JPH07143285A - カラー読み取り装置 - Google Patents
カラー読み取り装置Info
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- JPH07143285A JPH07143285A JP5290444A JP29044493A JPH07143285A JP H07143285 A JPH07143285 A JP H07143285A JP 5290444 A JP5290444 A JP 5290444A JP 29044493 A JP29044493 A JP 29044493A JP H07143285 A JPH07143285 A JP H07143285A
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- light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光源の残光特性に依存せずに鮮明な読み取り画
像を得ることのできるカラー読み取り装置を提供する。 【構成】3つの光源12はRGBの夫々に対応して設け
られる。電荷蓄積手段14は3つの光源12の各光源の
光の内の対象物から反射されてくる光により電荷を蓄積
する。信号発生手段16は電荷蓄積手段14に蓄積され
た電荷を読み取るための読取信号を発生する。光源切替
手段18は読取信号に同期して各光源12を時分割で順
次切り替えるとともに各光源12の残光時間に応じて各
光源12の消灯する時刻を設定する。光源切替手段18
は光源の点灯時間と光源の消灯時間との総和時間を読取
信号の周期以内に設定するよう構成した。
像を得ることのできるカラー読み取り装置を提供する。 【構成】3つの光源12はRGBの夫々に対応して設け
られる。電荷蓄積手段14は3つの光源12の各光源の
光の内の対象物から反射されてくる光により電荷を蓄積
する。信号発生手段16は電荷蓄積手段14に蓄積され
た電荷を読み取るための読取信号を発生する。光源切替
手段18は読取信号に同期して各光源12を時分割で順
次切り替えるとともに各光源12の残光時間に応じて各
光源12の消灯する時刻を設定する。光源切替手段18
は光源の点灯時間と光源の消灯時間との総和時間を読取
信号の周期以内に設定するよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3つの光源と電荷結合
素子(以下、CCD素子という。)とを用いてカラー画
像を色分解して読み取るカラー読み取り装置に関し、特
に階調データを必要とするカラースキャナ、カラーコピ
アに有効なカラー読み取り装置に関する。
素子(以下、CCD素子という。)とを用いてカラー画
像を色分解して読み取るカラー読み取り装置に関し、特
に階調データを必要とするカラースキャナ、カラーコピ
アに有効なカラー読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラースキャナにおいては、光源から光
を原稿に当て、原稿から反射された光により電荷をCC
D素子に蓄積し、その蓄積電荷をカラー画像として読み
取っている。このCCD素子を用いた場合、原稿から受
けた光量に対して蓄積される電荷量が少ない。すなわ
ち、CCD素子の感度が悪かった。このCCD素子の感
度を上げるために以下のような各種のカラー読み取り方
式が採用されていた。 (1)例えば、図10に示すような色フィルタ切替方式
がある。この方式は蛍光灯1,原稿10,ミラー3,レ
ンズ5,CCD素子14の光路中に色フィルタ4を挿入
する。そして、この色フィルターを順次RGBに切り替
えることにより光量の大きい熱陰極線管や冷陰極管の白
色光をRGBに色分解する。この色フィルタ切替方式に
はスライド式と回転式の2方式がある。
を原稿に当て、原稿から反射された光により電荷をCC
D素子に蓄積し、その蓄積電荷をカラー画像として読み
取っている。このCCD素子を用いた場合、原稿から受
けた光量に対して蓄積される電荷量が少ない。すなわ
ち、CCD素子の感度が悪かった。このCCD素子の感
度を上げるために以下のような各種のカラー読み取り方
式が採用されていた。 (1)例えば、図10に示すような色フィルタ切替方式
がある。この方式は蛍光灯1,原稿10,ミラー3,レ
ンズ5,CCD素子14の光路中に色フィルタ4を挿入
する。そして、この色フィルターを順次RGBに切り替
えることにより光量の大きい熱陰極線管や冷陰極管の白
色光をRGBに色分解する。この色フィルタ切替方式に
はスライド式と回転式の2方式がある。
【0003】走査方式には原稿の1ライン毎にフィルタ
を切り替える線順次方式と原稿の1面毎に切り替える3
回走査を行う面順次走査の2方式がある。この方式で
は、モノクロ用のCCD素子をそのまま使用でき、低コ
ストである。しかし、読み取り速度が遅くなるという欠
点があった。 (2)また、図11に示すようなカラーCCD方式があ
る。この方式はCCD素子14aの画素上にRGBなど
の色フィルタを付け、原稿10の面からの反射光または
透過光をレンズ5を介して前記色フィルタにより色分解
を行う。
を切り替える線順次方式と原稿の1面毎に切り替える3
回走査を行う面順次走査の2方式がある。この方式で
は、モノクロ用のCCD素子をそのまま使用でき、低コ
ストである。しかし、読み取り速度が遅くなるという欠
点があった。 (2)また、図11に示すようなカラーCCD方式があ
る。この方式はCCD素子14aの画素上にRGBなど
の色フィルタを付け、原稿10の面からの反射光または
透過光をレンズ5を介して前記色フィルタにより色分解
を行う。
【0004】このカラーCCD方式は蓄積電荷の高速読
み取りが可能で、装置の小型化ができるという長所があ
る。しかし、焦点深度が浅く、センサ毎、色毎の感度バ
ラツキがあるなどの欠点があった。 (3)さらに、図12に示すようなプリズム分解方式が
ある。この方式はプリズム6をミラー3a〜3cを含む
光学系の途中に挿入する。そして、RGB3色の波長に
よってプリズム6の屈折率が変わることを利用して原稿
10からの反射/屈折光をRGB3色に色分解を行う。
み取りが可能で、装置の小型化ができるという長所があ
る。しかし、焦点深度が浅く、センサ毎、色毎の感度バ
ラツキがあるなどの欠点があった。 (3)さらに、図12に示すようなプリズム分解方式が
ある。この方式はプリズム6をミラー3a〜3cを含む
光学系の途中に挿入する。そして、RGB3色の波長に
よってプリズム6の屈折率が変わることを利用して原稿
10からの反射/屈折光をRGB3色に色分解を行う。
【0005】このプリズム分解方式は、蓄積電荷の高速
読み取り可能で、焦点深度が深いなどの長所がある。し
かし、RGBの各CCD素子14R,14G,14Bが
常に同一の原稿面を読み取るために高精度の光学系を設
計する必要がある。また、高コストとなり、また装置が
大型化するという欠点があった。
読み取り可能で、焦点深度が深いなどの長所がある。し
かし、RGBの各CCD素子14R,14G,14Bが
常に同一の原稿面を読み取るために高精度の光学系を設
計する必要がある。また、高コストとなり、また装置が
大型化するという欠点があった。
【0006】次に、前記(1)〜(3)の3つの方式で
は、光源として白色光を有する熱陰極管や冷陰極管を用
いた場合に、立ち上がり光量の安定時間が長く、温度特
性が光量に対して線形である。また、水銀の使用により
光源が黒化したり、低温時のアルゴンガスにより赤外線
が増加するなどの欠点があった。
は、光源として白色光を有する熱陰極管や冷陰極管を用
いた場合に、立ち上がり光量の安定時間が長く、温度特
性が光量に対して線形である。また、水銀の使用により
光源が黒化したり、低温時のアルゴンガスにより赤外線
が増加するなどの欠点があった。
【0007】さらに、熱陰極管や冷陰極管では光量の立
ち上がり特性が悪く、1ページ読み取り中に常に動作さ
せた状態で使用しなければならなかった。また、従来は
蛍光灯などの残光もそのまま読み取り、RGBマスキン
グ補正を行う時に残光補正を行っていた。
ち上がり特性が悪く、1ページ読み取り中に常に動作さ
せた状態で使用しなければならなかった。また、従来は
蛍光灯などの残光もそのまま読み取り、RGBマスキン
グ補正を行う時に残光補正を行っていた。
【0008】近年、前記欠点を解決するとともに熱陰極
管や冷陰極管による光量よりも少ない光量の希ガス蛍光
灯が用いられるようになってきた。この希ガス蛍光灯は
熱陰極管や冷陰極管に比較して光量の立ち上がり特性が
良く、図13に示すようなRGBの3光源切り替え方式
に用いられていた。
管や冷陰極管による光量よりも少ない光量の希ガス蛍光
灯が用いられるようになってきた。この希ガス蛍光灯は
熱陰極管や冷陰極管に比較して光量の立ち上がり特性が
良く、図13に示すようなRGBの3光源切り替え方式
に用いられていた。
【0009】図13に示すように3光源切り替え方式は
RGBの3つの光源を時分割で順次切り替えることによ
り発光側で色分解を行う。この方式はRGBが同一のC
CD素子で得られるため、像合わせや色ずれの問題がな
くなるなどの利点がある。
RGBの3つの光源を時分割で順次切り替えることによ
り発光側で色分解を行う。この方式はRGBが同一のC
CD素子で得られるため、像合わせや色ずれの問題がな
くなるなどの利点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3光源
切り替え方式を採用したカラー読み取り装置において、
蛍光灯の残光により低濃度及び高濃度領域の階調が取れ
なかったので、全体的にコントラストの悪い画質となっ
ていた。このため、ヒトグラフ階調補正などの手段を用
いて、疑似的なデジタル補正を行っていた。
切り替え方式を採用したカラー読み取り装置において、
蛍光灯の残光により低濃度及び高濃度領域の階調が取れ
なかったので、全体的にコントラストの悪い画質となっ
ていた。このため、ヒトグラフ階調補正などの手段を用
いて、疑似的なデジタル補正を行っていた。
【0011】例えば、蛍光灯の残光特性は数msあるた
め、原稿濃度が明るい部分から暗い部分へのCCDアナ
ログ出力は理想的には明るい部分を100とすると、0
にするのが望ましい。
め、原稿濃度が明るい部分から暗い部分へのCCDアナ
ログ出力は理想的には明るい部分を100とすると、0
にするのが望ましい。
【0012】しかし、CCDの残光特性を5%とする
と、100から5となり、白から黒のエッジ部で実際に
存在しない色が発生したり、明るい部分に色がつくこと
になり、全体的にコントラスト低下を招く。
と、100から5となり、白から黒のエッジ部で実際に
存在しない色が発生したり、明るい部分に色がつくこと
になり、全体的にコントラスト低下を招く。
【0013】つまり、光源の残光によって本来の出力に
対して上積みされた値が出力され、正確なアナログ出力
が得られないという問題があった。本発明は、このよう
な点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、光源の残光特性に依存せずに鮮明な読み取り画像を
得ることのできるカラー読み取り装置を提供することに
ある。
対して上積みされた値が出力され、正確なアナログ出力
が得られないという問題があった。本発明は、このよう
な点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、光源の残光特性に依存せずに鮮明な読み取り画像を
得ることのできるカラー読み取り装置を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために下記の構成とした。図1は第1の発明の原
理図である。
決するために下記の構成とした。図1は第1の発明の原
理図である。
【0015】本発明のカラー読み取り装置は、カラー画
像をRGBに分解して読み取るものであり、3つの光源
12、電荷蓄積手段14、信号発生手段16、光源切替
手段18とを備える。
像をRGBに分解して読み取るものであり、3つの光源
12、電荷蓄積手段14、信号発生手段16、光源切替
手段18とを備える。
【0016】3つの光源12は、RGBに対応したR光
源とG光源とB光源からなる。電荷蓄積手段14は前記
3つの光源12の各光源により照射された原稿から反射
されてくる光により電荷を蓄積する。
源とG光源とB光源からなる。電荷蓄積手段14は前記
3つの光源12の各光源により照射された原稿から反射
されてくる光により電荷を蓄積する。
【0017】信号発生手段16は、前記電荷蓄積手段1
4に蓄積された電荷を読み取るための読取信号を発生す
る。光源切替手段18は、前記読取信号に同期して各光
源12を時分割で順次切り替えるとともに各光源12の
残光時間に応じて各光源12の消灯する時刻を設定す
る。光源切替手段18は、前記光源の点灯時間と光源の
消灯時間との総和時間を読取信号の周期以内に設定する
よう構成した。
4に蓄積された電荷を読み取るための読取信号を発生す
る。光源切替手段18は、前記読取信号に同期して各光
源12を時分割で順次切り替えるとともに各光源12の
残光時間に応じて各光源12の消灯する時刻を設定す
る。光源切替手段18は、前記光源の点灯時間と光源の
消灯時間との総和時間を読取信号の周期以内に設定する
よう構成した。
【0018】ここで、3つの光源としては、立ち上がり
特性が優れるとともに温度特性に優れた希ガス蛍光灯を
用いるとよい。電荷蓄積手段14としては、例えばCC
D素子、などを例示できる。
特性が優れるとともに温度特性に優れた希ガス蛍光灯を
用いるとよい。電荷蓄積手段14としては、例えばCC
D素子、などを例示できる。
【0019】信号発生手段16は、読出信号として例え
ば連続的なパルスからなるトリガ信号を発生する。光源
切替手段18は、例えば、マルチプレクサなどであり、
CPU(中央処理装置)などで制御される。
ば連続的なパルスからなるトリガ信号を発生する。光源
切替手段18は、例えば、マルチプレクサなどであり、
CPU(中央処理装置)などで制御される。
【0020】また、前記光源切替手段18は、各光源の
絶対光量が減少するに従って各光源の点灯時間を長く設
定するようにしてもよい。これは、各光源毎に絶対光量
が異なるため、各光源毎に点灯時間を変えることにより
各光源の光量を一定にするためである。
絶対光量が減少するに従って各光源の点灯時間を長く設
定するようにしてもよい。これは、各光源毎に絶対光量
が異なるため、各光源毎に点灯時間を変えることにより
各光源の光量を一定にするためである。
【0021】さらに、前記光源切替手段18は、点灯信
号回路181と、選択手段182とを備えるようにする
とよい。点灯信号回路181は、前記読出信号に同期し
て各光源を順に点灯するための連続的なパルスからなる
点灯信号を発生する。選択手段182は、前記点灯信号
の連続的なパルスを順に選択して各光源に供給する。
号回路181と、選択手段182とを備えるようにする
とよい。点灯信号回路181は、前記読出信号に同期し
て各光源を順に点灯するための連続的なパルスからなる
点灯信号を発生する。選択手段182は、前記点灯信号
の連続的なパルスを順に選択して各光源に供給する。
【0022】また、前記光源切替手段18は、光量特性
が安定している時間内に光源を消灯するようにする。
が安定している時間内に光源を消灯するようにする。
【0023】
【作用】本発明によれば、信号発生手段16が読取信号
を発生すると、光源切替手段18は、各光源12の残光
時間に応じて各光源12の消灯する時刻を設定するとと
もに、光源の点灯時間と光源の消灯時間との総和時間を
読取信号の周期以内に設定する。
を発生すると、光源切替手段18は、各光源12の残光
時間に応じて各光源12の消灯する時刻を設定するとと
もに、光源の点灯時間と光源の消灯時間との総和時間を
読取信号の周期以内に設定する。
【0024】そして、光源切替手段18が読取信号に同
期して各光源12を時分割で順次切り替えると、各光源
12が順に点灯し、さらに消灯する。さらに、各光源の
点灯及び消灯により対象物から反射されてくる光は、光
源の点灯による光と光源の残光からなる。
期して各光源12を時分割で順次切り替えると、各光源
12が順に点灯し、さらに消灯する。さらに、各光源の
点灯及び消灯により対象物から反射されてくる光は、光
源の点灯による光と光源の残光からなる。
【0025】この点灯光と残光とを電荷蓄積手段14が
受けて、電荷を蓄積する。さらに、読取信号に同期して
電荷蓄積手段14に蓄積された電荷を読み取る。このよ
うに、読取信号の周期以内に点灯光と残光とによる電荷
を読み出すことで、鮮明なカラー画像を得ることができ
る。
受けて、電荷を蓄積する。さらに、読取信号に同期して
電荷蓄積手段14に蓄積された電荷を読み取る。このよ
うに、読取信号の周期以内に点灯光と残光とによる電荷
を読み出すことで、鮮明なカラー画像を得ることができ
る。
【0026】次に、図2に示す希ガス蛍光灯の光量特性
を用いた場合を説明する。希ガス蛍光灯の場合には、光
源の光量立ち上がりの傾きのバラツキが少ない。しか
し、光量100%に対して光量90%付近から緩やかに
光量が上昇する現象、すなわち光量100%に対する安
定性が悪い。この特性を利用して希ガス蛍光灯の場合に
は光量特性の安定性が悪くなる手前の時間で消灯する。
を用いた場合を説明する。希ガス蛍光灯の場合には、光
源の光量立ち上がりの傾きのバラツキが少ない。しか
し、光量100%に対して光量90%付近から緩やかに
光量が上昇する現象、すなわち光量100%に対する安
定性が悪い。この特性を利用して希ガス蛍光灯の場合に
は光量特性の安定性が悪くなる手前の時間で消灯する。
【0027】例えば、光量が最大光量の約70%立ち上
がり時に光源を消灯する。すなわち、光源の実際の点灯
時間は70%立ち上がり時間(Amsec)であり、光源を
消灯した後の残光時間はBmsecである。CCD電荷蓄積
時間は(A+B)となる。
がり時に光源を消灯する。すなわち、光源の実際の点灯
時間は70%立ち上がり時間(Amsec)であり、光源を
消灯した後の残光時間はBmsecである。CCD電荷蓄積
時間は(A+B)となる。
【0028】信号発生手段から供給される読取信号の周
期内に光源をON/OFFし、光源の残光を電荷蓄積手
段に蓄積された電荷として扱うことで、正確な光量出力
を得ることができる。これにより、光源の残光特性に依
存せずに鮮明な読み取り画像を得ることができる。
期内に光源をON/OFFし、光源の残光を電荷蓄積手
段に蓄積された電荷として扱うことで、正確な光量出力
を得ることができる。これにより、光源の残光特性に依
存せずに鮮明な読み取り画像を得ることができる。
【0029】さらに、最大光量の70%の時刻で光源を
消灯する場合には、光量立ち上がり特性のよい部分を用
いることになるから、電荷を高速に読み取ることができ
る。
消灯する場合には、光量立ち上がり特性のよい部分を用
いることになるから、電荷を高速に読み取ることができ
る。
【0030】
【実施例】以下、本発明のカラー読み取り装置の具体的
な実施例を説明する。 <実施例1>図3は本発明のカラー読み取り装置の実施
例1を示す構成ブロック図である。図4は実施例1の3
光源周辺の回路を示す図である。実施例1のカラー読み
取り装置は、3光源切り替え方式の色分解を採用したも
のである。
な実施例を説明する。 <実施例1>図3は本発明のカラー読み取り装置の実施
例1を示す構成ブロック図である。図4は実施例1の3
光源周辺の回路を示す図である。実施例1のカラー読み
取り装置は、3光源切り替え方式の色分解を採用したも
のである。
【0031】原稿10とレンズ11との間には光源12
が設けられている。レンズ11は原稿10から反射され
る光源12の光をCCD素子14に集光する。前記光源
12はR光源12aとG光源12bとB光源12cの3
つの光源を有し、時分割でR光源12a,B光源12
b,B光源12cの順に順次点灯する。
が設けられている。レンズ11は原稿10から反射され
る光源12の光をCCD素子14に集光する。前記光源
12はR光源12aとG光源12bとB光源12cの3
つの光源を有し、時分割でR光源12a,B光源12
b,B光源12cの順に順次点灯する。
【0032】この光源12は、立ち上がり特性が優れる
とともに温度特性に優れた希ガス蛍光灯である。CCD
素子14は、3つの光源の各光源の光の内の原稿10か
ら反射されてくる光により電荷を蓄積する。この電荷は
カラー画像のために用いられる。
とともに温度特性に優れた希ガス蛍光灯である。CCD
素子14は、3つの光源の各光源の光の内の原稿10か
ら反射されてくる光により電荷を蓄積する。この電荷は
カラー画像のために用いられる。
【0033】トリガ発生回路16は、前記CCD素子1
4に蓄積された電荷を読み取るための読み取り信号とし
てトリガ信号を発生する。前記トリガ発生回路16には
CCD駆動回路20が接続される。
4に蓄積された電荷を読み取るための読み取り信号とし
てトリガ信号を発生する。前記トリガ発生回路16には
CCD駆動回路20が接続される。
【0034】CCD駆動回路20は、トリガ発生回路1
6から供給されるトリガ信号によってCCD素子14を
駆動することにより蓄積された電荷を増幅回路21に出
力する。
6から供給されるトリガ信号によってCCD素子14を
駆動することにより蓄積された電荷を増幅回路21に出
力する。
【0035】増幅回路21は、オペアンプ等で構成され
ており、CCD駆動回路20からの電荷、すなわち、C
CDアナログ出力をA/D変換器に必要な最大アナログ
入力まで増幅してA/D変換器22に転送する。
ており、CCD駆動回路20からの電荷、すなわち、C
CDアナログ出力をA/D変換器に必要な最大アナログ
入力まで増幅してA/D変換器22に転送する。
【0036】A/D変換器22は、カラー画像をデジタ
ル信号に変換してデジタル出力を図示しない処理回路に
供給する。このトリガ発生回路16には光源切替回路1
8が接続される。この光源切替回路18は、前記トリガ
信号に同期して各光源12を時分割で順次切り替えると
ともに各光源12a〜12cの残光時間に応じて各光源
12a〜12cの消灯する時刻を設定する。光源切替回
路18は、3つの光源の内の1つの光源のみを順次点灯
させ、同時に2つの光源を点灯させないようになってい
る。
ル信号に変換してデジタル出力を図示しない処理回路に
供給する。このトリガ発生回路16には光源切替回路1
8が接続される。この光源切替回路18は、前記トリガ
信号に同期して各光源12を時分割で順次切り替えると
ともに各光源12a〜12cの残光時間に応じて各光源
12a〜12cの消灯する時刻を設定する。光源切替回
路18は、3つの光源の内の1つの光源のみを順次点灯
させ、同時に2つの光源を点灯させないようになってい
る。
【0037】光源切替回路18は、前記光源の点灯時間
と光源の消灯時間との総和時間をトリガ信号の周期以内
に設定する。また、光源切替回路18は、各光源12a
〜12cの絶対光量に反比例して各光源の点灯時間を設
定し、例えば、光量特性が安定している時間内として、
光量が最大光量の70%に立ち上がった時刻に光源を消
灯するようになっている。
と光源の消灯時間との総和時間をトリガ信号の周期以内
に設定する。また、光源切替回路18は、各光源12a
〜12cの絶対光量に反比例して各光源の点灯時間を設
定し、例えば、光量特性が安定している時間内として、
光量が最大光量の70%に立ち上がった時刻に光源を消
灯するようになっている。
【0038】前記光源切替回路18は、点灯信号回路1
81、各光源12a〜12cに対応したインバータ18
2a〜182cとを備える。点灯信号回路181は、前
記トリガ信号に同期して各光源12a〜12cを順に点
灯するための3つの点灯信号を発生する。
81、各光源12a〜12cに対応したインバータ18
2a〜182cとを備える。点灯信号回路181は、前
記トリガ信号に同期して各光源12a〜12cを順に点
灯するための3つの点灯信号を発生する。
