JPH07148357A - 合成樹脂製の組立式おもちゃ箱 - Google Patents
合成樹脂製の組立式おもちゃ箱Info
- Publication number
- JPH07148357A JPH07148357A JP32139593A JP32139593A JPH07148357A JP H07148357 A JPH07148357 A JP H07148357A JP 32139593 A JP32139593 A JP 32139593A JP 32139593 A JP32139593 A JP 32139593A JP H07148357 A JPH07148357 A JP H07148357A
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- JP
- Japan
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- locking
- toy box
- synthetic resin
- assembled
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂製の組立式おもちゃ箱を強固に組立
てる。 【構成】 4枚の浅皿状側板2と、1枚の底板3とで組
立てる合成樹脂製のおもちゃ箱1にあって、これらの各
側板2の一方の側縁に、中空凸部6と係止爪付舌片7と
を交互に突設し、他方の側縁に、他の側板2の係止爪付
舌片7が嵌入して、その係止爪7bが係止する穴12が
設けられた係止凸部9と、他の側板2の中空凸部6が嵌
入する切欠空間8とを交互に突設・形成し、これらの中
空凸部6と係止凸部9とを重合せ凹凸嵌合とし、係止爪
7bを穴12に係止して嵌め殺しとして、これらの側板
2を組立てる。したがって、おもちゃ箱1は強固に組立
てられる。
てる。 【構成】 4枚の浅皿状側板2と、1枚の底板3とで組
立てる合成樹脂製のおもちゃ箱1にあって、これらの各
側板2の一方の側縁に、中空凸部6と係止爪付舌片7と
を交互に突設し、他方の側縁に、他の側板2の係止爪付
舌片7が嵌入して、その係止爪7bが係止する穴12が
設けられた係止凸部9と、他の側板2の中空凸部6が嵌
入する切欠空間8とを交互に突設・形成し、これらの中
空凸部6と係止凸部9とを重合せ凹凸嵌合とし、係止爪
7bを穴12に係止して嵌め殺しとして、これらの側板
2を組立てる。したがって、おもちゃ箱1は強固に組立
てられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の組立式お
もちゃ箱に関し、詳しくは多目的に使用できる組立式お
もちゃ箱に関するものである。
もちゃ箱に関し、詳しくは多目的に使用できる組立式お
もちゃ箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、合成樹脂製の組立式お
もちゃ箱は知られている。例えば、実公平2−5834
号公報で示されている合成樹脂製の組立式おもちゃ箱
は、4枚の側板と1枚の底板とで組立てられている。こ
れを組立てるためには、2枚の側板においては、その左
右の側縁に、係止爪付舌片が複数個突設され、他の2枚
の側板においては、その左右の側縁に、前記舌片が挿入
できる係止孔が設けられている。また、4枚の各側板に
おいては、その下縁に、底板用係止孔が設けられてい
る。一方、底板の4側縁には、前記底板用係止孔に挿入
する係止爪付舌片が突出されている。したがって、これ
を組立てるには、これらの係止爪付舌片を係止孔に挿入
すればよく、接着剤や組立てボルトを用いなくて、簡単
に組立てることができる。
もちゃ箱は知られている。例えば、実公平2−5834
号公報で示されている合成樹脂製の組立式おもちゃ箱
は、4枚の側板と1枚の底板とで組立てられている。こ
れを組立てるためには、2枚の側板においては、その左
右の側縁に、係止爪付舌片が複数個突設され、他の2枚
の側板においては、その左右の側縁に、前記舌片が挿入
できる係止孔が設けられている。また、4枚の各側板に
おいては、その下縁に、底板用係止孔が設けられてい
る。一方、底板の4側縁には、前記底板用係止孔に挿入
する係止爪付舌片が突出されている。したがって、これ
を組立てるには、これらの係止爪付舌片を係止孔に挿入
すればよく、接着剤や組立てボルトを用いなくて、簡単
