JPH07141960A - ロータリーエンコーダ - Google Patents
ロータリーエンコーダInfo
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- JPH07141960A JPH07141960A JP31433093A JP31433093A JPH07141960A JP H07141960 A JPH07141960 A JP H07141960A JP 31433093 A JP31433093 A JP 31433093A JP 31433093 A JP31433093 A JP 31433093A JP H07141960 A JPH07141960 A JP H07141960A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータリーエンコーダの小型化に貢献できる
とともに、ブラシ、端子等の加工が容易になるようにす
る。 【構成】 端子400がインサート成形されたボディ
と、ボディに回動自在に取り付けられるロータと、ロー
タに取り付けられ、端子400に接触する接触子を有す
るブラシとを備えており、端子400はコモンパターン
430と、ロータの回動中心Oを通過する直線Lを対称
軸とした線対称であり、かつ回動中心Oを対称点とした
点対称ではないように形成された互いに独立した第1の
個別パターン410及び第2の個別パターン420とを
有しており、ブラシはコモンパターン430に接触する
コモン接触子と、第1の個別パターン410及び第2の
個別パターン420に接触する第1及び第2の個別接触
子とを有している。
とともに、ブラシ、端子等の加工が容易になるようにす
る。 【構成】 端子400がインサート成形されたボディ
と、ボディに回動自在に取り付けられるロータと、ロー
タに取り付けられ、端子400に接触する接触子を有す
るブラシとを備えており、端子400はコモンパターン
430と、ロータの回動中心Oを通過する直線Lを対称
軸とした線対称であり、かつ回動中心Oを対称点とした
点対称ではないように形成された互いに独立した第1の
個別パターン410及び第2の個別パターン420とを
有しており、ブラシはコモンパターン430に接触する
コモン接触子と、第1の個別パターン410及び第2の
個別パターン420に接触する第1及び第2の個別接触
子とを有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリーエンコーダ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRカメラ等の電子機器の入力切換ス
イッチ等として用いられるロータリーエンコーダには、
図11に示すようなものがある。ただし、図において
は、端子とブラシの接触子とのみがしめされている。図
11(A)に示すロータリーエンコーダは、端子800
がインサート成形されたボディ (図示省略) と、このボ
ディに回動可能に取り付けられるロータ (図示省略)
と、このロータに取り付けられ、前記端子800に接触
する接触子851〜853を有するブラシ(接触子のみ
が×印で示されている)とを有している。
イッチ等として用いられるロータリーエンコーダには、
図11に示すようなものがある。ただし、図において
は、端子とブラシの接触子とのみがしめされている。図
11(A)に示すロータリーエンコーダは、端子800
がインサート成形されたボディ (図示省略) と、このボ
ディに回動可能に取り付けられるロータ (図示省略)
と、このロータに取り付けられ、前記端子800に接触
する接触子851〜853を有するブラシ(接触子のみ
が×印で示されている)とを有している。
【0003】前記ボディの凹部の底部には、端子800
の略リング状のコモンパターン830と、このコモンパ
ターン830を取り囲むような2つの略リング状の個別
パターン810、820とが露出している。ブラシのコ
モン接触子853は常にコモンパターン830に接触
し、第1の個別接触子851が第1の個別パターン81
0に、第2の個別接触子852が第2の個別パターン8
20に接触するようになっている。
の略リング状のコモンパターン830と、このコモンパ
ターン830を取り囲むような2つの略リング状の個別
パターン810、820とが露出している。ブラシのコ
モン接触子853は常にコモンパターン830に接触
し、第1の個別接触子851が第1の個別パターン81
0に、第2の個別接触子852が第2の個別パターン8
20に接触するようになっている。
【0004】また、図11(B)に示すように、ブラシ
は固定させておき、ロータに端子900を取り付けるよ
うにしたタイプのロータリーエンコーダもある。このよ
うなタイプのロータリーエンコーダでは、コモンパター
ン920に接触するブラシのコモン接触子953と、個
別パターン910に接触する第1の接触子951とを同
一線上に位置させ、第2の接触子952を第1の接触子
951と位相差を持たせるために前記線上に位置しない
ように形成している。
は固定させておき、ロータに端子900を取り付けるよ
うにしたタイプのロータリーエンコーダもある。このよ
うなタイプのロータリーエンコーダでは、コモンパター
ン920に接触するブラシのコモン接触子953と、個
別パターン910に接触する第1の接触子951とを同
一線上に位置させ、第2の接触子952を第1の接触子
951と位相差を持たせるために前記線上に位置しない
ように形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のロータリーエンコーダには以下のような
問題点がある。前者のタイプのロータリーエンコーダで
は、すなわち、端子800を構成するパターンが、コモ
ンパターン830、第1の個別パターン810及び第2
の個別パターン820の3つが必要になり、しかもこれ
ら3つのパターン810、820、830が同心円状に
配置されるので、大型化の原因の1つとなっている。
たような従来のロータリーエンコーダには以下のような
問題点がある。前者のタイプのロータリーエンコーダで
は、すなわち、端子800を構成するパターンが、コモ
ンパターン830、第1の個別パターン810及び第2
の個別パターン820の3つが必要になり、しかもこれ
ら3つのパターン810、820、830が同心円状に
配置されるので、大型化の原因の1つとなっている。
【0006】また、後者のタイプのロータリーエンコー
ダでは、ブラシの接触子951、952、953の接触
子を一直線上に配置しないので、ブラシ、端子等の加工
が困難であるという問題点がある。
ダでは、ブラシの接触子951、952、953の接触
子を一直線上に配置しないので、ブラシ、端子等の加工
が困難であるという問題点がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みて創案されたも
ので、ロータリーエンコーダの小型化に貢献できるとと
もに、ブラシ、端子等の加工が容易になるロータリーエ
ンコーダを提供することを目的としている。
ので、ロータリーエンコーダの小型化に貢献できるとと
もに、ブラシ、端子等の加工が容易になるロータリーエ
ンコーダを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロータリー
エンコーダは、端子がインサート成形されたボディと、
このボディに回動自在に取り付けられるロータと、この
ロータに取り付けられ、前記端子に接触する接触子を有
するブラシとを備えており、前記端子はコモンパターン
と、ロータの回動中心を通過する直線を対称軸とした線
対称であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称で
はないように形成された複数個の個別パターンとを有し
ている。
エンコーダは、端子がインサート成形されたボディと、
このボディに回動自在に取り付けられるロータと、この
ロータに取り付けられ、前記端子に接触する接触子を有
するブラシとを備えており、前記端子はコモンパターン
と、ロータの回動中心を通過する直線を対称軸とした線
対称であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称で
はないように形成された複数個の個別パターンとを有し
ている。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るロータリーエ
ンコーダの概略的分解斜視図、図2は端子の平面図、図
3は端子がインサート成形されたボディの図面であっ
て、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図、図4は
ロータの図面であって、同図(A)は平面図、同図
(B)は同図(A)のA−A線断面図、図5はブラシの
平面図、図6はこのロータリーエンコーダの図面であっ
て、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図
(C)は正面図、図7はこのロータリーエンコーダの動
作を説明するためのボディの平面図、図8はこのロータ
リーエンコーダの動作を説明するための波形図、図9は
他の実施例に係るロータリーエンコーダに用いられる端
子の平面図、図10は他の実施例に係るロータリーエン
コーダの概略的断面図である。
ンコーダの概略的分解斜視図、図2は端子の平面図、図
3は端子がインサート成形されたボディの図面であっ
て、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図、図4は
ロータの図面であって、同図(A)は平面図、同図
(B)は同図(A)のA−A線断面図、図5はブラシの
平面図、図6はこのロータリーエンコーダの図面であっ
て、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図
(C)は正面図、図7はこのロータリーエンコーダの動
作を説明するためのボディの平面図、図8はこのロータ
リーエンコーダの動作を説明するための波形図、図9は
他の実施例に係るロータリーエンコーダに用いられる端
子の平面図、図10は他の実施例に係るロータリーエン
コーダの概略的断面図である。
【0010】本実施例に係るロータリーエンコーダは、
端子400がインサート成形されたボディ100と、こ
のボディ100に回動自在に取り付けられるロータ20
0と、このロータ200に取り付けられ、前記端子40
0に接触する3つの接触子310、320、330を有
するブラシ300とを備えており、前記端子400はコ
モンパターン430と、ロータ200の回動中心Oを通
過する直線Lを対称軸とした線対称であり、かつ前記回
動中心Oを対称点とした点対称ではないように形成され
た2個の個別パターン410、420とを有している。
端子400がインサート成形されたボディ100と、こ
のボディ100に回動自在に取り付けられるロータ20
0と、このロータ200に取り付けられ、前記端子40
0に接触する3つの接触子310、320、330を有
するブラシ300とを備えており、前記端子400はコ
モンパターン430と、ロータ200の回動中心Oを通
過する直線Lを対称軸とした線対称であり、かつ前記回
動中心Oを対称点とした点対称ではないように形成され
た2個の個別パターン410、420とを有している。
【0011】前記端子400は、図2に示すように、略
リング状のコモンパターン430と、このコモンパター
ン430を取り囲むような略半円弧状の2つの個別パタ
ーン、すなわち第1の個別パターン410と、第2の個
別パターン420とを有している。
リング状のコモンパターン430と、このコモンパター
ン430を取り囲むような略半円弧状の2つの個別パタ
ーン、すなわち第1の個別パターン410と、第2の個
別パターン420とを有している。
【0012】コモンパターン430には、リード部43
1が連設されている。このリード部431の途中、2つ
の個別パターン410、420に挟まれる部分(図2で
は斜線で示している)は、プレス加工によって他の部分
より凹んでいる。
1が連設されている。このリード部431の途中、2つ
の個別パターン410、420に挟まれる部分(図2で
は斜線で示している)は、プレス加工によって他の部分
より凹んでいる。
【0013】第1の個別パターン410は、コモンパタ
ーン430の右側にコモンパターン430に沿って設け
られている。かかる第1の個別パターン410には、複
数個(図面では7個)の開口部411が一定のピッチで
開設されている。この開口部411の幅は、開口部41
1と隣接する開口部411との間の幅より大きく設定さ
れている。また、当該第1の個別パターン410には、
2つのリード部412が延設されている。
ーン430の右側にコモンパターン430に沿って設け
られている。かかる第1の個別パターン410には、複
数個(図面では7個)の開口部411が一定のピッチで
開設されている。この開口部411の幅は、開口部41
1と隣接する開口部411との間の幅より大きく設定さ
れている。また、当該第1の個別パターン410には、
2つのリード部412が延設されている。
【0014】一方、第2の個別パターン420は、コモ
ンパターン430の左側にコモンパターン430に沿っ
て設けられている。かかる第2の個別パターン420に
は、複数個(図面では7個)の開口部421が一定のピ
ッチで開設されている。この開口部421の幅は、開口
部421と隣接する開口部421との間の幅より大きく
設定されている。また、当該第2の個別パターン420
には、2つのリード部422が延設されている。
ンパターン430の左側にコモンパターン430に沿っ
て設けられている。かかる第2の個別パターン420に
は、複数個(図面では7個)の開口部421が一定のピ
ッチで開設されている。この開口部421の幅は、開口
部421と隣接する開口部421との間の幅より大きく
設定されている。また、当該第2の個別パターン420
には、2つのリード部422が延設されている。
【0015】第1の個別パターン410と第2の個別パ
ターン420とは、コモンパターン430の中心点O
(後述するロータ200の回動中心Oと同じ位置)を通
過する直線Lを対称軸として線対称に形成されている。
さらに、当該第1の個別パターン410と第2の個別パ
ターン420とは、前記中心点Oを対称点とした点対称
ではないように形成されている。これは、第1の個別パ
ターン410と第2の個別パターン420との間隔が、
上側と下側(図2における上方向、下方向の意味)とで
は異なるように設定されていることに起因している。
ターン420とは、コモンパターン430の中心点O
(後述するロータ200の回動中心Oと同じ位置)を通
過する直線Lを対称軸として線対称に形成されている。
さらに、当該第1の個別パターン410と第2の個別パ
ターン420とは、前記中心点Oを対称点とした点対称
ではないように形成されている。これは、第1の個別パ
ターン410と第2の個別パターン420との間隔が、
上側と下側(図2における上方向、下方向の意味)とで
は異なるように設定されていることに起因している。
【0016】このように構成された端子400は、リー
ドフレーム状に複数個が連なった状態で供給される。こ
のリードフレーム状態の場合には、各パターンの変形を
防止するため、各部が連結されている。例えば、第1の
個別パターン410と第2の個別パターン420とは第
1の連結部441で、第1の個別パターン410とコモ
ンパターン430のリード部411とは第2の連結部4
42で、第2の個別パターン420とコモンパターン4
30のリード部411とは第3の連結部443でそれぞ
れ連結されている。なお、これらの連結部441、44
2、443は、端子400がボディ100にインサート
成形された後に切断される。
ドフレーム状に複数個が連なった状態で供給される。こ
のリードフレーム状態の場合には、各パターンの変形を
防止するため、各部が連結されている。例えば、第1の
個別パターン410と第2の個別パターン420とは第
1の連結部441で、第1の個別パターン410とコモ
ンパターン430のリード部411とは第2の連結部4
42で、第2の個別パターン420とコモンパターン4
30のリード部411とは第3の連結部443でそれぞ
れ連結されている。なお、これらの連結部441、44
2、443は、端子400がボディ100にインサート
成形された後に切断される。
【0017】上述したような端子400がインサート成
形されるボディ100は、絶縁性を有する合成樹脂から
成形されており、図3に示すように、中央部にはコモン
パターン430、第1の個別パターン410及び第2の
個別パターン420を底部に露出させる円形状の凹部1
10が凹設されている。
形されるボディ100は、絶縁性を有する合成樹脂から
成形されており、図3に示すように、中央部にはコモン
パターン430、第1の個別パターン410及び第2の
個別パターン420を底部に露出させる円形状の凹部1
10が凹設されている。
【0018】この凹部110には、ロータ200が回動
自在に嵌め込まれる。また、当該凹部110の角部(図
3(A)では右上部)には、凹部110より浅い略直角
三角形状の弾性体取付部120が設けられている。この
弾性体取付部12は、後述する弾性体600が取り付け
られる部分である。
自在に嵌め込まれる。また、当該凹部110の角部(図
3(A)では右上部)には、凹部110より浅い略直角
三角形状の弾性体取付部120が設けられている。この
弾性体取付部12は、後述する弾性体600が取り付け
られる部分である。
【0019】さらに、当該ボディ100の側面からは、
1つのリード部431、2つのリード部412、2つの
リード部412が導出されている。また、リード部43
1等が導出されていない側面には、係止突起130が突
設されている。この係止突起130は、後述するカバー
500を取り付けるためのものである。
1つのリード部431、2つのリード部412、2つの
リード部412が導出されている。また、リード部43
1等が導出されていない側面には、係止突起130が突
設されている。この係止突起130は、後述するカバー
500を取り付けるためのものである。
【0020】円形状のロータ200は、前記凹部110
に回動可能に嵌め込まれるものであって、図4(B)に
示すように、裏面側にはブラシ300を取り付けるため
の凹溝220が形成されている。かかるロータ200の
周面には、凹凸部210が形成されている。この凹凸部
210は、ロータリーエンコーダの出力パルス数に応じ
た個数が設けられており、弾性体600が嵌合するよう
になっている。なお、当該ロータ200の上面中心部に
は、図外のツマミ等を嵌め込むための突起240が形成
され、当該突起240の中心には略長孔状の貫通孔23
0が開設されている。
に回動可能に嵌め込まれるものであって、図4(B)に
示すように、裏面側にはブラシ300を取り付けるため
の凹溝220が形成されている。かかるロータ200の
周面には、凹凸部210が形成されている。この凹凸部
210は、ロータリーエンコーダの出力パルス数に応じ
た個数が設けられており、弾性体600が嵌合するよう
になっている。なお、当該ロータ200の上面中心部に
は、図外のツマミ等を嵌め込むための突起240が形成
され、当該突起240の中心には略長孔状の貫通孔23
0が開設されている。
【0021】弾性体600は、ロータ200の回動に節
度感を持たせるためのものであり、板バネ状のものであ
る。この弾性体600の中央部には、ロータ200の凹
凸部210に嵌合する突出部610が形成されている。
度感を持たせるためのものであり、板バネ状のものであ
る。この弾性体600の中央部には、ロータ200の凹
凸部210に嵌合する突出部610が形成されている。
【0022】前記ロータ200に取り付けられるブラシ
300は、図5(A)に示すように、コモンパターン4
30に接触するコモン接触子330と、個別パターンに
接触する第1の個別接触子310及び第2の個別接触子
320と、これらの接触子310、320、330をロ
ータ200に取り付けるための基端部340とが一体に
形成されたものである。
300は、図5(A)に示すように、コモンパターン4
30に接触するコモン接触子330と、個別パターンに
接触する第1の個別接触子310及び第2の個別接触子
320と、これらの接触子310、320、330をロ
ータ200に取り付けるための基端部340とが一体に
形成されたものである。
【0023】また、第1の個別接触子310の先端部で
ある接触部311と、第2の個別接触子320の先端部
である接触部321とをつなぐ線分L1 (図5(A)で
は破線で示されている)の中点は、ロータ200の回動
中心Oと一致している。すなわち、第1の個別接触子3
10の接触部311と第2の個別接触子320の接触部
321とは、ロータ200の回動中心Oを中心とした円
の円周上に存在することになる。
ある接触部311と、第2の個別接触子320の先端部
である接触部321とをつなぐ線分L1 (図5(A)で
は破線で示されている)の中点は、ロータ200の回動
中心Oと一致している。すなわち、第1の個別接触子3
10の接触部311と第2の個別接触子320の接触部
321とは、ロータ200の回動中心Oを中心とした円
の円周上に存在することになる。
【0024】なお、各接触子310、320、330の
接触部311、321、331は、ボディ100の凹部
110の底部に向かって略フック状に湾曲形成されてい
る。接触部311、321、331が、このように形成
されているために、ロータ200の回動がスムーズにな
る。また、当該接触部311、321、331には、切
込が形成されている。
接触部311、321、331は、ボディ100の凹部
110の底部に向かって略フック状に湾曲形成されてい
る。接触部311、321、331が、このように形成
されているために、ロータ200の回動がスムーズにな
る。また、当該接触部311、321、331には、切
込が形成されている。
【0025】カバー500は、ボディ100に取り付け
られてロータ200を覆うものであって、中央部に開口
511が開設された平板部510と、この平板部510
の両側面から垂下される一対の垂下壁520とが一体に
形成されたものである。前記開口511はロータ200
の突起240が嵌まり込む程度の大きさに設定されてい
る。また、垂下壁520には、前記係止突起130に対
応する係止孔521が開設されている。なお、垂下壁5
20の縁部は、ボディ100に嵌め込みやすくするため
に若干外側に拡げられている。
られてロータ200を覆うものであって、中央部に開口
511が開設された平板部510と、この平板部510
の両側面から垂下される一対の垂下壁520とが一体に
形成されたものである。前記開口511はロータ200
の突起240が嵌まり込む程度の大きさに設定されてい
る。また、垂下壁520には、前記係止突起130に対
応する係止孔521が開設されている。なお、垂下壁5
20の縁部は、ボディ100に嵌め込みやすくするため
に若干外側に拡げられている。
【0026】次に、上述したような構成に係るロータリ
ーエンコーダの動作等について、図7及び図8を参照し
つつ説明する。なお、図7において、各接触子310、
320、330の接触部311、321、331は、×
印であらわすものとする。また、第1の個別パターン4
10と第2の個別パターン420との間は、図面におい
て上側をA部、下側をB部として説明を行う。
ーエンコーダの動作等について、図7及び図8を参照し
つつ説明する。なお、図7において、各接触子310、
320、330の接触部311、321、331は、×
印であらわすものとする。また、第1の個別パターン4
10と第2の個別パターン420との間は、図面におい
て上側をA部、下側をB部として説明を行う。
【0027】まず、コモン接触子330の接触部311
は、常にコモンパターン430に接触している。ここ
で、図7(A)に示すように、第1の個別接触子310
の接触部311がA部に、第2の個別接触子320の接
触部321がB部に位置するものとする。この状態で
は、第1の個別パターン410及び第2の個別パターン
420とコモンパターン430との間はOFFになって
いる(図8におけるA点参照)。
は、常にコモンパターン430に接触している。ここ
で、図7(A)に示すように、第1の個別接触子310
の接触部311がA部に、第2の個別接触子320の接
触部321がB部に位置するものとする。この状態で
は、第1の個別パターン410及び第2の個別パターン
420とコモンパターン430との間はOFFになって
いる(図8におけるA点参照)。
【0028】この状態からロータ200が右側に回動さ
れると、まず第1の個別接触子310の接触部311が
第1の個別パターン410に接触する(図7(B)参
照)。これによって、第1の個別パターン410とコモ
ンパターン400との間がONになる(図8におけるB
点参照)。
れると、まず第1の個別接触子310の接触部311が
第1の個別パターン410に接触する(図7(B)参
照)。これによって、第1の個別パターン410とコモ
ンパターン400との間がONになる(図8におけるB
点参照)。
【0029】さらに、ロータ200が右側に回動される
と、第2の個別接触子320の接触部321が第2の個
別パターン420に接触する(図7(C)参照)。これ
によって、第2の個別パターン420とコモンパターン
430との間もONになる(図8におけるC点参照)。
と、第2の個別接触子320の接触部321が第2の個
別パターン420に接触する(図7(C)参照)。これ
によって、第2の個別パターン420とコモンパターン
430との間もONになる(図8におけるC点参照)。
【0030】さらに、ロータ200が右側に回動される
と、第1の個別接触子310の接触部311が第1の個
別パターン410の開口部411に入るので (図7
(D)参照) 、第1の個別接触子310とコモンパター
ン430との間はOFFになる。ただし、第2の個別接
触子320の接触部321は第2の個別パターン420
に接触しているので、第2の個別パターン410とコモ
ンパターン430のとの間はON状態を保持する(図8
におけるD点参照)。
と、第1の個別接触子310の接触部311が第1の個
別パターン410の開口部411に入るので (図7
(D)参照) 、第1の個別接触子310とコモンパター
ン430との間はOFFになる。ただし、第2の個別接
触子320の接触部321は第2の個別パターン420
に接触しているので、第2の個別パターン410とコモ
ンパターン430のとの間はON状態を保持する(図8
におけるD点参照)。
【0031】さらに、ロータ200が右側に回動される
と、第2の個別接触子320の接触部321が第2の個
別パターン420の開口部421に入るので (図7
(E)参照) 、第2の個別接触子310とコモンパター
ン430との間もOFFになる(図8におけるE点参
照)。
と、第2の個別接触子320の接触部321が第2の個
別パターン420の開口部421に入るので (図7
(E)参照) 、第2の個別接触子310とコモンパター
ン430との間もOFFになる(図8におけるE点参
照)。
【0032】ここで、ロータ200が右側に回動してい
ると、第1の個別パターン410とコモンパターン43
0との間がONになる→第2の個別パターン420とコ
モンパターン430との間もONになる→第1の個別パ
ターン410とコモンパターン430との間がOFFに
なる→第2の個別パターン410とコモンパターン43
0との間もOFFになる、という順序でON・OFFが
繰り返される。
ると、第1の個別パターン410とコモンパターン43
0との間がONになる→第2の個別パターン420とコ
モンパターン430との間もONになる→第1の個別パ
ターン410とコモンパターン430との間がOFFに
なる→第2の個別パターン410とコモンパターン43
0との間もOFFになる、という順序でON・OFFが
繰り返される。
【0033】ところが、ロータ200が左側に回動して
いると、第2の個別パターン420とコモンパターン4
30との間がONになる→第1の個別パターン410と
コモンパターン430との間もONになる→第2の個別
パターン420とコモンパターン430との間がOFF
になる→第1の個別パターン420とコモンパターン4
30との間もOFFになる、という順序でON・OFF
が繰り返される。従って、ON・OFFの順序によって
ロータ200の回動方向が判別される。
いると、第2の個別パターン420とコモンパターン4
30との間がONになる→第1の個別パターン410と
コモンパターン430との間もONになる→第2の個別
パターン420とコモンパターン430との間がOFF
になる→第1の個別パターン420とコモンパターン4
30との間もOFFになる、という順序でON・OFF
が繰り返される。従って、ON・OFFの順序によって
ロータ200の回動方向が判別される。
【0034】上述した実施例では、第1の個別接触子3
10の先端部である接触部311と、第2の個別接触子
320の先端部である接触部321とをつなぐ線分L1
の中点は、ロータ200の回動中心Oと一致しているも
のとして説明したが、このような構成であると、2つの
接触部311、321が常に同じ円周上にあるため、2
つの個別端子410、420が早く摩耗することがあ
る。
10の先端部である接触部311と、第2の個別接触子
320の先端部である接触部321とをつなぐ線分L1
の中点は、ロータ200の回動中心Oと一致しているも
のとして説明したが、このような構成であると、2つの
接触部311、321が常に同じ円周上にあるため、2
つの個別端子410、420が早く摩耗することがあ
る。
【0035】しかし、第1の個別接触子310の接触部
311と第2の個別接触子320の接触部321とをつ
なぐ線分L2 の中点は、ロータ200の回動中心Oを通
過するとともに、前記回動中心Oと一致しないように構
成する、すなわち図5(B)に示すように、回動中心O
から接触部311までの距離と、回動中心Oから接触部
321までの距離とを異なるものにすると、2つの接触
部311、321は同じ円周上には存在しないことにな
るので、個別端子410、420の摩耗の度合いを上述
のものの半分に減少させることができる。
311と第2の個別接触子320の接触部321とをつ
なぐ線分L2 の中点は、ロータ200の回動中心Oを通
過するとともに、前記回動中心Oと一致しないように構
成する、すなわち図5(B)に示すように、回動中心O
から接触部311までの距離と、回動中心Oから接触部
321までの距離とを異なるものにすると、2つの接触
部311、321は同じ円周上には存在しないことにな
るので、個別端子410、420の摩耗の度合いを上述
のものの半分に減少させることができる。
【0036】また、上述した実施例では、端子400を
構成する個別パターンは、第1の個別パターン410と
第2の個別パターン420との2つであったが、図9に
示すように、それ以上、例えば4個の個別パターン71
0、720、730、740を有するものであってもよ
い。
構成する個別パターンは、第1の個別パターン410と
第2の個別パターン420との2つであったが、図9に
示すように、それ以上、例えば4個の個別パターン71
0、720、730、740を有するものであってもよ
い。
【0037】この場合には、中心に略リング状のコモン
パターン750があり、このコモンパターン750を取
り囲むように、右回りに第1の個別パターン710、第
2の個別パターン720、第3の個別パターン730及
び第4の個別パターン740が設けられている。
パターン750があり、このコモンパターン750を取
り囲むように、右回りに第1の個別パターン710、第
2の個別パターン720、第3の個別パターン730及
び第4の個別パターン740が設けられている。
【0038】各個別パターン710、720、730、
740には、開口部711、721、731、741が
複数個(図面では3個)ずつ開設されている。また、当
該個別パターン710、720、730、740には、
リード部712、722、732、742が延設されて
いる。
740には、開口部711、721、731、741が
複数個(図面では3個)ずつ開設されている。また、当
該個別パターン710、720、730、740には、
リード部712、722、732、742が延設されて
いる。
【0039】また、コモンパターン750には、リード
部751が設けられており、このリード部751のうち
第2の個別パターン720と第3の個別パターン730
とによって挟まれた部分(図9では斜線で示されてい
る)は他の部分より凹んで形成されている。
部751が設けられており、このリード部751のうち
第2の個別パターン720と第3の個別パターン730
とによって挟まれた部分(図9では斜線で示されてい
る)は他の部分より凹んで形成されている。
【0040】4つの個別パターン710、720、73
0、740は、5つの連結部761、762、763、
764、765によってそれぞれ連結されている。これ
らの連結部761、762、763、764、765
は、端子700がボディ100にインサート成形された
後に切断されて、各個別パターン710、720、73
0、740を相互に独立させる。
0、740は、5つの連結部761、762、763、
764、765によってそれぞれ連結されている。これ
らの連結部761、762、763、764、765
は、端子700がボディ100にインサート成形された
後に切断されて、各個別パターン710、720、73
0、740を相互に独立させる。
【0041】さらに、上述した実施例では、端子400
に接触するブラシ300によって、信号のON・OFF
がなされていたが、同様のことは発光素子、受光素子を
用いても可能である。
に接触するブラシ300によって、信号のON・OFF
がなされていたが、同様のことは発光素子、受光素子を
用いても可能である。
【0042】例えば、図10に示すように、ボディ81
0に回動可能に支持されたスリット板820と、このス
リット板820の一方側に設けられた発光素子830
と、この発光素子830と対向して前記スリット板82
0の他方側に設けられた受光素子840とを備えてお
り、前記スリット板820には光が通過する開口部82
1が所定ピッチ(ただし、上述した実施例におけるA
部、B部に相当する部分については他の開口部821と
ピッチを変えてある)で設けられており、かつ回動中心
を通過する直線を対称軸とした線対称であり、かつ前記
回動中心を対称点とした点対称ではないように構成され
ていたロータリーエンコーダでも同様のことが可能であ
る。
0に回動可能に支持されたスリット板820と、このス
リット板820の一方側に設けられた発光素子830
と、この発光素子830と対向して前記スリット板82
0の他方側に設けられた受光素子840とを備えてお
り、前記スリット板820には光が通過する開口部82
1が所定ピッチ(ただし、上述した実施例におけるA
部、B部に相当する部分については他の開口部821と
ピッチを変えてある)で設けられており、かつ回動中心
を通過する直線を対称軸とした線対称であり、かつ前記
回動中心を対称点とした点対称ではないように構成され
ていたロータリーエンコーダでも同様のことが可能であ
る。
【0043】この場合は、スリット板820が上述した
実施例の端子400に相当し、発光素子830と受光素
子840とがブラシ300に相当する。従って、スリッ
ト板820の開口部821は、図2に示される個別パタ
ーン410、420と同様のパターンで開設される必要
がある。
実施例の端子400に相当し、発光素子830と受光素
子840とがブラシ300に相当する。従って、スリッ
ト板820の開口部821は、図2に示される個別パタ
ーン410、420と同様のパターンで開設される必要
がある。
【0044】
【発明の効果】本発明に係るロータリーエンコーダは、
端子がインサート成形されたボディと、このボディに回
動自在に取り付けられるロータと、このロータに取り付
けられ、前記端子に接触する接触子を有するブラシとを
備えており、前記端子はコモンパターンと、ロータの回
動中心を通過する直線を対称軸とした線対称であり、か
つ前記回動中心を対称点とした点対称ではないように形
成された複数個の個別パターンとを有している。このた
め複数個の個別パターンであっても、コモンパターンを
一重に取り囲むだけであるので、従来のロータリーエン
コーダのように、コモンパターンをも含めて二重、三重
に個別パターンが重なることがない。よって、ロータリ
ーエンコーダの小型化に貢献することができる。
端子がインサート成形されたボディと、このボディに回
動自在に取り付けられるロータと、このロータに取り付
けられ、前記端子に接触する接触子を有するブラシとを
備えており、前記端子はコモンパターンと、ロータの回
動中心を通過する直線を対称軸とした線対称であり、か
つ前記回動中心を対称点とした点対称ではないように形
成された複数個の個別パターンとを有している。このた
め複数個の個別パターンであっても、コモンパターンを
一重に取り囲むだけであるので、従来のロータリーエン
コーダのように、コモンパターンをも含めて二重、三重
に個別パターンが重なることがない。よって、ロータリ
ーエンコーダの小型化に貢献することができる。
【0045】また、ブラシは各接触子の接触部を一直線
上に配置すればよいので、ブラシ等の加工が容易であ
る。
上に配置すればよいので、ブラシ等の加工が容易であ
る。
【0046】さらに、前記ブラシはコモンパターンに接
触するコモン接触子と、個別パターンに接触する第1及
び第2の個別接触子とを有しており、第1の個別接触子
の接触部と第2の個別接触子の接触部とをつなぐ線分の
中点は、ロータの回動中心を通過するとともに、前記回
動中心と一致していないように構成すると、第1の個別
接触子の接触部と第2の個別接触子の接触部とが接触す
る個別パターンの位置が異なるようになるので、個別パ
ターンの摩耗を減少させ、長寿命のロータリーエンコー
ダとすることができる。
触するコモン接触子と、個別パターンに接触する第1及
び第2の個別接触子とを有しており、第1の個別接触子
の接触部と第2の個別接触子の接触部とをつなぐ線分の
中点は、ロータの回動中心を通過するとともに、前記回
動中心と一致していないように構成すると、第1の個別
接触子の接触部と第2の個別接触子の接触部とが接触す
る個別パターンの位置が異なるようになるので、個別パ
ターンの摩耗を減少させ、長寿命のロータリーエンコー
ダとすることができる。
【0047】また、前記ロータの周面には凹凸部が形成
されており、前記ボディには凹凸部に嵌合する弾性体が
取り付けられているので、ロータの回動に節度感を持た
せることができる。
されており、前記ボディには凹凸部に嵌合する弾性体が
取り付けられているので、ロータの回動に節度感を持た
せることができる。
【0048】一方、ボディに回動可能に支持されたスリ
ット板と、このスリット板の一方側に設けられた発光素
子と、この発光素子と対向して前記スリット板の他方側
に設けられた受光素子とを備えており、前記スリット板
には光が通過する開口部が所定ピッチで設けられてお
り、かつ回動中心を通過する直線を対称軸とした線対称
であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称ではな
いように構成しても、同様の効果を得ることができる。
ット板と、このスリット板の一方側に設けられた発光素
子と、この発光素子と対向して前記スリット板の他方側
に設けられた受光素子とを備えており、前記スリット板
には光が通過する開口部が所定ピッチで設けられてお
り、かつ回動中心を通過する直線を対称軸とした線対称
であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称ではな
いように構成しても、同様の効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るロータリーエンコーダ
の概略的分解斜視図である。
の概略的分解斜視図である。
【図2】端子の平面図である。
【図3】端子がインサート成形されたボディの図面であ
って、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図であ
る。
って、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図であ
る。
【図4】ロータの図面であって、同図(A)は平面図、
同図(B)は同図(A)のA−A線断面図である。
同図(B)は同図(A)のA−A線断面図である。
【図5】ブラシの平面図である。
【図6】このロータリーエンコーダの図面であって、同
図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は
正面図である。
図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は
正面図である。
【図7】このロータリーエンコーダの動作を説明するた
めのボディの平面図である。
めのボディの平面図である。
【図8】このロータリーエンコーダの動作を説明するた
めの波形図である。
めの波形図である。
【図9】他の実施例に係るロータリーエンコーダに用い
られる端子の平面図である。
られる端子の平面図である。
【図10】他の実施例に係るロータリーエンコーダの概
略的断面図である。
略的断面図である。
【図11】従来のロータリーエンコーダの構成を示す概
略的平面図である。
略的平面図である。
100 ボディ 200 ロータ 300 ブラシ 310 第1の個別接触子 320 第2の個別接触子 330 コモン接触子 400 端子 410 第1の個別パターン 420 第2の個別パターン 430 コモンパターン
Claims (6)
- 【請求項1】 端子がインサート成形されたボディと、
このボディに回動自在に取り付けられるロータと、この
ロータに取り付けられ、前記端子に接触する接触子を有
するブラシとを具備しており、前記端子はコモンパター
ンと、ロータの回動中心を通過する直線を対称軸とした
線対称であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称
ではないように形成された複数個の個別パターンとを有
していることを特徴とするロータリーエンコーダ。 - 【請求項2】 前記個別パターンは、互いに独立した第
1の個別パターンと第2の個別パターンとから構成され
ることを特徴とする請求項1記載のロータリーエンコー
ダ。 - 【請求項3】 前記ブラシはコモンパターンに接触する
コモン接触子と、個別パターンに接触する第1及び第2
の個別接触子とを有しており、第1の個別接触子の接触
部と第2の個別接触子の接触部とをつなぐ線分の中点
は、ロータの回動中心と一致していることを特徴とする
請求項2記載の隣接するロータリーエンコーダ。 - 【請求項4】 前記ブラシはコモンパターンに接触する
コモン接触子と、個別パターンに接触する第1及び第2
の個別接触子とを有しており、第1の個別接触子の接触
部と第2の個別接触子の接触部とをつなぐ線分の中点
は、ロータの回動中心を通過するとともに、前記回動中
心と一致していないことを特徴とする請求項2記載のロ
ータリーエンコーダ。 - 【請求項5】 前記ロータの周面には凹凸部が形成され
ており、前記ボディには凹凸部に嵌合する弾性体が取り
付けられていることを特徴とする請求項1、2、3又は
4記載のロータリーエンコーダ。 - 【請求項6】 ボディに回動可能に支持されたスリット
板と、このスリット板の一方側に設けられた発光素子
と、この発光素子と対向して前記スリット板の他方側に
設けられた受光素子とを具備しており、前記スリット板
には光が通過する開口部が所定ピッチで設けられてお
り、かつ回動中心を通過する直線を対称軸とした線対称
であり、かつ前記回動中心を対称点とした点対称ではな
いように構成されていることを特徴とするロータリーエ
ンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31433093A JPH07141960A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ロータリーエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31433093A JPH07141960A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ロータリーエンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07141960A true JPH07141960A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=18052038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31433093A Pending JPH07141960A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ロータリーエンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07141960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856261B2 (en) | 2003-01-16 | 2005-02-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary encoder |
| CN115683178A (zh) * | 2022-10-21 | 2023-02-03 | 隆辉 | 一种小型旋转编码器 |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP31433093A patent/JPH07141960A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856261B2 (en) | 2003-01-16 | 2005-02-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary encoder |
| CN115683178A (zh) * | 2022-10-21 | 2023-02-03 | 隆辉 | 一种小型旋转编码器 |
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