦の回動方向への
スライドを許容するよう嵌合)させるようにしたもので
ある。そして、斯る押圧片(12)(12′)の先端部(12
b)(12b′)は切換杆(1a)の鍔部(1c)と当接して切
換杆(1a)を押圧操作するよう第5図でa=a′=a″
なる円弧状に形成されており、押釦(5)の押圧操作時
に押釦の回動方向にスライドしながら切換スイッチ
(1)を押圧操作することになる。
材(10)に代えて前記押釦(5)に前記切換スイッチ
(1)の切換杆(1a)を直接押圧操作する押圧片部(1
1)を一体に樹脂成形し、この押圧片部(11)に切換杆
(1a)と嵌合しその嵌合状態で押釦(5)の回動変位と
切換杆(1a)のスライド変位との変位差を吸収する方向
(即ち、押釦の回動方向)にスライドする嵌合部分(11
a)を形成したものである。即ち、斯る押圧片部(11)
は第4図に示す如く弾性を有する一対の押圧片(12)
(12′)から成り、この押圧片(12)(12′)の対向面
側の夫々嵌合リブ(12a)(12a′)を形成し切換杆(1
a)の嵌合溝(1b)に嵌合(即ち、押釦の回動方向への
スライドを許容するよう嵌合)させるようにしたもので
ある。そして、斯る押圧片(12)(12′)の先端部(12
b)(12b′)は切換杆(1a)の鍔部(1c)と当接して切
換杆(1a)を押圧操作するよう第5図でa=a′=a″
なる円弧状に形成されており、押釦(5)の押圧操作時
に押釦の回動方向にスライドしながら切換スイッチ
(1)を押圧操作することになる。
従って、斯る押釦(5)はその押圧片部(11)が切換杆
(1a)に第1図或いは第2図に示す方向から嵌合され、
その押圧操作時にヒンジ部(6)を支点として回動し切
換スイッチ(1)を切換操作することになる。
(1a)に第1図或いは第2図に示す方向から嵌合され、
その押圧操作時にヒンジ部(6)を支点として回動し切
換スイッチ(1)を切換操作することになる。
尚、本実施例では連結板部(7)を螺子(8)にて取り
付けているが、第6図に示すように前面パネル(4)に
一体形成したダボ(13)を溶着して取り付けるようにし
ても良く、また第7図に示す如く押釦(5)側に回動支
点部(14)を前面パネル(4)側に受部(15)を形成し
て回動自在に取り付けるようにしても良い。
付けているが、第6図に示すように前面パネル(4)に
一体形成したダボ(13)を溶着して取り付けるようにし
ても良く、また第7図に示す如く押釦(5)側に回動支
点部(14)を前面パネル(4)側に受部(15)を形成し
て回動自在に取り付けるようにしても良い。
(ト)考案の効果 上述した如く本考案に依れば、機器の前面パネル側に回
動自在に突出配置された押釦にて、機器内部に配された
切換スイッチの切換杆を押圧操作するようにした押釦装
置であって、前記押釦に前記切換スイッチの切換杆を直
接押圧操作する押圧片部を設け、この押圧片部に前記切
換杆と嵌合しその嵌合状態で押釦の回動変位と切換杆の
スライド変位との変位差を吸収する方向にスライドする
嵌合部分を形成したので、切換杆のスライド変位が比較
的大きな切換スイッチにおいても回動自在になった押釦
にて直接押圧操作することが出来、構成の簡素化と低コ
スト化を計ることが出来る。
動自在に突出配置された押釦にて、機器内部に配された
切換スイッチの切換杆を押圧操作するようにした押釦装
置であって、前記押釦に前記切換スイッチの切換杆を直
接押圧操作する押圧片部を設け、この押圧片部に前記切
換杆と嵌合しその嵌合状態で押釦の回動変位と切換杆の
スライド変位との変位差を吸収する方向にスライドする
嵌合部分を形成したので、切換杆のスライド変位が比較
的大きな切換スイッチにおいても回動自在になった押釦
にて直接押圧操作することが出来、構成の簡素化と低コ
スト化を計ることが出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す横断面図、第2図はそ
の縦断面図、第3図はその押圧操作状態を示す縦断面
図、第4図はその要部斜視図、第5図はその要部拡大
図、第6図及び第7図は夫々他の実施例を示す縦断面
図、第8図は従来例を示す縦断面図、第9図はその押釦
配列を示す図、第10図はその押釦構成例を示す図、第11
図はその他の従来例を示す縦断面図である。 (1)……切換スイッチ、(1a)……切換杆、(5)…
…押釦、(11)……押圧片部、(11a)……嵌合部分。
の縦断面図、第3図はその押圧操作状態を示す縦断面
図、第4図はその要部斜視図、第5図はその要部拡大
図、第6図及び第7図は夫々他の実施例を示す縦断面
図、第8図は従来例を示す縦断面図、第9図はその押釦
配列を示す図、第10図はその押釦構成例を示す図、第11
図はその他の従来例を示す縦断面図である。 (1)……切換スイッチ、(1a)……切換杆、(5)…
…押釦、(11)……押圧片部、(11a)……嵌合部分。
Claims (1)
- 【請求項1】機器の前面パネル側に回動自在に突出配置
された押釦にて、機器内部に配された切換スイッチの切
換杆を押圧操作するようにした押釦装置であって、前記
押釦に前記切換スイッチの切換杆を直接押圧操作する押
圧片部を設け、この押圧片部に前記切換杆と嵌合しその
嵌合状態で押釦の回動変位と切換杆のスライド変位との
変位差を吸収する方向にスライドする嵌合部分を形成し
た事を特徴とする機器の押釦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2654188U JPH0638337Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 機器の押釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2654188U JPH0638337Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 機器の押釦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130240U JPH01130240U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0638337Y2 true JPH0638337Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31248262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2654188U Expired - Lifetime JPH0638337Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 機器の押釦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638337Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP2654188U patent/JPH0638337Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130240U (ja) | 1989-09-05 |
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