JPH0715037Y2 - 消音装置 - Google Patents
消音装置Info
- Publication number
- JPH0715037Y2 JPH0715037Y2 JP3078788U JP3078788U JPH0715037Y2 JP H0715037 Y2 JPH0715037 Y2 JP H0715037Y2 JP 3078788 U JP3078788 U JP 3078788U JP 3078788 U JP3078788 U JP 3078788U JP H0715037 Y2 JPH0715037 Y2 JP H0715037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- duct
- noise
- correction signal
- passivator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、空調システムなどにおけるダクト内の騒音の
消音装置に関する。
消音装置に関する。
[従来の技術] たとえば、空調システムは送風機からの温風または冷風
をダクトを通つて各区画に送風しているが、ダクト内を
通る気流によつて騒音を発生するる。
をダクトを通つて各区画に送風しているが、ダクト内を
通る気流によつて騒音を発生するる。
従来、このような騒音を除去する消音装置は次のように
構成されていた。
構成されていた。
第2図において説明する。
1は送風機、2はダクト、3はマイクロホンで、ダクト
2内を通る気流によつて発生する騒音を集音し、騒音信
号に変換する。
2内を通る気流によつて発生する騒音を集音し、騒音信
号に変換する。
この騒音信号と逆の特性を有する補正信号を補正信号形
成回路(デジタルフイルタ)4によつて形成し、その
後、この補正信号を増幅器5によつて増幅し、スピーカ
ーシステム6の前面に取り付けた動電型スピーカー7か
らダクト2内に放射して、上記騒音をキヤンセルするよ
うに構成している。
成回路(デジタルフイルタ)4によつて形成し、その
後、この補正信号を増幅器5によつて増幅し、スピーカ
ーシステム6の前面に取り付けた動電型スピーカー7か
らダクト2内に放射して、上記騒音をキヤンセルするよ
うに構成している。
上記スピーカーシステム6はダクト2の壁面開口部に取
り付けられ、ダクト2の気流路に対向している。
り付けられ、ダクト2の気流路に対向している。
[考案が解決しようとする課題] 上記動電型スピーカー7はダクト2の気流路にに対向し
ており、このダクト2内の静圧の変化によつて、上記ス
ピーカー7の振動系はその支持中心からずれて変位する
ために、振動系の駆動コイルの一部が磁気空隙から外れ
て、駆動力が減少するとともに、その駆動力に歪が発生
するなどの障害が発接し、ダクト2内の騒音のキヤンセ
ルが不十分となる問題点があつた。
ており、このダクト2内の静圧の変化によつて、上記ス
ピーカー7の振動系はその支持中心からずれて変位する
ために、振動系の駆動コイルの一部が磁気空隙から外れ
て、駆動力が減少するとともに、その駆動力に歪が発生
するなどの障害が発接し、ダクト2内の騒音のキヤンセ
ルが不十分となる問題点があつた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記課題を解決する為に、ダクト2と、この
ダクト2内の騒音を集音して騒音信号に変換するマイク
ロホン3と、この騒音信号と逆の特性を有する補正信号
を形成する補正信号形成回路4と、この補正信号を増幅
する増幅器5と、この補正信号を音声に変換して上記ダ
クト2内に放射するスピーカー7を有するスピーカーシ
ステム6とを具備する消音装置において、前記スピーカ
ーシステム6には、前記スピーカー7と並列に前記ダク
ト2に対向するパツシブラジエータ8を設けると共に、
前記パツシブラジエータ8の支持コンプライアンスを前
記スピーカー7の振動系の支持コンプライアンスより大
きくしたことを特徴とする。
ダクト2内の騒音を集音して騒音信号に変換するマイク
ロホン3と、この騒音信号と逆の特性を有する補正信号
を形成する補正信号形成回路4と、この補正信号を増幅
する増幅器5と、この補正信号を音声に変換して上記ダ
クト2内に放射するスピーカー7を有するスピーカーシ
ステム6とを具備する消音装置において、前記スピーカ
ーシステム6には、前記スピーカー7と並列に前記ダク
ト2に対向するパツシブラジエータ8を設けると共に、
前記パツシブラジエータ8の支持コンプライアンスを前
記スピーカー7の振動系の支持コンプライアンスより大
きくしたことを特徴とする。
[作用] スピーカーシステム6には、スピーカー7と並列にダク
ト2に対向するパツシブラジエータ8を設けると共に、
前記パツシブラジエータ8の支持コンプライアンスを前
記スピーカー7の振動系の支持コンプライアンスより大
きくしたので、ダクト2内の静圧の変化によつて、上記
パツシブラジエータ8がその支持中心からずれて変位す
ることにより、ダクト2内の静圧とスピーカーシステム
6の内圧とが平衡して、上記スピーカー7の振動系はそ
の支持中心からほとんど変位しない。そのため、スピー
カー7の振動系の駆動コイルが磁気空隙から外れること
がなく、磁気空隙中の正規の位置に保持される。
ト2に対向するパツシブラジエータ8を設けると共に、
前記パツシブラジエータ8の支持コンプライアンスを前
記スピーカー7の振動系の支持コンプライアンスより大
きくしたので、ダクト2内の静圧の変化によつて、上記
パツシブラジエータ8がその支持中心からずれて変位す
ることにより、ダクト2内の静圧とスピーカーシステム
6の内圧とが平衡して、上記スピーカー7の振動系はそ
の支持中心からほとんど変位しない。そのため、スピー
カー7の振動系の駆動コイルが磁気空隙から外れること
がなく、磁気空隙中の正規の位置に保持される。
[実施例] 本考案の代表的な実施例を示す第1図において説明す
る。図中、第2図の従来例と同等部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
る。図中、第2図の従来例と同等部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
6はコーン形振動板7aを有する動電型スピーカー7を具
備するスピーカーシステムで、この動電型スピーカー7
を取り付けた前面板にパツシブラジエータ8を設けて、
このパツシブラジエータ8をダクト2の気流路に対向さ
せるとともに、パツシブラジエータ8の支持コンプライ
アンスを上記動電型スピーカー7の振動系の支持コンプ
ライアンスより大きくする。
備するスピーカーシステムで、この動電型スピーカー7
を取り付けた前面板にパツシブラジエータ8を設けて、
このパツシブラジエータ8をダクト2の気流路に対向さ
せるとともに、パツシブラジエータ8の支持コンプライ
アンスを上記動電型スピーカー7の振動系の支持コンプ
ライアンスより大きくする。
[考案の効果] ダクト2内の静圧の変化によつて、上記パツシブラジエ
ータ8がその支持中心からずれて変位することにより、
ダクト2内の静圧とスピーカーシステム6の内圧とが平
衡して、上記スピーカー7の振動系はほとんど変位しな
いので、スピーカー7の振動系の駆動コイルが磁気空隙
中の正規の位置に保持されから、振動系の駆動コイルが
磁気空隙から外れて、駆動力が減少するとともに、駆動
力に歪が発生するなどの障害が除去され、ダクト2内の
騒音が有効にキヤンセルされる効果がある。
ータ8がその支持中心からずれて変位することにより、
ダクト2内の静圧とスピーカーシステム6の内圧とが平
衡して、上記スピーカー7の振動系はほとんど変位しな
いので、スピーカー7の振動系の駆動コイルが磁気空隙
中の正規の位置に保持されから、振動系の駆動コイルが
磁気空隙から外れて、駆動力が減少するとともに、駆動
力に歪が発生するなどの障害が除去され、ダクト2内の
騒音が有効にキヤンセルされる効果がある。
第1図は本考案の消音装置の代表的な実施例の構成を示
す図、第2図は従来の消音装置の構成を示す図である。 1……送風機、2……ダクト、3……マイクロホン、4
……デジタルフイルム、5……増幅器、6……スピーカ
ーシステム、7……スピーカー、8……パツシブラジエ
ータ。
す図、第2図は従来の消音装置の構成を示す図である。 1……送風機、2……ダクト、3……マイクロホン、4
……デジタルフイルム、5……増幅器、6……スピーカ
ーシステム、7……スピーカー、8……パツシブラジエ
ータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 1/28 310 E 3/00 310
Claims (1)
- 【請求項1】ダクト(2)と、このダクト(2)内の騒
音を集音して騒音信号に変換するマイクロホン(3)
と、この騒音信号と逆の特性を有する補正信号を形成す
る補正信号形成回路(4)と、この補正信号を増幅する
増幅器(5)と、この補正信号を音声に変換して上記ダ
クト(2)内に放射するスピーカー(7)を有するスピ
ーカーシステム(6)とを具備する消音装置において、 前記スピーカーシステム(6)には、前記スピーカー
(7)と並列に前記ダクト(2)に対向するパツシブラ
ジエータ(8)を設けると共に、前記パツシブラジエー
タ(8)の支持コンプライアンスを前記スピーカー
(7)の振動系の支持コンプライアンスより大きくした
ことを特徴とする消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078788U JPH0715037Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078788U JPH0715037Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 消音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143593U JPH01143593U (ja) | 1989-10-02 |
| JPH0715037Y2 true JPH0715037Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31256158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3078788U Expired - Lifetime JPH0715037Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715037Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP3078788U patent/JPH0715037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143593U (ja) | 1989-10-02 |
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