JPH0714267A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0714267A JPH0714267A JP5075686A JP7568693A JPH0714267A JP H0714267 A JPH0714267 A JP H0714267A JP 5075686 A JP5075686 A JP 5075686A JP 7568693 A JP7568693 A JP 7568693A JP H0714267 A JPH0714267 A JP H0714267A
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- JP
- Japan
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- gear
- tooth
- tape
- arm
- pitch circle
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19884—Irregular teeth and bodies
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気記録再生装置において、テープたるみの
おこらないテープローディング機構を簡単な構造により
得る。 【構成】 外側面に所定ピッチ円径を有する第1の歯と
該第1の歯のピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径
を有する第2の歯とを備えた歯車、該歯車に動力を伝達
する板カム、該板カムに設けられ、上記歯車に設けられ
た第1及び第2の歯に係合するラック部、上記歯車に一
端を固定されたリンク機構部、上記リンク機構部の他端
に植立されているテープガイド、該テープガイドを移動
させるための溝を備え、第2の歯がラック部と係合する
ことにより上記テープガイドの移動を緩やかにする。
おこらないテープローディング機構を簡単な構造により
得る。 【構成】 外側面に所定ピッチ円径を有する第1の歯と
該第1の歯のピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径
を有する第2の歯とを備えた歯車、該歯車に動力を伝達
する板カム、該板カムに設けられ、上記歯車に設けられ
た第1及び第2の歯に係合するラック部、上記歯車に一
端を固定されたリンク機構部、上記リンク機構部の他端
に植立されているテープガイド、該テープガイドを移動
させるための溝を備え、第2の歯がラック部と係合する
ことにより上記テープガイドの移動を緩やかにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計のコストダウン、
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のテープローディング機構に関するものであ
る。
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のテープローディング機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図17は従来のテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置の機構図である。図18はテ
ープローディング機構の周辺を拡大した図である。図に
おいて7はローディングモータ、9,10はテープガイ
ドT,S、23はプレートカムB、30,31はアーム
ロードギアT,S、19a,20aはアームロードT,
S、である。図19は従来のアームロードギア、図20
〜23は従来のテープローディング機構において、プレ
ートカムに設けられたラックとアームロードギアの噛み
合いを示したもの。
を備えた磁気記録再生装置の機構図である。図18はテ
ープローディング機構の周辺を拡大した図である。図に
おいて7はローディングモータ、9,10はテープガイ
ドT,S、23はプレートカムB、30,31はアーム
ロードギアT,S、19a,20aはアームロードT,
S、である。図19は従来のアームロードギア、図20
〜23は従来のテープローディング機構において、プレ
ートカムに設けられたラックとアームロードギアの噛み
合いを示したもの。
【0003】次に動作について説明する。テープローデ
ィングは、ローディングモータ7からの駆動力が各部品
を伝わりプレートカムB23に伝えられる。プレートカ
ムB23が移動することでアームロードギアT30,S
31が回転しだす。アームロードギアT30は一定の割
合で回転するので、テープガイドT9,S10は一定の
速度で移動し、テープローディングを完了する。テープ
ローディング開始から完了するまでのラックとアームロ
ードギアの噛み合い状態は図21〜23のように変化し
ていく。図19に示したように従来のアームロードギア
は、ギアの内周面にピッチ円径の等しい歯を複数設けた
ものである。
ィングは、ローディングモータ7からの駆動力が各部品
を伝わりプレートカムB23に伝えられる。プレートカ
ムB23が移動することでアームロードギアT30,S
31が回転しだす。アームロードギアT30は一定の割
合で回転するので、テープガイドT9,S10は一定の
速度で移動し、テープローディングを完了する。テープ
ローディング開始から完了するまでのラックとアームロ
ードギアの噛み合い状態は図21〜23のように変化し
ていく。図19に示したように従来のアームロードギア
は、ギアの内周面にピッチ円径の等しい歯を複数設けた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のロー
ディング機構では、テープローディング開始時から完了
時までテープガイドは等速で移動するので、ローディン
グ完了時テープガイドは急に止まることになる。そうす
ると、慣性力によりビデオカセットのサプライ側からテ
ープが引き出されるので、余分に引き出されたテープは
たるんでしまうことになる。
ディング機構では、テープローディング開始時から完了
時までテープガイドは等速で移動するので、ローディン
グ完了時テープガイドは急に止まることになる。そうす
ると、慣性力によりビデオカセットのサプライ側からテ
ープが引き出されるので、余分に引き出されたテープは
たるんでしまうことになる。
【0005】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、テープローディング時にテープガ
イドの移動速度を変化させることによりテープたるみを
防ぐことのできるテープローディング機構を備えた磁気
記録再生装置を単純な構成により得ることを目的とす
る。
めになされたもので、テープローディング時にテープガ
イドの移動速度を変化させることによりテープたるみを
防ぐことのできるテープローディング機構を備えた磁気
記録再生装置を単純な構成により得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置のテープローディング機構は、外側面に所定ピッ
チ円径を有する第1の歯と該第1の歯のピッチ円径とは
異なる大きさのピッチ円径を有する第2の歯とを備えた
歯車、該歯車に動力を伝達する板カム、該板カムに設け
られ、上記歯車に設けられた第1及び第2の歯に係合す
るラック部、上記歯車に一端を固定されたリンク機構
部、上記リンク機構部の他端に植立されているテープガ
イド、該テープガイドを移動させるための溝を備え、第
2の歯がラック部と係合することにより上記テープガイ
ドの移動を緩やかに行なう。
生装置のテープローディング機構は、外側面に所定ピッ
チ円径を有する第1の歯と該第1の歯のピッチ円径とは
異なる大きさのピッチ円径を有する第2の歯とを備えた
歯車、該歯車に動力を伝達する板カム、該板カムに設け
られ、上記歯車に設けられた第1及び第2の歯に係合す
るラック部、上記歯車に一端を固定されたリンク機構
部、上記リンク機構部の他端に植立されているテープガ
イド、該テープガイドを移動させるための溝を備え、第
2の歯がラック部と係合することにより上記テープガイ
ドの移動を緩やかに行なう。
【0007】第二発明による磁気記録再生装置のテープ
ローディング機構の歯車の外側面に設けられた第1の歯
は、所定ピッチ円径のインボリュート形状をなし、第2
の歯は上記第1の歯より大きい歯幅を有しかつ上記第1
の歯のピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径のイン
ボリュート形状をなしている。
ローディング機構の歯車の外側面に設けられた第1の歯
は、所定ピッチ円径のインボリュート形状をなし、第2
の歯は上記第1の歯より大きい歯幅を有しかつ上記第1
の歯のピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径のイン
ボリュート形状をなしている。
【0008】
【作用】本発明による磁気記録再生装置のテープローデ
ィング機構は、板カムから伝達される動力を第1の歯の
ピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径を有する第2
の歯と板カムのラック部が係合することにより伝達し、
テープガイドを緩やかに移動させることができる。
ィング機構は、板カムから伝達される動力を第1の歯の
ピッチ円径とは異なる大きさのピッチ円径を有する第2
の歯と板カムのラック部が係合することにより伝達し、
テープガイドを緩やかに移動させることができる。
【0009】
実施例1.図1は本発明によるテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置の全体図である。図におい
て、1はビデオカセットテープ(以下、カセットと記
す)を搬送し、磁気記録再生装置(以下、デッキと記
す。)に装着させるためのフロントローディング機構
部、2はカセットを移動させるHOUSING-CASSETE、3は
フロントローデーィング機構を作動させるためのギアを
備えた駆動部、18は回転ドラム部である。図2はフロ
ントローディング機構部の拡大図で、4はカセット挿入
口板、5はカセットを乗せ搬送していくbottomである。
図3は図2で示したフロントローディング機構部1の側
面に配置されている駆動部3の拡大図である。図におい
て3aは、bottom5をHOUSING-CASSETE2に固定してい
るSTOPPER-FL、3bはギアセンス、3cはHOLDER-SID
E、3dはフロントローディング駆動部のギアを固定す
るための押え板、3eはS/Eセンサが配されるS/E
センサ部、3fはローディングモータからの動力を伝達
するGEAR-DRIVE、3gはギアセンス3bにバネを介して
取り付けられているGEAR-FL 、3hはARM-GEAR、3iは
テープ挿入口のドアの開放を保つためのARM-FL-DOOR、
3jはARM-GEARの動きと同期させて反対側のARM-GEARを
動かすための同期ギア、3kはシャフトである。
を備えた磁気記録再生装置の全体図である。図におい
て、1はビデオカセットテープ(以下、カセットと記
す)を搬送し、磁気記録再生装置(以下、デッキと記
す。)に装着させるためのフロントローディング機構
部、2はカセットを移動させるHOUSING-CASSETE、3は
フロントローデーィング機構を作動させるためのギアを
備えた駆動部、18は回転ドラム部である。図2はフロ
ントローディング機構部の拡大図で、4はカセット挿入
口板、5はカセットを乗せ搬送していくbottomである。
図3は図2で示したフロントローディング機構部1の側
面に配置されている駆動部3の拡大図である。図におい
て3aは、bottom5をHOUSING-CASSETE2に固定してい
るSTOPPER-FL、3bはギアセンス、3cはHOLDER-SID
E、3dはフロントローディング駆動部のギアを固定す
るための押え板、3eはS/Eセンサが配されるS/E
センサ部、3fはローディングモータからの動力を伝達
するGEAR-DRIVE、3gはギアセンス3bにバネを介して
取り付けられているGEAR-FL 、3hはARM-GEAR、3iは
テープ挿入口のドアの開放を保つためのARM-FL-DOOR、
3jはARM-GEARの動きと同期させて反対側のARM-GEARを
動かすための同期ギア、3kはシャフトである。
【0010】図4は磁気記録再生装置の機構部を上部か
らみた図である。(回転ドラムは図示されていない。)
図において、7はローディングモータ、8はピンチロー
ラ駆動部、8aはCAM-PINCH、8bはピンチローラ、8
cはARM-GEAR-TU-G、8dはARM-TU-G、8eはキャプス
タン軸、9,10はカセットからテープを引き出し回転
ドラムに巻き付けるテープガイドT,S、9a,9bは
テープガイド溝、11,12は回転リールT,S、1
3,14は回転リールT9,S10にブレーキをかける
MAIN-BRAKE-T,S、15はテープテンションを調節するAR
M-TENS、16,17はT,S側のサブブレーキT,Sで
ある。図5(a)(b)は磁気記録再生装置の機構部を
下部(裏面)からみた図である。図において、21はメ
インギア、22はジョイントギア、23はプレートカム
B、24はFF/REW時にブレーキを作動させるため
に動くプレートカムC、25はキャプスタンモータ、2
6はキャプスタンモータのブレーキであるBRAKE-CP、2
7はキャプスタンベルト、28はPULLEY-GEARである。
図5(b)は、図(a)でローディングモータ7のカバ
ーにより隠れているメインギア22とジョイントギア2
3の噛み合いを図示したものである。図6は磁気記録再
生装置の機構部を下面(裏面)から見た図で、図5で示
した機構部から一部の部品(プレートカムB9、ローデ
ィングモータなど)をはずし、隠れている機構部を見え
るようにして図示したものである。図において、19,
20はアームロードギアT,S、19a,20bはアー
ムロードギア19,20に取り付けられているアームロ
ードT,S、29はアイドラーギア部、30はリール駆
動中継ギアである。図7はローディングモータ駆動系を
示した図である。図8は磁気記録再生装置のシーケンス
の一例を示した図である。
らみた図である。(回転ドラムは図示されていない。)
図において、7はローディングモータ、8はピンチロー
ラ駆動部、8aはCAM-PINCH、8bはピンチローラ、8
cはARM-GEAR-TU-G、8dはARM-TU-G、8eはキャプス
タン軸、9,10はカセットからテープを引き出し回転
ドラムに巻き付けるテープガイドT,S、9a,9bは
テープガイド溝、11,12は回転リールT,S、1
3,14は回転リールT9,S10にブレーキをかける
MAIN-BRAKE-T,S、15はテープテンションを調節するAR
M-TENS、16,17はT,S側のサブブレーキT,Sで
ある。図5(a)(b)は磁気記録再生装置の機構部を
下部(裏面)からみた図である。図において、21はメ
インギア、22はジョイントギア、23はプレートカム
B、24はFF/REW時にブレーキを作動させるため
に動くプレートカムC、25はキャプスタンモータ、2
6はキャプスタンモータのブレーキであるBRAKE-CP、2
7はキャプスタンベルト、28はPULLEY-GEARである。
図5(b)は、図(a)でローディングモータ7のカバ
ーにより隠れているメインギア22とジョイントギア2
3の噛み合いを図示したものである。図6は磁気記録再
生装置の機構部を下面(裏面)から見た図で、図5で示
した機構部から一部の部品(プレートカムB9、ローデ
ィングモータなど)をはずし、隠れている機構部を見え
るようにして図示したものである。図において、19,
20はアームロードギアT,S、19a,20bはアー
ムロードギア19,20に取り付けられているアームロ
ードT,S、29はアイドラーギア部、30はリール駆
動中継ギアである。図7はローディングモータ駆動系を
示した図である。図8は磁気記録再生装置のシーケンス
の一例を示した図である。
【0011】ここで、カセットをデッキに装着する動作
を行なうフロントローディング機構(以下、F/L機構
と記す)について説明する。まず、磁気記録再生装置の
テープ挿入口にカセットを挿入すると、カセットは蓋を
押しのけビデオデッキの中に入っていく。
を行なうフロントローディング機構(以下、F/L機構
と記す)について説明する。まず、磁気記録再生装置の
テープ挿入口にカセットを挿入すると、カセットは蓋を
押しのけビデオデッキの中に入っていく。
【0012】[フロントローディングの動作]F/L機
構は図3、4のように構成されている。まずカセットを
挿入し、フロントパネルと一体のドアを押し開き、HOUS
ING-CASSETE2に差し込む。カセットを少し押し込む
と、STOPPER-FL3aが押される。STOPPER-FLはBOTTOM5
側面の整形品に回動自在に取り付けられているので、そ
こを中心に回転しHOUSING-CASSETE2のロックを解除す
る。さらにカセットが押し込まれると、カセットを乗せ
たBOTTOM5が動き出し、その動作に合わせてギアセンス
3bが回転し、HOLDER-SIDE3cの脇にあるS/Eセン
サの光路を遮光する。それによりマイコンからローディ
ングモータに回転指令が出される。ローディングモータ
7の回転はGEAR-WORMに伝達され、GEAR-DRIVE3fを動
作させる。GEAR-DRIVE3fの回転によりARM-GEAR3hが
回転し、ARM-GEAR3hのカムによってARM-FL-DOOR3i
が上昇してドアを持ち上げ、ドアを開いた状態で保持す
る。さらにARM-GEAR3hは回転し、ARM-GEAR3hのカム
でARM-FL-DOOR3iを動かし、保持されていた状態が解
除されドアを閉じる。ARM-GEAR3hの回転はシャフト3
kに取り付けられた同期ギア3jを回転させシャフト3
kを介して、反対側のARM-GEARを同期させて動かし、カ
セットを乗せたBOTTOM5を動かす。BOTTOM5はHOLDER-S
IDE3cの内側面に設けられたL字状の溝に沿って所定
量だけ水平に動き、その後下方向へ垂直に動きデッキ内
に装着される。
構は図3、4のように構成されている。まずカセットを
挿入し、フロントパネルと一体のドアを押し開き、HOUS
ING-CASSETE2に差し込む。カセットを少し押し込む
と、STOPPER-FL3aが押される。STOPPER-FLはBOTTOM5
側面の整形品に回動自在に取り付けられているので、そ
こを中心に回転しHOUSING-CASSETE2のロックを解除す
る。さらにカセットが押し込まれると、カセットを乗せ
たBOTTOM5が動き出し、その動作に合わせてギアセンス
3bが回転し、HOLDER-SIDE3cの脇にあるS/Eセン
サの光路を遮光する。それによりマイコンからローディ
ングモータに回転指令が出される。ローディングモータ
7の回転はGEAR-WORMに伝達され、GEAR-DRIVE3fを動
作させる。GEAR-DRIVE3fの回転によりARM-GEAR3hが
回転し、ARM-GEAR3hのカムによってARM-FL-DOOR3i
が上昇してドアを持ち上げ、ドアを開いた状態で保持す
る。さらにARM-GEAR3hは回転し、ARM-GEAR3hのカム
でARM-FL-DOOR3iを動かし、保持されていた状態が解
除されドアを閉じる。ARM-GEAR3hの回転はシャフト3
kに取り付けられた同期ギア3jを回転させシャフト3
kを介して、反対側のARM-GEARを同期させて動かし、カ
セットを乗せたBOTTOM5を動かす。BOTTOM5はHOLDER-S
IDE3cの内側面に設けられたL字状の溝に沿って所定
量だけ水平に動き、その後下方向へ垂直に動きデッキ内
に装着される。
【0013】上記のようにデッキ内にカセットが装着さ
れ、そしてテープローディングが行なわれる。またロー
ディングモータ7からの動力は各部品に伝えられ、そし
てデッキ内に装着されたカセットテープのローディン
グ、アンローディングが行なわれる。 [ローディングモータ駆動]ローディングモータの回転
はベルト、ウォーム、ウォームホイール、メインギア2
1を介してCAM-PINCH8aに伝えられる。CAM-PINCH8a
はローディング時にはARM-GEAR-TU-G8c,ARM-TU-G8d
を動かしテープをカセットから引き出す。テープを引き
出した後でピンチローラ8bを下降させピンチローラを
キャプスタン軸8eに圧着させる。またローディング、
アンローディング時にはCAM-PINCH8aを回転させるこ
とによりピンチローラ8bを上昇、下降させる。
れ、そしてテープローディングが行なわれる。またロー
ディングモータ7からの動力は各部品に伝えられ、そし
てデッキ内に装着されたカセットテープのローディン
グ、アンローディングが行なわれる。 [ローディングモータ駆動]ローディングモータの回転
はベルト、ウォーム、ウォームホイール、メインギア2
1を介してCAM-PINCH8aに伝えられる。CAM-PINCH8a
はローディング時にはARM-GEAR-TU-G8c,ARM-TU-G8d
を動かしテープをカセットから引き出す。テープを引き
出した後でピンチローラ8bを下降させピンチローラを
キャプスタン軸8eに圧着させる。またローディング、
アンローディング時にはCAM-PINCH8aを回転させるこ
とによりピンチローラ8bを上昇、下降させる。
【0014】[ローディング動作]ローディングモータ
7からメインギア21に伝えられた回転はピンチローラ
駆動部8とプレートカムB23の2つに伝えられる。メ
インギア21は外周と最内周にギアを備え、両方のギア
の間にさらに2本の溝が切られている。このメインギア
に切られた一方の溝により、BRAKE-CP26を動かしキャ
プスタンモータ25にブレーキをかけ、他方の溝でMAIN
-BRAKE-T13を動かす。
7からメインギア21に伝えられた回転はピンチローラ
駆動部8とプレートカムB23の2つに伝えられる。メ
インギア21は外周と最内周にギアを備え、両方のギア
の間にさらに2本の溝が切られている。このメインギア
に切られた一方の溝により、BRAKE-CP26を動かしキャ
プスタンモータ25にブレーキをかけ、他方の溝でMAIN
-BRAKE-T13を動かす。
【0015】プレートカムB23が動くと巻取り側(以
下、T側と記す。)のMAIN-BRAKE-T13を閉じブレーキ
をかける。CAM-PINCH8aの回転によりARM-GEAR-TU-G8
c、ARM-TU-G8dが動きテープを引き出す。プレートカ
ムb23に伝わった動きはプレートカムB23に刻まれ
たラックと、アームロードギアT19に設けられた互い
にピッチ円径の異なる複数のギアとが噛み合い動きが伝
わる。プレートカムB23から伝わった動きによりアー
ムロードギアT19が回転し、アームロードギアS20
に回転を伝える。アームロードギアT19、S20に
は、その回転に合わせて動くARM-LOAD-S19a,T20a
がついていて、各々のアームロードのもう一方の端には
テープガイド9T,10Sが植立している。アームロー
ドギアT19,S20の回転によりアームロードT19
a,20aに植立しているテープガイドをテープガイド
溝9a,10aに沿って動かしカセットからテープを引
出し回転ドラム18に巻き付ける。
下、T側と記す。)のMAIN-BRAKE-T13を閉じブレーキ
をかける。CAM-PINCH8aの回転によりARM-GEAR-TU-G8
c、ARM-TU-G8dが動きテープを引き出す。プレートカ
ムb23に伝わった動きはプレートカムB23に刻まれ
たラックと、アームロードギアT19に設けられた互い
にピッチ円径の異なる複数のギアとが噛み合い動きが伝
わる。プレートカムB23から伝わった動きによりアー
ムロードギアT19が回転し、アームロードギアS20
に回転を伝える。アームロードギアT19、S20に
は、その回転に合わせて動くARM-LOAD-S19a,T20a
がついていて、各々のアームロードのもう一方の端には
テープガイド9T,10Sが植立している。アームロー
ドギアT19,S20の回転によりアームロードT19
a,20aに植立しているテープガイドをテープガイド
溝9a,10aに沿って動かしカセットからテープを引
出し回転ドラム18に巻き付ける。
【0016】テープガイドT9,S10によるテープの
回転ドラム18への巻き付けが完了しても、プレートカ
ムB23はさらに動き、T側のMAIN-BRAKE-T13を解除
させる。テープローディングの動作中に、ある時点でピ
ンチローラ8bは下降し始める。下降が終わるとピンチ
ローラ8bをキャプスタン軸8eに圧着しテープを挟
む。さらにプレートカムB23が動きARM-TENS15によ
るバックテンションブレーキがかかった状態になる。P
LAY/RECの直前にサブブレーキS16、T17を
OFFし、ブレーキをはずす。そして、テープテンショ
ンをあげ、ドラム18にテープをぴったりと張りつけ
る。以上述べたような動作を行ない本発明による磁気記
録再生装置は、再生あるいは録画のできる状態になる。
図8は本発明による磁気記録再生装置の各動作モードで
の主要部品の状態を示したシーケンス図の一例である。
上述の磁気記録再生装置の動作状況は、図8のEJEC
TからP/R(再生録画)までの間に図示されている。
回転ドラム18への巻き付けが完了しても、プレートカ
ムB23はさらに動き、T側のMAIN-BRAKE-T13を解除
させる。テープローディングの動作中に、ある時点でピ
ンチローラ8bは下降し始める。下降が終わるとピンチ
ローラ8bをキャプスタン軸8eに圧着しテープを挟
む。さらにプレートカムB23が動きARM-TENS15によ
るバックテンションブレーキがかかった状態になる。P
LAY/RECの直前にサブブレーキS16、T17を
OFFし、ブレーキをはずす。そして、テープテンショ
ンをあげ、ドラム18にテープをぴったりと張りつけ
る。以上述べたような動作を行ない本発明による磁気記
録再生装置は、再生あるいは録画のできる状態になる。
図8は本発明による磁気記録再生装置の各動作モードで
の主要部品の状態を示したシーケンス図の一例である。
上述の磁気記録再生装置の動作状況は、図8のEJEC
TからP/R(再生録画)までの間に図示されている。
【0017】[可変速ローディング機構]本発明による
可変速ローディング機構は、テープローディング時のテ
ープたるみを防止するもので、その機構の詳細について
説明する。図9はプレートカムB23とアームロードギ
ア19、20の噛み合いの状態を分かりやすく示したも
の。図10はアームロードギア19を示した図である。
図において、190はアームロードギアの上面に設けら
れた可変速ギア部、191,192と193は互いにピ
ッチ円径の異なる歯である。191a,b、192a,
b、193a,bは各々の歯の側面を表わしている。
可変速ローディング機構は、テープローディング時のテ
ープたるみを防止するもので、その機構の詳細について
説明する。図9はプレートカムB23とアームロードギ
ア19、20の噛み合いの状態を分かりやすく示したも
の。図10はアームロードギア19を示した図である。
図において、190はアームロードギアの上面に設けら
れた可変速ギア部、191,192と193は互いにピ
ッチ円径の異なる歯である。191a,b、192a,
b、193a,bは各々の歯の側面を表わしている。
【0018】図11〜図14はプレートカムB23のラ
ックとアームロードギア19が噛み合っている部分を拡
大して示した図である。図11において、231はプレ
ートカムB23に設けられたラック部、232はラック
部231が設けられている部分の両側の面でラック部2
31より低くなっている。図15は本発明によるアーム
ロードギアの一部を拡大して示したものである。図16
は本発明による可変速ローディング機構機構を用いた場
合のアームロードギアの回転角とテープガイドの移動速
度の変化を示したものである。
ックとアームロードギア19が噛み合っている部分を拡
大して示した図である。図11において、231はプレ
ートカムB23に設けられたラック部、232はラック
部231が設けられている部分の両側の面でラック部2
31より低くなっている。図15は本発明によるアーム
ロードギアの一部を拡大して示したものである。図16
は本発明による可変速ローディング機構機構を用いた場
合のアームロードギアの回転角とテープガイドの移動速
度の変化を示したものである。
【0019】図10は本発明によるアームロードギアT
19を示したもので、歯191と192は同じピッチ円
径の歯であるが、歯191の歯幅は歯192の歯幅より
小さくなっている。歯193のピッチ円径は、歯19
1,192のピッチ円径より大きい。また、歯193の
歯厚は歯191,192の歯厚より大きい。さらに各々
の歯はインボリュート歯形をしている。
19を示したもので、歯191と192は同じピッチ円
径の歯であるが、歯191の歯幅は歯192の歯幅より
小さくなっている。歯193のピッチ円径は、歯19
1,192のピッチ円径より大きい。また、歯193の
歯厚は歯191,192の歯厚より大きい。さらに各々
の歯はインボリュート歯形をしている。
【0020】図9に示したようにローディングモータ7
からプレートカムB23に伝えられた動きは、プレート
カムB23のラック部231と噛み合うアームロードギ
アT19に伝わる。テープローディングが行なわれると
き、プレートカムB23のラック部231とアームロー
ドギアSは図11〜14のように状態が変化していく。
図に基づいてラック部231とアームロードギアT19
の動作について説明する。ローディングモータ7から各
部品を経てプレートカムB23に伝えられた動きは、ラ
ック部231とアームロードギアT19に設けられたピ
ッチ円径の異なるギアが噛み合うことで、テープガイド
9,10に伝えられる。
からプレートカムB23に伝えられた動きは、プレート
カムB23のラック部231と噛み合うアームロードギ
アT19に伝わる。テープローディングが行なわれると
き、プレートカムB23のラック部231とアームロー
ドギアSは図11〜14のように状態が変化していく。
図に基づいてラック部231とアームロードギアT19
の動作について説明する。ローディングモータ7から各
部品を経てプレートカムB23に伝えられた動きは、ラ
ック部231とアームロードギアT19に設けられたピ
ッチ円径の異なるギアが噛み合うことで、テープガイド
9,10に伝えられる。
【0021】図11はテープローディングが始まる前の
ラック部231とアームロードギアT19の噛み合いの
状態を拡大したもので、歯191と面232から所定の
高さをもって設けられているラック231aが当り、プ
レートカムB23からの動きをひろう。そしてアームロ
ードギアT19が回転し出す。最初は図11、12のよ
うにピッチ円径の小さい方の歯191、192がラック
と噛み合う。それによりアームロードギアSはさらに回
転し、ピッチ円径の大きい方の歯193とラックが噛み
合う(図13)。このように、最初にピッチ円径の小さ
い歯191、192がラックと噛むので、ある一定の速
さでテープガイドは移動する。次にピッチ円径の大きい
歯193とラックが噛み合うことで、テープガイド9,
10は移動開始時より遅い速度で動くことになる。
ラック部231とアームロードギアT19の噛み合いの
状態を拡大したもので、歯191と面232から所定の
高さをもって設けられているラック231aが当り、プ
レートカムB23からの動きをひろう。そしてアームロ
ードギアT19が回転し出す。最初は図11、12のよ
うにピッチ円径の小さい方の歯191、192がラック
と噛み合う。それによりアームロードギアSはさらに回
転し、ピッチ円径の大きい方の歯193とラックが噛み
合う(図13)。このように、最初にピッチ円径の小さ
い歯191、192がラックと噛むので、ある一定の速
さでテープガイドは移動する。次にピッチ円径の大きい
歯193とラックが噛み合うことで、テープガイド9,
10は移動開始時より遅い速度で動くことになる。
【0022】テープガイドT9,S10はアームロード
ギアT19の内周に設けられたそれぞれの歯がラックと
噛み合うことによって動かされる。最初はピッチ円径の
小さい歯191、192とラック部が噛み、アームロー
ドギアT19が角度θ1づつ回転する。次にピッチ円径
の大きい歯193とラックが噛み、アームロードギアT
19は角度θ2回転する。プレートカムB23はほぼ等
速で移動しているので、ピッチ円径の小さい歯191,
192とラック部が噛んでいるときにアームロードギア
T19が回転する角度はθ1は、ピッチ円径の大きい歯
193とラック部が噛んでいるときに回転する角度θ2
より大きくなる(つまりθ1>θ2ということ)。すなわ
ちアームロードギアT19からの回転を受け移動するテ
ープガイドT9,S10の移動速度は、ピッチ円径の小
さい歯191,192とラック部231が噛んでいると
きより遅くなることがわかる。この様にして、ほぼ等速
で移動するプレートカムB23の動きをアームロードギ
アT19の内周に設けられたピッチ円径の異なる複数の
ギアで受けて、伝えることによりテープガイド9,10
を可変速で移動させることが可能となる。
ギアT19の内周に設けられたそれぞれの歯がラックと
噛み合うことによって動かされる。最初はピッチ円径の
小さい歯191、192とラック部が噛み、アームロー
ドギアT19が角度θ1づつ回転する。次にピッチ円径
の大きい歯193とラックが噛み、アームロードギアT
19は角度θ2回転する。プレートカムB23はほぼ等
速で移動しているので、ピッチ円径の小さい歯191,
192とラック部が噛んでいるときにアームロードギア
T19が回転する角度はθ1は、ピッチ円径の大きい歯
193とラック部が噛んでいるときに回転する角度θ2
より大きくなる(つまりθ1>θ2ということ)。すなわ
ちアームロードギアT19からの回転を受け移動するテ
ープガイドT9,S10の移動速度は、ピッチ円径の小
さい歯191,192とラック部231が噛んでいると
きより遅くなることがわかる。この様にして、ほぼ等速
で移動するプレートカムB23の動きをアームロードギ
アT19の内周に設けられたピッチ円径の異なる複数の
ギアで受けて、伝えることによりテープガイド9,10
を可変速で移動させることが可能となる。
【0023】アンローディング時は上記と逆の動作を行
なう。アームロードギアT19が回転しだすとピッチ円
径の大きい歯193の方からラックに噛み合うが、その
際に最初にラックと触れる面193aの形状は図15に
示したようになっている。図15において矢印で示した
歯形Aの部分は同じピッチ円径のインボリュート歯形で
あり、歯形Bの部分は歯形Aとは異なるピッチ円径のイ
ンボリュート歯形である。ところで、歯193の形状が
図15に2点鎖線で示したようなインボリュート歯形を
していたとすると、アンローディング時にテープガイド
9,10が一瞬止まってしまうことになる。これは歯1
93とラック部が噛み合うときに隙間があき、動きの伝
達にタイムラグが生じるからである。これを防ぐために
歯193は歯厚を増やした図15のような形状になって
いる。こうすることで、アンローディング時にアームロ
ードギアT19が止まることなく、あるいはがたつかず
にスムーズに回転し、テープガイドT9,S10を移動
させている。
なう。アームロードギアT19が回転しだすとピッチ円
径の大きい歯193の方からラックに噛み合うが、その
際に最初にラックと触れる面193aの形状は図15に
示したようになっている。図15において矢印で示した
歯形Aの部分は同じピッチ円径のインボリュート歯形で
あり、歯形Bの部分は歯形Aとは異なるピッチ円径のイ
ンボリュート歯形である。ところで、歯193の形状が
図15に2点鎖線で示したようなインボリュート歯形を
していたとすると、アンローディング時にテープガイド
9,10が一瞬止まってしまうことになる。これは歯1
93とラック部が噛み合うときに隙間があき、動きの伝
達にタイムラグが生じるからである。これを防ぐために
歯193は歯厚を増やした図15のような形状になって
いる。こうすることで、アンローディング時にアームロ
ードギアT19が止まることなく、あるいはがたつかず
にスムーズに回転し、テープガイドT9,S10を移動
させている。
【0024】また、テープローディングの完了時にテー
プガイドはテープガイドの終端に押し付けられる。この
押し付けた力の反力は、アームロードギアT19の歯1
93で受けることになる。そこで、図15に示したよう
な歯193の歯厚を増やした形状にすることで歯193
に強度を持たせ、反力を受けている。
プガイドはテープガイドの終端に押し付けられる。この
押し付けた力の反力は、アームロードギアT19の歯1
93で受けることになる。そこで、図15に示したよう
な歯193の歯厚を増やした形状にすることで歯193
に強度を持たせ、反力を受けている。
【0025】図16は本発明による可変速ローディング
機構を用いた場合のアームロードギアT19の回転角お
よびテープガイド9,10の移動速度の変化を示した図
である。図において、実線で示したのが本発明によるも
の、波線が従来のものである。アームロードギアT19
の回転角の変化は時刻Tを境に、回転角の変化の割合が
減少していることが分かる。そして回転角の変化の割合
が減少し始めるとともにテープガイド9,10の移動速
度も遅くなっていることが分かる。これは上述したよう
に歯193とラックが噛み始めた時点からアームロード
ギアの回転角が減少することにより、テープガイドの移
動速度が遅くなるということを示している。
機構を用いた場合のアームロードギアT19の回転角お
よびテープガイド9,10の移動速度の変化を示した図
である。図において、実線で示したのが本発明によるも
の、波線が従来のものである。アームロードギアT19
の回転角の変化は時刻Tを境に、回転角の変化の割合が
減少していることが分かる。そして回転角の変化の割合
が減少し始めるとともにテープガイド9,10の移動速
度も遅くなっていることが分かる。これは上述したよう
に歯193とラックが噛み始めた時点からアームロード
ギアの回転角が減少することにより、テープガイドの移
動速度が遅くなるということを示している。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ピッチ円
径の異なる複数の歯を備えたギアにより駆動力を受ける
ことで、テープガイドを可変速で移動させることが可能
となり、テープローディング時のテープたるみやテープ
に傷がつくことを防ぐ効果がある。また、テープたるみ
を防ぐことができるので、再生出画時にノイズのない画
像を得ることができる。またピッチ円径の大きい方の歯
の歯厚を増やしたことにより、歯の強度を保つことがで
き、さらにテープガイドをスムーズに移動させることが
可能となる。
径の異なる複数の歯を備えたギアにより駆動力を受ける
ことで、テープガイドを可変速で移動させることが可能
となり、テープローディング時のテープたるみやテープ
に傷がつくことを防ぐ効果がある。また、テープたるみ
を防ぐことができるので、再生出画時にノイズのない画
像を得ることができる。またピッチ円径の大きい方の歯
の歯厚を増やしたことにより、歯の強度を保つことがで
き、さらにテープガイドをスムーズに移動させることが
可能となる。
【0027】
【図1】本発明の実施例による磁気記録再生装置の機構
図。
図。
【図2】本発明の実施例による磁気記録再生装置のフロ
ントローディング機構部を示す図。
ントローディング機構部を示す図。
【図3】本発明による磁気記録再生装置のフロントロー
ディング機構部の駆動部を示す図。
ディング機構部の駆動部を示す図。
【図4】本発明の実施例による磁気記録再生装置の機構
図。
図。
【図5】本発明の実施例による磁気記録再生装置の機構
を裏面から見た図。
を裏面から見た図。
【図6】本発明の実施例による磁気記録再生装置の機構
を裏面から見た図。
を裏面から見た図。
【図7】本発明の実施例による磁気記録再生装置のロー
ディングモータ駆動系を示す図。
ディングモータ駆動系を示す図。
【図8】本発明の実施例による磁気記録再生装置のシー
ケンス図
ケンス図
【図9】本発明の実施例による可変速ローディング機構
を示す図。
を示す図。
【図10】本発明の実施例によるアームロードギアの
図。
図。
【図11】本発明の実施例によるアームロードギアとラ
ックの噛み合い状態を示した図。
ックの噛み合い状態を示した図。
【図12】本発明の実施例によるアームロードギアとラ
ックの噛み合い状態を示した図。
ックの噛み合い状態を示した図。
【図13】本発明の実施例によるアームロードギアとラ
ックの噛み合い状態を示した図。
ックの噛み合い状態を示した図。
【図14】本発明の実施例によるアームロードギアとラ
ックの噛み合い状態を示した図。
ックの噛み合い状態を示した図。
【図15】本発明によるアームロードギアの拡大図
【図16】本発明の実施例によるアームロードギアの回
転角と、テープガイドの移動速度の変化を示した図。
転角と、テープガイドの移動速度の変化を示した図。
【図17】従来の磁気記録再生装置の機構図。
【図18】従来のテープローディング機構部を示す図。
【図19】従来のアームロードギアを示す図。
【図20】従来のアームロードギアとラックの噛み合い
状態を示した図。
状態を示した図。
【図21】従来のアームロードギアとラックの噛み合い
状態を示した図。
状態を示した図。
【図22】従来のアームロードギアとラックの噛み合い
状態を示した図。
状態を示した図。
【図23】従来のアームロードギアとラックの噛み合い
状態を示した図。
状態を示した図。
9 テープガイドT 9a テープガイド溝 10 テープガイドS 10a テープガイド溝 19 アームロードギアT 20 アームロードギアS 19a アームロードT 20a アームロードS 23 プレートカムB 231 ラック部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 磁気記録再生装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計のコストダウン、
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のテープローディング機構に関するものであ
る。
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のテープローディング機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図20は従来のテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置の機構図である。図21はテ
ープローディング機構の周辺を拡大した図である。図に
おいて7はローディングモータ、9,10はテープガイ
ドT,S、23はプレートカムB、30,31はアーム
ロードギアT,S、19a,20aはアームロードT,
S、である。図22は従来のアームロードギア、図23
A〜23Dは従来のテープローディング機構において、
プレートカムに設けられたラックとアームロードギアの
噛み合いを示したもの。
を備えた磁気記録再生装置の機構図である。図21はテ
ープローディング機構の周辺を拡大した図である。図に
おいて7はローディングモータ、9,10はテープガイ
ドT,S、23はプレートカムB、30,31はアーム
ロードギアT,S、19a,20aはアームロードT,
S、である。図22は従来のアームロードギア、図23
A〜23Dは従来のテープローディング機構において、
プレートカムに設けられたラックとアームロードギアの
噛み合いを示したもの。
【0003】次に動作について説明する。テープローデ
ィングは、ローディングモータ7からの駆動力が各部品
を伝わりプレートカムB23に伝えられる。プレートカ
ムB23が移動することでアームロードギアT30,S
31が回転しだす。アームロードギアT30は一定の割
合で回転するので、テープガイドT9,S10は一定の
速度で移動し、テープローディングを完了する。テープ
ローディング開始から完了するまでのラックとアームロ
ードギアの噛み合い状態は図23A〜23Dのように変
化していく。図22に示したように従来のアームロード
ギアは、ギアの内周面にピッチ円径の等しい歯を複数設
けたものである。
ィングは、ローディングモータ7からの駆動力が各部品
を伝わりプレートカムB23に伝えられる。プレートカ
ムB23が移動することでアームロードギアT30,S
31が回転しだす。アームロードギアT30は一定の割
合で回転するので、テープガイドT9,S10は一定の
速度で移動し、テープローディングを完了する。テープ
ローディング開始から完了するまでのラックとアームロ
ードギアの噛み合い状態は図23A〜23Dのように変
化していく。図22に示したように従来のアームロード
ギアは、ギアの内周面にピッチ円径の等しい歯を複数設
けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のロー
ディング機構では、テープローディング開始時から完了
時までテープガイドは等速で移動するので、ローディン
グ完了時テープガイドは急に止まることになる。そうす
ると、慣性力によりビデオカセットのサプライ側からテ
ープが引き出されるので、余分に引き出されたテープは
たるんでしまうことになる。
ディング機構では、テープローディング開始時から完了
時までテープガイドは等速で移動するので、ローディン
グ完了時テープガイドは急に止まることになる。そうす
ると、慣性力によりビデオカセットのサプライ側からテ
ープが引き出されるので、余分に引き出されたテープは
たるんでしまうことになる。
【0005】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、テープローディング時にテープガ
イドの移動速度を変化させることによりテープたるみを
防ぐことのできるテープローディング機構を備えた磁気
記録再生装置を単純な構成により得ることを目的とす
る。
めになされたもので、テープローディング時にテープガ
イドの移動速度を変化させることによりテープたるみを
防ぐことのできるテープローディング機構を備えた磁気
記録再生装置を単純な構成により得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置のテープローディング機構は、外側面に所定ピッ
チ円半径を有する第1の歯と該第1の歯のピッチ円径よ
り大きいピッチ円半径を有する第2の歯とを備えた歯
車、該歯車に動力を伝達する板カム、該板カムに設けら
れ、上記歯車に設けられた第1及び第2の歯に係合する
ラック部、上記歯車に一端を固定されたリンク機構部、
上記リンク機構部の他端に植立されているテープガイ
ド、該テープガイドを移動させるための溝を備え、第2
の歯がラック部と係合することにより上記テープガイド
の移動を緩やかに行なう。
生装置のテープローディング機構は、外側面に所定ピッ
チ円半径を有する第1の歯と該第1の歯のピッチ円径よ
り大きいピッチ円半径を有する第2の歯とを備えた歯
車、該歯車に動力を伝達する板カム、該板カムに設けら
れ、上記歯車に設けられた第1及び第2の歯に係合する
ラック部、上記歯車に一端を固定されたリンク機構部、
上記リンク機構部の他端に植立されているテープガイ
ド、該テープガイドを移動させるための溝を備え、第2
の歯がラック部と係合することにより上記テープガイド
の移動を緩やかに行なう。
【0007】第二発明による磁気記録再生装置のテープ
ローディング機構の歯車の外側面に設けられた第1の歯
は、所定ピッチ円径のインボリュート形状をなし、第2
の歯は上記第1の歯より大きい歯幅を有しかつ上記第1
の歯のピッチ円径より大きいピッチ円径のインボリュー
ト形状をなしている。
ローディング機構の歯車の外側面に設けられた第1の歯
は、所定ピッチ円径のインボリュート形状をなし、第2
の歯は上記第1の歯より大きい歯幅を有しかつ上記第1
の歯のピッチ円径より大きいピッチ円径のインボリュー
ト形状をなしている。
【0008】第三発明による磁気記録再生装置のテープ
ローディング機構は、所定ピッチ円半径を有する第1の
歯と上記第1の歯より大きい歯厚で、かつ上記第1の歯
のピッチ円半径より長いピッチ円半径を有する第2の歯
と上記第1の歯より小さい歯幅で、かつ上記第1の歯と
等しいピッチ円半径を有する第3の歯とを一つの歯車上
に備えた変速歯車、該変速歯車に動力を伝達する板カ
ム、該板カムに設けられ、上記変速歯車に設けられた第
1の歯、第2の歯、および第3の歯に係合するラック
部、上記変速歯車に一端を固定されたリンク機構部、上
記リンク機構部の他端に植立されているテープガイド、
該テープガイドを移動させるための溝を備え、上記ラッ
ク部に、上記第3の歯、第1の歯、第2の歯の順に係合
することにより上記テープガイドの移動を緩やかしたも
のである。
ローディング機構は、所定ピッチ円半径を有する第1の
歯と上記第1の歯より大きい歯厚で、かつ上記第1の歯
のピッチ円半径より長いピッチ円半径を有する第2の歯
と上記第1の歯より小さい歯幅で、かつ上記第1の歯と
等しいピッチ円半径を有する第3の歯とを一つの歯車上
に備えた変速歯車、該変速歯車に動力を伝達する板カ
ム、該板カムに設けられ、上記変速歯車に設けられた第
1の歯、第2の歯、および第3の歯に係合するラック
部、上記変速歯車に一端を固定されたリンク機構部、上
記リンク機構部の他端に植立されているテープガイド、
該テープガイドを移動させるための溝を備え、上記ラッ
ク部に、上記第3の歯、第1の歯、第2の歯の順に係合
することにより上記テープガイドの移動を緩やかしたも
のである。
【0009】
【作用】本発明による磁気記録再生装置のテープローデ
ィング機構は、板カムから伝達される動力を第1の歯の
ピッチ円径より大きいピッチ円径を有する第2の歯と板
カムのラック部が係合することによって変速歯車のスピ
ードを変化させ、テープガイドを緩やかに移動させてい
る。
ィング機構は、板カムから伝達される動力を第1の歯の
ピッチ円径より大きいピッチ円径を有する第2の歯と板
カムのラック部が係合することによって変速歯車のスピ
ードを変化させ、テープガイドを緩やかに移動させてい
る。
【0010】
【実施例】 実施例1.図1は本発明によるテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置の全体図である。図におい
て、1はビデオカセットテープ(以下、カセットと記
す)を搬送し、磁気記録再生装置(以下、デッキと記
す。)に装着させるためのフロントローディング機構
部、2は天板、3はフロントローデーィング機構を作動
させるためのギアを備えた駆動部、18は回転ドラム部
である。図2はフロントローディング機構部の拡大図
で、4はカセット挿入口板、5はカセットを乗せ搬送し
ていくボトム板(BOTTOM)である。図3は図2で示した
フロントローディング機構部1の側面に配置されている
駆動部3の拡大図である。図において3aは、ボトム板
5を天板2に固定しているストッパーFL(STOPPER-F
L)、3bはギアセンス、3cはホルダーサイド(HOLDE
R-SIDE)、3dはフロントローディング駆動部のギアを
固定するための押え板、3eはS/Eセンサが配される
S/Eセンサ部、3fはローディングモータからの動力
を伝達するギアドライブ(GEAR-DRIVE)、3gはギアセ
ンス3bにバネを介して取り付けられているギアFL
(GEAR-FL) 、3hはアームギア(ARM-GEAR)、3iは
テープ挿入口のドアの開放を保つためのアームFLドア
(ARM-FL-DOOR)、3jはアームギアの動きと同期させ
て反対側のアームギアを動かすための同期ギア、3kは
シャフトである。
を備えた磁気記録再生装置の全体図である。図におい
て、1はビデオカセットテープ(以下、カセットと記
す)を搬送し、磁気記録再生装置(以下、デッキと記
す。)に装着させるためのフロントローディング機構
部、2は天板、3はフロントローデーィング機構を作動
させるためのギアを備えた駆動部、18は回転ドラム部
である。図2はフロントローディング機構部の拡大図
で、4はカセット挿入口板、5はカセットを乗せ搬送し
ていくボトム板(BOTTOM)である。図3は図2で示した
フロントローディング機構部1の側面に配置されている
駆動部3の拡大図である。図において3aは、ボトム板
5を天板2に固定しているストッパーFL(STOPPER-F
L)、3bはギアセンス、3cはホルダーサイド(HOLDE
R-SIDE)、3dはフロントローディング駆動部のギアを
固定するための押え板、3eはS/Eセンサが配される
S/Eセンサ部、3fはローディングモータからの動力
を伝達するギアドライブ(GEAR-DRIVE)、3gはギアセ
ンス3bにバネを介して取り付けられているギアFL
(GEAR-FL) 、3hはアームギア(ARM-GEAR)、3iは
テープ挿入口のドアの開放を保つためのアームFLドア
(ARM-FL-DOOR)、3jはアームギアの動きと同期させ
て反対側のアームギアを動かすための同期ギア、3kは
シャフトである。
【0011】図4は磁気記録再生装置の機構部を上部か
らみた図である。(回転ドラムは図示されていない。)
図において、7はローディングモータ、8はピンチロー
ラ駆動部、8aはカムピンチ(CAM-PINCH)、8bはピ
ンチローラ、8cはアームギアTU−G(ARM-GEAR-TU-
G)、8dはアームTU−G(ARM-TU-G)、9,10は
カセットからテープを引き出し回転ドラムに巻き付ける
テープガイドT,S、9a,9bはテープガイド溝、1
1,12は回転リールT,S、13,14は回転リール
T9,S10にブレーキをかけるメインブレーキT,S
(MAIN-BRAKE-T,S)、15はテープテンションを調節す
るアームテンション(ARM-TENS)、16,17はT,S
側のサブブレーキT,Sである。図5(a)(b)は磁
気記録再生装置の機構部を下部(裏面)からみた図であ
る。図において、21はメインギア、22はジョイント
ギア、23はプレートカムB、24はFF/REW時に
ブレーキを作動させるために動くプレートカムC、25
はキャプスタンモータ、26はキャプスタンモータのブ
レーキであるブレーキキャプスタン(BRAKE-CP)、27
はキャプスタンベルト、28はプーリーギア(PULLEY-G
EAR)である。図5(b)は、図5(a)でローディン
グモータ7のカバーにより隠れているメインギア21と
ジョイントギア22の噛み合いを図示したものである。
図6は磁気記録再生装置の機構部を下面(裏面)から見
た図で、図5で示した機構部から一部の部品(プレート
カムB23、ローディングモータなど)をはずし、隠れ
ている機構部を見えるようにして図示したものである。
図において、19,20はアームロードギアT,S、1
9b,19d,20b,20dはアームロードギア1
9,20に取り付けられているリンク機構部を構成する
レバー部材、19c,19e,20c,20eはレバー
部材を接続する軸、29はアイドラーギア部、33はリ
ール駆動中継ギアである。図7はローディングモータ駆
動系を示した図である。図8は磁気記録再生装置のシー
ケンスの一例を示した図である。
らみた図である。(回転ドラムは図示されていない。)
図において、7はローディングモータ、8はピンチロー
ラ駆動部、8aはカムピンチ(CAM-PINCH)、8bはピ
ンチローラ、8cはアームギアTU−G(ARM-GEAR-TU-
G)、8dはアームTU−G(ARM-TU-G)、9,10は
カセットからテープを引き出し回転ドラムに巻き付ける
テープガイドT,S、9a,9bはテープガイド溝、1
1,12は回転リールT,S、13,14は回転リール
T9,S10にブレーキをかけるメインブレーキT,S
(MAIN-BRAKE-T,S)、15はテープテンションを調節す
るアームテンション(ARM-TENS)、16,17はT,S
側のサブブレーキT,Sである。図5(a)(b)は磁
気記録再生装置の機構部を下部(裏面)からみた図であ
る。図において、21はメインギア、22はジョイント
ギア、23はプレートカムB、24はFF/REW時に
ブレーキを作動させるために動くプレートカムC、25
はキャプスタンモータ、26はキャプスタンモータのブ
レーキであるブレーキキャプスタン(BRAKE-CP)、27
はキャプスタンベルト、28はプーリーギア(PULLEY-G
EAR)である。図5(b)は、図5(a)でローディン
グモータ7のカバーにより隠れているメインギア21と
ジョイントギア22の噛み合いを図示したものである。
図6は磁気記録再生装置の機構部を下面(裏面)から見
た図で、図5で示した機構部から一部の部品(プレート
カムB23、ローディングモータなど)をはずし、隠れ
ている機構部を見えるようにして図示したものである。
図において、19,20はアームロードギアT,S、1
9b,19d,20b,20dはアームロードギア1
9,20に取り付けられているリンク機構部を構成する
レバー部材、19c,19e,20c,20eはレバー
部材を接続する軸、29はアイドラーギア部、33はリ
ール駆動中継ギアである。図7はローディングモータ駆
動系を示した図である。図8は磁気記録再生装置のシー
ケンスの一例を示した図である。
【0012】ここで、カセットをデッキに装着する動作
を行なうフロントローディング機構(以下、F/L機構
と記す)について説明する。まず、磁気記録再生装置の
テープ挿入口にカセットを挿入すると、カセットは蓋を
押しのけビデオデッキの中に入っていく。
を行なうフロントローディング機構(以下、F/L機構
と記す)について説明する。まず、磁気記録再生装置の
テープ挿入口にカセットを挿入すると、カセットは蓋を
押しのけビデオデッキの中に入っていく。
【0013】[フロントローディングの動作]F/L機
構は図3、4のように構成されている。まずカセットを
挿入し、フロントパネルと一体のドアを押し開き、デッ
キ内に差し込まれる。カセットを少し押し込むと、スト
ッパーFL3aが押される。ストッパーFLはボトム板
5側面の成形品に回動自在に取り付けられているので、
そこを中心に回転し天板2のロックを解除する。さらに
カセットが押し込まれると、カセットを乗せたボトム板
5が動き出し、その動作に合わせてギアセンス3bが回
転し、ホルダーサイド3cの脇にあるS/Eセンサの光
路を遮光する。それによりマイコンからローディングモ
ータに回転指令が出される。ローディングモータ7の回
転はギアウォーム(GEAR-WORM)に伝達され、ギアドラ
イブ3fを動作させる。ギアドライブ3fの回転により
アームギア3hが回転し、アームギア3hのカムによっ
てアームFLドア3iが上昇してドアを持ち上げ、ドア
を開いた状態で保持する。さらにアームギア3hは回転
し、アームギア3hのカムでアームFLドア3iを動か
し、保持されていた状態が解除されドアを閉じる。アー
ムギア3hの回転はシャフト3kに取り付けられた同期
ギア3jを回転させシャフト3kを介して、反対側のア
ームギアを同期させて動かし、カセットを乗せたボトム
板5を動かす。ボトム板5はホルダーサイド3cの内側
面に設けられたL字状の溝に沿って所定量だけ水平に動
き、その後下方向へ垂直に動きデッキ内に装着される。
構は図3、4のように構成されている。まずカセットを
挿入し、フロントパネルと一体のドアを押し開き、デッ
キ内に差し込まれる。カセットを少し押し込むと、スト
ッパーFL3aが押される。ストッパーFLはボトム板
5側面の成形品に回動自在に取り付けられているので、
そこを中心に回転し天板2のロックを解除する。さらに
カセットが押し込まれると、カセットを乗せたボトム板
5が動き出し、その動作に合わせてギアセンス3bが回
転し、ホルダーサイド3cの脇にあるS/Eセンサの光
路を遮光する。それによりマイコンからローディングモ
ータに回転指令が出される。ローディングモータ7の回
転はギアウォーム(GEAR-WORM)に伝達され、ギアドラ
イブ3fを動作させる。ギアドライブ3fの回転により
アームギア3hが回転し、アームギア3hのカムによっ
てアームFLドア3iが上昇してドアを持ち上げ、ドア
を開いた状態で保持する。さらにアームギア3hは回転
し、アームギア3hのカムでアームFLドア3iを動か
し、保持されていた状態が解除されドアを閉じる。アー
ムギア3hの回転はシャフト3kに取り付けられた同期
ギア3jを回転させシャフト3kを介して、反対側のア
ームギアを同期させて動かし、カセットを乗せたボトム
板5を動かす。ボトム板5はホルダーサイド3cの内側
面に設けられたL字状の溝に沿って所定量だけ水平に動
き、その後下方向へ垂直に動きデッキ内に装着される。
【0014】上記のようにデッキ内にカセットが装着さ
れ、そしてテープローディングが行なわれる。またロー
ディングモータ7からの動力は各部品に伝えられ、そし
てデッキ内に装着されたカセットテープのローディン
グ、アンローディングが行なわれる。 [ローディングモータ駆動]ローディングモータの回転
はベルト、ウォーム、ウォームホイール、メインギア2
1を介してカムピンチ8aに伝えられる。カムピンチ8
aはローディング時にはアームギアTU−G8c,アー
ムTU−G8dを動かしテープをカセットから引き出
す。テープを引き出した後でピンチローラ8bを下降さ
せピンチローラをキャプスタン軸8eに圧着させる。ま
たローディング、アンローディング時にはカムピンチ8
aを回転させることによりピンチローラ8bを上昇、下
降させる。
れ、そしてテープローディングが行なわれる。またロー
ディングモータ7からの動力は各部品に伝えられ、そし
てデッキ内に装着されたカセットテープのローディン
グ、アンローディングが行なわれる。 [ローディングモータ駆動]ローディングモータの回転
はベルト、ウォーム、ウォームホイール、メインギア2
1を介してカムピンチ8aに伝えられる。カムピンチ8
aはローディング時にはアームギアTU−G8c,アー
ムTU−G8dを動かしテープをカセットから引き出
す。テープを引き出した後でピンチローラ8bを下降さ
せピンチローラをキャプスタン軸8eに圧着させる。ま
たローディング、アンローディング時にはカムピンチ8
aを回転させることによりピンチローラ8bを上昇、下
降させる。
【0015】[ローディング動作]ローディングモータ
7からメインギア21に伝えられた回転はピンチローラ
駆動部8とプレートカムB23の2つに伝えられる。メ
インギア21は外周と最内周にギアを備え、両方のギア
の間にさらに2本の溝が切られている。このメインギア
に切られた一方の溝により、ブレーキキャプスタン26
を動かしキャプスタンモータ25にブレーキをかけ、他
方の溝でメインブレーキT13を動かす。
7からメインギア21に伝えられた回転はピンチローラ
駆動部8とプレートカムB23の2つに伝えられる。メ
インギア21は外周と最内周にギアを備え、両方のギア
の間にさらに2本の溝が切られている。このメインギア
に切られた一方の溝により、ブレーキキャプスタン26
を動かしキャプスタンモータ25にブレーキをかけ、他
方の溝でメインブレーキT13を動かす。
【0016】プレートカムB23が動くと巻取り側(以
下、T側と記す。)のメインブレーキT13を閉じブレ
ーキをかける。カムピンチ8aの回転によりアームギア
TU−G8c、アームTU−G8dが動きテープを引き
出す。プレートカムB23に伝わった動きはプレートカ
ムB23に刻まれたラックと、アームロードギアT19
に設けられた互いにピッチ円径の異なる複数のギアとが
噛み合い動きが伝わる。プレートカムB23から伝わっ
た動きによりアームロードギアT19が回転し、アーム
ロードギアS20に回転を伝える。アームロードギアT
19、S20には、その回転に合わせて動くレバー部材
19b,20bがついていて、各々のアームロードのも
う一方の端にはテープガイド9T,10Sが植立してい
る。アームロードギアT19,S20の回転によりレバ
ー部材19b,20bに植立しているテープガイドをテ
ープガイド溝9a,10aに沿って動かしカセットから
テープを引出し回転ドラム18に巻き付ける。
下、T側と記す。)のメインブレーキT13を閉じブレ
ーキをかける。カムピンチ8aの回転によりアームギア
TU−G8c、アームTU−G8dが動きテープを引き
出す。プレートカムB23に伝わった動きはプレートカ
ムB23に刻まれたラックと、アームロードギアT19
に設けられた互いにピッチ円径の異なる複数のギアとが
噛み合い動きが伝わる。プレートカムB23から伝わっ
た動きによりアームロードギアT19が回転し、アーム
ロードギアS20に回転を伝える。アームロードギアT
19、S20には、その回転に合わせて動くレバー部材
19b,20bがついていて、各々のアームロードのも
う一方の端にはテープガイド9T,10Sが植立してい
る。アームロードギアT19,S20の回転によりレバ
ー部材19b,20bに植立しているテープガイドをテ
ープガイド溝9a,10aに沿って動かしカセットから
テープを引出し回転ドラム18に巻き付ける。
【0017】テープガイドT9,S10によるテープの
回転ドラム18への巻き付けが完了しても、プレートカ
ムB23はさらに動き、T側のメインブレーキT13を
解除させる。テープローディングの動作中に、ある時点
でピンチローラ8bは下降し始める。下降が終わるとピ
ンチローラ8bをキャプスタン軸8eに圧着しテープを
挟む。さらにプレートカムB23が動きアームテンショ
ン15によるバックテンションブレーキがかかった状態
になる。PLAY/RECの直前にサブブレーキS1
6、T17をOFFし、ブレーキをはずす。そして、テ
ープテンションをあげ、ドラム18にテープをぴったり
と張りつける。以上述べたような動作を行ない本発明に
よる磁気記録再生装置は、再生あるいは録画のできる状
態になる。図8は本発明による磁気記録再生装置の各動
作モードでの主要部品の状態を示したシーケンス図の一
例である。上述の磁気記録再生装置の動作状況は、図8
のEJECTからP/R(再生録画)までの間に図示さ
れている。
回転ドラム18への巻き付けが完了しても、プレートカ
ムB23はさらに動き、T側のメインブレーキT13を
解除させる。テープローディングの動作中に、ある時点
でピンチローラ8bは下降し始める。下降が終わるとピ
ンチローラ8bをキャプスタン軸8eに圧着しテープを
挟む。さらにプレートカムB23が動きアームテンショ
ン15によるバックテンションブレーキがかかった状態
になる。PLAY/RECの直前にサブブレーキS1
6、T17をOFFし、ブレーキをはずす。そして、テ
ープテンションをあげ、ドラム18にテープをぴったり
と張りつける。以上述べたような動作を行ない本発明に
よる磁気記録再生装置は、再生あるいは録画のできる状
態になる。図8は本発明による磁気記録再生装置の各動
作モードでの主要部品の状態を示したシーケンス図の一
例である。上述の磁気記録再生装置の動作状況は、図8
のEJECTからP/R(再生録画)までの間に図示さ
れている。
【0018】[可変速ローディング機構]本発明による
可変速ローディング機構は、テープローディング時のテ
ープたるみを防止するもので、その機構の詳細について
説明する。図9はプレートカムB23とアームロードギ
ア19、20の噛み合いの状態を分かりやすく示したも
の。図10はアームロードギア19を示した図である。
図において、歯車190はアームロードギア上に設けら
れた可変速ギア部で、ピッチ円P1の半径r1が小さ
く、歯幅W1が大きく、歯厚T1が小さい第1の歯19
2を有する。ここで、第2の歯193の歯厚が大きいの
は、第2の歯193がローディング動作完了時にラック
部240に係合している歯であり、テープガイドT9、
S10が停止するときに第2の歯193に加わる反力に
耐えられるようにするためである。
可変速ローディング機構は、テープローディング時のテ
ープたるみを防止するもので、その機構の詳細について
説明する。図9はプレートカムB23とアームロードギ
ア19、20の噛み合いの状態を分かりやすく示したも
の。図10はアームロードギア19を示した図である。
図において、歯車190はアームロードギア上に設けら
れた可変速ギア部で、ピッチ円P1の半径r1が小さ
く、歯幅W1が大きく、歯厚T1が小さい第1の歯19
2を有する。ここで、第2の歯193の歯厚が大きいの
は、第2の歯193がローディング動作完了時にラック
部240に係合している歯であり、テープガイドT9、
S10が停止するときに第2の歯193に加わる反力に
耐えられるようにするためである。
【0019】また、歯車190は第1の歯192と共通
のピッチ円P1を持ち、第1の歯192と同じ歯厚T1
を持ち、第1の歯192より歯幅W2が小さい第3の歯
191を有する。第3の歯191は、ローディング動作
開始時に最初にプレートカムB23のラック部240に
当接する歯である。また、第3の歯191の歯幅を薄く
しているのは、第1の歯192がラック部240に接触
しないようにするためである。
のピッチ円P1を持ち、第1の歯192と同じ歯厚T1
を持ち、第1の歯192より歯幅W2が小さい第3の歯
191を有する。第3の歯191は、ローディング動作
開始時に最初にプレートカムB23のラック部240に
当接する歯である。また、第3の歯191の歯幅を薄く
しているのは、第1の歯192がラック部240に接触
しないようにするためである。
【0020】また、第1の歯192の歯面192a,1
92bと、第3の歯191の歯面191a,191bは
正面からみた場合に同じインボリュート曲線からなる。
第2の歯193は図14に示されるように第1の歯19
2側において歯底193eが深く、反対側において歯底
193fが浅い。図14において第2の歯193の歯面
のうち歯面193aは第1の歯192と同じインボリュ
ート曲線からなる。歯面193cは歯面193bと同じ
ピッチ円の大きいインボリュート曲線であり、中央に突
起部193dを備えた形状になっている。なお、アンロ
ーディング時にラック部240に当接する第2の歯19
3の歯面193bを、歯面193aと同じインボリュー
ト曲線としなかった理由は、仮に歯面193bを曲線g
とした場合にはアンローディング時に歯車190の回転
(図14において、反時計方向)が一瞬停止してしまう
からである。これは歯193とラック部が噛み合うとき
に隙間があき、動きの伝達にタイムラグが生じるからで
ある。これを防ぐために歯193は歯厚を増やした図1
4のような形状になっている。このようにすることで、
アンローディング時にアームロードギアT19が止まる
ことなく、あるいはがたつかずにスムーズに回転し、テ
ープガイドT9,S10を移動させている。
92bと、第3の歯191の歯面191a,191bは
正面からみた場合に同じインボリュート曲線からなる。
第2の歯193は図14に示されるように第1の歯19
2側において歯底193eが深く、反対側において歯底
193fが浅い。図14において第2の歯193の歯面
のうち歯面193aは第1の歯192と同じインボリュ
ート曲線からなる。歯面193cは歯面193bと同じ
ピッチ円の大きいインボリュート曲線であり、中央に突
起部193dを備えた形状になっている。なお、アンロ
ーディング時にラック部240に当接する第2の歯19
3の歯面193bを、歯面193aと同じインボリュー
ト曲線としなかった理由は、仮に歯面193bを曲線g
とした場合にはアンローディング時に歯車190の回転
(図14において、反時計方向)が一瞬停止してしまう
からである。これは歯193とラック部が噛み合うとき
に隙間があき、動きの伝達にタイムラグが生じるからで
ある。これを防ぐために歯193は歯厚を増やした図1
4のような形状になっている。このようにすることで、
アンローディング時にアームロードギアT19が止まる
ことなく、あるいはがたつかずにスムーズに回転し、テ
ープガイドT9,S10を移動させている。
【0021】図11、図12A、12B、図13につい
て説明する。ラック部240は、ローディング動作開始
前(またはアンローディング状態)において、第1の歯
192の歯面aに接触する平面部230と、ローディン
グ動作時に第3の歯191の歯面191bに接触する歯
面231と、その後、第1の歯192の歯面192bに
接触する歯面232と、その後、第2の歯193の歯面
193cに接触する歯面233と、ローディング完了後
に第2の歯193の突起部193dが接触する平面部2
34とを有する。また、ラック部240はアンローディ
ング動作時に第2の歯193の歯面193bおよび19
3aに接触する歯面235と、その後、第1の歯192
の歯面192aに接触する歯面236とを有する。
て説明する。ラック部240は、ローディング動作開始
前(またはアンローディング状態)において、第1の歯
192の歯面aに接触する平面部230と、ローディン
グ動作時に第3の歯191の歯面191bに接触する歯
面231と、その後、第1の歯192の歯面192bに
接触する歯面232と、その後、第2の歯193の歯面
193cに接触する歯面233と、ローディング完了後
に第2の歯193の突起部193dが接触する平面部2
34とを有する。また、ラック部240はアンローディ
ング動作時に第2の歯193の歯面193bおよび19
3aに接触する歯面235と、その後、第1の歯192
の歯面192aに接触する歯面236とを有する。
【0022】次に、テープローディング動作について説
明する。図15Aはローディング動作開始前の状態(ま
たは、アンローディング状態)を示す動作説明図であ
り、図15Bは図15Aの歯車190およびラック部2
40の拡大図である(動作開始からの経過時間t=0、
歯車190の回転角度θ=0のとき)。図16Aはロー
ディング動作の途中の状態を示す動作説明図であり、図
16Bは図16Aの歯車190およびラック部240の
拡大図である(動作開始からの経過時間t=T1、歯車
190の回転角度θ=θ1のとき)。図17Aはローデ
ィング動作の途中にテープガイドが減速動作をするとき
の状態を示す動作説明図であり、図17Bは図17Aの
歯車190およびラック部240の拡大図である(動作
開始からの経過時間t=T2、歯車190の回転角度θ
=θ2のとき)。図18Aはローディング動作完了時の
状態を示す動作説明図であり、図18Bは図18Aの歯
車190およびラック部240の拡大図である(動作開
始からの経過時間t=T3、歯車190の回転角度θ=
θ3のとき)。
明する。図15Aはローディング動作開始前の状態(ま
たは、アンローディング状態)を示す動作説明図であ
り、図15Bは図15Aの歯車190およびラック部2
40の拡大図である(動作開始からの経過時間t=0、
歯車190の回転角度θ=0のとき)。図16Aはロー
ディング動作の途中の状態を示す動作説明図であり、図
16Bは図16Aの歯車190およびラック部240の
拡大図である(動作開始からの経過時間t=T1、歯車
190の回転角度θ=θ1のとき)。図17Aはローデ
ィング動作の途中にテープガイドが減速動作をするとき
の状態を示す動作説明図であり、図17Bは図17Aの
歯車190およびラック部240の拡大図である(動作
開始からの経過時間t=T2、歯車190の回転角度θ
=θ2のとき)。図18Aはローディング動作完了時の
状態を示す動作説明図であり、図18Bは図18Aの歯
車190およびラック部240の拡大図である(動作開
始からの経過時間t=T3、歯車190の回転角度θ=
θ3のとき)。
【0023】図9に示したようにローディングモータ7
からプレートカムB23に伝えられた動力は、プレート
カムB23のラック部240と噛み合うアームロードギ
アT19に伝わる。テープローディングが行なわれると
き、プレートカムB23のラック部240とアームロー
ドギアS20は図15〜18のように状態が変化してい
く。図に基づいてラック部240とアームロードギアT
19の動作について説明する。ローディング動作開始前
においては、巻取側アームロードギアT19、供給側ア
ームロードギアS20、巻取側テープガイドT9および
供給側テープガイドS10は、図15Aに示される状態
にあり、巻取側アームロードギアT19に固定された歯
車190とプレートカムB23のラック部240との位
置関係は図15Bに示される状態にある。
からプレートカムB23に伝えられた動力は、プレート
カムB23のラック部240と噛み合うアームロードギ
アT19に伝わる。テープローディングが行なわれると
き、プレートカムB23のラック部240とアームロー
ドギアS20は図15〜18のように状態が変化してい
く。図に基づいてラック部240とアームロードギアT
19の動作について説明する。ローディング動作開始前
においては、巻取側アームロードギアT19、供給側ア
ームロードギアS20、巻取側テープガイドT9および
供給側テープガイドS10は、図15Aに示される状態
にあり、巻取側アームロードギアT19に固定された歯
車190とプレートカムB23のラック部240との位
置関係は図15Bに示される状態にある。
【0024】ローディング動作時には、ローディングモ
ータ7からの駆動力を受けてプレートカムB23がA方
向に一定速度で直線運動する。すると、図15Aおよび
15Bに示されるようにラック部240の平面部230
に歯車190の第1の歯192の歯面192aが接触し
ている状態から、図16Aおよび16Bに示されるよう
に第3の歯191の歯面191bにラック部240の歯
面231が当接して歯車190をE方向に回転させ、さ
らに第1の歯192の歯面192bにラック部240の
歯面232が当接する状態に移る。このとき、巻取側ア
ームロードギアT19は歯車190と一体にE方向に回
転し、この巻取側アームロードギアT19に噛み合う供
給側アームロードギアS20はF方向に回転する。そし
て、巻取側アームロードギアT19に固定されたレバー
部材19bと、これに軸19cを介して回転自在に連結
されたレバー部材19dと、これに軸19eを中心に回
転自在に連結されたテープガイドT9はFig.9aに示さ
れる位置に移動する。一方、供給側のアームロードギア
S20に固定されたレバー部材20bと、これに軸20
cを介して回転自在に連結されたレバー部材20dと、
これに軸20eを中心に回転自在に連結されたテープガ
イドS10は16Aに示される位置に移動する。なお、
このときのテープ32はテープカセット(図15A、1
5Bには図示せず。)からある程度引き出されている。
ータ7からの駆動力を受けてプレートカムB23がA方
向に一定速度で直線運動する。すると、図15Aおよび
15Bに示されるようにラック部240の平面部230
に歯車190の第1の歯192の歯面192aが接触し
ている状態から、図16Aおよび16Bに示されるよう
に第3の歯191の歯面191bにラック部240の歯
面231が当接して歯車190をE方向に回転させ、さ
らに第1の歯192の歯面192bにラック部240の
歯面232が当接する状態に移る。このとき、巻取側ア
ームロードギアT19は歯車190と一体にE方向に回
転し、この巻取側アームロードギアT19に噛み合う供
給側アームロードギアS20はF方向に回転する。そし
て、巻取側アームロードギアT19に固定されたレバー
部材19bと、これに軸19cを介して回転自在に連結
されたレバー部材19dと、これに軸19eを中心に回
転自在に連結されたテープガイドT9はFig.9aに示さ
れる位置に移動する。一方、供給側のアームロードギア
S20に固定されたレバー部材20bと、これに軸20
cを介して回転自在に連結されたレバー部材20dと、
これに軸20eを中心に回転自在に連結されたテープガ
イドS10は16Aに示される位置に移動する。なお、
このときのテープ32はテープカセット(図15A、1
5Bには図示せず。)からある程度引き出されている。
【0025】さらに、プレートカムB23がA方向に一
定速度で移動すると、図16Aおよび16Bに示される
ように、ラック部240の歯面232が歯車190の第
1の歯192の歯面192bに当接して歯車190をE
方向に回転させ、第2の歯193の歯面193cにラッ
ク部240の歯面233が当接する状態に移る。このと
き、巻取側アームロードギアT19は歯車190と一体
にE方向に回転し、巻取側アームロードギアT19に固
定された レバー部材19bと、レバー部材19dと、
巻取側テープガイド9は図17Aに示される位置に移動
する。一方、供給側アームロードギアS20に固定され
たレバー部材20bと、レバー部材20dと、供給側テ
ープガイド12は、図17Aに示される位置に移動す
る。なお、このときのテープ32はテープカセット(図
16Aおよび16Bには図示せず。)からさらに引出さ
れている。
定速度で移動すると、図16Aおよび16Bに示される
ように、ラック部240の歯面232が歯車190の第
1の歯192の歯面192bに当接して歯車190をE
方向に回転させ、第2の歯193の歯面193cにラッ
ク部240の歯面233が当接する状態に移る。このと
き、巻取側アームロードギアT19は歯車190と一体
にE方向に回転し、巻取側アームロードギアT19に固
定された レバー部材19bと、レバー部材19dと、
巻取側テープガイド9は図17Aに示される位置に移動
する。一方、供給側アームロードギアS20に固定され
たレバー部材20bと、レバー部材20dと、供給側テ
ープガイド12は、図17Aに示される位置に移動す
る。なお、このときのテープ32はテープカセット(図
16Aおよび16Bには図示せず。)からさらに引出さ
れている。
【0026】さらに、プレートカムB23がA方向に一
定速度で移動すると、図17Aおよび図17Bに示され
るように、ラック部240の歯面233が歯車190の
第2の歯193の歯面193cに当接して歯車190を
E方向に回転させる。第2の歯193にラック部240
の歯面233が歯車190の第2の歯193の歯面19
3cに当接して歯車190をE方向に回転させる。第2
の歯193にラック部240の歯面233が当接するこ
とによって歯車190を回転させるときには、第1の歯
192にラック部240の歯面232が当接することに
よって歯車190を回転させるときよりも、歯車190
の回転角速度が小さくなる。この理由は図10に示され
るように従動歯車として機能する歯車190の第2の歯
193のピッチ円の半径r2が、第1の歯192や第3
の歯191のピッチ円の半径r1よりも大きく、従動す
る歯車190の回転角速度はピッチ円の半径に反比例す
るからである。また、歯車190の回転角速度が小さく
なることにより、巻取側アームロードギアT19とこれ
に噛み合う供給側アームロードギヤS20の回転角速度
も低下し、レバー部材19b、19dを介してC方向に
移動する巻取側テープガイドT9と、レバー部材20
b、20dを介してD方向に移動する供給側テープガイ
ドS10の移動速度も低下する。なお、このときのテー
プ32はテープカセット(Fig.10aおよび10bには
図示せず)からさらに引き出されている。
定速度で移動すると、図17Aおよび図17Bに示され
るように、ラック部240の歯面233が歯車190の
第2の歯193の歯面193cに当接して歯車190を
E方向に回転させる。第2の歯193にラック部240
の歯面233が歯車190の第2の歯193の歯面19
3cに当接して歯車190をE方向に回転させる。第2
の歯193にラック部240の歯面233が当接するこ
とによって歯車190を回転させるときには、第1の歯
192にラック部240の歯面232が当接することに
よって歯車190を回転させるときよりも、歯車190
の回転角速度が小さくなる。この理由は図10に示され
るように従動歯車として機能する歯車190の第2の歯
193のピッチ円の半径r2が、第1の歯192や第3
の歯191のピッチ円の半径r1よりも大きく、従動す
る歯車190の回転角速度はピッチ円の半径に反比例す
るからである。また、歯車190の回転角速度が小さく
なることにより、巻取側アームロードギアT19とこれ
に噛み合う供給側アームロードギヤS20の回転角速度
も低下し、レバー部材19b、19dを介してC方向に
移動する巻取側テープガイドT9と、レバー部材20
b、20dを介してD方向に移動する供給側テープガイ
ドS10の移動速度も低下する。なお、このときのテー
プ32はテープカセット(Fig.10aおよび10bには
図示せず)からさらに引き出されている。
【0027】さらに、プレートカムB23がA方向に一
定速度で移動すると、図17Aおよび17Bに示される
ようにラック部240の歯面233が歯車190の第2
の歯193の歯面193cに当接して歯車190をE方
向に回転させ、第2の歯193の歯面193cの突起部
193dがラック部240の平面部234に当接する状
態に移り、巻取側アームロードギアT19とこれに噛み
合う供給側アームロードギアS20の回転は停止する。
このとき、巻取側アームロードギアT19に固定された
レバー部材19bと、レバー部材19dと、巻取側テー
プガイドT9は図18Aに示される位置に移動する。一
方、供給側アームロードギアS20に固定されたレバー
部材20bと、レバー部材20dと、供給側テープガイ
ドS10は図18Aに示される位置に移動する。なお、
このときのテープ32は、テープカセット(図18Aお
よび18Bには図示せず。)から引き出されて回転ドラ
ム18に巻き付けられたローディング位置にある。
定速度で移動すると、図17Aおよび17Bに示される
ようにラック部240の歯面233が歯車190の第2
の歯193の歯面193cに当接して歯車190をE方
向に回転させ、第2の歯193の歯面193cの突起部
193dがラック部240の平面部234に当接する状
態に移り、巻取側アームロードギアT19とこれに噛み
合う供給側アームロードギアS20の回転は停止する。
このとき、巻取側アームロードギアT19に固定された
レバー部材19bと、レバー部材19dと、巻取側テー
プガイドT9は図18Aに示される位置に移動する。一
方、供給側アームロードギアS20に固定されたレバー
部材20bと、レバー部材20dと、供給側テープガイ
ドS10は図18Aに示される位置に移動する。なお、
このときのテープ32は、テープカセット(図18Aお
よび18Bには図示せず。)から引き出されて回転ドラ
ム18に巻き付けられたローディング位置にある。
【0028】このとき、ラック部240の平面部234
には歯車190の第2の歯193の突起部193dが当
接している理由は、仮に突起部193dを備えずにイン
ボリュート曲線とした場合には、プレートカムB23の
停止位置がAB方向に多少ずれたときに、歯車190の
停止角度θがプレートカムB23の停止位置に応じて変
動するが、突起部193dを備えることによって、プレ
ートカムB23の停止位置が多少ずれたとしても歯車1
90の停止角度θを変動させなくてすむからである。
には歯車190の第2の歯193の突起部193dが当
接している理由は、仮に突起部193dを備えずにイン
ボリュート曲線とした場合には、プレートカムB23の
停止位置がAB方向に多少ずれたときに、歯車190の
停止角度θがプレートカムB23の停止位置に応じて変
動するが、突起部193dを備えることによって、プレ
ートカムB23の停止位置が多少ずれたとしても歯車1
90の停止角度θを変動させなくてすむからである。
【0029】図19Aは、本発明による可変速ローディ
ング機構を用いた場合の板カムの移動開始からローディ
ング動作完了までの巻取側テープガイドT9と供給側テ
ープガイドS10の移動速度vの変化を示すグラフであ
り、図19Bは、板カムの移動開始からローディング動
作完了までの歯車190の回転角θの変化を示すグラフ
である。なお、図19Aおよび19Bのデータは計算に
より求められたものである。また、実施例に関するデー
タは、その一例として第1の歯192のピッチ円P1の
直径2r1=7mmとし、第2の歯193のピッチ円P2
の直径2r2=10mmとして計算されている。また、図
19Aにおいて、動作開始前(t=0)および動作完了
後(t=1.2sec付近)における移動速度vは0にな
るが、複数の線が重なり見ずらくなるので、図19Aに
は示していない。
ング機構を用いた場合の板カムの移動開始からローディ
ング動作完了までの巻取側テープガイドT9と供給側テ
ープガイドS10の移動速度vの変化を示すグラフであ
り、図19Bは、板カムの移動開始からローディング動
作完了までの歯車190の回転角θの変化を示すグラフ
である。なお、図19Aおよび19Bのデータは計算に
より求められたものである。また、実施例に関するデー
タは、その一例として第1の歯192のピッチ円P1の
直径2r1=7mmとし、第2の歯193のピッチ円P2
の直径2r2=10mmとして計算されている。また、図
19Aにおいて、動作開始前(t=0)および動作完了
後(t=1.2sec付近)における移動速度vは0にな
るが、複数の線が重なり見ずらくなるので、図19Aに
は示していない。
【0030】また、従来のアームロードギアと付された
曲線は、図22に示されるように、巻取側アームロード
ギアT30に固定された歯車300の歯301、30
2、303、304のピッチ円が全て同じ半径r3を有
し、図23A〜23Dに示されるように、ラック部34
がA方向に移動して、歯192をE方向に回転させる場
合のデータをグラフにしたものである。なお、従来の技
術に関するデータは、歯車のピッチ円の直径2r3=8
mmとして計算している。
曲線は、図22に示されるように、巻取側アームロード
ギアT30に固定された歯車300の歯301、30
2、303、304のピッチ円が全て同じ半径r3を有
し、図23A〜23Dに示されるように、ラック部34
がA方向に移動して、歯192をE方向に回転させる場
合のデータをグラフにしたものである。なお、従来の技
術に関するデータは、歯車のピッチ円の直径2r3=8
mmとして計算している。
【0031】図19BからアームロードギアT19の回
転角の変化は時刻T(t=7.6sec付近)を境に、回
転角の変化の割合が減少していることが分かる。そして
回転角の変化の割合が減少し始めるとともにテープガイ
ド9,10の移動速度も遅くなっていることが分かる。
これは上述したように歯193とラックが噛み始めた時
点からアームロードギアの回転角が減少することによ
り、テープガイドの移動 速度が遅くなるということを示
している。
転角の変化は時刻T(t=7.6sec付近)を境に、回
転角の変化の割合が減少していることが分かる。そして
回転角の変化の割合が減少し始めるとともにテープガイ
ド9,10の移動速度も遅くなっていることが分かる。
これは上述したように歯193とラックが噛み始めた時
点からアームロードギアの回転角が減少することによ
り、テープガイドの移動 速度が遅くなるということを示
している。
【0032】アンローディング動作においては、ローデ
ィングモータ7からの駆動力を受けてプレートカムB2
3がB方向に一定速度で直線移動し、ローディング動作
とは逆の動作をする。すなわち、図18Aおよび18B
に示されるように、ラック部240の平面部234に歯
車190の第2の歯193の突起部193dが接触して
いる状態から、図17Aおよび17Bに示されるよう
に、歯車190が回転して、第2の歯193の歯面19
3bおよび193aにラック部240の歯面235が当
接する状態に移る。そして、歯車190はさらに回転し
て、図16Aおよび16Bに示されるように、第1の歯
192の歯面192aがラック部240の歯面236に
当接する状態になり、さらに歯車190が回転し、図1
5Aおよび15Bに示されるように、第1の歯192の
歯面192aがラック部240の平面部230に当接す
る状態になる。
ィングモータ7からの駆動力を受けてプレートカムB2
3がB方向に一定速度で直線移動し、ローディング動作
とは逆の動作をする。すなわち、図18Aおよび18B
に示されるように、ラック部240の平面部234に歯
車190の第2の歯193の突起部193dが接触して
いる状態から、図17Aおよび17Bに示されるよう
に、歯車190が回転して、第2の歯193の歯面19
3bおよび193aにラック部240の歯面235が当
接する状態に移る。そして、歯車190はさらに回転し
て、図16Aおよび16Bに示されるように、第1の歯
192の歯面192aがラック部240の歯面236に
当接する状態になり、さらに歯車190が回転し、図1
5Aおよび15Bに示されるように、第1の歯192の
歯面192aがラック部240の平面部230に当接す
る状態になる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ピッチ円
径の異なる複数の歯を備えたギアにより駆動力を受ける
ことで、テープガイドを可変速で移動させることが可能
となり、テープローディング時のテープたるみやテープ
に傷がつくことを防ぐ効果がある。また、テープたるみ
を防ぐことができるので、再生出画時にノイズのない画
像を得ることができる。またピッチ円径の大きい方の歯
の歯厚を増やしたことにより、歯の強度を保つことがで
き、さらにテープガイドをスムーズに移動させることが
可能となる。
径の異なる複数の歯を備えたギアにより駆動力を受ける
ことで、テープガイドを可変速で移動させることが可能
となり、テープローディング時のテープたるみやテープ
に傷がつくことを防ぐ効果がある。また、テープたるみ
を防ぐことができるので、再生出画時にノイズのない画
像を得ることができる。またピッチ円径の大きい方の歯
の歯厚を増やしたことにより、歯の強度を保つことがで
き、さらにテープガイドをスムーズに移動させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構図。
構図。
【図2】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のフ
ロントローディング機構部を示す図。
ロントローディング機構部を示す図。
【図3】 本発明による磁気記録再生装置のフロントロ
ーディング機構部の駆動部を示す図。
ーディング機構部の駆動部を示す図。
【図4】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構図。
構図。
【図5】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構を裏面から見た図。
構を裏面から見た図。
【図6】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構を裏面から見た図。
構を裏面から見た図。
【図7】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のロ
ーディングモータ駆動系を示す図。
ーディングモータ駆動系を示す図。
【図8】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のシ
ーケンス図
ーケンス図
【図9】 本発明の実施例による可変速ローディング機
構を示す図。
構を示す図。
【図10】 本発明の実施例によるアームロードギアの
図。
図。
【図11】 本発明の実施例によるアームロードギアと
ラックの噛み合い状態を示した図。
ラックの噛み合い状態を示した図。
【図12】 本発明の実施例によるプレートカムに設け
られたラック部を示した図。
られたラック部を示した図。
【図13】 本発明の実施例によるアームロードギア上
に設けられた歯車を示した図。
に設けられた歯車を示した図。
【図14】 本発明によるアームロードギアの拡大図。
【図15】 本発明の実施例によるアームロードギアと
ラックの噛み合い状態を示した図。
ラックの噛み合い状態を示した図。
【図16】 本発明の実施例によるアームロードギアと
ラックの噛み合い状態を示した図。
ラックの噛み合い状態を示した図。
【図17】 本発明の実施例によるアームロードギアと
ラックの噛み合い状態を示した図。
ラックの噛み合い状態を示した図。
【図18】 本発明の実施例によるアームロードギアと
ラックの噛み合い状態を示した図。
ラックの噛み合い状態を示した図。
【図19】 本発明の実施例によるアームロードギアの
回転角と、テープガイドの移動速度の変化を示した図。
回転角と、テープガイドの移動速度の変化を示した図。
【図20】 従来の磁気記録再生装置の機構図。
【図21】 従来のテープローディング機構部を示す
図。
図。
【図22】 従来のアームロードギアを示す図。
【図23】 従来のアームロードギアとラックの噛み合
い状態を示した図。
い状態を示した図。
【符号の説明】 9 テープガイドT 9a テープガイド溝 10 テープガイドS 10a テープガイド溝 19 アームロードギアT 20 アームロードギアS19b レバー部材 20b レバー部材 23 プレートカムB 231 ラック部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】変更
【補正内容】
【図18】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図20
【補正方法】変更
【補正内容】
【図20】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図21
【補正方法】変更
【補正内容】
【図21】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図22
【補正方法】変更
【補正内容】
【図22】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図23
【補正方法】変更
【補正内容】
【図23】
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気記録再生装置のテープローディング
機構において、外側面に所定ピッチ円径を有する第1の
歯と該第1の歯のピッチ円径とは異なる大きさのピッチ
円径を有する第2の歯とを備えた歯車、該歯車に動力を
伝達する板カム、該板カムに設けられ、上記歯車に設け
られた第1及び第2の歯に係合するラック部、上記歯車
に一端を固定されたリンク機構部、上記リンク機構部の
他端に植立されているテープガイド、該テープガイドを
移動させるための溝を備え、第2の歯がラック部と係合
することにより上記テープガイドの移動を緩やかにする
ことを特徴とする磁気記録再生装置のテープローディン
グ機構。 - 【請求項2】 第1の歯は、所定ピッチ円径のインボリ
ュート形状をなし、第2の歯は上記第1の歯より大きい
歯幅を有しかつ上記第1の歯のピッチ円径とは異なる大
きさのピッチ円径のインボリュート形状をなしているこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置のテー
プローディング機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075686A JP2932889B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 磁気記録再生装置 |
| EP94105077A EP0620551B1 (en) | 1993-04-01 | 1994-03-30 | Tape loading device |
| DE69407209T DE69407209T2 (de) | 1993-04-01 | 1994-03-30 | Bandladevorrichtung |
| US08/622,935 US5619388A (en) | 1993-04-01 | 1996-03-27 | Tape loading device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075686A JP2932889B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714267A true JPH0714267A (ja) | 1995-01-17 |
| JP2932889B2 JP2932889B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=13583332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5075686A Expired - Fee Related JP2932889B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5619388A (ja) |
| EP (1) | EP0620551B1 (ja) |
| JP (1) | JP2932889B2 (ja) |
| DE (1) | DE69407209T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430585A (en) * | 1993-05-21 | 1995-07-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Magnetic recording-reproduction apparatus having a tape tension control slide movable in a circular motion |
| KR0176513B1 (ko) | 1995-04-13 | 1999-04-15 | 김광호 | 자기 기록/재생장치 |
| US6157512A (en) * | 1997-09-09 | 2000-12-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording and/or reproducing apparatus including tape loading mechanism with speed control of tape loading guides |
| TW568209U (en) * | 2002-10-18 | 2003-12-21 | Lite On It Corp | Gear type linkage device with fool proof |
| KR100513782B1 (ko) * | 2002-12-31 | 2005-09-09 | 삼성전자주식회사 | 자기 기록/재생장치의 폴베이스 조립체 구동장치 |
| CA2492681A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-07-16 | Maytag Corporation | Rack and pinion stabilizer system |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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