JPH07143205A - Isdn端末の呼制御方法 - Google Patents
Isdn端末の呼制御方法Info
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- JPH07143205A JPH07143205A JP5290313A JP29031393A JPH07143205A JP H07143205 A JPH07143205 A JP H07143205A JP 5290313 A JP5290313 A JP 5290313A JP 29031393 A JP29031393 A JP 29031393A JP H07143205 A JPH07143205 A JP H07143205A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004148 unit process Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多機能のアプリケーションを同一のISDN
端末で可能にし、かつ、アプリケーション制御部の負荷
を軽減する。 【構成】 レイヤ3処理部104に、アプリケーション
機能別に複数の呼状態記憶部106及び情報要素記憶部
107を持ち、レイヤ1・2処理部105より受信され
たメッセージをレイヤ3処理部104が解析し、呼状
態、情報要素により、受信メッセージがレイヤ3処理部
104で処理できるものについては、独自に処理を行な
い、不必要な着呼をアプリケーション制御部102に通
知しないことで、アプリケーション制御部102の負荷
を軽減させる。
端末で可能にし、かつ、アプリケーション制御部の負荷
を軽減する。 【構成】 レイヤ3処理部104に、アプリケーション
機能別に複数の呼状態記憶部106及び情報要素記憶部
107を持ち、レイヤ1・2処理部105より受信され
たメッセージをレイヤ3処理部104が解析し、呼状
態、情報要素により、受信メッセージがレイヤ3処理部
104で処理できるものについては、独自に処理を行な
い、不必要な着呼をアプリケーション制御部102に通
知しないことで、アプリケーション制御部102の負荷
を軽減させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サービス統合ディジタ
ル網(以下、単に『ISDN』という)に接続されるI
SDN端末における複数のアプリケーションに対応可能
なISDN端末の呼制御方法に関するものである。
ル網(以下、単に『ISDN』という)に接続されるI
SDN端末における複数のアプリケーションに対応可能
なISDN端末の呼制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のISDN端末の呼制御方法につい
て説明する。
て説明する。
【0003】図4は従来のISDN端末のブロック構成
図である。
図である。
【0004】図4において、ISDN端末401は、大
きく2つに分けると、所定のアプリケーションに依存し
たアプリケーション制御部402と、ISDN通信を制
御する通信制御部403から構成されている。
きく2つに分けると、所定のアプリケーションに依存し
たアプリケーション制御部402と、ISDN通信を制
御する通信制御部403から構成されている。
【0005】特に、通信制御部403は、CCITT
(国際電信電話諮問委員会)の勧告に準拠したレイヤ3
処理部404、レイヤ1・2処理部405及び、レイヤ
3のメッセージに使用する情報要素を記憶しておく情報
要素記憶部406から構成され、レイヤ1・2処理部4
05がISDNユーザ・網インタフェースバス407に
接続されている。
(国際電信電話諮問委員会)の勧告に準拠したレイヤ3
処理部404、レイヤ1・2処理部405及び、レイヤ
3のメッセージに使用する情報要素を記憶しておく情報
要素記憶部406から構成され、レイヤ1・2処理部4
05がISDNユーザ・網インタフェースバス407に
接続されている。
【0006】次に、従来のISDN端末の呼制御動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0007】まず、呼を発呼する場合は、アプリケーシ
ョン制御部402から呼設定要求をレイヤ3処理部40
4に送出することにより、レイヤ3処理部404は呼設
定メッセージに必要な情報要素を情報要素記憶部406
の格納情報を参照して組立て、実際のメッセージを作成
し、レイヤ1・2処理部405を介して送出される。
ョン制御部402から呼設定要求をレイヤ3処理部40
4に送出することにより、レイヤ3処理部404は呼設
定メッセージに必要な情報要素を情報要素記憶部406
の格納情報を参照して組立て、実際のメッセージを作成
し、レイヤ1・2処理部405を介して送出される。
【0008】また、着呼の場合、受信した呼設定メッセ
ージをレイヤ3処理部404が、情報要素記憶部406
に格納されている情報要素のうち、『伝達能力』、『低
位レイヤ整合性』、『高位レイヤ整合性』を参照し、通
信可能である場合だけ、アプリケーション制御部402
に呼設定表示を行なう。これにより、アプリケーション
の負荷を軽減させようとしている。
ージをレイヤ3処理部404が、情報要素記憶部406
に格納されている情報要素のうち、『伝達能力』、『低
位レイヤ整合性』、『高位レイヤ整合性』を参照し、通
信可能である場合だけ、アプリケーション制御部402
に呼設定表示を行なう。これにより、アプリケーション
の負荷を軽減させようとしている。
【0009】この種の技術は特開平2−113755号
公報等で公知である。
公報等で公知である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ISDN端末の呼制御方法では、情報要素のみを記憶す
るものであるから、単一の機能を持ったアプリケーショ
ンしか実現できず、また、通信可能なものはアプリケー
ション制御部402にすべて通知されるため、単一機能
を持ったアプリケーションしか実現できず、また、通信
可能なものはアプリケーション制御部402に全て通知
されるため、アプリケーション制御部402の負荷が大
きいという欠点があった。
ISDN端末の呼制御方法では、情報要素のみを記憶す
るものであるから、単一の機能を持ったアプリケーショ
ンしか実現できず、また、通信可能なものはアプリケー
ション制御部402にすべて通知されるため、単一機能
を持ったアプリケーションしか実現できず、また、通信
可能なものはアプリケーション制御部402に全て通知
されるため、アプリケーション制御部402の負荷が大
きいという欠点があった。
【0011】そこで、本発明は多機能のアプリケーショ
ンを同一のISDN端末で可能にし、かつ、アプリケー
ション制御部の負荷を軽減するためのISDN端末の呼
制御方法の提供を課題とするものである。
ンを同一のISDN端末で可能にし、かつ、アプリケー
ション制御部の負荷を軽減するためのISDN端末の呼
制御方法の提供を課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるISD
N端末の呼制御方法は、サービス統合ディジタル網に接
続され、リンクを活性化、維持、非活性化し、ビット転
送を行なうための機械的電気的制御を行なう物理層、及
び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤りの制
御を行なうデータリンク層、及び1以上の通信網を通し
て中継を行ない、利用者の存在するノード間でデータ転
送を行なうネットワーク層の処理を行なう通信制御部
と、前記通信制御部とは切り離し、アプリケーションに
依存したアプリケーション制御部とを具備するISDN
端末の呼制御方法において、前記通信制御部は、前記ア
プリケーション制御部がアプリケーション機能別に格納
した複数の呼状態記憶部及び前記アプリケーション制御
部が受信可能な呼接続情報を保持するための情報要素記
憶部を機能別に複数持たせ、アプリケーション制御部が
必要としないメッセージをアプリケーション制御部に通
知しないようにしたものである。
N端末の呼制御方法は、サービス統合ディジタル網に接
続され、リンクを活性化、維持、非活性化し、ビット転
送を行なうための機械的電気的制御を行なう物理層、及
び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤りの制
御を行なうデータリンク層、及び1以上の通信網を通し
て中継を行ない、利用者の存在するノード間でデータ転
送を行なうネットワーク層の処理を行なう通信制御部
と、前記通信制御部とは切り離し、アプリケーションに
依存したアプリケーション制御部とを具備するISDN
端末の呼制御方法において、前記通信制御部は、前記ア
プリケーション制御部がアプリケーション機能別に格納
した複数の呼状態記憶部及び前記アプリケーション制御
部が受信可能な呼接続情報を保持するための情報要素記
憶部を機能別に複数持たせ、アプリケーション制御部が
必要としないメッセージをアプリケーション制御部に通
知しないようにしたものである。
【0013】請求項2にかかるISDN端末の呼制御方
法は、請求項1に記載の前記アプリケーション制御部と
通信制御部を、アプリケーション制御部が通信制御部に
対し呼接続情報毎に呼状態を通知し、それを情報要素記
憶部に記憶しておくものである。
法は、請求項1に記載の前記アプリケーション制御部と
通信制御部を、アプリケーション制御部が通信制御部に
対し呼接続情報毎に呼状態を通知し、それを情報要素記
憶部に記憶しておくものである。
【0014】
【作用】請求項1においては、通信制御部は、アプリケ
ーション制御部が受信可能な呼接続情報を保持するため
の情報要素記憶部を機能別に複数持ち、アプリケーショ
ン制御部が必要としないメッセージが到来した場合に
は、そのメッセージをアプリケーション制御部に通知し
ないものであるから、複数のアプリケーションのISD
N呼制御情報を情報要素記憶部に記憶し、その呼状態を
呼状態記憶部に保持しているため、不必要な着呼をアプ
リケーション制御部に通知せず、状態に応じて通信処理
部内だけで応答処理を行なうため、アプリケーション制
御部の負荷を軽減し、複数のISDNアプリケーション
を端末に組込むことができる。
ーション制御部が受信可能な呼接続情報を保持するため
の情報要素記憶部を機能別に複数持ち、アプリケーショ
ン制御部が必要としないメッセージが到来した場合に
は、そのメッセージをアプリケーション制御部に通知し
ないものであるから、複数のアプリケーションのISD
N呼制御情報を情報要素記憶部に記憶し、その呼状態を
呼状態記憶部に保持しているため、不必要な着呼をアプ
リケーション制御部に通知せず、状態に応じて通信処理
部内だけで応答処理を行なうため、アプリケーション制
御部の負荷を軽減し、複数のISDNアプリケーション
を端末に組込むことができる。
【0015】請求項2においては、請求項1に記載の前
記アプリケーション制御部と通信制御部を、アプリケー
ション制御部が通信制御部に対し呼接続情報毎に呼状態
を通知し、それを情報要素記憶部に記憶し、アプリケー
ション制御部の内容を通信制御部に正確に伝達してお
く。
記アプリケーション制御部と通信制御部を、アプリケー
ション制御部が通信制御部に対し呼接続情報毎に呼状態
を通知し、それを情報要素記憶部に記憶し、アプリケー
ション制御部の内容を通信制御部に正確に伝達してお
く。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例におけるISDN端
末の呼制御方法を図を用いて説明する。
末の呼制御方法を図を用いて説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例におけるISDN
端末の呼制御方法を行なうISDN端末のブロック図で
ある。
端末の呼制御方法を行なうISDN端末のブロック図で
ある。
【0018】図1において、ISDN端末101は、そ
の内部機能を、アプリケーション制御部102、通信制
御部103で構成されている。また、通信制御部103
は、ISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3を処
理するレイヤ3処理部104、ISDNユーザ・網イン
タフェースのレイヤ1・2を処理するレイヤ1・2処理
部105、アプリケーションが通信可能な情報要素をア
プリケーション毎に複数保持する情報要素記憶部10
7、各々のアプリケーションの状態を記憶する呼状態記
憶部106で構成されている。レイヤ1・2処理部10
5は、ISDNに接続されたCCITT(国際電信電話
諮問委員会)の勧告に準拠したリンクを活性化、維持、
非活性化し、ビット転送を行なうための機械的電気的制
御を行なう物理層、及び隣接するノード間のデータ転送
を行ない伝送誤りの制御を行なうデータリンク層の処理
を行なうものである。また、レイヤ3処理部104は、
1以上の通信網を通して中継を行ない、利用者の存在す
るノード間でデータ転送を行なうネットワーク層の処理
を行なうものである。また、レイヤ1・2処理部105
はISDNユーザ・網インタフェースバス108に接続
されている。
の内部機能を、アプリケーション制御部102、通信制
御部103で構成されている。また、通信制御部103
は、ISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3を処
理するレイヤ3処理部104、ISDNユーザ・網イン
タフェースのレイヤ1・2を処理するレイヤ1・2処理
部105、アプリケーションが通信可能な情報要素をア
プリケーション毎に複数保持する情報要素記憶部10
7、各々のアプリケーションの状態を記憶する呼状態記
憶部106で構成されている。レイヤ1・2処理部10
5は、ISDNに接続されたCCITT(国際電信電話
諮問委員会)の勧告に準拠したリンクを活性化、維持、
非活性化し、ビット転送を行なうための機械的電気的制
御を行なう物理層、及び隣接するノード間のデータ転送
を行ない伝送誤りの制御を行なうデータリンク層の処理
を行なうものである。また、レイヤ3処理部104は、
1以上の通信網を通して中継を行ない、利用者の存在す
るノード間でデータ転送を行なうネットワーク層の処理
を行なうものである。また、レイヤ1・2処理部105
はISDNユーザ・網インタフェースバス108に接続
されている。
【0019】まず、最初に、呼状態記憶部106及び情
報要素記憶部107の内容について説明する。
報要素記憶部107の内容について説明する。
【0020】図2は本発明の一実施例の呼制御方法を説
明するISDN端末の呼状態記憶部106、情報要素記
憶部107のデータ構造模式図である。
明するISDN端末の呼状態記憶部106、情報要素記
憶部107のデータ構造模式図である。
【0021】図2において、呼状態202は、各アプリ
ケーションが現在どのような状態になっているのかを、
アプリケーション制御部102から通信制御部103に
アプリケーション番号201を通知し、それを呼状態記
憶部106に記憶させるもので、その状態には、『受信
通知モード』、『ビジーモード』、『拒否モード』が存
在する。
ケーションが現在どのような状態になっているのかを、
アプリケーション制御部102から通信制御部103に
アプリケーション番号201を通知し、それを呼状態記
憶部106に記憶させるもので、その状態には、『受信
通知モード』、『ビジーモード』、『拒否モード』が存
在する。
【0022】各アプリケーションの内容を示す『受信通
知モード』には、各種の『アプリケーションモード』及
び『アプリケーション拒否モード』が存在する。また、
『受信通知モード』には、アプリケーション制御部10
2の該当アプリケーションに着呼があったときに通知す
るモードを意味する。また、『ビジーモード』は、該当
アプリケーションがBチャンネルを使用するアプリケー
ションであるにもかかわらず、Bチャンネルが現在空い
ていないといったようなビジーのときに、通信制御部1
03からアプリケーション制御部102に着呼を通知す
ることなく、レイヤ3処理部104が独自にビジー処理
を行なうモードを意味する。そして、『拒否モード』
は、該当アプリケーションがトラブル等の事情により、
現在着呼を受付けられない状態であり、レイヤ3処理部
104独自に拒否処理を行なうことを意味する。
知モード』には、各種の『アプリケーションモード』及
び『アプリケーション拒否モード』が存在する。また、
『受信通知モード』には、アプリケーション制御部10
2の該当アプリケーションに着呼があったときに通知す
るモードを意味する。また、『ビジーモード』は、該当
アプリケーションがBチャンネルを使用するアプリケー
ションであるにもかかわらず、Bチャンネルが現在空い
ていないといったようなビジーのときに、通信制御部1
03からアプリケーション制御部102に着呼を通知す
ることなく、レイヤ3処理部104が独自にビジー処理
を行なうモードを意味する。そして、『拒否モード』
は、該当アプリケーションがトラブル等の事情により、
現在着呼を受付けられない状態であり、レイヤ3処理部
104独自に拒否処理を行なうことを意味する。
【0023】また、情報要素内容テーブル207には、
アプリケーションに必要な数の情報要素203が記憶さ
れ、各々の情報要素203は、情報要素識別子204、
その情報要素203の情報要素内容長205及びその情
報要素内容206等が格納されている。
アプリケーションに必要な数の情報要素203が記憶さ
れ、各々の情報要素203は、情報要素識別子204、
その情報要素203の情報要素内容長205及びその情
報要素内容206等が格納されている。
【0024】これらの情報要素内容テーブル207は、
呼状態202でアプリケーション番号201を指示する
ことにより、アプリケーション制御部102から情報要
素内容テーブル207の変更が可能である。また、特
に、情報要素内容テーブル207は、追加、削除を行な
うことも可能である。
呼状態202でアプリケーション番号201を指示する
ことにより、アプリケーション制御部102から情報要
素内容テーブル207の変更が可能である。また、特
に、情報要素内容テーブル207は、追加、削除を行な
うことも可能である。
【0025】次に、レイヤ3処理部104が、レイヤ3
メッセージを受信し、アプリケーション制御部102に
通知したり、或いは独自に処理を行なう手順を図3に基
づいて説明する。
メッセージを受信し、アプリケーション制御部102に
通知したり、或いは独自に処理を行なう手順を図3に基
づいて説明する。
【0026】図3は本発明の一実施例の呼制御方法を説
明するISDN端末の受信処理フローチャートである。
明するISDN端末の受信処理フローチャートである。
【0027】ステップS1でレイヤ3メッセージをレイ
ヤ1・2処理部105から受信したレイヤ3処理部10
4は、ステップS2で受信メッセージが呼設定メッセー
ジであるか否かを判定し、受信メッセージが呼設定メッ
セージであることを認識すると、ステップS3で呼設定
メッセージ内の情報要素203が情報要素記憶部106
内の情報要素203と合致するかを調べ、合致した場合
は、ステップS4で該当するアプリケーション番号20
1を持つ内容の呼状態を調べる。
ヤ1・2処理部105から受信したレイヤ3処理部10
4は、ステップS2で受信メッセージが呼設定メッセー
ジであるか否かを判定し、受信メッセージが呼設定メッ
セージであることを認識すると、ステップS3で呼設定
メッセージ内の情報要素203が情報要素記憶部106
内の情報要素203と合致するかを調べ、合致した場合
は、ステップS4で該当するアプリケーション番号20
1を持つ内容の呼状態を調べる。
【0028】ステップS5で呼状態のモードを判定し、
呼状態が『受信通知モード』のときは、ステップS6で
各アプリケーションにそれを通知すべくアプリケーショ
ン制御部102にメッセージを送出する。また、呼状態
が『ビジーモード』のときは、ステップS7で“着ユー
ザビジー“の理由を含んだ解放完了メッセージを作成
し、ステップS10でレイヤ1・2処理部105にその
メッセージを送出する。また、呼状態が『拒否モード』
のときは、ステップS8で“通信拒否“の理由を含んだ
解放完了メッセージを作成し、ステップS10でレイヤ
1・2処理部105にメッセージを送出する。
呼状態が『受信通知モード』のときは、ステップS6で
各アプリケーションにそれを通知すべくアプリケーショ
ン制御部102にメッセージを送出する。また、呼状態
が『ビジーモード』のときは、ステップS7で“着ユー
ザビジー“の理由を含んだ解放完了メッセージを作成
し、ステップS10でレイヤ1・2処理部105にその
メッセージを送出する。また、呼状態が『拒否モード』
のときは、ステップS8で“通信拒否“の理由を含んだ
解放完了メッセージを作成し、ステップS10でレイヤ
1・2処理部105にメッセージを送出する。
【0029】そして、ステップS2で受信メッセージが
呼設定メッセージであるか判定し、受信メッセージが呼
設定メッセージでないことを認識すると、ステップS6
でその他のメッセージとして、アプリケーション制御部
102にメッセージの表示を行なう。また、ステップS
3で呼設定メッセージ内の情報要素が情報要素記憶部1
06内の情報要素203と合致するかを調べ、合致しな
い場合は、ステップS9で該当するアプリケーション番
号201を持つ呼状態がないとして“端末属性不一致”
を含む解放完了メッセージを作成し、レイヤ1・2処理
部105にメッセージを送出する。
呼設定メッセージであるか判定し、受信メッセージが呼
設定メッセージでないことを認識すると、ステップS6
でその他のメッセージとして、アプリケーション制御部
102にメッセージの表示を行なう。また、ステップS
3で呼設定メッセージ内の情報要素が情報要素記憶部1
06内の情報要素203と合致するかを調べ、合致しな
い場合は、ステップS9で該当するアプリケーション番
号201を持つ呼状態がないとして“端末属性不一致”
を含む解放完了メッセージを作成し、レイヤ1・2処理
部105にメッセージを送出する。
【0030】このように、本実施例のISDN端末の呼
制御方法は、サービス統合ディジタル網に接続され、リ
ンクを活性化、維持、非活性化し、ビット転送を行なう
ための機械的電気的制御を行なう物理層、即ち、CCI
TTの勧告に準拠したユーザ・網インタフェースレイヤ
1、及び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤
りの制御を行なうデータリンク層、即ち、同じくレイヤ
2、及び1以上の通信網を通して中継を行ない、利用者
の存在するノード間でデータ転送を行なうネットワーク
層、即ち、同じくレイヤ3の処理を行なう通信制御部1
03と、通信制御部103とは切り離し、アプリケーシ
ョンに依存したアプリケーション制御部102とを具備
するISDN端末の呼制御方法において、通信制御部1
03は、アプリケーション制御部102がアプリケーシ
ョン機能別に格納した複数の呼状態記憶部106及び受
信可能な呼接続情報を保持するための情報要素記憶部1
07を機能別に複数持たせ、アプリケーション制御部1
02が必要としないメッセージをアプリケーション制御
部102に通知しないようにしたものである。
制御方法は、サービス統合ディジタル網に接続され、リ
ンクを活性化、維持、非活性化し、ビット転送を行なう
ための機械的電気的制御を行なう物理層、即ち、CCI
TTの勧告に準拠したユーザ・網インタフェースレイヤ
1、及び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤
りの制御を行なうデータリンク層、即ち、同じくレイヤ
2、及び1以上の通信網を通して中継を行ない、利用者
の存在するノード間でデータ転送を行なうネットワーク
層、即ち、同じくレイヤ3の処理を行なう通信制御部1
03と、通信制御部103とは切り離し、アプリケーシ
ョンに依存したアプリケーション制御部102とを具備
するISDN端末の呼制御方法において、通信制御部1
03は、アプリケーション制御部102がアプリケーシ
ョン機能別に格納した複数の呼状態記憶部106及び受
信可能な呼接続情報を保持するための情報要素記憶部1
07を機能別に複数持たせ、アプリケーション制御部1
02が必要としないメッセージをアプリケーション制御
部102に通知しないようにしたものである。
【0031】具体的には、レイヤ3処理部104に加え
て、アプリケーション機能別に複数の呼状態記憶部10
6及び情報要素記憶部107を持ち、レイヤ1・2処理
部105より受信されたメッセージをレイヤ3処理部1
04が解析し、呼状態、情報要素により、受信メッセー
ジがレイヤ3処理部104で処理できるものについて
は、独自に処理を行ない、不必要な着呼はアプリケーシ
ョン制御部102に通知しないことで、アプリケーショ
ン制御部102の負荷を軽減させ、複数のアプリケーシ
ョン機能別情報要素及び呼状態を、ISDNレイヤ3処
理部が保持することで、不必要な呼をアプリケーション
に通知することなく、多機能のアプリケーションを少な
い負荷で実現可能となる。
て、アプリケーション機能別に複数の呼状態記憶部10
6及び情報要素記憶部107を持ち、レイヤ1・2処理
部105より受信されたメッセージをレイヤ3処理部1
04が解析し、呼状態、情報要素により、受信メッセー
ジがレイヤ3処理部104で処理できるものについて
は、独自に処理を行ない、不必要な着呼はアプリケーシ
ョン制御部102に通知しないことで、アプリケーショ
ン制御部102の負荷を軽減させ、複数のアプリケーシ
ョン機能別情報要素及び呼状態を、ISDNレイヤ3処
理部が保持することで、不必要な呼をアプリケーション
に通知することなく、多機能のアプリケーションを少な
い負荷で実現可能となる。
【0032】したがって、通信制御部103によりアプ
リケーション制御部102が不必要なメッセージの処理
を行なうから、各アプリケーション制御部102が特定
のアプリケーションの処理を実行中に不要な割込みをか
ける事態が回避でき、各アプリケーションがその稼働効
率を良くすることができる。即ち、アプリケーションの
機能毎に固有の情報要素及び呼状態を呼状態記憶部10
6、情報要素記憶部107が保持しているため、レイヤ
3処理部104の処理により、複数のアプリケーション
を効率よく、また少ない負荷で実現可能である。
リケーション制御部102が不必要なメッセージの処理
を行なうから、各アプリケーション制御部102が特定
のアプリケーションの処理を実行中に不要な割込みをか
ける事態が回避でき、各アプリケーションがその稼働効
率を良くすることができる。即ち、アプリケーションの
機能毎に固有の情報要素及び呼状態を呼状態記憶部10
6、情報要素記憶部107が保持しているため、レイヤ
3処理部104の処理により、複数のアプリケーション
を効率よく、また少ない負荷で実現可能である。
【0033】また、上記実施例では、アプリケーション
制御部102が、通信制御部103に対し、呼接続情報
毎に呼状態を通知し、それを通信制御部103の情報要
素記憶部107に呼接続情報を保持させておき、アプリ
ケーション制御部102が必要としないメッセージは、
保持している呼接続情報を参照し、アプリケーション制
御部102に通知を行なうことなく、通信制御部103
のレイヤ1・2処理部105からISDNユーザ・網イ
ンタフェースバス108に応答するものである。故に、
アプリケーション制御部102が不必要なメッセージの
処理を行なう必要はない。
制御部102が、通信制御部103に対し、呼接続情報
毎に呼状態を通知し、それを通信制御部103の情報要
素記憶部107に呼接続情報を保持させておき、アプリ
ケーション制御部102が必要としないメッセージは、
保持している呼接続情報を参照し、アプリケーション制
御部102に通知を行なうことなく、通信制御部103
のレイヤ1・2処理部105からISDNユーザ・網イ
ンタフェースバス108に応答するものである。故に、
アプリケーション制御部102が不必要なメッセージの
処理を行なう必要はない。
【0034】ところで、上記実施例では、アプリケーシ
ョン制御部102が通信制御部103に対し呼接続情報
毎に呼状態を通知し、それを通信制御部103の情報要
素記憶部107に呼接続情報を保持させるものである
が、本発明を実施する場合には、キー入力等のマニュア
ル設定をしておくこともできる。
ョン制御部102が通信制御部103に対し呼接続情報
毎に呼状態を通知し、それを通信制御部103の情報要
素記憶部107に呼接続情報を保持させるものである
が、本発明を実施する場合には、キー入力等のマニュア
ル設定をしておくこともできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のISD
N端末の呼制御方法によれば、サービス統合ディジタル
網に接続され、リンクを活性化、維持、非活性化し、ビ
ット転送を行なうための機械的電気的制御を行なう物理
層、及び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤
りの制御を行なうデータリンク層、及び1以上の通信網
を通して中継を行ない、利用者の存在するノード間でデ
ータ転送を行なうネットワーク層の処理を行なう通信制
御部と、その通信制御部とは切り離して、アプリケーシ
ョンに依存したアプリケーション制御部とを具備するI
SDN端末の呼制御方法において、前記通信制御部は、
前記アプリケーション制御部がアプリケーション機能別
に格納した複数の呼状態記憶部及び前記アプリケーショ
ン制御部が受信可能な呼接続情報を保持するための情報
要素記憶部を機能別に複数持たせ、アプリケーション制
御部が必要としないメッセージをアプリケーション制御
部に通知しないものである。
N端末の呼制御方法によれば、サービス統合ディジタル
網に接続され、リンクを活性化、維持、非活性化し、ビ
ット転送を行なうための機械的電気的制御を行なう物理
層、及び隣接するノード間のデータ転送を行ない伝送誤
りの制御を行なうデータリンク層、及び1以上の通信網
を通して中継を行ない、利用者の存在するノード間でデ
ータ転送を行なうネットワーク層の処理を行なう通信制
御部と、その通信制御部とは切り離して、アプリケーシ
ョンに依存したアプリケーション制御部とを具備するI
SDN端末の呼制御方法において、前記通信制御部は、
前記アプリケーション制御部がアプリケーション機能別
に格納した複数の呼状態記憶部及び前記アプリケーショ
ン制御部が受信可能な呼接続情報を保持するための情報
要素記憶部を機能別に複数持たせ、アプリケーション制
御部が必要としないメッセージをアプリケーション制御
部に通知しないものである。
【0036】したがって、通信制御部によりアプリケー
ション制御部が不必要なメッセージの処理を行なうか
ら、各アプリケーション制御部が特定のアプリケーショ
ンの処理を実行中に不要な割込みをかける事態が回避で
き、各アプリケーションがその稼働効率を良くすること
ができ、複数のアプリケーションを効率よく、また少な
い負荷で実現可能となる効果がある。
ション制御部が不必要なメッセージの処理を行なうか
ら、各アプリケーション制御部が特定のアプリケーショ
ンの処理を実行中に不要な割込みをかける事態が回避で
き、各アプリケーションがその稼働効率を良くすること
ができ、複数のアプリケーションを効率よく、また少な
い負荷で実現可能となる効果がある。
【0037】請求項2にかかるISDN端末の呼制御方
法は、請求項1に記載の前記アプリケーション制御部と
通信制御部を、アプリケーション制御部が通信制御部に
対し呼接続情報毎に呼状態を通知し、それを情報要素記
憶部に記憶しておくものであるから、請求項1の効果の
信頼性が向上できる。
法は、請求項1に記載の前記アプリケーション制御部と
通信制御部を、アプリケーション制御部が通信制御部に
対し呼接続情報毎に呼状態を通知し、それを情報要素記
憶部に記憶しておくものであるから、請求項1の効果の
信頼性が向上できる。
【図1】図1は本発明の一実施例におけるISDN端末
の呼制御方法を行なうISDN端末のブロック図であ
る。
の呼制御方法を行なうISDN端末のブロック図であ
る。
【図2】図2は本発明の一実施例の呼制御方法を説明す
るISDN端末の呼状態記憶部、情報要素記憶部のデー
タ構造模式図である。
るISDN端末の呼状態記憶部、情報要素記憶部のデー
タ構造模式図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の呼制御方法を説明す
るISDN端末の受信処理フローチャートである。
るISDN端末の受信処理フローチャートである。
【図4】図4は従来のISDN端末のブロック構成図で
ある。
ある。
101 ISDN端末 102 アプリケーション制御部 103 通信制御部 104 レイヤ3処理部 105 レイヤ1・2処理部 106 呼状態記憶部 107 情報要素記憶部 108 ISDNユーザ・網インタフェースバス
Claims (2)
- 【請求項1】 サービス統合ディジタル網に接続され、
リンクを活性化、維持、非活性化し、ビット転送を行な
うための機械的電気的制御を行なう物理層、及び隣接す
るノード間のデータ転送を行ない伝送誤りの制御を行な
うデータリンク層、及び1以上の通信網を通して中継を
行ない、利用者の存在するノード間でデータ転送を行な
うネットワーク層の処理を行なう通信制御部と、前記通
信制御部とは切り離し、アプリケーションに依存したア
プリケーション制御部とを具備するISDN端末の呼制
御方法において、 前記通信制御部は、前記アプリケーション制御部がアプ
リケーション機能別に格納した複数の呼状態記憶部及び
受信可能な呼接続情報を保持するための情報要素記憶部
を機能別に複数持たせ、アプリケーション制御部が必要
としないメッセージをアプリケーション制御部に通知し
ないことを特徴とするISDN端末の呼制御方法。 - 【請求項2】 前記アプリケーション制御部と通信制御
部は、アプリケーション制御部が通信制御部に対し呼接
続情報毎に呼状態を通知し、それを情報要素記憶部に記
憶しておくことを特徴とする請求項1に記載のISDN
端末の呼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290313A JPH07143205A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | Isdn端末の呼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290313A JPH07143205A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | Isdn端末の呼制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07143205A true JPH07143205A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17754488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290313A Pending JPH07143205A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | Isdn端末の呼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07143205A (ja) |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP5290313A patent/JPH07143205A/ja active Pending
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