JPH0714851Y2 - 液体試料採取装置 - Google Patents
液体試料採取装置Info
- Publication number
- JPH0714851Y2 JPH0714851Y2 JP1987177359U JP17735987U JPH0714851Y2 JP H0714851 Y2 JPH0714851 Y2 JP H0714851Y2 JP 1987177359 U JP1987177359 U JP 1987177359U JP 17735987 U JP17735987 U JP 17735987U JP H0714851 Y2 JPH0714851 Y2 JP H0714851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- sample
- septum
- cleaning
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、液体試料のノズルに吸引して測定セルに供給
する試料採取装置、より詳しくは試料吸引ノズルの洗浄
機構に関する。
する試料採取装置、より詳しくは試料吸引ノズルの洗浄
機構に関する。
(従来技術) 血液分析装置等の液体試料の採取には、通常、一端が吸
引ポンプに連通する吸引ノズルを運動機構に取付けてな
る試料採取装置が用いられている。
引ポンプに連通する吸引ノズルを運動機構に取付けてな
る試料採取装置が用いられている。
ところで、この試料採取装置は、試料吸引後、次の試料
を吸引するまでの間を利用して、洗浄することが行なわ
れている。
を吸引するまでの間を利用して、洗浄することが行なわ
れている。
第3図は、このような洗浄に用いられる洗浄機構の一例
を示すもので、上下両端を間隔をおいてセプタムA、B
により封止して洗浄液槽Cを構成し、試料吸引時には下
側のセプタムBからノズルDを突出した状態で使用する
一方(I)、洗浄時には洗浄槽CとノズルDを相対的に
移動させてノズルDの外周に付着している残留試料Sを
下部のセプタムBによりしごき取り(II)、ついでノズ
ルDの先端を洗浄槽Cに収容して槽C内の洗浄液Eによ
り洗浄するように構成されている(III)。
を示すもので、上下両端を間隔をおいてセプタムA、B
により封止して洗浄液槽Cを構成し、試料吸引時には下
側のセプタムBからノズルDを突出した状態で使用する
一方(I)、洗浄時には洗浄槽CとノズルDを相対的に
移動させてノズルDの外周に付着している残留試料Sを
下部のセプタムBによりしごき取り(II)、ついでノズ
ルDの先端を洗浄槽Cに収容して槽C内の洗浄液Eによ
り洗浄するように構成されている(III)。
しかしながら、しごき落した試料S′がセプタムBに付
着したままであるため、試料を吸引すべく、同図Iの状
態となるようにノズルDをセプタムBに貫通させる過程
で残留試料S′がノズルDの外周に再付着して汚染を招
くという問題がある。
着したままであるため、試料を吸引すべく、同図Iの状
態となるようにノズルDをセプタムBに貫通させる過程
で残留試料S′がノズルDの外周に再付着して汚染を招
くという問題がある。
もとより、このような問題を解消するため、洗浄槽の下
面を洗浄液により洗浄することも考えられるが、洗浄液
の供給機構を必要として装置の複雑化を招くという問題
がある。
面を洗浄液により洗浄することも考えられるが、洗浄液
の供給機構を必要として装置の複雑化を招くという問題
がある。
(目的) 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは洗浄機構の複雑化を招くこ
となく、ノズル外周の残留試料を確実に除去することが
できる新規な試料採取装置を提供することにある。
て、その目的とするところは洗浄機構の複雑化を招くこ
となく、ノズル外周の残留試料を確実に除去することが
できる新規な試料採取装置を提供することにある。
(考案の概要) すなわち、本考案が特徴とするところは、ノズル外周を
しごくセプタムを、ノズル洗浄液槽により洗浄可能とし
た点にある。
しごくセプタムを、ノズル洗浄液槽により洗浄可能とし
た点にある。
(実施例) そこで以下に本考案の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示したものであって、図中
符号1は一端が吸引ポンプに連通し、運動機構2に取付
けられて試料吸引ステージと洗浄ステージに移動可能に
構成された試料吸引ノズルで、これの外周には下側に凹
部が形成されたセプタム3が弾圧的に挿通され、上下運
動機構4によりノズル1の軸方向に移動可能とされてい
る。5は、洗浄ステーションにおいて試料吸引ノズル1
に対向する洗浄槽で、上部に開口6が形成がされて図示
しない洗浄液供給機構から洗浄液の供給を受けるととも
に、セプタム3により密閉可能に構成されている。
符号1は一端が吸引ポンプに連通し、運動機構2に取付
けられて試料吸引ステージと洗浄ステージに移動可能に
構成された試料吸引ノズルで、これの外周には下側に凹
部が形成されたセプタム3が弾圧的に挿通され、上下運
動機構4によりノズル1の軸方向に移動可能とされてい
る。5は、洗浄ステーションにおいて試料吸引ノズル1
に対向する洗浄槽で、上部に開口6が形成がされて図示
しない洗浄液供給機構から洗浄液の供給を受けるととも
に、セプタム3により密閉可能に構成されている。
この実施例において、試料の吸引が終了した段階で、運
動機構2によりノズル1を洗浄ステージに移動させる
と、ノズル1の先端が洗浄槽5の開口6に対向する(第
2図I)。
動機構2によりノズル1を洗浄ステージに移動させる
と、ノズル1の先端が洗浄槽5の開口6に対向する(第
2図I)。
この段階で、セプタム3をノズル1の先端まで降下させ
ると、ノズル1の外周に付着している残留試料Sは、セ
プタム3のかき落とされながらセプタム3の凹部に寄集
められる(II)。
ると、ノズル1の外周に付着している残留試料Sは、セ
プタム3のかき落とされながらセプタム3の凹部に寄集
められる(II)。
このようにしてセプタム3がノズルの先端まで降下し
て、洗浄槽5の上端に当接した段階で、洗浄液Eを供給
すると、セプタムの3内面に寄集められた残留試料S′
は、洗浄液Eにより洗い流される。セプタム3の残留試
料を洗い終えた段階で、ノズル1に連通する吸引ポンプ
を作動させると、洗浄液Eはノズル1内に流入してノズ
ル1内面に付着している残留試料が洗浄液Eにより洗い
流される(III)。
て、洗浄槽5の上端に当接した段階で、洗浄液Eを供給
すると、セプタムの3内面に寄集められた残留試料S′
は、洗浄液Eにより洗い流される。セプタム3の残留試
料を洗い終えた段階で、ノズル1に連通する吸引ポンプ
を作動させると、洗浄液Eはノズル1内に流入してノズ
ル1内面に付着している残留試料が洗浄液Eにより洗い
流される(III)。
このようにして洗浄が終了した段階で、第1図に示した
ような状態までセプタム3を引き上げて次の試料注入に
備える。この過程において、セプタム3の残留試料が既
に払拭されてしまっているので、ノズル1が汚染するよ
うなことにはならない。
ような状態までセプタム3を引き上げて次の試料注入に
備える。この過程において、セプタム3の残留試料が既
に払拭されてしまっているので、ノズル1が汚染するよ
うなことにはならない。
なお、この実施例においては、セプタムを上下方向に移
動させるようにしているが、ノズルと洗浄槽を上下方向
に移動させても同様の作用を奏することは明らかであ
る。
動させるようにしているが、ノズルと洗浄槽を上下方向
に移動させても同様の作用を奏することは明らかであ
る。
(効果) 以上、説明したように本考案においては、試料吸引ステ
ージと洗浄ステージを移動する試料吸引ノズルに、その
外周を相対的に上下動するセプタムを嵌合するととも
に、セプタムにより密閉可能な開口を有する洗浄槽を、
洗浄ステージの上記試料吸引ノズルの下方に配設したの
で、ノズルの外周に付着した残留試料を掻き落し、これ
が付着したセプタムをノズル洗浄槽の蓋部材として機能
させることにより洗浄液を飛散させることなく、噴流を
利用して洗浄できるという効果を有する。
ージと洗浄ステージを移動する試料吸引ノズルに、その
外周を相対的に上下動するセプタムを嵌合するととも
に、セプタムにより密閉可能な開口を有する洗浄槽を、
洗浄ステージの上記試料吸引ノズルの下方に配設したの
で、ノズルの外周に付着した残留試料を掻き落し、これ
が付着したセプタムをノズル洗浄槽の蓋部材として機能
させることにより洗浄液を飛散させることなく、噴流を
利用して洗浄できるという効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す装置の構成図、第2図
は同上装置の動作を示す説明図、及び第3図は従来の試
料吸引装置における洗浄機構の一例を説明図である。 1……試料吸引ノズル、2……ノズル運動機構 3……セプタム、4……上下運動機構 5……洗浄槽
は同上装置の動作を示す説明図、及び第3図は従来の試
料吸引装置における洗浄機構の一例を説明図である。 1……試料吸引ノズル、2……ノズル運動機構 3……セプタム、4……上下運動機構 5……洗浄槽
Claims (1)
- 【請求項1】試料吸引ステージと洗浄ステージを移動す
る試料吸引ノズルに、その外周を相対的に上下動するセ
プタムを嵌合するとともに、前記セプタムにより密閉可
能な開口を有する洗浄槽を、前記洗浄ステージの上記試
料吸引ノズルの下方に配設してなる液体試料採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987177359U JPH0714851Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 液体試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987177359U JPH0714851Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 液体試料採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0181572U JPH0181572U (ja) | 1989-05-31 |
| JPH0714851Y2 true JPH0714851Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31469027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987177359U Expired - Lifetime JPH0714851Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 液体試料採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714851Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002277450A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
| JP5878138B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2016-03-08 | シスメックス株式会社 | 試料分析装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810608U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | ヤンマーディーゼル株式会社 | ロ−タリ−耕耘装置の耕耘カバ− |
| JPS6017444U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-06 | 日本電子株式会社 | 試料サンプリング装置 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP1987177359U patent/JPH0714851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0181572U (ja) | 1989-05-31 |
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