JPS6022102Y2 - 泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置 - Google Patents
泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置Info
- Publication number
- JPS6022102Y2 JPS6022102Y2 JP11646880U JP11646880U JPS6022102Y2 JP S6022102 Y2 JPS6022102 Y2 JP S6022102Y2 JP 11646880 U JP11646880 U JP 11646880U JP 11646880 U JP11646880 U JP 11646880U JP S6022102 Y2 JPS6022102 Y2 JP S6022102Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- partition plate
- joint part
- cleaning device
- jet injector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置
に関する。
に関する。
従来この種の工法で地中連続壁を構築する場合は、地盤
の崩壊を防止するためにベントナイト泥水により地盤を
掘削する。
の崩壊を防止するためにベントナイト泥水により地盤を
掘削する。
そして掘削時すなわちまだベントナイト泥水が溝穴内に
あるうちに、第1図のように該溝穴1内には隣接工区と
の境界域に仕切板10を入れ、この仕切板10間には応
力伝達筋11を介してジヨイント筋12を緊結して建込
んだ鉄筋篭を組成したのち、仕切板10に囲まれた当該
工区の溝穴1内のベントナイト泥水と入れ換えにトレミ
ー管等よりコンクリート打設して地中壁エレメントAを
形成する。
あるうちに、第1図のように該溝穴1内には隣接工区と
の境界域に仕切板10を入れ、この仕切板10間には応
力伝達筋11を介してジヨイント筋12を緊結して建込
んだ鉄筋篭を組成したのち、仕切板10に囲まれた当該
工区の溝穴1内のベントナイト泥水と入れ換えにトレミ
ー管等よりコンクリート打設して地中壁エレメントAを
形成する。
更にこの工区に隣接して連結可能な同形の溝穴を設け、
前記同様コンクリート打設して次設の地中壁エレメント
を形成したのち両者を連結するが、その間仕切板10の
コンクリート打設されない他方側面と、同側に露出して
いる応力伝達筋11はベントナイト泥水中に浸漬された
状態で一定期間放置されることになる。
前記同様コンクリート打設して次設の地中壁エレメント
を形成したのち両者を連結するが、その間仕切板10の
コンクリート打設されない他方側面と、同側に露出して
いる応力伝達筋11はベントナイト泥水中に浸漬された
状態で一定期間放置されることになる。
このためベントナイト泥水中に浮遊しているベントナイ
ト粒子等がジヨイント筋11の接合部等に付着し、安定
液の管理が不適当な場合は特にゲル化したコンクリート
が多量に付着する。
ト粒子等がジヨイント筋11の接合部等に付着し、安定
液の管理が不適当な場合は特にゲル化したコンクリート
が多量に付着する。
これらのものが付着したままコンクリートを打設すると
、ジヨイント部分のコンクリートの強度が低下するだけ
でなく、漏水の原因ともなる。
、ジヨイント部分のコンクリートの強度が低下するだけ
でなく、漏水の原因ともなる。
そこでこれを除去する目的で、従来は、第1図のように
大型清掃ボックス13の三方部にワイヤーブラシ14を
取付けた清掃装置をジヨイント域内に入れ、該装置を上
下動することにより、ワイヤーブラシ13で前記のベン
トナイト粒子を中心としたスライムやゲル化したコンク
リートを除去していた。
大型清掃ボックス13の三方部にワイヤーブラシ14を
取付けた清掃装置をジヨイント域内に入れ、該装置を上
下動することにより、ワイヤーブラシ13で前記のベン
トナイト粒子を中心としたスライムやゲル化したコンク
リートを除去していた。
この方法では大型のボックス13を上下動させるので、
清掃に多くの手間がかかると共に、1回の上下動毎にワ
イヤーブラシ13に付着したスライムやゲル化したコン
クリートを除去する必要があることから、労力と時間を
多く要して清掃の能率向上がはかれないなどの問題点が
あった。
清掃に多くの手間がかかると共に、1回の上下動毎にワ
イヤーブラシ13に付着したスライムやゲル化したコン
クリートを除去する必要があることから、労力と時間を
多く要して清掃の能率向上がはかれないなどの問題点が
あった。
本考案はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であり、溝穴内におけるジヨイント部分からベントナイ
ト泥水によるスライムやゲル化したコンクリートが円滑
確実に除去できて打設コンクリートの強度を高め、漏水
の要因も一掃できるうえ、清掃の作業性を良好にして簡
単かつ短時間に清掃ができるジヨイント部の清掃装置を
提供することを目的としている。
であり、溝穴内におけるジヨイント部分からベントナイ
ト泥水によるスライムやゲル化したコンクリートが円滑
確実に除去できて打設コンクリートの強度を高め、漏水
の要因も一掃できるうえ、清掃の作業性を良好にして簡
単かつ短時間に清掃ができるジヨイント部の清掃装置を
提供することを目的としている。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に示すように地中連続壁の施工計画位置に深く細
長い溝穴1をベントナイト泥水掘削により掘削し、この
内部に仕切板2を入れ、該仕切板2間には通し鉄筋によ
るジヨイント筋3を貫通固定したのち、トレミー工法を
もってこの溝穴1内にコンクリートの打設により地中壁
エレメントAを形成する。
長い溝穴1をベントナイト泥水掘削により掘削し、この
内部に仕切板2を入れ、該仕切板2間には通し鉄筋によ
るジヨイント筋3を貫通固定したのち、トレミー工法を
もってこの溝穴1内にコンクリートの打設により地中壁
エレメントAを形成する。
その際、前設地中壁エレメントA側に立設しである仕切
板2に縁部を当接し、かつ該仕切板2からこの溝穴1側
に突出しているジヨイント筋3の端末部を内部に収容す
る態様により、深さ方向に長さをもつコ字形のジヨイン
トブロック4を溝穴1内に挿入する。
板2に縁部を当接し、かつ該仕切板2からこの溝穴1側
に突出しているジヨイント筋3の端末部を内部に収容す
る態様により、深さ方向に長さをもつコ字形のジヨイン
トブロック4を溝穴1内に挿入する。
この場合ジヨイントブロック4の壁のない側と対向する
壁面側には支承材の保持により深さ方向に長さをもつ円
管状のガイド支柱5がガイド手段として固定的に立設さ
れている。
壁面側には支承材の保持により深さ方向に長さをもつ円
管状のガイド支柱5がガイド手段として固定的に立設さ
れている。
一方筒体の中心に長尺の給水管6の末端を収納し、その
筒体の前部には給水管6と連通ずる複数のノズル7aを
三方指向の態様をもって突設したジェット噴射器7を構
成する。
筒体の前部には給水管6と連通ずる複数のノズル7aを
三方指向の態様をもって突設したジェット噴射器7を構
成する。
該ジェット噴射器7は筒体後部に形成した所定長さの腕
部を介してC形のガイド円弧部7bを前記ガイド支柱5
の保合手段として連設状に付設する。
部を介してC形のガイド円弧部7bを前記ガイド支柱5
の保合手段として連設状に付設する。
尚図示しないが前記給水管6の始端側には懸吊するため
の係止具が装備されている。
の係止具が装備されている。
そしてジェット噴射器7は前記ガイド支柱5に対するガ
イド円弧部7bの遊嵌把握をもって上下移動可能に繁留
して、全体として泥水掘削工法におけるジヨイント部の
清掃装置を構成する。
イド円弧部7bの遊嵌把握をもって上下移動可能に繁留
して、全体として泥水掘削工法におけるジヨイント部の
清掃装置を構成する。
次に作用を説明する。
まずジェット噴射器7の給水管6に外部の高圧給水装置
と連通ずる可撓性の給水管を結合して給水するとジェッ
ト噴射器7に給水され、前部に配置した各ノズル7aか
ら高圧ジェット水が噴射される。
と連通ずる可撓性の給水管を結合して給水するとジェッ
ト噴射器7に給水され、前部に配置した各ノズル7aか
ら高圧ジェット水が噴射される。
この場合各ノズル7aはあらかじめ三方指向の態様に設
定されていて、外側のノズル7aは仕切板2から突出し
ている各ジヨイント筋3との接合基端に向けて固定され
ており、中間のノズル7aは両ジヨイント筋3間の仕切
板2面に向けて固定されている。
定されていて、外側のノズル7aは仕切板2から突出し
ている各ジヨイント筋3との接合基端に向けて固定され
ており、中間のノズル7aは両ジヨイント筋3間の仕切
板2面に向けて固定されている。
従ってコンクリートの打設時にジヨイント部となるこれ
らの要部に付着しているスライムやゲル化したコンクリ
ートを完全に、かつ容易確実に除去することができる。
らの要部に付着しているスライムやゲル化したコンクリ
ートを完全に、かつ容易確実に除去することができる。
前記の高圧ジェット水がジヨイント部に噴射されると、
その反力がジェット噴射器7にかかるが、該噴射器7は
ガイド円弧部7bを介してガイド支柱5に上下動可能に
繁留されていて、該支柱5が反力受けとなるため、常に
同一指向方位に噴射することができる。
その反力がジェット噴射器7にかかるが、該噴射器7は
ガイド円弧部7bを介してガイド支柱5に上下動可能に
繁留されていて、該支柱5が反力受けとなるため、常に
同一指向方位に噴射することができる。
またジェット噴射器7は給水管6の懸吊によりジヨイン
トボックス4の内壁に沿って自由に上下動することによ
り、仕切板2の上下間の全域およヒソの上下間に突出し
ている全ジヨイント筋3の各要部を一様に高圧ジェット
水により清掃することができる。
トボックス4の内壁に沿って自由に上下動することによ
り、仕切板2の上下間の全域およヒソの上下間に突出し
ている全ジヨイント筋3の各要部を一様に高圧ジェット
水により清掃することができる。
なおジヨイントブロック4はコ字形であるうえ、その両
端部は仕切板2に密着しているため、高圧ジェット水が
飛散しても、溝穴1の側壁は安全に保護される。
端部は仕切板2に密着しているため、高圧ジェット水が
飛散しても、溝穴1の側壁は安全に保護される。
以上の説明したように本考案は、前設の地中壁エレメン
トAに隣接する溝穴1内に、コ字形で、解放壁に対向す
る壁側にはガイド支柱5を立設したジヨイントブロック
4を挿入し、ガイド支柱5には前部の三方指向のノズル
7aを、また後部にはガイド円弧部7bを設けたジェッ
ト噴射器7を上下動可能に嵌合したものである。
トAに隣接する溝穴1内に、コ字形で、解放壁に対向す
る壁側にはガイド支柱5を立設したジヨイントブロック
4を挿入し、ガイド支柱5には前部の三方指向のノズル
7aを、また後部にはガイド円弧部7bを設けたジェッ
ト噴射器7を上下動可能に嵌合したものである。
これにより各ノズル7aからの高圧ジェット水の噴射を
もって仕切板2およびジヨイント筋3の要部に付着した
ベントナイト泥水によるスライム等のゲル化したコンク
リートを円滑確実に除去できる。
もって仕切板2およびジヨイント筋3の要部に付着した
ベントナイト泥水によるスライム等のゲル化したコンク
リートを円滑確実に除去できる。
従って打設コンクリートの強度低下を防ぎ漏水の要因を
一掃できると共に、ジェット噴射器7をジヨイントブロ
ック4の内壁に沿って上下移動しながら高圧ジェット水
を噴射するだけであることから、作業性が良く清掃能率
が向上し、又装置が極めて簡単にできて低コストである
等実用的効果を奏するものである。
一掃できると共に、ジェット噴射器7をジヨイントブロ
ック4の内壁に沿って上下移動しながら高圧ジェット水
を噴射するだけであることから、作業性が良く清掃能率
が向上し、又装置が極めて簡単にできて低コストである
等実用的効果を奏するものである。
第1図は従来例によるジヨイント部の清掃装置を示す平
面図、第2図は本考案によるジヨイント部の清掃装置を
示す平面図、第3図は同装置の要部となるジェット噴射
機の構成を示す縦断面図、第4図は同噴射機の一部縦断
面図である。 符号の説明、1・・・・・・溝穴、2,20・・・・・
・仕切板、3.22−−−−−−ジヨイント筋、4・・
・・・・ジヨイントブロック、5・・・・・・ジェット
噴射機、6・・・・・・本体筒、6a、?a・・・・・
・空気室、7・・・・・・回転筒、8・・・・・・給水
筒、8a・・・・・・吹出し口、9・・・・・・給気管
、10・・・・・・配気管、11,12,13・・・・
・・ベアリング、14,15,16・・・・・・0リン
グ、21・・・・・・応力伝達筋、23・・・・・・清
掃ボックス、24・・・・・・ワイヤーブラシ、A・・
・・・・地中壁エレメント。
面図、第2図は本考案によるジヨイント部の清掃装置を
示す平面図、第3図は同装置の要部となるジェット噴射
機の構成を示す縦断面図、第4図は同噴射機の一部縦断
面図である。 符号の説明、1・・・・・・溝穴、2,20・・・・・
・仕切板、3.22−−−−−−ジヨイント筋、4・・
・・・・ジヨイントブロック、5・・・・・・ジェット
噴射機、6・・・・・・本体筒、6a、?a・・・・・
・空気室、7・・・・・・回転筒、8・・・・・・給水
筒、8a・・・・・・吹出し口、9・・・・・・給気管
、10・・・・・・配気管、11,12,13・・・・
・・ベアリング、14,15,16・・・・・・0リン
グ、21・・・・・・応力伝達筋、23・・・・・・清
掃ボックス、24・・・・・・ワイヤーブラシ、A・・
・・・・地中壁エレメント。
Claims (1)
- 仕切板2で区分され、これからコンクリート打設をおこ
なおうとする溝穴1内に、開口側先端が前記仕切板2に
当接してジヨイント部を囲繞し且つ壁面との間を遮断し
た態様で着脱可能なコ字形のジヨイントブロック4を設
置し、前記ジヨイントブロック4内には仕切板2を含む
ジヨイント部に向けて複数の噴射ノズルを形成したジェ
ット噴射器7を懸吊可能に設置させ、該ジェット噴射器
を前記ジヨイントブロックに設けた反力受兼用の案内部
材であるガイド支柱5に係合させ、前記ジヨイントブロ
ック4内で前記ジェット噴射器7を仕切板2に沿って上
下移動させるようにしたことを特徴とする泥水掘削工法
におけるジヨイント部の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11646880U JPS6022102Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11646880U JPS6022102Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738839U JPS5738839U (ja) | 1982-03-02 |
| JPS6022102Y2 true JPS6022102Y2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=29477316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11646880U Expired JPS6022102Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 泥水掘削工法におけるジヨイント部の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022102Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070638U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | 鹿島建設株式会社 | 壁面清掃機 |
| JPS615117A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 地下連続壁後行ユニツトへの回り込みコンクリ−ト除去方法 |
-
1980
- 1980-08-18 JP JP11646880U patent/JPS6022102Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5738839U (ja) | 1982-03-02 |
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