JPH07148468A - 長尺物の径計測装置 - Google Patents
長尺物の径計測装置Info
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- JPH07148468A JPH07148468A JP32597093A JP32597093A JPH07148468A JP H07148468 A JPH07148468 A JP H07148468A JP 32597093 A JP32597093 A JP 32597093A JP 32597093 A JP32597093 A JP 32597093A JP H07148468 A JPH07148468 A JP H07148468A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 白葱等の長尺農産物の径を連続して計測で
き、該計測値に基づいて仕分けを容易に行えるようにし
た長尺物の径計測装置を提供する。 【構成】 長尺物aを搬送する長尺物搬送装置1と、前
記長尺物搬送装置1に設けられ、長尺物搬送方向に対し
て左右方向に長尺物aの頭尾方向を位置させて載置する
長尺物載置部6と、前記長尺物搬送装置1の搬送速度に
同期し、前記長尺物載置部6に載置した長尺物aの一部
を持ち上げる長尺物持ち上げ装置2、および前記長尺物
aの一部が持ち上げられた際、前記長尺物aの端部の径
を計測する計測部3を備えている構成よりなる。
き、該計測値に基づいて仕分けを容易に行えるようにし
た長尺物の径計測装置を提供する。 【構成】 長尺物aを搬送する長尺物搬送装置1と、前
記長尺物搬送装置1に設けられ、長尺物搬送方向に対し
て左右方向に長尺物aの頭尾方向を位置させて載置する
長尺物載置部6と、前記長尺物搬送装置1の搬送速度に
同期し、前記長尺物載置部6に載置した長尺物aの一部
を持ち上げる長尺物持ち上げ装置2、および前記長尺物
aの一部が持ち上げられた際、前記長尺物aの端部の径
を計測する計測部3を備えている構成よりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺物の径計測装置に
係り、より詳細には、例えば、白葱等の長尺農産物の径
を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分けを容易
に行えるようにした長尺物の径計測装置に関する。
係り、より詳細には、例えば、白葱等の長尺農産物の径
を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分けを容易
に行えるようにした長尺物の径計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】白葱等の長尺農産物は、通常、同じ太さ
(径)のものを数本束ねて野菜市場や八百屋等の小売店
において取り引きされている。ところで、このような長
尺農産物を数本づつ束ねるには、長尺農産物の径を計測
し、その計測結果に基づいて、複数種類に仕分ける必要
がある。そして、この計測は、従来、仕分け作業者によ
る目視で行われている。従って、その仕分けにかかる作
業スピードと、仕分け精度に限度がある。
(径)のものを数本束ねて野菜市場や八百屋等の小売店
において取り引きされている。ところで、このような長
尺農産物を数本づつ束ねるには、長尺農産物の径を計測
し、その計測結果に基づいて、複数種類に仕分ける必要
がある。そして、この計測は、従来、仕分け作業者によ
る目視で行われている。従って、その仕分けにかかる作
業スピードと、仕分け精度に限度がある。
【0003】ところで、長尺農産物の径の計測・選別装
置とは異なるが、長尺農産物の重量や長さを自動的に計
測し、その計測結果に基づいて、自動的に選別仕分けす
る選別装置が提案されている(特開平3−174288
号、特開平2−4487号、特開昭63−91185号
公報参照)。そして、この長尺農産物の選別装置によれ
ば、仕分け作業者の目視による仕分け作業が必要となく
なるので、仕分けにかかる作業スピードを向上させるこ
とができると共に、仕分け精度を向上させることができ
る。
置とは異なるが、長尺農産物の重量や長さを自動的に計
測し、その計測結果に基づいて、自動的に選別仕分けす
る選別装置が提案されている(特開平3−174288
号、特開平2−4487号、特開昭63−91185号
公報参照)。そして、この長尺農産物の選別装置によれ
ば、仕分け作業者の目視による仕分け作業が必要となく
なるので、仕分けにかかる作業スピードを向上させるこ
とができると共に、仕分け精度を向上させることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この長尺農産
物の選別装置は、その重量や長さの計測・仕分けを対象
としたものであるので、白葱等の長尺農産物の等級の仕
分けには充分でないと言える。すなわち、このような長
尺農産物の場合、その重量や長さの計測だけではその等
級の仕分けができない。
物の選別装置は、その重量や長さの計測・仕分けを対象
としたものであるので、白葱等の長尺農産物の等級の仕
分けには充分でないと言える。すなわち、このような長
尺農産物の場合、その重量や長さの計測だけではその等
級の仕分けができない。
【0005】そこで、本発明者は、このような点に鑑
み、種々、研究・検討する上で、長葱等の長尺農産物に
あっては、商品としての全長の各部位における径が殆ど
同じであり、その径を計測することで、その等級を正確
に仕分けることが可能となることを見いだした。また、
各部位の径が異なっても、特定の部位の径が考慮される
物品が多く存在することがも多くあり、このような場
合、その径を計測することで、その等級仕分けが可能と
なる。
み、種々、研究・検討する上で、長葱等の長尺農産物に
あっては、商品としての全長の各部位における径が殆ど
同じであり、その径を計測することで、その等級を正確
に仕分けることが可能となることを見いだした。また、
各部位の径が異なっても、特定の部位の径が考慮される
物品が多く存在することがも多くあり、このような場
合、その径を計測することで、その等級仕分けが可能と
なる。
【0006】本発明は、上述した課題に対処して創案し
たものであって、その目的とする処は、白葱等の長尺農
産物の径を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分
けを容易に行えるようにした長尺物の径計測装置を提供
することにある。
たものであって、その目的とする処は、白葱等の長尺農
産物の径を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分
けを容易に行えるようにした長尺物の径計測装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の長尺物の径計測装置
は、長尺物を搬送する長尺物搬送装置と、前記長尺物搬
送装置に設けられ、長尺物搬送方向に対して左右方向に
長尺物の頭尾方向を位置させて載置する長尺物載置部
と、前記長尺物搬送装置の搬送速度に同期し、前記長尺
物載置部に載置した長尺物の一部を持ち上げる長尺物持
ち上げ装置、および前記長尺物の一部が持ち上げられた
際、前記長尺物の端部の径を計測する計測部を備えてい
る構成としている。
するための手段としての本発明の長尺物の径計測装置
は、長尺物を搬送する長尺物搬送装置と、前記長尺物搬
送装置に設けられ、長尺物搬送方向に対して左右方向に
長尺物の頭尾方向を位置させて載置する長尺物載置部
と、前記長尺物搬送装置の搬送速度に同期し、前記長尺
物載置部に載置した長尺物の一部を持ち上げる長尺物持
ち上げ装置、および前記長尺物の一部が持ち上げられた
際、前記長尺物の端部の径を計測する計測部を備えてい
る構成としている。
【0008】また、本発明の他の長尺物の径計測装置
は、左右一対の無端回動体で形成された長尺物搬送装置
と、前記両無端回動体間に横架され、長尺物を載置する
複数個の長尺物受けを有する長尺物載置部と、前記一方
の無端回動体の側部に、前記無端回動体の搬送速度と同
期して前記無端回動体の搬送方向に移動し、前記長尺物
載置部の長尺物受けに載置した長尺物の一部を持ち上げ
る長尺物持ち上げ無端回動体、および前記長尺物の一部
が持ち上げられた際、前記長尺物の端部の径を計測する
計測部を備えている構成としている。
は、左右一対の無端回動体で形成された長尺物搬送装置
と、前記両無端回動体間に横架され、長尺物を載置する
複数個の長尺物受けを有する長尺物載置部と、前記一方
の無端回動体の側部に、前記無端回動体の搬送速度と同
期して前記無端回動体の搬送方向に移動し、前記長尺物
載置部の長尺物受けに載置した長尺物の一部を持ち上げ
る長尺物持ち上げ無端回動体、および前記長尺物の一部
が持ち上げられた際、前記長尺物の端部の径を計測する
計測部を備えている構成としている。
【0009】また、本発明の他の長尺物の径計測装置
は、前記各発明において、長尺物持ち上げ装置が、持ち
上げ台を備えた回転ドラム、または持ち上げ台を備え、
長尺物搬送装置に設けられた長尺物載置部の長尺物受け
と部分的に並走する無端回動体で形成されている構成、
前記長尺物受けと持ち上げ台が相対的に前後方向に遊び
を有する構成、更に、前記長尺物受けがスプリングによ
り傾動自在に形成されている構成とされている。
は、前記各発明において、長尺物持ち上げ装置が、持ち
上げ台を備えた回転ドラム、または持ち上げ台を備え、
長尺物搬送装置に設けられた長尺物載置部の長尺物受け
と部分的に並走する無端回動体で形成されている構成、
前記長尺物受けと持ち上げ台が相対的に前後方向に遊び
を有する構成、更に、前記長尺物受けがスプリングによ
り傾動自在に形成されている構成とされている。
【0010】更に、本発明の他の長尺物の径計測装置
は、前記各発明において、前記計測部を、ロータリーエ
ンコーダー、または差動トランスで形成してなる構成と
している。
は、前記各発明において、前記計測部を、ロータリーエ
ンコーダー、または差動トランスで形成してなる構成と
している。
【0011】
【作用】本発明の長尺物の径計測装置は、長尺農産物等
の長尺物を搬送する長尺物搬送装置の長尺物搬送スピー
ドに同期して長尺物持ち上げ装置を作動させ、前記長尺
物搬送装置に設けられている長尺物載置部を形成する長
尺物受けが、所定位置に到達した際に、前記長尺物持ち
上げ装置により前記長尺物受けに載せた長尺物の一部を
持ち上げ、この持ち上げられた長尺物の一端部の径を計
測することができる。
の長尺物を搬送する長尺物搬送装置の長尺物搬送スピー
ドに同期して長尺物持ち上げ装置を作動させ、前記長尺
物搬送装置に設けられている長尺物載置部を形成する長
尺物受けが、所定位置に到達した際に、前記長尺物持ち
上げ装置により前記長尺物受けに載せた長尺物の一部を
持ち上げ、この持ち上げられた長尺物の一端部の径を計
測することができる。
【0012】また、長尺物持ち上げ装置が、長尺農産物
等の長尺物を搬送する長尺物搬送装置に設けられている
長尺物載置部の長尺物受けと部分的に並走し、該並走し
ている間に前記長尺物受けに載せられている長尺物を前
記長尺物持ち上げ装置の持ち上げ台に載せると共に、該
長尺物の一部を持ち上げ、この持ち上げられた長尺物の
一部の径を計測することができる。
等の長尺物を搬送する長尺物搬送装置に設けられている
長尺物載置部の長尺物受けと部分的に並走し、該並走し
ている間に前記長尺物受けに載せられている長尺物を前
記長尺物持ち上げ装置の持ち上げ台に載せると共に、該
長尺物の一部を持ち上げ、この持ち上げられた長尺物の
一部の径を計測することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図7は、
本発明の実施例を示し、図1は概略平面図、図2は側面
図、図3は図2A−A断面図、図4は図2B−B断面
図、図5は図2C−C断面図、図6は図2D−D断面
図、図7は計測部の概略構成図、図8は長尺物持ち上げ
部の他の実施例の側面図である。
した実施例について説明する。ここに、図1〜図7は、
本発明の実施例を示し、図1は概略平面図、図2は側面
図、図3は図2A−A断面図、図4は図2B−B断面
図、図5は図2C−C断面図、図6は図2D−D断面
図、図7は計測部の概略構成図、図8は長尺物持ち上げ
部の他の実施例の側面図である。
【0014】本実施例の長尺物の径計測装置は、白葱の
径計測装置であって、概略すると、白葱搬送部1と、白
葱持ち上げ部2と、白葱計測部3、および白葱仕分け部
4の四つの部分より構成されている。
径計測装置であって、概略すると、白葱搬送部1と、白
葱持ち上げ部2と、白葱計測部3、および白葱仕分け部
4の四つの部分より構成されている。
【0015】白葱搬送部1は、図1に示すように、一対
の無端回動チェン5,5と、無端回動チェン5,5に所
定間隔で取り付けられている受片(長尺物受け)6,6
・・と、無端回動チェン5,5を所定方向に回動させる
駆動機構18より構成されている。一対の無端回動チェ
ン5,5は、駆動機構18の駆動プーリー18aと従動
プーリー18b間に懸架され、受片6,6・・に載せた
白葱aを搬送できる。受片6,6・・は、白葱aを計測
・仕分けするために搬送するための長尺物受けであっ
て、無端回動チェン5,5にスプリング7,7・・を介
して搬送方向に対して前方または後方に傾動自在に取り
付けられている。受片6,6・・は、一本づつの白葱a
を載せることができる樋状の長尺物受けで、左右の無端
回動チェン5,5間に、その搬送方向に対して直交方向
に懸架されている。そして、無端回動チェン5,5の内
側側方には、無端回動チェン5と同一方向に回動する白
葱持ち上げ部2が設けられている。
の無端回動チェン5,5と、無端回動チェン5,5に所
定間隔で取り付けられている受片(長尺物受け)6,6
・・と、無端回動チェン5,5を所定方向に回動させる
駆動機構18より構成されている。一対の無端回動チェ
ン5,5は、駆動機構18の駆動プーリー18aと従動
プーリー18b間に懸架され、受片6,6・・に載せた
白葱aを搬送できる。受片6,6・・は、白葱aを計測
・仕分けするために搬送するための長尺物受けであっ
て、無端回動チェン5,5にスプリング7,7・・を介
して搬送方向に対して前方または後方に傾動自在に取り
付けられている。受片6,6・・は、一本づつの白葱a
を載せることができる樋状の長尺物受けで、左右の無端
回動チェン5,5間に、その搬送方向に対して直交方向
に懸架されている。そして、無端回動チェン5,5の内
側側方には、無端回動チェン5と同一方向に回動する白
葱持ち上げ部2が設けられている。
【0016】白葱持ち上げ部2は、無端回動コンベア8
と、無端回動コンベア8に所定間隔で取り付けられてい
る持ち上げ台9,9・・より構成されている。無端回動
コンベア(回動体)8は、駆動プーリー8aと従動プー
リー8bと中間ローラー8c,8dによって一部が無端
回動チェン5と並走する構成とされている。すなわち、
白葱搬送部1を構成する無端回動チェン5,5間の外側
または内側(図面においては内側)で、かつ一方の無端
回動チェン5に近接する位置に設けられ、中間ローラー
8c,8dによって持ち上げ台9,9・・の一部が、無
端回動チェン5,5・・の上方に位置し、該位置で無端
回動チェン5,5・・と並走し、受片6,6・・に載せ
られている白葱aの端部を持ち上げ得る構成とされてい
る。ここで、白葱搬送部1と白葱持ち上げ装置2は、そ
の移動速度が同期し、計測区間xで、受片6と持ち上げ
台9の位置が重なる構成とされ、持ち上げ台9,9・・
は、スリップリング等を介して無端回動コンベア8に、
移動方向に対して、その取り付け位置が前後方向に調整
できる構成とされている。そして、白葱搬送部1と白葱
持ち上げ部2との間には、白葱計測部3が設けられてい
る。また、受片6,6・・と、持ち上げ台9,9・・と
は、その位置の微調整を行えるように、弱冠の遊び(図
示せず)が形成されている。そして、その遊びによっ
て、白葱aをスムーズに持ち上げることが可能にしてい
る。
と、無端回動コンベア8に所定間隔で取り付けられてい
る持ち上げ台9,9・・より構成されている。無端回動
コンベア(回動体)8は、駆動プーリー8aと従動プー
リー8bと中間ローラー8c,8dによって一部が無端
回動チェン5と並走する構成とされている。すなわち、
白葱搬送部1を構成する無端回動チェン5,5間の外側
または内側(図面においては内側)で、かつ一方の無端
回動チェン5に近接する位置に設けられ、中間ローラー
8c,8dによって持ち上げ台9,9・・の一部が、無
端回動チェン5,5・・の上方に位置し、該位置で無端
回動チェン5,5・・と並走し、受片6,6・・に載せ
られている白葱aの端部を持ち上げ得る構成とされてい
る。ここで、白葱搬送部1と白葱持ち上げ装置2は、そ
の移動速度が同期し、計測区間xで、受片6と持ち上げ
台9の位置が重なる構成とされ、持ち上げ台9,9・・
は、スリップリング等を介して無端回動コンベア8に、
移動方向に対して、その取り付け位置が前後方向に調整
できる構成とされている。そして、白葱搬送部1と白葱
持ち上げ部2との間には、白葱計測部3が設けられてい
る。また、受片6,6・・と、持ち上げ台9,9・・と
は、その位置の微調整を行えるように、弱冠の遊び(図
示せず)が形成されている。そして、その遊びによっ
て、白葱aをスムーズに持ち上げることが可能にしてい
る。
【0017】白葱計測部3は、白葱持ち上げ部2に設け
られていて、受片検出用センサー10と、径計測器1
1、および演算・制御部12より構成されている。受片
検出用センサー10は、受片6と持ち上げ台9が所定位
置に到達したことを検出する検出用センサーである。径
計測器11は、受片6を検出した際、持ち上げ台9で持
ち上げられ傾斜状態とされている白葱aの径(太さ)を
計測する計測器である。ここで、該計測器としては、ロ
ータリーエンコーダあるいは差動トランスが用いられて
いる。図1においては、ロータリーエンコーダ13が用
いられている。そして、該ロータリーエンコーダ13
は、各持ち上げ台9,9・・に設けられていて、ロータ
リーエンコーダ13と演算・制御部12は、ロータリー
コネクタ13bを介して接続されている。しかし、無
線、あるいは光学的手段によって接続した構成としても
よい。また演算・制御部12は、径計測器11で計測し
たデータを演算・解析し、白葱仕分け部4を制御する制
御部である。計測器11は、ロータリーエンコーダ13
に接続された作動片13aの移動によって、所定距離、
例えば、0.2mm移動した際に1パルス発生し、該作
動片13aの移動が停止するまでのパルス数を演算・制
御部12でカウントして白葱aの径を測定できる構成と
されている。そして、白葱計測部3の前方には、その計
測値に基づいて、白葱aを仕分けする白葱仕分け部4が
設けられている。
られていて、受片検出用センサー10と、径計測器1
1、および演算・制御部12より構成されている。受片
検出用センサー10は、受片6と持ち上げ台9が所定位
置に到達したことを検出する検出用センサーである。径
計測器11は、受片6を検出した際、持ち上げ台9で持
ち上げられ傾斜状態とされている白葱aの径(太さ)を
計測する計測器である。ここで、該計測器としては、ロ
ータリーエンコーダあるいは差動トランスが用いられて
いる。図1においては、ロータリーエンコーダ13が用
いられている。そして、該ロータリーエンコーダ13
は、各持ち上げ台9,9・・に設けられていて、ロータ
リーエンコーダ13と演算・制御部12は、ロータリー
コネクタ13bを介して接続されている。しかし、無
線、あるいは光学的手段によって接続した構成としても
よい。また演算・制御部12は、径計測器11で計測し
たデータを演算・解析し、白葱仕分け部4を制御する制
御部である。計測器11は、ロータリーエンコーダ13
に接続された作動片13aの移動によって、所定距離、
例えば、0.2mm移動した際に1パルス発生し、該作
動片13aの移動が停止するまでのパルス数を演算・制
御部12でカウントして白葱aの径を測定できる構成と
されている。そして、白葱計測部3の前方には、その計
測値に基づいて、白葱aを仕分けする白葱仕分け部4が
設けられている。
【0018】白葱仕分け部4は、白葱計測部3によって
計測した白葱aを、その太さ毎に仕分けする部分であっ
て、仕分けライン14と、仕分けライン14の下部の仕
分けボックス15,15・・と、白葱計測部3の演算・
制御部12からの計測信号により受片6,6・・を傾動
させて、前記ボックス15,15・・に仕分け制御部1
6から構成されている。仕分けライン14は、白葱搬送
部1を形成する無端回動チェン5,5によるラインの前
方側の一部が構成している。仕分けボックス15,15
・・は、白葱搬送部(搬送ライン)1の下部に設けら
れ、受片6,6・・の傾動によって、落下する白葱aを
収納するボックスとして形成されている。受片6,6・
・の傾動は、仕分け制御部16による制御信号によっ
て、受片傾動作用片17,17・・に受片6,6・・が
接触することで傾くように構成されている。
計測した白葱aを、その太さ毎に仕分けする部分であっ
て、仕分けライン14と、仕分けライン14の下部の仕
分けボックス15,15・・と、白葱計測部3の演算・
制御部12からの計測信号により受片6,6・・を傾動
させて、前記ボックス15,15・・に仕分け制御部1
6から構成されている。仕分けライン14は、白葱搬送
部1を形成する無端回動チェン5,5によるラインの前
方側の一部が構成している。仕分けボックス15,15
・・は、白葱搬送部(搬送ライン)1の下部に設けら
れ、受片6,6・・の傾動によって、落下する白葱aを
収納するボックスとして形成されている。受片6,6・
・の傾動は、仕分け制御部16による制御信号によっ
て、受片傾動作用片17,17・・に受片6,6・・が
接触することで傾くように構成されている。
【0019】本実施例の白葱の径計測装置は、農産地よ
り搬入された白葱aを、順次、白葱搬送部(搬送ライ
ン)1を駆動させて、該搬送ラインの受片6,6・・に
載せて搬送させる工程において、該搬送ラインと同期し
て同一方向に回動する白葱持ち上げ部2の白葱持ち上げ
台9により、白葱aの一部が持ち上げられて傾き、その
際に、白葱計測部3の径計測器11によって、搬送状態
で、白葱aの径を計測し、該計測終了後、前記白葱持ち
上げ台9が下動し、また該計測値に基づいて、白葱仕分
け部4において、白葱aの径に応じて、仕分けできる。
り搬入された白葱aを、順次、白葱搬送部(搬送ライ
ン)1を駆動させて、該搬送ラインの受片6,6・・に
載せて搬送させる工程において、該搬送ラインと同期し
て同一方向に回動する白葱持ち上げ部2の白葱持ち上げ
台9により、白葱aの一部が持ち上げられて傾き、その
際に、白葱計測部3の径計測器11によって、搬送状態
で、白葱aの径を計測し、該計測終了後、前記白葱持ち
上げ台9が下動し、また該計測値に基づいて、白葱仕分
け部4において、白葱aの径に応じて、仕分けできる。
【0020】すなわち、まず、仕分けする白葱a,a・
・を、順次、受片6,6・・に載せる。受片6,6・・
に載せられた白葱a,a・・は、無端回動チェン5,5
の駆動によって前方に搬送される。そして、白葱aを載
せた受片6が、白葱持ち上げ部2に到達すると、白葱持
ち上げ部2の持ち上げ台9は、受片6とその搬送スヒピ
ードが同期して回動するように設定されているので、白
葱持ち上げ部2の始端yで、持ち上げ台9が受片6とが
同一列に位置し、受片6に載っている白葱aの一端を持
ち上げて傾け状態を開始する。
・を、順次、受片6,6・・に載せる。受片6,6・・
に載せられた白葱a,a・・は、無端回動チェン5,5
の駆動によって前方に搬送される。そして、白葱aを載
せた受片6が、白葱持ち上げ部2に到達すると、白葱持
ち上げ部2の持ち上げ台9は、受片6とその搬送スヒピ
ードが同期して回動するように設定されているので、白
葱持ち上げ部2の始端yで、持ち上げ台9が受片6とが
同一列に位置し、受片6に載っている白葱aの一端を持
ち上げて傾け状態を開始する。
【0021】ここで、受片検出センサー10が、受片a
を検出すると、計測区間xで、径計測器11を構成する
ロータリーエンコーダ13の作動片13aが作動して白
葱aと接触するまで移動し、該接触した際のパルス数を
計測することで、演算・制御部12によって演算して白
葱aの径を計測する。そして、該計測した計測値信号
は、演算・制御部12より白葱仕分け部4の仕分け制御
部16に送られる。
を検出すると、計測区間xで、径計測器11を構成する
ロータリーエンコーダ13の作動片13aが作動して白
葱aと接触するまで移動し、該接触した際のパルス数を
計測することで、演算・制御部12によって演算して白
葱aの径を計測する。そして、該計測した計測値信号
は、演算・制御部12より白葱仕分け部4の仕分け制御
部16に送られる。
【0022】次に、計測区間xを過ぎると、白葱持ち上
げ部2の持ち上げ台9は、下動を開始して受片6と分離
し、持ち上げ状態とされていた白葱aは、再び、受片6
に保持されながら、無端回動チェン5,5によって、搬
送ラインから白葱仕分け部4の仕分けライン14に送ら
れる。仕分けライン14では、前記演算・制御部12か
ら伝えられた計測値信号に基づき、仕分け制御部16が
作動して、受片傾動作用片17が受片6を押すことによ
って、受片6がスプリング7を介して傾き、所定の仕分
けボックス15,15・・に落下、収納され、白葱a,
a・・が順次、仕分けられる。
げ部2の持ち上げ台9は、下動を開始して受片6と分離
し、持ち上げ状態とされていた白葱aは、再び、受片6
に保持されながら、無端回動チェン5,5によって、搬
送ラインから白葱仕分け部4の仕分けライン14に送ら
れる。仕分けライン14では、前記演算・制御部12か
ら伝えられた計測値信号に基づき、仕分け制御部16が
作動して、受片傾動作用片17が受片6を押すことによ
って、受片6がスプリング7を介して傾き、所定の仕分
けボックス15,15・・に落下、収納され、白葱a,
a・・が順次、仕分けられる。
【0023】従って、本実施例の白葱の径計測装置によ
れば、白葱搬送部で搬送される白葱を、その搬送工程に
おいて、一時的に傾け、該傾けた状態で、その径を計測
する構成であるので、その径の計測を連続し、かつ搬送
ラインの途中に容易に付加することが可能となると共
に、径測定誤差を少なくできるように作用する。
れば、白葱搬送部で搬送される白葱を、その搬送工程に
おいて、一時的に傾け、該傾けた状態で、その径を計測
する構成であるので、その径の計測を連続し、かつ搬送
ラインの途中に容易に付加することが可能となると共
に、径測定誤差を少なくできるように作用する。
【0024】ところで、本発明は、上述した実施例に限
定されるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内
で変形・実施できる構成を含む。因みに、前述した実施
例においては、白葱の傾動を白葱搬送部を構成する搬送
ラインと同期して回動する白葱持ち上げ回動ラインを設
け、該回動ラインにおいて、白葱の径計測を行う構成で
説明したが、該白葱の持ち上げは、前記搬送ラインの受
片の位置を検出し、該受片の一部を持ち上げることで行
う構成(この場合は、受片と無端回動チェンとの連結
を、伸縮自在、折り曲げ自在の連結部材で行う等の構成
が必要となる)、あるいはシリンダーを搬送方向に対し
て前後動する前後動機構に立設し、該シリンダーを作動
させることで、白葱を持ち上げるようにした構成として
もよい。また、前述した実施例では、白葱持ち上げ台を
無端回動チェンの内側に配した構成で説明したが、例え
ば、該無端回動チェンの外側に配した構成としてもよい
(図7参照)。更に、前述した実施例では、長尺物とし
て白葱の場合で説明したが、他の物品、例えば、長芋、
牛蒡、その他の長尺物であってもよいことは当然であ
る。
定されるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内
で変形・実施できる構成を含む。因みに、前述した実施
例においては、白葱の傾動を白葱搬送部を構成する搬送
ラインと同期して回動する白葱持ち上げ回動ラインを設
け、該回動ラインにおいて、白葱の径計測を行う構成で
説明したが、該白葱の持ち上げは、前記搬送ラインの受
片の位置を検出し、該受片の一部を持ち上げることで行
う構成(この場合は、受片と無端回動チェンとの連結
を、伸縮自在、折り曲げ自在の連結部材で行う等の構成
が必要となる)、あるいはシリンダーを搬送方向に対し
て前後動する前後動機構に立設し、該シリンダーを作動
させることで、白葱を持ち上げるようにした構成として
もよい。また、前述した実施例では、白葱持ち上げ台を
無端回動チェンの内側に配した構成で説明したが、例え
ば、該無端回動チェンの外側に配した構成としてもよい
(図7参照)。更に、前述した実施例では、長尺物とし
て白葱の場合で説明したが、他の物品、例えば、長芋、
牛蒡、その他の長尺物であってもよいことは当然であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の長尺物の径計測装置によれば、白葱搬送部で搬送され
る白葱を、その搬送工程において、一時的に傾け、該傾
けた状態で、その径を計測できるので、その径の計測を
連続し、かつ搬送ラインの途中に容易に付加することが
可能となると共に、径測定誤差を少なくできるという効
果を有する。従って、本発明によれば、白葱等の長尺農
産物の径を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分
けを容易に行える。
の長尺物の径計測装置によれば、白葱搬送部で搬送され
る白葱を、その搬送工程において、一時的に傾け、該傾
けた状態で、その径を計測できるので、その径の計測を
連続し、かつ搬送ラインの途中に容易に付加することが
可能となると共に、径測定誤差を少なくできるという効
果を有する。従って、本発明によれば、白葱等の長尺農
産物の径を連続して計測でき、該計測値に基づいて仕分
けを容易に行える。
【図1】本発明の実施例を示す概略平面図である。
【図2】側面図である。
【図3】図2A−A断面図である。
【図4】図2B−B断面図である。
【図5】図2C−C断面図である。
【図6】図2D−D断面図である。
【図7】計測部の概略構成図である。
【図8】長尺物持ち上げ部の他の実施例の側面図であ
る。
る。
1・・・白葱(長尺物)搬送部、2・・・・白葱持ち上
げ部、3・・・白葱計測部、4・・・白葱仕分け部、5
・・・無端回動チェン、6・・・受片(長尺物受け)、
7・・・スプリング、8・・・無端回動コンベア、8a
・・・駆動プーリー、8b・・・従動プーリー、8c・
・・中間ローラー、8d・・・中間ローラー、9・・・
持ち上げ台、10・・・受片検出用センサー、11・・
・径計測器、12・・・演算・制御部、13・・・ロー
タリーエンコーダ、13a・・・作動片、13b・・・
ロータリーコネクタ、14・・・仕分けライン、15・
・・仕分けボックス、16・・・仕分け制御部、17・
・・受片傾動作用片、18・・・・駆動機構、18a・
・・駆動プーリー、18b・・・従動プーリー、a・・
・白葱(長尺物)、x・・・計測区間、y・・・計測始
端、z・・・計測終端
げ部、3・・・白葱計測部、4・・・白葱仕分け部、5
・・・無端回動チェン、6・・・受片(長尺物受け)、
7・・・スプリング、8・・・無端回動コンベア、8a
・・・駆動プーリー、8b・・・従動プーリー、8c・
・・中間ローラー、8d・・・中間ローラー、9・・・
持ち上げ台、10・・・受片検出用センサー、11・・
・径計測器、12・・・演算・制御部、13・・・ロー
タリーエンコーダ、13a・・・作動片、13b・・・
ロータリーコネクタ、14・・・仕分けライン、15・
・・仕分けボックス、16・・・仕分け制御部、17・
・・受片傾動作用片、18・・・・駆動機構、18a・
・・駆動プーリー、18b・・・従動プーリー、a・・
・白葱(長尺物)、x・・・計測区間、y・・・計測始
端、z・・・計測終端
Claims (6)
- 【請求項1】 長尺物を搬送する長尺物搬送装置と、前
記長尺物搬送装置に設けられ、長尺物搬送方向に対して
左右方向に長尺物の頭尾方向を位置させて載置する長尺
物載置部と、前記長尺物搬送装置の搬送速度に同期し、
前記長尺物載置部に載置した長尺物の一部を持ち上げる
長尺物持ち上げ装置、および前記長尺物の一部が持ち上
げられた際、前記長尺物の端部の径を計測する計測部を
備えていることを特徴とする長尺物の径計測装置。 - 【請求項2】 左右一対の無端回動体で形成された長尺
物搬送装置と、前記両無端回動体間に横架され、長尺物
を載置する複数個の長尺物受けを有する長尺物載置部
と、前記一方の無端回動体の側部に、前記無端回動体の
搬送速度と同期して前記無端回動体の搬送方向に移動
し、前記長尺物載置部の長尺物受けに載置した長尺物の
一部を持ち上げる長尺物持ち上げ用無端回動体、および
前記長尺物の一部が持ち上げられた際、前記長尺物の端
部の径を計測する計測部を備えていることを特徴とする
長尺物の径計測装置。 - 【請求項3】 長尺物持ち上げ装置が、持ち上げ台を備
えた回転ドラム、または持ち上げ台を備え、長尺物搬送
装置に設けられた長尺物載置部の長尺物受けと部分的に
並走する無端回動体で形成されている請求項1または2
に記載の長尺物の径計測装置。 - 【請求項4】 長尺物受けと持ち上げ台が相対的に前後
方向に遊びを有する請求項3に記載の長尺物の径計測装
置。 - 【請求項5】 長尺物受けがスプリングにより傾動自在
に形成されている請求項1、2、3または4に記載の長
尺物の径計測装置。 - 【請求項6】 計測部が、ロータリーエンコーダ、また
は差動トランスで形成されている請求項1または2に記
載の長尺農産物の径計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32597093A JPH07148468A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 長尺物の径計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32597093A JPH07148468A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 長尺物の径計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148468A true JPH07148468A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=18182633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32597093A Pending JPH07148468A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 長尺物の径計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07148468A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110538803A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-12-06 | 星光印刷(苏州)有限公司 | 一种连续物料分拣方法 |
| CN110802036A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-02-18 | 诸暨迈思特自动化科技有限公司 | 一种弹簧全自动外径分选机 |
| CN112604992A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-04-06 | 丁月红 | 一种金属管筛分输送机构 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP32597093A patent/JPH07148468A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110538803A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-12-06 | 星光印刷(苏州)有限公司 | 一种连续物料分拣方法 |
| CN110802036A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-02-18 | 诸暨迈思特自动化科技有限公司 | 一种弹簧全自动外径分选机 |
| CN110802036B (zh) * | 2019-11-12 | 2021-07-16 | 诸暨迈思特自动化科技有限公司 | 一种弹簧全自动外径分选机 |
| CN112604992A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-04-06 | 丁月红 | 一种金属管筛分输送机构 |
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