JPH0715190Y2 - 通信機器の収容箱構造 - Google Patents
通信機器の収容箱構造Info
- Publication number
- JPH0715190Y2 JPH0715190Y2 JP1989044339U JP4433989U JPH0715190Y2 JP H0715190 Y2 JPH0715190 Y2 JP H0715190Y2 JP 1989044339 U JP1989044339 U JP 1989044339U JP 4433989 U JP4433989 U JP 4433989U JP H0715190 Y2 JPH0715190 Y2 JP H0715190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- hole
- screw
- shelf
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Structure Of Receivers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 屋外設置型の通信機器の収容箱構造に関し、 収容箱本体内に収容した通信ユニットが電磁的にシール
ドされ、また落雷対策が施された、通信機器の収容箱構
造を提供することを目的とし、 相対向する2面が開口し、それぞれの開口を封止する開
閉扉を備えた箱形の収容箱本体内に、通信ユニットを内
装した箱形のシェルフを収容する屋外設置型の通信機器
において、 開閉扉を閉じた際に、収容箱本体の開口枠の正面板部材
に衝合するように、開閉扉のそれぞれの主板の4周の内
面に固着された枠形の防水パッキング材と、開閉扉を閉
じた際に、開口枠の内側面の全周に取着した楔形金具板
のエッジが食い込むように、防水パッキング材の内側で
開閉扉側に固着された枠形の導電性パッキング材とを、
備えたことを構成とする。
ドされ、また落雷対策が施された、通信機器の収容箱構
造を提供することを目的とし、 相対向する2面が開口し、それぞれの開口を封止する開
閉扉を備えた箱形の収容箱本体内に、通信ユニットを内
装した箱形のシェルフを収容する屋外設置型の通信機器
において、 開閉扉を閉じた際に、収容箱本体の開口枠の正面板部材
に衝合するように、開閉扉のそれぞれの主板の4周の内
面に固着された枠形の防水パッキング材と、開閉扉を閉
じた際に、開口枠の内側面の全周に取着した楔形金具板
のエッジが食い込むように、防水パッキング材の内側で
開閉扉側に固着された枠形の導電性パッキング材とを、
備えたことを構成とする。
また、ねじが螺着するねじ孔を頭部面板部材の中心部に
有し、収容箱本体の側板の内側に配設されてなる固着金
具と、中心部にねじの頚部を挿入する孔を備え固着金具
の頭部面板部材上に重置される絶縁座板と、固着金具に
対向してシェルフ側板に穿孔配設された孔と、ねじの頚
部を挿入する中空孔を有しシェルフ側板のそれぞれの孔
に嵌着されてなる絶縁ブッシュとを備える。
有し、収容箱本体の側板の内側に配設されてなる固着金
具と、中心部にねじの頚部を挿入する孔を備え固着金具
の頭部面板部材上に重置される絶縁座板と、固着金具に
対向してシェルフ側板に穿孔配設された孔と、ねじの頚
部を挿入する中空孔を有しシェルフ側板のそれぞれの孔
に嵌着されてなる絶縁ブッシュとを備える。
該ねじは、絶縁ブッシュの中空孔及び絶縁座板の孔に挿
入され固着金具のねじ孔に螺着することで、シェルフを
収容箱本体内に収容保持するものである構成とする。
入され固着金具のねじ孔に螺着することで、シェルフを
収容箱本体内に収容保持するものである構成とする。
本考案は、屋外設置型の通信機器の収容箱構造に関す
る。
る。
第4図は、屋外設置型の通信機器の斜視図であり、第5
図は従来の収容箱構造を示す平面断面図である。
図は従来の収容箱構造を示す平面断面図である。
第4図に示した通信機器は、屋外に設置する例えば無線
機器であって、ボール型のスタンド6の頭部に、相対向
する2側面が開口した箱型の金属板よりなる収容箱本体
3を装着してある。
機器であって、ボール型のスタンド6の頭部に、相対向
する2側面が開口した箱型の金属板よりなる収容箱本体
3を装着してある。
収容箱本体3の一方の開口を封止する開閉扉4を、蝶番
を用いて取付け、この開閉扉4の中心部に、例えばパラ
ボナアンテナ等のリフレクタアンテナを取付け得るよう
に、取付フランジ(図示省略)をねじ止めして装着して
ある。
を用いて取付け、この開閉扉4の中心部に、例えばパラ
ボナアンテナ等のリフレクタアンテナを取付け得るよう
に、取付フランジ(図示省略)をねじ止めして装着して
ある。
また、他方の開口には、開閉扉5を蝶番を用いて取付け
てある。それぞれの開閉扉4,5は、蝶番に対向する側縁
部分に装着した留め金(図示省略)を収容箱本体3に係
着することで、収容箱本体3の開口を塞ぐようになって
いる。
てある。それぞれの開閉扉4,5は、蝶番に対向する側縁
部分に装着した留め金(図示省略)を収容箱本体3に係
着することで、収容箱本体3の開口を塞ぐようになって
いる。
1は、内部を所望に区画した、金属板よりなる箱形のシ
ェルフである。シェルフ1のそれぞれの区画内に通信ユ
ニット2A,2B,2C・・・を内装している。このようなシェ
ルフ1は、操作面を開閉扉5側にして収容箱本体3内に
収容されている。
ェルフである。シェルフ1のそれぞれの区画内に通信ユ
ニット2A,2B,2C・・・を内装している。このようなシェ
ルフ1は、操作面を開閉扉5側にして収容箱本体3内に
収容されている。
このように収容箱本体3の相対向する2側面を開口し、
その開口にそれぞれ開閉自在の開閉扉4,5を取付けたこ
とで、各通信ユニットの実装作業やメンテナンスの容易
化を計るとともに、開閉扉を閉じることで、常時は内装
した装置を保護している。
その開口にそれぞれ開閉自在の開閉扉4,5を取付けたこ
とで、各通信ユニットの実装作業やメンテナンスの容易
化を計るとともに、開閉扉を閉じることで、常時は内装
した装置を保護している。
以下、第5図を参照しながら収容箱の構造を詳細に説明
する。
する。
第5図に示すように、収容箱本体3の開口面には、収容
箱本体3の側板3A,及び上板・下板に連結した開口枠11
を設けてある。
箱本体3の側板3A,及び上板・下板に連結した開口枠11
を設けてある。
この開口枠11は外側が開いた断面視がコ形であって、開
口面を平らな正面板部材11Aとして、正面板部材11Aに開
閉扉4,5の主板の内面が当接するようになっている。
口面を平らな正面板部材11Aとして、正面板部材11Aに開
閉扉4,5の主板の内面が当接するようになっている。
収容箱本体3の相対向する側板3Aの内側の所望の箇所
に、断面視がチャンネル形の固着金具12を溶接等して配
設し、それぞれの固着金具12の頭部面板部材の中心部
に、ねじ13が螺着するねじ孔を設けてある。
に、断面視がチャンネル形の固着金具12を溶接等して配
設し、それぞれの固着金具12の頭部面板部材の中心部
に、ねじ13が螺着するねじ孔を設けてある。
そして開閉扉4,5に対応する側が開口した箱形の金属板
よりなるシェルフ1を挿入し、シェルフ側板1Aをそれぞ
れの固着金具12の頭部面板部材に当接させ、シェルフ1
の内側からねじ13を差し込み、固着金具12のねじ孔に螺
着することで、シェルフ1を収容箱本体3内に収容・固
着している。
よりなるシェルフ1を挿入し、シェルフ側板1Aをそれぞ
れの固着金具12の頭部面板部材に当接させ、シェルフ1
の内側からねじ13を差し込み、固着金具12のねじ孔に螺
着することで、シェルフ1を収容箱本体3内に収容・固
着している。
一方、収容箱本体3の開口を塞ぐ開閉扉4,5は、主板の
4周にそれぞれ扉側板4A,5Aを設けた浅い箱形とし、上
側縁部分を蝶番を介して開口枠11の上辺に連結して、開
閉自在に収容箱本体3に装着してある。
4周にそれぞれ扉側板4A,5Aを設けた浅い箱形とし、上
側縁部分を蝶番を介して開口枠11の上辺に連結して、開
閉自在に収容箱本体3に装着してある。
また、それぞれの開閉扉4,5の扉側板4A,5Aの内側で主板
の内面部分に、枠形の防水パッキング材(例えばネオプ
レーンゴム等)7を固着してある。
の内面部分に、枠形の防水パッキング材(例えばネオプ
レーンゴム等)7を固着してある。
したがって、それぞれの開閉扉4,5を閉じ、留め金を収
容箱本体3に係着すると、防水パッキング材7が開口枠
11の正面板部材11Aに衝合するので、シェルフ1が気密
に封止される。
容箱本体3に係着すると、防水パッキング材7が開口枠
11の正面板部材11Aに衝合するので、シェルフ1が気密
に封止される。
上記従来の開閉扉は、開口枠11の正面板部材11Aに防水
パッキング材7を介して密着するように構成してある。
パッキング材7を介して密着するように構成してある。
したがって、防水パッキング材7をとおって外部から電
磁波が収容箱本体3内に侵入し、漏話が発生する恐れが
あった。
磁波が収容箱本体3内に侵入し、漏話が発生する恐れが
あった。
また、収容箱本体3は屋外に設置されるものであり、収
容箱本体3に収容したシェルフ1は、収容箱本体3に導
通状態で固着されている。
容箱本体3に収容したシェルフ1は、収容箱本体3に導
通状態で固着されている。
したがって、容箱本体3に落雷すると、シェルフ内に収
容した通信ユニットが損傷する恐れがあった。
容した通信ユニットが損傷する恐れがあった。
本考案はこのような点に鑑みて創作されたもので、収容
箱本体内に収容した通信ユニットが電磁的にシールドさ
れ、また落雷対策が施された、通信機器の収容箱構造を
提供することを目的としている。
箱本体内に収容した通信ユニットが電磁的にシールドさ
れ、また落雷対策が施された、通信機器の収容箱構造を
提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本考案は、第1図に例示した
ように、相対向する2面が開口し、それぞれの開口を封
止する開閉扉4,5を備えた箱形の収容箱本体3内に、通
信ユニットを内装した箱形のシェルフ1を収容する屋外
設置型の通信機器において、 開閉扉4,5を閉じた際に、収容箱本体3の開口枠11の正
面板部材11Aに衝合するように、開閉扉4,5のそれぞれの
主板の4周の内面に固着された枠形の防水パッキング材
7と、開閉扉4,5を閉じた際に、開口枠11の内側面の全
周に取着した楔形金具板15のエッジが食い込むように、
防水パッキング材7の内側で開閉扉4、5側に固着され
た枠形の導電性パッキング材17とを、備えた構成とす
る。
ように、相対向する2面が開口し、それぞれの開口を封
止する開閉扉4,5を備えた箱形の収容箱本体3内に、通
信ユニットを内装した箱形のシェルフ1を収容する屋外
設置型の通信機器において、 開閉扉4,5を閉じた際に、収容箱本体3の開口枠11の正
面板部材11Aに衝合するように、開閉扉4,5のそれぞれの
主板の4周の内面に固着された枠形の防水パッキング材
7と、開閉扉4,5を閉じた際に、開口枠11の内側面の全
周に取着した楔形金具板15のエッジが食い込むように、
防水パッキング材7の内側で開閉扉4、5側に固着され
た枠形の導電性パッキング材17とを、備えた構成とす
る。
また、前記構成の通信機器の収容箱に加えて、ねじ13が
螺着するねじ孔を頭部面板部材の中心部に有し収容箱本
体3の側板3Aの内側に配設されてなる固着金具12と、中
心部にねじ13の頚部を挿入する孔を備え固着金具12の頭
部面板部材上に重置される絶縁座板20と、固着金具12に
対向してシェルフ側板1Aに穿孔配設された孔と、ねじ13
の頚部を挿入する中空孔を有しシェルフ側板1Aのそれぞ
れの孔に嵌着されてなる絶縁ブッシュ21とを備え、 ねじ13は、絶縁ブッシュ21の中空孔及び絶縁座板20の孔
に挿入され、固着金具12のねじ孔に螺着することでシェ
ルフ1を収容箱本体3内に収容保持するものである構成
とする。
螺着するねじ孔を頭部面板部材の中心部に有し収容箱本
体3の側板3Aの内側に配設されてなる固着金具12と、中
心部にねじ13の頚部を挿入する孔を備え固着金具12の頭
部面板部材上に重置される絶縁座板20と、固着金具12に
対向してシェルフ側板1Aに穿孔配設された孔と、ねじ13
の頚部を挿入する中空孔を有しシェルフ側板1Aのそれぞ
れの孔に嵌着されてなる絶縁ブッシュ21とを備え、 ねじ13は、絶縁ブッシュ21の中空孔及び絶縁座板20の孔
に挿入され、固着金具12のねじ孔に螺着することでシェ
ルフ1を収容箱本体3内に収容保持するものである構成
とする。
上述のように、開閉扉側に開口枠11に衝合する防水パッ
キング材7を設け、さらに、収容箱本体3の開口枠11の
内側面の全周に楔形金具板15を設け、開閉扉を閉じた際
にこの楔形金具板15のエッジが食い込む、枠形の導電性
パッキング材17を開閉扉側に設けてある。
キング材7を設け、さらに、収容箱本体3の開口枠11の
内側面の全周に楔形金具板15を設け、開閉扉を閉じた際
にこの楔形金具板15のエッジが食い込む、枠形の導電性
パッキング材17を開閉扉側に設けてある。
したがって、収容箱本体3内に雨滴の侵入が阻止される
のみならず、防水パッキング材部分をとおって開閉扉の
内側に侵入した外部からの電磁波は、導電性パッキング
材17によってそれ以上収容箱本体内に侵入することが阻
止される。
のみならず、防水パッキング材部分をとおって開閉扉の
内側に侵入した外部からの電磁波は、導電性パッキング
材17によってそれ以上収容箱本体内に侵入することが阻
止される。
一方、シェルフ1を収容箱本体3に固着するねじ13は、
絶縁ブッシュ21,及び絶縁座板20を介して、収容箱本体
3に螺着するように構成してあるので、シェルフ1は収
容箱本体3から電気的に浮いている。
絶縁ブッシュ21,及び絶縁座板20を介して、収容箱本体
3に螺着するように構成してあるので、シェルフ1は収
容箱本体3から電気的に浮いている。
即ち、通信ユニットのシグナルアースと、グランドアー
スとは分離されている。したがって、収容箱本体3に落
雷することがあっても、通信ユニットが損傷する恐れが
ない。
スとは分離されている。したがって、収容箱本体3に落
雷することがあっても、通信ユニットが損傷する恐れが
ない。
以下図を参照しながら、本考案を具体的に説明する。な
お、全図を通じて同一符号は同一対称物を示す。
お、全図を通じて同一符号は同一対称物を示す。
第1図は本考案の実施例の平面断面図、第2図は請求項
1の考案の要部詳細図、第3図は請求項2の考案の要部
詳細図である。
1の考案の要部詳細図、第3図は請求項2の考案の要部
詳細図である。
第1図において、鋼、ステンレス鋼等の金属板よりなる
箱形の収容箱本体3は、相対向する2面を開口とし、こ
の開口面に収容箱本体3の側板3A,及び上板・下板に連
結した開口枠11を設け、一方の開口を封止する開閉扉4
を蝶番を用いて取付け、この開閉扉4の中心部に、リフ
レクタアンテナを取付け得るように、取付フランジ25を
ねじ止めして装着してある。
箱形の収容箱本体3は、相対向する2面を開口とし、こ
の開口面に収容箱本体3の側板3A,及び上板・下板に連
結した開口枠11を設け、一方の開口を封止する開閉扉4
を蝶番を用いて取付け、この開閉扉4の中心部に、リフ
レクタアンテナを取付け得るように、取付フランジ25を
ねじ止めして装着してある。
また、他方の開口には、開閉扉5を蝶番を用いて取付け
てある。それぞれの開閉扉4,5は、図示省略した留め金
を収容箱本体3に係着することで、それぞれの開口枠11
の開口を塞いだ状態で、収容箱本体3に固定される。
てある。それぞれの開閉扉4,5は、図示省略した留め金
を収容箱本体3に係着することで、それぞれの開口枠11
の開口を塞いだ状態で、収容箱本体3に固定される。
なお、収容箱本体3の内側面,及び開閉扉4,5の内側面
に導電塗装を施し、外側面には、防食塗装を施してあ
る。
に導電塗装を施し、外側面には、防食塗装を施してあ
る。
一方、収容箱本体3内に、箱形の金属板よりなる内部を
所望に区画したシェルフ1を挿入し固着し、シェルフ1
のそれぞれの区画内に操作面を開閉扉5側にして、通信
ユニット2A,2B,2C・・・を内装するように構成してあ
る。
所望に区画したシェルフ1を挿入し固着し、シェルフ1
のそれぞれの区画内に操作面を開閉扉5側にして、通信
ユニット2A,2B,2C・・・を内装するように構成してあ
る。
収容箱本体3の開口部に設けた開口枠11は、開口面側に
平らな正面板部材11A有する、外側が開いた断面視がコ
形である。
平らな正面板部材11A有する、外側が開いた断面視がコ
形である。
そして、それぞれの開閉扉4,5を閉じると、主板の4周
に設けた枠形のそれぞれの扉側板4A,5Aが、対応する開
口枠11の外側に冠着するような形状に開閉扉4,5が構成
されている。
に設けた枠形のそれぞれの扉側板4A,5Aが、対応する開
口枠11の外側に冠着するような形状に開閉扉4,5が構成
されている。
詳細を第2図に示すように、これらの開閉扉4,5には、
扉側板4A,5Aの内側で主板の内面に、枠形の防水パッキ
ング材(例えばネオプレーンゴム)7を固着し、この防
水パッキング材7が開閉扉を閉じた際に、収容箱本体3
の対応する正面板部材11Aに衝合して、収容箱本体3を
気密に封止するようになっている。
扉側板4A,5Aの内側で主板の内面に、枠形の防水パッキ
ング材(例えばネオプレーンゴム)7を固着し、この防
水パッキング材7が開閉扉を閉じた際に、収容箱本体3
の対応する正面板部材11Aに衝合して、収容箱本体3を
気密に封止するようになっている。
また、開口枠11の内側面には、それぞれエッジが開閉扉
側を指向するように楔形金具板15を溶接等して固着して
ある。
側を指向するように楔形金具板15を溶接等して固着して
ある。
そして、開閉扉4,5には、防水パッキング材7の内側
に、断面Uの字形のU形金具16を枠形に溶接等して楔形
金具板15に対向して固着し、そのU形金具16の開口溝内
に導電性パッキング材17を充填してある。
に、断面Uの字形のU形金具16を枠形に溶接等して楔形
金具板15に対向して固着し、そのU形金具16の開口溝内
に導電性パッキング材17を充填してある。
この導電性パッキング材17は、弾性あるシリコーンゴム
に銀等の金属網を被せたもの,或いはシリコーンゴム内
に銅粉等混練したものである。
に銀等の金属網を被せたもの,或いはシリコーンゴム内
に銅粉等混練したものである。
したがって、それぞれの開閉扉4,5を閉じて、防水パッ
キング材7を正面板部材11Aに衝合させた状態で、楔形
金具板15のエッジが導電性パッキング材17に食い込む。
キング材7を正面板部材11Aに衝合させた状態で、楔形
金具板15のエッジが導電性パッキング材17に食い込む。
したがって、収容箱本体3内に雨滴の侵入が阻止される
のみならず、防水パッキング材部分をとおって開閉扉の
内側に侵入した外部からの電磁波が、導電性パッキング
材17によってそれ以上収容箱本体内に侵入することが阻
止されるので、通信機器に漏話が発生する恐れがない。
のみならず、防水パッキング材部分をとおって開閉扉の
内側に侵入した外部からの電磁波が、導電性パッキング
材17によってそれ以上収容箱本体内に侵入することが阻
止されるので、通信機器に漏話が発生する恐れがない。
次に第3図を参照しながら、請求項2の考案について詳
述する。
述する。
収容箱本体3の相対向する側板3Aの内側の所望の個所
に、断面視がチャンネル形の固着金具12を溶接等して配
設し、それぞれの固着金具12の頭部面板部材の中心部
に、ねじ13が螺着するねじ孔を設け、この固着金具12の
頭部面板部材の表面に絶縁座板20を搭載してある。
に、断面視がチャンネル形の固着金具12を溶接等して配
設し、それぞれの固着金具12の頭部面板部材の中心部
に、ねじ13が螺着するねじ孔を設け、この固着金具12の
頭部面板部材の表面に絶縁座板20を搭載してある。
一方、シェルフ1のシェルフ側板1Aには、固着金具12の
ねじ孔に対応した位置に絶縁ブッシュ21を嵌入する孔を
設けてある。
ねじ孔に対応した位置に絶縁ブッシュ21を嵌入する孔を
設けてある。
そして、開閉扉4,5に対応する側が開口した箱形の金属
板よりなるシェルフ1を収容箱本体3内に挿入し、シェ
ルフ側板1Aをそれぞれの固着金具12の頭部面板部材に搭
載した絶縁座板20の表面に位置合わせし、シェルフ1の
内側からねじ13を絶縁ブッシュ21の中空孔に差し込み、
固着金具12のねじ孔に螺着することで、シェルフ1を収
容箱本体3内に収容・固着している。
板よりなるシェルフ1を収容箱本体3内に挿入し、シェ
ルフ側板1Aをそれぞれの固着金具12の頭部面板部材に搭
載した絶縁座板20の表面に位置合わせし、シェルフ1の
内側からねじ13を絶縁ブッシュ21の中空孔に差し込み、
固着金具12のねじ孔に螺着することで、シェルフ1を収
容箱本体3内に収容・固着している。
したがって、シェルフ1は収容箱本体3から電気的に浮
いた状態で収容箱本体3内に収容されているので、通信
ユニットのシグナルアースと、グランドアースとは分離
されている。よって、収容箱本体3に落雷することがあ
っても、通信ユニットが損傷する恐れがない。
いた状態で収容箱本体3内に収容されているので、通信
ユニットのシグナルアースと、グランドアースとは分離
されている。よって、収容箱本体3に落雷することがあ
っても、通信ユニットが損傷する恐れがない。
以上説明したように本考案は、収容箱本体の開口を塞ぐ
開閉扉に、防水パッキング材及び導電性パッキング材を
枠形に設けたことにより、収容箱本体内に収容した通信
ユニットが、気密に封止され、さらに、電磁波が外部か
ら収容箱本体内に侵入することが阻止されて、漏話が発
生する恐れがないという優れた効果がある。
開閉扉に、防水パッキング材及び導電性パッキング材を
枠形に設けたことにより、収容箱本体内に収容した通信
ユニットが、気密に封止され、さらに、電磁波が外部か
ら収容箱本体内に侵入することが阻止されて、漏話が発
生する恐れがないという優れた効果がある。
一方、収容箱本体から電気的に浮いた状態で、シェルフ
を収容箱本体内に収容してあるので、容箱本体に落雷す
ることがあっても、シェルフ内に収容した通信ユニット
が損傷する恐れがない。
を収容箱本体内に収容してあるので、容箱本体に落雷す
ることがあっても、シェルフ内に収容した通信ユニット
が損傷する恐れがない。
第1図は本考案の実施例の平面断面図、 第2図は請求項1の考案の要部詳細図、 第3図は請求項2の考案の要部詳細図、 第4図は通信機器の斜視図、 第5図は従来例の平面断面図である。 図において、 1はシェルフ、2A,2B,2Cは通信ユニット、3は収容箱本
体、3Aは側板、4,5は開閉扉、4A,5Aは扉側板、7は防水
パッキング材、11は開口枠、11Aは正面板部材、12は固
着金具、13はねじ、15は楔形金具板、16はU形金具、17
は導電性パッキング材、20は絶縁座板、21は絶縁ブッシ
ュをそれぞれ示す。
体、3Aは側板、4,5は開閉扉、4A,5Aは扉側板、7は防水
パッキング材、11は開口枠、11Aは正面板部材、12は固
着金具、13はねじ、15は楔形金具板、16はU形金具、17
は導電性パッキング材、20は絶縁座板、21は絶縁ブッシ
ュをそれぞれ示す。
Claims (2)
- 【請求項1】相対向する2面が開口し、それぞれの該開
口を封止する開閉扉(4,5)を備えた箱形の収容箱本体
(3)内に、通信ユニットを内装した箱形のシェルフ
(1)を収容する屋外設置型の通信機器において、 該開閉扉(4,5)を閉じた際に、該収容箱本体(3)の
開口枠(11)の正面板部材(11A)に衝合するように、
該開閉扉(4,5)のそれぞれの主板の4周の内面に固着
された枠形の防水パッキング材(7)と、 該開閉扉(4,5)を閉じた際に、該開口枠(11)の内側
面の全周に取着した楔形金具板(15)のエッジが食い込
むように、該防水パッキング材(7)の内側で該開閉扉
(4,5)側に固着された枠形の導電性パッキング材(1
7)とを、 備えたことを特徴とする通信機器の収容箱構造。 - 【請求項2】ねじ(13)が螺着するねじ孔を頭部面板部
材の中心部に有し、収容箱本体(3)の側板(3A)の内
側に配設されてなる固着金具(12)と、 中心部に該ねじ(13)の頚部を挿入する孔を備え、該固
着金具(12)の頭部面板部材上に重置される絶縁座板
(20)と、 該固着金具(12)に対向して、シェルフ側板(1A)に穿
孔配設された孔と、 該ねじ(13)の頚部を挿入する中空孔を有し、該シェル
フ側板(1A)のそれぞれの孔に嵌着されてなる絶縁ブッ
シュ(21)とを備え、 該ねじ(13)は、該絶縁ブッシュ(21)の中空孔及び該
絶縁座板(20)の孔に挿入され、該固着金具(12)のね
じ孔に螺着することで、該シェルフ(1)を該収容箱本
体(3)内に収容保持するものであることを特徴とする
請求項1記載の通信機器の収容箱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044339U JPH0715190Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 通信機器の収容箱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044339U JPH0715190Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 通信機器の収容箱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137077U JPH02137077U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0715190Y2 true JPH0715190Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31557549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989044339U Expired - Lifetime JPH0715190Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 通信機器の収容箱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715190Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2518139B2 (ja) * | 1993-07-16 | 1996-07-24 | 日本電気株式会社 | 無線基地局装置の収容箱 |
| JP2738377B2 (ja) * | 1996-01-22 | 1998-04-08 | 日本電気株式会社 | 防水機能付き屋外設置筐体 |
| JP2014219662A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-11-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 防音パッケージ |
| JP6416596B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2018-10-31 | Necプラットフォームズ株式会社 | 収納ラック |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085173A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-14 | 株式会社東芝 | カバ−締付装置 |
| JPS60174282U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-19 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器 |
| JPS62152485U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | ||
| JPH0134394Y2 (ja) * | 1986-08-11 | 1989-10-19 | ||
| JPH0636624Y2 (ja) * | 1986-09-08 | 1994-09-21 | 日本電気株式会社 | 筐体の扉 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1989044339U patent/JPH0715190Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137077U (ja) | 1990-11-15 |
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