JPH07143341A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07143341A JPH07143341A JP5286365A JP28636593A JPH07143341A JP H07143341 A JPH07143341 A JP H07143341A JP 5286365 A JP5286365 A JP 5286365A JP 28636593 A JP28636593 A JP 28636593A JP H07143341 A JPH07143341 A JP H07143341A
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Links
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Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1画素分のビデオクロックよりもスイッチン
グ周波数を上げることなくディジタル的に画像の階調表
現を行うようにする。 【構成】 各画素の階調を表わしたパラレル画像データ
14は選択回路31に入力され、各階調に応じて出力端
子Q0 〜Q9 の1または複数からビデオクロックに同期
した矩形波が出力される。各出力端子Q0 〜Q9 には、
対応させて第0〜第9の遅延素子が接続されており、出
力端子Q0 〜Q8 には、LCフィルタ42 0 〜428 が
対応して接続されている。前者は矩形波の遅延に、後者
は印字ドットに対応する時間幅のパルスに整形するため
に用いられる。これらの後段にはトランジスタ430 〜
439 が配置されており、これらのいずれかが導通する
タイミングでレーザダイオード18が発光する。すなわ
ち、階調に応じたパルス幅およびパルスの個数で発光が
行われ、画像が形成される。
グ周波数を上げることなくディジタル的に画像の階調表
現を行うようにする。 【構成】 各画素の階調を表わしたパラレル画像データ
14は選択回路31に入力され、各階調に応じて出力端
子Q0 〜Q9 の1または複数からビデオクロックに同期
した矩形波が出力される。各出力端子Q0 〜Q9 には、
対応させて第0〜第9の遅延素子が接続されており、出
力端子Q0 〜Q8 には、LCフィルタ42 0 〜428 が
対応して接続されている。前者は矩形波の遅延に、後者
は印字ドットに対応する時間幅のパルスに整形するため
に用いられる。これらの後段にはトランジスタ430 〜
439 が配置されており、これらのいずれかが導通する
タイミングでレーザダイオード18が発光する。すなわ
ち、階調に応じたパルス幅およびパルスの個数で発光が
行われ、画像が形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光体上に発光素子を用
いて露光することにより、画像の形成を行う複写機やプ
リンタ等の画像形成装置に係わり、詳細には発光素子を
オン・オフ制御して各画素に対応した面積のドットを形
成し、画像の階調表現を可能にした画像形成装置に関す
る。
いて露光することにより、画像の形成を行う複写機やプ
リンタ等の画像形成装置に係わり、詳細には発光素子を
オン・オフ制御して各画素に対応した面積のドットを形
成し、画像の階調表現を可能にした画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】回路素子が半導体化するにしたがって、
従来広く行われていたアナログ信号による画像処理の技
術に代って、ディジタル信号を用いた画像処理技術が進
展している。これに伴って、複写機やプリンタ等の多く
の画像形成装置で半導体レーザや発光ダイオード等の発
光素子を用いたディジタル処理による画像形成装置が広
く開発されるによになってきている。以下、画像形成装
置の代表的なものとしてのレーザビームプリンタを例に
とって説明を行う。
従来広く行われていたアナログ信号による画像処理の技
術に代って、ディジタル信号を用いた画像処理技術が進
展している。これに伴って、複写機やプリンタ等の多く
の画像形成装置で半導体レーザや発光ダイオード等の発
光素子を用いたディジタル処理による画像形成装置が広
く開発されるによになってきている。以下、画像形成装
置の代表的なものとしてのレーザビームプリンタを例に
とって説明を行う。
【0003】図22は、従来提案されたレーザビームプ
リンタの回路構成の要部を表わしたものである。図示し
ないホストコンピュータは各画素の階調をパラレルなデ
ータとして表わしたパラレル画像データ11を送り出
し、レーザビームプリンタはこれをラインバッファ同期
回路12で受信する。ラインバッファ同期回路12に
は、このプリンタ側の画像処理用のクロックとしてビデ
オクロック13が供給されている。ラインバッファ同期
回路12は、このビデオクロック13に同期して1画素
ずつパラレル画像データ14の読み出しを行う。読み出
されたパラレル画像データ14はPWM(Pulse Width
Modulation)回路15に入力され、ここで各画素ごとに
それぞれの階調に応じたパルス幅の画像データ16に変
換される。このようにしてPWM変調された画像データ
14はLD(レーザダイオード)駆動回路17に入力さ
れ、それぞれの階調に応じたパルス幅でレーザダイオー
ド18が発光するような駆動制御が行われることにな
る。レーザダイオード18から射出される光線は図示し
ない走査機構によって感光体19上を走査され、周知の
ゼログラフィの手法で画像の形成が行われる。
リンタの回路構成の要部を表わしたものである。図示し
ないホストコンピュータは各画素の階調をパラレルなデ
ータとして表わしたパラレル画像データ11を送り出
し、レーザビームプリンタはこれをラインバッファ同期
回路12で受信する。ラインバッファ同期回路12に
は、このプリンタ側の画像処理用のクロックとしてビデ
オクロック13が供給されている。ラインバッファ同期
回路12は、このビデオクロック13に同期して1画素
ずつパラレル画像データ14の読み出しを行う。読み出
されたパラレル画像データ14はPWM(Pulse Width
Modulation)回路15に入力され、ここで各画素ごとに
それぞれの階調に応じたパルス幅の画像データ16に変
換される。このようにしてPWM変調された画像データ
14はLD(レーザダイオード)駆動回路17に入力さ
れ、それぞれの階調に応じたパルス幅でレーザダイオー
ド18が発光するような駆動制御が行われることにな
る。レーザダイオード18から射出される光線は図示し
ない走査機構によって感光体19上を走査され、周知の
ゼログラフィの手法で画像の形成が行われる。
【0004】このように階調をディジタル信号を用いて
表現しようとすると、PWM制御によって実現するパル
ス幅を、プリンタの有する1画素単位のビデオクロック
13よりも細かくしなければならない。
表現しようとすると、PWM制御によって実現するパル
ス幅を、プリンタの有する1画素単位のビデオクロック
13よりも細かくしなければならない。
【0005】図23は、この従来の装置でPWM変調に
よる1画素分の記録が行われる様子を表わしたものであ
る。この図で上側は、図22に示したレーザダイオード
18にレーザ駆動回路17から供給される入力信号をそ
れぞれ表わしており、図で下側はレーザビームの照射に
よって静電潜像が形成され、この後、現像とトナー像の
転写が行わた結果として、用紙上に再現された1画素分
の画像の様子を表わしている。
よる1画素分の記録が行われる様子を表わしたものであ
る。この図で上側は、図22に示したレーザダイオード
18にレーザ駆動回路17から供給される入力信号をそ
れぞれ表わしており、図で下側はレーザビームの照射に
よって静電潜像が形成され、この後、現像とトナー像の
転写が行わた結果として、用紙上に再現された1画素分
の画像の様子を表わしている。
【0006】同図aは、1画素分の時間幅でレーザダイ
オード18によるレーザ光が照射され、再現画像21a
が得られる場合を表わしている。この場合のレーザ駆動
回路17のレーザダイオード18をオン・オフ制御する
ためのスイッチング周波数は、ビデオクロック13と同
一である。同図bは、1/2画素分の時間幅でレーザダ
イオード18が照射され、再現画像21bが得られる場
合を表わしている。この場合の前記したスイッチング周
波数は、ビデオクロック13の倍となっていることが必
要である。同図cは1/4画素分の時間幅でレーザダイ
オード18が照射され再現画像21cが得られる場合
を、また同図dは1/8画素分の時間幅でレーザダイオ
ード18が照射され再現画像21dが得られる場合をそ
れぞれ表わしている。これらの場合には、前記したスイ
ッチング周波数は、ビデオクロック13の2倍または4
倍となっていることが必要である。
オード18によるレーザ光が照射され、再現画像21a
が得られる場合を表わしている。この場合のレーザ駆動
回路17のレーザダイオード18をオン・オフ制御する
ためのスイッチング周波数は、ビデオクロック13と同
一である。同図bは、1/2画素分の時間幅でレーザダ
イオード18が照射され、再現画像21bが得られる場
合を表わしている。この場合の前記したスイッチング周
波数は、ビデオクロック13の倍となっていることが必
要である。同図cは1/4画素分の時間幅でレーザダイ
オード18が照射され再現画像21cが得られる場合
を、また同図dは1/8画素分の時間幅でレーザダイオ
ード18が照射され再現画像21dが得られる場合をそ
れぞれ表わしている。これらの場合には、前記したスイ
ッチング周波数は、ビデオクロック13の2倍または4
倍となっていることが必要である。
【0007】以上のようにレーザ光の照射される時間を
変えて階調表現を行う技術の他に、レーザ光の光量を変
化させて階調表現を行う装置も提案されている(特開昭
63−184773号公報および特開平3−1656号
公報)。
変えて階調表現を行う技術の他に、レーザ光の光量を変
化させて階調表現を行う装置も提案されている(特開昭
63−184773号公報および特開平3−1656号
公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】後者の提案は、感光体
ドラム等の感光材料に対するレーザダイオードの照射す
る光エネルギと再現される階調の変化を利用するもので
あるが、感光体の特性がそれぞれの装置の使用状態によ
って異なったり、経年変化が生じることにより、照射す
る光量を変えて階調を正確に表現することは困難なこと
が多い。
ドラム等の感光材料に対するレーザダイオードの照射す
る光エネルギと再現される階調の変化を利用するもので
あるが、感光体の特性がそれぞれの装置の使用状態によ
って異なったり、経年変化が生じることにより、照射す
る光量を変えて階調を正確に表現することは困難なこと
が多い。
【0009】一方、前者の提案によると、このような問
題点を解消するものの、ビデオクロックよりも更に細か
いスイッチング周波数でレーザダイオード18のオン・
オフ制御を行わなければならない。ところが、近年では
中央演算処理装置の能力向上に伴って各種装置の動作周
波数はますます高周波化しており、ビデオクロックの周
波数も例外ではない。このような状況の下で、周辺機器
としてのレーザビームプリンタでビデオクロックよりも
高い周波数でスイッチングを行うようにすると、放射ノ
イズがこれに伴って大きくなり、他の機器にこのような
ノイズを与えないように装置の設計を行うことが益々困
難となってきている。
題点を解消するものの、ビデオクロックよりも更に細か
いスイッチング周波数でレーザダイオード18のオン・
オフ制御を行わなければならない。ところが、近年では
中央演算処理装置の能力向上に伴って各種装置の動作周
波数はますます高周波化しており、ビデオクロックの周
波数も例外ではない。このような状況の下で、周辺機器
としてのレーザビームプリンタでビデオクロックよりも
高い周波数でスイッチングを行うようにすると、放射ノ
イズがこれに伴って大きくなり、他の機器にこのような
ノイズを与えないように装置の設計を行うことが益々困
難となってきている。
【0010】そこで本発明の目的は、1画素分のビデオ
クロックよりもスイッチング周波数を上げることなくデ
ィジタル的に画像の階調表現を行うことのできる画像形
成装置を提供することにある。
クロックよりもスイッチング周波数を上げることなくデ
ィジタル的に画像の階調表現を行うことのできる画像形
成装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、同一階調を多くの表
現形態で表わすことのできる画像形成装置を提供するこ
とにある。
現形態で表わすことのできる画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0012】本発明の更に他の目的は、直線や各種パタ
ーンを良好に再現することのできる画像形成装置を提供
することにある。
ーンを良好に再現することのできる画像形成装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)各画素ごとに階調を表わした画像データをこ
れらの画素に対応した周期のクロックに同期して1画素
分ずつ入力し、自身に備えられた全出力端子の所定の1
または複数からその画素の階調に対応させてクロックに
同期したパルス信号を出力する階調対応パルス信号出力
手段と、(ロ)この階調対応パルス信号出力手段の備え
る全出力端子のうちの所定の出力端子に1対1に対応し
て接続され、これらから出力されるパルス信号のパルス
幅を予め定められた幅になるような波形の整形を行う波
形整形手段と、(ハ)波形整形手段から出力されるパル
ス信号と波形整形手段が接続されていない出力端子から
出力されるパルス信号との論理和をとる論理和手段と、
(ニ)この論理和手段によって得られたパルス信号のパ
ルス幅にそれぞれ応じて発光する発光手段と、(ホ)こ
の発光手段の発光をラスタ走査の光源として画像を形成
する感光体とを画像形成装置に具備させる。
は、(イ)各画素ごとに階調を表わした画像データをこ
れらの画素に対応した周期のクロックに同期して1画素
分ずつ入力し、自身に備えられた全出力端子の所定の1
または複数からその画素の階調に対応させてクロックに
同期したパルス信号を出力する階調対応パルス信号出力
手段と、(ロ)この階調対応パルス信号出力手段の備え
る全出力端子のうちの所定の出力端子に1対1に対応し
て接続され、これらから出力されるパルス信号のパルス
幅を予め定められた幅になるような波形の整形を行う波
形整形手段と、(ハ)波形整形手段から出力されるパル
ス信号と波形整形手段が接続されていない出力端子から
出力されるパルス信号との論理和をとる論理和手段と、
(ニ)この論理和手段によって得られたパルス信号のパ
ルス幅にそれぞれ応じて発光する発光手段と、(ホ)こ
の発光手段の発光をラスタ走査の光源として画像を形成
する感光体とを画像形成装置に具備させる。
【0014】すなわち請求項1記載の発明によれば、階
調対応パルス信号出力手段の複数の出力端子のうちのあ
る階調に対応する1または複数の出力端子からクロック
に対応させてパルス信号を出力させ、この階調対応パル
ス信号出力手段の後段に配置された波形整形手段によっ
て1画素分の2分の1とか4分の1とか所望のパルス幅
のパルス信号に変換させる。そして、これらのパルス信
号の論理和をとり、特定の発光手段によって発光を行わ
せる。この際、階調対応パルス信号出力手段の複数の出
力端子からクロックに同期させてパルス信号を複数並列
して出力させることもできるし、全体として1つ(印字
が行われない場合には零)ずつ出力させることもでき
る。前者の場合には、対応する波形整形手段によってパ
ルス幅を調整された後の複数のパルス信号の論理和で発
光手段が発光することになる。このように請求項1記載
の発明では、波形整形手段によってパルス幅を変更する
ので、各画素に対応したクロックを更に細分化する必要
がなく、スイッチング周波数を上げる必要がない。ま
た、波形整形手段によってパルス幅を小まめに設定すれ
ば、階調を多様に設定することができる。
調対応パルス信号出力手段の複数の出力端子のうちのあ
る階調に対応する1または複数の出力端子からクロック
に対応させてパルス信号を出力させ、この階調対応パル
ス信号出力手段の後段に配置された波形整形手段によっ
て1画素分の2分の1とか4分の1とか所望のパルス幅
のパルス信号に変換させる。そして、これらのパルス信
号の論理和をとり、特定の発光手段によって発光を行わ
せる。この際、階調対応パルス信号出力手段の複数の出
力端子からクロックに同期させてパルス信号を複数並列
して出力させることもできるし、全体として1つ(印字
が行われない場合には零)ずつ出力させることもでき
る。前者の場合には、対応する波形整形手段によってパ
ルス幅を調整された後の複数のパルス信号の論理和で発
光手段が発光することになる。このように請求項1記載
の発明では、波形整形手段によってパルス幅を変更する
ので、各画素に対応したクロックを更に細分化する必要
がなく、スイッチング周波数を上げる必要がない。ま
た、波形整形手段によってパルス幅を小まめに設定すれ
ば、階調を多様に設定することができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、(イ)各画
素ごとに階調を表わした画像データをこれらの画素に対
応した周期のクロックに同期して1画素分ずつ入力し、
自身に備えられた全出力端子の所定の1または複数から
その画素の階調に対応させてクロックに同期したパルス
信号を出力する階調対応パルス信号出力手段と、(ロ)
この階調対応パルス信号出力手段の備える全出力端子の
うちの所定の出力端子に1対1に対応して直接的または
間接的に接続され、これらから出力されるパルス信号の
パルス幅を予め定められた幅になるような波形の整形を
行う波形整形手段と、(ハ)階調対応パルス信号出力手
段の備える全出力端子のうちの所定の出力端子に1対1
に対応して直接的または間接的に接続され、これらから
出力されるパルス信号を予め定められた遅延量で遅延さ
せる遅延手段と、(ニ)全出力端子から出力されるパル
ス信号が波形整形手段および遅延手段を通過しないとき
はそのままのパルス信号と、これらの双方あるいは一方
を通過するときには通過した後のパルス信号との論理和
をとる論理和手段と、(ホ)この論理和手段によって得
られたパルス信号のパルス幅にそれぞれ応じて発光する
発光手段と、(ヘ)この発光手段の発光をラスタ走査の
光源として画像を形成する感光体とを画像形成装置に具
備させる。
素ごとに階調を表わした画像データをこれらの画素に対
応した周期のクロックに同期して1画素分ずつ入力し、
自身に備えられた全出力端子の所定の1または複数から
その画素の階調に対応させてクロックに同期したパルス
信号を出力する階調対応パルス信号出力手段と、(ロ)
この階調対応パルス信号出力手段の備える全出力端子の
うちの所定の出力端子に1対1に対応して直接的または
間接的に接続され、これらから出力されるパルス信号の
パルス幅を予め定められた幅になるような波形の整形を
行う波形整形手段と、(ハ)階調対応パルス信号出力手
段の備える全出力端子のうちの所定の出力端子に1対1
に対応して直接的または間接的に接続され、これらから
出力されるパルス信号を予め定められた遅延量で遅延さ
せる遅延手段と、(ニ)全出力端子から出力されるパル
ス信号が波形整形手段および遅延手段を通過しないとき
はそのままのパルス信号と、これらの双方あるいは一方
を通過するときには通過した後のパルス信号との論理和
をとる論理和手段と、(ホ)この論理和手段によって得
られたパルス信号のパルス幅にそれぞれ応じて発光する
発光手段と、(ヘ)この発光手段の発光をラスタ走査の
光源として画像を形成する感光体とを画像形成装置に具
備させる。
【0016】すなわち請求項2記載の発明によれば、階
調対応パルス信号出力手段の複数の出力端子のうちのあ
る階調に対応する1または複数の出力端子からクロック
に対応させてパルス信号を出力させ、この階調対応パル
ス信号出力手段の後段に配置された波形整形手段によっ
て1画素分の2分の1とか4分の1とか所望のパルス幅
のパルス信号に変換させたり、遅延手段によって所望の
量だけパルス信号を遅延させる。そして、これらのパル
ス信号の論理和をとり、特定の発光手段によって発光を
行わせる。このように請求項2記載の発明によれば、遅
延手段を用いて論理和手段に入力するパルス信号の時間
的な調整を図ることができるようにしたので、階調の異
なるドット間で例えば直線の起点を揃えることができる
ようになり、直線や各種パターンを良好に再現すること
ができるようになる。
調対応パルス信号出力手段の複数の出力端子のうちのあ
る階調に対応する1または複数の出力端子からクロック
に対応させてパルス信号を出力させ、この階調対応パル
ス信号出力手段の後段に配置された波形整形手段によっ
て1画素分の2分の1とか4分の1とか所望のパルス幅
のパルス信号に変換させたり、遅延手段によって所望の
量だけパルス信号を遅延させる。そして、これらのパル
ス信号の論理和をとり、特定の発光手段によって発光を
行わせる。このように請求項2記載の発明によれば、遅
延手段を用いて論理和手段に入力するパルス信号の時間
的な調整を図ることができるようにしたので、階調の異
なるドット間で例えば直線の起点を揃えることができる
ようになり、直線や各種パターンを良好に再現すること
ができるようになる。
【0017】請求項3記載の発明によれば、前記した論
理和手段は前記した全出力端子のそれぞれに個別に対応
して配置されパルス信号に応じてオン・オフするスイッ
チング素子であり、これらのスイッチング素子の一端に
は共通して電源が接続されており、他端同士は共通接続
されて発光素子の一端と接続され、スイッチング素子の
いずれかがオンとなっている区間で電源により発光素子
に電流が流れて発光することを特徴としている。
理和手段は前記した全出力端子のそれぞれに個別に対応
して配置されパルス信号に応じてオン・オフするスイッ
チング素子であり、これらのスイッチング素子の一端に