【0039】各インバータ182a〜182cは、点灯
信号回路181から供給されるトリガ信号に同期した3
つの点灯信号により各光源を順に点灯させる。図5は実
施例1のトリガ信号とRGB光源に対応した3つの点灯
信号とのタイミングチャートである。 <実施例1の動作>図6は実施例1の実際の光源点灯動
作とCCD素子の出力との関係を示すタイミングチャー
トである。図面を参照して実施例1の動作を説明する。
信号回路181から供給されるトリガ信号に同期した3
つの点灯信号により各光源を順に点灯させる。図5は実
施例1のトリガ信号とRGB光源に対応した3つの点灯
信号とのタイミングチャートである。 <実施例1の動作>図6は実施例1の実際の光源点灯動
作とCCD素子の出力との関係を示すタイミングチャー
トである。図面を参照して実施例1の動作を説明する。
【0040】まず、トリガ発生回路16は、CCD素子
14に蓄積された電荷を読み取るために図5に示すよう
な3つの周期T1,T2,T3からなるトリガ信号TG
を発生する。この3つの周期T1,T2,T3の設定は
後述する。
14に蓄積された電荷を読み取るために図5に示すよう
な3つの周期T1,T2,T3からなるトリガ信号TG
を発生する。この3つの周期T1,T2,T3の設定は
後述する。
【0041】次に、光源切替回路18は実際にRGB光
源の各光源12a〜12cを点灯する時間として、光源
の絶対光量が減少するに従って点灯時間を長く設定す
る。通常の3光源の光量はRGBの順で大きい。例え
ば、G光源の絶対光量を1とした場合にR光源の光量は
G光源の0.75倍であり、R光源の光量はG光源の
0.5倍である。
源の各光源12a〜12cを点灯する時間として、光源
の絶対光量が減少するに従って点灯時間を長く設定す
る。通常の3光源の光量はRGBの順で大きい。例え
ば、G光源の絶対光量を1とした場合にR光源の光量は
G光源の0.75倍であり、R光源の光量はG光源の
0.5倍である。
【0042】この場合、R光源の点灯時間TaとB光源
の点灯時間Tbは Ta=Tg/0.75 Tb=Tg/0.5 と設定する。図6に光源の点灯時間Ta,Tg,Tbを
示す。なお、この係数は光源により異なるので、実験に
よって決定する。
の点灯時間Tbは Ta=Tg/0.75 Tb=Tg/0.5 と設定する。図6に光源の点灯時間Ta,Tg,Tbを
示す。なお、この係数は光源により異なるので、実験に
よって決定する。
【0043】また、光源切替回路18は、各光源の消灯
する時刻を各光源の残光時間によって決定する。例え
ば、R光源の残光時間をAmsecとし、G光源とB光源の
残光時間を残光時間Aの0.5倍とする。
する時刻を各光源の残光時間によって決定する。例え
ば、R光源の残光時間をAmsecとし、G光源とB光源の
残光時間を残光時間Aの0.5倍とする。
【0044】この場合、R光源の消灯時間Saは Sa=A+α となる。G光源の消灯時間Sgは Sg=A×0.5+α となる。B光源の消灯時間Sbも Sb=A×0.5+α となる。図6に光源の消灯時間Sa,Sg,Sbを示
す。
す。
【0045】ここで、αは蛍光灯の残光時間のバラツキ
を考慮した定数であり、通常では、Aの0.1倍乃至
0.3倍程度でよい。光源切替回路18は、RGBの各
光源の点灯タイミングをトリガ発生回路16からの周期
T1,T2,T3のトリガ信号の立ち下がりに同期させ
て行う。
を考慮した定数であり、通常では、Aの0.1倍乃至
0.3倍程度でよい。光源切替回路18は、RGBの各
光源の点灯タイミングをトリガ発生回路16からの周期
T1,T2,T3のトリガ信号の立ち下がりに同期させ
て行う。
【0046】つまり、各光源を点灯させている時のトリ
ガ周期は T1=Tg/0.75+A+α T2=Tg+A×0.5+α T3=Tg/0.5+A×0.5+α となる。
ガ周期は T1=Tg/0.75+A+α T2=Tg+A×0.5+α T3=Tg/0.5+A×0.5+α となる。
【0047】このようにして光源切替回路18が各光源
毎に点灯時間と消灯時間とを設定すると、まず、インバ
ータ182aがトリガ信号T1に同期して光源12aを
時間Taだけ点灯し、時間Saだけ消灯する。
毎に点灯時間と消灯時間とを設定すると、まず、インバ
ータ182aがトリガ信号T1に同期して光源12aを
時間Taだけ点灯し、時間Saだけ消灯する。
【0048】すると、R光源12aの点灯時間による点
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
【0049】次に、インバータ182bが光源12bを
トリガ信号T2に同期して時間Tgだけ点灯し、時間S
gだけ消灯する。すると、B光源12bの点灯時間によ
る点灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10か
ら反射された光はレンズ10を介してCCD素子14に
入力される。この点灯光と残光によりCCD素子14に
電荷が蓄積される。
トリガ信号T2に同期して時間Tgだけ点灯し、時間S
gだけ消灯する。すると、B光源12bの点灯時間によ
る点灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10か
ら反射された光はレンズ10を介してCCD素子14に
入力される。この点灯光と残光によりCCD素子14に
電荷が蓄積される。
【0050】このとき、CCD駆動回路20は、トリガ
信号T2の立ち下がりでR光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。次に、
インバータ182cがトリガ信号T3に同期して光源1
2cを時間Tbだけ点灯し、時間Sbだけ消灯する。
信号T2の立ち下がりでR光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。次に、
インバータ182cがトリガ信号T3に同期して光源1
2cを時間Tbだけ点灯し、時間Sbだけ消灯する。
【0051】すると、R光源12cの点灯時間による点
