JPH07150549A - コンクリート壁清掃装置 - Google Patents
コンクリート壁清掃装置Info
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- JPH07150549A JPH07150549A JP29627993A JP29627993A JPH07150549A JP H07150549 A JPH07150549 A JP H07150549A JP 29627993 A JP29627993 A JP 29627993A JP 29627993 A JP29627993 A JP 29627993A JP H07150549 A JPH07150549 A JP H07150549A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 45
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 7
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/46—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with reciprocating digging or scraping elements moved by cables or hoisting ropes ; Drives or control devices therefor
- E02F3/47—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with reciprocating digging or scraping elements moved by cables or hoisting ropes ; Drives or control devices therefor with grab buckets
- E02F3/475—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with reciprocating digging or scraping elements moved by cables or hoisting ropes ; Drives or control devices therefor with grab buckets for making foundation slots
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地中に構築された既設のコンクリート壁を容
易かつ確実に清掃することができるコンクリート壁清掃
装置を提供することを目的としている。 【構成】 地中を既設コンクリート壁cに沿って下方に
掘削して行く掘削機1の側部に、既設コンクリート壁c
に向けて高圧水を噴射するノズル部10を設け、このノズ
ル部10に、掘削機1の昇降に追随して上下動可能なホー
ス17を接続し、このホース17を介して高圧水供給部20か
ら高圧水をノズル部10に供給して、このノズル部10から
噴出される高圧水によって既設コンクリート壁cを清掃
することによって、既設コンクリート壁cに形成された
凹部内にも高圧水を行き渡らしめ、これによって既設コ
ンクリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付着
土砂も含めて除去する。
易かつ確実に清掃することができるコンクリート壁清掃
装置を提供することを目的としている。 【構成】 地中を既設コンクリート壁cに沿って下方に
掘削して行く掘削機1の側部に、既設コンクリート壁c
に向けて高圧水を噴射するノズル部10を設け、このノズ
ル部10に、掘削機1の昇降に追随して上下動可能なホー
ス17を接続し、このホース17を介して高圧水供給部20か
ら高圧水をノズル部10に供給して、このノズル部10から
噴出される高圧水によって既設コンクリート壁cを清掃
することによって、既設コンクリート壁cに形成された
凹部内にも高圧水を行き渡らしめ、これによって既設コ
ンクリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付着
土砂も含めて除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に構築されたコン
クリート壁の清掃するコンクリート壁清掃装置に係り、
特に、土留め壁や構造物の基礎等に使用される地中連続
壁を施工する際に、該地中連続壁の接続面を清掃するも
のに関する。
クリート壁の清掃するコンクリート壁清掃装置に係り、
特に、土留め壁や構造物の基礎等に使用される地中連続
壁を施工する際に、該地中連続壁の接続面を清掃するも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、地中連続壁は土留め壁、
止水壁や構造物の基礎あるいは地下構造物などを構成す
るものであり、例えば、以下のようにして構築される。
すなわち、地中連続壁の部分を構成する先行エレメント
を、互いにほぼ一つのエレメントの長さ分を隔てた状態
に形成する。これら先行エレメントは、この先行エレメ
ントを形成するための先行掘削溝を掘削した後、その先
行掘削溝内に鉄筋籠を建て込み、そこにコンクリートを
打設することにより築造する。先行エレメントが築造さ
れたならば、それら先行エレメント間を掘削して後行エ
レメント用の後行掘削溝を形成する。しかる後、この後
行掘削溝に、鉄筋籠を建て込み、そこにコンクリートを
打設して後行エレメントを形成するとともに、前記先行
エレメントと後行エレメントとを接続することにより地
中に連続した壁体、すなわち地中連続壁を構築する。
止水壁や構造物の基礎あるいは地下構造物などを構成す
るものであり、例えば、以下のようにして構築される。
すなわち、地中連続壁の部分を構成する先行エレメント
を、互いにほぼ一つのエレメントの長さ分を隔てた状態
に形成する。これら先行エレメントは、この先行エレメ
ントを形成するための先行掘削溝を掘削した後、その先
行掘削溝内に鉄筋籠を建て込み、そこにコンクリートを
打設することにより築造する。先行エレメントが築造さ
れたならば、それら先行エレメント間を掘削して後行エ
レメント用の後行掘削溝を形成する。しかる後、この後
行掘削溝に、鉄筋籠を建て込み、そこにコンクリートを
打設して後行エレメントを形成するとともに、前記先行
エレメントと後行エレメントとを接続することにより地
中に連続した壁体、すなわち地中連続壁を構築する。
【0003】このように、地中連続壁はエレメントどう
しを接続することにより構築されるので、その接続を確
実かつ強固なものとするため、後行掘削溝を形成する際
に、先行エレメントの接続面を清掃してこの接続面に付
着した土砂等を除去する必要がある。従来、この接続面
の清掃は、後行掘削溝を掘削機によって設計深度まで掘
削した後、この掘削機に掻落とし板を取り付け、接続面
に沿って掘削機を上下動させることにより、掻落とし板
で付着土砂を掻落とすことによって行っていた。
しを接続することにより構築されるので、その接続を確
実かつ強固なものとするため、後行掘削溝を形成する際
に、先行エレメントの接続面を清掃してこの接続面に付
着した土砂等を除去する必要がある。従来、この接続面
の清掃は、後行掘削溝を掘削機によって設計深度まで掘
削した後、この掘削機に掻落とし板を取り付け、接続面
に沿って掘削機を上下動させることにより、掻落とし板
で付着土砂を掻落とすことによって行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記地中連
続壁を構成するエレメントには、その接続を強固なもの
とするために、接続面に凹凸を形成したり、またエレメ
ントを施工する際に偶然、接続面に凹凸が形成されるこ
とがあるが、前記掻落とし板による清掃では、掻落とし
板が凹部に十分に侵入することができない場合があり、
このため、凹部に付着した土砂の除去を十分に行うこと
が困難であった。凹部の土砂を十分に除去できないと、
エレメントどうしの接続強度が低下するため、前記のよ
うな場合、別途、凹部の清掃を行わなければならず、工
期の長期化を招く要因の一つとなっていた。
続壁を構成するエレメントには、その接続を強固なもの
とするために、接続面に凹凸を形成したり、またエレメ
ントを施工する際に偶然、接続面に凹凸が形成されるこ
とがあるが、前記掻落とし板による清掃では、掻落とし
板が凹部に十分に侵入することができない場合があり、
このため、凹部に付着した土砂の除去を十分に行うこと
が困難であった。凹部の土砂を十分に除去できないと、
エレメントどうしの接続強度が低下するため、前記のよ
うな場合、別途、凹部の清掃を行わなければならず、工
期の長期化を招く要因の一つとなっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、エレメントの接続面(既設のコンクリート壁)を容
易かつ確実に清掃することができるコンクリート壁清掃
装置を提供することを目的としている。
で、エレメントの接続面(既設のコンクリート壁)を容
易かつ確実に清掃することができるコンクリート壁清掃
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成を達成す
るために、本発明の請求項1のコンクリート壁清掃装置
は、地中を前記既設のコンクリート壁に沿って下方に掘
削して行く掘削機と、この掘削機の側部に設けられて、
前記既設コンクリート壁に向けて高圧水を噴射するノズ
ル部と、このノズル部に一端部が接続されて掘削機の昇
降に追随して上下動可能なホースと、地盤上に設置され
かつ前記ホースの他端部に接続されて、前記ノズル部に
該ホースを介して高圧水を供給する高圧水供給部とを具
備してなるものである。
るために、本発明の請求項1のコンクリート壁清掃装置
は、地中を前記既設のコンクリート壁に沿って下方に掘
削して行く掘削機と、この掘削機の側部に設けられて、
前記既設コンクリート壁に向けて高圧水を噴射するノズ
ル部と、このノズル部に一端部が接続されて掘削機の昇
降に追随して上下動可能なホースと、地盤上に設置され
かつ前記ホースの他端部に接続されて、前記ノズル部に
該ホースを介して高圧水を供給する高圧水供給部とを具
備してなるものである。
【0007】また、請求項2のコンクリート壁清掃装置
は、請求項1において、掘削機の側部に、ノズル部を左
右から覆い、かつ既設コンクリート壁に当接する防護膜
を取り付けたものである。
は、請求項1において、掘削機の側部に、ノズル部を左
右から覆い、かつ既設コンクリート壁に当接する防護膜
を取り付けたものである。
【0008】
【作用】請求項1のコンクリート壁清掃装置にあって
は、掘削機による掘削終了後に、高圧水供給部からホー
スを介してノズル部に高圧水を供給し、このノズル部か
ら噴出される高圧水によって既設コンクリート壁を清掃
することによって、既設コンクリート壁に形成された凹
部内にも高圧水を行き渡らしめ、これによって既設コン
クリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付着土
砂も含めて除去する。
は、掘削機による掘削終了後に、高圧水供給部からホー
スを介してノズル部に高圧水を供給し、このノズル部か
ら噴出される高圧水によって既設コンクリート壁を清掃
することによって、既設コンクリート壁に形成された凹
部内にも高圧水を行き渡らしめ、これによって既設コン
クリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付着土
砂も含めて除去する。
【0009】また、請求項2のコンクリート壁清掃装置
にあっては、ノズル部から噴射され既設コンクリート壁
から跳ね返る高圧水を、防護膜によって遮断することに
よって、既設コンクリート壁以外の土面等で構成された
側壁の崩壊を防止する。
にあっては、ノズル部から噴射され既設コンクリート壁
から跳ね返る高圧水を、防護膜によって遮断することに
よって、既設コンクリート壁以外の土面等で構成された
側壁の崩壊を防止する。
【0010】
【実施例】以下、図1ないし図3を参照して、本発明の
コンクリート壁清掃装置の一実施例について説明する。
これらの図において符号1は掘削機を示す。この掘削機
1は、掘削機本体1aの先端部(下端部)に掘削部2が
設けられたもので、掘削機本体1aの基端部(上端部)
がワイヤ3によって吊り下げられ、自重によって降下す
るようになっている。前記掘削部2は、掘削機本体1a
の下端部の軸4,4回りに回動自在に設けられて、互い
に接離可能な一対のショベル部5,5と、これらショベ
ル部5,5を接離させるシリンダ部6,6とを主体とし
て構成されており、ショベル部5,5を接離させつつ、
掘削機本体1aを降下させることによって掘削を行うよ
うになっている。なお、掘削を行う際には、掘削溝M中
にベントナイト泥水を充填し、この泥水中で掘削を行う
ようになっている。
コンクリート壁清掃装置の一実施例について説明する。
これらの図において符号1は掘削機を示す。この掘削機
1は、掘削機本体1aの先端部(下端部)に掘削部2が
設けられたもので、掘削機本体1aの基端部(上端部)
がワイヤ3によって吊り下げられ、自重によって降下す
るようになっている。前記掘削部2は、掘削機本体1a
の下端部の軸4,4回りに回動自在に設けられて、互い
に接離可能な一対のショベル部5,5と、これらショベ
ル部5,5を接離させるシリンダ部6,6とを主体とし
て構成されており、ショベル部5,5を接離させつつ、
掘削機本体1aを降下させることによって掘削を行うよ
うになっている。なお、掘削を行う際には、掘削溝M中
にベントナイト泥水を充填し、この泥水中で掘削を行う
ようになっている。
【0011】また、掘削機本体1aの上下端部にはそれ
ぞれガイド部材7,7が取り付けられている。これらガ
イド部材7,7は、掘削下降中における掘削機1の、図
1における左右方向への振れを防止するもので、掘削さ
れた掘削面に案内されることによって、掘削機1を安定
的に下降せるようになっている。一方、掘削機本体1a
の中央部には、前記上下のガイド部材7,7間に、ガイ
ド部材8,8が取り付けられている。これらガイド部材
8,8は、図1において紙面と直交する方向への掘削機
1の振れを防止するもので、掘削された掘削面に案内さ
れることによって、掘削機1を安定的に下降せるように
なっている。
ぞれガイド部材7,7が取り付けられている。これらガ
イド部材7,7は、掘削下降中における掘削機1の、図
1における左右方向への振れを防止するもので、掘削さ
れた掘削面に案内されることによって、掘削機1を安定
的に下降せるようになっている。一方、掘削機本体1a
の中央部には、前記上下のガイド部材7,7間に、ガイ
ド部材8,8が取り付けられている。これらガイド部材
8,8は、図1において紙面と直交する方向への掘削機
1の振れを防止するもので、掘削された掘削面に案内さ
れることによって、掘削機1を安定的に下降せるように
なっている。
【0012】前記ガイド部材8は、図2に示すように、
固定ガイド8aと、調整ガイド8bとによって構成され
ており、固定ガイド8aの下端部にはノズル部10が設
けられている。このノズル部10は、既設コンクリート
壁Cに向けて高圧水を噴射するもので、前記固定ガイド
8a,8aを支持する断面L字状の金具11に水平軸回
りに回転自在に取り付けられた本管10aと、この本管
10aの先端部から2方向に枝分かれした枝管10b,
10bと、これら枝管10b,10bの先端部に設けら
れたノズル10c,10cとによって構成されている。
したがって、この構成のノズル部10では、本管10a
を図示しない回転駆動部によって回転させることによっ
て、枝管10b,10bの先端のノズル10c,10c
が垂直平面内で回動し、広範囲に亙って高圧水を噴出で
きるようになっている。
固定ガイド8aと、調整ガイド8bとによって構成され
ており、固定ガイド8aの下端部にはノズル部10が設
けられている。このノズル部10は、既設コンクリート
壁Cに向けて高圧水を噴射するもので、前記固定ガイド
8a,8aを支持する断面L字状の金具11に水平軸回
りに回転自在に取り付けられた本管10aと、この本管
10aの先端部から2方向に枝分かれした枝管10b,
10bと、これら枝管10b,10bの先端部に設けら
れたノズル10c,10cとによって構成されている。
したがって、この構成のノズル部10では、本管10a
を図示しない回転駆動部によって回転させることによっ
て、枝管10b,10bの先端のノズル10c,10c
が垂直平面内で回動し、広範囲に亙って高圧水を噴出で
きるようになっている。
【0013】一方、前記掘削機本体1aの側方には、上
下に延在し、下端部が前記ノズル部10の本管10aに
向けて屈曲された固定配管12が配設されており、この
固定配管12は、前記固定ガイド8aと前記上方のガイ
ド部材7に金具13,13によって固定されている。固
定配管12の先端部は前記本管10aにユニオン継手1
4を介して接続されており、この固定配管12からノズ
ル部10に高圧水が流入するようになっている。
下に延在し、下端部が前記ノズル部10の本管10aに
向けて屈曲された固定配管12が配設されており、この
固定配管12は、前記固定ガイド8aと前記上方のガイ
ド部材7に金具13,13によって固定されている。固
定配管12の先端部は前記本管10aにユニオン継手1
4を介して接続されており、この固定配管12からノズ
ル部10に高圧水が流入するようになっている。
【0014】また、前記ガイド部材8,8には、図3に
示すように、ゴム板からなる防護膜15,15が、金具
16,16を介して取り付けられている。これら防護膜
15,15は、前記ノズル部10を左右から覆うように
上下に延在するもので、その水平方向先端部は内側に屈
曲されて、既設コンクリート壁Cに当接されている。し
たがって、前記ノズル10c,10cから既設コンクリ
ート壁Cに噴射されて、該既設コンクリート壁Cから跳
ね返る高圧水は、防護膜15,15によって遮断されて
掘削溝Mの側壁Sに達することがないので、この側壁S
の崩壊を防止することができる。
示すように、ゴム板からなる防護膜15,15が、金具
16,16を介して取り付けられている。これら防護膜
15,15は、前記ノズル部10を左右から覆うように
上下に延在するもので、その水平方向先端部は内側に屈
曲されて、既設コンクリート壁Cに当接されている。し
たがって、前記ノズル10c,10cから既設コンクリ
ート壁Cに噴射されて、該既設コンクリート壁Cから跳
ね返る高圧水は、防護膜15,15によって遮断されて
掘削溝Mの側壁Sに達することがないので、この側壁S
の崩壊を防止することができる。
【0015】前記掘削溝Mの側方の地盤上にはホースリ
ール16が設置されている。このホースリール16から
は、高圧用のホース17が掘削機1の昇降に追随して巻
き出されることにより上下動可能となっている。このホ
ース17の先端部(一端部)は前記固定配管12に接続
され、また、ホース17他端部は、ホースリール16の
側方の地盤に設置された高圧水供給部20に接続ホース
20aを介して接続されている。そして、この高圧水供
給部20から、接続ホース20a、ホース17、固定配
管12を介して高圧水がノズル部10に供給されるよう
になっている。
ール16が設置されている。このホースリール16から
は、高圧用のホース17が掘削機1の昇降に追随して巻
き出されることにより上下動可能となっている。このホ
ース17の先端部(一端部)は前記固定配管12に接続
され、また、ホース17他端部は、ホースリール16の
側方の地盤に設置された高圧水供給部20に接続ホース
20aを介して接続されている。そして、この高圧水供
給部20から、接続ホース20a、ホース17、固定配
管12を介して高圧水がノズル部10に供給されるよう
になっている。
【0016】また、前記高圧水供給部20の側方にはタ
ンク21が設置されており、このタンク21からパイプ
21aを介して高圧水供給部20に水が供給されるよう
になっている。一方、前記掘削溝M中には水中ポンプ2
2が設けられており、この水中ポンプ22から吸引され
た泥水はパイプ22aを介してタンク21に戻され、前
記パイプ21aの先端部に設けられたフィルター21b
によって泥が除去されて、パイプ21aに流入するよう
になっている。したがって、前記高圧水供給部20で
は、掘削溝M中の泥水を循環して前記ノズル部10に高
圧水を供給するようになっているので、既設コンクリー
ト清掃用の水を新たに用意する必要がなく、経済的であ
る。
ンク21が設置されており、このタンク21からパイプ
21aを介して高圧水供給部20に水が供給されるよう
になっている。一方、前記掘削溝M中には水中ポンプ2
2が設けられており、この水中ポンプ22から吸引され
た泥水はパイプ22aを介してタンク21に戻され、前
記パイプ21aの先端部に設けられたフィルター21b
によって泥が除去されて、パイプ21aに流入するよう
になっている。したがって、前記高圧水供給部20で
は、掘削溝M中の泥水を循環して前記ノズル部10に高
圧水を供給するようになっているので、既設コンクリー
ト清掃用の水を新たに用意する必要がなく、経済的であ
る。
【0017】そして、上記構成のコンクリート壁清掃装
置では、掘削機1による掘削溝Mの掘削終了後に、掘削
機1を上昇させながら、高圧水供給装置20から接続ホ
ース20a、ホース17、固定配管12を介して高圧水
をノズル部10に供給し、このノズル部10の先端のノ
ズル10cから高圧水を既設コンクリート壁Cに向けて
噴出する。したがって、既設コンクリート壁に凹部が形
成されていても、この凹部内にも高圧水が行き渡るの
で、既設コンクリート壁Cに付着している付着土砂を、
凹部内の付着土砂も含めて容易かつ確実に除去すること
ができる。また、既設コンクリート壁Cから跳ね返る高
圧水は、防護膜15,15によって遮断されて掘削溝M
の側壁Sに達することがないので、この側壁Sの崩壊を
防止することもできる。
置では、掘削機1による掘削溝Mの掘削終了後に、掘削
機1を上昇させながら、高圧水供給装置20から接続ホ
ース20a、ホース17、固定配管12を介して高圧水
をノズル部10に供給し、このノズル部10の先端のノ
ズル10cから高圧水を既設コンクリート壁Cに向けて
噴出する。したがって、既設コンクリート壁に凹部が形
成されていても、この凹部内にも高圧水が行き渡るの
で、既設コンクリート壁Cに付着している付着土砂を、
凹部内の付着土砂も含めて容易かつ確実に除去すること
ができる。また、既設コンクリート壁Cから跳ね返る高
圧水は、防護膜15,15によって遮断されて掘削溝M
の側壁Sに達することがないので、この側壁Sの崩壊を
防止することもできる。
【0018】なお、上記実施例では、ノズル部10から
広範囲に高圧水を噴射するために、ノズル部10を、そ
の先端のノズル10cが垂直面内で回動しうるように構
成したが、これに限ることなく、ノズル部10を上下に
延在し、そこに多数のノズルを所定間隔で形成するよう
にしてもよいし、また、ノズルを上下左右に回動するよ
うに構成してもよい。
広範囲に高圧水を噴射するために、ノズル部10を、そ
の先端のノズル10cが垂直面内で回動しうるように構
成したが、これに限ることなく、ノズル部10を上下に
延在し、そこに多数のノズルを所定間隔で形成するよう
にしてもよいし、また、ノズルを上下左右に回動するよ
うに構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
のコンクリート壁清掃装置によれば、地中を既設コンク
リート壁に沿って下方に掘削して行く掘削機の側部に、
既設コンクリート壁に向けて高圧水を噴射するノズル部
を設け、このノズル部に、掘削機の昇降に追随して上下
動可能なホースを接続し、このホースを介して高圧水供
給部から高圧水をノズル部に供給して、このノズル部か
ら噴出される高圧水によって既設コンクリート壁を清掃
するようにしたので、既設コンクリート壁に凹部が形成
されていても、この凹部内にも高圧水が行き渡り、既設
コンクリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付
着土砂も含めて容易かつ確実に除去することができる。
のコンクリート壁清掃装置によれば、地中を既設コンク
リート壁に沿って下方に掘削して行く掘削機の側部に、
既設コンクリート壁に向けて高圧水を噴射するノズル部
を設け、このノズル部に、掘削機の昇降に追随して上下
動可能なホースを接続し、このホースを介して高圧水供
給部から高圧水をノズル部に供給して、このノズル部か
ら噴出される高圧水によって既設コンクリート壁を清掃
するようにしたので、既設コンクリート壁に凹部が形成
されていても、この凹部内にも高圧水が行き渡り、既設
コンクリート壁に付着している付着土砂を、凹部内の付
着土砂も含めて容易かつ確実に除去することができる。
【0020】また、請求項2のコンクリート壁清掃装置
によれば、前記掘削機の側部に、ノズル部を左右から覆
い、かつ既設コンクリート壁に当接する防護膜を取り付
けたので、既設コンクリート壁から跳ね返る高圧水が、
防護膜によって遮断されて既設コンクリート壁以外の土
面等で構成された側壁に達することがないので、この側
壁の崩壊を防止することもできる。
によれば、前記掘削機の側部に、ノズル部を左右から覆
い、かつ既設コンクリート壁に当接する防護膜を取り付
けたので、既設コンクリート壁から跳ね返る高圧水が、
防護膜によって遮断されて既設コンクリート壁以外の土
面等で構成された側壁に達することがないので、この側
壁の崩壊を防止することもできる。
【図1】本発明のコンクリート壁清掃装置の一実施例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1に示すコンクリート壁清掃装置のノズル部
の拡大図である。
の拡大図である。
【図3】図1に示すコンクリート壁清掃装置のノズル部
の平面図である。
の平面図である。
C 既設コンクリート壁 1 掘削機 10 ノズル部 15 防護膜 17 ホース 20 高圧水供給部
Claims (2)
- 【請求項1】 地中に構築された既設コンクリート壁を
清掃するコンクリート壁清掃装置であって、 地中を前記既設コンクリート壁に沿って下方に掘削して
行く掘削機と、この掘削機の側部に設けられて、前記既
設コンクリート壁に向けて高圧水を噴射するノズル部
と、このノズル部に一端部が接続されて掘削機の昇降に
追随して上下動可能なホースと、地盤上に設置されかつ
前記ホースの他端部に接続されて、前記ノズル部に該ホ
ースを介して高圧水を供給する高圧水供給部とを具備し
てなることを特徴とするコンクリート壁清掃装置。 - 【請求項2】 掘削機の側部に、ノズル部を左右から覆
い、かつ既設コンクリート壁に当接する防護膜を取り付
けたことを特徴とする請求項1記載のコンクリート壁清
掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29627993A JPH07150549A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンクリート壁清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29627993A JPH07150549A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンクリート壁清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07150549A true JPH07150549A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17831515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29627993A Pending JPH07150549A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンクリート壁清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07150549A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111894061A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-06 | 广东水电二局股份有限公司 | 一种具有接头冲洗装置的成槽设备及施工方法 |
| CN113210306A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-08-06 | 福建厚德节能科技发展有限公司 | 一种蒸压加气混凝土底板清理装置及方法 |
| CN117758745A (zh) * | 2023-12-15 | 2024-03-26 | 上海市基础工程集团有限公司 | 一种射流平衡式地下连续墙接头刷壁装置 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29627993A patent/JPH07150549A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111894061A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-06 | 广东水电二局股份有限公司 | 一种具有接头冲洗装置的成槽设备及施工方法 |
| CN113210306A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-08-06 | 福建厚德节能科技发展有限公司 | 一种蒸压加气混凝土底板清理装置及方法 |
| CN117758745A (zh) * | 2023-12-15 | 2024-03-26 | 上海市基础工程集团有限公司 | 一种射流平衡式地下连续墙接头刷壁装置 |
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