JPH0714794U - スピーカネットの固定構造 - Google Patents
スピーカネットの固定構造Info
- Publication number
- JPH0714794U JPH0714794U JP3871993U JP3871993U JPH0714794U JP H0714794 U JPH0714794 U JP H0714794U JP 3871993 U JP3871993 U JP 3871993U JP 3871993 U JP3871993 U JP 3871993U JP H0714794 U JPH0714794 U JP H0714794U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker net
- opening
- molded body
- resin molded
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアポケット等の樹脂成形体にパンチングメ
タル等のスピーカネットを簡単かつ廉価に取付けること
を目的とする。 【構成】 スピーカネット30の周縁フランジ31の1
箇所にフック32を設置し、複数の係止爪33を設け、
ドアポケット21等を一体形成してなる樹脂成形体20
の開口22の切欠き23内にフック32を嵌め込んだ
後、係止爪33を開口22縁部に係着させることによ
り、スピーカネット30を樹脂成形体20の開口22に
ワンタッチで装着することができ、作業性を向上させる
とともに、従来の設備,治具,取付部品を廃止すること
で、コストダウンを図る。
タル等のスピーカネットを簡単かつ廉価に取付けること
を目的とする。 【構成】 スピーカネット30の周縁フランジ31の1
箇所にフック32を設置し、複数の係止爪33を設け、
ドアポケット21等を一体形成してなる樹脂成形体20
の開口22の切欠き23内にフック32を嵌め込んだ
後、係止爪33を開口22縁部に係着させることによ
り、スピーカネット30を樹脂成形体20の開口22に
ワンタッチで装着することができ、作業性を向上させる
とともに、従来の設備,治具,取付部品を廃止すること
で、コストダウンを図る。
Description
【0001】
この考案は、車載用スピーカのスピーカネットをトリム部品の開口に簡単かつ 廉価に取付けることを可能にしたスピーカネットの固定構造に関する。
【0002】
例えば、車載用スピーカは、通常、ドアトリムやリヤパーセルシェルフに設置 される。
【0003】 図4はドアトリムにスピーカを設置した従来例を示すもので、自動車用ドアト リム1は、その下側にドアポケットを一体に形成した樹脂成形体2が取付けられ ており、この樹脂成形体2に設けた開口3内にスピーカネット4が取付けられて いる。
【0004】 従来のスピーカネット4の固定構造としては、図5に示すように、スピーカネ ット4に設けた折曲爪5を樹脂成形体2の取付孔2a内に挿入した後、図示する ように、折り曲げることにより固定する爪折り曲げ方法や、図6に示すように、 樹脂成形体2に溝部2bを設け、この溝部2b内にスピーカネット4の先端を挿 入した状態で誘導加熱を施し、溝部2b内の樹脂を溶融することにより、スピー カネット4を固定する誘導加熱方法や、あるいは図7に示すように、スピーカネ ット4の周縁端末をフレーム状のグリル6内に圧入固定するとともに、このグリ ル6の裏面に所定間隔をおいてボス6aを突出形成して、樹脂成形体2の取付孔 2a内にこのボス6aを挿入し、ボス6aの先端側からプッシュナット7を係着 することにより固定するプッシュナット方式等が実用化されている。
【0005】
しかしながら、従来のスピーカネット4の固定構造は、爪折り曲げ方法,誘導 加熱方法,プッシュナット方式などでは、スピーカネット4の固定作業に治具や 固定部品等を必要とし、設備や部品代がかさむなどコストアップを招来するとと もに、スピーカネット4の固定作業が面倒でかつ手間取り、作業性の低下をもた らすという欠点も指摘されている。
【0006】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、スピーカネットをトリ ム部品の樹脂成形体に取付ける際、ワンタッチで取付けることができ、作業性を 著しく向上させるとともに、取付備品や治具等を必要とせず、廉価に実施できる スピーカネットの固定構造を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、トリム部品に樹脂成形体が取付けられ るとともに、この樹脂成形体に開設されている開口にスピーカネットを取付ける スピーカネットの固定構造において、前記スピーカネット周縁の1箇所にフック 、複数箇所に係止爪が形成されているとともに、上記スピーカネットのフックを 開口の切欠き内に嵌め入れた後、係止爪を開口縁部に係着させることによりスピ ーカネットを固定したことを特徴とする。
【0008】 さらに、本考案は、スピーカネットの周縁の所定箇所に位置決め用爪が突設さ れているとともに、この位置決め用爪を収容するように開口縁部に位置決め用切 欠きが設定されていることを特徴とする。
【0009】
以上の構成から明らかなように、スピーカネットの周縁に形成されたフックを 開口の切欠き内に嵌め入れた後、スピーカネットの周縁に形成された複数の係止 爪を開口縁部に係着させればよいため、樹脂成形体にスピーカネットをワンタッ チで装着することが可能となる。
【0010】 さらに、スピーカネットに形成された位置決め用爪を開口縁部に形成した位置 決め用切欠きに嵌合させれば、スピーカネットの位置決めを迅速に行なえる。
【0011】
以下、本考案によるスピーカネットの固定構造の実施例ついて、添付図面を参 照しながら詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案によるスピーカネットの固定構造を示す全体図、図2は同スピー カネットの固定構造を示す断面図、図3は本考案によるスピーカネットの固定構 造の別実施例を示す全体図である。
【0013】 まず、図1,図2において、本考案の第1実施例について説明する。
【0014】 図面において、自動車用ドアトリム10は、所望の曲面形状に成形された芯材 11と、芯材11表面に貼着され、装飾性ならびにクッション性を付与する表皮 材12とから構成されており、このドアトリム10の表面下側には、樹脂成形体 20が装着されている。
【0015】 そして、この樹脂成形体20は、布地外観を備えたドアトリム10との対比効 果により、造形上のアクセントを付与し、製品の意匠性を高めているとともに、 この樹脂成形体20にはドアポケット21が一体に形成され、ドアトリム10内 部に内蔵されている車載用スピーカ(図示せず)に対応する箇所に開口22が開 設されており、この開口22を塞ぐようにスピーカネット30が取付けられる。 ところで、本考案の特徴は、このスピーカネット30を樹脂成形体20の開口 22内に簡単かつ廉価に固定できるスピーカネット30の固定構造を提供するこ とにある。
【0016】 すなわち、スピーカネット30は、本実施例ではパンチングメタルを素材とし 、外形を円形状に設定するとともに、周縁を内方にほぼ90゜折曲した周縁フラ ンジ31が設けられており、この周縁フランジ31の1箇所にフック32を形成 するとともに、3箇所に係止爪33が一体形成されている。
【0017】 一方、樹脂成形体20の開口22には、上縁に切欠き23が形成されている。 次いで、本考案によるスピーカネット30の固定構造について説明すると、図 2に示すように、スピーカネット30のフック32を開口22の切欠き23内に 嵌め入れた後、図中矢印方向にスピーカネット30を押圧すれば、スピーカネッ ト30の周縁フランジ31に形成した3箇所の係止爪33は開口22の縁部に係 着することにより、ワンタッチでスピーカネット30を樹脂成形体20の開口2 2内に固定することができる。
【0018】 したがって、本考案によれば、スピーカネット30をワンタッチで装着するこ とができるとともに、従来の取付構造のように、治具や他の取付備品等を必要と することがないため、作業性が著しく向上するという利点に加えて、作業にかか るコストも大幅に引き下げることができる。
【0019】 次いで、図3は本考案によるスピーカネットの固定構造の第2実施例を示すも ので、スピーカネット30の周縁フランジ31の1箇所に位置決め用爪34が形 成されており、この位置決め用爪34に対応する開口22には、位置決め用切欠 き24が形成されている。
【0020】 したがって、スピーカネット30を樹脂成形体20の開口22に取付ける際、 この位置決め用爪34を位置決め用切欠き24内に合わせれば、スピーカネット 30の位置ずれ等の合わせ不良が皆無となり、スピーカネット30の迅速かつ正 確な取付が可能になるという効果を有する。
【0021】 さらに、この位置決め用爪34を折り曲げれば、スピーカネット30の固定強 度をより強化させることができる。
【0022】
以上説明した通り、本考案によるスピーカネットの固定構造は、スピーカネッ トにフックおよび複数の係止爪を周縁フランジに設け、トリム部品側の樹脂成形 体の開口にフックと嵌合する切欠きが設定されているため、スピーカネットのフ ックを開口の切欠きに嵌合させた後、係止爪を開口縁部に係着させることにより 、スピーカネットをトリム側にワンタッチで装着することができ、作業性が著し く向上するという効果を有する。
【0023】 さらに、スピーカネットをトリム側に固定する際、従来のような治具やプッシ ュナット等の取付部品等も不要になるため、設備の簡素化,部品点数の削減によ り、大幅なコストダウンが期待できるという効果を有する。
【図1】本考案によるスピーカネットの固定構造の第1
実施例を示す全体斜視図。
実施例を示す全体斜視図。
【図2】図1に示すスピーカネットの固定構造を示す要
部断面図。
部断面図。
【図3】本考案によるスピーカネットの固定構造の第2
実施例を示す要部斜視図。
実施例を示す要部斜視図。
【図4】スピーカネットを装着した自動車用ドアトリム
を示す正面図。
を示す正面図。
【図5】爪折り曲げ方法による従来のスピーカネットの
固定構造を示す断面図。
固定構造を示す断面図。
【図6】電磁誘導加熱方法による従来のスピーカネット
の固定構造を示す断面図。
の固定構造を示す断面図。
【図7】プッシュナット方式による従来のスピーカネッ
トの固定構造を示す断面図。
トの固定構造を示す断面図。
10 自動車用ドアトリム 20 樹脂成形体 21 ドアポケット 22 開口 23 切欠き 24 位置決め用切欠き 30 スピーカネット 31 周縁フランジ 32 フック 33 係止爪 34 位置決め用爪
Claims (2)
- 【請求項1】 トリム部品(10)に樹脂成形体(2
0)が取付けられるとともに、この樹脂成形体(20)
に開設されている開口(22)にスピーカネット(3
0)を取付けるスピーカネットの固定構造において、 前記スピーカネット(30)周縁の1箇所にフック(3
2)、複数箇所に係止爪(33)が形成されているとと
もに、上記スピーカネット(30)のフック(32)を
開口(22)の切欠き(23)内に嵌め入れた後、係止
爪(33)を開口(22)縁部に係着させることにより
スピーカネット(30)を固定したことを特徴とするス
ピーカネットの固定構造。 - 【請求項2】 スピーカネット(30)の周縁の所定箇
所に位置決め用爪(34)が突設されているとともに、
この位置決め用爪(34)を収容するように開口(2
2)縁部に位置決め用切欠き(24)が設定されている
ことを特徴とする請求項1記載のスピーカネットの固定
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3871993U JPH0714794U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | スピーカネットの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3871993U JPH0714794U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | スピーカネットの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714794U true JPH0714794U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12533141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3871993U Withdrawn JPH0714794U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | スピーカネットの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714794U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109534A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 大成プラス株式会社 | スピーカーグリルの射出成形体とその成形方法 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP3871993U patent/JPH0714794U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109534A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 大成プラス株式会社 | スピーカーグリルの射出成形体とその成形方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008284958A (ja) | 自動車用ドアトリム | |
| US7597371B2 (en) | Lead-in for trim assembly | |
| JP2972130B2 (ja) | ドアトリム用プルハンドルの取付構造 | |
| JP2897972B2 (ja) | 自動車用内装部品における装飾体の取付構造 | |
| JPH07257289A (ja) | 自動車用内装部品における装飾体の取付構造 | |
| JPH11247499A (ja) | エスカッションパネルの取付構造 | |
| US5911468A (en) | Clamp and method for providing a clamp formed from a vehicle body or door panel | |
| JP3706930B2 (ja) | 自動車用バンパカバー | |
| JPH0722949Y2 (ja) | 車載用スピーカグリル | |
| CN215971373U (zh) | 一种汽车轮眉安装结构 | |
| JP4155384B2 (ja) | 自動車用内装部品 | |
| JPS6144515Y2 (ja) | ||
| JP2689560B2 (ja) | 自動車用成形天井の装着構造 | |
| JP2604631Y2 (ja) | 車載用スピーカグリルの取付構造 | |
| JP2598452Y2 (ja) | 自動車用ドアトリムの取付構造 | |
| JPH0659151U (ja) | 車両用シートにおける表皮材端末固定構造 | |
| JPH0520574Y2 (ja) | ||
| JPS6144517Y2 (ja) | ||
| JP2865242B2 (ja) | 小物部品の取付方法 | |
| JPH0510042U (ja) | ドアトリム用プルハンドルの取付構造 | |
| JPH07285339A (ja) | ドアポケットの取付構造 | |
| JP2001063478A (ja) | 自動車用リヤパーセルシェルフ | |
| JPS6225529Y2 (ja) | ||
| JPH0667200U (ja) | 自動車用成形天井の取付構造 | |
| JPH02141195U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |