JPH0714418B2 - ドレン装置の作動監視装置 - Google Patents
ドレン装置の作動監視装置Info
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- JPH0714418B2 JPH0714418B2 JP3142308A JP14230891A JPH0714418B2 JP H0714418 B2 JPH0714418 B2 JP H0714418B2 JP 3142308 A JP3142308 A JP 3142308A JP 14230891 A JP14230891 A JP 14230891A JP H0714418 B2 JPH0714418 B2 JP H0714418B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の胸膜腔内を所望
の負圧に保持するドレン装置の作動監視装置であって、
ドレン装置の作動を確認し且つ患者が充分に治癒しドレ
ン装置を取外してもよいときを決定するための装置に関
する。
の負圧に保持するドレン装置の作動監視装置であって、
ドレン装置の作動を確認し且つ患者が充分に治癒しドレ
ン装置を取外してもよいときを決定するための装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】患者の胸膜腔内を必要な負圧に保持し、
胸膜腔内から液体を除去して、その結果患者の肺を充分
に膨脹させることができる働きがあるドレン装置を提供
することは、従来技術として公知である。1968年1
月16日に発行された米国特許第3,363,626号
には、上記の成果を達成する最初の単位システムが開示
されている。この装置は、収集室、患者の胸膜腔に大気
が入るのを防止する水中シール室、および収集室と患者
の胸膜腔内を適正なレベルの吸込度に保持する圧力マノ
メータ室とを備えている。上記特許に開示されている種
類のドレン装置が正常に作動している間は、患者の胸膜
腔からの空気は、水中シールによって泡になり吸込出口
を通って装置外に出る。医師は水中シール室によって泡
の経路を観察することができるが、この観察は医師が患
者とともにいる時しかできないことは明らかである、し
たがって、病院職員がドレン装置の作動状況と患者の症
状が分かるようにする診断システムを組込んだドレン装
置を提供する必要がある。
胸膜腔内から液体を除去して、その結果患者の肺を充分
に膨脹させることができる働きがあるドレン装置を提供
することは、従来技術として公知である。1968年1
月16日に発行された米国特許第3,363,626号
には、上記の成果を達成する最初の単位システムが開示
されている。この装置は、収集室、患者の胸膜腔に大気
が入るのを防止する水中シール室、および収集室と患者
の胸膜腔内を適正なレベルの吸込度に保持する圧力マノ
メータ室とを備えている。上記特許に開示されている種
類のドレン装置が正常に作動している間は、患者の胸膜
腔からの空気は、水中シールによって泡になり吸込出口
を通って装置外に出る。医師は水中シール室によって泡
の経路を観察することができるが、この観察は医師が患
者とともにいる時しかできないことは明らかである、し
たがって、病院職員がドレン装置の作動状況と患者の症
状が分かるようにする診断システムを組込んだドレン装
置を提供する必要がある。
【0003】1986年10月14日付けで発行された
米国特許第4,617,020号には、ドレン装置用の
空気漏洩検出器とカウンターが開示されている。この装
置では、泡は、水中シール室を通過するときに電子的に
検出され、その信号に応答する出力回路が設けられ、両
者が水中シール室を通過する泡の数をカウントし、泡が
装置を通過するたび毎にタイマを零にリセットして、医
師がタイマを見ることによって、最後の泡が水中シール
室を出てから経過した時間を確認できるようになってい
る。医師が、泡が泡室を通過してからどれ位時間が経過
したかを知り、患者が充分に治癒してドレン装置を患者
の胸膜腔と接続しているのを取外してもよい時期を決定
できることが重要である。例えば医師が、泡の通過が3
時間に亘ってなければ、患者を退院させるのに充分であ
ると決断したならば、泡がドレン装置を通過してから3
時間経過したことをタイマが示した時に、ドレン装置を
患者から取外すことができる。しかし、最初患者の胸膜
腔に取付けた時にドレン装置が適性に作動しているのを
保証する機構を提供することが望ましい。医師がドレン
装置のいかなる故障にも直ちに気付いて、勿論明らかに
致命的な患者の肺の虚脱を防止することが最も重要であ
る。本願に開示する発明は上記の目的をすべて達成する
ことができる。
米国特許第4,617,020号には、ドレン装置用の
空気漏洩検出器とカウンターが開示されている。この装
置では、泡は、水中シール室を通過するときに電子的に
検出され、その信号に応答する出力回路が設けられ、両
者が水中シール室を通過する泡の数をカウントし、泡が
装置を通過するたび毎にタイマを零にリセットして、医
師がタイマを見ることによって、最後の泡が水中シール
室を出てから経過した時間を確認できるようになってい
る。医師が、泡が泡室を通過してからどれ位時間が経過
したかを知り、患者が充分に治癒してドレン装置を患者
の胸膜腔と接続しているのを取外してもよい時期を決定
できることが重要である。例えば医師が、泡の通過が3
時間に亘ってなければ、患者を退院させるのに充分であ
ると決断したならば、泡がドレン装置を通過してから3
時間経過したことをタイマが示した時に、ドレン装置を
患者から取外すことができる。しかし、最初患者の胸膜
腔に取付けた時にドレン装置が適性に作動しているのを
保証する機構を提供することが望ましい。医師がドレン
装置のいかなる故障にも直ちに気付いて、勿論明らかに
致命的な患者の肺の虚脱を防止することが最も重要であ
る。本願に開示する発明は上記の目的をすべて達成する
ことができる。
【0004】
【発明の概要】本発明の目的は、患者が最も重篤な症状
のときにドレン装置を初めて取付けても、ドレン装置が
適正に作動していることを確認でき、また患者が充分に
治癒し、そのためドレン装置を取外してもよい時期を決
定することができる、ドレン装置の作動監視装置を提供
することにある。
のときにドレン装置を初めて取付けても、ドレン装置が
適正に作動していることを確認でき、また患者が充分に
治癒し、そのためドレン装置を取外してもよい時期を決
定することができる、ドレン装置の作動監視装置を提供
することにある。
【0005】これらの目的は、期間をプレセットするこ
とができ、一方の期間が、例えば数分間のように比較的
短く、他方の期間が数字間のオーダーであるブロックタ
イミング機構を提供することによって達成される。上記
の短い方の期間は、ドレン装置が、患者の初期回復期間
に適正に作動していることを保証するのに利用される。
例えば、医師が、ドレン装置運転の最初の24時間内
に、泡が5分間毎に少なくとも1回装置を通過しなけれ
ばならないと決定したならば、タイマを5分間に設定
し、5分間毎に少なくとも1回泡が装置を通過している
限りタイマはリセットして警報は鳴らない。しかし、泡
が5分間の間にドレン装置を通過しなかったならば、警
報が病院職員に発せられ、病院職員は、ドレン装置を点
検し、チューブが患者の適所に差し込まれていないか又
は吸い込みラインが不注意で電源を切られていないかを
確かめる。タイマに設定された時間間隔は患者の症状に
応じて医師が変えることができる。そして回復期の最終
時期には、時間間隔を例えば3時間に設定し、その結果
医師は、その期間中に泡がドレン装置を通過しなかった
ならば、患者の胸膜腔が治癒したのでドレン装置を取外
してもよいと決定することができる。
とができ、一方の期間が、例えば数分間のように比較的
短く、他方の期間が数字間のオーダーであるブロックタ
イミング機構を提供することによって達成される。上記
の短い方の期間は、ドレン装置が、患者の初期回復期間
に適正に作動していることを保証するのに利用される。
例えば、医師が、ドレン装置運転の最初の24時間内
に、泡が5分間毎に少なくとも1回装置を通過しなけれ
ばならないと決定したならば、タイマを5分間に設定
し、5分間毎に少なくとも1回泡が装置を通過している
限りタイマはリセットして警報は鳴らない。しかし、泡
が5分間の間にドレン装置を通過しなかったならば、警
報が病院職員に発せられ、病院職員は、ドレン装置を点
検し、チューブが患者の適所に差し込まれていないか又
は吸い込みラインが不注意で電源を切られていないかを
確かめる。タイマに設定された時間間隔は患者の症状に
応じて医師が変えることができる。そして回復期の最終
時期には、時間間隔を例えば3時間に設定し、その結果
医師は、その期間中に泡がドレン装置を通過しなかった
ならば、患者の胸膜腔が治癒したのでドレン装置を取外
してもよいと決定することができる。
【0006】本発明の目的は、ドレン装置が適正に作動
しているか否か、および患者のドレン装置を取外しても
よいほど充分に治癒した時を、医師が決定できる診断手
段を備えたドレン装置を提供することである。
しているか否か、および患者のドレン装置を取外しても
よいほど充分に治癒した時を、医師が決定できる診断手
段を備えたドレン装置を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、泡がプレセット期間
中にドレン装置を通過する時間毎にリセットするプレセ
ットブロックタイマに接続される、ドレン装置内に設け
られる電子泡検出手段を提供することである。
中にドレン装置を通過する時間毎にリセットするプレセ
ットブロックタイマに接続される、ドレン装置内に設け
られる電子泡検出手段を提供することである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例につき添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
【0009】図に示すドレン装置1は、1986年8月
12日に発行された米国特許第4,605,400号に
示されている装置と類似している。図に示す装置は、隔
壁3によって3つの分離室に分割された収集室2を備え
ている。患者の胸膜腔から収集室へ通じる入口チューブ
を番号4で示す。収集室からの吸込み出口チューブを番
号5で示し、流路6は、吸込み入口からドレン装置の上
端を横切り、吸込み制御室7を通って延びている。該吸
込み制御室7はボールバルブ8と9を備え、これらはバ
ネで押圧され、吸込み制御室7の下端にある弁座8aと
9aに据えられている。また弁座8aと9aに形成され
た開口を通じてボールバルブ8と9に連通する大気への
出口10が供えられている。吸込み出口チューブ5内の
吸気が、予め決められた負圧レベルに達したならば、ボ
ールバルブ8と9の下面に作用する大気圧はばね圧にう
ちかって、ボールバルブ8と9は上昇し大気を装置に導
入しドレン装置内の吸込みレベルを低下させる。上記の
一般的な形式の吸込み制御機構は米国特許第4,60
5,400号の図9に記載されている。ドレン装置内に
保持される吸込みレベルは、下端が大気に対して開いて
いるチューブ11の中に設けられているボール12の位
置で表示される。
12日に発行された米国特許第4,605,400号に
示されている装置と類似している。図に示す装置は、隔
壁3によって3つの分離室に分割された収集室2を備え
ている。患者の胸膜腔から収集室へ通じる入口チューブ
を番号4で示す。収集室からの吸込み出口チューブを番
号5で示し、流路6は、吸込み入口からドレン装置の上
端を横切り、吸込み制御室7を通って延びている。該吸
込み制御室7はボールバルブ8と9を備え、これらはバ
ネで押圧され、吸込み制御室7の下端にある弁座8aと
9aに据えられている。また弁座8aと9aに形成され
た開口を通じてボールバルブ8と9に連通する大気への
出口10が供えられている。吸込み出口チューブ5内の
吸気が、予め決められた負圧レベルに達したならば、ボ
ールバルブ8と9の下面に作用する大気圧はばね圧にう
ちかって、ボールバルブ8と9は上昇し大気を装置に導
入しドレン装置内の吸込みレベルを低下させる。上記の
一般的な形式の吸込み制御機構は米国特許第4,60
5,400号の図9に記載されている。ドレン装置内に
保持される吸込みレベルは、下端が大気に対して開いて
いるチューブ11の中に設けられているボール12の位
置で表示される。
【0010】収集室の上端には、一方向バルブ15の下
のトラップ室14と連通する出口13が設けられてい
る。該一方向バルブによって、ガスを、このバルブを通
って収集室から流出させることができるが、高圧空気が
逆方向に該バルブを通じて通過するのを防止する。この
バルブの構造の詳細は米国特許第4,605,400号
に開示されている。負圧安全弁16がドレン装置の上方
器壁に取付けられており、このバルブによって、収集室
内が過剰に負圧のときに、計量された量の大気を収集室
に入れることができる。この負圧安全弁の構造の詳細は
米国特許第4,605,400号の図6に一層明確に記
載されている。
のトラップ室14と連通する出口13が設けられてい
る。該一方向バルブによって、ガスを、このバルブを通
って収集室から流出させることができるが、高圧空気が
逆方向に該バルブを通じて通過するのを防止する。この
バルブの構造の詳細は米国特許第4,605,400号
に開示されている。負圧安全弁16がドレン装置の上方
器壁に取付けられており、このバルブによって、収集室
内が過剰に負圧のときに、計量された量の大気を収集室
に入れることができる。この負圧安全弁の構造の詳細は
米国特許第4,605,400号の図6に一層明確に記
載されている。
【0011】一方向バルブ15を通過する空気は泡検出
室17を通過する。この泡検出室17の構造と作動の詳
細は、米国特許第4,605,400号の図10と同明
細書第14欄第61行〜第15欄第37行に記載されて
いる。隔壁20の下端の流路にまたがって1対のダイオ
ード18と19が配置されている。ガスの泡がダイオー
ド18と19の間を通過すると、信号が伝送ライン21
によって制御装置22に伝送される。ダイオード18と
19が発する泡検出信号を制御装置22内のタイマ機構
と接続させて作動させるのに利用する回路は米国特許第
4,617,020号に記載されている。
室17を通過する。この泡検出室17の構造と作動の詳
細は、米国特許第4,605,400号の図10と同明
細書第14欄第61行〜第15欄第37行に記載されて
いる。隔壁20の下端の流路にまたがって1対のダイオ
ード18と19が配置されている。ガスの泡がダイオー
ド18と19の間を通過すると、信号が伝送ライン21
によって制御装置22に伝送される。ダイオード18と
19が発する泡検出信号を制御装置22内のタイマ機構
と接続させて作動させるのに利用する回路は米国特許第
4,617,020号に記載されている。
【0012】制御装置22は時間間隔セレクタ23を備
え、このセレクタによって、1分間から6時間までのど
んな所望の時間間隔でも設定することができる。あるい
は、固定した時間間隔を制御装置にプレセットし、時間
間隔セレクタ23を作動させて所望のプレセットされた
時間間隔を選択することができる。
え、このセレクタによって、1分間から6時間までのど
んな所望の時間間隔でも設定することができる。あるい
は、固定した時間間隔を制御装置にプレセットし、時間
間隔セレクタ23を作動させて所望のプレセットされた
時間間隔を選択することができる。
【0013】1対のスイッチ24が備えられ、そのうち
の1つは、ドレン装置が最初患者に接続されたときに作
動して、ドレン装置が適正に作動するのを保証する手段
を備えている。この作動モードでは、例えば10〜15
分間のような比較的短かい時間間隔が選択され、その結
果、泡が、予め決められた時間間隔内にドレン装置を通
過しなかった場合、警報装置25が鳴り光信号を示す。
これによって病院職員に対して警報が発せられ、病院職
員は、ドレン装置の閉塞もしくは故障について検査し
て、患者の胸膜腔内を負の適切なレベルに保持して適正
に機能するのを保証する。泡が、プレセット期間内に泡
検出器を通過したときは、タイマは自動的に零にリセッ
トする。
の1つは、ドレン装置が最初患者に接続されたときに作
動して、ドレン装置が適正に作動するのを保証する手段
を備えている。この作動モードでは、例えば10〜15
分間のような比較的短かい時間間隔が選択され、その結
果、泡が、予め決められた時間間隔内にドレン装置を通
過しなかった場合、警報装置25が鳴り光信号を示す。
これによって病院職員に対して警報が発せられ、病院職
員は、ドレン装置の閉塞もしくは故障について検査し
て、患者の胸膜腔内を負の適切なレベルに保持して適正
に機能するのを保証する。泡が、プレセット期間内に泡
検出器を通過したときは、タイマは自動的に零にリセッ
トする。
【0014】医師は、患者が治癒するにつれて、時間間
隔を長い期間に設定し、最終的にスイッチ系24は、泡
が何時間もの間ドレン装置を通過しないときに信号を与
えるチューブ取外し機能に切換えられる。泡が、この期
間中システムを通過しなかった場合、警報が鳴るか、あ
るいは光により、患者がドレン装置を取外してもよいほ
ど充分に治癒したことを示す。泡が、プレセットされた
時間間隔中ドレン装置を通過したならば、タイマは自動
的に零にリセットする。
隔を長い期間に設定し、最終的にスイッチ系24は、泡
が何時間もの間ドレン装置を通過しないときに信号を与
えるチューブ取外し機能に切換えられる。泡が、この期
間中システムを通過しなかった場合、警報が鳴るか、あ
るいは光により、患者がドレン装置を取外してもよいほ
ど充分に治癒したことを示す。泡が、プレセットされた
時間間隔中ドレン装置を通過したならば、タイマは自動
的に零にリセットする。
【0015】
【発明の効果】
本発明中、第1発明のドレン装置の作動
監視装置は、収集室から吸込源に至る流路の途中に配置
された泡室を通過する泡に応答して泡検出信号を発する
泡検出部を備えているから、ドレン装置の作動により泡
室を通過する泡を検出することができる。 しかも、該作
動監視装置は、調節可能なタイマと、泡検出信号を受け
た時もしくは前記タイマに設定した時間間隔が終了した
時に、該時間間隔の経過時間を零に戻すリセット手段
と、該時間間隔内に泡検出信号が無いときに、その旨を
表示する信号作動部とを備えている。したがって、予め
タイマに設定された時間間隔内において、泡が検出され
た場合(この場合は、吸引初期段階においてドレン装置
の正常な作動により患者の胸腔から空気(液体があれば
液体も)を吸引していることになる)には、前記リセッ
ト手段により計時を零から再開してドレン装置の作動を
監視し続けることができる。また、予めタイマに設定さ
れた時間間隔内において、泡が検出されなかった場合
(この場合は、吸引初期段階においてドレン装置の不適
切な作動により患者胸腔から空気を吸引していないこと
になる)には、前記信号作動部によりドレン装置の不適
切な作動を病院の処置者に直ちに知らせることができ
る。 本発明中の第2発明のドレン装置の作動監視装置
は、更に、タイマに接続されたモード選択手段を備えて
いる。したがって、1つの作動モードにおいて短い時間
間隔を設定し、その短い時間間隔に泡が発生しなかった
場合に、ドレン装置が胸膜腔接続後の初期段階の適正な
作動をしていないことを示す警報を発するという効果を
奏することができる。また、別の作動モードにおいて比
較的長い時間間隔を設定し、その長い時間間隔に泡が発
生しなかった場合(この場合は、患者が治癒し、患者胸
腔内が必要な負圧に保持されていることになる)には、
患者がドレン装置を外してもよい程充分に治癒している
ことを示す警報を発するという効果を奏することができ
る。
監視装置は、収集室から吸込源に至る流路の途中に配置
された泡室を通過する泡に応答して泡検出信号を発する
泡検出部を備えているから、ドレン装置の作動により泡
室を通過する泡を検出することができる。 しかも、該作
動監視装置は、調節可能なタイマと、泡検出信号を受け
た時もしくは前記タイマに設定した時間間隔が終了した
時に、該時間間隔の経過時間を零に戻すリセット手段
と、該時間間隔内に泡検出信号が無いときに、その旨を
表示する信号作動部とを備えている。したがって、予め
タイマに設定された時間間隔内において、泡が検出され
た場合(この場合は、吸引初期段階においてドレン装置
の正常な作動により患者の胸腔から空気(液体があれば
液体も)を吸引していることになる)には、前記リセッ
ト手段により計時を零から再開してドレン装置の作動を
監視し続けることができる。また、予めタイマに設定さ
れた時間間隔内において、泡が検出されなかった場合
(この場合は、吸引初期段階においてドレン装置の不適
切な作動により患者胸腔から空気を吸引していないこと
になる)には、前記信号作動部によりドレン装置の不適
切な作動を病院の処置者に直ちに知らせることができ
る。 本発明中の第2発明のドレン装置の作動監視装置
は、更に、タイマに接続されたモード選択手段を備えて
いる。したがって、1つの作動モードにおいて短い時間
間隔を設定し、その短い時間間隔に泡が発生しなかった
場合に、ドレン装置が胸膜腔接続後の初期段階の適正な
作動をしていないことを示す警報を発するという効果を
奏することができる。また、別の作動モードにおいて比
較的長い時間間隔を設定し、その長い時間間隔に泡が発
生しなかった場合(この場合は、患者が治癒し、患者胸
腔内が必要な負圧に保持されていることになる)には、
患者がドレン装置を外してもよい程充分に治癒している
ことを示す警報を発するという効果を奏することができ
る。
【図1】本発明の泡検出システムを組込んだ排液装置の
部分縦断面図である。
部分縦断面図である。
1 ドレン装置 2 収集室 4 入口チューブ 5 吸込み出口チューブ 6 流路 7 吸込み制御室 8,9 ボールバルブ 10 大気への出口 11 チューブ11 12 ボール 14 トラップ室 15 一方向バルブ 16 負圧安全弁 17 泡検出室 18,19 ダイオード 22 制御装置 23 時間間隔セレクタ 25 警報装置
Claims (2)
- 【請求項1】 吸込源と患者の胸腔とに接続される収集
室を有するドレン装置のための作動監視装置であって、
前記収集室から吸込源に至る流路の途中に配置された泡
室と、該泡室に隣設され、該泡室を通過する泡に応答し
て泡検出信号を発する泡検出部と、予め決められた時間
間隔を設定することができ、ドレン装置の作動と患者の
症状との監視に用いられる調節可能なタイマと、前記泡
検出信号を受けた時もしくは前記予め決められた時間間
隔が終了した時に、該予め決められた時間間隔の経過時
間を零に戻すリセット手段と、前記泡検出部及び前記調
節可能なタイマの両者に接続され、予め決められた時間
間隔内に泡検出信号が無いときに、その旨を表示する信
号作動部とを備えたドレン装置の作動監視装置。 - 【請求項2】 吸込源と患者の胸腔とに接続される収集
室を有するドレン装置のための作動監視装置であって、
前記収集室から吸込源に至る流路の途中に配置された泡
室と、該泡室に隣設され、該泡室を通過する泡に応答し
て泡検出信号を発する泡検出部と、該泡検出部と接続さ
れ、該泡検出部からの泡検出信号を受けて泡が前記泡室
を通過するのを示すタイマと、該タイマからの信号を受
けて作動する警報手段と、前記タイマに接続されたモー
ド選択手段とを備え、 該モード選択手段は、1つの作動
モードにおいて短い時間間隔を設定し、その短い時間間
隔に泡が発生しなかった場合に、ドレン装置が胸膜腔接
続後の初期段階の適正な作動をしていないことを示す警
報を発し、別の作動モードにおいて比較的長い時間間隔
を設定し、その長い時間間隔に泡が発生しなかった場合
に、患者がドレン装置を外してもよい程充分に治癒して
いることを示す警報を発するように構成されているドレ
ン装置の作動監視装置。
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