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
【0052】このとき、CCD駆動回路20は、トリガ
信号T3の立ち下がりでG光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。同様に
して図6に示すようにトリガ信号T4の立ち下がりでB
光源によりCCD素子14に蓄積された電荷をCCD素
子14から読み取る。
信号T3の立ち下がりでG光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。同様に
して図6に示すようにトリガ信号T4の立ち下がりでB
光源によりCCD素子14に蓄積された電荷をCCD素
子14から読み取る。
【0053】このように実施例1によれば、トリガ発生
回路16から供給されるトリガ信号の周期内に光源12
a〜12cをON/OFFさせ、光源の残光をCCD素
子に蓄積された電荷として扱うことで、正確な光量出力
を得ることができる。これにより、これにより、光源の
残光特性に依存せずに鮮明な読み取り画像を得ることが
できる。
回路16から供給されるトリガ信号の周期内に光源12
a〜12cをON/OFFさせ、光源の残光をCCD素
子に蓄積された電荷として扱うことで、正確な光量出力
を得ることができる。これにより、これにより、光源の
残光特性に依存せずに鮮明な読み取り画像を得ることが
できる。
【0054】さらに、立ち上がり特性の悪い部分を使用
せずに光量の立ち上がりのよい部分を用いることにより
電荷を高速に読み取ることができる。 <実施例2>図7は実施例2のカラー読み取り装置の構
成ブロック図である。図7において、3つの光源12a
〜12cにはこれらの光源12a〜12cに対して共通
するスイッチングインバータ182dが接続される。
せずに光量の立ち上がりのよい部分を用いることにより
電荷を高速に読み取ることができる。 <実施例2>図7は実施例2のカラー読み取り装置の構
成ブロック図である。図7において、3つの光源12a
〜12cにはこれらの光源12a〜12cに対して共通
するスイッチングインバータ182dが接続される。
【0055】光源切替回路18aはトリガ信号に同期し
て図8に示すようなシリアル点灯信号を発生する。この
シリアル点灯信号は、RGB光源の各々を点灯するため
のシリアルな点灯信号からなる。
て図8に示すようなシリアル点灯信号を発生する。この
シリアル点灯信号は、RGB光源の各々を点灯するため
のシリアルな点灯信号からなる。
【0056】スイッチングインバータ182dは、シリ
アル点灯信号の連続的なパルスを順に選択することによ
りRGBの光源12a〜12cに供給する。なお、その
他の構成は実施例1と同一構成であり、同一部分は同一
符号を付して説明する。 <実施例2の動作>図9は実施例2の実際の光源点灯動
作とCCD素子の出力との関係を示すタイミングチャー
トである。図面を参照して実施例2の動作を説明する。
アル点灯信号の連続的なパルスを順に選択することによ
りRGBの光源12a〜12cに供給する。なお、その
他の構成は実施例1と同一構成であり、同一部分は同一
符号を付して説明する。 <実施例2の動作>図9は実施例2の実際の光源点灯動
作とCCD素子の出力との関係を示すタイミングチャー
トである。図面を参照して実施例2の動作を説明する。
【0057】まず、トリガ発生回路16は、CCD素子
14に蓄積された電荷を読み取るために図9に示すよう
な3つの周期T1,T2,T3からなるトリガ信号TG
を発生する。この3つの周期T1,T2,T3の設定は
後述する。
14に蓄積された電荷を読み取るために図9に示すよう
な3つの周期T1,T2,T3からなるトリガ信号TG
を発生する。この3つの周期T1,T2,T3の設定は
後述する。
【0058】次に、光源切替回路18aは実際にRGB
光源の各光源を点灯する時間として、光源の絶対光量が
減少するに従って点灯時間を長く設定する。この場合の
各光源の点灯時間は実施例1のそれと同じに設定する。
光源の各光源を点灯する時間として、光源の絶対光量が
減少するに従って点灯時間を長く設定する。この場合の
各光源の点灯時間は実施例1のそれと同じに設定する。
【0059】また、光源切換回路18aは、各光源の消
灯タイミングを各光源の残光時間によって決定する。こ
の場合、各光源の消灯時間も実施例1のそれと同じに設
定する。図9に光源の消灯時間Sa,Sg,Sbを示
す。
灯タイミングを各光源の残光時間によって決定する。こ
の場合、各光源の消灯時間も実施例1のそれと同じに設
定する。図9に光源の消灯時間Sa,Sg,Sbを示
す。
【0060】光源切替回路18aは、RGBの各光源の
点灯タイミングをトリガ発生回路16からの周期T1,
T2,T3のトリガ信号の立ち下がりに同期させて行
う。このようにして光源切替回路18aが各光源毎に点
灯時間と消灯時間とを設定すると、まず、インバータ1
82dが、トリガ信号T1に同期して光源12aを時間
Taだけ点灯し、時間Saだけ消灯する。
点灯タイミングをトリガ発生回路16からの周期T1,
T2,T3のトリガ信号の立ち下がりに同期させて行
う。このようにして光源切替回路18aが各光源毎に点
灯時間と消灯時間とを設定すると、まず、インバータ1
82dが、トリガ信号T1に同期して光源12aを時間
Taだけ点灯し、時間Saだけ消灯する。
【0061】すると、R光源12aの点灯時間による点
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
【0062】次に、インバータ182dが光源12bを
トリガ信号T2に同期して時間Tgだけ点灯し、時間S
gだけ消灯する。すると、B光源12bの点灯時間によ
る点灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10か
ら反射された光はレンズ10を介してCCD素子14に
入力される。この点灯光と残光によりCCD素子14に
電荷が蓄積される。
トリガ信号T2に同期して時間Tgだけ点灯し、時間S
gだけ消灯する。すると、B光源12bの点灯時間によ
る点灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10か
ら反射された光はレンズ10を介してCCD素子14に
入力される。この点灯光と残光によりCCD素子14に
電荷が蓄積される。
【0063】このとき、CCD駆動回路20は、トリガ
信号T2の立ち下がりでR光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。次に、
インバータ182dがトリガ信号T3に同期して光源1
2cを時間Tbだけ点灯し、時間Sbだけ消灯する。
信号T2の立ち下がりでR光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。次に、
インバータ182dがトリガ信号T3に同期して光源1
2cを時間Tbだけ点灯し、時間Sbだけ消灯する。
【0064】すると、R光源12cの点灯時間による点
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
灯光と消灯時間による残光との光の内、原稿10から反
射された光はレンズ10を介してCCD素子14に入力
される。この点灯光と残光によりCCD素子14に電荷
が蓄積される。
【0065】このとき、CCD駆動回路20は、トリガ
信号T3の立ち下がりでG光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。同様に
して図9に示すようにトリガ信号T4の立ち下がりでB
光源によりCCD素子14に蓄積された電荷をCCD素
子14から読み取る。
信号T3の立ち下がりでG光源によりCCD素子14に
蓄積された電荷をCCD素子14から読み取る。同様に
して図9に示すようにトリガ信号T4の立ち下がりでB
光源によりCCD素子14に蓄積された電荷をCCD素
子14から読み取る。
【0066】このように実施例2によれば、実施例1の
効果と同様な効果が得られるとともに、1つのスイッチ
ングインバータ182dを用いるのみであるので、実施
例1の構成によりも構成が簡単になる。
効果と同様な効果が得られるとともに、1つのスイッチ
ングインバータ182dを用いるのみであるので、実施
例1の構成によりも構成が簡単になる。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、信号発生手段から供給
される読取信号の周期内に光源をON/OFFし、光源
の残光を電荷蓄積手段に蓄積された電荷として扱うこと
で、正確な光量出力を得ることができる。
される読取信号の周期内に光源をON/OFFし、光源
の残光を電荷蓄積手段に蓄積された電荷として扱うこと
で、正確な光量出力を得ることができる。
【0068】これにより、光源の残光特性に依存せずに
鮮明な読み取り画像を得ることができる。さらに、最大
光量の70%の時刻で光源を消灯する場合には、光量立
ち上がり特性のよい部分を用いることになるから、電荷
を高速に読み取ることができる。
鮮明な読み取り画像を得ることができる。さらに、最大
光量の70%の時刻で光源を消灯する場合には、光量立
ち上がり特性のよい部分を用いることになるから、電荷
を高速に読み取ることができる。
【図1】本発明のカラー読み取り装置を示す原理図であ
る。
る。
【図2】本発明の光源の光量特性を示す図である。
【図3】本発明のカラー読み取り装置の実施例1を示す
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
【図4】実施例1の3光源周辺の回路を示す図である。
【図5】実施例1のトリガ信号とRGB光源に対応した
3つの点灯信号とのタイミングチャートである。
3つの点灯信号とのタイミングチャートである。
【図6】実施例1の実際の光源点灯動作とCCD素子の
出力との関係を示すタイミングチャートである。
出力との関係を示すタイミングチャートである。
【図7】本発明の実施例2の構成ブロック図である。
【図8】実施例2のトリガ信号とRGB光源に対応した
シリアル点灯信号とのタイミングチャートである。
シリアル点灯信号とのタイミングチャートである。
【図9】実施例2の実際の光源点灯動作とCCD素子の
出力との関係を示すタイミングチャートである。
出力との関係を示すタイミングチャートである。
【図10】色フィルタ切替方式を示す構成図である。
【図11】カラーCCD方式を示す図である。
【図12】プリズム分解方式を示す図である。
【図13】3光源切り替え方式を示す構成図である。
10・・原稿 11・レンズ 12a・・R光源 12b・・G光源 12c・・B光源 14・・CCD素子 16・・トリガ発生回路 18・・光源切替回路 20・・CCD駆動回路 21・・増幅回路 22・・A/D変換器 181・・信号点灯回路 182a〜182c・・インバータ 182d・・スイッチングインバータ
Claims (4)
- 【請求項1】 カラー画像をRGBに分解して読み取る
カラー読み取り装置であって、 RGBに対応したR光源とG光源とB光源からなる3つ
の光源(12)と、 前記3つの光源(12)の各光源により照射された原稿
から反射されてくる光により電荷を蓄積する電荷蓄積手
段(14)と、 前記電荷蓄積手段(14)に蓄積された電荷を読み取る
ための読取信号を発生する信号発生手段(16)と、 前記読取信号に同期して各光源(12)を時分割で順次
切り替えるとともに各光源(12)の残光時間に応じて
各光源(12)の消灯する時刻を設定し、前記光源の点
灯時間と光源の消灯時間との総和時間を読取信号の周期
以内に設定する光源切替手段(18)とを備えたことを
特徴とするカラー読み取り装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記光源切替手段
(18)は、各光源の絶対光量が減少するに従って各光
源の点灯時間を長く設定することを特徴とするカラー読
み取り装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
光源切替手段(18)は、前記読出信号に同期して各光
源を順に点灯するための連続的なパルスからなる点灯信
号を発生する点灯信号回路(181)と、前記点灯信号
の連続的なパルスを順に選択して各光源に供給する選択
手段(182)とを備えることを特徴とするカラー読み
取り装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2において、前記
光源切替手段(18)は、光量特性が安定している時間
内に光源を消灯することを特徴とするカラー読み取り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290444A JPH07143285A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | カラー読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290444A JPH07143285A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | カラー読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07143285A true JPH07143285A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17756114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290444A Withdrawn JPH07143285A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | カラー読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07143285A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007184823A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Toshiba Corp | 画像読取装置の照明装置、画像読取装置 |
| JP2008124985A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 光源部制御装置、画像読取装置、画像形成装置及び光源部制御プログラム |
| CN100395810C (zh) * | 2004-03-09 | 2008-06-18 | 株式会社日立显示器 | 显示装置 |
| US7573015B2 (en) | 2007-09-03 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Image reading device and image reading method |
| US7692624B2 (en) | 2006-03-29 | 2010-04-06 | Au Optronics Corp. | Liquid crystal display, method for displaying color images, and method for controlling light sources of an LCD panel |
| US8482824B2 (en) | 2009-03-30 | 2013-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP5290444A patent/JPH07143285A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100395810C (zh) * | 2004-03-09 | 2008-06-18 | 株式会社日立显示器 | 显示装置 |
| US7746313B2 (en) | 2004-03-09 | 2010-06-29 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device employing a time-division-multiplexed driver |
| JP2007184823A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Toshiba Corp | 画像読取装置の照明装置、画像読取装置 |
| US7692624B2 (en) | 2006-03-29 | 2010-04-06 | Au Optronics Corp. | Liquid crystal display, method for displaying color images, and method for controlling light sources of an LCD panel |
| JP2008124985A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 光源部制御装置、画像読取装置、画像形成装置及び光源部制御プログラム |
| US7573015B2 (en) | 2007-09-03 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Image reading device and image reading method |
| CN101383885B (zh) | 2007-09-03 | 2011-05-04 | 精工爱普生株式会社 | 图像读取装置、图像读取方法 |
| US8482824B2 (en) | 2009-03-30 | 2013-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |