JPH071423Y2 - 床材圧着装置 - Google Patents
床材圧着装置Info
- Publication number
- JPH071423Y2 JPH071423Y2 JP3606190U JP3606190U JPH071423Y2 JP H071423 Y2 JPH071423 Y2 JP H071423Y2 JP 3606190 U JP3606190 U JP 3606190U JP 3606190 U JP3606190 U JP 3606190U JP H071423 Y2 JPH071423 Y2 JP H071423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor material
- floor
- base plate
- drive source
- crimping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、床面とその上に貼られた床材との間に残留し
ている空気溜りを除去して、床材を床面に完全に貼着す
るための床材圧着装置に関するものである。
ている空気溜りを除去して、床材を床面に完全に貼着す
るための床材圧着装置に関するものである。
(従来の技術) 例えば、コンクリート打設等が完了した床面に対して
は、所謂Pタイルや長尺シート状の床材を貼付して、床
面の表装仕上げがなされる。この床材の床面に対する貼
付は、接着剤を使用して行なうのが一般であるが、その
ままでは床材と床面間に空気あるいは気化した溶剤によ
る空所が残留することがある。このような空所をそのま
まにしておけば、その部分において床材の未接着部分が
残留することになって、床材が短期間内に剥がれてしま
う原因となる。そこで、床面に貼付した床材上を押圧し
て、空気あるいは気化した溶剤の溜り(以下単に空気溜
りという)を除去しておかなければならない。
は、所謂Pタイルや長尺シート状の床材を貼付して、床
面の表装仕上げがなされる。この床材の床面に対する貼
付は、接着剤を使用して行なうのが一般であるが、その
ままでは床材と床面間に空気あるいは気化した溶剤によ
る空所が残留することがある。このような空所をそのま
まにしておけば、その部分において床材の未接着部分が
残留することになって、床材が短期間内に剥がれてしま
う原因となる。そこで、床面に貼付した床材上を押圧し
て、空気あるいは気化した溶剤の溜り(以下単に空気溜
りという)を除去しておかなければならない。
そこで、従来は、例えば実公昭55−54762号公報、実公
昭56−41011号公報あるいは実公昭56−41012号公報にて
提案されているような「抑えローラ」を使用して、床面
上に貼付された床材上を押圧して前述の空気溜りを除去
することが行なわれている。しかしながら、これらの
「抑えローラ」は、作業者が床材上にひざをつきながら
力を入れて使用しなければならず、しかもそれだけでは
完全な圧着ができない場合もあることから所謂「しごき
棒」をつかって更に床材を押え付けなければないもので
あって、腰痛等の職業病を引き起すだけでなく、作業性
が非常に悪いものである。
昭56−41011号公報あるいは実公昭56−41012号公報にて
提案されているような「抑えローラ」を使用して、床面
上に貼付された床材上を押圧して前述の空気溜りを除去
することが行なわれている。しかしながら、これらの
「抑えローラ」は、作業者が床材上にひざをつきながら
力を入れて使用しなければならず、しかもそれだけでは
完全な圧着ができない場合もあることから所謂「しごき
棒」をつかって更に床材を押え付けなければないもので
あって、腰痛等の職業病を引き起すだけでなく、作業性
が非常に悪いものである。
この作業性を効率良くするために、何か良い技術はない
かと、本考案者等が特許公報等を調査してみたところ、
実開昭63−145907号公報に、 「路面及び床面等の表面に仕上材を塗着する表面仕上機
であって、 台車にこの台車が走行する走行面に対向する仕上材吹付
用のノズルを配設し、上記台車に起振機構によって振動
する振動枠をダンパを介して取付け、この振動枠に上記
ノズルの後方に位置して上記走行面に間隔をおいて対向
する仕上材均し用のローラを支持したことを特徴とする
表面仕上機」が提案されていることが発見できた。この
「表面仕上機」は、床面上に打設されるコンクリートモ
ルタルの表面を自動的に仕上げるものであって、これを
床材と床面間の空気溜りを自動的に除去するものとして
適用できそうであった。この技術をコンクリートモルタ
ルではない床材に適用することを種々検討してみた結
果、本考案者等は次の点を改良しなければならないこと
に気付いた。
かと、本考案者等が特許公報等を調査してみたところ、
実開昭63−145907号公報に、 「路面及び床面等の表面に仕上材を塗着する表面仕上機
であって、 台車にこの台車が走行する走行面に対向する仕上材吹付
用のノズルを配設し、上記台車に起振機構によって振動
する振動枠をダンパを介して取付け、この振動枠に上記
ノズルの後方に位置して上記走行面に間隔をおいて対向
する仕上材均し用のローラを支持したことを特徴とする
表面仕上機」が提案されていることが発見できた。この
「表面仕上機」は、床面上に打設されるコンクリートモ
ルタルの表面を自動的に仕上げるものであって、これを
床材と床面間の空気溜りを自動的に除去するものとして
適用できそうであった。この技術をコンクリートモルタ
ルではない床材に適用することを種々検討してみた結
果、本考案者等は次の点を改良しなければならないこと
に気付いた。
装置全体を小回りし易くして、作業現場における機
動性を高めたものとする必要があること。
動性を高めたものとする必要があること。
床材上には、木屑やコンクリートの小片等のゴミが
残っていることがあり、これとともに床材を押圧すると
床材上に傷を付けることがある。これを回避するために
はゴミを作業前に除去しなければならないこと。
残っていることがあり、これとともに床材を押圧すると
床材上に傷を付けることがある。これを回避するために
はゴミを作業前に除去しなければならないこと。
以上の改良点を具体化すべく、本考案者等が種々検討を
重ねた結果、本考案を完成したのである。
重ねた結果、本考案を完成したのである。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は以上の経緯に基づいてなされたもので、その解
決しようとする課題は、床材の圧着を行なう装置の構成
上の改良である。
決しようとする課題は、床材の圧着を行なう装置の構成
上の改良である。
そして、本考案の目的とするところは、床材を床面に圧
着させるための空気溜りの除去を確実に行なうことがで
きることは勿論、操作性が非常によく、しかもゴミの除
去をも自動的に行なうことのできる床材圧着装置を簡単
な構成によって提供することにある。
着させるための空気溜りの除去を確実に行なうことがで
きることは勿論、操作性が非常によく、しかもゴミの除
去をも自動的に行なうことのできる床材圧着装置を簡単
な構成によって提供することにある。
(課題を解決するための手段) 以上の課題を解決するために、本考案の採った手段は、
実施例において使用する符号を付して説明すると、 「床面上に貼られた床材の上面を押圧する台板(10)
と、この台板(10)上に取付けられて台板(10)に振動
を与える駆動源(20)と、この駆動源(20)側に前端が
揺動自在に連結されその中間部に床材上に当接するそれ
ぞれ自由に転動する少なくとも2個以上の転動ローラ
(32)を有したハンドル部(30)とを備えた床材圧着装
置(100)であって、 台板(10)の前端部に下方に向けて開口する吐出口(4
1)を有した除塵器(40)を取付けて、この除塵器(4
0)と駆動源(20)に設けた排気部(50)とを導出ダク
ト(42)によって接続したことを特徴とする床材圧着装
置(100)」 である。
実施例において使用する符号を付して説明すると、 「床面上に貼られた床材の上面を押圧する台板(10)
と、この台板(10)上に取付けられて台板(10)に振動
を与える駆動源(20)と、この駆動源(20)側に前端が
揺動自在に連結されその中間部に床材上に当接するそれ
ぞれ自由に転動する少なくとも2個以上の転動ローラ
(32)を有したハンドル部(30)とを備えた床材圧着装
置(100)であって、 台板(10)の前端部に下方に向けて開口する吐出口(4
1)を有した除塵器(40)を取付けて、この除塵器(4
0)と駆動源(20)に設けた排気部(50)とを導出ダク
ト(42)によって接続したことを特徴とする床材圧着装
置(100)」 である。
すなわち、本考案に係る床材圧着装置(100)は、台板
(10)に駆動源(20)による振動を与えながら、この駆
動源(20)によって床面上に貼付した床材を押圧するも
のであり、その場合に駆動源(20)の排気部(50)から
送られてくる空気または排気ガスを除塵器(40)の吐出
口(41)から吐出させて当該床材圧着装置(100)の前
方に落ちているゴミを除きながら床材の圧着作業を行な
うことにしたものである。
(10)に駆動源(20)による振動を与えながら、この駆
動源(20)によって床面上に貼付した床材を押圧するも
のであり、その場合に駆動源(20)の排気部(50)から
送られてくる空気または排気ガスを除塵器(40)の吐出
口(41)から吐出させて当該床材圧着装置(100)の前
方に落ちているゴミを除きながら床材の圧着作業を行な
うことにしたものである。
(考案の作用及び使用の態様) 以上のように構成した本考案に係る床材圧着装置(10
0)の作用を、その使用の態様と併せて説明する。
0)の作用を、その使用の態様と併せて説明する。
まず、この床材圧着装置(100)を施工現場に移動して
位置決めを行なわなければならないが、その場合には、
ハンドル(33)を第2図に示した状態より下方に押し下
げるのである。そうすると、この床材圧着装置(100)
の台板(10)は、ハンドル部(30)に設けた転動ローラ
(32)を支点として浮き上がるから、そのままの状態で
この床材圧着装置(100)を容易に移動させることがで
きるとともに、各転動ローラ(32)はそれぞれが自由に
転動するから、ハンドル(33)を左右に振ればこの床材
圧着装置(100)の方向を自由に変えられるのであり、
これによりこの床材圧着装置(100)の位置決めを容易
に行えるのである。すなわち、各転動ローラ(32)がそ
れぞれ自由に転動するものであるから、ハンドル(33)
に力を入れて台板(10)を持ち上げながらさらにハンド
ル(33)を左または右方向に振れば、当該床材圧着装置
(100)の全体方向が、各転動ローラの正逆転動又は一
方の転動ローラ(32)の小回転によって容易に変更され
るのである。
位置決めを行なわなければならないが、その場合には、
ハンドル(33)を第2図に示した状態より下方に押し下
げるのである。そうすると、この床材圧着装置(100)
の台板(10)は、ハンドル部(30)に設けた転動ローラ
(32)を支点として浮き上がるから、そのままの状態で
この床材圧着装置(100)を容易に移動させることがで
きるとともに、各転動ローラ(32)はそれぞれが自由に
転動するから、ハンドル(33)を左右に振ればこの床材
圧着装置(100)の方向を自由に変えられるのであり、
これによりこの床材圧着装置(100)の位置決めを容易
に行えるのである。すなわち、各転動ローラ(32)がそ
れぞれ自由に転動するものであるから、ハンドル(33)
に力を入れて台板(10)を持ち上げながらさらにハンド
ル(33)を左または右方向に振れば、当該床材圧着装置
(100)の全体方向が、各転動ローラの正逆転動又は一
方の転動ローラ(32)の小回転によって容易に変更され
るのである。
以上のように床材圧着装置(100)の位置決めを行なっ
てから、あるいはその前に駆動源(20)を駆動させれ
ば、この駆動源(20)の回転軸(21)に連結されている
フライホイール(22)の作用によって台板(10)が振動
を始める。また、これと同時に、駆動源(20)に連結さ
れている排気部(50)から、駆動源(20)がエンジンで
あればその排気ガスが、駆動源(20)がモータであれば
これに連結した送風ファンからの空気が除塵器(40)に
供給されるのである。
てから、あるいはその前に駆動源(20)を駆動させれ
ば、この駆動源(20)の回転軸(21)に連結されている
フライホイール(22)の作用によって台板(10)が振動
を始める。また、これと同時に、駆動源(20)に連結さ
れている排気部(50)から、駆動源(20)がエンジンで
あればその排気ガスが、駆動源(20)がモータであれば
これに連結した送風ファンからの空気が除塵器(40)に
供給されるのである。
そこで、作業者がハンドル(33)を戻せば、振動してい
る台板(10)が床材上に当接するとともに、この床材を
圧着し始めるのである。これにより、床面に対して床材
が完全に貼着されていない場合にはこれを圧着するとと
もに、床材下に空気溜りが存在している場合には、その
空気等が床材の外側に排出されて床材の完全な圧着がな
されるのである。特に、本実施例においては、駆動源
(20)によって回転される回転軸(21)が垂直方向に位
置するとともに、この回転軸(21)の下端に台板(10)
が連結してあり、かつこの回転軸(21)の中間にフライ
ホイール(22)を設けてあるから、台板(10)は主とし
て横方向に振動する。従って、この台板(10)の横方向
への振動によって残留空気の床材の外への排出が効率良
く行なわれるのである。勿論、この台板(10)の後方に
は、ハンドル部(30)に受けた転動ローラ(32)が位置
しているから、この転動ローラ(32)によっても床材の
圧着がなされるのである。
る台板(10)が床材上に当接するとともに、この床材を
圧着し始めるのである。これにより、床面に対して床材
が完全に貼着されていない場合にはこれを圧着するとと
もに、床材下に空気溜りが存在している場合には、その
空気等が床材の外側に排出されて床材の完全な圧着がな
されるのである。特に、本実施例においては、駆動源
(20)によって回転される回転軸(21)が垂直方向に位
置するとともに、この回転軸(21)の下端に台板(10)
が連結してあり、かつこの回転軸(21)の中間にフライ
ホイール(22)を設けてあるから、台板(10)は主とし
て横方向に振動する。従って、この台板(10)の横方向
への振動によって残留空気の床材の外への排出が効率良
く行なわれるのである。勿論、この台板(10)の後方に
は、ハンドル部(30)に受けた転動ローラ(32)が位置
しているから、この転動ローラ(32)によっても床材の
圧着がなされるのである。
また、このように、床材圧着装置(100)を作動させて
床材を圧着していく際に、台板(10)の前方には吐出口
(41)から排気ガス等を吐出している除塵器(40)があ
るから、その吐出口(41)から吐出されている排気ガス
等によって、台板(10)の前方にあるゴミが吹き飛ばさ
れるのである。これにより、台板(10)が、常にゴミの
ない床材上を振動しながら押圧することになるから、こ
の床材圧着装置(100)による圧着作業によって床材表
面に傷を付けることはないのである。なお、以下に示す
実施例においては、台板(10)自体が、その周囲に形成
した円弧部(11)によって丸みをおびたものとなってい
るから、この台板(10)が床材に当接してもこれに傷を
つけないことは当然である。
床材を圧着していく際に、台板(10)の前方には吐出口
(41)から排気ガス等を吐出している除塵器(40)があ
るから、その吐出口(41)から吐出されている排気ガス
等によって、台板(10)の前方にあるゴミが吹き飛ばさ
れるのである。これにより、台板(10)が、常にゴミの
ない床材上を振動しながら押圧することになるから、こ
の床材圧着装置(100)による圧着作業によって床材表
面に傷を付けることはないのである。なお、以下に示す
実施例においては、台板(10)自体が、その周囲に形成
した円弧部(11)によって丸みをおびたものとなってい
るから、この台板(10)が床材に当接してもこれに傷を
つけないことは当然である。
以上の作業は、従来の「抑えローラ」によって作業を行
なった場合には100m2当り約90分かかったものが、床材
圧着装置(100)を使用して行なった場合には100m2当り
約30分で済み、非常に効率のよいものとなった。
なった場合には100m2当り約90分かかったものが、床材
圧着装置(100)を使用して行なった場合には100m2当り
約30分で済み、非常に効率のよいものとなった。
(実施例) 次に、本考案に係る床材圧着装置(100)を、図面に示
した実施例に従って詳細に説明する。
した実施例に従って詳細に説明する。
第1図には本考案に係る床材圧着装置(100)が示して
あり、この床材圧着装置(100)は、第2図にても示す
ように、床材上に当接する台板(10)と、この台板(1
0)を振動させるエンジンまたはモータ等の駆動源(2
0)と、この駆動源(20)の機枠(23)に前端を回転自
在に連結したハンドル部(30)とを備えているものであ
る。
あり、この床材圧着装置(100)は、第2図にても示す
ように、床材上に当接する台板(10)と、この台板(1
0)を振動させるエンジンまたはモータ等の駆動源(2
0)と、この駆動源(20)の機枠(23)に前端を回転自
在に連結したハンドル部(30)とを備えているものであ
る。
台板(10)は、床材上に仮貼着された床材上に当接する
ものであるから、その底面が平らになっているととも
に、その移動時に床材を傷付けないようにするために、
その周囲は円弧部(11)としてある。なお、この台板
(10)に対して一定の慣性を与えるために、この台板
(10)内には適宜なおもりが設けられる。
ものであるから、その底面が平らになっているととも
に、その移動時に床材を傷付けないようにするために、
その周囲は円弧部(11)としてある。なお、この台板
(10)に対して一定の慣性を与えるために、この台板
(10)内には適宜なおもりが設けられる。
この台板(10)は、第3図に示すように、その上方に位
置する駆動源(20)によって回転駆動される回転軸(2
1)の下端にベアリング(12)を介して連結されるもの
である。駆動源(20)は、要するにこの台板(10)を振
動させるためのものであるから、前述したように、エン
ジンあるいはモータが採用できるものであり、図面に示
した実施例においては電動モータを採用している。従っ
て、本実施例に係る床材圧着装置(100)は図示しない
電源コードが接続されるものであり、ハンドル(33)に
は手元スイッチが設けられるものである。なお、駆動源
(20)がエンジンである場合には燃料タンクが積み込ま
れることは当然である。
置する駆動源(20)によって回転駆動される回転軸(2
1)の下端にベアリング(12)を介して連結されるもの
である。駆動源(20)は、要するにこの台板(10)を振
動させるためのものであるから、前述したように、エン
ジンあるいはモータが採用できるものであり、図面に示
した実施例においては電動モータを採用している。従っ
て、本実施例に係る床材圧着装置(100)は図示しない
電源コードが接続されるものであり、ハンドル(33)に
は手元スイッチが設けられるものである。なお、駆動源
(20)がエンジンである場合には燃料タンクが積み込ま
れることは当然である。
以上のような駆動源(20)によって、第3図に示したよ
うに、垂直方向に配置した回転軸(21)が回転駆動され
るのであるが、この回転軸(21)の中間部分には偏心作
用をさせるためのフライホイール(22)が一体的に設け
てある。そして、この駆動源(20)のための機枠(23)
には、第1図及び第2図に示したように、ハンドル部
(30)の前端(31)が回転自在に連結されるのである。
このハンドル部(30)の後端はハンドル部(33)となっ
ているのであるが、このハンドル部(33)と前端(31)
との間には、本実施例においては三個の転動ローラ(3
2)が回転自在に設けてある。
うに、垂直方向に配置した回転軸(21)が回転駆動され
るのであるが、この回転軸(21)の中間部分には偏心作
用をさせるためのフライホイール(22)が一体的に設け
てある。そして、この駆動源(20)のための機枠(23)
には、第1図及び第2図に示したように、ハンドル部
(30)の前端(31)が回転自在に連結されるのである。
このハンドル部(30)の後端はハンドル部(33)となっ
ているのであるが、このハンドル部(33)と前端(31)
との間には、本実施例においては三個の転動ローラ(3
2)が回転自在に設けてある。
また、この床材圧着装置(100)を構成している台板(1
0)の前端には、台板(10)の前部下方に向けて開口す
る吐出口(41)を有した除塵器(40)が固定してある。
この除塵器(40)は、第1図に示したように、台板(1
0)の前部にてこれと略同じ長さで水平に延在したパイ
プ状のものであり、この中に導出ダクト(42)を介して
供給されてきた排気ガスや空気をその吐出口(41)から
均等に吐出させるものである。この除塵器(40)に接続
した導出ダクト(42)の上流側には、これに排気ガス等
を供給するための排気部(50)が接続してある。すなわ
ち、この排気部(50)は、駆動源(20)が本実施例にお
けるように電動モータの場合にはこれによって駆動され
る送風ファンを内蔵しているものであり、また駆動源
(20)がエンジンである場合にはその排気ガスを導出ダ
クト(42)側に導出するものであり、いずれにしても除
塵のための気体を供給するものである。
0)の前端には、台板(10)の前部下方に向けて開口す
る吐出口(41)を有した除塵器(40)が固定してある。
この除塵器(40)は、第1図に示したように、台板(1
0)の前部にてこれと略同じ長さで水平に延在したパイ
プ状のものであり、この中に導出ダクト(42)を介して
供給されてきた排気ガスや空気をその吐出口(41)から
均等に吐出させるものである。この除塵器(40)に接続
した導出ダクト(42)の上流側には、これに排気ガス等
を供給するための排気部(50)が接続してある。すなわ
ち、この排気部(50)は、駆動源(20)が本実施例にお
けるように電動モータの場合にはこれによって駆動され
る送風ファンを内蔵しているものであり、また駆動源
(20)がエンジンである場合にはその排気ガスを導出ダ
クト(42)側に導出するものであり、いずれにしても除
塵のための気体を供給するものである。
なお、台板(10)は駆動源(20)の機枠(23)に対して
ある程度の振動を行なうものであるから、台板(10)と
機枠(23)間及び導出ダクト(42)それ自体を、十分な
可撓性を有する筒状のラバーマウントによって保護する
とともに、各部に塵挨等が入り込まないようにしてあ
る。
ある程度の振動を行なうものであるから、台板(10)と
機枠(23)間及び導出ダクト(42)それ自体を、十分な
可撓性を有する筒状のラバーマウントによって保護する
とともに、各部に塵挨等が入り込まないようにしてあ
る。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案においては、上記実施例にて
例示した如く、 「床面上に貼られた床材の上面を押圧する台板(10)
と、この台板(10)上に取付けられて台板(10)に振動
を与える駆動源(20)と、この駆動源(20)側に前端が
揺動自在に連結されその中間部に床材上に当接するそれ
ぞれ自由に転動する少なくとも2個以上の転動ローラ
(32)を有したハンドル部(30)とを備えた床材圧着装
置(100)であって、 台板(10)の前端部に下方に向けて開口する吐出口(4
1)を有した除塵器(40)を取付けて、この除塵器(4
0)と駆動源(20)に設けた排気部(50)とを導出ダク
ト(42)によって接続したこと」 にその構成上の特徴があり、これにより、床材を床面に
圧着させるための空気溜りの除去を確実に行なうことが
できることは勿論、操作性が非常によく、しかもゴミの
除去をも自動的に行なうことのできる床材圧着装置を簡
単を構成によって提供することができるのである。
例示した如く、 「床面上に貼られた床材の上面を押圧する台板(10)
と、この台板(10)上に取付けられて台板(10)に振動
を与える駆動源(20)と、この駆動源(20)側に前端が
揺動自在に連結されその中間部に床材上に当接するそれ
ぞれ自由に転動する少なくとも2個以上の転動ローラ
(32)を有したハンドル部(30)とを備えた床材圧着装
置(100)であって、 台板(10)の前端部に下方に向けて開口する吐出口(4
1)を有した除塵器(40)を取付けて、この除塵器(4
0)と駆動源(20)に設けた排気部(50)とを導出ダク
ト(42)によって接続したこと」 にその構成上の特徴があり、これにより、床材を床面に
圧着させるための空気溜りの除去を確実に行なうことが
できることは勿論、操作性が非常によく、しかもゴミの
除去をも自動的に行なうことのできる床材圧着装置を簡
単を構成によって提供することができるのである。
すなわち、本考案に係る床材圧着装置(100)によれ
ば、その振動する台板(10)によって床材を圧着すると
ともに、床材下に存在している空気等を完全に排出でき
るから、床材を床面に対して完全に接着させることがで
きるのである。また、この床材圧着装置(100)におい
ては、空気等を台板(10)に設けた除塵器(40)から床
材上に吐出させるようにしているから、ゴミ等が床材と
台板(10)間に挟み込まれることを防止して、床材の表
面に傷を付けないように作業を行なうことができるので
ある。
ば、その振動する台板(10)によって床材を圧着すると
ともに、床材下に存在している空気等を完全に排出でき
るから、床材を床面に対して完全に接着させることがで
きるのである。また、この床材圧着装置(100)におい
ては、空気等を台板(10)に設けた除塵器(40)から床
材上に吐出させるようにしているから、ゴミ等が床材と
台板(10)間に挟み込まれることを防止して、床材の表
面に傷を付けないように作業を行なうことができるので
ある。
第1図は本考案に係る床材圧着装置の斜視図、第2図は
同側面図、第3図は台板と駆動源との連結状態を示すた
めの部分正面図である。 符号の説明 100……床材圧着装置、10……台板、20……駆動源、21
……回転軸、30……ハンドル部、31……前端、32……転
動ローラ、33……ハンドル、40……除塵器、41……吐出
口、42……導出ダクト、50……排気部。
同側面図、第3図は台板と駆動源との連結状態を示すた
めの部分正面図である。 符号の説明 100……床材圧着装置、10……台板、20……駆動源、21
……回転軸、30……ハンドル部、31……前端、32……転
動ローラ、33……ハンドル、40……除塵器、41……吐出
口、42……導出ダクト、50……排気部。
Claims (1)
- 【請求項1】床面上に貼られた床材の表面を押圧する台
車と、この台車に取付けられて台車に振動を与える駆動
源と、この駆動源側に前端が揺動自在に連結されたハン
ドル部と、このハンドル部の中間部に前記床材上に当接
し得えてそれぞれ自由に転動する2個以上の転動ローラ
とを備えた床材圧着装置であって、 前記台車の前端部に下方に向けて開口する吐出口を有し
た除塵器を取付けて、この除塵器と前記駆動源に設けた
排気部とを導出ダクトによって接続したことを特徴とす
る床材圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3606190U JPH071423Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 床材圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3606190U JPH071423Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 床材圧着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126950U JPH03126950U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH071423Y2 true JPH071423Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31541966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3606190U Expired - Lifetime JPH071423Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 床材圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071423Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114086447A (zh) * | 2020-12-24 | 2022-02-25 | 安徽丰林建设工程有限公司 | 一种公路工程用公路夯实装置 |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP3606190U patent/JPH071423Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126950U (ja) | 1991-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08209649A (ja) | ガードレール清掃機 | |
| CA2559485A1 (en) | Apparatus for floor cleaning and treatment | |
| JPH071423Y2 (ja) | 床材圧着装置 | |
| KR100485925B1 (ko) | 공동주택 슬래브바닥 콘크리트 다짐 및 크랙방지용 양생막덮개장치 | |
| WO2006122283A1 (en) | Transport cleaning device | |
| US4381911A (en) | Portable hand controlled cement finishing machine | |
| EP0792615A1 (en) | Cleaning apparatus | |
| US2278794A (en) | Polishing apparatus | |
| JP4627358B2 (ja) | 自動ブラスト装置 | |
| CN1744847A (zh) | 用于对一个湿擦拭器除湿的装置 | |
| JP2003111705A (ja) | 床清掃装置の構造 | |
| JP2816652B2 (ja) | 清掃ケレン装置 | |
| JPH1190287A (ja) | 木質パネルのプライマ塗布装置および乾燥装置 | |
| US5918345A (en) | Cleaning apparatus | |
| JPH08299233A (ja) | 真空掃除機のブラシロール付きノズル用装置 | |
| JPH078059Y2 (ja) | 足場研掃機 | |
| JP2696162B2 (ja) | コンクリートポールにおける白華等の除去方法およびその装置 | |
| KR100785461B1 (ko) | 철재 녹 제거장치 | |
| AU717367B2 (en) | Guardrail cleaner | |
| JPH0469151A (ja) | 床面研磨清掃機 | |
| JPH0242826Y2 (ja) | ||
| CN221735605U (zh) | 一种用于轧辊生产的打磨装置 | |
| KR19980013599A (ko) | 가드레일 청소기(guardrail cleaner) | |
| CN207430754U (zh) | 一种高速分散机筒盖除尘装置 | |
| JP3052524U (ja) | 床清浄機 |