JPH0714622B2 - 自動車用一体成形シ−トの成形方法 - Google Patents
自動車用一体成形シ−トの成形方法Info
- Publication number
- JPH0714622B2 JPH0714622B2 JP17706986A JP17706986A JPH0714622B2 JP H0714622 B2 JPH0714622 B2 JP H0714622B2 JP 17706986 A JP17706986 A JP 17706986A JP 17706986 A JP17706986 A JP 17706986A JP H0714622 B2 JPH0714622 B2 JP H0714622B2
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- JP
- Japan
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- skin
- cushion
- sheet
- cushion material
- molded
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、あらかじめシートの外形形状にモールド加工
した発泡体製のクッション本体に表皮を被覆して両者を
接着剤で一体に接着して形成する自動車用一体成形シー
トの成形方法に関するものである。
した発泡体製のクッション本体に表皮を被覆して両者を
接着剤で一体に接着して形成する自動車用一体成形シー
トの成形方法に関するものである。
(従来の技術とその問題点) この種の自動車用一体成形シートは、前述の如くモール
ド発泡体からなるクッション本体の表面に接着剤で表皮
を接着してなるものである。
ド発泡体からなるクッション本体の表面に接着剤で表皮
を接着してなるものである。
そのため、この従来の成形シートはクッション本体がモ
ールド加工され、その表面に高密度の硬質層が形成され
ているため、感触が悪い不具合がある。
ールド加工され、その表面に高密度の硬質層が形成され
ているため、感触が悪い不具合がある。
斯る不具合を除去するために、そのクッション本体の上
面に、スラブ材からなる上部クッション材を積層する方
法が考えられる。
面に、スラブ材からなる上部クッション材を積層する方
法が考えられる。
ところが、前記クッション本体の上面は凹凸状に形成さ
れているため、平板状の上部クッション材をクッション
本体の上面に積層して表皮でこれを被せると、上部クッ
ション材はその弾性によって、クッション本体の上面形
状に沿って密着しないため、所期の外形形状を有するシ
ートが製造できない欠陥がある。
れているため、平板状の上部クッション材をクッション
本体の上面に積層して表皮でこれを被せると、上部クッ
ション材はその弾性によって、クッション本体の上面形
状に沿って密着しないため、所期の外形形状を有するシ
ートが製造できない欠陥がある。
(目的) そこで、本発明は前記スラブ材からなる上部クッション
材が、凹凸状の上面を有するクッション本体に、表皮と
共に密着して接着できるようにすることを目的とする。
材が、凹凸状の上面を有するクッション本体に、表皮と
共に密着して接着できるようにすることを目的とする。
(構成) そのため、本発明は、前記表皮の裏面側にスラブ材から
なる上部クッション材を重ね、これらを前記クッション
本体上面の凹凸形状にプレスで加圧して表皮と上部クッ
ション材とを一体に接着し、次にこの表皮を一体に接着
した上部クッション材と、前記クッション本体とを一体
に接着して形成することを特徴とするものである。
なる上部クッション材を重ね、これらを前記クッション
本体上面の凹凸形状にプレスで加圧して表皮と上部クッ
ション材とを一体に接着し、次にこの表皮を一体に接着
した上部クッション材と、前記クッション本体とを一体
に接着して形成することを特徴とするものである。
即ち、本発明はクッション本体の凹凸状上面に沿って、
上部クッション材が密着できるように、あらかじめプレ
スで前記クッション本体の上面形状に一致するように所
定形状に成形し、その所定形状を保持するために、上部
クッション材に、その上部クッション材のプレス成形時
に表皮を接着材で接着したものである。
上部クッション材が密着できるように、あらかじめプレ
スで前記クッション本体の上面形状に一致するように所
定形状に成形し、その所定形状を保持するために、上部
クッション材に、その上部クッション材のプレス成形時
に表皮を接着材で接着したものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明により成形した自動車用一体成形シート
を示し、図中(40)は表面に設けた装飾用の凹条であ
り、第2図に示すようにモールド加工した発泡体(ウレ
タンフォーム)のクッション本体(1)にはスラブ材
(ウレタンフォーム)からなる上部クッション材(2)
が一体に積層され、クッション本体(1)の外部に露出
する外側面と上部クッション材(2)の外面は表皮
(3)に被覆されている。
を示し、図中(40)は表面に設けた装飾用の凹条であ
り、第2図に示すようにモールド加工した発泡体(ウレ
タンフォーム)のクッション本体(1)にはスラブ材
(ウレタンフォーム)からなる上部クッション材(2)
が一体に積層され、クッション本体(1)の外部に露出
する外側面と上部クッション材(2)の外面は表皮
(3)に被覆されている。
そして、前記クッション本体(1)の上面は左右に隆起
部(11)(11)が設けてあり、このクッション本体
(1)の上面に沿って上部クッション材(2)が接着剤
で一体に接着され、上部クッション材(2)クッション
本体(1)との間の左右外側面には装飾用の凹溝(41)
が形成されている。第2図において、図中(5)はフレ
ーム、(6)はフレーム(5)の左右に張架したばね部
材を夫々示す。
部(11)(11)が設けてあり、このクッション本体
(1)の上面に沿って上部クッション材(2)が接着剤
で一体に接着され、上部クッション材(2)クッション
本体(1)との間の左右外側面には装飾用の凹溝(41)
が形成されている。第2図において、図中(5)はフレ
ーム、(6)はフレーム(5)の左右に張架したばね部
材を夫々示す。
第3図、第4図はクッション本体(1)に表皮(3)付
の上部クッション材(2)を接着した状態を示すもので
あり、上部クッション材(2)は平板状のスラブ材で、
この上部クッション材(2)は表皮(3)と共に第5図
に示すように下型(7)と上型(8)とでプレス成形す
ると共にそのプレス成形時に、表皮(3)を接着剤
(9)で接着する。そして、以上の上型(8)と下型
(7)の加圧面はクッション本体(1)の上面形状及び
これに対応する形状に成形して、上部クッション材
(2)がクッション本体(1)の上面に密着し、且つそ
の上面が凹凸状に現出するように、全体が一定の肉厚で
成形されるようになっている。
の上部クッション材(2)を接着した状態を示すもので
あり、上部クッション材(2)は平板状のスラブ材で、
この上部クッション材(2)は表皮(3)と共に第5図
に示すように下型(7)と上型(8)とでプレス成形す
ると共にそのプレス成形時に、表皮(3)を接着剤
(9)で接着する。そして、以上の上型(8)と下型
(7)の加圧面はクッション本体(1)の上面形状及び
これに対応する形状に成形して、上部クッション材
(2)がクッション本体(1)の上面に密着し、且つそ
の上面が凹凸状に現出するように、全体が一定の肉厚で
成形されるようになっている。
前記上型(8)と下型(7)で加圧し接着した後に、上
型(8)を離型し、その上型(8)の代わりに、第6図
に示すようにクッション本体(1)を加圧用上型(81)
で上部クッション材(2)に加圧し乍ら接着剤(9)で
接着する。
型(8)を離型し、その上型(8)の代わりに、第6図
に示すようにクッション本体(1)を加圧用上型(81)
で上部クッション材(2)に加圧し乍ら接着剤(9)で
接着する。
その際、表皮(3)の一部をクッション本体(1)と上
部クッション材(2)の間に、挟み込み接着剤で接着し
て、前記装飾用の凹溝(41)(41)を形成する。
部クッション材(2)の間に、挟み込み接着剤で接着し
て、前記装飾用の凹溝(41)(41)を形成する。
然る後、両型(8)(81)を離型すると、前記第3図、
第4図に示すものが得られる。
第4図に示すものが得られる。
なお、クッション本体(1)よりはみ出した表皮(3)
の端末は、第2図に示すようにフレーム(5)の内側に
止着するか、或いはフレーム(5)の外面を被覆してフ
レーム(5)の内側に設けたトリムワイヤ、ばね部材
(6)などにホッグリングで結着される。
の端末は、第2図に示すようにフレーム(5)の内側に
止着するか、或いはフレーム(5)の外面を被覆してフ
レーム(5)の内側に設けたトリムワイヤ、ばね部材
(6)などにホッグリングで結着される。
(効果) 本発明によれば、上部クッション材と表皮とがプレスに
よってクッション本体の上面形状に沿うように成形さ
れ、その上部クッション材が表皮と一体に接着されてい
るので、上部クッション材はその成形形状を一定に保持
する。そのため、表皮を接着した上部クッション材がク
ッション本体の凹凸上面形状に沿って接着されるので、
所期の外形形状を有するシートが提供される。しかも、
上部クッション材はスラブ材であるので、表皮及びクッ
ション本体に対する接着力が良好になり、また、モール
ド加工のクッション本体上にスラブ材からなる上部クッ
ション材が積層されているので、感触が良く座り心地が
向上する。
よってクッション本体の上面形状に沿うように成形さ
れ、その上部クッション材が表皮と一体に接着されてい
るので、上部クッション材はその成形形状を一定に保持
する。そのため、表皮を接着した上部クッション材がク
ッション本体の凹凸上面形状に沿って接着されるので、
所期の外形形状を有するシートが提供される。しかも、
上部クッション材はスラブ材であるので、表皮及びクッ
ション本体に対する接着力が良好になり、また、モール
ド加工のクッション本体上にスラブ材からなる上部クッ
ション材が積層されているので、感触が良く座り心地が
向上する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明方法に
より成形した成形シートの斜視図、第2図は第1図にお
けるII−II線断面図、第3図はクッション本体に上部ク
ッション材を接着した状態の斜視図、第4図は第3図の
IV−IV線断面図、第5図は表皮と上部クッション材とを
成形接着した状態の断面図、第6図は上部クッション材
とクッション本体とを一体に接着する状態の断面図であ
る。 図中、(1)はクッション本体、(2)は上部クッショ
ン材、(3)は表皮を夫々示す。
より成形した成形シートの斜視図、第2図は第1図にお
けるII−II線断面図、第3図はクッション本体に上部ク
ッション材を接着した状態の斜視図、第4図は第3図の
IV−IV線断面図、第5図は表皮と上部クッション材とを
成形接着した状態の断面図、第6図は上部クッション材
とクッション本体とを一体に接着する状態の断面図であ
る。 図中、(1)はクッション本体、(2)は上部クッショ
ン材、(3)は表皮を夫々示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58
Claims (1)
- 【請求項1】シートの外形形状にモールド加工した発泡
体製のクッション本体に、表皮を接着して一体に成形す
る自動車用一体成形シートにおいて、前記表皮の裏面側
にスラブ材からなる上部クッション材を重ね、これらを
前記クッション本体上面の凹凸形状にプレスで加圧して
表皮と上部クッション材とを一体に接着し、次にこの表
皮を一体に接着した上部クッション材と、前記クッショ
ン本体とを一体に接着して形成することを特徴とする自
動車用一体成形シートの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17706986A JPH0714622B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 自動車用一体成形シ−トの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17706986A JPH0714622B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 自動車用一体成形シ−トの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331738A JPS6331738A (ja) | 1988-02-10 |
| JPH0714622B2 true JPH0714622B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16024576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17706986A Expired - Fee Related JPH0714622B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 自動車用一体成形シ−トの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714622B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002041736A1 (ja) * | 2000-11-21 | 2004-03-25 | 株式会社ブリヂストン | 車両用シートパッド |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17706986A patent/JPH0714622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331738A (ja) | 1988-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |