JPH0714593Y2 - 移動間仕切りのストッパ装置 - Google Patents

移動間仕切りのストッパ装置

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JPH0714593Y2
JPH0714593Y2 JP1990011613U JP1161390U JPH0714593Y2 JP H0714593 Y2 JPH0714593 Y2 JP H0714593Y2 JP 1990011613 U JP1990011613 U JP 1990011613U JP 1161390 U JP1161390 U JP 1161390U JP H0714593 Y2 JPH0714593 Y2 JP H0714593Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic damper
hanger rail
partition panel
support block
cylinder body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990011613U
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English (en)
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JPH03105574U (ja
Inventor
良治 西出
正義 北嶋
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Komatsu Wall Industry Co Ltd
Original Assignee
Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、間仕切りパネルを所定位置に適確に停止さ
せるための移動間仕切りのストッパ装置に関する。
従来技術 催事施設等において、催事規模に応じて内部空間を自由
に区画することができる移動間仕切りが普及している。
また、移動間仕切りは、大重量の大型の間仕切りパネル
を使用するものが少なくない。
移動間仕切りは、一般に、天井側のハンガレールと、上
端面に一対のランナを備える間仕切りパネルとを組み合
わせてなり、間仕切りパネルは、ハンガレールに沿って
押し操作することにより、軽快に移動させることができ
る。なお、ハンガレールは、ランナの移動空間を内部に
形成し、下部に連続してスリットを有するチャンネル状
に成形され、ランナは、ハンガレール内を自由に走行移
動するようになっている。また、ランナと間仕切りパネ
ルとは、スリットを上下に貫通する吊りボルトを介して
連結されている。
一方、移動間仕切りによる区画作業は、収納位置にある
間仕切りパネルを引き出し、ハンガレールに沿って所定
の壁際にまで移動させ、壁際付近で十分に減速させて壁
面に密着させ、次いで、必要枚数の間仕切りパネルを順
次先の間仕切りパネルに密着させるようにして行なわれ
る。
考案が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、大重量の大型の間仕切り
パネルの移動操作は、慎重を要する難しい作業となって
いた。大重量の間仕切りパネルは、慣性が大きいため、
それを正確に所定位置に停止させるには、独特の操作上
の技量を要するからである。すなわち、間仕切りパネル
の停止が早急に過ぎれば、重い間仕切りパネルを再び動
かさなくてはならず、その停止操作が遅過ぎるときは、
間仕切りパネルが壁面に衝突し、双方を損傷させるおそ
れがある。
このような問題に対し、ハンガレール内にランナの移動
を止めるストッパを設けることが考えられるが、ランナ
をストッパに衝突させて急激に停止させると、衝撃が大
きく、間仕切りパネルを吊下している吊りボルトの折損
事故が懸念される。
そこで、この考案の目的は、ハンガレールの終端部に油
圧ダンパを配設することによって、吊りボルトに過大な
衝撃荷重を与えることなく、大型大重量の間仕切りパネ
ルを所定位置に容易に停止させることができる移動間仕
切りのストッパ装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの考案の構成は、ハンガ
レールの終端部に配設する油圧ダンパと、油圧ダンパを
ハンガレール内の所定位置に支持する支持ブロックとか
らなり、支持ブロックは、ハンガレールを保持する構造
材に固定するとともに、構造材とハンガレールの上枠と
に形成する開口部を介してハンガレール内に突出し、油
圧ダンパを前後に位置調節可能に固定することをその要
旨とする。
なお、油圧ダンパは、外周に雄ねじを形成するシリンダ
本体を有し、支持ブロックは、シリンダ本体をねじ込む
ねじ孔を有することができる。
また、油圧ダンパの下方には、オイルパンを付設しても
よい。
作用 かかる考案の構成によるときは、ハンガレールの内部を
走行移動するランナは、ハンガレールの終端部において
油圧ダンパに衝突するが、油圧ダンパは、衝突の衝撃を
有効に吸収することができ、吊りボルトに過大な衝撃荷
重を与えることなく、間仕切りパネルを所定位置に停止
させることができる。なお、油圧ダンパを支持する支持
ブロックは、構造材に固定されているから、このとき、
ハンガレールに対しても、過大な衝撃荷重が負荷される
おそれがない。
油圧ダンパのシリンダ本体が雄ねじを有し、支持ブロッ
クがねじ孔を有するときは、油圧ダンパは、シリンダ本
体を回転させて前後に移動させることにより、その固定
位置を任意に調節することができる。
油圧ダンパの下方にオイルパンを付設すれば、オイルパ
ンは、油圧ダンパの油漏れ事故等に際し、漏出した油を
受けることができ、油によって床面を汚損したりするお
それがない。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
移動間仕切りのストッパ装置は、ハンガレール10の終端
部に油圧ダンパ20を配設してなる(第1図)。
ハンガレール10は、上枠11と、一対の側枠12、12と、底
枠13、13とをチャンネル状に一体成形してなり、底枠1
3、13の中央部には、スリット13aが形成されている。ス
リット13aの両側には、スリット13aに沿って一対の堅リ
ブ14、14が連続的に形成され、各堅リブ14の下端には、
横リブ14aが付設されている。
ハンガレール10は、建物の天井骨組等に固定する構造材
Hに取り付けられている。構造材Hは、ウェブH1を水平
にして配設され、ハンガレール10は、底枠13、13を両側
から抱持する一対のL形部材L、Lを介し、ウェブH1の
下面側に強固に保持されている(第2図)。構造材Hの
終端部には、ハンガレール10の終端面を塞ぐようにし
て、緩衝材S1付きのバックアップストッパSが垂設され
ている(第1図、第3図)。
油圧ダンパ20は、支持ブロック23を介し、ハンガレール
10内の所定位置に支持されている。
油圧ダンパ20は、外周に雄ねじを有するシリンダ本体21
と、油圧によって制動された状態でシリンダ本体21に内
装するロッド22とを備えており、ロッド22の先端には、
突当て部材22aが取り付けられている。また、ロッド22
は、シリンダ本体21に摺動自在に内装され、有効作動ス
トロークd1を有する。なお、ロッド22は、定常時には、
シリンダ本体21に内装する図示しない圧縮ばねを介し、
伸長限に付勢されている。
油圧ダンパ20は、支持ブロック23により、前後に位置調
節可能に固定されている。支持ブロック23は、構造材H
のウェブH1とハンガレール10の上枠11とを貫通して形成
する開口部11aを介し、ハンガレール10内に突出してい
る。支持ブロック23は、開口部11aの幅より大きいベー
ス23bを備え、ベース23bは、開口部11aの両側に配設す
る一対の台座24、24を介してウェブH1の上面に固定され
ている。支持ブロック23は、ハンガレール10の内部側
に、シリンダ本体21の雄ねじに適合するねじ孔23aを有
し、油圧ダンパ20は、シリンダ本体21をねじ孔23aにね
じ込み、両側から一対のロックナット21a、21aを締め付
けることにより固定されている。
油圧ダンパ20の下方には、オイルパン20aが配設されて
いる(第1図、第2図)。オイルパン20aは、スリット1
3aに挿着し、両側の堅リブ14、14を介して固定されてい
る。
ハンガレール10は、間仕切りパネルPを吊下するランナ
Rの走行路として利用することができる(第3図)。ラ
ンナRは、主ローラR1、R1…がスリット13aを跨いで底
枠13、13の上面を転動し、補助ローラR2、R2がスリット
13a内で水平方向に回転する。また、ランナRと間仕切
りパネルPとは、スリット13aを通して吊りボルトBに
よって連結されており、間仕切りパネルPは、ハンガレ
ール10に沿って押し操作することにより、軽快に移動さ
せることができる。なお、油圧ダンパ20は、ランナRが
突当て部材22aに接するとき、間仕切りパネルPの側端
面と壁面Wとの間隔d2がロッド22の有効作動ストローク
d1よりいくぶん大きくなるように位置決めされるものと
する。また、油圧ダンパ20は、ロックナット21a、21aを
緩め、シリンダ本体21を回転操作することにより、前後
に位置調節することができる。
いま、間仕切りパネルPが第3図の矢印A方向に走行
し、ランナRがロッド22に衝突すると、ロッド22は、シ
リンダ本体21内に後退するが、ロッド22は油圧によって
制動されているので、間仕切りパネルPも、徐々に減速
しながら壁面W側へと接近し、最終的に停止する。この
とき、間仕切りパネルPと壁面Wとの間には、ほぼ(d2
-d1)に相当する隙間が残ることになるが、この隙間
は、間仕切りパネルPに内蔵する図示しないシール機構
(いわゆるパワークローザ装置)によってシールすれば
よい。このようにして、油圧ダンパ20は、間仕切りパネ
ルPの走行に伴う慣性を吸収し、間仕切りパネルPと壁
面Wとが激しく衝突することを防ぐことができる。な
お、オイルパン20aは、油圧ダンパ20の油漏れ事故等に
際し、漏出した油を受け、壁面Wや間仕切りパネルP、
会場の床面等が汚損されることを防止する。
一方、間仕切りパネルPを移動してランナRをロッド22
から引き離せば、ロッド22は、圧縮ばねにより、その伸
長限に復帰する。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、支持ブロック
を介してハンガレールの終端部に油圧ダンパを配設する
ことによって、ハンガレールの内部を走行するランナ
は、油圧ダンパに衝突させて停止させ、衝突の際の衝撃
を油圧ダンパによって吸収することができるので、大型
大重量の間仕切りパネルを用いる場合においても、ラン
ナと間仕切りパネルとを連結している吊りボルトに過大
な衝撃荷重を与えることなく、間仕切りパネルを容易に
所定位置に停止させることができる上、支持ブロック
は、ハンガレールを保持する構造材に固定するから、ハ
ンガレールに対しても過大な衝撃荷重が加わることがな
く、常に安全に作動させることができるという優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は一部破断
分解斜視図、第2図は横断面説明図、第3図は縦断面説
明図である。 H……構造材 10……ハンガレール 11……上枠 11a……開口部 20……油圧ダンパ 20a……オイルパン 21……シリンダ本体 23……支持ブロック 23a……ねじ孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンガレールの終端部に配設する油圧ダン
    パと、該油圧ダンパをハンガレール内の所定位置に支持
    する支持ブロックとからなり、該支持ブロックは、ハン
    ガレールを保持する構造材に固定するとともに、構造材
    とハンガレールの上枠とに形成する開口部を介してハン
    ガレール内に突出し、前記油圧ダンパを前後に位置調節
    可能に固定することを特徴とする移動間仕切りのストッ
    パ装置。
  2. 【請求項2】前記油圧ダンパは、外周に雄ねじを形成す
    るシリンダ本体を有し、前記支持ブロックは、前記シリ
    ンダ本体をねじ込むねじ孔を有することを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の移動間仕切りのスト
    ッパ装置。
  3. 【請求項3】前記油圧ダンパの下方には、オイルパンを
    付設することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項または第2項記載の移動間仕切りのストッパ装置。
JP1990011613U 1990-02-08 1990-02-08 移動間仕切りのストッパ装置 Expired - Lifetime JPH0714593Y2 (ja)

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JPH03105574U JPH03105574U (ja) 1991-10-31
JPH0714593Y2 true JPH0714593Y2 (ja) 1995-04-10

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