に組立てることができる。
【0003】そのため、かかる合成樹脂製の組立式おも
ちゃ箱では、木製のものに比べ安価にできる、運
送、特に小売店から家庭迄の持ち運びや在庫管理時に分
解できる、という長所を有するものの、次のような問題
があった。
ちゃ箱では、木製のものに比べ安価にできる、運
送、特に小売店から家庭迄の持ち運びや在庫管理時に分
解できる、という長所を有するものの、次のような問題
があった。
【0004】すなわち本来、おもちゃ箱、特にキャスタ
−付おもちゃ箱は、おもちゃの保管はもとより、押し車
や乗り物等にも使用されている(例えば、実開平3−6
7696号公報参照)。そのため、組立てられたおもち
ゃ箱はキシミ等の変形があってはならない。
−付おもちゃ箱は、おもちゃの保管はもとより、押し車
や乗り物等にも使用されている(例えば、実開平3−6
7696号公報参照)。そのため、組立てられたおもち
ゃ箱はキシミ等の変形があってはならない。
【0005】ところが、合成樹脂製の組立式おもちゃ箱
は、樹脂弾性を利用した係止爪付舌片を係止孔に挿入し
て組立てられるので、搭乗する幼児等の荷重がかかれ
ば、樹脂弾性を利用しているだけに、箱体が変形するお
それがあって、多目的に使用することは好ましくない、
という問題があった。
は、樹脂弾性を利用した係止爪付舌片を係止孔に挿入し
て組立てられるので、搭乗する幼児等の荷重がかかれ
ば、樹脂弾性を利用しているだけに、箱体が変形するお
それがあって、多目的に使用することは好ましくない、
という問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解消するためになされたもので、その要旨とする
ところは、4枚の浅皿状側板と1枚の底板とで組立てら
れた合成樹脂製のおもちゃ箱において、前記側板の一方
の側縁に、中空凸部と、樹脂弾性利用の係止爪付舌片と
を交互に突設し、他方の側縁に前記中空凸部が嵌入する
切欠空間と、前記係止爪付舌片が嵌入し、かつ、側板基
部に係止爪用穴が設けられた係止凸部とを交互に形成・
突設し、これらの中空凸部と係止凸部とを重合すると共
に、係止爪付舌片の係止爪を係止爪用穴に係止して各側
板を組立てることを特徴とする合成樹脂製の組立式おも
ちゃ箱にあり、また、2)請求項1におけるおもちゃ箱
の上方開口縁内側に、4角状補強枠板を装着した合成樹
脂製の組立式おもちゃ箱にある。
問題を解消するためになされたもので、その要旨とする
ところは、4枚の浅皿状側板と1枚の底板とで組立てら
れた合成樹脂製のおもちゃ箱において、前記側板の一方
の側縁に、中空凸部と、樹脂弾性利用の係止爪付舌片と
を交互に突設し、他方の側縁に前記中空凸部が嵌入する
切欠空間と、前記係止爪付舌片が嵌入し、かつ、側板基
部に係止爪用穴が設けられた係止凸部とを交互に形成・
突設し、これらの中空凸部と係止凸部とを重合すると共
に、係止爪付舌片の係止爪を係止爪用穴に係止して各側
板を組立てることを特徴とする合成樹脂製の組立式おも
ちゃ箱にあり、また、2)請求項1におけるおもちゃ箱
の上方開口縁内側に、4角状補強枠板を装着した合成樹
脂製の組立式おもちゃ箱にある。
【0007】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の全体概要斜視図、図2
は図1の側板の全体平面図、図3(A)は図2のA部拡
大図、図3(B)は同(A)のC矢視図、図4(A)は
図2のB部拡大図、図3(B)は同(B)のD矢視図、
図5は組立て説明図、図6はキャスタ−取付部の詳細拡
大図、図7は補強枠体の斜視図および断面図である。
述べる。図1は本発明の実施例の全体概要斜視図、図2
は図1の側板の全体平面図、図3(A)は図2のA部拡
大図、図3(B)は同(A)のC矢視図、図4(A)は
図2のB部拡大図、図3(B)は同(B)のD矢視図、
図5は組立て説明図、図6はキャスタ−取付部の詳細拡
大図、図7は補強枠体の斜視図および断面図である。
【0008】本実施例は、多目的、例えばキャスタ−付
引き車等にも用いられる、合成樹脂製の組立式おもちゃ
箱に好適である。
引き車等にも用いられる、合成樹脂製の組立式おもちゃ
箱に好適である。
【0009】先ず、全体の概略を述べる。このおもちゃ
箱1は、4枚のPP製側板2,2…と1枚のPP製底板
3と4個のナイロン製キャスタ−4,4とから大略構成
されていて、上方(図2における上方をいい、以下、上
下左右は図2を基準にして便宜上説明する)が開口され
た箱体になっている。
箱1は、4枚のPP製側板2,2…と1枚のPP製底板
3と4個のナイロン製キャスタ−4,4とから大略構成
されていて、上方(図2における上方をいい、以下、上
下左右は図2を基準にして便宜上説明する)が開口され
た箱体になっている。
【0010】これらの側板2の形状および寸法は4枚と
も同一にしている。例えば、横315mm、縦285mm、
樹脂厚約2mmのものを浅皿状にして、その浅皿深さt=
23mmの寸法になっている。そして、これらの側板2同
志は、重合せ凹凸嵌合によって組立てられる。
も同一にしている。例えば、横315mm、縦285mm、
樹脂厚約2mmのものを浅皿状にして、その浅皿深さt=
23mmの寸法になっている。そして、これらの側板2同
志は、重合せ凹凸嵌合によって組立てられる。
【0011】次に、各部について詳細に述べる。側板2
は、図2において、上方縁が開口側となり、下方縁に底
板3が取付けられる。また、右方縁には、中空凸部6と
係止爪付舌片7とが交互に突設されており、左方縁に
は、他の側板2における前記中空凸部6が嵌入する切欠
空間8と、前記係止爪付舌片7が係止する係止凸部9と
が交互に形成・突設されている。
は、図2において、上方縁が開口側となり、下方縁に底
板3が取付けられる。また、右方縁には、中空凸部6と
係止爪付舌片7とが交互に突設されており、左方縁に
は、他の側板2における前記中空凸部6が嵌入する切欠
空間8と、前記係止爪付舌片7が係止する係止凸部9と
が交互に形成・突設されている。
【0012】前記中空凸部6は、おもちゃ箱1の各コ−
ナに丸みをもたせるため、上端のものを除いて、浅皿深
さtを半径とする4半球上下環切状に形成されており、
上端の中空凸部6aは、4半球下方環切状に形成されて
いる。
ナに丸みをもたせるため、上端のものを除いて、浅皿深
さtを半径とする4半球上下環切状に形成されており、
上端の中空凸部6aは、4半球下方環切状に形成されて
いる。
【0013】前記係止爪付舌片7は図3に示すように、
舌片7aを長方形の板体で構成し、その舌片7aの先端
一側面に係止爪7bが形成されており、基端一側に突起
7cが形成されている(図5参照)。この舌片7aの他
側面には、樹脂弾性力を増すため、リブ7dを設けてい
る。この係止爪付舌片7の側部には、若干の隙間をおい
て、舌片用ガイド片10,10が突設されている。この
舌片用ガイド片10は、板体で構成されている。
舌片7aを長方形の板体で構成し、その舌片7aの先端
一側面に係止爪7bが形成されており、基端一側に突起
7cが形成されている(図5参照)。この舌片7aの他
側面には、樹脂弾性力を増すため、リブ7dを設けてい
る。この係止爪付舌片7の側部には、若干の隙間をおい
て、舌片用ガイド片10,10が突設されている。この
舌片用ガイド片10は、板体で構成されている。
【0014】前記係止凸部9は、前記中空凸部6と外形
およびその寸法が同一になっている。この係止凸部9の
内部には係止凸部用ガイド片11が設けられており、こ
の係止凸部用ガイド片11は、前記舌片用ガイド片10
と直交状態に配設されている。また、係止凸部9が突設
された側板2の基部2aには、係止爪用穴12が設けら
れている。勿論、係止凸部9の形状を4半球上下環切状
にせず、単なる箱状にすれば、前記係止凸部用ガイド片
11は不要となる。
およびその寸法が同一になっている。この係止凸部9の
内部には係止凸部用ガイド片11が設けられており、こ
の係止凸部用ガイド片11は、前記舌片用ガイド片10
と直交状態に配設されている。また、係止凸部9が突設
された側板2の基部2aには、係止爪用穴12が設けら
れている。勿論、係止凸部9の形状を4半球上下環切状
にせず、単なる箱状にすれば、前記係止凸部用ガイド片
11は不要となる。
【0015】そして、図5に示すように、前記係止爪7
bと突起7cとの間隔L1 が係止凸部9の係止爪用穴1
2の開口端迄に距離L1 に等しくし、舌片用ガイド片1
0の幅L2 を係止凸部用ガイド片11の配置位置迄の距
離L2 に等しくしている。
bと突起7cとの間隔L1 が係止凸部9の係止爪用穴1
2の開口端迄に距離L1 に等しくし、舌片用ガイド片1
0の幅L2 を係止凸部用ガイド片11の配置位置迄の距
離L2 に等しくしている。
【0016】したがって、図5のように係止爪付舌片7
を係止凸部9にa矢印のように挿入すれば、舌片用ガイ
ド片10,10が係止凸部用ガイド片11に案内されな
がら、係止爪付舌片7が若干、樹脂変形をして、係止爪
7bが係止爪用穴12に係止する。その結果、係止爪付
舌片7と係止凸部9とはb矢方向に、いわゆる嵌め殺し
となり、容易に分解できないようになる。
を係止凸部9にa矢印のように挿入すれば、舌片用ガイ
ド片10,10が係止凸部用ガイド片11に案内されな
がら、係止爪付舌片7が若干、樹脂変形をして、係止爪
7bが係止爪用穴12に係止する。その結果、係止爪付
舌片7と係止凸部9とはb矢方向に、いわゆる嵌め殺し
となり、容易に分解できないようになる。
【0017】また、側板2の下方縁には、底板3の挿入
片3aが挿入できる底板用挿入穴13が設けられてい
る。この底板用挿入穴13の外側には、舌片状足14が
突設されている。この舌片状足14は、おもちゃ箱1の
段積み時やキャスタ−4を取付けない時に有効となる。
片3aが挿入できる底板用挿入穴13が設けられてい
る。この底板用挿入穴13の外側には、舌片状足14が
突設されている。この舌片状足14は、おもちゃ箱1の
段積み時やキャスタ−4を取付けない時に有効となる。
【0018】次に、底板3について述べる。底板3は正
方形状に形成され、裏面に不図示の格子状リブが補強さ
れていて、幼児が乗っても変形しないようになってい
る。底板3の各辺には、前記のように挿入片3aが形成
されている。
方形状に形成され、裏面に不図示の格子状リブが補強さ
れていて、幼児が乗っても変形しないようになってい
る。底板3の各辺には、前記のように挿入片3aが形成
されている。
【0019】次に、キャスタ−4について述べる。図6
に示すように、キャスタ−4には偏心位置にキャスタ−
軸15が設けられ、側板2の基部2aに突設した軸受部
16に挿入されて不図示のロック装置で回転止めされて
いる。この軸受部16は、他の側板2の下端の中空凸部
9bでカバ−されるので、この中空凸部9bにもキャス
タ−軸16が挿入され、したがって、このキャスタ−軸
15によっても、隣接の側板2,2は互に係止される。
に示すように、キャスタ−4には偏心位置にキャスタ−
軸15が設けられ、側板2の基部2aに突設した軸受部
16に挿入されて不図示のロック装置で回転止めされて
いる。この軸受部16は、他の側板2の下端の中空凸部
9bでカバ−されるので、この中空凸部9bにもキャス
タ−軸16が挿入され、したがって、このキャスタ−軸
15によっても、隣接の側板2,2は互に係止される。
【0020】次に、本実施例の作用を述べる。4枚の側
板2は、例えば、赤、黄、青および緑色にそれぞれ別個
に着色して、射出成形する。したがって、射出成形用金
型は1種のもので足りる。成形された側板2および底板
3は、そのままで販売店から持ち運びができ、家庭内で
組立てられる。その組立ては、先ず、底板3の挿入片3
a,3b…を4枚の側板2の底板用挿入穴13に挿入し
ながら、中空凸部6に対し切欠空間8を、係止爪付舌片
7に対し係止凸部9をそれぞれ嵌合させて重合せ凹凸嵌
合させる。そのとき、特に、係止爪付舌片7を若干、樹
脂変形させて係止爪7bを係止用穴12に係止させる。
次いで、キャスタ−4を軸受部16に押込めばおもちゃ
箱1は完成できる。
板2は、例えば、赤、黄、青および緑色にそれぞれ別個
に着色して、射出成形する。したがって、射出成形用金
型は1種のもので足りる。成形された側板2および底板
3は、そのままで販売店から持ち運びができ、家庭内で
組立てられる。その組立ては、先ず、底板3の挿入片3
a,3b…を4枚の側板2の底板用挿入穴13に挿入し
ながら、中空凸部6に対し切欠空間8を、係止爪付舌片
7に対し係止凸部9をそれぞれ嵌合させて重合せ凹凸嵌
合させる。そのとき、特に、係止爪付舌片7を若干、樹
脂変形させて係止爪7bを係止用穴12に係止させる。
次いで、キャスタ−4を軸受部16に押込めばおもちゃ
箱1は完成できる。
【0021】したがって、完成されたおもちゃ箱1に上
方向から荷重が加わると、主として重合せ凹凸嵌合され
ている中空凸部6と係止凸部9とで対抗し、横方向から
荷重が加わると、主として、底板3と共に、係止爪付舌
片7、側板2の基部2a、水平状ガイド片10,10お
よび垂直状ガイド片11によって対抗するので、樹脂弾
性を利用した係止爪片7の係止爪7aのみの対抗に比
べ、おもちゃ箱1の変形は少ない。
方向から荷重が加わると、主として重合せ凹凸嵌合され
ている中空凸部6と係止凸部9とで対抗し、横方向から
荷重が加わると、主として、底板3と共に、係止爪付舌
片7、側板2の基部2a、水平状ガイド片10,10お
よび垂直状ガイド片11によって対抗するので、樹脂弾
性を利用した係止爪片7の係止爪7aのみの対抗に比
べ、おもちゃ箱1の変形は少ない。
【0022】次に、補強枠体17について述べる。図7
(A)に補強枠体17の斜視図、同(B)にその断面図
を示すが、この補強枠体17は、断面L字状のPP材で
4角状に構成して、側板2の開口上縁に装着される。そ
の装着の仕方は、組立時に、側板2の内側リブやブラケ
ット(いずれも不図示)と、上端の中空凸部6aの内面
とで挟まれて装着される。この中空凸部6aが位置する
部位は、断面コ字状になっていて、しかも切欠18を設
けている。したがって、この補強枠体17により、底板
3と同様、おもちゃ箱1の変形を防ぐことができる。
(A)に補強枠体17の斜視図、同(B)にその断面図
を示すが、この補強枠体17は、断面L字状のPP材で
4角状に構成して、側板2の開口上縁に装着される。そ
の装着の仕方は、組立時に、側板2の内側リブやブラケ
ット(いずれも不図示)と、上端の中空凸部6aの内面
とで挟まれて装着される。この中空凸部6aが位置する
部位は、断面コ字状になっていて、しかも切欠18を設
けている。したがって、この補強枠体17により、底板
3と同様、おもちゃ箱1の変形を防ぐことができる。
【0023】なお、本実施例のおもちゃ箱は、上方が開
口された箱体で説明したが、本発明はこれに限らず、適
宜の蓋を有するおもちゃ箱であってもよい。また、本実
施例のおもちゃ箱は、同一寸法の4枚の側板であった
が、本発明はこれに限らず、同一寸法の2枚と他の同一
寸法の2枚の側板であってもよく、したがって、底板が
長方形であってもよい。また、係止爪付舌片7と、係止
凸部9の係止凸部用ガイド片11や係止用穴12は一部
省略してもよい。
口された箱体で説明したが、本発明はこれに限らず、適
宜の蓋を有するおもちゃ箱であってもよい。また、本実
施例のおもちゃ箱は、同一寸法の4枚の側板であった
が、本発明はこれに限らず、同一寸法の2枚と他の同一
寸法の2枚の側板であってもよく、したがって、底板が
長方形であってもよい。また、係止爪付舌片7と、係止
凸部9の係止凸部用ガイド片11や係止用穴12は一部
省略してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、4枚の側板を、樹脂弾
性を利用する係止爪付舌片で組立てるにも拘らず、重合
せ凹凸嵌合と、係止爪が係止爪用穴に係止する嵌め殺し
とによって、おもちゃ箱が強固に組立てられ、多方向か
らの外力が加わっても、変形することがない。ひいて
は、おもちゃ保管用のみならず、乗り物等に安心して使
用することができる。また、側板を浅皿状とし、4角状
補強枠体を装着したので、厚みのある木製風の感が得ら
れると共に、より強固に組立てることができる。
性を利用する係止爪付舌片で組立てるにも拘らず、重合
せ凹凸嵌合と、係止爪が係止爪用穴に係止する嵌め殺し
とによって、おもちゃ箱が強固に組立てられ、多方向か
らの外力が加わっても、変形することがない。ひいて
は、おもちゃ保管用のみならず、乗り物等に安心して使
用することができる。また、側板を浅皿状とし、4角状
補強枠体を装着したので、厚みのある木製風の感が得ら
れると共に、より強固に組立てることができる。
【図1】本発明の実施例の全体概要斜視図である。
【図2】図1の側板の全体平面図である。
【図3】(A)は図2のA部拡大図、(B)は(A)の
C矢視図である。
C矢視図である。
【図4】(A)は図2のB部拡大図、(B)は(A)の
D矢視図である。
D矢視図である。
【図5】組立て説明図である。
【図6】キャスタ−の取付部の詳細図である。
【図7】補強枠体の斜視図および断面図である。
1…おもちゃ箱、2…側板、2a…基部、3…底板、6
…中空凸部、7…係止爪付舌片、7a…係止爪、8…切
欠空間、9…係止凸部、12…係止用穴、17…補強枠
体
…中空凸部、7…係止爪付舌片、7a…係止爪、8…切
欠空間、9…係止凸部、12…係止用穴、17…補強枠
体
Claims (2)
- 【請求項1】 4枚の浅皿状側板と1枚の底板とで組立
てられた合成樹脂製のおもちゃ箱において、 前記側板の一方の側縁に、中空凸部と、樹脂弾性利用の
係止爪付舌片とを交互に突設し、他方の側縁に前記中空
凸部が嵌入する切欠空間と、前記係止爪付舌片が嵌入
し、かつ、側板基部に係止爪用穴が設けられた係止凸部
とを交互に形成・突設し、これらの中空凸部と係止凸部
とを重合すると共に、係止爪付舌片の係止爪を係止爪用
穴に係止して各側板を組立てることを特徴とする合成樹
脂製の組立式おもちゃ箱。 - 【請求項2】 請求項1におけるおもちゃ箱の上方開口
縁内側に、4角状補強枠板を装着した合成樹脂製の組立
式おもちゃ箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321395A JP2789420B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 合成樹脂製の組立式おもちゃ箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321395A JP2789420B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 合成樹脂製の組立式おもちゃ箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148357A true JPH07148357A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2789420B2 JP2789420B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=18132073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321395A Expired - Fee Related JP2789420B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 合成樹脂製の組立式おもちゃ箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789420B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100415330B1 (ko) * | 2001-06-15 | 2004-01-16 | 전수광 | 유아교육용 교구케이스 |
| WO2016155356A1 (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 江苏奥光智慧信息科技有限公司 | 一种四面体铁线盒 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350668U (ja) * | 1976-10-02 | 1978-04-28 | ||
| JPH025834U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP5321395A patent/JP2789420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350668U (ja) * | 1976-10-02 | 1978-04-28 | ||
| JPH025834U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100415330B1 (ko) * | 2001-06-15 | 2004-01-16 | 전수광 | 유아교육용 교구케이스 |
| WO2016155356A1 (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 江苏奥光智慧信息科技有限公司 | 一种四面体铁线盒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2789420B2 (ja) | 1998-08-20 |
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