JPH0714967Y2 - レーザ加工機のレーザ光線反射装置 - Google Patents

レーザ加工機のレーザ光線反射装置

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JPH0714967Y2
JPH0714967Y2 JP1985145931U JP14593185U JPH0714967Y2 JP H0714967 Y2 JPH0714967 Y2 JP H0714967Y2 JP 1985145931 U JP1985145931 U JP 1985145931U JP 14593185 U JP14593185 U JP 14593185U JP H0714967 Y2 JPH0714967 Y2 JP H0714967Y2
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JP
Japan
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reflecting mirror
laser beam
reflecting
passage
laser
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JPS6253418U (ja
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峻一 堀
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Shibuya Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案はレーザ加工機に関し、より詳しくは、レーザ光
線の光路上に配設されてそのレーザ光線を反射させるレ
ーザ光線反射装置に関する。
【従来の技術】
従来、レーザ加工機では、レーザ発振器から発振放射さ
れたレーザ光線をフォーカスヘッドの集光レンズに導く
ため、レーザ光線を所要位置に設けたレーザ光線の反射
装置によって反射させて上記集光レンズに案内するよう
にしている。 そして従来のレーザ加工機のレーザ光線反射装置とし
て、レーザ光線を反射する第1反射鏡と、この第1反射
鏡と間隔を開けて配設されてレーザ光線を反射する第2
反射鏡と、上記第1反射鏡と第2反射鏡とをそれぞれ傾
斜角度調整可能に支持した支持フレームとを備、上記第
1反射鏡に向けて放射されるレーザ光線の通過経路と、
第1反射鏡で反射されて第2反射鏡に向けて放射される
レーザ光線の通過経路と、並びに第2反射鏡から反射さ
れるレーザ光線の通過経路とを大気から遮蔽するように
したものが知られている。 このように、従来のレーザ加工機においては、レーザ光
線の通過経路を大気から遮蔽し、或いはさらに必要に応
じてその内部に大気圧よりも高い圧力のガスを封入して
反射鏡が大気中の塵埃等によって汚れることを防止して
いる。
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上述のような手段を講じた場合であっても、
定期的に、或いは必要に応じて反射鏡を点検清掃する必
要があるが、従来の反射装置において反射鏡を点検清掃
する際には、その反射鏡を支持フレームから取外して行
なわなければなかった。 そのため、反射鏡の点検清掃作業が煩雑なものとなり、
かつ、清掃後に反射鏡を支持フレームに取付ける際には
レーザ光線が適正な角度に反射されるように反射鏡の傾
斜角度を調整しなければならず、この調整作業にも多く
の時間を必要としていた。
【課題を解決するための手段】
上述の問題点に鑑み、本考案は、上記支持フレームに、
閉鎖時に上記第1反射鏡、第2反射境および両反射鏡の
間の空間を覆ってレーザ光線の通過経路を大気から遮蔽
するとともに、開放時にそれら第1反射鏡、第2反射
境、および両反射鏡の間の空間を外部に露呈させるカバ
ーを設け、さらに上記第1反射鏡と第2反射鏡とに冷却
エアを供給するとともにその冷却エアを上記レーザ光線
の通過経路内に供給する冷却通路を設けたものである。
【作用】
本考案においては、上記カバーを開放することによっ
て、間隔をあけて配設された両反射鏡のその間隔を清掃
用の空間として利用することができ、したがって支持フ
レームから反射鏡を取外すことなく両反射鏡の清掃を容
易に行なうことができる。したがって清掃後に反射鏡の
傾斜角度を再調整する必要がなく、仮に必要であったと
しても微調整でよいのでその作業を容易かつ短時間で行
なうことができる。 また上記カバーを閉鎖した際には、上記レーザ光線の通
過経路を大気から遮蔽した状態に維持することができ、
それによってレーザ光線の通過経路内に外部から塵埃が
侵入するのを防止することができる。そして特に、上記
供給通路により第1反射鏡と第2反射鏡とに冷却エアを
供給するとともにその冷却エアを上記レーザ光線の通過
経路内に供給しているので、上記各反射鏡を冷却エアで
冷却してそれらの過熱を防止できることは勿論、大気か
ら遮蔽されたレーザ光線の通過経路内に上記冷却エアを
供給することにより該通過経路内の圧力を大気圧よりも
高くすることができ、それによってレーザ光線の通過経
路内に外部から塵埃が侵入するのをより効果的に防止す
ることができる。
【実施例】
以下図示実施例について本考案を説明すると、第1図に
おいて、レーザ発振器1から発振放射されたレーザ光線
Lは本考案の反射装置2に設けた2枚の反射鏡3でそれ
ぞれ反射され、図示しないフォーカスヘッドの集光レン
ズに導かれるようになっている。 上記反射装置2はレーザ発振器1の一側に配設した支持
フレーム4を備えており、この支持フレーム4は鉛直方
向に配設した平板状の支持部材5と、この支持部材5の
上下位置に取付けたブラケット6とから構成している。
そして上記支持部材5は連結部材7を介してレーザ発振
器1を支持する機枠8に取付けてあり、かつ支持部材5
の上方部と上記レーザ発振器1、より具体的にはそのケ
ース1との間、および支持部材5の下方部と図示しない
フォーカスヘッドを移動可能に密封収納したケース9と
の間に、それぞれレーザ光線Lの光路を覆うパイプ10を
接続している。 上記パイプ10は、第2図に示すように、支持部材5に形
成した上下の開口5aを貫通させて各ブラケット6の孔6a
にそれぞれ嵌合してあり、各ブラケット6には上記反射
鏡3を収納したホルダ15を略45度の角度で取付けてい
る。上記ホルダ15はそれぞれ円筒状部材16を備えてお
り、その内周面先端に半径方向内方に突出させて形成し
た係合部に、上記反射鏡3の反射面外周部を係合させて
その反射鏡3をホルダ15に取付け、かつ反射鏡3の背面
側に熱伝導率の良好な焼結金属からなる多孔質体17を密
着させている。 また、上記多孔質体17の背面は0リング18を介して円板
状の支持部材19で支持してあり、この支持部材19はボル
ト20によって上記円筒状部材16に一体に固定している。
そして上記支持部材19を複数本の調整ボルト21によりブ
ラケット6に取付けるとともに、その支持部材19とブラ
ケット6との間に0リング22を介在させることにより、
上記ホルダ15を浮動的にブラケット6に取付けている。
したがって、ブラケット6に形成した開口6bからドライ
バ等を差込んで適宜の調整ボルト21を回転させれば(第
3図参照)、ホルダ15を介して反射鏡3の傾斜角度を調
整することができる。 さらに上記支持部材19の軸部には、レーザ光線Lによっ
て加熱される反射鏡3を冷却するための冷却通路23を穿
設してあり、この冷却通路23は上記0リング22により気
密を保ってブラケット6に形成した通路24に連通し、さ
らにこの通路24は導管25を介して図示しない冷却エアの
供給源に連通している。そしてその供給源から上記冷却
通路23内に供給された冷却エアは、多孔質体17内部を流
通して反射鏡3を冷却するとともに、円筒状部材16の内
周面に形成した環状溝26内に流入し、さらに円筒状部材
16の内周面に形成した溝を介して反射鏡3の反射面側
へ、つまりレーザ光線Lの通過経路内へ流動されるよう
になっている。 然して、上記支持部材5には、2つのブラケット6を同
時に収納する箱状のカバー27を着脱自在に取付け、第1
図に示すように、上記レーザ発振器のケース1、2本の
パイプ10、支持フレーム4とカバー27、および図示しな
いフォーカスヘッドのカバー9によって上記レーザ光線
Lの通過経路を大気から遮蔽している。上記カバー27
は、上記ブラケット6に接続した導管25の相対的な進入
を許容し、かつブラケット6によって閉鎖されるスリッ
ト28を形成してあり、それによって上記導管25を取外す
ことなくカバー27を支持フレーム4に着脱できるように
している。 以上の構成によれば、カバー27を支持フレーム4に取付
けた状態では、反射装置2内の各反射鏡3はレーザ光線
