JPH07151925A - 光ファイバアレイをへき開する装置 - Google Patents
光ファイバアレイをへき開する装置Info
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- JPH07151925A JPH07151925A JP20027694A JP20027694A JPH07151925A JP H07151925 A JPH07151925 A JP H07151925A JP 20027694 A JP20027694 A JP 20027694A JP 20027694 A JP20027694 A JP 20027694A JP H07151925 A JPH07151925 A JP H07151925A
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
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- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチファイバリボンの複数の光ファイバを
同時にへき開し、そのへき開面を傾斜させる装置を提供
すること。 【構成】 一対の移動可能なクランプ表面を用いて、へ
き開する前に、光ファイバの軸に沿って、光ファイバを
回転させる。特に、本発明の装置は、第1軸方向位置に
光ファイバ列21を回転しないよう保持する第1手段3
0と、第2位置において、光ファイバをクランプする一
対の移動可能なクランプ表面31Aと、光ファイバを回
転させるために、その表面を相対的にずらす手段31と
を有する。へき開する手段32を第1位置と第2位置の
間の光ファイバにあてて、その結果、ねじれた端部表面
が得られ、これは、表面の損傷、および、汚染がない。
本発明の装置は、マルチファイバリボンの複数のファイ
バを同時にへき開することができる。
同時にへき開し、そのへき開面を傾斜させる装置を提供
すること。 【構成】 一対の移動可能なクランプ表面を用いて、へ
き開する前に、光ファイバの軸に沿って、光ファイバを
回転させる。特に、本発明の装置は、第1軸方向位置に
光ファイバ列21を回転しないよう保持する第1手段3
0と、第2位置において、光ファイバをクランプする一
対の移動可能なクランプ表面31Aと、光ファイバを回
転させるために、その表面を相対的にずらす手段31と
を有する。へき開する手段32を第1位置と第2位置の
間の光ファイバにあてて、その結果、ねじれた端部表面
が得られ、これは、表面の損傷、および、汚染がない。
本発明の装置は、マルチファイバリボンの複数のファイ
バを同時にへき開することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバをへき開
(本明細書においては切断と同意義である)する装置に
関し、特に、低反射性の光ファイバ接合部に適したねじ
れた(角度を持った)端部表面を生成するために、光フ
ァイバをへき開する装置に関する。
(本明細書においては切断と同意義である)する装置に
関し、特に、低反射性の光ファイバ接合部に適したねじ
れた(角度を持った)端部表面を生成するために、光フ
ァイバをへき開する装置に関する。
【0002】
【従来技術の説明】高性能な光ファイバ通信システム
が、ますます採用されるにつれて、光ファイバ同士、あ
るいは、光ファイバを電子工学素子に接続する方法と装
置が、ますます重要となってきている。例えば、光ファ
イバをへき開する方法としては、その端面が、光ファイ
バの軸に対し、5゜以上の角度でもってねじれる(傾斜
する)ようにして、表面の損傷、および、汚染から保護
している。このような傾斜した端面が必要な理由は、反
射光をその光源に直接反射しないように方向付けるため
である。このような傾斜した端面を有する接合は、反射
光を伝送パスからはずすように向けることができる。同
時に、この傾斜した端面は、その表面の損傷、および、
汚染がなくなり、送信される光信号の劣化を回避でき
る。
が、ますます採用されるにつれて、光ファイバ同士、あ
るいは、光ファイバを電子工学素子に接続する方法と装
置が、ますます重要となってきている。例えば、光ファ
イバをへき開する方法としては、その端面が、光ファイ
バの軸に対し、5゜以上の角度でもってねじれる(傾斜
する)ようにして、表面の損傷、および、汚染から保護
している。このような傾斜した端面が必要な理由は、反
射光をその光源に直接反射しないように方向付けるため
である。このような傾斜した端面を有する接合は、反射
光を伝送パスからはずすように向けることができる。同
時に、この傾斜した端面は、その表面の損傷、および、
汚染がなくなり、送信される光信号の劣化を回避でき
る。
【0003】このような光ファイバをへき開し、非反射
性接合を形成するアプローチが、米国特許第5,04