は共通して電源が接続されており、他端同士は共通接続
されて発光素子の一端と接続され、スイッチング素子の
いずれかがオンとなっている区間で電源により発光素子
に電流が流れて発光することを特徴としている。
【0018】すなわち請求項3記載の発明によれば、請
求項1または請求項2に記載した論理和手段は前記した
全出力端子のそれぞれに個別に対応して配置されたトラ
ンジスタ等のスイッチング手段で構成することにしてい
る。これらはそれぞれ対応する出力端子から場合に応じ
て波形整形手段や遅延手段を経て出力されるパルス信号
に応じてオン・オフされるようになっている。そして、
オンの場合にはそのスイッチング手段から発光素子に電
流が流れてその区間だけ発光が行われるようになってい
る。
求項1または請求項2に記載した論理和手段は前記した
全出力端子のそれぞれに個別に対応して配置されたトラ
ンジスタ等のスイッチング手段で構成することにしてい
る。これらはそれぞれ対応する出力端子から場合に応じ
て波形整形手段や遅延手段を経て出力されるパルス信号
に応じてオン・オフされるようになっている。そして、
オンの場合にはそのスイッチング手段から発光素子に電
流が流れてその区間だけ発光が行われるようになってい
る。
【0019】請求項4記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2に記載した論理和手段は前記した全出力端
子のそれぞれに個別に対応した入力端子を有しこれらの
入力端子に現われた信号の論理和をとってその出力端子
から出力する論理和回路から構成され、また発光手段は
この論理和回路の出力端子に表われる信号に応じて発光
することを特徴としている。
たは請求項2に記載した論理和手段は前記した全出力端
子のそれぞれに個別に対応した入力端子を有しこれらの
入力端子に現われた信号の論理和をとってその出力端子
から出力する論理和回路から構成され、また発光手段は
この論理和回路の出力端子に表われる信号に応じて発光
することを特徴としている。
【0020】すなわち請求項4記載の発明によれば、請
求項3記載の発明と異なり論理和手段は例えば集積回路
によって構成されており、論理和をその出力端子から出
力するようにしているので、複数のトランジスタ等のス
イッチング手段は不要であり、発光手段はこの論理和手
段の出力端子に現われた信号に応じて発光することにな
る。
求項3記載の発明と異なり論理和手段は例えば集積回路
によって構成されており、論理和をその出力端子から出
力するようにしているので、複数のトランジスタ等のス
イッチング手段は不要であり、発光手段はこの論理和手
段の出力端子に現われた信号に応じて発光することにな
る。
【0021】なお、請求項2に記載した遅延手段は前記
した全出力端子から出力され前記した論理和手段に到達
する各パルス信号の基点を一致させる遅延量にそれぞれ
設定されていることを特徴としている。ここで基点とは
各パルス信号の立ち上がりとしての起点ばかりでなく、
立ち下がりとしての終点や、各パルス信号の中央位置等
の各種の基準となる点を含む概念である。したがって、
請求項2における遅延手段が全出力端子から出力され論
理和手段に到達する各パルス信号の基点を一致させる遅
延量にそれぞれ設定されていれば、各パルス信号の基点
の調整が行われるので、直線等の所望のパターンを良好
に再現できることになる。
した全出力端子から出力され前記した論理和手段に到達
する各パルス信号の基点を一致させる遅延量にそれぞれ
設定されていることを特徴としている。ここで基点とは
各パルス信号の立ち上がりとしての起点ばかりでなく、
立ち下がりとしての終点や、各パルス信号の中央位置等
の各種の基準となる点を含む概念である。したがって、
請求項2における遅延手段が全出力端子から出力され論
理和手段に到達する各パルス信号の基点を一致させる遅
延量にそれぞれ設定されていれば、各パルス信号の基点
の調整が行われるので、直線等の所望のパターンを良好
に再現できることになる。
【0022】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例における画像形成
装置としてのレーザビームプリンタの回路構成の要部を
表わしたものである。図22と同一部分には同一の符号
を付しており、これらの説明を適宜省略する。図示しな
いホストコンピュータから送られてきたパラレル画像デ
ータ11は、本実施例のレーザビームプリンタのライン
バッファ同期回路12で受信される。ラインバッファ同
期回路12には、同期用のビデオクロック13が供給さ
れている。ラインバッファ同期回路12は、ビデオクロ
ック13に同期して1画素ずつパラレル画像データ14
の読み出しを行う。このパラレル画像データ14は選択
回路31に送られる。選択回路31は、入力されたパラ
レル画像データ14の階調に対応した画素パターンから
なる画像データ32を出力するようになっている。この
画像データ32はLD(レーザダイオード)駆動回路3
3に入力され、それぞれの階調に応じたパルス幅でレー
ザダイオード18が発光するような駆動制御が行われる
ことになる。レーザダイオード18から射出される光線
は図示しない走査機構によって感光体19上を走査さ
れ、周知のゼログラフィの手法で画像の形成が行われ
る。
装置としてのレーザビームプリンタの回路構成の要部を
表わしたものである。図22と同一部分には同一の符号
を付しており、これらの説明を適宜省略する。図示しな
いホストコンピュータから送られてきたパラレル画像デ
ータ11は、本実施例のレーザビームプリンタのライン
バッファ同期回路12で受信される。ラインバッファ同
期回路12には、同期用のビデオクロック13が供給さ
れている。ラインバッファ同期回路12は、ビデオクロ
ック13に同期して1画素ずつパラレル画像データ14
の読み出しを行う。このパラレル画像データ14は選択
回路31に送られる。選択回路31は、入力されたパラ
レル画像データ14の階調に対応した画素パターンから
なる画像データ32を出力するようになっている。この
画像データ32はLD(レーザダイオード)駆動回路3
3に入力され、それぞれの階調に応じたパルス幅でレー
ザダイオード18が発光するような駆動制御が行われる
ことになる。レーザダイオード18から射出される光線
は図示しない走査機構によって感光体19上を走査さ
れ、周知のゼログラフィの手法で画像の形成が行われ
る。
【0024】図2は、図1に示した回路装置のうち選択
回路およびその後段の回路部分を具体的に表わしたもの
である。本実施例では選択回路31はリード・オンリ・
メモリで構成されており、そのアドレス端子A0 〜A3
には4ビットのパラレル画像データ14が入力されるよ
うになっている。すなわち、選択回路31には、16進
法で表記すると“0000H ”から“1111H ”まで
の16階調に表わされたパラレル画像データ14が入力
される。そして、その階調に応じて10種類の出力端子
Q0 〜Q9 の1つまたは複数を選択した形の画像データ
32を出力するようになっている。LD駆動回路33
は、それぞれの階調に応じてレーザダイオード18をオ
ン・オフ制御して対応する画素単位の階調表現を可能に
している。
回路およびその後段の回路部分を具体的に表わしたもの
である。本実施例では選択回路31はリード・オンリ・
メモリで構成されており、そのアドレス端子A0 〜A3
には4ビットのパラレル画像データ14が入力されるよ
うになっている。すなわち、選択回路31には、16進
法で表記すると“0000H ”から“1111H ”まで
の16階調に表わされたパラレル画像データ14が入力
される。そして、その階調に応じて10種類の出力端子
Q0 〜Q9 の1つまたは複数を選択した形の画像データ
32を出力するようになっている。LD駆動回路33
は、それぞれの階調に応じてレーザダイオード18をオ
ン・オフ制御して対応する画素単位の階調表現を可能に
している。
【0025】このLD駆動回路33の具体的な構成を図
2に基づいて説明する。LD駆動回路33は、選択回路
31の各出力端子Q0 〜Q9 に1対1に対応した第0か
ら第9の遅延素子410 〜419 を備えている。このう
ち第0の遅延素子410 の出力は、第0のLCフィルタ
420 を介して第0のトランジスタ430 のベースに供
給されるようになっている。第0のトランジスタ430
は、コレクタが電源V CCに接続されており、エミッタが
レーザダイオード18のアノードに接続されている。レ
ーザダイオード18のカソードは接地されている。
2に基づいて説明する。LD駆動回路33は、選択回路
31の各出力端子Q0 〜Q9 に1対1に対応した第0か
ら第9の遅延素子410 〜419 を備えている。このう
ち第0の遅延素子410 の出力は、第0のLCフィルタ
420 を介して第0のトランジスタ430 のベースに供
給されるようになっている。第0のトランジスタ430
は、コレクタが電源V CCに接続されており、エミッタが
レーザダイオード18のアノードに接続されている。レ
ーザダイオード18のカソードは接地されている。
【0026】同様に、第1〜第8の遅延素子411 〜4
18 の出力は、それぞれ対応する第1〜第8のLCフィ
ルタ421 〜428 を介して対応する第1〜第8のトラ
ンジスタ431 〜438 のベースに供給されるようにな
っている。これらのトランジスタ431 〜438 は共に
コレクタが電源VCCに接続されており、エミッタがレー
ザダイオード18のアノードに接続されている。第9の
遅延素子419 の出力は、そのまま第9のトランジスタ
439 のベースに供給されるようになっている。第9の
トランジスタ439 もコレクタが電源VCCに接続されて
おり、エミッタがレーザダイオード18のアノードに接
続されている。
18 の出力は、それぞれ対応する第1〜第8のLCフィ
ルタ421 〜428 を介して対応する第1〜第8のトラ
ンジスタ431 〜438 のベースに供給されるようにな
っている。これらのトランジスタ431 〜438 は共に
コレクタが電源VCCに接続されており、エミッタがレー
ザダイオード18のアノードに接続されている。第9の
遅延素子419 の出力は、そのまま第9のトランジスタ
439 のベースに供給されるようになっている。第9の
トランジスタ439 もコレクタが電源VCCに接続されて
おり、エミッタがレーザダイオード18のアノードに接
続されている。
【0027】図3は、図2で使用されている第0〜第8
のLCフィルタと後段のトランジスタの一般的な構成を
表わしたものである。LCフィルタ420 〜428 およ
びトランジスタを代表的にLCフィルタ42X ならびに
トランジスタ43X として表わすものとする。LCフィ
ルタ42X は直列に接続された第1および第2のコイル
441X、442Xと、これらの接続点と地気の間に接続さ
れたコンデンサ45Xとから構成されている。第1およ
び第2のコイル441X、442Xおよびコンデンサ45X
の値を変化させることによって、選択回路31の各出力
端子Q0 〜Q9から出力される矩形波のパルス幅を変更
することができる。
のLCフィルタと後段のトランジスタの一般的な構成を
表わしたものである。LCフィルタ420 〜428 およ
びトランジスタを代表的にLCフィルタ42X ならびに
トランジスタ43X として表わすものとする。LCフィ
ルタ42X は直列に接続された第1および第2のコイル
441X、442Xと、これらの接続点と地気の間に接続さ
れたコンデンサ45Xとから構成されている。第1およ
び第2のコイル441X、442Xおよびコンデンサ45X
の値を変化させることによって、選択回路31の各出力
端子Q0 〜Q9から出力される矩形波のパルス幅を変更
することができる。
【0028】図4は、LC回路の有無および回路定数に
よる矩形波の相違と、レーザダイオードによって感光体
上に作成されるドットの形状の関係を表わしたものであ
る。これらの図(a)〜(d)でそれぞれ左側はLD駆
動回路33から出力される波形を表わしており、右側は
ドットの形状を表わしている。このうち同図(a)は第
9の遅延素子419 の出力を表わしており、レーザダイ
オード18との間にLC回路42が介在していない。こ
のため、第9の遅延素子419 から出力されたビデオク
ロックの周期Tに相当する所定幅の矩形波51が第9の
トランジスタ439 に入力することになり、フルサイズ
(1画素分)のドットパターン52が再現されることに
なる。
よる矩形波の相違と、レーザダイオードによって感光体
上に作成されるドットの形状の関係を表わしたものであ
る。これらの図(a)〜(d)でそれぞれ左側はLD駆
動回路33から出力される波形を表わしており、右側は
ドットの形状を表わしている。このうち同図(a)は第
9の遅延素子419 の出力を表わしており、レーザダイ
オード18との間にLC回路42が介在していない。こ
のため、第9の遅延素子419 から出力されたビデオク
ロックの周期Tに相当する所定幅の矩形波51が第9の
トランジスタ439 に入力することになり、フルサイズ
(1画素分)のドットパターン52が再現されることに
なる。
【0029】同図(b)は、フルサイズの3/4のサイ
ズ(3/4画素分)のドットパターン53を再現する場
合を示している。すなわち、LC回路42X の存在によ
って周期が3/4Tに変形されたパルス54が出力する
ようになっている。同様に、同図(c)はフルサイズの
1/2のサイズ(1/2画素分)のドットパターン55
を再現する場合を示しており、周期が1/2Tに短縮さ
れたパルス56が出力するようになっている。同図
(d)はフルサイズの1/4のサイズ(1/4画素分)
のドットパターン57を再現する場合を示しており、周
期が1/4Tに短縮されたパルス58が出力するように
なっている。
ズ(3/4画素分)のドットパターン53を再現する場
合を示している。すなわち、LC回路42X の存在によ
って周期が3/4Tに変形されたパルス54が出力する
ようになっている。同様に、同図(c)はフルサイズの
1/2のサイズ(1/2画素分)のドットパターン55
を再現する場合を示しており、周期が1/2Tに短縮さ
れたパルス56が出力するようになっている。同図
(d)はフルサイズの1/4のサイズ(1/4画素分)
のドットパターン57を再現する場合を示しており、周
期が1/4Tに短縮されたパルス58が出力するように
なっている。
【0030】ところで、遅延素子41の有無および遅延
特性に応じて図4(a)〜(d)に示すような波形を用
いそれぞれのドットパターン52、53、55、57を
そのまま再現したとすると、波形が完全に立ち上がった
点からドット形状の印字が開始されることになるので、
これらドット形状の左端の位置がビデオクロックの開始
点からまちまちとなってしまう。この結果、例えばレー
ザビームの走査方向と直交する副走査方向に太さが連続
的かつ周期的に変化するような細線を描こうとすると、
これらの開始端は同一直線上に並ばず、主走査方向にこ
の周期でふらつくような線画が得られてしまう。そこ
で、本実施例では図4の右側の各ドットパターン52、
53、55、57の書き出し位置(波形の立ち上がり)
が一致するように主走査方向の位置を補正することにし
て、それぞれの遅延素子410 〜419 の遅延量の設定
を行っている。
特性に応じて図4(a)〜(d)に示すような波形を用
いそれぞれのドットパターン52、53、55、57を
そのまま再現したとすると、波形が完全に立ち上がった
点からドット形状の印字が開始されることになるので、
これらドット形状の左端の位置がビデオクロックの開始
点からまちまちとなってしまう。この結果、例えばレー
ザビームの走査方向と直交する副走査方向に太さが連続
的かつ周期的に変化するような細線を描こうとすると、
これらの開始端は同一直線上に並ばず、主走査方向にこ
の周期でふらつくような線画が得られてしまう。そこ
で、本実施例では図4の右側の各ドットパターン52、
53、55、57の書き出し位置(波形の立ち上がり)
が一致するように主走査方向の位置を補正することにし
て、それぞれの遅延素子410 〜419 の遅延量の設定
を行っている。
【0031】これを再び図4で説明する。同図(d)に
示したパルス58により再現されるドットパターン57
は、主走査方向における遅延量が元々最大となってい
る。そこで、残りのドットパターン52、53、55の
開始点をこれに合わせることにする。この場合には、同
図(a)のドットパターン52については最大の遅延時
間TdAを設定する。また、同図(b)のドットパターン
52については次に大きな遅延時間TdBを設定する。同
図(c)のドットパターン52については遅延時間TdC
を設定する。このようにして各ドットパターン52、5
3、55、57の書き出し位置が揃えられる。
示したパルス58により再現されるドットパターン57
は、主走査方向における遅延量が元々最大となってい
る。そこで、残りのドットパターン52、53、55の
開始点をこれに合わせることにする。この場合には、同
図(a)のドットパターン52については最大の遅延時
間TdAを設定する。また、同図(b)のドットパターン
52については次に大きな遅延時間TdBを設定する。同
図(c)のドットパターン52については遅延時間TdC
を設定する。このようにして各ドットパターン52、5
3、55、57の書き出し位置が揃えられる。
【0032】ところで、このように遅延時間を設定して
各ドットパターンの書き出し位置を揃えただけでは、例
えば副走査方向に引かれた罫線の一端を揃えることには
効果があるが、他の端部を揃えたり、中央位置に揃える
等の他の表現には適切でない場合がある。そこで本実施
例のレーザビームプリンタでは、1画素の中で1つまた
は2つのドットパターンの位置を多様に変化させること
ができるようにして、表現形態の多様化を図っている。
各ドットパターンの書き出し位置を揃えただけでは、例
えば副走査方向に引かれた罫線の一端を揃えることには
効果があるが、他の端部を揃えたり、中央位置に揃える
等の他の表現には適切でない場合がある。そこで本実施
例のレーザビームプリンタでは、1画素の中で1つまた
は2つのドットパターンの位置を多様に変化させること
ができるようにして、表現形態の多様化を図っている。
【0033】図5は、本実施例のレーザビームプリンタ
で表現できる1画素分のドットパターンを示したもので
ある。これらの図(a)〜(p)で四角で囲った範囲が
1画素の範囲であり、その下の符号は選択回路31に入
力されるパラレル画像データ14の内容を表わしたもの
である。同図(a)に示したドットパターン611 は非
印字の場合であり、同図(b)、(c)、(e)、
(f)、(i)、(j)、(k)に示したドットパター
ン612 、613 、615 、616 、619 、61 10、
6111は図4(d)で示した1/4画素の場合である。
ただし、ドットパターン616 、6110、6111の場合
には、1/4画素が2つ存在している。
で表現できる1画素分のドットパターンを示したもので
ある。これらの図(a)〜(p)で四角で囲った範囲が
1画素の範囲であり、その下の符号は選択回路31に入
力されるパラレル画像データ14の内容を表わしたもの
である。同図(a)に示したドットパターン611 は非
印字の場合であり、同図(b)、(c)、(e)、
(f)、(i)、(j)、(k)に示したドットパター
ン612 、613 、615 、616 、619 、61 10、
6111は図4(d)で示した1/4画素の場合である。
ただし、ドットパターン616 、6110、6111の場合
には、1/4画素が2つ存在している。
【0034】同図(d)、(g)、(m)に示したドッ
トパターン614 、617 、6113は、図4(c)で示
した1/2画素の場合であり、図5(h)、(o)に示
したドットパターン618 、6115は図4(b)で示し
た3/4画素の場合である。図5(p)に示したドット
パターン6116は図4(a)で示した1画素の場合であ
る。また、図5(l)、(n)に示したドットパターン
6112、6114は図4(c)および(d)の画素が1つ
ずつ配置された状態を表わしている。
トパターン614 、617 、6113は、図4(c)で示
した1/2画素の場合であり、図5(h)、(o)に示
したドットパターン618 、6115は図4(b)で示し
た3/4画素の場合である。図5(p)に示したドット
パターン6116は図4(a)で示した1画素の場合であ
る。また、図5(l)、(n)に示したドットパターン
6112、6114は図4(c)および(d)の画素が1つ
ずつ配置された状態を表わしている。
【0035】次に、図2に戻って各遅延素子410 〜4
19 の遅延量の説明を行う。第1の遅延素子411 はビ
デオクロック13の4分の1の遅延を行う。第2の遅延
素子412 はビデオクロック13の2分の1の遅延を行
う。第3の遅延素子413 はビデオクロック13の4分
の3の遅延を行う。第4の遅延素子414 は遅延時間T
dCとビデオクロック13の4分の1の遅延を行う。第5
の遅延素子415 は遅延時間TdCとビデオクロック13
の2分の1の遅延を行う。第6の遅延素子41 6 は遅延
時間TdCとビデオクロック13の4分の3の遅延を行
う。第7の遅延素子417 は遅延時間TdBの遅延を行
う。第8の遅延素子418 は遅延時間TdBとビデオクロ
ック13の4分の1の遅延を行う。第9の遅延素子41
9 は遅延時間TdAの遅延を行う。これらを一覧表に示す
と次の表1のようになる。
19 の遅延量の説明を行う。第1の遅延素子411 はビ
デオクロック13の4分の1の遅延を行う。第2の遅延
素子412 はビデオクロック13の2分の1の遅延を行
う。第3の遅延素子413 はビデオクロック13の4分
の3の遅延を行う。第4の遅延素子414 は遅延時間T
dCとビデオクロック13の4分の1の遅延を行う。第5
の遅延素子415 は遅延時間TdCとビデオクロック13
の2分の1の遅延を行う。第6の遅延素子41 6 は遅延
時間TdCとビデオクロック13の4分の3の遅延を行
う。第7の遅延素子417 は遅延時間TdBの遅延を行
う。第8の遅延素子418 は遅延時間TdBとビデオクロ
ック13の4分の1の遅延を行う。第9の遅延素子41
9 は遅延時間TdAの遅延を行う。これらを一覧表に示す
と次の表1のようになる。
【0036】
【表1】
【0037】次に、図5に示した16種類のドットパタ
ーンの生成について説明する。各パラレル画像データ1
4の内容に対応させてレーザダイオード18の点灯の有
無と選択回路31の出力端子との関係を各ドットパター
ン611 〜6116について示すと次の表2の通りとな
る。
ーンの生成について説明する。各パラレル画像データ1
4の内容に対応させてレーザダイオード18の点灯の有
無と選択回路31の出力端子との関係を各ドットパター
ン611 〜6116について示すと次の表2の通りとな
る。
【0038】
【表2】
【0039】また、各LC回路420 〜428 と図4に
示したドットのサイズの関係を表わすと、次の表3のよ
うになる。なお、第9の遅延素子419 の後段にはLC
回路42が配置されていないので、そのドットのサイズ
は1画素分(図4a)となる。
示したドットのサイズの関係を表わすと、次の表3のよ
うになる。なお、第9の遅延素子419 の後段にはLC
回路42が配置されていないので、そのドットのサイズ
は1画素分(図4a)となる。
【0040】
【表3】
【0041】すなわち、例えばパラレル画像データ14
が0000H のときには、選択回路31の出力端子Q3
が選択される結果として、ここから出力される矩形波は
第3の遅延素子413 を通り、ここでビデオクロック1
3の4分の3だけ遅延させられる。更に第3のLC回路
423 を通ることで4分の1画素に相当するパルスに整
形される。そして、第3のトランジスタ433 をこのパ
ルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオード1
8を点灯させる。これによる感光体ドラム上の静電潜像
を現像装置によって現像し用紙に転写すると、図5
(b)に示したような第2のドットパターン612 が得
られる。
が0000H のときには、選択回路31の出力端子Q3
が選択される結果として、ここから出力される矩形波は
第3の遅延素子413 を通り、ここでビデオクロック1
3の4分の3だけ遅延させられる。更に第3のLC回路
423 を通ることで4分の1画素に相当するパルスに整
形される。そして、第3のトランジスタ433 をこのパ
ルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオード1
8を点灯させる。これによる感光体ドラム上の静電潜像
を現像装置によって現像し用紙に転写すると、図5
(b)に示したような第2のドットパターン612 が得
られる。
【0042】また、例えばパラレル画像データ14が1
011H のときには、選択回路31の2つの出力端子Q
0 、Q6 が選択される。まず、出力端子Q0 が選択され
る結果として、ここから出力される矩形波は第0の遅延
素子410 を通るので遅延が生じない。更に第0のLC
回路420 を通ることで4分の1画素に相当するパルス
に整形される。そして、第0のトランジスタ430 をこ
のパルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオー
ド18を点灯させる。この結果、図5(i)に示した第
9のドットパターン619 が得られる。また、出力端子
Q6 が選択される結果として、ここから出力される矩形
波は第6の遅延素子416 を通り、TdCにビデオクロッ
クの4分の3を加えた値だけ遅延される。更に第6のL
C回路426 を通ることで2分の1画素に相当するパル
スに整形される。そして、第6のトランジスタ436 を
このパルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオ
ード18を点灯させる。この結果、図5(d)に示した
ような第4のドットパターン614 が得られる。
011H のときには、選択回路31の2つの出力端子Q
0 、Q6 が選択される。まず、出力端子Q0 が選択され
る結果として、ここから出力される矩形波は第0の遅延
素子410 を通るので遅延が生じない。更に第0のLC
回路420 を通ることで4分の1画素に相当するパルス
に整形される。そして、第0のトランジスタ430 をこ
のパルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオー
ド18を点灯させる。この結果、図5(i)に示した第
9のドットパターン619 が得られる。また、出力端子
Q6 が選択される結果として、ここから出力される矩形
波は第6の遅延素子416 を通り、TdCにビデオクロッ
クの4分の3を加えた値だけ遅延される。更に第6のL
C回路426 を通ることで2分の1画素に相当するパル
スに整形される。そして、第6のトランジスタ436 を
このパルスの存在する区間だけ導通させ、レーザダイオ
ード18を点灯させる。この結果、図5(d)に示した
ような第4のドットパターン614 が得られる。
【0043】パラレル画像データ14が1011H のと
きには、1画素の区間内にこれら2つのドットパターン
619 、614 の形成が行われることになる。すなわ
ち、これによる感光体ドラム上の静電潜像を現像装置に
よって現像し用紙に転写すると、これらのドットパター
ン619 、614 合成した形の図5(l)に示したよう
な第12のドットパターン6112が得られることにな
る。
きには、1画素の区間内にこれら2つのドットパターン
619 、614 の形成が行われることになる。すなわ
ち、これによる感光体ドラム上の静電潜像を現像装置に
よって現像し用紙に転写すると、これらのドットパター
ン619 、614 合成した形の図5(l)に示したよう
な第12のドットパターン6112が得られることにな
る。
【0044】次に、図5に示した本実施例の各ドットパ
ターンを使用して主走査方向の解像度を下げることなく
面積階調法を実施できることを説明する。ここで面積階
調法とは1画素等の所定の領域を専有する印字ドットの
面積割合によって階調を表現する手法である。
ターンを使用して主走査方向の解像度を下げることなく
面積階調法を実施できることを説明する。ここで面積階
調法とは1画素等の所定の領域を専有する印字ドットの
面積割合によって階調を表現する手法である。
【0045】図6は、面積階調法の中の幾つかの代表的
な手法を表わしたもので、同図(a)はバイヤ(Bayer
)型を、同図(b)は渦巻き型を、また同図(c)は
網点型を表わしている。これらは、共に16区画のどの
位置を印字ドットとするかによって“0”(白)から
“16”(黒)までの階調を表現するようにしたもので
ある。バイヤ型はドットが分散する特徴を有し、これに
対して渦巻き型および網点型はドットが1か所に比較的
集中する特徴をもっている。
な手法を表わしたもので、同図(a)はバイヤ(Bayer
)型を、同図(b)は渦巻き型を、また同図(c)は
網点型を表わしている。これらは、共に16区画のどの
位置を印字ドットとするかによって“0”(白)から
“16”(黒)までの階調を表現するようにしたもので
ある。バイヤ型はドットが分散する特徴を有し、これに
対して渦巻き型および網点型はドットが1か所に比較的
集中する特徴をもっている。
【0046】図7は、この図6(c)で示した網点型を
本実施例の図5に示したドットパターン611 〜6116
で実現したものである。この図の各階調“0”(白)か
ら“16”(黒)までは、図6(c)のそれぞれと対応
している。なお、この図7では階調“16”の場合でも
ドットパターンが全領域を占めてはいないが、これは図
5で示した場合と同様に図示を容易にするための表記で
あり、実際には隣接するドット同志がある程度重なり合
うことによって白から黒までの各階調の表現が不都合な
く行われるようになっている。
本実施例の図5に示したドットパターン611 〜6116
で実現したものである。この図の各階調“0”(白)か
ら“16”(黒)までは、図6(c)のそれぞれと対応
している。なお、この図7では階調“16”の場合でも
ドットパターンが全領域を占めてはいないが、これは図
5で示した場合と同様に図示を容易にするための表記で
あり、実際には隣接するドット同志がある程度重なり合
うことによって白から黒までの各階調の表現が不都合な
く行われるようになっている。
【0047】次に、図5に示した本実施例の16種類の
ドットパターン611 〜6116を使用することにより、
画像情報が好適に表現される各種の例を説明する。
ドットパターン611 〜6116を使用することにより、
画像情報が好適に表現される各種の例を説明する。
【0048】図8は、第2のドットパターン612 を副
走査方向に連続的に配置することで、4分の1のドット
サイズの縦細線を再現した例を表わしている。これに対
して図9は、第4のドットパターン614 を副走査方向
に連続的に配置することで、2分の1のドットサイズの
縦細線を再現した例を表わしている。また、図10は第
8のドットパターン618 を副走査方向に連続的に配置
することで、4分の3のドットサイズの縦線を再現した
例を表わしている。更に図11は、第16のドットパタ
ーン6116を副走査方向に連続的に配置することで、1
ドットサイズの縦線を再現した例を表わしている。この
ようにドットパターンを使い分けることによって4種類
の太さの縦線をきれいに再現することができる。
走査方向に連続的に配置することで、4分の1のドット
サイズの縦細線を再現した例を表わしている。これに対
して図9は、第4のドットパターン614 を副走査方向
に連続的に配置することで、2分の1のドットサイズの
縦細線を再現した例を表わしている。また、図10は第
8のドットパターン618 を副走査方向に連続的に配置
することで、4分の3のドットサイズの縦線を再現した
例を表わしている。更に図11は、第16のドットパタ
ーン6116を副走査方向に連続的に配置することで、1
ドットサイズの縦線を再現した例を表わしている。この
ようにドットパターンを使い分けることによって4種類
の太さの縦線をきれいに再現することができる。
【0049】図12は、第2、第3、第5および第9の
ドットパターン612 、613 、615 、619 を副走
査方向に順に配置することで4分の1のドットサイズの
細い斜線を再現した例を表わしている。これに対して図
13は、第4、第7、第7および第13のドットパター
ン614 、617 、617 、6113を副走査方向に順に
配置することで2分の1のドットサイズの斜線を再現し
た例を表わしている。図14は、第8、第8、第15、
第15の各ドットパターン618 、618 、6115、6
115を副走査方向に順に配置することで4分の3のドッ
トサイズの斜線を再現した例を表わしている。このよう
にドットパターンを使い分けることによって3種類の太
さの斜線を再現することができる。
ドットパターン612 、613 、615 、619 を副走
査方向に順に配置することで4分の1のドットサイズの
細い斜線を再現した例を表わしている。これに対して図
13は、第4、第7、第7および第13のドットパター
ン614 、617 、617 、6113を副走査方向に順に
配置することで2分の1のドットサイズの斜線を再現し
た例を表わしている。図14は、第8、第8、第15、
第15の各ドットパターン618 、618 、6115、6
115を副走査方向に順に配置することで4分の3のドッ
トサイズの斜線を再現した例を表わしている。このよう
にドットパターンを使い分けることによって3種類の太
さの斜線を再現することができる。
【0050】図15〜図18は、面積の2分の1を印字
ドットが占めるハーフトーンの各種再現形態を表わした
ものである。このうち図15は、第11のドットパター
ン6111および第6のドットパターン616 を各走査ラ
インごとに交互に使用して4分の1のドットパターンの
繰り返しによる緻密なパターンを形成している。図16
は、第13のドットパターン6113および第4のドット
パターン614 を各走査ラインごとに交互に使用して2
分の1のドットパターンの繰り返しによるやや緻密なパ
ターンを形成している。図17は、第16のドットパタ
ーン6116と第1のドットパターン611 を互い違い交
互に使用することによって比較的荒いパターンを形成し
ている。図18は例えば奇数の走査ラインで第15、第
4および第9のドットパターン6115、614 、619
を繰り返し、偶数の走査ラインで第2、第13および第
8のドットパターン612 、6113、618 を繰り返す
ことで、図16に示した2分の1のドットパターンの繰
り返しに近いパターンの再現を可能にしている。
ドットが占めるハーフトーンの各種再現形態を表わした
ものである。このうち図15は、第11のドットパター
ン6111および第6のドットパターン616 を各走査ラ
インごとに交互に使用して4分の1のドットパターンの
繰り返しによる緻密なパターンを形成している。図16
は、第13のドットパターン6113および第4のドット
パターン614 を各走査ラインごとに交互に使用して2
分の1のドットパターンの繰り返しによるやや緻密なパ
ターンを形成している。図17は、第16のドットパタ
ーン6116と第1のドットパターン611 を互い違い交
互に使用することによって比較的荒いパターンを形成し
ている。図18は例えば奇数の走査ラインで第15、第
4および第9のドットパターン6115、614 、619
を繰り返し、偶数の走査ラインで第2、第13および第
8のドットパターン612 、6113、618 を繰り返す
ことで、図16に示した2分の1のドットパターンの繰
り返しに近いパターンの再現を可能にしている。
【0051】変形例
【0052】図19は、本発明の第1の変形例における
画像形成装置の要部を表わしたものであり、先の実施例
の図2に対応するものである。この変形例では先の実施
例のパラレル画像データ14に相当する3ビットパラレ
ルな画像データ71が選択回路72の3つのアドレス入
力端子A0 〜A3 の対応する端子に入力されるようにな
っている。選択回路72は、4つの出力端子Q0 〜Q3
を備えており、これらに接続された4本の信号線にビデ
オクロックに同期してハイ(H)レベルあるいはロー
(L)レベルとなる画像データ73が出力されるように
なっている。これらの画像データ73は、LD駆動回路
74に入力され、ここで処理された信号がレーザダイオ
ード18の点灯制御を行うことになる。
画像形成装置の要部を表わしたものであり、先の実施例
の図2に対応するものである。この変形例では先の実施
例のパラレル画像データ14に相当する3ビットパラレ
ルな画像データ71が選択回路72の3つのアドレス入
力端子A0 〜A3 の対応する端子に入力されるようにな
っている。選択回路72は、4つの出力端子Q0 〜Q3
を備えており、これらに接続された4本の信号線にビデ
オクロックに同期してハイ(H)レベルあるいはロー
(L)レベルとなる画像データ73が出力されるように
なっている。これらの画像データ73は、LD駆動回路
74に入力され、ここで処理された信号がレーザダイオ
ード18の点灯制御を行うことになる。
【0053】第0の出力端子Q0 に接続された信号線
は、LD駆動回路74内において第0のLC回路760
の入力側に接続され、その出力側は第0のトランジスタ
770のベースに接続されている。同様に、第1の出力
端子Q1 〜第3の出力端子Q3にそれぞれ接続された信
号線は、LD駆動回路74内において第1〜第3のLC
回路761 〜763 の入力側に接続され、それらの出力
側は第1〜第3のトランジスタ711 〜713 のベース
にそれぞれ接続されている。これら第0〜第3のトラン
ジスタ770 〜773 のコレクタは電源VCCに接続され
ており、エミッタはレーザダイオード18のアノードに
接続されている。レーザダイオード18のカソードは接
地されている。
は、LD駆動回路74内において第0のLC回路760
の入力側に接続され、その出力側は第0のトランジスタ
770のベースに接続されている。同様に、第1の出力
端子Q1 〜第3の出力端子Q3にそれぞれ接続された信
号線は、LD駆動回路74内において第1〜第3のLC
回路761 〜763 の入力側に接続され、それらの出力
側は第1〜第3のトランジスタ711 〜713 のベース
にそれぞれ接続されている。これら第0〜第3のトラン
ジスタ770 〜773 のコレクタは電源VCCに接続され
ており、エミッタはレーザダイオード18のアノードに
接続されている。レーザダイオード18のカソードは接
地されている。
【0054】ここで、各LC回路760 〜763 は、図
3に示したような回路構成となっており、その遅延量と
波形整形機能によってそれぞれ同一の矩形波が入力され
たとき、ドットの中心点がビデオクロックの開始時点か
ら互いに等しくなるようなドットパターンを出力するよ
うになっている。これら第0〜第3のLC回路760〜
763 と出力されるドットパターンのサイズの関係を示
すと、次の表4のようになる。
3に示したような回路構成となっており、その遅延量と
波形整形機能によってそれぞれ同一の矩形波が入力され
たとき、ドットの中心点がビデオクロックの開始時点か
ら互いに等しくなるようなドットパターンを出力するよ
うになっている。これら第0〜第3のLC回路760〜
763 と出力されるドットパターンのサイズの関係を示
すと、次の表4のようになる。
【0055】
【表4】
【0056】すなわち、この第1の変形例ではビデオク
ロックの1サイクル中にドットパターンが零または1つ
発生するようにしており、選択回路72の各出力端子Q
0 〜Q3 のいずれか1つを選択するかいずれも選択しな
いことによって白から黒までの5段階の階調を表現する
ようになっている。反対に実施例の4ビットパラレルな
画像データよりも更に多くの階調を表わした画像データ
を使用して、先の実施例よりも1サイクル中に更に多く
のドットパターンを組み込んで微細な階調を表現するこ
とが可能であることも言うまでもない。
ロックの1サイクル中にドットパターンが零または1つ
発生するようにしており、選択回路72の各出力端子Q
0 〜Q3 のいずれか1つを選択するかいずれも選択しな
いことによって白から黒までの5段階の階調を表現する
ようになっている。反対に実施例の4ビットパラレルな
画像データよりも更に多くの階調を表わした画像データ
を使用して、先の実施例よりも1サイクル中に更に多く
のドットパターンを組み込んで微細な階調を表現するこ
とが可能であることも言うまでもない。
【0057】図20は、本発明の第2の変形例を説明す
るためのものである。この第2の変形例は先の第1の変
形例で示したLD駆動回路74を簡易な構成としたもの
であり、入力される画像データ73およびレーザダイオ
ード18に供給される駆動信号自体に変更はない。すな
わち、この第2の変形例のLD駆動回路81では、第0
〜第3のLC回路760 〜763 のそれぞれの出力側を
オア回路83に入力してこれらの論理和をとり、その出
力をトランジスタ84のベースに供給するようになって
いる。ここでトランジスタ84はそのコレクタが電源V
CCに接続されており、エミッタはレーザダイオード18
のアノードに接続されている。レーザダイオード18の
カソードは接地されている。オア回路83は、複数の論
理信号を入力して論理和をとる回路で一般に市販されて
いるものである。
るためのものである。この第2の変形例は先の第1の変
形例で示したLD駆動回路74を簡易な構成としたもの
であり、入力される画像データ73およびレーザダイオ
ード18に供給される駆動信号自体に変更はない。すな
わち、この第2の変形例のLD駆動回路81では、第0
〜第3のLC回路760 〜763 のそれぞれの出力側を
オア回路83に入力してこれらの論理和をとり、その出
力をトランジスタ84のベースに供給するようになって
いる。ここでトランジスタ84はそのコレクタが電源V
CCに接続されており、エミッタはレーザダイオード18
のアノードに接続されている。レーザダイオード18の
カソードは接地されている。オア回路83は、複数の論
理信号を入力して論理和をとる回路で一般に市販されて
いるものである。
【0058】この第2の変形例のLD駆動回路81では
オア回路83によって第0〜第3のLC回路760 〜7
63 の出力側が1つにまとめられたので、トランジスタ
84がただ1つだけで済み、回路構成が大いに単純化す
る。先の実施例における図2に示したLD駆動回路33
についても同様の変形を行い、回路の単純化を図ること
ができることは当然である。
オア回路83によって第0〜第3のLC回路760 〜7
63 の出力側が1つにまとめられたので、トランジスタ
84がただ1つだけで済み、回路構成が大いに単純化す
る。先の実施例における図2に示したLD駆動回路33
についても同様の変形を行い、回路の単純化を図ること
ができることは当然である。
【0059】図21は、感光体の特性によってドットパ
ターンが変化する例を示したものである。以上説明した
実施例および変形例では、レーザ光が感光体ドラム等の
感光体に所定の閾値以上のレベルで照射されたとき(図
4の左側の波形参照)、ドットの形成が行われるものと
して説明を行った。しかしながら、感光体によっては例
えば図5で第6のドットパターン616 に相当する照射
パターン(0101H)のレーザビームを感光体上に照
射すると(図21a)、同図bに示すように感光体上の
個々の照射エネルギ91、92の合成されたエネルギ9
3が両者のエネルギ不足の領域を補うような形になる場
合がある。このような現象は、感光体の感度が悪い場合
に表われることが多い。このような場合には、この合成
されたエネルギ93が図に示したようにドットの形成に
十分なレベルであると、同図cに示したようなドットパ
ターン94を形成することになる。
ターンが変化する例を示したものである。以上説明した
実施例および変形例では、レーザ光が感光体ドラム等の
感光体に所定の閾値以上のレベルで照射されたとき(図
4の左側の波形参照)、ドットの形成が行われるものと
して説明を行った。しかしながら、感光体によっては例
えば図5で第6のドットパターン616 に相当する照射
パターン(0101H)のレーザビームを感光体上に照
射すると(図21a)、同図bに示すように感光体上の
個々の照射エネルギ91、92の合成されたエネルギ9
3が両者のエネルギ不足の領域を補うような形になる場
合がある。このような現象は、感光体の感度が悪い場合
に表われることが多い。このような場合には、この合成
されたエネルギ93が図に示したようにドットの形成に
十分なレベルであると、同図cに示したようなドットパ
ターン94を形成することになる。
【0060】この例で示したドットパターン94は、面
積比で2分の1のドットパターンが、4分の3のドット
パターンに変化したことから実質的に図5における第8
のドットパターン618 と等しくなっており、結果的に
は同一階調を多くの表現形態で表現することを困難にす
ることになる。しかしながら、これを裏返して見てみる
と、感光体の特性や照射される光線の波長や強度によっ
てどのようなドットパターンが形成されるかを予め調べ
て、これに応じた信号処理を行うことで、各種のサイズ
のドットパターンを、例えばより少ないパルス幅の信号
によって効率的に発生させることもできることになる。
積比で2分の1のドットパターンが、4分の3のドット
パターンに変化したことから実質的に図5における第8
のドットパターン618 と等しくなっており、結果的に
は同一階調を多くの表現形態で表現することを困難にす
ることになる。しかしながら、これを裏返して見てみる
と、感光体の特性や照射される光線の波長や強度によっ
てどのようなドットパターンが形成されるかを予め調べ
て、これに応じた信号処理を行うことで、各種のサイズ
のドットパターンを、例えばより少ないパルス幅の信号
によって効率的に発生させることもできることになる。
【0061】なお、以上説明した実施例および変形例で
は選択回路から出力されるパルス状の画像データをLC
回路によってパルス幅が異なるように整形を行ったが、
単安定マルチバイブレータ等の他の回路素子を用いてパ
ルス幅の変更(長短)を行うようにしてもよいことは当
然である。遅延素子についてもLC回路以外の一般的な
回路素子を使用できることはもちろんである。
は選択回路から出力されるパルス状の画像データをLC
回路によってパルス幅が異なるように整形を行ったが、
単安定マルチバイブレータ等の他の回路素子を用いてパ
ルス幅の変更(長短)を行うようにしてもよいことは当
然である。遅延素子についてもLC回路以外の一般的な
回路素子を使用できることはもちろんである。
【0062】また、実施例および変形例では発光素子と
してレーザダイオードを使用したが、通常の発光ダイオ
ード等の他の発光手段を使用することも可能である。同
様に実施例では感光体として感光体ドラムを使用する場
合を説明したが、感光体ベルト等の他の静電写真方式の
感光体ばかりでなく、乾板や写真フィルム等のように光
の照射によって直接または間接的に画像の形成を行うあ
らゆる感光体に本発明を適用することができることは当
然である。
してレーザダイオードを使用したが、通常の発光ダイオ
ード等の他の発光手段を使用することも可能である。同
様に実施例では感光体として感光体ドラムを使用する場
合を説明したが、感光体ベルト等の他の静電写真方式の
感光体ばかりでなく、乾板や写真フィルム等のように光
の照射によって直接または間接的に画像の形成を行うあ
らゆる感光体に本発明を適用することができることは当
然である。
【0063】更に変形例では遅延素子とLC回路をLC
回路で共用することにしたが、遅延回路とトランジスタ
を除いたLD駆動回路を限定用途向けのIC(ASI
C:Aplication Specific IC)に取り込むことで、回路
の簡素化による製品のコストダウンを図ることができ
る。LD駆動回路のすべてを1つの回路素子に取り込む
ことも可能であり、同様に回路を簡素にできる結果とし
て製品のコストダウンを達成することができる。
回路で共用することにしたが、遅延回路とトランジスタ
を除いたLD駆動回路を限定用途向けのIC(ASI
C:Aplication Specific IC)に取り込むことで、回路
の簡素化による製品のコストダウンを図ることができ
る。LD駆動回路のすべてを1つの回路素子に取り込む
ことも可能であり、同様に回路を簡素にできる結果とし
て製品のコストダウンを達成することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、階調対応パルス信号出力手段の複数の出力端
子のうちのある階調に対応する1または複数の出力端子
からクロックに対応させてパルス信号を出力させ、この
階調対応パルス信号出力手段の後段に配置された波形整
形手段によって所望のパルス幅のパルス信号に変換させ
ることにした。スイッチング周波数を上げる場合に比べ
て感光体の特性にあった所望のパルス幅のパルス信号を
容易に得ることができる。また、波形整形手段によって
パルス幅を小まめに設定すれば、階調を多様に設定する
ことができるという効果もある。
によれば、階調対応パルス信号出力手段の複数の出力端
子のうちのある階調に対応する1または複数の出力端子
からクロックに対応させてパルス信号を出力させ、この
階調対応パルス信号出力手段の後段に配置された波形整
形手段によって所望のパルス幅のパルス信号に変換させ
ることにした。スイッチング周波数を上げる場合に比べ
て感光体の特性にあった所望のパルス幅のパルス信号を
容易に得ることができる。また、波形整形手段によって
パルス幅を小まめに設定すれば、階調を多様に設定する
ことができるという効果もある。
【0065】また請求項2記載の発明によれば、波形整
形手段だけでなくパルス信号を遅延させる遅延手段を適
宜配置することにしたので、波形整形手段をLC回路で
構成した場合のように波形の整形によるパルス信号の立
ち上がりや立ち下がりの時間的なずれを簡単に補償する
ことができ、波形整形手段の選択が容易になり、回路設
計が簡単になるという効果がある。
形手段だけでなくパルス信号を遅延させる遅延手段を適
宜配置することにしたので、波形整形手段をLC回路で
構成した場合のように波形の整形によるパルス信号の立
ち上がりや立ち下がりの時間的なずれを簡単に補償する
ことができ、波形整形手段の選択が容易になり、回路設
計が簡単になるという効果がある。
【0066】なお、請求項2に記載した遅延手段を前記
した全出力端子から出力され前記した論理和手段に到達
する各パルス信号の基点を一致させる遅延量にそれぞれ
設定するようにすれば、線画の立ち上がりや立ち下がり
の起点を合わせる等の調整が可能になる。このため、直
線や各種パターンを良好に再現することができることに
なる。
した全出力端子から出力され前記した論理和手段に到達
する各パルス信号の基点を一致させる遅延量にそれぞれ
設定するようにすれば、線画の立ち上がりや立ち下がり
の起点を合わせる等の調整が可能になる。このため、直
線や各種パターンを良好に再現することができることに
なる。
【0067】更に請求項3記載の発明によれば、論理和
手段を構成するトランジスタ等からなるスイッチング素
子を波形整形手段の前記した出力端子のそれぞれに配置
することにしたので、それぞれのスイッチング素子に何
らかの抵抗分が存在するか抵抗分を接続しておけば、パ
ルス信号が重畳した区間で発光素子により多くの電流を
流すことができ、発光素子の定電流制御のみでなく電流
変化によるドット径の変更も行うことができるという利
点がある。
手段を構成するトランジスタ等からなるスイッチング素
子を波形整形手段の前記した出力端子のそれぞれに配置
することにしたので、それぞれのスイッチング素子に何
らかの抵抗分が存在するか抵抗分を接続しておけば、パ
ルス信号が重畳した区間で発光素子により多くの電流を
流すことができ、発光素子の定電流制御のみでなく電流
変化によるドット径の変更も行うことができるという利
点がある。
【0068】また、請求項4記載の発明によれば、論理
和手段を複数の入力に対して論理和をとって1つの出力
端子から出力する回路素子で構成することにしたので、
個々のトランジスタを個別に接続して構成するような場
合と比べ、スイッチング手段の応答のバラツキを問題と
することがないという効果がある。既存のトランジスタ
の場合には、このような製品間の応答時間のバラツキは
数μ(マイクロ)秒程度であり、他方、例えばレーザビ
ームプリンタのビデオクロックはその1サイクルが10
0〜数百n(ナノ)秒程度である。また、このビデオク
ロックの1サイクルは更に短くなる傾向があるので、例
えば複数のトランジスタを用いて多値入力の画像データ
を階調画像として再現することはますます困難になる。
請求項4記載の発明によれば、論理和をとった後に必要
により1個のトランジスタでスイッチングを行えばよい
ので、トランジスタ間の応答時間のバラツキを問題とす
ることがなくなり、再現性に優れた高品位の画像を得る
ことができることになる。更に請求項4記載の発明で
は、請求項3記載の発明に比べて部品点数がかなり少な
くなるので、画像形成装置を安価に構成することができ
る。
和手段を複数の入力に対して論理和をとって1つの出力
端子から出力する回路素子で構成することにしたので、
個々のトランジスタを個別に接続して構成するような場
合と比べ、スイッチング手段の応答のバラツキを問題と
することがないという効果がある。既存のトランジスタ
の場合には、このような製品間の応答時間のバラツキは
数μ(マイクロ)秒程度であり、他方、例えばレーザビ
ームプリンタのビデオクロックはその1サイクルが10
0〜数百n(ナノ)秒程度である。また、このビデオク
ロックの1サイクルは更に短くなる傾向があるので、例
えば複数のトランジスタを用いて多値入力の画像データ
を階調画像として再現することはますます困難になる。
請求項4記載の発明によれば、論理和をとった後に必要
により1個のトランジスタでスイッチングを行えばよい
ので、トランジスタ間の応答時間のバラツキを問題とす
ることがなくなり、再現性に優れた高品位の画像を得る
ことができることになる。更に請求項4記載の発明で
は、請求項3記載の発明に比べて部品点数がかなり少な
くなるので、画像形成装置を安価に構成することができ
る。
【図1】 本発明の一実施例における画像形成装置とし
てのレーザビームプリンタの回路構成の要部を表わした
ブロック図である。
てのレーザビームプリンタの回路構成の要部を表わした
ブロック図である。
【図2】 図1に示した回路装置のうち選択回路および
その後段の回路部分を具体的に表わした回路図である。
その後段の回路部分を具体的に表わした回路図である。
【図3】 第0〜第8のLCフィルタと後段のトランジ
スタの一般的な構成を示す回路図である。
スタの一般的な構成を示す回路図である。
【図4】 LC回路の有無および回路定数による矩形波
の相違と、レーザダイオードによって感光体上に作成さ
れるドットの形状の関係を表わした説明図である。
の相違と、レーザダイオードによって感光体上に作成さ
れるドットの形状の関係を表わした説明図である。
【図5】 本実施例のレーザビームプリンタで表現でき
る1画素分のドットパターンを示した説明図である。
る1画素分のドットパターンを示した説明図である。
【図6】 面積階調法の中の幾つかの代表的な3つの手
法を示した説明図である。
法を示した説明図である。
【図7】 図6(c)で示した網点型を本実施例の図5
に示したドットパターンで表わしたドットパターン配置
図である。
に示したドットパターンで表わしたドットパターン配置
図である。
【図8】 第2のドットパターンを副走査方向に連続的
に配置することで、4分の1のドットサイズの縦細線を
再現したドットパターン配置図である。
に配置することで、4分の1のドットサイズの縦細線を
再現したドットパターン配置図である。
【図9】 第4のドットパターンを副走査方向に連続的
に配置することで、2分の1のドットサイズの縦細線を
再現したドットパターン配置図である。
に配置することで、2分の1のドットサイズの縦細線を
再現したドットパターン配置図である。
【図10】 第8のドットパターンを副走査方向に連続
的に配置することで、4分の3のドットサイズの縦線を
再現したドットパターン配置図である。
的に配置することで、4分の3のドットサイズの縦線を
再現したドットパターン配置図である。
【図11】 第16のドットパターンを副走査方向に連
続的に配置することで、1ドットサイズの縦線を再現し
たドットパターン配置図である。
続的に配置することで、1ドットサイズの縦線を再現し
たドットパターン配置図である。
【図12】 第2、第3、第5および第9のドットパタ
ーンを副走査方向に順に配置することで4分の1のドッ
トサイズの細い斜線を再現したドットパターン配置図で
ある。
ーンを副走査方向に順に配置することで4分の1のドッ
トサイズの細い斜線を再現したドットパターン配置図で
ある。
【図13】 第4、第7、第7および第13のドットパ
ターンを副走査方向に順に配置することで2分の1のド
ットサイズの斜線を再現したドットパターン配置図であ
る。
ターンを副走査方向に順に配置することで2分の1のド
ットサイズの斜線を再現したドットパターン配置図であ
る。
【図14】 第8、第8、第15、第15の各ドットパ
ターンを副走査方向に順に配置することで4分の3のド
ットサイズの斜線を再現したドットパターン配置図であ
る。
ターンを副走査方向に順に配置することで4分の3のド
ットサイズの斜線を再現したドットパターン配置図であ
る。
【図15】 第11および第6のドットパターンを各走
査ラインごとに交互に使用して4分の1のドットパター
ンによるハーフトーンを再現したドットパターン配置図
である。
査ラインごとに交互に使用して4分の1のドットパター
ンによるハーフトーンを再現したドットパターン配置図
である。
【図16】 第13および第4のドットパターンを各走
査ラインごとに交互に使用して2分の1のドットパター
ンによるハーフトーンを再現したドットパターン配置図
である。
査ラインごとに交互に使用して2分の1のドットパター
ンによるハーフトーンを再現したドットパターン配置図
である。
【図17】 第16および第1のドットパターンを互い
違い交互に使用してハーフトーンを再現したドットパタ
ーン配置図である。
違い交互に使用してハーフトーンを再現したドットパタ
ーン配置図である。
【図18】 奇数の走査ラインで第15、第4および第
9のドットパターンを繰り返し、偶数の走査ラインで第
2、第13および第8のドットパターンを繰り返すこと
でハーフトーンを再現したドットパターン配置図であ
る。
9のドットパターンを繰り返し、偶数の走査ラインで第
2、第13および第8のドットパターンを繰り返すこと
でハーフトーンを再現したドットパターン配置図であ
る。
【図19】 本発明の第1の変形例における画像形成装
置の要部を表わした回路図である。
置の要部を表わした回路図である。
【図20】 本発明の第2の変形例における画像形成装
置の要部を表わした回路図である。
置の要部を表わした回路図である。
【図21】 感光体の特性によってドットパターンが変
化する例を示した説明図である。
化する例を示した説明図である。
【図22】 従来提案されたレーザビームプリンタの回
路構成の要部を表わしたブロック図である。
路構成の要部を表わしたブロック図である。
【図23】 従来の装置でPWM変調による1画素分の
記録が行われる様子を表わした説明図である。
記録が行われる様子を表わした説明図である。
11、14、71、73…パラレル画像データ、12…
ラインバッファ同期回路、13…ビデオクロック、18
…レーザダイオード、19…感光体、31、72…選択
回路、32…画像データ、33、74、81…LD駆動
回路、410 〜419 …第0〜第9の遅延素子、420
〜428 …第0〜第8のLCフィルタ、430 〜439
…第0〜第9のトランジスタ、44…コイル、45…コ
ンデンサ、52…フルサイズ(1画素分)のドットパタ
ーン、53…フルサイズの3/4のサイズ(3/4画素
分)のドットパターン、55…フルサイズの1/2のサ
イズ(1/2画素分)のドットパターン、57…フルサ
イズの1/4のサイズ(1/4画素分)のドットパター
ン、611 〜6116…ドットパターン、760 〜763
…第0〜第3のLC回路、770 〜773 …第0〜第3
のトランジスタ、83…オア回路、84…トランジスタ
ラインバッファ同期回路、13…ビデオクロック、18
…レーザダイオード、19…感光体、31、72…選択
回路、32…画像データ、33、74、81…LD駆動
回路、410 〜419 …第0〜第9の遅延素子、420
〜428 …第0〜第8のLCフィルタ、430 〜439
…第0〜第9のトランジスタ、44…コイル、45…コ
ンデンサ、52…フルサイズ(1画素分)のドットパタ
ーン、53…フルサイズの3/4のサイズ(3/4画素
分)のドットパターン、55…フルサイズの1/2のサ
イズ(1/2画素分)のドットパターン、57…フルサ
イズの1/4のサイズ(1/4画素分)のドットパター
ン、611 〜6116…ドットパターン、760 〜763
…第0〜第3のLC回路、770 〜773 …第0〜第3
のトランジスタ、83…オア回路、84…トランジスタ
Claims (4)
- 【請求項1】 各画素ごとに階調を表わした画像データ
をこれらの画素に対応した周期のクロックに同期して1
画素分ずつ入力し、自身に備えられた全出力端子の所定
の1または複数からその画素の階調に対応させて前記ク
ロックに同期したパルス信号を出力する階調対応パルス
信号出力手段と、 この階調対応パルス信号出力手段の備える全出力端子の
うちの所定の出力端子に1対1に対応して接続され、こ
れらから出力されるパルス信号のパルス幅を予め定めら
れた幅になるような波形の整形を行う波形整形手段と、 前記波形整形手段から出力されるパルス信号と波形整形
手段が接続されていない出力端子から出力されるパルス
信号との論理和をとる論理和手段と、 この論理和手段によって得られたパルス信号のパルス幅
にそれぞれ応じて発光する発光手段と、 この発光手段の発光をラスタ走査の光源として画像を形
成する感光体とを具備することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 各画素ごとに階調を表わした画像データ
をこれらの画素に対応した周期のクロックに同期して1
画素分ずつ入力し、自身に備えられた全出力端子の所定
の1または複数からその画素の階調に対応させて前記ク
ロックに同期したパルス信号を出力する階調対応パルス
信号出力手段と、 この階調対応パルス信号出力手段の備える全出力端子の
うちの所定の出力端子に1対1に対応して直接的または
間接的に接続され、これらから出力されるパルス信号の
パルス幅を予め定められた幅になるような波形の整形を
行う波形整形手段と、 前記階調対応パルス信号出力手段の備える全出力端子の
うちの所定の出力端子に1対1に対応して直接的または
間接的に接続され、これらから出力されるパルス信号を
予め定められた遅延量で遅延させる遅延手段と、 前記全出力端子から出力されるパルス信号が前記波形整
形手段および遅延手段を通過しないときはそのままのパ
ルス信号と、これらの双方あるいは一方を通過するとき
には通過した後のパルス信号との論理和をとる論理和手
段と、 この論理和手段によって得られたパルス信号のパルス幅
にそれぞれ応じて発光する発光手段と、 この発光手段の発光をラスタ走査の光源として画像を形
成する感光体とを具備することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項3】 前記論理和手段は前記全出力端子のそれ
ぞれに個別に対応して配置されパルス信号に応じてオン
・オフするスイッチング素子であり、これらのスイッチ
ング素子の一端には共通して電源が接続されており、他
端同士は共通接続されて前記発光素子の一端と接続さ
れ、前記スイッチング素子のいずれかがオンとなってい
る区間で前記電源により発光素子に電流が流れて発光す
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】 前記論理和手段は前記全出力端子のそれ
ぞれに個別に対応した入力端子を有しこれらの入力端子
に現われた信号の論理和をとってその出力端子から出力
する論理和回路から構成され、前記発光手段はこの論理
和回路の出力端子に表われる信号に応じて発光すること
を特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286365A JPH07143341A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286365A JPH07143341A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07143341A true JPH07143341A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17703443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286365A Pending JPH07143341A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07143341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121074A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 信号処理装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5286365A patent/JPH07143341A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121074A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 信号処理装置及び画像形成装置 |
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