JPH07147720A - ワイヤハーネス並設線の配線構造 - Google Patents

ワイヤハーネス並設線の配線構造

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JPH07147720A
JPH07147720A JP5317384A JP31738493A JPH07147720A JP H07147720 A JPH07147720 A JP H07147720A JP 5317384 A JP5317384 A JP 5317384A JP 31738493 A JP31738493 A JP 31738493A JP H07147720 A JPH07147720 A JP H07147720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
wire
wiring
cord
winding band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5317384A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsuda
徹 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP5317384A priority Critical patent/JPH07147720A/ja
Publication of JPH07147720A publication Critical patent/JPH07147720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤハーネス2に並設するワイヤハーネス
並設線1の配線自由度と配線作業性・配線品質の向上を
図る配線構造を提供する。 【構成】 ワイヤハーネス2の外周に巻着する巻着バン
ド5を有するバンド型ワイヤハーネス用クランプ3の巻
着バンド5に、バンド挿通部7と、一対の抱着片9から
なるコード抱着部8を有するコードクランプ部材6を、
スライド自在に装着して組合せ、ワイヤハーネス2に、
巻着バンド5を巻き着けて固定したワイヤハーネス用ク
ランプ3のコード抱着部8に、所要の並設線1を挿着ク
ランプし、ワイヤハーネス2に沿設配線して保持する構
造が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に配設するワイ
ヤハーネスに並設配線する特殊線、例えば、車体に装備
したオーディオのアンテナ線のように、高耐ノイズ性を
有する電線をワイヤハーネスに並設配線する並設線の配
線構造に関するものである。なお、本発明におけるワイ
ヤハーネス並設線とは、ワイヤハーネスが構成する電線
回路以外の電線・コード類にして、その概ね全長または
一部がワイヤハーネスと同一の配線経路を有する前記の
アンテナ線の他、自動車のトランクリッドオープナー用
ワイヤ・自動車燃料タンク用電線等をいう。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に配線されるユニット12
用電線等のワイヤハーネス並設線1は、図3参照、配線
経路がワイヤハーネス2と概ね同一となるので、ワイヤ
ハーネス2の電線束に組み入れて配線し、その電線束と
共にテープ巻き等を施して、ワイヤハーネス2と一体化
して配線する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のワイヤハ
ーネス並設線の配線方法は、その並設線をワイヤハーネ
ス自体の電線群に、組み入れ結束するので、ワイヤハー
ネス毎に組み入れるべきワイヤハーネス並設線1の内容
を、正確に把握して作業する必要がある。しかし、それ
等の並設線1は、オーディオ用等のオプション装置用の
ものが多く、ワイヤハーネスに組み入れる種類・本数の
仕様は極めて多様に変化するので、予め、その仕様毎に
的確に把握して、配線結束する作業が極めて煩雑とな
る。従って、量産高生産性が要求されるワイヤハーネス
成形ラインの作業能率低下の原因になると共に、並設線
1の組み入れ不備のものを生成することがあり、ワイヤ
ハーネス2の完成後に、この組み入れ不備のものが検知
されると、その修正に極めて多大の時間と手数を要する
難点がある。
【0004】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
るワイヤハーネス並設線の配線構造を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネス並設線の配線構造は、「ワイ
ヤハーネスの外周に巻き着ける巻着バンドの基部に、車
体・機器への係止頭を立設した巻着バンド型ワイヤハー
ネス用クランプの前記巻着バンドに、スライド自在に挿
通するバンド挿通部とワイヤハーネス並設線を受け入れ
係止するコード抱着部を有するコードクランプ部材を装
着し、ワイヤハーネスの外周に巻き着けた前記巻着バン
ドの前記コードクランプ部材のコード抱着部に、前記ワ
イヤハーネス並設線をクランプして配線保持する構造」
になっている。
【0006】詳しくは、そのコードクランプ部材を装着
する巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプは、ワイヤ
ハーネスを車体・機器に配設係止する汎用公知のものが
用いられ、そのワイヤハーネス用クランプに、前記構成
のコードクランプ部材が組合せ装着され、ワイヤハーネ
ス並設線の配線保持部として機能する構造になってい
る。そして、そのコードクランプ部材は、保持すべきワ
イヤハーネス並設線の径・本数に対応した形状を有する
コード抱着部のものが多種類に準備され、それ等のうち
の必要な形状のものが選択されて、巻着バンドの任意位
置に装着される。
【0007】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネス並設線の
配線構造は、汎用の巻着バンド型ワイヤハーネス用クラ
ンプに、コード抱着部を有するコードクランプ部材を装
着する配線保持構造を要旨とするので、ワイヤハーネス
並設線の配線条件に適した形状のコードクランプ部材
を、ワイヤハーネス用クランプの巻着バンドに装着し
て、ワイヤハーネスの外周に取り付け、そのワイヤハー
ネスの外周に存在するコードクランプ部材のコード抱着
部に、ワイヤハーネス並設線を挿入係止すると、その並
設線はワイヤハーネスの外周に添設した姿勢を呈して配
線保持される。そして、その配線作業は、ワイヤハーネ
ス並設線を、そのコードクランプ部材のコード抱着部に
挿入するのみで良く、前記の従来のワイヤハーネスへの
組み入れ配線より作業が簡素化して能率化する。
【0008】そして、そのワイヤハーネス並設線の配線
は、ワイヤハーネスの外観視認による確認ができるの
で、その並設線の配線仕様の誤認による配線の不備・不
良が発生しても、直ちに、その不良・不備を検知して、
迅速かつ簡便に修正することができる。さらに、そのコ
ードクランプ部材は、ワイヤハーネス用クランプの巻着
バンドに沿ってスライドさせることができるので、ワイ
ヤハーネス並設線の配線ポイントを、最適位置のワイヤ
ハーネス外周に設定する配線構成が自由に採択できる。
【0009】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明の一実施例を示す図1を参照して、本発明の
配線構造に用いるコードクランプ部材6は、図1の
(B)参照、バンド挿通部7に、所要のワイヤハーネス
並設線1(以下、単に並設線1という)を、上方開口部
から入れて抱着係止する一対の抱着片9からなるコード
抱着部8を一体に並設した樹脂製の部材であり、そのバ
ンド挿通部7は、巻着バンド型ワイヤハーネス用クラン
プ3の巻着バンド5をスライド自在に遊挿して、巻着バ
ンド5の任意位置に、コードクランプ部材6が組合せセ
ットできるようになっている。
【0010】そして、このコードクランプ部材6と組合
せる巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプ3は、バン
ド基部10に、バンド挿通係止孔11と車体側の嵌着孔
(図示しない)に嵌着係止する係止頭4を有すると共
に、ワイヤハーネスの外周に巻き着ける巻着バンド5
を、バンド基部10から伸設した汎用公知のワイヤハー
ネス用クランプ3が用いられる。
【0011】そして、以上のワイヤハーネス用クランプ
3に、コードクランプ部材6を予め装着し、巻着バンド
5をワイヤハーネス2の所定位置に巻き着けて固定する
と共に、コードクランプ部材6を並設線1の配線に適す
る位置にセットし、そのセット姿勢のコードクランプ部
材6のコード抱着部8に、並設線1を入れてクランプ保
持し、ワイヤハーネス2の外周に沿設した並設線1を配
線保持するようになっている。
【0012】なお、本発明のワイヤハーネス並設線の配
線構造において、コードクランプ部材6を装着する巻着
バンド型ワイヤハーネス用クランプ3は、公知例のすべ
てのものが対象であり、それ等のうちから、ワイヤハー
ネス2の車体・機器への係止条件を優先するものが選択
して用いられ、その巻着バンド型ワイヤハーネス用クラ
ンプ3に、図2に例示する小径電線単線保持用のコード
クランプ部材6A・大径電線単線保持用のコードクラン
プ部材6B、または、複数電線保持用のコードクランプ
部材6C等の多様な形状のもののなかから、並設線1の
配線条件に適するものが、自由に選択して装着される。
【0013】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネス並設線の配線構造は、ワイヤハーネスへ並設する
配線構成の自由度が存在するので、ワイヤハーネスの配
設空間条件等を考慮した最適配線形態が採択できる。そ
して、ワイヤハーネス並設線の配線作業が、簡素化・能
率化するので、高生産性が要求されるワイヤハーネス加
工ラインの生産性低下が防止できると共に、その並設線
の配線不良・不備の発生も少く、その上、その不備、不
良品の修正も迅速簡便に行えるので、並設線つきワイヤ
ハーネスの成形コストの低減と、品質向上を図る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のワイヤハーネス並設線の配線
構造を示し、図中の(A)はその配線構造の斜視図、図
中の(B)はその構成部材の斜視図
【図2】本発明の他の実施例のワイヤハーネス並設線の
配線構造のコードクランプ部材の斜視図
【図3】従来のワイヤハーネス並設線の配線構造の説明
【符号の説明】
1 ワイヤハーネス並設線 2 ワイヤハーネス 3 ワイヤハーネス用クランプ 4 係止頭 5 巻着バンド 6 コードクランプ部材 7 バンド挿通部 8 コード抱着部 9 抱着片 10 基部 11 バンド挿通係止孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスの外周に巻き着ける巻着
    バンドの基部に、車体・機器への係止頭を立設した巻着
    バンド型ワイヤハーネス用クランプの前記巻着バンド
    に、スライド自在に挿通するバンド挿通部とワイヤハー
    ネス並設線を受け入れ係止するコード抱着部を有するコ
    ードクランプ部材を装着し、ワイヤハーネスの外周に巻
    き着けた前記巻着バンドの前記コードクランプ部材のコ
    ード抱着部に、前記ワイヤハーネス並設線をクランプし
    て配線保持する構造を特徴とするワイヤハーネス並設線
    の配線構造。
JP5317384A 1993-11-24 1993-11-24 ワイヤハーネス並設線の配線構造 Pending JPH07147720A (ja)

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JP5317384A JPH07147720A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 ワイヤハーネス並設線の配線構造

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JPH07147720A true JPH07147720A (ja) 1995-06-06

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JP5317384A Pending JPH07147720A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 ワイヤハーネス並設線の配線構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336029A (ja) * 2001-05-14 2002-11-26 Yubisha Sangyo Kk コード係止具付ベルト
EP1361635A1 (en) * 2002-04-23 2003-11-12 Hewlett-Packard Company Cable-securing device

Cited By (3)

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US7014153B2 (en) * 2002-04-23 2006-03-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Cable-securing device

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