8,908号に開示されている。この特許は、低反射性
光ファイバ接合部に有効な、傾斜した光ファイバの端面
は、へき開し、適当なねじり角でもってこの光ファイバ
を回転することによって得られるとしている。
性接合を形成するアプローチが、米国特許第5,04
8,908号に開示されている。この特許は、低反射性
光ファイバ接合部に有効な、傾斜した光ファイバの端面
は、へき開し、適当なねじり角でもってこの光ファイバ
を回転することによって得られるとしている。
【0004】また、この特許に開示されたへき開装置
は、光ファイバをクランプする保持手段と、この光ファ
イバを回転可能に保持するコレットと、光ファイバを保
持し、50〜300グラムの範囲の、引っ張り力をかけ
る第2の保持手段とを有している。
は、光ファイバをクランプする保持手段と、この光ファ
イバを回転可能に保持するコレットと、光ファイバを保
持し、50〜300グラムの範囲の、引っ張り力をかけ
る第2の保持手段とを有している。
【0005】この装置により、光ファイバを回転した
後、従来のへき開装置を光ファイバに接触させて、所望
のねじれた端面を形成している。この特許に開示された
装置は、単一の光ファイバをへき開するのには適してい
る。しかし、この特許以降、マルチファイバリボンが、
様々な応用分野で用いられてきている。この特許に開示
された装置を用いて、マルチファイバリボンの光ファイ
バを1本ずつ切断することは不可能であり、また、時間
のかかることであった。
後、従来のへき開装置を光ファイバに接触させて、所望
のねじれた端面を形成している。この特許に開示された
装置は、単一の光ファイバをへき開するのには適してい
る。しかし、この特許以降、マルチファイバリボンが、
様々な応用分野で用いられてきている。この特許に開示
された装置を用いて、マルチファイバリボンの光ファイ
バを1本ずつ切断することは不可能であり、また、時間
のかかることであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、単一の光ファイバではなく、マルチファイバリボン
の複数の光ファイバを同時にへき開し、傾斜させる装置
を提供することである。
は、単一の光ファイバではなく、マルチファイバリボン
の複数の光ファイバを同時にへき開し、傾斜させる装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバをへ
き開する装置は、一対の相対的に移動可能なクランプ表
面を用いて、へき開する前に、光ファイバの軸に沿っ
て、光ファイバを回転させる。特に、本発明の装置は、
第1軸方向位置に光ファイバを回転しないよう保持する
第1手段と、第2位置において、光ファイバをクランプ
する一対の相対的に移動可能なクランプ表面と、光ファ
イバを回転させるために、その表面を相対的にずらす手
段とを有する。へき開する手段を第1位置と第2位置の
間の光ファイバにあてて、その結果、ねじれた端部表面
が得られ、これは、表面の損傷、および、汚染がない。
本発明の装置は、マルチファイバリボンの複数のファイ
バを同時にへき開することができる、という利点があ
る。
き開する装置は、一対の相対的に移動可能なクランプ表
面を用いて、へき開する前に、光ファイバの軸に沿っ
て、光ファイバを回転させる。特に、本発明の装置は、
第1軸方向位置に光ファイバを回転しないよう保持する
第1手段と、第2位置において、光ファイバをクランプ
する一対の相対的に移動可能なクランプ表面と、光ファ
イバを回転させるために、その表面を相対的にずらす手
段とを有する。へき開する手段を第1位置と第2位置の
間の光ファイバにあてて、その結果、ねじれた端部表面
が得られ、これは、表面の損傷、および、汚染がない。
本発明の装置は、マルチファイバリボンの複数のファイ
バを同時にへき開することができる、という利点があ
る。
【0008】
【実施例】図1は、第1光ファイバ11と第2光ファイ
バ12との間の非反射性光ファイバ接合部分10の一部
が、図示されている。光源から光放射13が非反射性光
ファイバ接合部分10の方向に向かって伝搬し、この光
放射13の大部分は、第2光ファイバ12内に入り、第
2光ファイバ12内から矢印14に示すように伝搬す
る。光ファイバの端部表面11Aと端部表面12Aは、
軸に対し、ねじり角Φだけねじれている。前掲の特許に
よりへき開されると、この端面は、平面状ではなく、い
くらか螺旋状にカーブしている。光放射13の反射部分
15は、第1の光ファイバの端面で反射し、透過部分1
6が第2の光ファイバの端面に入射する。そして、反射
部分17が、端部表面12Aで反射されて、透過部分1
8が、第2光ファイバ12内を伝搬する。適当にΦを選
択すると(3゜<Φ<20゜、好ましくはΦ≧5゜)、
反射部分15は第1光ファイバ11内に入らず、第1光
ファイバ11から出て行く。さらに、ねじり角Φを適当
に選択すると、反射部分17は第1光ファイバ11内に
入らない。かくして、反射光は、反射されてレーザ内に
戻ることはない。
バ12との間の非反射性光ファイバ接合部分10の一部
が、図示されている。光源から光放射13が非反射性光
ファイバ接合部分10の方向に向かって伝搬し、この光
放射13の大部分は、第2光ファイバ12内に入り、第
2光ファイバ12内から矢印14に示すように伝搬す
る。光ファイバの端部表面11Aと端部表面12Aは、
軸に対し、ねじり角Φだけねじれている。前掲の特許に
よりへき開されると、この端面は、平面状ではなく、い
くらか螺旋状にカーブしている。光放射13の反射部分
15は、第1の光ファイバの端面で反射し、透過部分1
6が第2の光ファイバの端面に入射する。そして、反射
部分17が、端部表面12Aで反射されて、透過部分1
8が、第2光ファイバ12内を伝搬する。適当にΦを選
択すると(3゜<Φ<20゜、好ましくはΦ≧5゜)、
反射部分15は第1光ファイバ11内に入らず、第1光
ファイバ11から出て行く。さらに、ねじり角Φを適当
に選択すると、反射部分17は第1光ファイバ11内に
入らない。かくして、反射光は、反射されてレーザ内に
戻ることはない。
【0009】図2に開示されたマルチファイバリボン2
0は、フレキシブルなプラスチック製リボン22内に離
間して配置された光ファイバ列21の平面状の線形アレ
イを有する。このプラスチック製リボン22は、一端2
3が取り除かれて、光ファイバが露出し、後続の処理を
受ける。この裸の光ファイバは、直径が125μmのオ
ーダーで、その中心間距離は、0.25mmである。こ
のように近接して配置された光ファイバを、1個1個へ
き開することは困難で、かつ、時間がかかる。特に、全
ての光ファイバと、その端面を同一の長さにへき開する
ことは困難である。
0は、フレキシブルなプラスチック製リボン22内に離
間して配置された光ファイバ列21の平面状の線形アレ
イを有する。このプラスチック製リボン22は、一端2
3が取り除かれて、光ファイバが露出し、後続の処理を
受ける。この裸の光ファイバは、直径が125μmのオ
ーダーで、その中心間距離は、0.25mmである。こ
のように近接して配置された光ファイバを、1個1個へ
き開することは困難で、かつ、時間がかかる。特に、全
ての光ファイバと、その端面を同一の長さにへき開する
ことは困難である。
【0010】図3は、本発明の光ファイバのへき開装置
をあらわしている。図3の装置によれば、図2に示され
た光ファイバのアレイをへき開して、図1に示すような
ねじれた端面を形成できる。本発明の装置は、第1軸方
向位置に光ファイバ列21を回転しないように保持する
光ファイバ保持手段30と、光ファイバをクランプし、
相対的に移動可能な一対の表面を有する回転要素31
と、この表面を相対的に移動させる手段、例えば、カム
手段34を有し、それにより、第2軸領域で光ファイバ
の軸の周囲に光ファイバを回転させる。へき開ツール3
2が、光ファイバ保持手段30と回転要素31との間に
配置されて、光ファイバが回転した後、光ファイバの方
向に移動する。このへき開ツール32は、直接接触へき
開ツール、あるいは、回転ホイールへき開ツールのよう
な公知の装置である。通常、光ファイバ保持手段30、
回転要素31、へき開ツール32は、共通ベース33上
に搭載される。
をあらわしている。図3の装置によれば、図2に示され
た光ファイバのアレイをへき開して、図1に示すような
ねじれた端面を形成できる。本発明の装置は、第1軸方
向位置に光ファイバ列21を回転しないように保持する
光ファイバ保持手段30と、光ファイバをクランプし、
相対的に移動可能な一対の表面を有する回転要素31
と、この表面を相対的に移動させる手段、例えば、カム
手段34を有し、それにより、第2軸領域で光ファイバ
の軸の周囲に光ファイバを回転させる。へき開ツール3
2が、光ファイバ保持手段30と回転要素31との間に
配置されて、光ファイバが回転した後、光ファイバの方
向に移動する。このへき開ツール32は、直接接触へき
開ツール、あるいは、回転ホイールへき開ツールのよう
な公知の装置である。通常、光ファイバ保持手段30、
回転要素31、へき開ツール32は、共通ベース33上
に搭載される。
【0011】本発明の装置を、単一の光ファイバに適用
することもできるが、その場合、従来のコレット装置よ
りもはるかに小型化が可能となる。図3に示すように、
本発明の一実施例は、マルチファイバリボン20からの
複数の光ファイバ列21を同時にへき開するのに適して
いる。かくして、光ファイバ保持手段30は、光ファイ
バのアレイをクランプできる一対のヒンジのついたエラ
ストマー表面と、金属表面とを有し、それらを軸方向、
および、回転方向に対し固定して保持する。本発明の装
置の特徴点は、複数の光ファイバを等しい長さに同時に
へき開することができる点である。
することもできるが、その場合、従来のコレット装置よ
りもはるかに小型化が可能となる。図3に示すように、
本発明の一実施例は、マルチファイバリボン20からの
複数の光ファイバ列21を同時にへき開するのに適して
いる。かくして、光ファイバ保持手段30は、光ファイ
バのアレイをクランプできる一対のヒンジのついたエラ
ストマー表面と、金属表面とを有し、それらを軸方向、
および、回転方向に対し固定して保持する。本発明の装
置の特徴点は、複数の光ファイバを等しい長さに同時に
へき開することができる点である。
【0012】図4において、光ファイバ列21は、光フ
ァイバ保持手段30内にクランプされ、相対的に移動可
能な表面31Aと表面31Bとの間にクランプされてい
る。エラストマー材料製のアンビル35が、へき開ツー
ル32の反対側の光ファイバに接触し、この光ファイバ
に若干の引っ張り力をかける。図5においては、光ファ
イバ列21をクランプする相対的に移動可能な表面31
Aと表面31Bが示されている。同図において、固定し
た表面31Bに対し、移動可能な表面31Aを光ファイ
バの軸に直交する方向(矢印)に移動させると、光ファ
イバは、その軸に沿って軸の周囲で回転する。この表面
31Aと表面31Bは、平面状の表面が好ましい。好ま
しいことには、例えば、表面31Bはエラストマー40
で塗布した金属製で、他の表面31Aは、金属表面が露
出している。表面31Aを光ファイバ列21の上にクラ
ンプし、カム手段34により、その軸に直交する方向に
ずらす。
ァイバ保持手段30内にクランプされ、相対的に移動可
能な表面31Aと表面31Bとの間にクランプされてい
る。エラストマー材料製のアンビル35が、へき開ツー
ル32の反対側の光ファイバに接触し、この光ファイバ
に若干の引っ張り力をかける。図5においては、光ファ
イバ列21をクランプする相対的に移動可能な表面31
Aと表面31Bが示されている。同図において、固定し
た表面31Bに対し、移動可能な表面31Aを光ファイ
バの軸に直交する方向(矢印)に移動させると、光ファ
イバは、その軸に沿って軸の周囲で回転する。この表面
31Aと表面31Bは、平面状の表面が好ましい。好ま
しいことには、例えば、表面31Bはエラストマー40
で塗布した金属製で、他の表面31Aは、金属表面が露
出している。表面31Aを光ファイバ列21の上にクラ
ンプし、カム手段34により、その軸に直交する方向に
ずらす。
【0013】次に、上記の本発明の装置の動作を説明す
る。適当な長さの光ファイバが、プラスチック被覆を取
り除かれて、光ファイバ保持手段30に搭載される。そ
の後、この光ファイバを表面31Bの上に配置し、ま
ず、表面31Aを光ファイバの方向にクランプし、その
後、カム手段34を契合させて制御した距離xだけずら
す。直接衝撃へき開装置においては、125μmの直径
の光ファイバは、回転させられ、へき開する前にアンビ
ル35を光ファイバ列21に接触させ、へき開ツール3
2が光ファイバに接触する前に引っ張り力とねじり力を
加える。また、回転型のへき開装置においては、このア
ンビル35は、光ファイバが、へき開ツールにより切れ
目が入った後、光ファイバに接触させる。これにより、
螺旋へき開が可能となる。
る。適当な長さの光ファイバが、プラスチック被覆を取
り除かれて、光ファイバ保持手段30に搭載される。そ
の後、この光ファイバを表面31Bの上に配置し、ま
ず、表面31Aを光ファイバの方向にクランプし、その
後、カム手段34を契合させて制御した距離xだけずら
す。直接衝撃へき開装置においては、125μmの直径
の光ファイバは、回転させられ、へき開する前にアンビ
ル35を光ファイバ列21に接触させ、へき開ツール3
2が光ファイバに接触する前に引っ張り力とねじり力を
加える。また、回転型のへき開装置においては、このア
ンビル35は、光ファイバが、へき開ツールにより切れ
目が入った後、光ファイバに接触させる。これにより、
螺旋へき開が可能となる。
【0014】別法として、小直径(125μm以下)の
光ファイバ、あるいは、大直径(141μm以上)の光
ファイバに対し、回転型のへき開ツールを用いると、ア
ンビルは、不当な曲げ、あるいは、不当な圧縮を避ける
ために、切れ目が入る前に光ファイバに接触させても良
い。ポリイミド、あるいは、アクリレート製のコーティ
ングを有する光ファイバにも、同様なアプローチを適用
できる。
光ファイバ、あるいは、大直径(141μm以上)の光
ファイバに対し、回転型のへき開ツールを用いると、ア
ンビルは、不当な曲げ、あるいは、不当な圧縮を避ける
ために、切れ目が入る前に光ファイバに接触させても良
い。ポリイミド、あるいは、アクリレート製のコーティ
ングを有する光ファイバにも、同様なアプローチを適用
できる。
【0015】光ファイバ保持手段30と回転要素31と
の間が、6.1mm離れた本発明の装置において、相対
的移動距離と、ねじり角Φとの関係を図6に示す。左の
縦軸は、カムの回転角をあらわし、水平軸は、へき開さ
れた光ファイバのねじり角をあらわす。垂直軸は、表面
31Aと表面31Bとの間の変位xをあらわす。同図か
らわかるように、16μmのオーダーの小変位は、7゜
以上のねじり角となる。好ましい5゜以上のΦを得るた
めに、表面31Aと表面31Bは、光ファイバの軸に直
交する方向に、約12μm以上相対的にずらさなければ
ならない。光ファイバ保持手段30と回転要素31との
間の距離が変化すると、ねじり角(したがって、変位距
離)も変化する。これは、端部のねじり角は、光ファイ
バがねじられる角度に比例し、固定端光ファイバ保持手
段30と回転端回転要素31との間の長さに逆比例する
からである。
の間が、6.1mm離れた本発明の装置において、相対
的移動距離と、ねじり角Φとの関係を図6に示す。左の
縦軸は、カムの回転角をあらわし、水平軸は、へき開さ
れた光ファイバのねじり角をあらわす。垂直軸は、表面
31Aと表面31Bとの間の変位xをあらわす。同図か
らわかるように、16μmのオーダーの小変位は、7゜
以上のねじり角となる。好ましい5゜以上のΦを得るた
めに、表面31Aと表面31Bは、光ファイバの軸に直
交する方向に、約12μm以上相対的にずらさなければ
ならない。光ファイバ保持手段30と回転要素31との
間の距離が変化すると、ねじり角(したがって、変位距
離)も変化する。これは、端部のねじり角は、光ファイ
バがねじられる角度に比例し、固定端光ファイバ保持手
段30と回転端回転要素31との間の長さに逆比例する
からである。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の装置によれ
ば、所望のねじり角を有する、マルチファイバアレイが
形成できる。
ば、所望のねじり角を有する、マルチファイバアレイが
形成できる。
【図1】従来の非反射性光ファイバ接合部の構造と機能
をあらわす図。
をあらわす図。
【図2】本発明が適用される従来のマルチファイバリボ
ンの上面図。
ンの上面図。
【図3】本発明の一実施例による光ファイバのへき開装
置の上面図。
置の上面図。
【図4】図3の装置の側面図。
【図5】図3の装置の端面図。
【図6】へき開された光ファイバのずれた距離xと、ね
じり角Φの間の関係をあらわすグラフ。
じり角Φの間の関係をあらわすグラフ。
【符号の説明】 10 非反射性光ファイバ接合部分 11 第1光ファイバ 11A・12A 端部表面 12 第2光ファイバ 13 光放射 14 矢印 15・17 反射部分 16・18 透過部分 20 マルチファイバリボン 21 光ファイバ列 22 プラスチック製リボン 23 一端 30 光ファイバ保持手段 31 回転要素 31A・31B 表面 32 へき開ツール 33 共通ベース 34 カム手段 35 アンビル 40 エラストマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バートランド ハロルド ジョンソン アメリカ合衆国、07974 ニュージャージ ー、マレイ ヒル、ポサム ウエイ 60 (72)発明者 カール ラルフ パオラ アメリカ合衆国、07090 ニュージャージ ー、ウエストフィールド、ウエストブルッ ク ロード 26
Claims (6)
- 【請求項1】 第1領域で、光ファイバを回転しないよ
う保持する手段(30)と第2領域で、前記光ファイバ
を、その縦軸方向に回転させる手段(31)と前記第1
領域と第2領域との間で、前記光ファイバに接触してへ
き開する装置(32)を有する光ファイバをへき開する
装置において前記回転手段(30)は、前記光ファイバ
をクランプする一対の相対的に移動可能な表面(31
A、31B)と前記表面を、光ファイバの軸に直交する
表面に沿って相対的に移動させる手段(34)とを有す
ることを特徴とする光ファイバアレイをへき開する装
置。 - 【請求項2】 前記相対的に移動可能な表面(31A、
31B)は、平坦な表面を有することを特徴とする請求
項1の装置。 - 【請求項3】 前記一対の相対的に移動可能な表面の一
方(31B)は、弾性材料(40)で形成され、他の表
面(31A)は、金属で形成されることを特徴とする請
求項1または2の装置。 - 【請求項4】 前記移動手段(34)は、カム手段を有
することを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項5】 前記第1領域と第2領域の間に、縦軸方
向に沿って光ファイバをひっぱる手段をさらに有するこ
とを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項6】 前記光ファイバーは、マルチファイバリ
ボンの複数の光ファイバであることを特徴とする請求項
1の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10203093A | 1993-08-04 | 1993-08-04 | |
| US102030 | 1993-08-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151925A true JPH07151925A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=22287739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20027694A Pending JPH07151925A (ja) | 1993-08-04 | 1994-08-03 | 光ファイバアレイをへき開する装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0637763A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07151925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102107331A (zh) * | 2011-01-05 | 2011-06-29 | 中南大学 | 光纤定位切割方法及其装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996033430A1 (en) * | 1995-04-20 | 1996-10-24 | Oxford Fiber Optic Tools Limited | Improvements in and relating to fiber optic cleaving |
| EP1972973A3 (en) * | 2002-07-16 | 2008-10-15 | Tyco Electronics Raychem NV | Device for oriented cleaving of an optical fibre |
| CN102073100B (zh) * | 2010-12-06 | 2012-11-28 | 福州高意通讯有限公司 | 一种间隔可调的光纤夹持结构及间隔调节方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4552290A (en) * | 1983-01-31 | 1985-11-12 | Thomas & Betts Corporation | Method and apparatus for cleaving optical fibers |
| JPS62257108A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ自動切断装置 |
| US5048908A (en) * | 1990-02-13 | 1991-09-17 | At&T Bell Laboratories | Method of producing apparatus comprising a low-reflection optical fiber connection |
| GB2255335B (en) * | 1991-05-02 | 1995-01-25 | Bicc Plc | Optical fibre cleaving |
| FR2689805B1 (fr) * | 1992-04-14 | 1994-06-03 | Boitel Michel | Appareil de coupe oblique d'une ou de plusieurs fibres optiques. |
| DE9310127U1 (de) * | 1993-07-07 | 1993-08-26 | Richard Hirschmann Gmbh & Co, 73728 Esslingen | Vorrichtung für die Herstellung von schrägen Endflächen von Lichtwellenleitern in einem Faserband |
-
1994
- 1994-07-27 EP EP94305565A patent/EP0637763A1/en not_active Withdrawn
- 1994-08-03 JP JP20027694A patent/JPH07151925A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102107331A (zh) * | 2011-01-05 | 2011-06-29 | 中南大学 | 光纤定位切割方法及其装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0637763A1 (en) | 1995-02-08 |
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