JPH0715030Y2 - チュ−ニング装置 - Google Patents
チュ−ニング装置Info
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- JPH0715030Y2 JPH0715030Y2 JP1987082628U JP8262887U JPH0715030Y2 JP H0715030 Y2 JPH0715030 Y2 JP H0715030Y2 JP 1987082628 U JP1987082628 U JP 1987082628U JP 8262887 U JP8262887 U JP 8262887U JP H0715030 Y2 JPH0715030 Y2 JP H0715030Y2
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- Japan
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- string
- counter
- vibration
- pitch
- signal
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、楽器のチューニング(調律)を行なうための
チューニング装置に関する。
チューニング装置に関する。
[考案の背景] 従来よりチューニング装置が種々開発されている。この
種のチューニング装置においては、ピッキング操作され
たギター等の弦振動を電気信号に変換し、その電気信号
からピッチ抽出を行ない、内部に記憶している基本ピッ
チのデータと比較し、その比較結果を表示して操作者に
知らせるようになっているのが一般的である。
種のチューニング装置においては、ピッキング操作され
たギター等の弦振動を電気信号に変換し、その電気信号
からピッチ抽出を行ない、内部に記憶している基本ピッ
チのデータと比較し、その比較結果を表示して操作者に
知らせるようになっているのが一般的である。
しかし、この種従来のチューニング装置では、例えば6
弦夫々のチューニングを行う際には、弾奏弦を予めスイ
ッチ操作により指定して基本ピッチのデータを切換えた
上でチューニングを行わなければならず、操作が煩雑な
ものとなってしまう。
弦夫々のチューニングを行う際には、弾奏弦を予めスイ
ッチ操作により指定して基本ピッチのデータを切換えた
上でチューニングを行わなければならず、操作が煩雑な
ものとなってしまう。
[考案の目的] この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、複数
の弦夫々のチューニングを行なう場合に、操作性のよい
チューニング装置を提供することを目的とする。
の弦夫々のチューニングを行なう場合に、操作性のよい
チューニング装置を提供することを目的とする。
[考案の要点] この考案は上記目的を達成すべくなされたもので、複数
の弦と、前記各弦の振動を独立して検出する複数の弦振
動検出手段と、前記弦振動検出手段が検出した弦振動の
周波数を検出する周波数検出手段と、前記各弦の調律さ
せるべき周波数に夫々対応する複数の基準周期データを
記憶する記憶手段と、前記弦振動検出手段が前記弦振動
を検出した前記弦に対応する前記基準周期データを前記
記憶手段より読み出す読出手段と、前記読出手段が読み
出した前記基準周期データと、前記弦振動検出手段が前
記弦振動を検出した、該基準周期データに対応する当該
弦の、前記周波数検出手段により検出された前記弦振動
の周波数とを比較し、該比較結果を表示する比較手段と
を有することを要点とする。
の弦と、前記各弦の振動を独立して検出する複数の弦振
動検出手段と、前記弦振動検出手段が検出した弦振動の
周波数を検出する周波数検出手段と、前記各弦の調律さ
せるべき周波数に夫々対応する複数の基準周期データを
記憶する記憶手段と、前記弦振動検出手段が前記弦振動
を検出した前記弦に対応する前記基準周期データを前記
記憶手段より読み出す読出手段と、前記読出手段が読み
出した前記基準周期データと、前記弦振動検出手段が前
記弦振動を検出した、該基準周期データに対応する当該
弦の、前記周波数検出手段により検出された前記弦振動
の周波数とを比較し、該比較結果を表示する比較手段と
を有することを要点とする。
[考案の実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
る。
★★構成★★ 第1図は、同実施例の全体回路構成を示すもので、ギタ
ータイプの電子弦楽器のボディ内部の構成と、それに接
続される外部回路の構成を示している。即ち、この実施
例ではギターボディ内部にピッチ抽出回路部とチューニ
ング回路部とを有している。
ータイプの電子弦楽器のボディ内部の構成と、それに接
続される外部回路の構成を示している。即ち、この実施
例ではギターボディ内部にピッチ抽出回路部とチューニ
ング回路部とを有している。
図中1は、第1弦のピッチ抽出回路であり、第2弦〜第
6弦も全く同じなので、図面では第1弦のピッチ抽出回
路1のみの詳細を示している。
6弦も全く同じなので、図面では第1弦のピッチ抽出回
路1のみの詳細を示している。
11はピックアップであって、第1弦の振動を電気信号に
変換する。つまり、本実施例では、6つの弦夫々に対し
独立型ピックアップが設けられている。そして、このピ
ックアップ11の出力はフィルタ12(ローパスフィルタ)
に印加され、高次の倍音信号が除去されるようになる。
このフィルタ12のカットオフ周波数は、各弦毎に振動周
波数の範囲が異なるのにあわせて、各弦毎に異なるよう
に設定されるのが望ましい。
変換する。つまり、本実施例では、6つの弦夫々に対し
独立型ピックアップが設けられている。そして、このピ
ックアップ11の出力はフィルタ12(ローパスフィルタ)
に印加され、高次の倍音信号が除去されるようになる。
このフィルタ12のカットオフ周波数は、各弦毎に振動周
波数の範囲が異なるのにあわせて、各弦毎に異なるよう
に設定されるのが望ましい。
このフィルタ12の出力は、フィルタ・アンプ13に与え
られて、更に適宜フィルタリングされ増幅されて、ゼロ
クロスコンパレータ14に与えられる。
られて、更に適宜フィルタリングされ増幅されて、ゼロ
クロスコンパレータ14に与えられる。
このゼロクロスコンパレータ14の詳細は、第2図に示す
ようになっており、上記フィルタ・アンプ13の出力がコ
ンデンサ14-1に与えられ信号となり、しかる後抵抗器
14-2を介してオペアンプ14-3の−端子に与えられる。
ようになっており、上記フィルタ・アンプ13の出力がコ
ンデンサ14-1に与えられ信号となり、しかる後抵抗器
14-2を介してオペアンプ14-3の−端子に与えられる。
そして、この抵抗器14-2には、中心電圧レベル(後述す
る第4図、第5図のタイミングチャート中の中心レベル
で、一点鎖線で示してある)1/2Vccの電圧が抵抗器14-4
を介して与えられる。また上記電圧レベル1/2Vccは、上
記オペアンプ14-3の+端子にも与えられる。上記抵抗器
14-2と14-4の抵抗比は10対1程度が望ましい。
る第4図、第5図のタイミングチャート中の中心レベル
で、一点鎖線で示してある)1/2Vccの電圧が抵抗器14-4
を介して与えられる。また上記電圧レベル1/2Vccは、上
記オペアンプ14-3の+端子にも与えられる。上記抵抗器
14-2と14-4の抵抗比は10対1程度が望ましい。
上記オペアンプ14-3の出力は、インバータ14-5にて反
転されて出力し、第1図の1/2分周器15に与えられる。
なお、上述した第2図のゼロクロスコンパレータ14は、
ひとつの例示的回路であって、このほかに、回路変形を
することは可能である。
転されて出力し、第1図の1/2分周器15に与えられる。
なお、上述した第2図のゼロクロスコンパレータ14は、
ひとつの例示的回路であって、このほかに、回路変形を
することは可能である。
この1/2分周器15は、ゼロクロスコンパレータ14のイン
バータ14-5の出力が立上る都度即ちの信号が立下る都
度、出力レベルを反転することにより1/2分周するもの
で、この1/2分周器15の出力は、本実施例の全体回路
動作を制御するマイクロプロセッサなどから成るCPU100
へ供給されると共に、Aカウンタ16に直接、Bカウンタ
17にインバータ18を介して供給される。
バータ14-5の出力が立上る都度即ちの信号が立下る都
度、出力レベルを反転することにより1/2分周するもの
で、この1/2分周器15の出力は、本実施例の全体回路
動作を制御するマイクロプロセッサなどから成るCPU100
へ供給されると共に、Aカウンタ16に直接、Bカウンタ
17にインバータ18を介して供給される。
Aカウンタ16、Bカウンタ17では、夫々の印加信号が立
上るときに初期設定され、ハイレベルの間だけ、クロッ
クパルスCLKをカウントする。つまり、振動波形を1/2分
周して得られる波形信号のゼロクロス点間の時間間隔
を計測するようになる。そして、その計測動作は、印加
電圧が立下ることによって停止し、次の計数時までその
内容を保持するようになる。
上るときに初期設定され、ハイレベルの間だけ、クロッ
クパルスCLKをカウントする。つまり、振動波形を1/2分
周して得られる波形信号のゼロクロス点間の時間間隔
を計測するようになる。そして、その計測動作は、印加
電圧が立下ることによって停止し、次の計数時までその
内容を保持するようになる。
従って、本実施例ではAカウンタ16、Bカウンタ17が、
交互に夫々のゼロクロス点間の時間間隔を計測する。
交互に夫々のゼロクロス点間の時間間隔を計測する。
そして、このAカウンタ16、Bカウンタ17の計数値は、
上記CPU100へ供給される。
上記CPU100へ供給される。
第1図中19は、ピーク位置及びエンベロープ検出回路で
あり、フィルタ12の出力電圧信号のピーク位置(正の
最大レベル位置)を検出すると共に、そのピーク位置間
を連結することによって得られるエンベロープ信号(包
絡線信号)を得て、夫々の信号、をCPU100へ供給す
る。
あり、フィルタ12の出力電圧信号のピーク位置(正の
最大レベル位置)を検出すると共に、そのピーク位置間
を連結することによって得られるエンベロープ信号(包
絡線信号)を得て、夫々の信号、をCPU100へ供給す
る。
このピーク位置及びエンベロープ検出回路19の詳細は、
第3図に示してあり、フィルタ12からの信号は、オペ
アンプ19-1の+端子に供給され、このオペアンプ19-1の
出力がダイオード19-2を介して自身の−端子へ印加され
ると共に、抵抗器19-3を介してコンデンサ19-4の一端に
与えられる。
第3図に示してあり、フィルタ12からの信号は、オペ
アンプ19-1の+端子に供給され、このオペアンプ19-1の
出力がダイオード19-2を介して自身の−端子へ印加され
ると共に、抵抗器19-3を介してコンデンサ19-4の一端に
与えられる。
そして、このコンデンサ19-4の他端には、上記電圧レベ
ル1/2Vccが与えられる。従って、ダイオード19-2を介し
て与えられる電圧信号がコンデンサ19-4の電荷電圧より
も高い期間のみ充電され、そうでない期間は抵抗器19-5
を介して放電することになる。
ル1/2Vccが与えられる。従って、ダイオード19-2を介し
て与えられる電圧信号がコンデンサ19-4の電荷電圧より
も高い期間のみ充電され、そうでない期間は抵抗器19-5
を介して放電することになる。
上記オペアンプ19-1の出力は、抵抗器19-6を介し、オペ
アンプ19-7の−端子へ与えられる。また、上記抵抗器19
-6は、抵抗器19-8を介して電圧レベル1/2Vccに接続さ
れ、そして、上記オペアンプ19-7の+端子にも、電圧レ
ベル1/2Vccが接続される。この抵抗器19-6と19-8は同じ
抵抗値をもつものが望ましい、。このオペアンプ19-7の
出力がピーク位置を示す信号となり、CPU100へ供給さ
れる。
アンプ19-7の−端子へ与えられる。また、上記抵抗器19
-6は、抵抗器19-8を介して電圧レベル1/2Vccに接続さ
れ、そして、上記オペアンプ19-7の+端子にも、電圧レ
ベル1/2Vccが接続される。この抵抗器19-6と19-8は同じ
抵抗値をもつものが望ましい、。このオペアンプ19-7の
出力がピーク位置を示す信号となり、CPU100へ供給さ
れる。
上記抵抗器19-5の出力は、オペアンプ19-9の−端子に与
えられ。その+端子には、上記電圧レベル1/2Vccが与え
られる。そして、このオペアンプ19-9の出力は、抵抗器
19-10を介して、−端子へ帰還すると共に、抵抗器19-11
を介してエンベロープ信号として出力される。なお、
この第3図のピーク位置及びエンベロープ検出回路19
は、ひとつの例示回路であって、これ以外の構成をとっ
てもよい。
えられ。その+端子には、上記電圧レベル1/2Vccが与え
られる。そして、このオペアンプ19-9の出力は、抵抗器
19-10を介して、−端子へ帰還すると共に、抵抗器19-11
を介してエンベロープ信号として出力される。なお、
この第3図のピーク位置及びエンベロープ検出回路19
は、ひとつの例示回路であって、これ以外の構成をとっ
てもよい。
このエンベロープ信号は、CPU100により6弦分が後述
するように時分割多重化されて、A/Dコンバータ7に与
えられ、デジタル信号に変換された後、発音開始処理、
消音開始処理等の各種処理において使用される。
するように時分割多重化されて、A/Dコンバータ7に与
えられ、デジタル信号に変換された後、発音開始処理、
消音開始処理等の各種処理において使用される。
このA/Dコンバータ7は、与えられたアナログ信号をア
ナログデジタル変換処理を行った後、A/D終了信号をCPU
100へ供給する。CPU100は、このA/D終了信号を、メイン
ルーチンの処理の中で通常処理として受付ける。あるい
は、インターラプトで受付けてもよい。詳細は後述する
とおりである。なお、このA/Dコンバータ7は、CPU100
とは別体のチップであってもよく1チップマイクロコン
ピュータの内部のA/Dコンバータであってもよい。
ナログデジタル変換処理を行った後、A/D終了信号をCPU
100へ供給する。CPU100は、このA/D終了信号を、メイン
ルーチンの処理の中で通常処理として受付ける。あるい
は、インターラプトで受付けてもよい。詳細は後述する
とおりである。なお、このA/Dコンバータ7は、CPU100
とは別体のチップであってもよく1チップマイクロコン
ピュータの内部のA/Dコンバータであってもよい。
CPU100は、各種処理をバッファメモリ8との協働で実行
する。また、第1図中9は基準周期テーブルであり、本
件特有の作用を果たすためのものである。即ち、この基
準周期テーブル9は、後述するようにチューニングため
の各弦毎の基準となるピッチを表わす周期データを記憶
していて、CPU100からの読み出し指令に応じて対応する
周期データを出力する。
する。また、第1図中9は基準周期テーブルであり、本
件特有の作用を果たすためのものである。即ち、この基
準周期テーブル9は、後述するようにチューニングため
の各弦毎の基準となるピッチを表わす周期データを記憶
していて、CPU100からの読み出し指令に応じて対応する
周期データを出力する。
また図のTUSWはチューニングスイッチであり、この電子
弦楽器のチューニング切換をする。即ち、このスイッチ
TUSWは4つのモード切換を可能とし、A4の音の周波数を
440Hz、441Hz、442Hz、443Hzに設定することで、全ての
音階の調律を決定する。
弦楽器のチューニング切換をする。即ち、このスイッチ
TUSWは4つのモード切換を可能とし、A4の音の周波数を
440Hz、441Hz、442Hz、443Hzに設定することで、全ての
音階の調律を決定する。
また、LED1とLED2とは、発光ダイオードから成る第1、
第2の表示素子でCPU100と抵抗Rを介して夫々接続され
る。第1の表示素子LED1が設けられるギターボディのパ
ネル近傍には「#(シャープ)」の文字がつけられ、同
様に第2の表示素子LED2に対応して「b(フラット)」
の文字がつけられている。
第2の表示素子でCPU100と抵抗Rを介して夫々接続され
る。第1の表示素子LED1が設けられるギターボディのパ
ネル近傍には「#(シャープ)」の文字がつけられ、同
様に第2の表示素子LED2に対応して「b(フラット)」
の文字がつけられている。
この夫々の表示素子LED1、LED2の点灯、消灯状態は後述
するとおりであって、ボディ上に張設された弦のチュー
ニング状態つまり弦のテンションが適当なものとなって
いるのか否か明示することになる。
するとおりであって、ボディ上に張設された弦のチュー
ニング状態つまり弦のテンションが適当なものとなって
いるのか否か明示することになる。
また、このCPU100は、MIDIインターフェイス10と接続さ
れる。このMIDIとは、Musical Instrument Digital Int
erfaceの略称で、楽器どおしや、楽器とパーソナルコン
ピュータとを接続するための統一規格である。勿論、こ
のMIDIフォーマット以外のフォーマットを使用するイン
ターフェイスを用いてもよい。
れる。このMIDIとは、Musical Instrument Digital Int
erfaceの略称で、楽器どおしや、楽器とパーソナルコン
ピュータとを接続するための統一規格である。勿論、こ
のMIDIフォーマット以外のフォーマットを使用するイン
ターフェイスを用いてもよい。
そして、このMIDIインターフェイス10を介して、ギター
外部の音源部である外部音源モジュール200に、発音制
御指令や消音制御指令、更には音高変更指令を出力し、
弦やフレットの演奏操作にあわせて、外部音源モジュー
ル200に、楽音生成のための指示を行う。
外部の音源部である外部音源モジュール200に、発音制
御指令や消音制御指令、更には音高変更指令を出力し、
弦やフレットの演奏操作にあわせて、外部音源モジュー
ル200に、楽音生成のための指示を行う。
★★ピッチ抽出回路の動作★★ 次に、本実施例のピッチ抽出回路1〜6の動作を説明す
る。
る。
細部の説明の前に、本実施例のピッチ抽出の基本的な方
式について、先ず説明しよう。
式について、先ず説明しよう。
振動波形がゼロクロス点を通過する毎に反転するゼロク
ロスコンパレータ14出力を1/2分周器15で分周し、その
出力レベルの変化毎に、Aカウンタ16とBカウンタ17と
が上述したとおり計数動作を交互に行う。
ロスコンパレータ14出力を1/2分周器15で分周し、その
出力レベルの変化毎に、Aカウンタ16とBカウンタ17と
が上述したとおり計数動作を交互に行う。
そして、振動波形のピーク点がピーク位置及びエンベロ
ープ検出回路19にて検知されると、前回のピーク点から
今回のピーク点までの時間に、計測されたカウンタ値を
必要に応じて加算処理を行って、波形の一周期の時間長
を算出する。この演算はCPU100にて行う。
ープ検出回路19にて検知されると、前回のピーク点から
今回のピーク点までの時間に、計測されたカウンタ値を
必要に応じて加算処理を行って、波形の一周期の時間長
を算出する。この演算はCPU100にて行う。
従って、Aカウンタ16とBカウンタ17の計数値の2つあ
るいはいずれか一方にて、ピッキングなどを行ない発生
する弦の振動の基本波の周期が抽出できる。
るいはいずれか一方にて、ピッキングなどを行ない発生
する弦の振動の基本波の周期が抽出できる。
第4図、第5図は、ピッチ抽出回路1の内部のタイミン
グチャートを示しており、第4図が倍音を含まないとき
の波形信号がフィルタ12を介して出力しているとき、第
5図が2倍音を含むときの波形信号がフィルタ12を介し
て出力しているときの各部の夫々の動作を示している。
なおそれ以上の倍音は、フィルタ12やフィルタ・アンプ
13にて除去される。従って、ゼロクロスコンパレータ14
には振動を表わす基本波あるいは2倍音までの倍音波形
を含む波形信号が与えられる。
グチャートを示しており、第4図が倍音を含まないとき
の波形信号がフィルタ12を介して出力しているとき、第
5図が2倍音を含むときの波形信号がフィルタ12を介し
て出力しているときの各部の夫々の動作を示している。
なおそれ以上の倍音は、フィルタ12やフィルタ・アンプ
13にて除去される。従って、ゼロクロスコンパレータ14
には振動を表わす基本波あるいは2倍音までの倍音波形
を含む波形信号が与えられる。
第4図、第5図は、第1図のフィルタ12の出力を
示している。そしてこの波形信号は、ピーク位置及びエ
ンベロープ検出回路19に与えられ、コンデンサ19-4の充
電電圧を越えるレベルの電圧信号が与えられる都度、オ
ペアンプ19-1、ダイオード19-2、抵抗器19-3を介してコ
ンデンサ19-4に電荷を充電し、ピーク位置を通過すると
抵抗器19-5を介して放電し、その結果、コンデンサ19-4
の出力電圧は、第4図及び第5図に示すようにな
る。
示している。そしてこの波形信号は、ピーク位置及びエ
ンベロープ検出回路19に与えられ、コンデンサ19-4の充
電電圧を越えるレベルの電圧信号が与えられる都度、オ
ペアンプ19-1、ダイオード19-2、抵抗器19-3を介してコ
ンデンサ19-4に電荷を充電し、ピーク位置を通過すると
抵抗器19-5を介して放電し、その結果、コンデンサ19-4
の出力電圧は、第4図及び第5図に示すようにな
る。
従って、オペアンプ19-9を介し、抵抗器19-11を介して
出力されるエンベロープ信号は、第4図、第5図の
如くなる。
出力されるエンベロープ信号は、第4図、第5図の
如くなる。
また、上記オペアンプ19-1の出力の変化によってオペア
ンプ19-7からは、コンデンサ19-4の充電開始時に立下る
と共に、充電終了時、つまり振動波形の正のピーク位
置で立上る第4図、第5図の信号が出力する。これ
が、第1図に示すピーク位置信号となる。
ンプ19-7からは、コンデンサ19-4の充電開始時に立下る
と共に、充電終了時、つまり振動波形の正のピーク位
置で立上る第4図、第5図の信号が出力する。これ
が、第1図に示すピーク位置信号となる。
更に、フィルタ12の出力信号は、フィルタ・アンプ13
にて、レベル反転されると共に適宜フィルタリングや増
幅がなされ、ゼロクロスコンパレータ14に与えられる。
ゼロクロスコンパレータ14の内部のコンデンサ14-1(第
2図参照)の出力は、第4図、第5図の如くなる。
にて、レベル反転されると共に適宜フィルタリングや増
幅がなされ、ゼロクロスコンパレータ14に与えられる。
ゼロクロスコンパレータ14の内部のコンデンサ14-1(第
2図参照)の出力は、第4図、第5図の如くなる。
そして、この信号は、オペアンプ14-3を介して、ゼロク
ロス点を通過する毎にレベルが反転する第4図、第5
図のようになり、この信号の反転出力がインバータ14
-5から供給される。
ロス点を通過する毎にレベルが反転する第4図、第5
図のようになり、この信号の反転出力がインバータ14
-5から供給される。
従って、Aカウンタ16では、信号を1/2分周器15で分
周した出力(第4図、第5図)の立上り時に、リセ
ットされ、信号が反転するまで、クロック信号CLKを計
測する。そして、計測終了後は、その計測値を保持す
る。
周した出力(第4図、第5図)の立上り時に、リセ
ットされ、信号が反転するまで、クロック信号CLKを計
測する。そして、計測終了後は、その計測値を保持す
る。
Bカウンタ17では、Aカウンタ16と逆の計数動作をする
ようになる。つまり、Bカウンタ17は、信号が立下り
時に、リセットされ、信号が反転するまで、クロック信
号CLKを計測する。そして、計測終了後は、その計測値
を保持する。
ようになる。つまり、Bカウンタ17は、信号が立下り
時に、リセットされ、信号が反転するまで、クロック信
号CLKを計測する。そして、計測終了後は、その計測値
を保持する。
従って、第4図のように基本波しか含まない波形信号
が、フィルタ12から与えられると、第4図、、か
ら理解されるとおり、波形1周期でAカウンタ16又はB
カウンタ17のいずれか一方のみが1回計測する。従っ
て、CPU100は、各カウンタの出力を、計測終了後に読込
み、ピーク検出時には、前のピークから今回のピークま
でに検出したカウンタ値、第4図の場合は1つの値を、
そのまま基本波の周期とすることになる。
が、フィルタ12から与えられると、第4図、、か
ら理解されるとおり、波形1周期でAカウンタ16又はB
カウンタ17のいずれか一方のみが1回計測する。従っ
て、CPU100は、各カウンタの出力を、計測終了後に読込
み、ピーク検出時には、前のピークから今回のピークま
でに検出したカウンタ値、第4図の場合は1つの値を、
そのまま基本波の周期とすることになる。
なお、ピッチ抽出の精度を向上し、ノイズ等によって誤
動作することを防止するには、前回あるいはそれ以前に
抽出したピッチと一致比較をして所定誤差範囲内での一
致を検知した場合にのみ、振動周波数の決定を行うよう
にすることが望ましい。
動作することを防止するには、前回あるいはそれ以前に
抽出したピッチと一致比較をして所定誤差範囲内での一
致を検知した場合にのみ、振動周波数の決定を行うよう
にすることが望ましい。
さて、第5図の如く2倍音を含む波形信号が、フィル
タ12から与えられると、第5図、、から理解され
るとおり、波形1周期でAカウンタ16及びBカウンタ17
の双方が夫々交互に1回ずつ計測することになる。
タ12から与えられると、第5図、、から理解され
るとおり、波形1周期でAカウンタ16及びBカウンタ17
の双方が夫々交互に1回ずつ計測することになる。
従って、CPU100では、各カウンタの計数内容を上記1/2
分周器15の出力信号が反転する毎に読込み、ピーク位
置の検出時に、前のピークから今回のピークまでに検出
したカウンタ値、従ってAカウンタ16とBカウンタ17と
の2つのカウンタ値を加算して、基本波の周期とするこ
とになる。
分周器15の出力信号が反転する毎に読込み、ピーク位
置の検出時に、前のピークから今回のピークまでに検出
したカウンタ値、従ってAカウンタ16とBカウンタ17と
の2つのカウンタ値を加算して、基本波の周期とするこ
とになる。
★★全体回路動作、特にCPUの動作★★ 次に、本実施例の全体回路動作を詳述する。
第6図は、CPU100の動作を示すフローチャートであり、
メインルーチンでは、Aカウンタ16、Bカウンタ17の計
数値を各弦分読込む処理と、エンベロープ信号のAD変換
処理を中心に行う。
メインルーチンでは、Aカウンタ16、Bカウンタ17の計
数値を各弦分読込む処理と、エンベロープ信号のAD変換
処理を中心に行う。
即ち、ステップS1は、パワーオン後の初期設定のルーチ
ンであって、このステップS1にてCPU100内部のレジスタ
やバッファメモリ8などの初期設定を行う。
ンであって、このステップS1にてCPU100内部のレジスタ
やバッファメモリ8などの初期設定を行う。
次に、ステップS2乃至S4は、第1弦のAカウンタ16、B
カウンタ17の内容の読込み処理を行うルーチンであり、
ステップS2では、第1弦のエンベロープ値がしきい値を
越えたか否かジャッジする。このエンベロープ値は、上
記ピーク位置及びエンベロープ検出回路19のエンベロー
プ信号出力をA/Dコンバータ7でデジタル値に変換し
た値である。なお、この各弦のエンベロープ信号のA/D
変換の順序等については後述する。
カウンタ17の内容の読込み処理を行うルーチンであり、
ステップS2では、第1弦のエンベロープ値がしきい値を
越えたか否かジャッジする。このエンベロープ値は、上
記ピーク位置及びエンベロープ検出回路19のエンベロー
プ信号出力をA/Dコンバータ7でデジタル値に変換し
た値である。なお、この各弦のエンベロープ信号のA/D
変換の順序等については後述する。
しかして、このステップS2において、第1弦のエンベロ
ープがしきい値をこえていない(つまり振動レベルが小
である)ことを検知すると、弦がピッキングなどされて
いないとして、NOと判断をしてステップS5へ進む。
ープがしきい値をこえていない(つまり振動レベルが小
である)ことを検知すると、弦がピッキングなどされて
いないとして、NOと判断をしてステップS5へ進む。
もし、弦がはじかれた後で、振動を当該弦が続けておれ
ば、ステップS2からステップS3へ進み、1/2分周器15の
出力つまり第4図や第5図の出力が反転したか否か
検知する。
ば、ステップS2からステップS3へ進み、1/2分周器15の
出力つまり第4図や第5図の出力が反転したか否か
検知する。
そして、このステップS3でNOの判断がされると、何も処
理せずにステップS5へ進行し、ステップS3でYESの判断
がされると、ステップS4にてAカウンタ16かBカウンタ
17の内容をCPU100は読込み、バッファメモリ8へ転送記
憶する。
理せずにステップS5へ進行し、ステップS3でYESの判断
がされると、ステップS4にてAカウンタ16かBカウンタ
17の内容をCPU100は読込み、バッファメモリ8へ転送記
憶する。
この場合において、CPU100は、上述したとおり信号が
立下ったときはAカウンタ16の内容を読込み、信号が
立上ったときはBカウンタ17の内容を読込む。
立下ったときはAカウンタ16の内容を読込み、信号が
立上ったときはBカウンタ17の内容を読込む。
そして、第1弦のAカウンタ16、Bカウンタ17の読込み
処理は終了し、ステップS5へ進む。ステップS5において
は、上記第1弦の処理(ステップS2〜S4)と全く同様の
処理を第2弦乃至第6弦の各弦毎に行ない、ステップS6
へ進む。
処理は終了し、ステップS5へ進む。ステップS5において
は、上記第1弦の処理(ステップS2〜S4)と全く同様の
処理を第2弦乃至第6弦の各弦毎に行ない、ステップS6
へ進む。
ステップS6においては、A/Dコンバータ7から既にA/D終
了信号が与えられていて、選択弦の振動のエンベロープ
のAD変換が終了しているか否かジャッジする。
了信号が与えられていて、選択弦の振動のエンベロープ
のAD変換が終了しているか否かジャッジする。
もしNOならば、ステップS2にもどり上述した処理つまり
ステップS2〜S5を実行して再びこのステップS6のチェッ
クをすることを繰返す。
ステップS2〜S5を実行して再びこのステップS6のチェッ
クをすることを繰返す。
そして、このステップS6にてYESの判断がなされると、
ステップS7に進み、そのAD変換されたデジタル信号を、
選択弦のエンベロープ信号の値としてCPU100は受付け、
バッファメモリ8の所定エリアに格納する。このエンベ
ロープ値は上述したステップS2やステップS5内でのステ
ップS2に対応するステップで使用される。
ステップS7に進み、そのAD変換されたデジタル信号を、
選択弦のエンベロープ信号の値としてCPU100は受付け、
バッファメモリ8の所定エリアに格納する。このエンベ
ロープ値は上述したステップS2やステップS5内でのステ
ップS2に対応するステップで使用される。
次に、ステップS8へ進み、次の弦のAD変換をスタートす
る。つまり第1弦から第6弦のエンベロープ信号をAD変
換するために、ひとつの弦のエンベロープ信号のAD変換
が終了すれば、次の順位のエンベロープ信号のAD変換を
開始する。
る。つまり第1弦から第6弦のエンベロープ信号をAD変
換するために、ひとつの弦のエンベロープ信号のAD変換
が終了すれば、次の順位のエンベロープ信号のAD変換を
開始する。
そして、このステップS8に続けてステップS2へもどり、
以下同様にメインルーチンの処理を繰返す。
以下同様にメインルーチンの処理を繰返す。
次に、ピーク位置及びエンベロープ検出回路19から出力
されるピーク位置信号の到来時の割込処理について説
明する。
されるピーク位置信号の到来時の割込処理について説
明する。
この信号が立上ると、丁度フィルタ12の出力波形信号
が正のピーク位置をとるようになり(第4図、第5
図参照)、CPU100はメインルーチンの処理を一時中断
して、先ずステップT1の処理を行う。
が正のピーク位置をとるようになり(第4図、第5
図参照)、CPU100はメインルーチンの処理を一時中断
して、先ずステップT1の処理を行う。
ステップT1では、CPU100は既にステップS4において読込
んだAカウンタ16又はBカウンタ17の計数値に従って、
適宜加算を行ってピッチ抽出を行なう。
んだAカウンタ16又はBカウンタ17の計数値に従って、
適宜加算を行ってピッチ抽出を行なう。
つまり、前回のピークから今回のピークまでに読み込ん
だカウンタの値を加算することで、1周期の時間を表わ
すデータを得る。この場合、第4図の例では、Aカウン
タ16又はBカウンタ17のひとつのカウンタの計数値が1
周期に相当し、第5図の例では、Aカウンタ16及びBカ
ウンタ17の計数結果の加算値が1周期に相当する。
だカウンタの値を加算することで、1周期の時間を表わ
すデータを得る。この場合、第4図の例では、Aカウン
タ16又はBカウンタ17のひとつのカウンタの計数値が1
周期に相当し、第5図の例では、Aカウンタ16及びBカ
ウンタ17の計数結果の加算値が1周期に相当する。
次にステップT2において、音階テーブル(CPU100の内部
メモリに記録されていて、周期と音階(例えば半音単
位)との関係を示す一連のデータがある。)をサーチし
て、音階情報を得る。
メモリに記録されていて、周期と音階(例えば半音単
位)との関係を示す一連のデータがある。)をサーチし
て、音階情報を得る。
ステップT3では、上述したようなピッチ抽出処理の結果
得た音階情報が所定回数一致したか否かジャッジする。
この場合、2回分の抽出周期の一致比較をするのが最も
早く音階が確定し、応答性が向上するが、それを越える
回数の一致検出をすることで、周波数精度の向上ならび
に安定を図ることができるようになる。
得た音階情報が所定回数一致したか否かジャッジする。
この場合、2回分の抽出周期の一致比較をするのが最も
早く音階が確定し、応答性が向上するが、それを越える
回数の一致検出をすることで、周波数精度の向上ならび
に安定を図ることができるようになる。
ステップT3でYESの判断がなされると、次にステップT4
にて、発音制御や、周波数変更制御を行う。即ち、対応
する音高の楽音の発音指令をMIDIインターフェイス10を
介して外部音源モジュール200へ出力する。
にて、発音制御や、周波数変更制御を行う。即ち、対応
する音高の楽音の発音指令をMIDIインターフェイス10を
介して外部音源モジュール200へ出力する。
そして、この発生楽音の音高を指定する音階情報を記憶
する処理をこのステップT4で行った後、メインルーチン
へリターンする。
する処理をこのステップT4で行った後、メインルーチン
へリターンする。
従ってメインルーチンにて、各弦の振動周期に対応する
計数値がCPU100にて検出されている状態で、このインタ
ラプト処理T1〜T4を実行することにより、当該ピッチの
楽音の発生制御が外部音源モジュール200に対し行われ
る。
計数値がCPU100にて検出されている状態で、このインタ
ラプト処理T1〜T4を実行することにより、当該ピッチの
楽音の発生制御が外部音源モジュール200に対し行われ
る。
なお、発音開始後にあっては、この割込処理の際、ステ
ップT4において周波数変更指令をMIDIインターフェイス
10を介して、外部音源モジュール200に送出し、弦振動
の周波数変化にあわせて音高変更制御する。弦振動が減
衰してくると、消音制御もこのステップT4で行う。
ップT4において周波数変更指令をMIDIインターフェイス
10を介して、外部音源モジュール200に送出し、弦振動
の周波数変化にあわせて音高変更制御する。弦振動が減
衰してくると、消音制御もこのステップT4で行う。
★★チューニング動作★★ 次に、本件の特徴的な動作であるチューニング動作を説
明する。
明する。
第6図のチューニングインタラプトフローは、メインフ
ロー動作中にタイマインタラプトがかけられて実行す
る。例えば4ms毎にこのインタラプトが行われる。勿
論、メインルーチン中で同様の処理を実行してもよい。
それらのことは選択的事項である。
ロー動作中にタイマインタラプトがかけられて実行す
る。例えば4ms毎にこのインタラプトが行われる。勿
論、メインルーチン中で同様の処理を実行してもよい。
それらのことは選択的事項である。
さて、先ずステップW1は、発音している弦は1本かどう
か判断する。これは、上述したステップT4で発音動作制
御がなされている弦の番号を、バッファメモリ8から読
み出してくるなどして検知すればよい。
か判断する。これは、上述したステップT4で発音動作制
御がなされている弦の番号を、バッファメモリ8から読
み出してくるなどして検知すればよい。
そして、1本の弦のみが振動しておれば、ステップW2に
進み、その弦のOフレットの音階(開放弦音階)に対し
550セント高い音高の基準周期データを基準周期テーブ
ル9(第1図参照)から読み出す。
進み、その弦のOフレットの音階(開放弦音階)に対し
550セント高い音高の基準周期データを基準周期テーブ
ル9(第1図参照)から読み出す。
ここで、この基準周期テーブル9の記録データについて
説明する。第7図は、6つの弦の、4つのチューニング
状態に対応する周期データの記憶状態を示している。即
ち、基準周期テーブル9は24の小テーブルをもってい
る。
説明する。第7図は、6つの弦の、4つのチューニング
状態に対応する周期データの記憶状態を示している。即
ち、基準周期テーブル9は24の小テーブルをもってい
る。
つまり、第1弦の基準周期の小テーブルとしては、開放
弦音階E4について、チューニングスイッチTUSWが切換え
得るA4=440Hz、441Hz、442Hz、443H1の夫々に対応する
4つの小テーブルが存在する。この小テーブルはE4+55
0セント、E4+3セント、E4−3セントの周期データを
夫々記憶している。他の弦についても同様である。
弦音階E4について、チューニングスイッチTUSWが切換え
得るA4=440Hz、441Hz、442Hz、443H1の夫々に対応する
4つの小テーブルが存在する。この小テーブルはE4+55
0セント、E4+3セント、E4−3セントの周期データを
夫々記憶している。他の弦についても同様である。
勿論、記憶容量低減のためには、A4=440Hzのときの
「開放弦音階+550セント」の周期データを、他のチュ
ーニング状態(A4=441Hz、442Hz、443Hz)でも使うよ
うにすれば1種類でよくなる。このようにしても、実際
には問題は生じない。
「開放弦音階+550セント」の周期データを、他のチュ
ーニング状態(A4=441Hz、442Hz、443Hz)でも使うよ
うにすれば1種類でよくなる。このようにしても、実際
には問題は生じない。
さて、いまステップW2で読み出すのは、弦の番号と、チ
ューニングスイッチTUSWの操作位置とから決まる特定の
小テーブル内のOフレット+550セント相当の周期デー
タである。
ューニングスイッチTUSWの操作位置とから決まる特定の
小テーブル内のOフレット+550セント相当の周期デー
タである。
次にステップW3で、弦の振動周期(ステップT1で、既に
当該弦について求めている。)と、上述のようにして選
択した周期とを比較する。そして、振動周期が、開放弦
音階+550セントの基準周期よりも小(音高が高い)と
すれば、ステップW4にて、求めている振動周器と2倍
し、その結果得られる値と、上述の基準周期と再び同様
に比較し(ステップW5)、その結果がYESの場合、ステ
ップW6で再度周期の値を2倍する(もとの振動周期から
いえば4倍されたことになる。)。もしステップW3、W5
でNOの判断がなされると、ステップW7に進む。この状態
について、第1弦に着目して図示すると第8図の如くな
る。
当該弦について求めている。)と、上述のようにして選
択した周期とを比較する。そして、振動周期が、開放弦
音階+550セントの基準周期よりも小(音高が高い)と
すれば、ステップW4にて、求めている振動周器と2倍
し、その結果得られる値と、上述の基準周期と再び同様
に比較し(ステップW5)、その結果がYESの場合、ステ
ップW6で再度周期の値を2倍する(もとの振動周期から
いえば4倍されたことになる。)。もしステップW3、W5
でNOの判断がなされると、ステップW7に進む。この状態
について、第1弦に着目して図示すると第8図の如くな
る。
第1弦では、開放弦音階がE4であるので、開放弦+550
セントの音高はA4とA4 #との中間であり、それを越える
音高の振動周期の抽出時は2倍することとなり、更に開
放弦+1750セント(これはA5とA5 #の中間となる)を越
える音高の振動周期の抽出時は4倍することになる。つ
まり、得ている振動周期をオクターブ変更して、開放弦
のオクターブの周期にあわせるようにしているのであ
る。
セントの音高はA4とA4 #との中間であり、それを越える
音高の振動周期の抽出時は2倍することとなり、更に開
放弦+1750セント(これはA5とA5 #の中間となる)を越
える音高の振動周期の抽出時は4倍することになる。つ
まり、得ている振動周期をオクターブ変更して、開放弦
のオクターブの周期にあわせるようにしているのであ
る。
そして。このようなオクターブ変更制御がされた抽出周
期と、開放弦音階±3セントの基準周期との比較をステ
ップW7、W8で行う。勿論この基準となる周期データは、
第7図に示した基準周期テーブル9の特定の小テーブル
中から読み出すことにより得る。
期と、開放弦音階±3セントの基準周期との比較をステ
ップW7、W8で行う。勿論この基準となる周期データは、
第7図に示した基準周期テーブル9の特定の小テーブル
中から読み出すことにより得る。
そして、ステップW7でYESならばステップW9に進み出力
を0とし、ステップW8でNOならばステップW10で出力を
1とし、ステップW8でYESならばステップW11で出力を2
とする。
を0とし、ステップW8でNOならばステップW10で出力を
1とし、ステップW8でYESならばステップW11で出力を2
とする。
その結果第8図に示しているとおり開放弦音階に対し±
3セント以内の抽出周期ならば出力は1となり、開放弦
音階に対し3セント高音より上の音高の場合は出力は2
となり、開放弦音階に対し3セント低音より下の場合は
出力は0となる。
3セント以内の抽出周期ならば出力は1となり、開放弦
音階に対し3セント高音より上の音高の場合は出力は2
となり、開放弦音階に対し3セント低音より下の場合は
出力は0となる。
しかる後ステップW12にて、この出力をCUP100内部のレ
ジスタSUMに加え、ステップW13にてこのループを16回通
ったかCPU100内部の回数カウンタの値に基づきジャッジ
する。この「16」という値は特に意味があるものではな
い。周期抽出の安定性を保障したり抽出ミスの防止をす
るために、複数回の繰り返し処理を行っているだけのこ
とである。
ジスタSUMに加え、ステップW13にてこのループを16回通
ったかCPU100内部の回数カウンタの値に基づきジャッジ
する。この「16」という値は特に意味があるものではな
い。周期抽出の安定性を保障したり抽出ミスの防止をす
るために、複数回の繰り返し処理を行っているだけのこ
とである。
もしNOならば、メインルーチンへもどる。もしYESなら
ばレジスタSUMの値の比較を次のステップW14、W15で実
行する。
ばレジスタSUMの値の比較を次のステップW14、W15で実
行する。
このステップW14、W15の比較値8、23は、出力0、1、
2を16回くり返したときにどのような値となるかを考え
れば、その意味がわかろう。このステップW14、W15及び
ステップW1のジャッジで、次の条件を確認し、その結果
2つの表示素子LED1、LED2の表示状態を決定する。
2を16回くり返したときにどのような値となるかを考え
れば、その意味がわかろう。このステップW14、W15及び
ステップW1のジャッジで、次の条件を確認し、その結果
2つの表示素子LED1、LED2の表示状態を決定する。
i)第1の表示素子LED1のみ点灯(ステップW16)……
抽出したピッチが基準ピッチ+3セントより高い(周期
が短い)とき。
抽出したピッチが基準ピッチ+3セントより高い(周期
が短い)とき。
ii)第2の表示素子LED2のみ点灯(ステップW17)……
抽出したピッチが基準ピッチ−3セントより低い(周期
が長い)とき。
抽出したピッチが基準ピッチ−3セントより低い(周期
が長い)とき。
iii)第1、第2の表示素子LED1、LED2の双方が点灯
(ステップW18)……抽出したピッチが基準ピッチ+3
セントと基準ピッチ−3セントとの間にあるとき、つま
り抽出したピッチが基本のピッチと略一致するとき。
(ステップW18)……抽出したピッチが基準ピッチ+3
セントと基準ピッチ−3セントとの間にあるとき、つま
り抽出したピッチが基本のピッチと略一致するとき。
iv)第1、第2の表示素子LED1、LED2の双方とも消灯
(ステップW19)……複数の弦が同時に振動している
か、あるいは何も弾弦操作を行っていなくて弦の振動が
ないとき。
(ステップW19)……複数の弦が同時に振動している
か、あるいは何も弾弦操作を行っていなくて弦の振動が
ないとき。
そして、これらの表示素子LED1、LEDに対する駆動動作
の後、ステップW20でレジスタSUMをクリアし、CPU100内
部の回数カウンタをリセットする。そしてメインフロー
へもどる。
の後、ステップW20でレジスタSUMをクリアし、CPU100内
部の回数カウンタをリセットする。そしてメインフロー
へもどる。
このチューニングインタラプトのフロー処理によって、
第8図に示す如くいわゆるオクターブチューニングも行
える。つまり開放弦のほかに、12フレット、更には24フ
レットでのピッキングを行っても、何ら特別の操作をす
ることなく所定範囲(例えば±3セント)内での基準と
するピッチとの比較がなされ、その結果に応じて表示素
子LED1、LED2の表示態様が変化する。
第8図に示す如くいわゆるオクターブチューニングも行
える。つまり開放弦のほかに、12フレット、更には24フ
レットでのピッキングを行っても、何ら特別の操作をす
ることなく所定範囲(例えば±3セント)内での基準と
するピッチとの比較がなされ、その結果に応じて表示素
子LED1、LED2の表示態様が変化する。
このように、本実施例では、6弦夫々について単に弦操
作するのみで、チューニング表示が2つの表示素子LED
1、LED2で行えて、操作性が良い。
作するのみで、チューニング表示が2つの表示素子LED
1、LED2で行えて、操作性が良い。
しかもチューニングスイッチTUSWのチューニング切換に
ともなって比較する基準ピッチの値を切換選択するよう
にしているから、更に好都合である。
ともなって比較する基準ピッチの値を切換選択するよう
にしているから、更に好都合である。
また、2つの表示素子LED1、LED2を設けるのみで、弦の
テンションが正しくなっているのか否か、各弦毎にわか
るから都合がよい。特に、複数弦の操作時では何ら点灯
駆動をしないため、操作者は、1弦1弦区切りながらチ
ューニングをすることになり(勿論チューニング時には
そのような調整をするのが普通である。)、いまどの弦
のチューニングがなされたのか等を表示する別の表示体
を設ける必要がなくなり、生産性、コスト面でも良い。
テンションが正しくなっているのか否か、各弦毎にわか
るから都合がよい。特に、複数弦の操作時では何ら点灯
駆動をしないため、操作者は、1弦1弦区切りながらチ
ューニングをすることになり(勿論チューニング時には
そのような調整をするのが普通である。)、いまどの弦
のチューニングがなされたのか等を表示する別の表示体
を設ける必要がなくなり、生産性、コスト面でも良い。
以上、一実施例について詳述したが、この考案は種々変
形応用可能である。
形応用可能である。
即ち、上記例ではステップW4、W6で抽出した周期を2倍
するようにしているが、逆に基準とする周期データを1/
2倍するようにし、抽出周期を変更しないようにしても
全く同じ効果が得られる。いずれの手法によってもオク
ターブチューニングが可能である。
するようにしているが、逆に基準とする周期データを1/
2倍するようにし、抽出周期を変更しないようにしても
全く同じ効果が得られる。いずれの手法によってもオク
ターブチューニングが可能である。
また、上記例では、チューニングスイッチTUSWで4つの
切換を行い得るようになっているが、連続的に可変する
ようにしてもよく、かかる場合は基準周期テーブル9の
内容を書き替え可能とし、CPU100にて演算等で書き替え
てゆくといったことで実現できる。
切換を行い得るようになっているが、連続的に可変する
ようにしてもよく、かかる場合は基準周期テーブル9の
内容を書き替え可能とし、CPU100にて演算等で書き替え
てゆくといったことで実現できる。
また、上記例では、基準とするピッチに対して±3セン
トをしきい値として、抽出ピッチと比較したが、その幅
は適宜変更できる。
トをしきい値として、抽出ピッチと比較したが、その幅
は適宜変更できる。
加えて、第8図に示すように、開放弦(Oフレット)+
550セント及び開放弦+1750セントで表示態様が切換っ
ているが、これの区切位置は種々変更できる。
550セント及び開放弦+1750セントで表示態様が切換っ
ているが、これの区切位置は種々変更できる。
また、上記実施例では、常にチューニング表示を2つの
表示体LED1、LED2で行っていたが、チューニングモード
とノーマル演奏モードとをスイッチ等で切換えるように
して、チューニング時のみそのような表示を行うように
してもよい。また表示体は少なくとも2つあればよく、
それ以上であってもかまわない。
表示体LED1、LED2で行っていたが、チューニングモード
とノーマル演奏モードとをスイッチ等で切換えるように
して、チューニング時のみそのような表示を行うように
してもよい。また表示体は少なくとも2つあればよく、
それ以上であってもかまわない。
更に、上記実施例においては、本考案をボディに6つの
弦が設けられた電子ギターに適用したが、一体型、別体
型を問わず、ギター及びその他のタイプの電子弦楽器に
も適用可能である。
弦が設けられた電子ギターに適用したが、一体型、別体
型を問わず、ギター及びその他のタイプの電子弦楽器に
も適用可能である。
また、上記実施例においては、ゼロクロスコンパレータ
14によるゼロクロス点の検知に基づく周期データによっ
てピッチ抽出を行なっているが、それ以外の方式によっ
て、例えば最大ピーク値間などを検出することによって
ピッチ抽出をしてもよい。
14によるゼロクロス点の検知に基づく周期データによっ
てピッチ抽出を行なっているが、それ以外の方式によっ
て、例えば最大ピーク値間などを検出することによって
ピッチ抽出をしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案によれば、複数の弦のチュ
ーニングが各弦毎に何らスイッチ等の切換操作を演奏者
が行うことなく行える。つまり、振動が検知された弦に
対応した基準周期データを読み出し、検出した弦振動の
周波数と比較するようになっている。従ってチューニン
グする弦の番号にあわせてスイッチ操作などによる切換
操作を必要とせず、便利である。
ーニングが各弦毎に何らスイッチ等の切換操作を演奏者
が行うことなく行える。つまり、振動が検知された弦に
対応した基準周期データを読み出し、検出した弦振動の
周波数と比較するようになっている。従ってチューニン
グする弦の番号にあわせてスイッチ操作などによる切換
操作を必要とせず、便利である。
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図は、同実施例
の回路構成を示す図、第2図は、第1図のゼロクロスコ
ンパレータの詳細回路図、第3図は、ピーク位置及びエ
ンベロープ検出回路の詳細回路図、第4図及び第5図
は、同実施例の動作のタイミングチャートを示す図、第
6図は、同実施例の動作を示すフローチャートを示す
図、第7図は基準周期テーブルの内容を示す図、第8図
は同実施例の動作状態を示す図である。 1〜6……ピッチ抽出回路、7……A/Dコンバータ、9
……基準周期テーブル、14……ゼロクロスコンパレー
タ、15……1/2分周器、16……Aカウンタ、17……Bカ
ウンタ、19……ピーク位置及びエンベロープ検出回路、
100……CPU、200……外部音源モジュール、TUSW……チ
ューニングスイッチ、LED1……第1の表示素子、LED2…
…第2の表示素子。
の回路構成を示す図、第2図は、第1図のゼロクロスコ
ンパレータの詳細回路図、第3図は、ピーク位置及びエ
ンベロープ検出回路の詳細回路図、第4図及び第5図
は、同実施例の動作のタイミングチャートを示す図、第
6図は、同実施例の動作を示すフローチャートを示す
図、第7図は基準周期テーブルの内容を示す図、第8図
は同実施例の動作状態を示す図である。 1〜6……ピッチ抽出回路、7……A/Dコンバータ、9
……基準周期テーブル、14……ゼロクロスコンパレー
タ、15……1/2分周器、16……Aカウンタ、17……Bカ
ウンタ、19……ピーク位置及びエンベロープ検出回路、
100……CPU、200……外部音源モジュール、TUSW……チ
ューニングスイッチ、LED1……第1の表示素子、LED2…
…第2の表示素子。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の弦と、 前記各弦の振動を独立して検出する複数の弦振動検出手
段と、 前記弦振動検出手段が検出した弦振動の周波数を検出す
る周波数検出手段と、 前記各弦の調律されるべき周波数に夫々対応する複数の
基準周期データを記憶する記憶手段と、 前記弦振動検出手段が前記弦振動を検出した前記弦に対
応する前記基準周期データを前記記憶手段より読み出す
読出手段と、 前記読出手段が読み出した前記基準周期データと、前記
弦振動検出手段が前記弦振動を検出した、該基準周期デ
ータに対応する当該弦の、前記周波数検出手段により検
出された前記弦振動の周波数とを比較し、該比較結果を
表示する比較手段と を有することを特徴とするチューニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082628U JPH0715030Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | チュ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082628U JPH0715030Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | チュ−ニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195382U JPS63195382U (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0715030Y2 true JPH0715030Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=30935450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987082628U Expired - Lifetime JPH0715030Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | チュ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715030Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018052273A1 (ko) * | 2016-09-19 | 2018-03-22 | 주식회사 잼이지 | 악기의 연주음을 검출하는 방법 및 튜닝 보조 장치 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2049226B (en) * | 1979-05-11 | 1983-04-27 | Visconti A | Apparatuses for tuning stringed instruments such as electronically amplified stringed instruments |
| JPH0640262B2 (ja) * | 1984-06-29 | 1994-05-25 | ヤマハ株式会社 | 調律装置付電子楽器 |
| JPS61226798A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | ギタ−チユ−ナ |
| JPS61289395A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | 株式会社オフィスアトー | 電気ギタ−内蔵型チユ−ニング装置 |
| JPS6263995A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | 京王技研工業株式会社 | 基本周期抽出回路 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987082628U patent/JPH0715030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018052273A1 (ko) * | 2016-09-19 | 2018-03-22 | 주식회사 잼이지 | 악기의 연주음을 검출하는 방법 및 튜닝 보조 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195382U (ja) | 1988-12-15 |
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