JPH07144055A - パチンコ球の払出装置 - Google Patents

パチンコ球の払出装置

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JPH07144055A
JPH07144055A JP31603393A JP31603393A JPH07144055A JP H07144055 A JPH07144055 A JP H07144055A JP 31603393 A JP31603393 A JP 31603393A JP 31603393 A JP31603393 A JP 31603393A JP H07144055 A JPH07144055 A JP H07144055A
Authority
JP
Japan
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ball
hole
pachinko
case body
holes
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Pending
Application number
JP31603393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nishikawa
西川  豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pal Co Ltd
Original Assignee
Pal Co Ltd
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Publication date
Family has litigation
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 球切り円盤の逆回転現象を阻止すると共に、
球噛みを解消して円滑なパチンコ球の払い出しができる
ようにする。 【構成】 ケース体11の上部側板11aにパチンコ球
の導入孔15a,15bを穿設すると共に、下部側板1
1bにパチンコ球の落下孔16a,16bを穿設し、ケ
ース体11の内部には回転により導入孔15a,15b
からケース体11の内部に導かれるパチンコ球を1個ず
つ保持して落下孔16a,16bまで移動させる貫通孔
19a〜19dを有した球切り円盤13を設け、また前
記導入孔15a,15bには貫通孔19a〜19dに保
持されたパチンコ球に接触して球切り円盤13の逆回転
現象を阻止するように作用する球止突起25,25を設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ球の払出装
置、特にパチンコ球を保持する貫通孔を有した球切り円
盤を用いてパチンコ球の払い出しを行うパチンコ球の払
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ球の払出装置として、ケ
ース体の上部側板にパチンコ球の導入孔を穿設すると共
に、下部側板にパチンコ球の落下孔を穿設し、ケース体
の内部には回転により導入孔からケース体の内部に導か
れるパチンコ球を1個ずつ保持して落下孔まで運ぶ貫通
孔を有した球切り円盤を設けてなるものが知られている
(例えば本出願人による特開平5−146549号公報
参照)。
【0003】このような構成からなるパチンコ球の払出
装置は、供給通路から導入孔に連続して供給される先頭
の1個のパチンコ球を球切り円盤の貫通孔に保持し、該
球切り円盤が回転することによりその貫通孔に保持され
たパチンコ球が落下孔まで運ばれて排出されるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパチン
コ球の払出装置は、通常供給通路がパチンコ球の直径よ
り若干大きく形成されて遊びがあるため、供給通路のパ
チンコ球は上方からの球圧により僅かに蛇行しながら待
機することになる。このため、貫通孔に保持されたパチ
ンコ球が上方に位置するパチンコ球の中心よりずれて球
切り円盤に対してその回転方向と反対方向の回転力を及
ぼすようなことがあると、該球切り円盤が回転するとき
に大きな負荷が掛かって円滑な回転が望めないことにな
る。
【0005】また、上記した従来の払出装置は、球切り
円盤の貫通孔が落下孔を通過するときにその貫通孔に保
持されたパチンコ球が落下孔から下方へ排出されるもの
であるから、例えば球切り円盤を高速回転させると貫通
孔に保持されたパチンコ球の排出が遅れて球噛み現象を
生じ、円滑なパチンコ球の払い出し動作が困難であった
り、排出すべき球数が正確でなくなったりするという問
題点があった。
【0006】本発明は、供給通路に待機するパチンコ球
の球圧により球切り円盤がその回転方向と反対方向の回
転力を受けないようにすると共に、払い出し時の球噛み
現象を解消して円滑なパチンコ球の払い出しができるよ
うなパチンコ球の払出装置を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ケース体の上部側板にパチ
ンコ球の導入孔を穿設すると共に、下部側板にパチンコ
球の落下孔を穿設し、ケース体の内部には回転により導
入孔からケース体の内部に導かれるパチンコ球を1個ず
つ保持して落下孔まで運ぶ貫通孔を有した球切り円盤を
設け、また前記導入孔には貫通孔に保持されたパチンコ
球に接触して球切り円盤の逆回転を阻止するように作用
する球止突起を設けたものである。
【0008】また、これに関連する請求項2記載の発明
は、ケース体の上部側板にパチンコ球の導入孔を穿設す
ると共に、下部側板にパチンコ球の落下孔を穿設し、ケ
ース体の内部には回転により導入孔からケース体の内部
に導かれるパチンコ球を1個ずつ保持して落下孔まで運
ぶ貫通孔を有した球切り円盤を設け、またケース体の上
部側板の下面には球切り円盤の貫通孔に保持されて移動
するパチンコ球に接触して該パチンコ球を落下孔に落下
させるように作用する誘導突起を設けたものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明において、導入孔からケー
ス体の内部に導かれるパチンコ球は球切り円盤の貫通孔
に落入して保持される。この際に、貫通孔に保持された
パチンコ球と球止突起との接触によって球切り円盤が回
転方向と反対方向に押されるいわゆる逆回転現象が阻止
されることになり回転が円滑に行われる。
【0010】請求孔2記載の発明において、球切り円盤
の貫通孔に保持されて落下孔まで運ばれるパチンコ球
は、誘導突起に接触して確実に落下孔に導かれる。この
ため、球切り円盤を高速回転させても球噛みするような
ことがなくなり、パチンコ球の払い出しを高速かつスム
ーズに行わせることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のパチンコ球の払出装置が適用される
パチンコ機の裏面図である。この場合の払出装置は、入
賞球に対して所定数のパチンコ球を景品球として払い出
す景品球払出装置として使用される。
【0012】図1において、1はパチンコ機、2は遊技
盤、3は遊技盤2の裏面に配設される合成樹脂製の機構
板であり、その遊技盤2の裏面と相対する機構板3の前
面下部に入賞球集合部4が形成されている。この入賞球
集合部4は、入賞球を一列に整列して流下させるように
なっており、その流下通路の途中に入賞球検出器5が設
けられている。なお、入賞球検出器5からの検出信号は
図示しない払出制御回路に送られて後述する景品球払出
装置9の動作を制御する。
【0013】一方、機構板3の裏面上部には景品球を貯
留する景品球タンク6が設けられており、該景品球タン
ク6内の景品球はタンクレール7及び垂直状の供給通路
8a,8bを介して本実施例に係る景品球払出装置9に
導かれる。10は景品球払出装置9から払い出された景
品球を機前の球受皿に導く景品球排出樋である。
【0014】しかして、本実施例に係る景品球払出装置
9は、図3ないし図5に示すように中空箱状のケース体
11と、該ケース体11の内部に軸12を以って水平回
転自在に設けられる球切り円盤13と、該球切り円盤1
3を回転させるためのステッピングモータ14とにより
大略構成される。そして、前記ケース体11の上部側板
11aに供給通路8a,8bの下端と連通状の導入孔1
5a,15bが穿設され、下部側板11bには落下孔1
6a,16bがそれぞれ穿設されている。
【0015】前記球切り円盤13は、景品球の直径とほ
ぼ等しい高さの周壁を有し、その周壁の外側に歯部17
を設けた歯車形状に形成されると共に、その円板部18
に導入孔15a,15bからケース体11の内部に導か
れる景品球を保持するための4個の貫通孔19a〜19
dが軸12を中心とする同心円上に等間隔で形成されて
いる。
【0016】前記ステッピングモータ14のモータ軸2
0はケース体11の内部に貫通してその先端に原動歯車
21が固着され、この原動歯車21と球切り円盤13の
歯部17とを噛合させることによってステッピングモー
タ14の回転を球切り円盤13に伝達するようにしてい
る。そして、本実施例の場合、ステッピングモータ14
はパルス信号によって半回転ずつ回転し、球切り円盤1
3はステッピングモータ14の半回転によって原動歯車
21を介して45度ずつ回転するように設定されてい
る。
【0017】一方、前記導入孔15a,15bは図5に
示すように球切り円盤13が45度ずつ回転するごとに
軸12を中心として対称位置にあるいずれか2個の貫通
孔19a,19c又は19b,19dと一致してその内
部に景品球を保持するようにその位置が設定されてい
る。また、落下孔16a,16bのうち一方の落下孔1
6aは導入孔15aから球切り円盤13の回転方向へ4
5度ずれた位置に設けられており、他方の落下孔16b
は導入孔15bから同回転方向へ90度ずれた位置に設
けられている。
【0018】また、前記ケース体11の下部側板11b
の上面には、落下孔16a,16bの周縁であり、かつ
球切り円盤13の円板部18下面との間の空間部にガイ
ド突起22,22を設けている。このガイド突起22,
22は、貫通孔19a〜19dに保持されて運ばれる景
品球を接触させて強制的に落下孔16a,16bから下
方へ払い出すように作用する。23はケース体11の下
面に取付けられるスイッチボックス、24,24は落下
孔16a,16bから払い出される景品球を検出する景
品球検出器である。
【0019】これまでに説明した景品球払出装置9は大
旨公知であり、その作用について説明すると、遊技盤2
の遊技部に発射された打球が入賞すると、その入賞球は
入賞球集合部4に導かれて入賞球検出器5で検出され
る。そして、入賞球検出器5の検出信号は制御回路に送
られて記憶されると共に、モータ駆動回路にパルス信号
を出力する。また、駆動回路はパルス信号を受けるとス
テッピングモータ14を半回転させて球切り円盤13を
45度ずつ回転させる。
【0020】一方、供給通路8a,8bに連続して待機
する景品球のうちその先頭の景品球が導入孔15a,1
5bからケース体11の内部に導かれて球切り円盤13
の貫通孔19a,19c又は19b,19dに保持され
る。そして、球切り円盤13が図5矢印方向へ45度回
転すると、貫通孔19aが落下孔16aに一致して該貫
通孔19aに保持された景品球が下方の景品球排出樋1
0に払い出されることになり、さらに球切り円盤13が
45度回転すると貫通孔19cに保持された景品球が落
下孔16bから下方の景品球排出樋10に払い出され
る。また、この景品球の払い出しと同時に球切り円盤1
3の貫通孔19bと19dが導入孔15a,15bと一
致して供給通路8a,8bの先頭の景品球を該貫通孔1
9b,19dに保持するもので、以後は上記動作を繰返
して球切り円盤13が45度ずつ回転するごとに景品球
が1個ずつ景品球排出樋10に払い出されることにな
る。
【0021】しかして、請求項1記載の発明では、ケー
ス体11の上部側板11aの下面に、球切り円盤13の
逆回転を阻止するように作用する球止突起25,25を
設けたことを特徴としている。この球止突起25,25
は、図6に示すように導入孔15a,15bの周縁であ
り、かつ球切り円盤13の円板部18上面との間の空間
部に位置するように設けられている。また、導入孔15
a,15bからケース体11の内部に導かれて球切り円
盤13の貫通孔19a〜19dに保持される景品球が接
触可能な位置であり、かつその接触により上方からの球
圧を受けて球切り円盤13を逆回転させるような作用力
を及ぼさないようにその位置が選ばれる。
【0022】上記構成からなる請求項1記載の払出装置
9は、導入孔15a,15bからケース体11の内部に
導かれる景品球が図6(a)に示すように球切り円盤1
3の貫通孔19a〜19dに落入して保持されるが、こ
の際に球切り円盤13の貫通孔19a〜19dに保持さ
れた景品球が供給通路8a,8bの若干の遊びと上方か
らの球圧によりその上部の景品球の中心より球切り円盤
13の回転方向と反対方向にずれて該球切り円盤13に
対して逆回転現象を及ぼすようなことがあっても、図6
(b)に示すように球止突起25,25に接触して上部
の景品球の中心と少なくとも一致するか又は球切り円盤
13の回転方向にずれた位置に保持されることになり、
球切り円盤13の逆回転現象を確実に阻止する。
【0023】以上のように、請求項1記載に係る払出装
置9は、球切り円盤13の貫通孔19a〜19dに保持
される景品球の球圧をケース体11の上部側板11aの
下面に設けた球止突起25,25で受けるようにしてそ
の球圧による球切り円盤13の逆回転現象を阻止するよ
うにしたので、球切り円盤13の回転が円滑に行われる
と共に、該球切り円盤13を回転させるステッピングモ
ータ14への負荷も大きく減少させることができる。
【0024】また請求項2記載の発明では、ケース体1
1の上部側板11aの下面に球切り円盤13の貫通孔1
9a〜19dに保持されて運ばれる景品球に接触して該
景品球を確実に落下孔16a,16bに落下させるよう
に作用する誘導突起26,26を設けたことを特徴とし
ている。この誘導突起26,26は、ケース体11の下
部側板11bの上面に設けられたガイド突起22,22
に対応する位置であり、かつ球切り円盤13の円板部1
8上面との間の空間部に位置するように設けられてい
る。また、貫通孔19a〜19dに保持されて運ばれる
景品球が接触可能な突出長さであり、かつ景品球が接触
したとき該景品球に下向方向の作用力を与えるように傾
斜状に設けられている。
【0025】上記構成からなる請求項2記載に係る払出
装置9は、図7(a)実線のように球切り円盤13の貫
通孔19a〜19dに保持されて運ばれる景品球が同図
鎖線のように誘導突起26,26に接触し、図7(b)
実線のように下向方向の作用力が与えられて同図鎖線の
ように落下孔16a,16bに確実かつ強制的に落下誘
導させられることになる。
【0026】以上のように、請求項2記載に係る払出装
置は、球切り円盤13の貫通孔19a〜19dに保持さ
れて運ばれる景品球を誘導突起26,26に接触させて
落下孔16a,16bに落下案内させるようにしたの
で、例えば貫通孔19a〜19dに保持された景品球の
落下タイミングが遅れても誘導突起26,26への接触
により強制的に落下孔16a,16bに落下させられる
ことになる。このため、球切り円盤13を高速回転させ
ても球噛みを起こすようなことはなく景品球の払い出し
を高速にかつスムーズに行わせることができる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に本発明の請求項1記載のパチンコ球の払出装置によれ
ば、球切り円盤の貫通孔に保持されたパチンコ球を導入
孔の周縁に設けた球止突起に接触させて球切り円盤の逆
回転現象を阻止するようにしたので、球切り円盤の回転
が円滑に行われるともに、該球切り円盤を回転させる駆
動源に掛かる負荷を著しく減少させることができる。
【0028】また、本発明の請求項2記載のパチンコ球
の払出装置によれば、球切り円盤の貫通孔に保持されて
運ばれるパチンコ球を誘導突起に接触させて落下孔へ確
実に誘導落下させるようにしたので、球切り円盤を高速
回転させても球噛み現象が起こらなくなり、パチンコ球
の払い出しを高速かつスムーズに行わせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ球の払出装置が適用されるパ
チンコ機の裏面図である。
【図2】本発明のパチンコ球の払出装置部材の斜視図で
ある。
【図3】本発明に係るパチンコ球の払出装置の斜視図で
ある。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】図3の一部を断面にして示す平面図である。
【図6】(a),(b)はパチンコ球と球止突起との関
係を説明する作用図である。
【図7】(a),(b)はパチンコ球の払い出し動作を
説明する作用図である。
【符号の説明】
11 ケース体 11a 上部側板 11b 下部側板 13 球切り円盤 15a,15b 導入孔 16a,16b 落下孔 19a〜19d 貫通孔 25,25 球止突起 26,26 誘導突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体の上部側板にパチンコ球の導入
    孔を穿設すると共に、下部側板にパチンコ球の落下孔を
    穿設し、ケース体の内部には回転により導入孔からケー
    ス体の内部に導かれるパチンコ球を1個ずつ保持して落
    下孔まで運ぶ貫通孔を有した球切り円盤を設け、また前
    記導入孔には貫通孔に保持されたパチンコ球に接触して
    球切り円盤の逆回転を阻止するように作用する球止突起
    を設けたことを特徴とするパチンコ球の払出装置。
  2. 【請求項2】 ケース体の上部側板にパチンコ球の導入
    孔を穿設すると共に、下部側板にパチンコ球の落下孔を
    穿設し、ケース体の内部には回転により導入孔からケー
    ス体の内部に導かれるパチンコ球を1個ずつ保持して落
    下孔まで運ぶ貫通孔を有した球切り円盤を設け、またケ
    ース体の上部側板の下面には球切り円盤の貫通孔に保持
    されて移動するパチンコ球に接触して該パチンコ球を落
    下孔に落下させるように作用する誘導突起を設けたこと
    を特徴とするパチンコ球の払出装置。
JP31603393A 1993-11-22 1993-11-22 パチンコ球の払出装置 Pending JPH07144055A (ja)

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