JPH07147010A - モータ装置 - Google Patents

モータ装置

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JPH07147010A
JPH07147010A JP5331702A JP33170293A JPH07147010A JP H07147010 A JPH07147010 A JP H07147010A JP 5331702 A JP5331702 A JP 5331702A JP 33170293 A JP33170293 A JP 33170293A JP H07147010 A JPH07147010 A JP H07147010A
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JP
Japan
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rotor
motor device
hole
cylinder
main body
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JP5331702A
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English (en)
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Michirou Inui
倫郎 乾
Hideji Omura
秀二 大村
Akinobu Koba
明信 木場
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to SG1996008394A priority patent/SG55161A1/en
Priority to EP94307082A priority patent/EP0645761B1/en
Publication of JPH07147010A publication Critical patent/JPH07147010A/ja
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    • G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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    • G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
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    • G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device

Abstract

(57)【要約】 【目的】回転部材専用基板を設けることなくロータを回
転させる。 【構成】本体基板31の一面側には、シリンダ14の同
じ角度で傾斜したステータコア組立22が設けられてい
る。ステータコア組立22にはコイル23が巻き付けら
れている。このコイル23には、本体基板31から電流
が供給されるようになっている。シャフト16を回転さ
せる場合は、本体基板31がコイル23に電圧を加える
ことによりコイル23に電流を供給し、マグネット27
に回転磁界が加えられ、ロータ24を回転させる力が発
生し、ロータ24とシャフト16が回転する。これによ
り、回転部材専用基板を設けることなくロータを回転さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータとステータを用
いて回転部材の回転を行うモータ装置に係り、製造コス
トの削減に好適なモータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダやデジタル
オーディオテープレコーダ等、回転ヘッドを用いて磁気
テープへの記録や再生を行う磁気記録再生装置が一般家
庭に高い割合で普及してきている。このような磁気記録
再生装置では、薄型化に対応して、シリンダの回転ヘッ
ドのシャフトに取付けられたロータを固定式のステータ
コア組立により回転させるシリンダモータ装置を用いた
ものがある。
【0003】図9はこのような従来のシリンダモータ装
置及びその周辺部を示す断面図である。
【0004】図9において、符号51はシャーシ本体で
あり、このシャーシ本体51にはシリンダモータ装置6
1が挿入される開孔部52が形成されている。
【0005】シャーシ本体51の一面側には、取付け金
具53を介して所定角度傾斜してシリンダ54が取付け
られている。シリンダ54の中心には、貫通孔55が形
成されている。この貫通孔55には、磁気ヘッドが設け
られた図示しない回転シリンダが一端側に取付けられた
シャフト56がシリンダ54の一端側から挿入されてい
る。貫通孔55の内側面とシャフト56の間にはボール
ベアリング57が設けられており、シャフト56はシリ
ンダ54に対して低負荷で回転可能になっている。
【0006】シリンダ54の他端側には段部58が設け
られており、この段部58は、シリンダ基板62の一面
側と接触し該シリンダ基板62と嵌合している。シリン
ダ基板62の他面側には台座63を介してステータコア
組立64が設けられている。ステータコア組立64、台
座63及びシリンダ基板62は、シリンダ54の段部5
8にねじ65により捩子止め固定されている。ステータ
コア組立64にはコイル66が巻き付けられている。
【0007】シャフト56の他端側は、ロータ67が取
付けられている。このロータ67は、一面側にステータ
コア組立64を囲むように縁部68が形成されている。
この縁部68の所定位置には、マグネット69が取付け
られている。このマグネット69は、切欠部70が縁部
68と嵌合する形状となっており、縁部68の内側と外
側に磁界を発生するようになっている。ロータ67の一
面側のシャフト56の周りには、リング状金具71が設
けられており、このリング状金具71により、ロータ6
7がシャフト56に対してぐらつかないようになってい
る。シリンダ基板62の他面側には、回転検出センサ7
2が設けられている。この回転検出センサ72は、マグ
ネット69からの磁界を検出することにより、ロータ6
7の回転を検出している。
【0008】このような構造により、シリンダ基板6
2,台座63,ステータコア組立64,ねじ65,コイ
ル66,ロータ67,マグネット69,リング状金具7
1及び回転検出センサ72は、シリンダモータ装置61
を構成している。
【0009】シャーシ本体51の他面側には板面に所定
間隔をおいて本体基板81が配設されている。
【0010】本体基板81にはロータ67及びシャフト
56が挿入される開孔部82が設けられている。
【0011】シリンダ基板62の他面側の隅にはコネク
タ73が設けられている。一方、本体基板81の開孔部
82の脇にも、コネクタ83が設けられている。このコ
ネクタ83は、コードを介してコネクタ73に電気的に
接続される。
【0012】このような従来のシリンダモータ装置にお
いて、シャフト56を回転させる場合は、本体基板81
に導かれた電源電圧をコードを介してシリンダ基板62
に導く。これにより、コイル66に電流が供給され、マ
グネット69に回転磁界が加えられ、ロータ67を回転
させる力が発生し、ロータ67とシャフト56が回転す
る。この回転は回転検出センサ72により検出され、こ
の検出結果の検出信号がコード84を介して本体基板8
1にフィードバックされる。本体基板81は、このよう
な検出信号に基づいて本体基板81に導びく電源電圧の
調整を行い、ロータ67の回転を一定に保つようにして
いる。
【0013】このような従来のシリンダモータ装置によ
れば、直流ブラシモータよりも薄型にすることができる
とともに、耐久性も高くなるが、本体基板81とは別に
回転部材専用基板となるシリンダ基板62を設け、この
シリンダ基板62をシリンダ54に捩子止めするため
に、工数や部品数が多くなっていた。さらに、本体基板
81とシリンダ基板62を電気的に接続するために、コ
ネクタやコードが必要となり、これらを接続する作業も
必要となる。このため、製造コストの削減を困難になっ
ていた。また、シリンダ54とロータ67の間にステー
タコア組立64が挟み込まれる構造のため、ステータコ
ア組立64と本体基板81とは個別にシリンダ54に取
付けなければならず、製造コストの削減を困難になって
いた。さらに、ロータ67とステータコア組立64の間
は、空気が循環しにくいため、夏場等の気温が高い状態
ではステータコア組立64のコイル66に流れる電流に
より発熱しすぎて不良動作を起こしたり故障を起こした
りする場合があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来のシリン
ダモータ装置では、本体基板とは別に回転部材専用基板
を設け、この回転部材専用基板の捩子止や本体基板と回
転部材専用基板の電気的接続のために、製造コストの削
減が困難になっていた。また、回転部材とロータの間に
ステータが挟み込まれる構造のため、ステータと本体基
板は個別に回転部材に取付けなければならず、製造コス
トの削減を困難になっていた。さらに、ロータとステー
タの間は、空気が循環しにくいため、夏場等の気温が高
い状態ではステータのコイルに流れる電流により発熱し
すぎて不良動作を起こしたり故障を起こしたりする場合
があった。
【0015】そこで本発明は、回転部材専用基板を設け
ることなくロータを回転させることができるモータ装置
を提供するともに、ステータと本体基板を一度に回転部
材側に取付けることができるモータ装置の提供するとも
に、ロータとステータの間の空気が循環をよくすること
ができるモータ装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よるモータ装置は、シャフトを回転自在に支持しシャー
シ本体に固定された支持部材と、前記支持部材とは反対
方向に開放されるリング状の凹形状に形成されたステー
タ収容部と前記凹形状内部に配設されたマグネットを有
し、前記シャフトに固定されたロータと、このロータの
ステータ収容部に位置するように本体基板に固定された
ステータと、前記本体基板に設けられ、前記ロータの回
転制御を行なう電気回路手段とを具備したことを特徴と
する。
【0017】請求項2記載の本発明によるモータ装置
は、シャフトを回転自在に支持し回転軸がシャーシ本体
の平面に対して所定の角度を持つように当該シャーシ本
体に固定されたシリンダと、前記シリンダとは反対方向
に開放されるリング状の凹形状に形成されたステータ収
容部と前記凹形状内部に配設されたマグネットを有し、
前記シャフトに固定されたロータと、前記シャーシ本体
の平面と略平行に配置された印刷配線基板と、前記ロー
タのステータ収容部に位置するように支持部材によって
前記印刷配線基板に固定されたステータと、前記印刷配
線基板に設けられ、前記ロータの回転制御を行なう電気
回路手段とを具備したことを特徴とする。
【0018】請求項7記載の本発明によるモータ装置
は、ロータの凹形状の底部に貫通孔を形成したことを特
徴とする。
【0019】
【作用】このような請求項1記載の構成によれば、ステ
ータが本体基板に取付けられているので、シリンダ基板
を設けることなくロータを回転させることができる。
【0020】請求項2記載の構成によれば、シャーシ本
体に対向する本体基板の面にステータが設けられている
ので、ステータと本体基板を一度に回転部材側に取付け
ることができる。
【0021】請求項7記載の構成によれば、ロータの凹
形状の底部に貫通孔を形成したので、ロータとステータ
の間の空気が循環をよくすることができる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して説明する。
【0023】図1は本発明に係るモータ装置の一実施例
を示す断面図である。
【0024】図1において、符号11はシャーシ本体で
あり、このシャーシ本体11にはモータ装置21が挿入
される開孔部12が形成されている。
【0025】シャーシ本体11の一面側には、取付け金
具13を介して所定角度傾斜してシリンダ14が取付け
られている。シリンダ14の中心には、貫通孔15が形
成されている。この貫通孔15には、磁気ヘッドが搭載
された図示しない回転シリンダが一端側に取付けられた
シャフト16がシリンダ14の一端側から挿入されてい
る。貫通孔15の内側面とシャフト16の間にはボール
ベアリング17が設けられており、シャフト16はシリ
ンダ14に対して低負荷で回転可能になっている。シリ
ンダ14の他端側には段部18が設けられている。
【0026】本体基板31には、ロータ24の中央部及
びシャフト16が挿入される開孔部32が設けられると
ともに、ロータ24の周辺部が挿入される開孔部33が
設けられるている。本体基板31の一面側には、シリン
ダ14と同じ角度で傾斜したステータコア組立22が設
けられている。ステータコア組立22は、円筒状の部材
の軸方向先端部にコアを一体的に径方向に放射状に複数
配置し、さらに円筒状部材の他端の一部を軸に対して斜
めに切除すると共に、軸方向に基板取付脚部を延設した
もので、基板取付脚部はその長さが異り、さらに一部の
先端が基板31に対して垂直になるように構成されてい
る。ステータコア組立22は、円筒状部材の斜めに切除
された部分の端面と、基板取付脚部により本体基板31
にシリンダ14と同じ角度で取付けられる。さらにステ
ータコア組立22にはそのコアにコイル23が巻付けら
れていると共に、円筒状部材に基板取付脚部と同方向に
突出する端子が設けられ、コイル23と接続されてい
る。この端子はステータコア組立22を本体基板31に
取付ける際に本体基板31の挿入孔に挿入され、コイル
23と本体基板31が電気的に接続される。
【0027】シャフト16の他端側は、ロータ24が取
付けられている。このロータ24は、一面側に段部18
が挿入される凹部25が形成され、他面側にステータコ
ア組立22が挿入されるリング状凹部26が形成されて
いる。リング状凹部26におけるステータコア組立22
の側方の所定位置には、マグネット27が取付けられて
いる。このマグネット27は、リング状凹部26に磁界
を発生するようになっている。ロータ24はその内径壁
面がステータコア組立22の円筒状部材の径内に位置す
るように配置されるもので、ロータ24の凹部25の内
径壁部先端には軸方向に外径壁部先端よりも突出する突
部30が設けられており、ステータコア組立22を搭載
した本体基板31をステータコア組立22がロータ24
の凹部25内に位置するように組込む際に、この突部3
0がステータコア組立22の円筒状部内壁に最初に当接
して、挿入組込みの案内として働く。ロータ24の凹部
25におけるシャフト16の周りには、リング状金具2
8が設けられている。このリング状金具28により、ロ
ータ24がシャフト16に対してぐらつかないようにな
っている。本体基板31の一面側のマグネット27に近
接する位置には、回転検出センサ29が設けられてい
る。この回転検出センサ29は、マグネット27からの
磁界を検出することにより、ロータ24の回転を検出し
ている。
【0028】このような構造により、ステータコア組立
22,コイル23,ロータ24,マグネット27,リン
グ状金具28及び回転検出センサ29は、モータ装置2
1を構成している。
【0029】このような実施例のモータ装置において、
シャフト16を回転させる場合は、本体基板31がコイ
ル23に電圧を加えることによりコイル23に電流を供
給し、マグネット27に回転磁界が加えられ、ロータ2
4を回転させる力が発生し、ロータ24とシャフト16
が回転する。この回転は回転検出センサ29により検出
され、この検出結果の検出信号が本体基板31にフィー
ドバックされる。本体基板31は、コイル23に加える
電圧の調整を行うことによりコイル23に流れる電流の
調整を行い、ロータ24の回転を一定に保つようにして
いる。
【0030】本体基板31は、本件発明のモータ装置が
搭載される例えばビデオテープレコーダの記録再生回
路、サーボ回路、制御回路等の電気回路を構成する部品
が装備されており、シャーシ本体11に取付けられる。
【0031】このような実施例によれば、シリンダ基板
を設けることなくロータを回転させることができるの
で、モータ装置の製造コストを低減できる。
【0032】図2は図1のシャーシ本体11の全体を示
す下方から見た斜視図である。
【0033】シャーシ本体11の下面には、ロータ24
がそのリング状凹部26をステータコア組立22へ向け
て設けられている。シャーシ本体11の下面には、四隅
付近には係止爪101,102,103,104が設け
られている。シャーシ本体11の正面左側下方には、位
置決め用突起部105が設けられている。シャーシ本体
11の背面の左右下方には、位置決め用突起部106,
107が設けられている。また、ロータ24の手前には
捩子止め部108が設けられている。
【0034】図3は図1のモータ装置を用いたビデオテ
ープレコーダの分解斜視図である。
【0035】本体基板31には、図1に示した開孔部3
2が設けられるとともに、開孔部33が設けられるてい
る。本体基板31のシャーシ本体11に対向する面に
は、シリンダ14と同じ角度で傾斜したステータコア組
立22が設けられている。
【0036】また、本体基板31には、シャーシ本体1
1の係止爪101,102,103,104が係止する
貫通孔111,112,113,114と、位置決め用
突起部105が挿入される位置決め用位置決め用切欠き
115と、位置決め用突起部106,107(図2参
照)が挿入される位置決め用位置決め用貫通孔116,
117とが設けられている。さらに、本体基板31に
は、シャーシ本体11の捩子止め部108に捩子110
が挿入される貫通孔118が設けられている。
【0037】このようなシャーシ本体11と本体基板3
1を組み立てる場合には、位置決め用突起部105及び
位置決め用突起部106,107をそれぞれ位置決め用
位置決め用切欠き115及び位置決め用位置決め用貫通
孔116,117に挿入するようにしてシャーシ本体1
1と本体基板31を組合わせる。これにより、ロータ2
4のリング状凹部26にステータコア組立22が挿入さ
れるとともに、貫通孔111,112,113,114
にそれぞれ係止爪101,102,103,104が挿
入されて係止される。この後、捩子110を貫通孔11
8に挿入し、捩子止め部108に螺入することにより、
シャーシ本体11と本体基板31を完全に固定する。
【0038】このようなシャーシ本体11と本体基板3
1とを組み立てることにより、ステータコア組立22と
本体基板31を一度にシリンダ14側に取付けることが
でき、製造工程を簡素化して製造コストを低減すること
ができる。
【0039】図4は本発明に係るモータ装置の他の一実
施例を示す断面図であり、図1の実施例と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0040】ロータ124のリング状凹部126の底部
には、該ロータ124とステータコア組立22の間の空
気を外部と循環させるための貫通孔131が形成されて
いる。
【0041】図5は図4のロータ124を示す平面図で
ある。
【0042】ロータ124は、リング状凹部126の底
部には、8個の貫通孔131が円周方向に沿って形成さ
れている。
【0043】このような実施例によれば、図1の実施例
と同様の効果があるとともに、該ロータ124ステータ
コア組立22の間は、貫通孔131を介して空気が循環
するため、夏場等の気温が高い状態でもステータコア組
立22のコイル23に流れる電流により発熱するのを防
止でき、不良動作や故障を防止することができる。
【0044】図6は本発明に係るモータ装置のもう一つ
の他の一実施例を示す断面図であり、図6の実施例と同
じ構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0045】ロータ224はのリング状凹部226の底
部には、該ロータ224ステータコア組立22の空気を
外部と循環させるための貫通孔231が形成されてい
る。貫通孔231の外側には、ロータ224が回転した
場合に空気を貫通孔231に導く羽形部232が形成さ
れている。
【0046】図7は図6のロータ224を示す平面図で
ある。
【0047】ロータ224のリング状凹部126の底部
には、8個の貫通孔231が円周方向に沿って形成され
ている。8個の貫通孔231の外側には、それぞれロー
タ224の回転方向Aに向いた8個の羽形部232が形
成されている。
【0048】図8は図7のB−B線断面図である。
【0049】図8において、羽形部232には、回転方
向A側に傾斜面233が設けられており、ロータ224
が回転している場合には、この傾斜面233により空気
が貫通孔231に導かれるようになっている。
【0050】このような実施例によれば、図5の実施例
と同様の効果があるとともに、羽形部232が空気を貫
通孔231に導くので、図5の実施例よりもステータコ
ア組立22のコイル23を冷却でき、図5の実施例とよ
りも冷却効果を高めることができる。
【0051】尚、図1乃至図8に示した実施例は、ビデ
オテープレコーダのシリンダモータ装置に適用したが、
例えばビデオテープレコーダのキャプスタンモータ等、
他の回転部材を回転させるモータ装置に適用してもよ
い。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転部材専用基板を設けることなくロータを回転させるこ
とができるので、モータ装置の製造コストを低減でき
る。また、ステータと本体基板を一度に回転部材側に取
付けることができるので、モータ装置の製造コストを低
減できる。さらに、ロータとステータの間の空気が循環
をよくすることができるので、夏場等の気温が高い状態
でもステータのコイルに流れる電流により発熱するのを
防止でき、不良動作や故障を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るモータ装置の一実施例を示
す断面図。
【図2】図1のシャーシ本体を示す下方から見た斜視
図。
【図3】図1のモータ装置を用いたビデオテープレコー
ダの分解斜視図。
【図4】本発明に係るモータ装置の他の一実施例を示す
断面図。
【図5】図4のロータを示す平面図。
【図6】本発明に係るモータ装置のもう一つの他の一実
施例を示す断面図。
【図7】図6のロータを示す平面図。
【図8】図7のB−B線断面図。
【図9】従来のシリンダモータ装置を示す断面図。
【符号の説明】
11 シャーシ本体 14 シリンダ 16 シャフト 21 シリンダモータ装置 22 ステータコア組立 23 コイル 24 ロータ 27 マグネット 29 回転検出センサ 31 本体基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図6】
【図8】
【図3】
【図4】
【図5】
【図7】
【図9】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトを回転自在に支持しシャーシ本
    体に固定された支持部材と、 前記支持部材とは反対方向に開放されるリング状の凹形
    状に形成されたステータ収容部と前記凹形状内部に配設
    されたマグネットを有し、前記シャフトに固定されたロ
    ータと、 このロータのステータ収容部に位置するように本体基板
    に固定されたステータと、 前記本体基板に設けられ、前記ロータの回転制御を行な
    う電気回路手段と、 を具備したことを特徴とするモータ装置。
  2. 【請求項2】 シャフトを回転自在に支持し回転軸がシ
    ャーシ本体の平面に対して所定の角度を持つように当該
    シャーシ本体に固定されたシリンダと、 前記シリンダとは反対方向に開放されるリング状の凹形
    状に形成されたステータ収容部と前記凹形状内部に配設
    されたマグネットを有し、前記シャフトに固定されたロ
    ータと、 前記シャーシ本体の平面と略平行に配置された印刷配線
    基板と、 前記ロータのステータ収容部に位置するように支持部材
    によって前記印刷配線基板に固定されたステータと、 前記印刷配線基板に設けられ、前記ロータの回転制御を
    行なう電気回路手段と、 を具備したことを特徴とするモータ装置。
  3. 【請求項3】 シャフトを回転自在に支持し回転軸がシ
    ャーシ本体の平面に対して所定の角度を持つように当該
    シャーシ本体に固定されたシリンダと、 磁気ヘッドが設けられ前記シャフトに固定された回転シ
    リンダと、 前記シャーシ本体に設けられたテープカセットが装着さ
    れるリール台及びキャプスタン、ピンチローラを含むテ
    ープ走行駆動系と、 前記シャーシ本体に設けられた前記装着されたテープカ
    セットからテープを引出して前記固定シリンダ及び回転
    シリンダ添接させる引出し部材を含むテープ案内支持系
    と、 前記固定シリンダの底面とは反対方向に開放されるリン
    グ状の凹形状に形成されたステータ収容部と前記凹形状
    内部に配設されたマグネットを有し、前記シャフトに固
    定されたロータと、 前記シャーシ本体の平面と略平行に該シャーシの本体の
    底面側に取付けられた印刷配線基板と、 前記ロータのステータ収容部に位置するように支持部材
    によって前記印刷配線基板に固定されたステータと、 前記印刷配線基板に設けられ、前記ロータの回転制御、
    前記テープ走行駆動系の制御、前記テープ案内支持系の
    制御、前記磁気ヘッドによるテープへの情報信号の記録
    再生制御を行う電気回路手段と、 を具備したことを特徴とするモータ装置。
  4. 【請求項4】 前記本体基板は、貫通孔を有し、当該貫
    通孔を前記ロータの一部が貫通して回転するように前記
    ロータの回転軌跡に対して所定の角度をもって配置され
    たことを特徴とする請求項1記載のモータ装置。
  5. 【請求項5】 前記本体基板は、前記貫通孔が設けられ
    た位置とは径方向反対側に回転位相検出用センサが配置
    されていることを特徴とする請求項1記載のモータ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ロータは、前記ステータ収容部の内
    径壁部先端に軸方向に外径壁部先端よりも突出する突部
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載のモー
    タ装置。
  7. 【請求項7】 前記ロータは、凹形状の底部に貫通孔が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のモータ
    装置。
  8. 【請求項8】 前記ロータは、回転した場合に空気を前
    記貫通孔に導く羽形部が前記ロータの前記貫通孔に対応
    する位置に設けられていることを特徴とする請求項7記
    載のモータ装置。
  9. 【請求項9】 前記印刷配線基板は、貫通孔を有し、当
    該貫通孔を前記ロータの一部が貫通して回転するように
    前記ロータの回転軌跡に対して所定の角度をもって配置
    されたことを特徴とする請求項2または3記載の磁気記
    録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記印刷配線基板は、前記貫通孔が設
    けられた位置とは径方向反対側に回転位相検出用センサ
    が配置されていることを特徴とする請求項2または3記
    載の磁気記録再生装置。
  11. 【請求項11】 前記ロータは、前記ステータ収容部の
    内径壁部先端に軸方向に外径壁部先端よりも突出する突
    部が設けられていることを特徴とする請求項2または3
    記載の磁気記録再生装置。
  12. 【請求項12】 前記ロータは、凹形状の底部に貫通孔
    が形成されていることを特徴とする請求項2または3記
    載のモータ装置。
  13. 【請求項13】 前記ロータは、回転した場合に空気を
    前記貫通孔に導く羽形部が前記前記貫通孔に対応する位
    置に設けられていることを特徴とする請求項12記載の
    モータ装置。
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