JPH0715062Y2 - カットアウトの取付構造 - Google Patents
カットアウトの取付構造Info
- Publication number
- JPH0715062Y2 JPH0715062Y2 JP4616390U JP4616390U JPH0715062Y2 JP H0715062 Y2 JPH0715062 Y2 JP H0715062Y2 JP 4616390 U JP4616390 U JP 4616390U JP 4616390 U JP4616390 U JP 4616390U JP H0715062 Y2 JPH0715062 Y2 JP H0715062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- cutout
- insulator
- mounting portion
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 25
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、柱上変圧器を保護するため変圧器の一次側
に設置されるカットアウトの取付構造に関するものであ
る。
に設置されるカットアウトの取付構造に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来よりカットアウトを電柱の腕金に懸装する場合、一
般にバンド金具が用いられることが多い。
般にバンド金具が用いられることが多い。
例えば、円筒形カットアウトでは取付部であるその本体
碍子の銅部をバンド金具で挟持し懸装するようにしてい
る。また、箱形カットアウトでも中間碍子や本体からの
突出部等の取付部をやはりバンド金具で挟持し懸装する
ようにしているものがある。
碍子の銅部をバンド金具で挟持し懸装するようにしてい
る。また、箱形カットアウトでも中間碍子や本体からの
突出部等の取付部をやはりバンド金具で挟持し懸装する
ようにしているものがある。
[考案が解決しようとする課題] これらのカットアウト取付部は内部にヒューズ筒、電極
等を有しており、碍子の応力集中を防止するためその断
面外周部は円形形状とされている。
等を有しており、碍子の応力集中を防止するためその断
面外周部は円形形状とされている。
したがってこのようなカットアウトをバンド金具で取り
付ける場合、よほど強くバンドを締めてもその締着部に
おいてバンド内周面と碍子外周面との間で相対回動が生
じやすく、また、大電流遮断時の衝撃や回動に伴う振動
がバンド金具のゆるみや締着部のガタを助長するという
問題点があった。
付ける場合、よほど強くバンドを締めてもその締着部に
おいてバンド内周面と碍子外周面との間で相対回動が生
じやすく、また、大電流遮断時の衝撃や回動に伴う振動
がバンド金具のゆるみや締着部のガタを助長するという
問題点があった。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記課題を解決するために成されたものであ
る。その要旨は、カットアウトの取付部をバンド金具に
て挟持するカットアウトの取付構造において、カットア
ウトの取付部を挟持する前記バンド金具に当接体を設
け、此の当接体に接する碍子の前記取付部を平面状に構
成したことにある。
る。その要旨は、カットアウトの取付部をバンド金具に
て挟持するカットアウトの取付構造において、カットア
ウトの取付部を挟持する前記バンド金具に当接体を設
け、此の当接体に接する碍子の前記取付部を平面状に構
成したことにある。
[作用] 上記のように構成すれば、バンド金具をカットアウトの
取付部に締着した際、バンド金具の当接体が平面状に構
成された被挟持部の碍子に当接するためバンド内周面と
碍子外周面とが相対回動しようとしても当接体がストッ
パーの役割を果たし相対回動が防止される。
取付部に締着した際、バンド金具の当接体が平面状に構
成された被挟持部の碍子に当接するためバンド内周面と
碍子外周面とが相対回動しようとしても当接体がストッ
パーの役割を果たし相対回動が防止される。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第4図に示すように、バンド金具1はバンド
2とバンド連結部3、及びバンド2を固定する締結部4
より構成されている。バンド2は一対の金属板であっ
て、バンド連結部3より一体成形により延出されてお
り、先端には締結部4がやはり一体成形されるとともに
締結用ボルト孔5が穿設されている。そして円筒形カッ
トアウト11の本体碍子の外周曲面の取付部12に対応する
ように各々半円形状に形成され本体碍子を挟持するよう
になっている。また、バンド連結部3は断面コ字状に形
成され、両側立ち上がり部7の一端にてバンド2と一体
成形されており、また底板部8のカットアウト11側端部
はカットアウト11側に若干突出されて、かつ上向き直角
に折り曲げられている。その結果バンド金具1の締着状
態でこの突出部は本体碍子の取付部12の切欠平面13へ密
接する当接体9を構成している。尚、当接体9の幅は底
板部8よりわずかに狭く構成されている。一方底板部8
の腕金方向には、腕金懸装用ボルト孔10が穿設されてい
る。
2とバンド連結部3、及びバンド2を固定する締結部4
より構成されている。バンド2は一対の金属板であっ
て、バンド連結部3より一体成形により延出されてお
り、先端には締結部4がやはり一体成形されるとともに
締結用ボルト孔5が穿設されている。そして円筒形カッ
トアウト11の本体碍子の外周曲面の取付部12に対応する
ように各々半円形状に形成され本体碍子を挟持するよう
になっている。また、バンド連結部3は断面コ字状に形
成され、両側立ち上がり部7の一端にてバンド2と一体
成形されており、また底板部8のカットアウト11側端部
はカットアウト11側に若干突出されて、かつ上向き直角
に折り曲げられている。その結果バンド金具1の締着状
態でこの突出部は本体碍子の取付部12の切欠平面13へ密
接する当接体9を構成している。尚、当接体9の幅は底
板部8よりわずかに狭く構成されている。一方底板部8
の腕金方向には、腕金懸装用ボルト孔10が穿設されてい
る。
また、第4図に示すように、円筒形カットアウト11の本
体碍子の取付部12の一部は平面状、すなわちこのカット
アウト11の外周円の接線方向に対し平行に本体碍子が切
欠かれ切欠平面13が形成されている。この切欠平面13は
バンド金具1を締着した際、当接体9の先端平面部がこ
の切欠平面13に適切に密接しうる深さの切欠部位に形成
される。
体碍子の取付部12の一部は平面状、すなわちこのカット
アウト11の外周円の接線方向に対し平行に本体碍子が切
欠かれ切欠平面13が形成されている。この切欠平面13は
バンド金具1を締着した際、当接体9の先端平面部がこ
の切欠平面13に適切に密接しうる深さの切欠部位に形成
される。
つぎに本実施例にかかるカットアウト11の本体碍子の取
付部12へのバンド金具1の取付方法について第1図を基
に説明する。まず、バンド2を広げた状態でバンド2及
び当接体9をカットアウト11の本体碍子の取付部12及び
切欠平面13の位置に合わせるように装着し、バンド2先
端の締結部4をボルト等締結具により締めつける。そし
て、バンド金具1をそのバンド連結部3の基部にあるボ
ルト孔10にて図示しない腕金取付用の金具及び取付ボル
ト等によりやはり図示しない腕金に懸装するようにす
る。
付部12へのバンド金具1の取付方法について第1図を基
に説明する。まず、バンド2を広げた状態でバンド2及
び当接体9をカットアウト11の本体碍子の取付部12及び
切欠平面13の位置に合わせるように装着し、バンド2先
端の締結部4をボルト等締結具により締めつける。そし
て、バンド金具1をそのバンド連結部3の基部にあるボ
ルト孔10にて図示しない腕金取付用の金具及び取付ボル
ト等によりやはり図示しない腕金に懸装するようにす
る。
このような構成とすれば、従来のバンド金具の取付と比
べなんら面倒なくカットアウト11が懸装でき、かつバン
ド2に内周面と本体碍子の取付部12との相対回動が防止
できるのである。
べなんら面倒なくカットアウト11が懸装でき、かつバン
ド2に内周面と本体碍子の取付部12との相対回動が防止
できるのである。
また、本考案はその他の態様で構成することも可能であ
る。
る。
例えば、第5図に示すように円筒形カットアウト11の本
体碍子の外径よりその取付部12の外径を小さく構成しこ
れに切欠平面13を形成するようにすることもできる。
体碍子の外径よりその取付部12の外径を小さく構成しこ
れに切欠平面13を形成するようにすることもできる。
このような構成とすれば、バンド2内周面と本体碍子の
取付部12との相対回動が防止でき、しかもバンド金具1
が取付部12からずれることもなくなるためより確実にカ
ットアウト11を懸装できるのである。
取付部12との相対回動が防止でき、しかもバンド金具1
が取付部12からずれることもなくなるためより確実にカ
ットアウト11を懸装できるのである。
また、上記実施例では当接体9はバンド保持部と一体成
形されていたが当接体9のみを別に構成しバンド連結部
3に別体に取り付けることも可能であり、更に、腕金取
付用の金具から当接体9を突設させることも可能であ
る。そして、当接体9を別体に取り付けた場合碍子中心
方向にスライド自在に構成し、碍子の切欠平面13に当接
させた状態で締結具等で固定するようにすれば切欠部の
深さに多少の誤差があっても、調整が可能となるのであ
る。。
形されていたが当接体9のみを別に構成しバンド連結部
3に別体に取り付けることも可能であり、更に、腕金取
付用の金具から当接体9を突設させることも可能であ
る。そして、当接体9を別体に取り付けた場合碍子中心
方向にスライド自在に構成し、碍子の切欠平面13に当接
させた状態で締結具等で固定するようにすれば切欠部の
深さに多少の誤差があっても、調整が可能となるのであ
る。。
さらに、上記実施例では碍子の切欠平面13と当接する当
接体9の当接面は平面とされていたが、とくに平面に限
るものではない。要するにバンド2内周面と碍子の取付
部との相対回動を当接体9と切欠平面13とのストッパー
機能により防止できればよいのである。
接体9の当接面は平面とされていたが、とくに平面に限
るものではない。要するにバンド2内周面と碍子の取付
部との相対回動を当接体9と切欠平面13とのストッパー
機能により防止できればよいのである。
また、上記実施例では円筒形カットアウト11についての
本考案の実施態様を説明したが、勿論箱型カットアウト
の中間碍子等の取付部についても本考案を実施すること
もできる等、その他本考案はその趣旨を逸脱しない範囲
で任意の態様に変更して実施することが可能である。
本考案の実施態様を説明したが、勿論箱型カットアウト
の中間碍子等の取付部についても本考案を実施すること
もできる等、その他本考案はその趣旨を逸脱しない範囲
で任意の態様に変更して実施することが可能である。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案はカットアウト取付部の碍
子の取付部の一部を平面状に構成し、バンド金具にて締
着する際その平面部にバンド金具の当接体を当接させる
ようにしたものである。これにより、バンド内周面と碍
子外周面との間の相対回動が防止されることとなる。ま
た、被挟持部碍子の外周曲面の一部を切欠状に平面とし
たため曲面し平面との交換点で角度が形成されることと
なり、これによりバンドがしっかりと締着されガタが生
じにくくなる。
子の取付部の一部を平面状に構成し、バンド金具にて締
着する際その平面部にバンド金具の当接体を当接させる
ようにしたものである。これにより、バンド内周面と碍
子外周面との間の相対回動が防止されることとなる。ま
た、被挟持部碍子の外周曲面の一部を切欠状に平面とし
たため曲面し平面との交換点で角度が形成されることと
なり、これによりバンドがしっかりと締着されガタが生
じにくくなる。
第1図は本考案の一実施例であるカットアウトの取付構
造において取付状態を説明する斜視図である。第2図は
同じ実施例におけるバンド金具の平面図である。また、
第3図は第2図における実施例でのA−A線における側
面断面図である。また、第4図は同じ実施例であるカッ
トアウトの部分斜視図である。また、第5図は本考案の
他の実施例を説明する斜視図である。 1……バンド金具、9……当接体、11……カットアウ
ト、12……取付部、13……切欠平面
造において取付状態を説明する斜視図である。第2図は
同じ実施例におけるバンド金具の平面図である。また、
第3図は第2図における実施例でのA−A線における側
面断面図である。また、第4図は同じ実施例であるカッ
トアウトの部分斜視図である。また、第5図は本考案の
他の実施例を説明する斜視図である。 1……バンド金具、9……当接体、11……カットアウ
ト、12……取付部、13……切欠平面
Claims (1)
- 【請求項1】カットアウトの取付部をバンド金具にて挟
持するカットアウトの取付構造において、カットアウト
の取付部を挟持する前記バンド金具に当接体を設け、こ
の当接体に接する碍子の前記取付部を平面状に構成した
ことを特徴とするカットアウトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4616390U JPH0715062Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | カットアウトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4616390U JPH0715062Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | カットアウトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045681U JPH045681U (ja) | 1992-01-20 |
| JPH0715062Y2 true JPH0715062Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31561001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4616390U Expired - Lifetime JPH0715062Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | カットアウトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715062Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023135505A (ja) * | 2022-03-15 | 2023-09-28 | エナジーサポート株式会社 | 円筒形カットアウト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128361A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-09 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP4616390U patent/JPH0715062Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023135505A (ja) * | 2022-03-15 | 2023-09-28 | エナジーサポート株式会社 | 円筒形カットアウト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045681U (ja) | 1992-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2587000Y2 (ja) | バッテリー・ターミナル | |
| JPH0715062Y2 (ja) | カットアウトの取付構造 | |
| JPH0519667Y2 (ja) | ||
| JP2004044394A (ja) | 連結部材の取り付け構造 | |
| JPH0754664Y2 (ja) | ヨークのボルト締結構造 | |
| JPH11303833A (ja) | ナット付き取付金具 | |
| JPH0629042Y2 (ja) | ダンパーブラケットの取付け構造 | |
| JPH0632467Y2 (ja) | エンジンアンダカバ−の着脱装置 | |
| JPH0319603Y2 (ja) | ||
| JP2526207Y2 (ja) | 電力ヒューズの取付構造 | |
| JPS6127409Y2 (ja) | ||
| JPS6122046Y2 (ja) | ||
| JP2522291Y2 (ja) | エンジンマウント取付部の構造 | |
| JPS5824483Y2 (ja) | アンテナマスト取付金具 | |
| JPS6216766Y2 (ja) | ||
| JPH035133Y2 (ja) | ||
| JPH0126846Y2 (ja) | ||
| JPS6322114Y2 (ja) | ||
| JPS6320176Y2 (ja) | ||
| JPH0331102Y2 (ja) | ||
| JPH0433161Y2 (ja) | ||
| JPH0529434Y2 (ja) | ||
| JPS6134729Y2 (ja) | ||
| JPS623845Y2 (ja) | ||
| JPH0619797Y2 (ja) | デュアルマフラー用マフラーカツター取付装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |