JPH0714947Y2 - 光電センサ取付具 - Google Patents

光電センサ取付具

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JPH0714947Y2
JPH0714947Y2 JP10829091U JP10829091U JPH0714947Y2 JP H0714947 Y2 JPH0714947 Y2 JP H0714947Y2 JP 10829091 U JP10829091 U JP 10829091U JP 10829091 U JP10829091 U JP 10829091U JP H0714947 Y2 JPH0714947 Y2 JP H0714947Y2
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JP
Japan
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photoelectric sensor
intermediate member
load
mounting plate
fixing
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JP10829091U
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JPH0550387U (ja
Inventor
猛 山田
Original Assignee
吉田車輌機器株式会社
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば荷を搬送する
荷搬送システムにおいて、荷搬送路沿いに光電センサを
取り付けるのに用いられる光電センサ取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷搬送システムは、図6に示すよ
うに、多数の搬送ローラ1を平行配備して荷搬送路を形
成し、各搬送ローラ1を駆動機構により駆動して荷2を
荷搬送路に沿って目的位置まで搬送するものである。荷
2の流れを制御するために、搬送路沿いの適所に投光器
4と受光器5とから成る光電センサ3が配備してあり、
前記投光器4と受光器5とを対向位置して搬送路と直交
する光路6を形成し、この光路6を荷2が遮ったとき、
荷2が通過したことを検出する。
【0003】図6に示す例では、荷2は適当な厚みを有
しており、投光器4および受光器5は荷2の厚みに合わ
せた高さ位置に位置決めされることになる。もし荷2が
中空体であって、その中空孔が搬送路と直交する方向を
向く場合、前記光路6と前記中空孔との方向とが一致す
るため、光路6は遮断されず、荷2の検出ミスが生ずる
虞がある。
【0004】図7は、荷2が中空体である場合の光電セ
ンサの配置例を示す。同図に示す例では、2組の光電セ
ンサ3A,3Bが搬送路7沿いに配備してあり、一方の
光電センサ3Aの投光器4と受光器5とを搬送路7と直
交させ、また他方の光電センサ3Bの投光器4と受光器
5とを搬送路7と適当な角度をもたせて、それぞれ対向
配置し、水平かつ真っ直ぐな光路6Aと水平方向に角度
をもつ光路6Bとを形成する。
【0005】図8は、荷2が中空体である場合の光電セ
ンサ3の他の配置例を示す。同図に示す例では、光電セ
ンサ3の投光器4は高い位置に、受光器5は低い位置
に、それぞれ対向配置して、垂直方向に角度をもつ光路
6が形成してある。
【0006】もし荷2が、図9に示すような、薄板状で
ある場合も同様であり、光電センサ3の投光器4と受光
器5とは異なる高さ位置に設置して、垂直方向に角度を
もつ光路6を形成する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】このように検出対象で
ある荷2の厚みや中空孔の有無などに応じて光電センサ
3の投光器4および受光器5の高さや向きを定める必要
があるが、従来は、搬送システムを構築する毎に取り扱
う荷2の種類に応じて光電センサ取付具を製作している
ため、その製作に手数を要してコスト高となり、しかも
光電センサの位置および姿勢の調整に手数を要するとい
う問題がある。
【0008】この考案は、上記問題に着目してなされた
もので、検出対象に応じて光電センサの高さや向きを自
由に設定でき、しかも位置および姿勢の調整を容易に行
い得る光電センサ取付具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案の光電センサ取
付具は、支え軸の上端に中間部材を軸回動自由に接続
し、前記中間部材の上端には光電センサの装着が可能な
取付板を傾動自由に接続し、前記支え軸上には支え軸を
フレームに固定するための固定具を上下位置調整可能に
配備したものである。そして前記支え軸と中間部材との
間には、中間部材を任意の回動角度位置に位置決め固定
するための第1の止着具を設けるとともに、前記中間部
材と取付板との間には、取付板を任意の傾動角度位置に
位置決め固定するための第2の止着具を設けている。
【0010】
【作用】支え軸に沿い固定具を上下移動させることによ
り光電センサの高さを調整し、中間部材を軸回動するこ
とにより光電センサの水平方向の傾き角度を調整し、取
付板を傾動することにより光電センサの垂直方向の傾き
角度を調整する。これにより検出対象に応じて光電セン
サの高さや向きなどを自由に設定でき、しかも位置や姿
勢の調整も容易に行える。
【0011】
【実施例】図1は、荷搬送装置の概略構成を示すもの
で、多数の搬送ローラ1を同一高さに平行配備して荷搬
送路を形成し、各搬送ローラ1に駆動機構を連繋する。
両側のフレーム8,9上にはローラ間隔毎に軸受10が
配備され、各軸受9により各搬送ローラ1のローラ軸1
1が回動自由に支持する。
【0012】搬送路沿いの適所には、光電センサ3が配
備されており、光電センサ3の投光器4は一方のフレー
ム8に、受光器5は他方のフレーム9に、それぞれ光電
センサ取付具12により取り付けてある。前記投光器4
と受光器5とは対向位置させ、投光器4と受光器5との
間に搬送路と直交する光路6を形成する。
【0013】図2〜図5は、前記光電センサ取付具12
の構成例を示す。図示例の光電センサ取付具12は、周
面全長にねじ部13が形成された支え軸14と、この支
え軸14の上端に矢印aの方向に軸回動自由に接続され
た中間部材15と、この中間部材15の上端に矢印bの
方向に傾動自由に接続された取付板16とを備えてい
る。
【0014】前記中間部材15は、内面に前記支え軸1
4のねじ部13と螺合するねじ部(図示せず)が形成さ
れた筒状部17と、筒状部17の上端に一体形成された
支持板部18とを有しており、前記筒状部17には上下
一対のねじ孔19,20を設けて、各ねじ孔19,20
に第1の止着具21を構成する止めねじ22,23をね
じ込む。
【0015】前記第1の止着具21は、中間部材15を
任意の回動角度位置に位置決め固定するためのもので、
各止めねじ22,23を緩めるとき、中間部材15の回
動が許容され、各止めねじ22,23を締め付けると
き、中間部材15の回動が規制される。
【0016】この中間部材15の支持板部18は取付板
16と枢軸24により枢支連結され、前記枢軸24の上
方位置には止めねじより成る第2の止着具26がねじ込
まれるねじ孔25が形成されている。
【0017】前記第2の止着具26は、支持板部18に
対して取付板16を任意の傾動角度位置に位置決め固定
するためのもので、取付板16には適当角度にわたって
円弧状孔27を形成し、この円弧状孔27へ支持板部1
8と反対側より第2の止着具26を挿入して前記ねじ孔
25にねじ込むことにより取付板16の傾動を規制す
る。
【0018】前記取付板16は、上端が屈曲形成された
保護壁28を備え、この保護壁28の下方の板面上を光
電センサ3をねじ固定するための取付部29となす。な
お、図中、30は光電センサ3の投受光部である。
【0019】前記支え軸14上には、支え軸14を前記
フレーム8,9に固定するための固定具31が上下位置
調整可能に配備されている。この実施例では、固定具3
1として一対のナット32,33が用いてあり、支え軸
14をフレーム8,9に開設した固定孔へ挿入し、各ナ
ット32,33を支え軸14に沿い矢印cの方向に上下
移動させてナット32,33間でフレーム8,9を挟着
する。
【0020】上記構成の光電センサ取付具12を用いて
搬送路沿いに光電センサ3を配置するには、支え軸14
に沿い固定具31の各ナット32,33を上下移動させ
ることにより光電センサ3の高さを調整した後、ナット
32,33間でフレーム8,9を挟着して光電センサ取
付具12をフレーム8,9上に縦設する。
【0021】つぎに第1の止着具21の各止めねじ2
2,23を緩めて中間部材15を軸回動することにより
光電センサ3の水平方向の傾き角度を調整した後、各止
めねじ22,23を締め付けて中間部材15を水平方向
の向きを固定する。
【0022】さらに第2の止着具26を緩めて取付板1
6を傾動することにより光電センサ3の垂直方向の傾き
角度を調整した後、第2の止着具26を締め付けて取付
板16の垂直方向の向きを固定する。このようにして検
出対象である荷に応じて光電センサ3の高さや向きなど
を設定した後、必要に応じて微調整を行うことになる。
【0023】
【考案の効果】この考案は上記の如く、固定具の上下移
動と中間部材の軸回動と取付板の傾動とにより光電セン
サの高さ,水平方向の傾き角度および,垂直方向の傾き
角度を調整可能としたから、検出対象に応じて光電セン
サの高さや向きなどを自由に設定でき、しかも位置や姿
勢の調整も容易に行うことができる。また荷搬送システ
ム毎に光電センサ取付具を製作する必要がないから、製
作手数の軽減とコストの低減を実現できるなど、考案目
的を達成した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷搬送装置の概略構成を示す正面図である。
【図2】この考案にかかる光電センサ取付具の斜面図で
ある。
【図3】図2の光電センサ取付具の正面図である。
【図4】図2の光電センサ取付具の左側面図である。
【図5】図2の光電センサ取付具の右側面図である。
【図6】光電センサの配置例を示す正面図である。
【図7】中空体の荷を検出する場合の光電センサの配置
例を示す平面図である。
【図8】中空体の荷を検出する場合の光電センサの他の
配置例を示す正面図である。
【図9】薄板状の荷を検出する場合の光電センサの配置
例を示す正面図である。
【符号の説明】
3 光電センサ 4 投光器 5 受光器 12 光電センサ取付具 14 支え軸 15 中間部材 16 取付板 21 第1の止着具 26 第2の止着具 31 固定具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支え軸の上端に中間部材を軸回動自由に
    接続し、前記中間部材の上端には光電センサの装着が可
    能な取付板を傾動自由に接続し、前記支え軸上には支え
    軸をフレームに固定するための固定具を上下位置調整可
    能に配備し、前記支え軸と中間部材との間には、中間部
    材を任意の回動角度位置に位置決め固定するための第1
    の止着具を設けるとともに、前記中間部材と取付板との
    間には、取付板を任意の傾動角度位置に位置決め固定す
    るための第2の止着具を設けて成る光電センサ取付具。
JP10829091U 1991-12-03 1991-12-03 光電センサ取付具 Expired - Lifetime JPH0714947Y2 (ja)

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JPH0550387U JPH0550387U (ja) 1993-07-02
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