JPH0714264A - 回転ヘッド・ドラム - Google Patents
回転ヘッド・ドラムInfo
- Publication number
- JPH0714264A JPH0714264A JP5283745A JP28374593A JPH0714264A JP H0714264 A JPH0714264 A JP H0714264A JP 5283745 A JP5283745 A JP 5283745A JP 28374593 A JP28374593 A JP 28374593A JP H0714264 A JPH0714264 A JP H0714264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- groove
- tape
- head
- rotary head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラムの回転によりテープとヘッド・ド
ラムとの面に引き込まれる空気によりテープがヘッド・
ドラムより持ち上げられてヘッドから離れる現象が生じ
ない様にした回転ヘッド・ドラムを提供することを目的
とする。 【構成】 DAT媒体を用いたヘリカル走査レコーダ用
の回転ヘッド・ドラムは、ドラムの円周方向に延びる複
数の溝を備え、前記溝のパラメータは、 ドラム面での溝: 100μm±10μm 溝のピッチ: 285μm±28.5
μm である。
ラムとの面に引き込まれる空気によりテープがヘッド・
ドラムより持ち上げられてヘッドから離れる現象が生じ
ない様にした回転ヘッド・ドラムを提供することを目的
とする。 【構成】 DAT媒体を用いたヘリカル走査レコーダ用
の回転ヘッド・ドラムは、ドラムの円周方向に延びる複
数の溝を備え、前記溝のパラメータは、 ドラム面での溝: 100μm±10μm 溝のピッチ: 285μm±28.5
μm である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリカル走査レコーダ
用の回転ヘッド・ドラムに係り、特にDAT媒体を用い
たヘリカル走査レコーダ用の回転ヘッド・ドラムに関す
るものである。
用の回転ヘッド・ドラムに係り、特にDAT媒体を用い
たヘリカル走査レコーダ用の回転ヘッド・ドラムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ヘリカル走査技法を利用して、オーディ
オ信号、コンピュータ・データ、及び、他の情報を磁気
テープに記憶するのは周知である。従って、例えば、I
SO/IEC規格10777:1991Eで決められて
いるDDS(デジタル・データ記憶)フォーマットに基
づき、DAT(デジタル・オーディオ・テープ)技術を
利用して、コンピュータ・データを記憶することは既知
である。
オ信号、コンピュータ・データ、及び、他の情報を磁気
テープに記憶するのは周知である。従って、例えば、I
SO/IEC規格10777:1991Eで決められて
いるDDS(デジタル・データ記憶)フォーマットに基
づき、DAT(デジタル・オーディオ・テープ)技術を
利用して、コンピュータ・データを記憶することは既知
である。
【0003】DAT技術を利用したデータ記憶装置は、
磁気テープにデータを書き込み/磁気テープからデータ
を読み取るためのヘッドを、書き込み/読み取られた信
号を処理して、該装置の動作を制御し、調整するための
回転と共に備えた回転・ヘッド・ドラムを有するテープ
・デッキからなる。ヘッド・ドラムは、テープがそれを
横切って、ヘリカル路に沿って引っ張られるにつれ高速
で(一般に、2000rpm)回転し、従って、ヘッド
は、テープを横切って延びる傾斜トラックに沿って走査
することができる。データがテープに、またテープから
転送されることが可能な最高速度は、部分的には、ヘッ
ドがトラックに沿って走査する速度によって制限され
る。技術の改善につれて、DATテープの全データ記憶
容量が増大するにつれ、これに伴ってデータ転送速度を
より高める必要がある。
磁気テープにデータを書き込み/磁気テープからデータ
を読み取るためのヘッドを、書き込み/読み取られた信
号を処理して、該装置の動作を制御し、調整するための
回転と共に備えた回転・ヘッド・ドラムを有するテープ
・デッキからなる。ヘッド・ドラムは、テープがそれを
横切って、ヘリカル路に沿って引っ張られるにつれ高速
で(一般に、2000rpm)回転し、従って、ヘッド
は、テープを横切って延びる傾斜トラックに沿って走査
することができる。データがテープに、またテープから
転送されることが可能な最高速度は、部分的には、ヘッ
ドがトラックに沿って走査する速度によって制限され
る。技術の改善につれて、DATテープの全データ記憶
容量が増大するにつれ、これに伴ってデータ転送速度を
より高める必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この必要を満たす一つ
の方法は、ヘッド・ドラムの回転速度、従って、テープ
を横切るヘッドの移動速度を増すことである。しかし、
回転速度を上昇させると(例えば、5700rpmま
で)、テープとヘッド・ドラムの間に空気が引き込まれ
る度合いも増すことになりがちである。引き込まれる空
気は、テープを持ち上げて、ドラム及びそれが備えてい
るヘッドから引き離すよう作用するので、この結果、デ
ータの書き込み及び読み取りが妨げられる。
の方法は、ヘッド・ドラムの回転速度、従って、テープ
を横切るヘッドの移動速度を増すことである。しかし、
回転速度を上昇させると(例えば、5700rpmま
で)、テープとヘッド・ドラムの間に空気が引き込まれ
る度合いも増すことになりがちである。引き込まれる空
気は、テープを持ち上げて、ドラム及びそれが備えてい
るヘッドから引き離すよう作用するので、この結果、デ
ータの書き込み及び読み取りが妨げられる。
【0005】本発明の目的は、少なくともこの問題を軽
減する回転ヘッド・ドラムを提供することにある。英国
特許明細書第1425479号に、ドラムの周面上に形
成されて少なくとも一の溝を有し回転可能式に装着され
るテープガイドドラムを含む磁気テープの記録、及び/
又は、再生装置が説明されている。しかし、この溝の目
的と寸法の決め方は、空気の層がテープとドラムの間に
確実に常に形成されることにあると明示されている。余
分な空気の取扱又はその防止法については明らかにされ
ていない。
減する回転ヘッド・ドラムを提供することにある。英国
特許明細書第1425479号に、ドラムの周面上に形
成されて少なくとも一の溝を有し回転可能式に装着され
るテープガイドドラムを含む磁気テープの記録、及び/
又は、再生装置が説明されている。しかし、この溝の目
的と寸法の決め方は、空気の層がテープとドラムの間に
確実に常に形成されることにあると明示されている。余
分な空気の取扱又はその防止法については明らかにされ
ていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の態様の1つによ
れば、DAT媒体を用いたヘリカル走査レコーダ用の回
転ヘッド・ドラムが提供されるが、前記ドラムには、ド
ラムの円周方向に延びる複数の溝が設けられており、前
記溝のパラメータは、次の通りである: ドラム面での溝: 100μm±10μm 溝のピッチ: 285μm±28.5μm 溝の追加パラメータは、下記の通りであることが望まし
い: 溝壁が対する角度: 90°±10° ドラム・データと頂部溝との距離:9.95mm±0.1mm 典型的には、ドラムは、全部で6つの溝を備えている。
れば、DAT媒体を用いたヘリカル走査レコーダ用の回
転ヘッド・ドラムが提供されるが、前記ドラムには、ド
ラムの円周方向に延びる複数の溝が設けられており、前
記溝のパラメータは、次の通りである: ドラム面での溝: 100μm±10μm 溝のピッチ: 285μm±28.5μm 溝の追加パラメータは、下記の通りであることが望まし
い: 溝壁が対する角度: 90°±10° ドラム・データと頂部溝との距離:9.95mm±0.1mm 典型的には、ドラムは、全部で6つの溝を備えている。
【0007】
【実施例】後述のドラムは、DAT技術を組み込んだヘ
リカル走査レコーダに用いられることを意図したもので
ある。一般に、ヘリカル走査レコーダ、とりわけ、DA
Tレコーディング機構の設計は、当該技術の熟練者にと
って周知のところであり、従って、本明細書で解説しな
い。
リカル走査レコーダに用いられることを意図したもので
ある。一般に、ヘリカル走査レコーダ、とりわけ、DA
Tレコーディング機構の設計は、当該技術の熟練者にと
って周知のところであり、従って、本明細書で解説しな
い。
【0008】図1を参照するに、回転ヘッド・ドラム1
0は、図示のように、固定下部ドラム12に取り付けら
れている。回転ドラム10は、直径が30mmで、高さ
が4mmを僅か超える、低い円筒形状を有し、「DAT
Conference Standard 」を遵守した、磁気テープ16
(点線で図示)にデータを転送し、磁気テープ16から
データを転送するための磁気書き込み及び読み取りヘッ
ドを収容するいくつかの孔14が、その下方エッジに設
けられている。このテープは、幅が3.81mmであ
り、レコーディング機構によって、回転ドラム10の円
周の一部に巻き付く経路に沿って引っ張られる。
0は、図示のように、固定下部ドラム12に取り付けら
れている。回転ドラム10は、直径が30mmで、高さ
が4mmを僅か超える、低い円筒形状を有し、「DAT
Conference Standard 」を遵守した、磁気テープ16
(点線で図示)にデータを転送し、磁気テープ16から
データを転送するための磁気書き込み及び読み取りヘッ
ドを収容するいくつかの孔14が、その下方エッジに設
けられている。このテープは、幅が3.81mmであ
り、レコーディング機構によって、回転ドラム10の円
周の一部に巻き付く経路に沿って引っ張られる。
【0009】固定ドラム12の底面(図示せず)は、ド
ラム・アセンブリの寸法が基準とされる、「ドラム・デ
ータム」として知られる基準面をなしている。この底面
は、レコーディング機構の一部をなすブラケット(図示
せず)に固定され、テープ16の中心線に対して6°2
2’の回転ドラム10を傾斜させるように構成されてい
る。従って、回転ドラム10が、レコーディング機構に
よって回転されるにつれて、孔14内のドラム・ヘッド
は、テープの中心線に対してこの角度だけ傾斜した経路
に沿って、テープを横切って掃引する。ドラム・データ
ム上方における回転ドラム10の高さは、典型的には、
7.29mmであり、この寸法は、書き込みヘッドが、
ドラム10に巻き付けられるテープ部分に沿った中間位
置にある時、該ヘッドがテープ16の中心線と同じ高さ
になるように選択される。当該技術において周知のよう
に、ドラム10の下方部分は、ごくわずかにテーパ状に
なっているので、テープ16に損傷を及ぼす可能性を低
減させる。
ラム・アセンブリの寸法が基準とされる、「ドラム・デ
ータム」として知られる基準面をなしている。この底面
は、レコーディング機構の一部をなすブラケット(図示
せず)に固定され、テープ16の中心線に対して6°2
2’の回転ドラム10を傾斜させるように構成されてい
る。従って、回転ドラム10が、レコーディング機構に
よって回転されるにつれて、孔14内のドラム・ヘッド
は、テープの中心線に対してこの角度だけ傾斜した経路
に沿って、テープを横切って掃引する。ドラム・データ
ム上方における回転ドラム10の高さは、典型的には、
7.29mmであり、この寸法は、書き込みヘッドが、
ドラム10に巻き付けられるテープ部分に沿った中間位
置にある時、該ヘッドがテープ16の中心線と同じ高さ
になるように選択される。当該技術において周知のよう
に、ドラム10の下方部分は、ごくわずかにテーパ状に
なっているので、テープ16に損傷を及ぼす可能性を低
減させる。
【0010】ドラム10の周面は、テープ16の摩擦及
び摩損を減少させるために平滑になっており、円周方向
に延びる6つの溝18を組み込んでいる。位置及び寸法
に関したこれらの溝のパラメータは、テープ16と急速
回転ドラム10の間に引込まれる空気を制御するように
選択される。これらのパラメータは、図2の参照記号に
よって識別され、下記の通りになっている: ドラム面での溝幅: A 100μm±10μm 溝のピッチ: B 285μm±28.5μm 溝の壁面のなす角度: α 90°±10° ドラム・データムと 頂部溝との距離: C 9.95mm±0.1mm 溝18は、ドラム表面の仕上げに用いられる機械加工時
に形成することができる。この仕上げによって、典型的
に、周面に、深さが0.3μm±0.15μmで、幅が
55μm±5μmの、浅い凹部が形成される。
び摩損を減少させるために平滑になっており、円周方向
に延びる6つの溝18を組み込んでいる。位置及び寸法
に関したこれらの溝のパラメータは、テープ16と急速
回転ドラム10の間に引込まれる空気を制御するように
選択される。これらのパラメータは、図2の参照記号に
よって識別され、下記の通りになっている: ドラム面での溝幅: A 100μm±10μm 溝のピッチ: B 285μm±28.5μm 溝の壁面のなす角度: α 90°±10° ドラム・データムと 頂部溝との距離: C 9.95mm±0.1mm 溝18は、ドラム表面の仕上げに用いられる機械加工時
に形成することができる。この仕上げによって、典型的
に、周面に、深さが0.3μm±0.15μmで、幅が
55μm±5μmの、浅い凹部が形成される。
【図1】ドラムの側面図である。
【図2】ドラムの周囲に関する部分拡大図である。
10 回転ドラム 12 固定ドラム 14 孔 16 テープ 18 溝 A ドラム面での溝幅 B 溝のピッチ C ドラム・データムと頂部溝との距離 α 溝の壁面のなす角度
フロントページの続き (72)発明者 アルバート エイチ ジーンズ アメリカ合衆国 カリフォルニア 94043 マウンテン ビュー,サン ルーカス アヴェニュー 820 (72)発明者 仲井 正 神奈川県伊勢原市東成瀬2−2
Claims (4)
- 【請求項1】 ドラムの円周方向に延びる複数の溝を有
し、前記溝のパラメータは、 ドラム面での溝幅: 100μm±10μm 溝のピッチ: 285μm±28.5μm であることを特徴とするDAT媒体を用いたヘリカル走
査レコーダ用の回転ヘッド・ドラム。 - 【請求項2】 前記溝の追加パラメータは、 溝の壁面のなす角度: 90°±10° であることを特徴とする請求項1に記載の回転ヘッド・
ドラム。 - 【請求項3】 前記溝の追加パラメータは、 ドラム・データム上方と頂部溝との距離:9.95mm
±0.1mm であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
回転ヘッド・ドラム。 - 【請求項4】 前記ドラムは6つの溝を備えていること
を特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか一項記載
の回転ヘッド・ドラム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9223881:5 | 1992-11-13 | ||
| GB9223881A GB2272559B (en) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | Rotary head drums |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714264A true JPH0714264A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=10725075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5283745A Pending JPH0714264A (ja) | 1992-11-13 | 1993-11-12 | 回転ヘッド・ドラム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714264A (ja) |
| GB (1) | GB2272559B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001084669A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープの搬送安定化方法およびそのための装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496010U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-19 |
-
1992
- 1992-11-13 GB GB9223881A patent/GB2272559B/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5283745A patent/JPH0714264A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2272559A (en) | 1994-05-18 |
| GB2272559B (en) | 1996-04-10 |
| GB9223881D0 (en) | 1993-01-06 |
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