JPH07146990A - 防水構造の非常警報装置 - Google Patents

防水構造の非常警報装置

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JPH07146990A
JPH07146990A JP5602194A JP5602194A JPH07146990A JP H07146990 A JPH07146990 A JP H07146990A JP 5602194 A JP5602194 A JP 5602194A JP 5602194 A JP5602194 A JP 5602194A JP H07146990 A JPH07146990 A JP H07146990A
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JP
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cover
packing
peripheral wall
case body
inner peripheral
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JP5602194A
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Inventor
Naohisa Tsukamura
尚久 塚村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に組み立てして、雨水の浸入を確実に防
止する。 【構成】 非常警報装置は、ケース本体1の前面及び周
縁を覆うカバー3を固定している。カバー3は周縁に沿
って外周壁3Aを有する。カバー3とケース本体1との
間にゴム状弾性体のパッキン2を挟着して防水構造に連
結している。ケース本体1は、前面の周縁に沿って内周
壁1Aを有する。パッキン2は、ケース本体1の内周壁
1Aを挿入する防水溝2Aを有し、カバー3の内面に突
出する複数状の弾性凸条2Bを有する。ケース本体1に
カバー3を固定した状態で、パッキン2の防水溝2Aは
ケース本体1の内周壁1Aに密着し、弾性凸条2Bはカ
バー3の内面に密着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はケース本体の前面にカ
バーを固定した防水構造の非常警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】非常警報装置として、非常ベルがある。
非常ベルは、非常時に警報を発するために種々の電子部
品を内蔵している。電子部品はケース本体に固定され
る。電子部品を内蔵するケース本体に雨水が浸入するの
を防止するために、ケース本体の前面には、金属板のカ
バーが固定される。カバーはケース本体の前面を美しく
装飾する役目もする。カバーは、ケース本体の前面及び
周縁を覆うことができるように、周縁を内側に折曲して
外周壁を形成する。カバーの外周壁にケース本体を挿入
して、カバーをケース本体に固定する。この状態でケー
ス本体を覆うカバーは、ケース本体の前面と周縁を被覆
して綺麗に表面処理できる。
【0003】ケース本体とカバーとの隙間を閉塞して防
水構造とするために、図1に示すように、ケース本体1
は、図のハッチングで示す位置にパッキン2を接着して
いる。パッキン2はゴム状弾性体を帯状に成形したもの
で、粘着テープやゴム系の接着剤を介して図2に示すよ
うに、ケース本体1の外周面に接着される。ケース本体
1にパッキン2に固定した後、ケース本体1をカバー3
の外周壁の内側に入れて、カバー3をケース本体1に固
定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この構造の非常警報装
置は、図2に示すように、カバー3の周縁を折曲して設
けた外周壁3Aと、ケース本体1の外周面とでパッキン
2を挟着して、カバー3とケース本体1との間を防水構
造とする。ケース本体1に接着されたゴム状弾性体のパ
ッキン2が、カバー3の外周壁3Aの内面に弾性的に押
圧されて、防水構造を実現する。この構造の非常警報装
置は、完全な防水構造とするのが難しい欠点がある。そ
れは、カバー3の外周壁3Aの内面全体に、パッキン2
の表面を密着させるのが難しいからである。
【0005】厚いパッキン2は、カバー3の外周壁3A
の内面に強く押し付けられて、外周壁3Aとパッキン2
の間に隙間ができるのを防止する。しかしながら、外周
面に厚いパッキン2を接着したケース本体1は、カバー
3の外周壁3Aに簡単に挿入できない。厚いパッキン2
が膨れてカバー3の外周壁3Aより大きくなるので、パ
ッキン2全体を薄く押し潰した状態で、カバー3を挿入
するからである。ケース本体1の外周面に接着したパッ
キン2は、全体を押し潰すことが極めて難しい。カバー
3の内側にケース本体1を入れやすくするために、薄い
パッキン2を使用すると、ケース本体1とカバー3の間
に隙間ができて、完全な防水構造とすることが難しくな
る。それは、ケース本体1の外周面と、カバー3の外周
壁3Aの内面との隙間を極めて高い精度で一定とするこ
とが難しいからである。カバー3と外周壁3Aの内面の
隙間が部分的に広くなると、この部分で隙間ができて、
雨水が浸入する欠点がある。
【0006】パッキンを通過して浸入した雨水は、ケー
ス本体に固定した電子部品の故障の原因となる。このた
め、カバーは、ケース本体に雨水が浸入しない完全な防
水構造としてケース本体に固定することが大切である。
【0007】この発明は、このことを実現することを目
的に開発されたものである。この発明の重要な目的は、
簡単かつ容易に組み立てできて、雨水の浸入を確実に防
止できる防水構造の非常警報装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の防水構造の非
常警報装置は、前述の目的を達成するために下記の構成
を備える。非常警報装置は、ケース本体1の前面と周縁
とを覆うカバー3を固定している。カバー3はケース本
体1の周縁を覆うために、周縁に沿って外周壁3Aを備
える。カバー3は、外周壁3Aの内側にケース本体1を
案内してケース本体1に固定される。さらに、カバー3
とケース本体1の連結部分を防水構造とするために、カ
バー3とケース本体1の間にゴム状弾性体のパッキン2
を挟着している。パッキン2はカバー3の内面とケース
本体1の外周縁とに密着されて、カバー3とケース本体
1との間を防水構造としている。
【0009】さらに、この発明の非常警報装置は、下記
の全ての構成を有することを特徴とする。 ケース本体1は、前面の周縁に沿って内周壁1Aを
有する。 ケース本体1の内周壁1Aに簡単にパッキン2を連
結するために、パッキン2は、ケース本体1の内周壁1
Aに沿って弾性変形可能なように棒状または環状に形成
され、内周壁1Aに対向する位置にこれを嵌入する防水
溝2Aを有する。 さらにパッキン2は、カバー3をケース本体1に固
定した状態で、カバー3の内面に密着できるように、カ
バー3の内面に突出する複数状の弾性凸条2Bを有す
る。 ケース本体1にカバー3を固定すると、パッキン2
は防水溝2Aをケース本体1の内周壁1Aに密着させ、
弾性凸条2Bをカバー3の内面に密着させて、ケース本
体1とカバー3とを防水構造に連結する。
【0010】また、さらに好ましい本発明は、 前記内周壁1Aは、断面略ト状のレール状に形成さ
れている。 前記パッキンは、前記内周壁1Aを覆うように断面
略C字状に形成されている。
【0011】また、さらに好ましい本発明は、 前記パッキンは、前記内周壁1Aとの密着による弾
性変形を容易にする変形逃がし部2Cを有する。
【0012】また、さらに好ましい本発明は、 前記パッキンは、前記外周壁3Aと内周壁1Aとの
間、または内周壁1Aとケース本体1との間に圧入して
密着する圧入突起2Dを有する。
【0013】
【作用】この発明の防水構造の非常警報装置は下記のよ
うにして、ケース本体1にカバー3を固定する。 パッキン2をケース本体1に連結する。図3は、連
結する前のパッキン2とケース本体1とを示している。
この図に示すパッキン2は、ケース本体1の内周壁1A
に沿うU字形に成形されている。この図のパッキン2
は、ケース本体1の下縁を除く、両側及び上縁に固定さ
れる。ケース本体1の下縁は、ケース本体1とカバー3
との間に浸入する雨水を排水するために、パッキン2を
挟着しない。パッキン2は、防水溝2Aにケース本体1
の内周壁1Aを挿入して、ケース本体1に連結される。 パッキン2を連結したケース本体1を、カバー3の
外周壁3Aの内側に挿入して、カバー3をケース本体1
に固定する。カバー3をケース本体1に固定するには、
たとえばカバー3を貫通する止ネジをケース本体1にね
じ込んで固定する。ケース本体1にカバー3を固定する
と、パッキン2は、図6に示すように、ケース本体1と
カバー3とに挟着される。この図に示すパッキン2は、
防水溝2Aをケース本体1の内周壁1Aに密着し、弾性
凸条2Bをカバー3の内面に密着して、ケース本体1と
カバー3とを防水構造とする。
【0014】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記内周壁1Aは、断面略ト状のレール状に形成され、前
記パッキン2は、前記内周壁1Aを覆うように断面略C
字状に形成されているために、ケース本体を上方や下方
や側方に幅広く防水構造とする。
【0015】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記パッキンは、前記内周壁1Aとの密着による弾性変形
を容易にする変形逃がし部2Cを有するために、パッキ
ンが内周壁1Aと密着する際に、パッキン2が内周壁1
Aの形状に沿うように形を整えながら密着する。
【0016】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記パッキンは、前記外周壁3Aと内周壁1Aとの間、ま
たは内周壁1Aとケース本体1との間に圧入して密着す
る圧入突起2Dを有するために、より一層密着状態を良
好にする。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図3に示す防水構造の非常警報装置は、プラス
チックで一体成形されたケース本体1と、ゴム状弾性体
のパッキン2と、金属板をプレス成形したカバー3とを
備える。非常警報装置のケース本体1には、非常時に押
される非常スイッチ及び警報音を発するスピーカ、スピ
ーカを駆動するための電子回路等を内蔵しているが、こ
の発明の非常警報装置は、ケース本体にカバーを連結す
る防水構造に特徴があるので、以下、カバーとケース本
体の連結構造を詳述する。その他の部分は、現在使用さ
れ、あるいはこれから開発される全ての構造とすること
ができる。
【0018】図3に示すケース本体1は、周縁に沿って
内周壁1Aを成形している。内周壁1Aは、ケース本体
1の表面に突出して、一定の幅と高さに成形されてい
る。内周壁1Aの高さは、ここにパッキン2を連結し、
パッキン2の前面がカバー3の内面に弾性的に押圧して
密着されるように設計される。図3と図4に示すケース
本体1は、内周壁1Aの内側に位置して、一部に凸部5
を設けている。凸部5は、スピーカを固定する部分と、
プレートを固定する部分に設けられている。凸部5がカ
バー3の内面に衝突すると、パッキン2の前面をカバー
3の内面に密着できなくなる。したがって、内周壁1A
は、カバー3とパッキン2を挟着した状態で、凸部がカ
バー3の内面に当接する状態、あるいは、凸部がカバー
3に当接しない状態で、パッキン2をカバー3の内面に
密着できる高さに設計される。
【0019】これ等の図に示すケース本体1は、スピー
カを固定する部分の上下に位置して、水平方向に延長さ
れる隔壁4を成形している。隔壁4は、スピーカを取り
付ける部分の上下に配設される。隔壁4は、スピーカの
取り付け部に浸入した雨水を両側に流すために設けてい
る。スピーカを固定する部分は、カバー3に音孔を開口
している。スピーカの音を外部に効率よく放射するため
である。音孔を開口したカバー3は、ここから雨水が浸
入する。隔壁4は、音孔から浸入した雨水を、隔離して
両側に流下させる。隔壁4は、両端部分を下り勾配に傾
斜させて、雨水を流下しやすい形状としている。隔壁4
は、前縁をカバー3の内面に水密に密着するために、内
周壁1Aに連結されるパッキン2と同じ断面形状のパッ
キン2を連結している。
【0020】パッキン2は、天然あるいは合成ゴム等の
ゴム状弾性体を成形して製造される。このパッキン2
は、内周壁1Aと隔壁4とに、水漏れせずに簡単に連結
できるように、図5に示す断面H形状をしている。すな
わち、パッキン2は、ケース本体1の内周壁1Aに沿っ
て弾性変形可能な棒状又は環状で、内周壁1Aに対向す
る位置にこれを嵌入する防水溝2Aを有し、カバー3の
内面に弾性的に密着して防水する2条の弾性凸条2Bを
有する。図5に示すパッキン2は、両側に2条の弾性凸
条2Bを成形している。ただ、この発明の非常警報装置
に使用するパッキン2は、3条以上の弾性凸条2Bを成
形することもできる。
【0021】パッキン2の防水溝2Aは、内周壁1Aと
隔壁4を挿入して、その表面に密着できる幅に設計され
る。図5に示すパッキン2は、防水溝2Aの開口部を狭
く成形している。この形状の防水溝2Aは、ケース本体
1の内周壁1Aと隔壁4とに挿入した状態で、パッキン
2の弾性によって内周壁1A及び隔壁4の表面に密着し
て確実に防水できる特徴がある。また、防水溝2Aの開
口部を広げて、内周壁1Aと隔壁4とに簡単に挿入でき
る特長もある。
【0022】図5に示すパッキン2は、両側に設けた弾
性凸条2Bを、多少外側に傾斜させている。傾斜する弾
性凸条2Bは、図6に示すようにカバー3を固定した状
態で、カバー3の外周壁3Aとの折曲部分に突出して、
より確実に防水できる特長がある。また、弾性凸条2B
を押し潰すようにして、カバー3をケース本体1に固定
するときに、弾性凸条2Bが弾性変形しやすく、カバー
3の内面に確実に密着できる特長もある。さらに、図5
に示すパッキン2は、防水溝2Aの内幅(a)よりも弾
性凸条2Bの幅(b)を広くしている。この形状のパッ
キン2は、カバー3の内面で弾性凸条2Bを押圧したと
きに、弾性凸条2Bが変形しやすく、カバー3の内面に
より確実に密着できる特長がある。
【0023】この形状のパッキン2は、図6に示すよう
に、ケース本体1の背面にも固定することができる。背
面にパッキン2を連結するケース本体1は、図7に示す
ように、背面の周縁にも内周壁1Aを成形する。内周壁
1Aは、ケース本体1の周縁に溝を設けて成形すること
ができる。この形状のケース本体1は、前面と背面の内
周壁1Aにパッキン2を連結することができ、カバー3
とケース本体1との防水をより確実にできる特長があ
る。
【0024】ケース本体1の背面に連結するパッキン2
は、好ましくは内周壁1Aに接着される。カバー3を固
定した状態で、外れるのを防止するためである。ケース
本体1の前面に挟着するパッキン2は、カバー3でケー
ス本体1に押圧されるので外れることがない。このた
め、内周壁1Aに接着する必要がないが、接着してもよ
いのは言うまでもない。
【0025】次に、図8から図12に、本発明のさらに
好ましい実施例を示す。これらの図に示されている非常
警報装置は、図1から図7に示した実施例と比較してパ
ッキン2の形状が異なる点、そして、内周壁1Aの断面
形状が異なる点で相違する。図8から図12に示すパッ
キンはパッキン2’とパッキン2”との2種類のパッキ
ンを用いている。また、内周壁1Aは図11に示すよう
に断面略ト字状をしたレール状に形成されている。
【0026】まず、パッキン2’は、図9に示すよう
に、断面略C字状に形成されている。パッキン2’は、
前述のパッキン2と同様に防水溝2Aと弾性凸条2Bと
を備えている。また、防水溝2Aの内幅(a)よりも弾
性凸条2Bの幅(b)を広くしている。そして、さらに
パッキン2’は、前記内周壁1Aとの密着による弾性変
形を容易にする変形逃がし部2Cを備えている。さらに
パッキン2’は、内周壁1Aとケース本体1との間に圧
入して密着する圧入突起2Dを備えている。
【0027】前記パッキン2’は、前記内周壁1Aを覆
うように断面略C字状に形成されているために、ケース
本体を上方や下方や側方に幅広く防水構造とすることが
できる。また、前記パッキン2’は、前記内周壁1Aと
の密着による弾性変形を容易にする変形逃がし部2Cを
有するために、パッキン2’が内周壁1Aと密着する際
に、パッキン2’が内周壁1Aの形状に沿うように形を
整えながら密着することができると同時に、カバー3に
よってパッキン2’を押さえ過ぎても無理な弾性変形を
吸収することができる。また、前記パッキン2’は、内
周壁1Aとケース本体1との間に圧入して密着する圧入
突起2Dを有するために、より一層密着状態を良好にす
ることができる。この圧入突起2Dは、前記外周壁3A
と内周壁1Aとの間に配置されるようにしても良い。
【0028】一方、前記パッキン2”についても、パッ
キン2’と同様に変形逃がし部2Cと圧入突起2Dとを
有している。そして、パッキン2”は前記隔壁4に良好
に密着する。
【0029】
【発明の効果】この発明の防水構造の非常警報装置は、
カバーとケース本体との間を完全に防水できると共に、
簡単かつ容易に、しかも能率よく組み立てできる特長が
ある。それは、この発明の非常警報装置が、ケース本体
の前面の周縁に内周壁を設け、この内周壁にパッキンの
防水溝を挿入し、カバーとケース本体とでパッキンを挟
着することによって、パッキンに設けた複数の弾性凸条
をカバーの内面に密着させるからである。とくに、この
発明の非常警報装置は、カバーの外周壁に、パッキンを
連結したケース本体をスムーズに挿入して、完全に防水
できる特長がある。それは、パッキンが、複数条の弾性
凸条をカバーの内面に密着させて防水するからである。
この構造で防水できるパッキンは、図2に示す従来の非
常警報装置のように、カバーの外周壁の内側にケース本
体を挿入するときに、パッキンをカバーの外周壁で押し
潰して防水する必要がない。パッキンは、弾性凸条をカ
バーの内面に押し付けて防水できるので、カバーをケー
ス本体に連結して防水できる。
【0030】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記内周壁1Aは、断面略ト状のレール状に形成され、前
記パッキンは、前記内周壁1Aを覆うように断面略C字
状に形成されているために、ケース本体を上方や下方や
側方に幅広く防水構造とする。
【0031】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記パッキンは、前記内周壁1Aとの密着による弾性変形
を容易にする変形逃がし部2Cを有するために、パッキ
ンが内周壁1Aと密着する際に、パッキンが内周壁1A
の形状に沿うように形を整えながら密着する。
【0032】また、さらに好ましい本発明によれば、前
記パッキンは、前記外周壁3Aと内周壁1Aとの間、ま
たは内周壁1Aとケース本体1との間に圧入して密着す
る圧入突起2Dを有するために、より一層密着状態を良
好にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の非常警報装置のカバーとケース本体と
の分解斜視図
【図2】 図1に示す非常警報装置のカバーとケース本
体の連結部分を示す縦断面図
【図3】 この発明の実施例にかかる非常警報装置の分
解斜視図
【図4】 図3に示すケース本体の縦断面図
【図5】 図3に示す非常警報装置のパッキンの断面図
【図6】 図3に示す非常警報装置のケース本体とカバ
ーとの連結部分の断面図
【図7】 図3に示すケース本体を背面から見た斜視図
【図8】 この発明の他の実施例にかかる非常警報装置
の分解斜視図
【図9】 図8に示す非常警報装置のパッキン2’の断
面図
【図10】 図8に示す非常警報装置のパッキン2”の断
面図
【図11】 図8に示す非常警報装置のケース本体とカバ
ーとの連結部分の断面図
【図12】 図8に示す非常警報装置のケース本体とカバ
ーとの連結部分の断面図
【符号の説明】
1 ケース本体 1A 内周壁 2,
2’,2” パッキン 2A 防水溝 2B 弾性凸条 2C
変形逃がし部 2D 圧入突起 3 カバー 3A
防水溝 4 隔壁 5 凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体1の前面及び周縁を覆うカバ
    ー3が固定されており、カバー3は周縁に沿って外周壁
    3Aを有し、この外周壁3Aの内側にケース本体1を案
    内してカバー3をケース本体1に固定しており、さら
    に、カバー3とケース本体1との間にゴム状弾性体のパ
    ッキン2に挟着して、パッキン2をカバー3の内面とケ
    ース本体1の外周縁とに密着して、カバー3とケース本
    体1との間を防水構造とする非常警報装置において、下
    記の全ての構成を有することを特徴とする防水構造の非
    常警報装置。 前記のケース本体1は、前面の周縁に沿って内周壁
    1Aを有する。 前記のパッキン2は、ケース本体1の内周壁1Aに
    沿って弾性変形可能なように棒状または環状に形成さ
    れ、前記内周壁1Aに対向する位置にこれを嵌入する防
    水溝2Aを有する。 前記のパッキン2は、カバー3の内面側に突出する
    複数状の弾性凸条2Bを有する。 前記のケース本体1に前記のカバーを固定した状態
    で、パッキン2の防水溝2Aはケース本体1の内周壁1
    Aに密着し、弾性凸条2Bはカバー3の内面に密着して
    ケース本体1とカバー3とを防水構造に連結している。
  2. 【請求項2】 下記の構成を有することを特徴とする請
    求項1記載の防水構造の非常警報装置。 前記内周壁1Aは、断面略ト状のレール状に形成さ
    れている。 パッキンは、前記内周壁1Aを覆うように断面略C
    字状に形成されている。
  3. 【請求項3】 下記の構成を有することを特徴とする請
    求項1記載の防水構造の非常警報装置。 前記パッキンは、前記内周壁1Aとの密着による弾
    性変形を容易にする変形逃がし部2Cを有する。
  4. 【請求項4】 下記の構成を有することを特徴とする請
    求項1記載の防水構造の非常警報装置。 前記パッキンは、前記外周壁3Aと内周壁1Aとの
    間、または内周壁1Aとケース本体1との間に圧入して
    密着する圧入突起2Dを有する。
JP5602194A 1993-09-29 1994-03-25 防水構造の非常警報装置 Pending JPH07146990A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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