Lを所要の角度に反射させることができるように調整さ
れており、またレーザ光線Lの通過経路は、上述したよ
うにレーザ発振器のケース1、2本のパイプ10、支持フ
レーム4とカバー27、および図示しないフォーカスヘッ
ドのカバー9によって大気から遮断されている。 そして、各反射鏡3の点検清掃が必要となった場合に
は、単にカバー27を取外すだけで一対の反射鏡3の間に
大きな開口を形成することができるので、反射鏡3をブ
ラケット6から取外すことなくその開口を介して各反射
鏡3を容易に点検清掃することができる。そして反射鏡
3の点検清掃が終了したらその状態のまま、或いは必要
に応じて反射鏡3の傾斜角度を微調整した後に上記カバ
ー27を取付ければ、再びレーザ光線Lの通過経路を密封
することができる。 また、上記冷却通路23により各反射鏡3に冷却エアを供
給しているので、各反射鏡を冷却エアで冷却してそれら
の過熱を防止することができる。そしてさらに、上記冷
却エアを密封されたレーザ光線Lの通過経路内に供給し
ているので、該通過経路内の圧力を大気圧よりも高くす
ることができ、それによってレーザ光線の通過経路内に
外部から塵埃が侵入するのをより効果的に防止すること
ができる。
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、反射鏡を点検清掃する
際の作業の煩雑さが解消され、作業時間も短縮できると
いう効果が得られ、また冷却エアにより各反射鏡の過熱
を防止することができるとともに、レーザ光線の通過経
路内に外部から塵埃が侵入するのを効果的に防止するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の要部を示す拡大断面図、第3図は第2図の要部の斜
視図である。 1……レーザ発振器、2……反射装置 3……反射鏡、4……支持フレーム 6……ブラケット、10……パイプ 15……ホルダ、21……調整ボルト 27……カバー、L……レーザ光線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光線を反射する第1反射鏡と、この
    第1反射鏡と間隔を開けて配設されてレーザ光線を反射
    する第2反射鏡と、上記第1反射鏡と第2反射境とをそ
    れぞれ傾斜角度調整可能に支持した支持フレームとを備
    え、上記第1反射鏡に向けて放射されるレーザ光線の通
    過経路と、第1反射鏡で反射されて第2反射鏡に向けて
    放射されるレーザ光線の通過経路と、並びに第2反射鏡
    から反射されるレーザ光線の通過経路とを大気から遮蔽
    したレーザ加工機のレーザ光線反射装置において、 上記支持フレームに、閉鎖時に上記第1反射鏡、第2反
    射境および両反射鏡の間の空間を覆ってレーザ光線の通
    過経路を大気から遮蔽するとともに、開放時にそれら第
    1反射鏡、第2反射境、および両反射鏡の間の空間を外
    部に露呈させるカバーを設け、さらに上記第1反射鏡と
    第2反射鏡とに冷却エアを供給するとともにその冷却エ
    アを上記レーザ光線の通過経路内に供給する冷却通路を
    設けたことを特徴とするレーザ加工機のレーザ光線反射
    装置。
JP1985145931U 1985-09-25 1985-09-25 レーザ加工機のレーザ光線反射装置 Expired - Lifetime JPH0714967Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6253418U JPS6253418U (ja) 1987-04-02
JPH0714967Y2 true JPH0714967Y2 (ja) 1995-04-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58174934A (ja) * 1982-04-08 1983-10-14 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 露光光学系ハウジング

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JPS6253418U (ja) 1987-04-02

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