JPH0715400B2 - 組合せ計量装置 - Google Patents
組合せ計量装置Info
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- JPH0715400B2 JPH0715400B2 JP4303230A JP30323092A JPH0715400B2 JP H0715400 B2 JPH0715400 B2 JP H0715400B2 JP 4303230 A JP4303230 A JP 4303230A JP 30323092 A JP30323092 A JP 30323092A JP H0715400 B2 JPH0715400 B2 JP H0715400B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組合せ計量装置に係り、
特に一台の組合せ計量装置で多品目、多種目標値で被計
量物を処理する場合において、計量に必要な諸条件を予
め予約登録し、これを計量作業の開始時に呼び出すこと
により、その都度の条件の設定を不要とした組合せ計量
装置に関するものである。
特に一台の組合せ計量装置で多品目、多種目標値で被計
量物を処理する場合において、計量に必要な諸条件を予
め予約登録し、これを計量作業の開始時に呼び出すこと
により、その都度の条件の設定を不要とした組合せ計量
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の計量機に投入された被計量物の重
量値をそれぞれ計量し、その重量値を組合せて目標値に
等しいか又は設定許容範囲内でそれに最も近い組合せ合
計値を与える計量機の組合せを選択すると共に、選択さ
れた計量機の被計量物のみを排出し、また、被計量物が
排出された計量機に新たに被計量物を投入して次回の組
合せに備え、以後同様の動作を繰り返すことにより、高
精度の自動計量を連続的に行うようにした組合せ計量装
置が知られている。
量値をそれぞれ計量し、その重量値を組合せて目標値に
等しいか又は設定許容範囲内でそれに最も近い組合せ合
計値を与える計量機の組合せを選択すると共に、選択さ
れた計量機の被計量物のみを排出し、また、被計量物が
排出された計量機に新たに被計量物を投入して次回の組
合せに備え、以後同様の動作を繰り返すことにより、高
精度の自動計量を連続的に行うようにした組合せ計量装
置が知られている。
【0003】図6はこのような組合せ計量装置の説明図
である。図において、21は被計量物を円周方向に分散
させ、放射状に配置されている複数の計量セクションに
該被計量物を分散供給する分散フィーダである。この分
散フィーダ21は、振動移送タイプの構成を有し、電磁
石を含む加振部22により螺旋状旋回振動を行って被計
量物を各計量セクションに分散供給する。
である。図において、21は被計量物を円周方向に分散
させ、放射状に配置されている複数の計量セクションに
該被計量物を分散供給する分散フィーダである。この分
散フィーダ21は、振動移送タイプの構成を有し、電磁
石を含む加振部22により螺旋状旋回振動を行って被計
量物を各計量セクションに分散供給する。
【0004】一方、計量セクションは、放射フィーダ2
3、プールホッパ25、計量ホッパ26、重量検出器2
7で構成され、上記分散フィーダ21のまわりに放射状
にn組配置されている。なお、計量ホッパ26と重量検
出器27とで計量機が構成されている。
3、プールホッパ25、計量ホッパ26、重量検出器2
7で構成され、上記分散フィーダ21のまわりに放射状
にn組配置されている。なお、計量ホッパ26と重量検
出器27とで計量機が構成されている。
【0005】上記放射フィーダ23は電磁石を含む加振
部24により加振されて被計量物を直線送りし、これを
プールホッパ25に投入する。また、各プールホッパ2
5にはプールホッパゲート28が設けられており、この
ゲート28が開かれたときに収容されていた被計量物が
計量ホッパ26へ供給される。さらに、各計量ホッパ2
6には重量検出器27がそれぞれ付帯されており、この
重量検出器27によって被計量物の重量を測定し、その
測定重量データを組合せ演算制御部(図1参照)に送出
する。
部24により加振されて被計量物を直線送りし、これを
プールホッパ25に投入する。また、各プールホッパ2
5にはプールホッパゲート28が設けられており、この
ゲート28が開かれたときに収容されていた被計量物が
計量ホッパ26へ供給される。さらに、各計量ホッパ2
6には重量検出器27がそれぞれ付帯されており、この
重量検出器27によって被計量物の重量を測定し、その
測定重量データを組合せ演算制御部(図1参照)に送出
する。
【0006】そして、組合せ演算制御部は、各計量機な
いし重量検出器27からの重量データに基づいて組合せ
演算を行い、目標値に等しいか又は設定許容範囲内でそ
れに最も近い組合せ合計値を与える計量機の組合せを選
択すると共に、この組合せに選択された計量機には排出
信号を出力して、計量ホッパ26に設けられた計量ホッ
パゲート29を開き、収容されている被計量物を集合シ
ュート30へ排出させる。そして、各計量機から排出さ
れた被計量物は、集合シュート30により集合され、包
装機(図示せず)に供給される。
いし重量検出器27からの重量データに基づいて組合せ
演算を行い、目標値に等しいか又は設定許容範囲内でそ
れに最も近い組合せ合計値を与える計量機の組合せを選
択すると共に、この組合せに選択された計量機には排出
信号を出力して、計量ホッパ26に設けられた計量ホッ
パゲート29を開き、収容されている被計量物を集合シ
ュート30へ排出させる。そして、各計量機から排出さ
れた被計量物は、集合シュート30により集合され、包
装機(図示せず)に供給される。
【0007】なお、図6において、31はリンク機構を
介して各ホッパ25,26のゲート28,29を開閉す
る駆動部である。
介して各ホッパ25,26のゲート28,29を開閉す
る駆動部である。
【0008】ところで、このような組合せ計量装置を運
転して自動計量作業を行なわせるには、運転準備として
各種計量諸条件を定め、その数値を当該計量装置の制御
部にテンキーやデジタルスイッチ、ダイヤルスイッチな
どのデータ入力手段を介して設定しなければならない。
その場合に、通常は、この計量諸条件として少なくとも
次のものを設定する必要がある。
転して自動計量作業を行なわせるには、運転準備として
各種計量諸条件を定め、その数値を当該計量装置の制御
部にテンキーやデジタルスイッチ、ダイヤルスイッチな
どのデータ入力手段を介して設定しなければならない。
その場合に、通常は、この計量諸条件として少なくとも
次のものを設定する必要がある。
【0009】まず、計量仕様として組合せ計量すべき計
量目標重量値(以下、目標値という)と、演算動作によ
って得られた組合せ計量値の計量精度をチェックして合
否を判断するための許容範囲、即ち目標値に対する上限
値及び下限値(目標値自体を許容範囲の下限値とすると
きは上限値のみ)とが必要であり、また、この計量仕様
を実現させるための被計量物の各計量機への供給量の調
整値、即ち分散フィーダ21と各放射フィーダ23…2
3とに対する駆動制御量としての振動強度及び振動時間
の数値化した値が必要である。
量目標重量値(以下、目標値という)と、演算動作によ
って得られた組合せ計量値の計量精度をチェックして合
否を判断するための許容範囲、即ち目標値に対する上限
値及び下限値(目標値自体を許容範囲の下限値とすると
きは上限値のみ)とが必要であり、また、この計量仕様
を実現させるための被計量物の各計量機への供給量の調
整値、即ち分散フィーダ21と各放射フィーダ23…2
3とに対する駆動制御量としての振動強度及び振動時間
の数値化した値が必要である。
【0010】そして、被計量物の供給量を制御するため
の分散フィーダ21及び各放射フィーダ23…23の振
動強度の調整は各フィーダ21,23…23内に装着さ
れた電磁石に対する通電電流値の増減によって行われ、
また、分散フィーダ21及び各放射フィーダ23…23
の振動時間の調整はタイマーで行なわれるのが通例であ
るが、これらの強度及び時間を適正値に設定するため
に、従来においては、次のような作業を必要としてい
た。
の分散フィーダ21及び各放射フィーダ23…23の振
動強度の調整は各フィーダ21,23…23内に装着さ
れた電磁石に対する通電電流値の増減によって行われ、
また、分散フィーダ21及び各放射フィーダ23…23
の振動時間の調整はタイマーで行なわれるのが通例であ
るが、これらの強度及び時間を適正値に設定するため
に、従来においては、次のような作業を必要としてい
た。
【0011】つまり、まずダイヤルスイッチ等によって
上記フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
を仮決定値に設定すると共に、計量目標値及び該目標値
に対する許容範囲をデジタルスイッチ等によって設定
し、その後、実験的に被計量物を供給して組合せ計量を
行わせる。そして、組合せに選ばれた計量機のナンバー
が表示部にランプ表示されるので、その台数がn/2台
に近づくように上記ダイヤルスイッチ等により各フィー
ダ21,23…23の振動強度及び振動時間を調整す
る。これは、n/2台の組合せが最も度数が多く、した
がって目標値に近い計量値を得る可能性が高いためであ
る。そして、このようにして調整した値が適正値とな
り、これがフィーダ21,23…23に対する駆動制御
量として設定され、その後、これらの計量諸条件のもと
で本来の組合せ計量動作が開始されるのである。
上記フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
を仮決定値に設定すると共に、計量目標値及び該目標値
に対する許容範囲をデジタルスイッチ等によって設定
し、その後、実験的に被計量物を供給して組合せ計量を
行わせる。そして、組合せに選ばれた計量機のナンバー
が表示部にランプ表示されるので、その台数がn/2台
に近づくように上記ダイヤルスイッチ等により各フィー
ダ21,23…23の振動強度及び振動時間を調整す
る。これは、n/2台の組合せが最も度数が多く、した
がって目標値に近い計量値を得る可能性が高いためであ
る。そして、このようにして調整した値が適正値とな
り、これがフィーダ21,23…23に対する駆動制御
量として設定され、その後、これらの計量諸条件のもと
で本来の組合せ計量動作が開始されるのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来に
おいては、計量作業に必要な諸条件を手動により、或は
トライアンドエラー方式による実験的及び経験的方法に
より設定していたのであるが、このような設定方法で
は、被計量物や目標値が変わる毎にオペレーターがデジ
タルスイッチやダイヤルスイッチを操作して、その都
度、目標値及び該目標値に対する許容範囲や、上記フィ
ーダ21,23…23に対する駆動制御量等の計量諸条
件の設定作業を行わなければならないことになる。その
ため、特に多種類の被計量物や異なる目標値で計量作業
を行わせたり、同一被計量物であっても、季節やロット
等によって計量条件を変化させたい場合に、この計量諸
条件の再設定という作業が非常に面倒となり、また、誤
設定の可能性も大きくなって、生産性が低下することに
なるのである。
おいては、計量作業に必要な諸条件を手動により、或は
トライアンドエラー方式による実験的及び経験的方法に
より設定していたのであるが、このような設定方法で
は、被計量物や目標値が変わる毎にオペレーターがデジ
タルスイッチやダイヤルスイッチを操作して、その都
度、目標値及び該目標値に対する許容範囲や、上記フィ
ーダ21,23…23に対する駆動制御量等の計量諸条
件の設定作業を行わなければならないことになる。その
ため、特に多種類の被計量物や異なる目標値で計量作業
を行わせたり、同一被計量物であっても、季節やロット
等によって計量条件を変化させたい場合に、この計量諸
条件の再設定という作業が非常に面倒となり、また、誤
設定の可能性も大きくなって、生産性が低下することに
なるのである。
【0013】そこで、本発明は、被計量物や目標値が変
わる毎に計量諸条件を設定し直す必要をなくし、もっ
て、この種の組合せ計量装置を用いた計量作業の生産性
を向上させると共に、併せて、作業環境の変化等による
計量機への被計量物の分散供給状態の変化に対する調整
を可能とすることを課題とする。
わる毎に計量諸条件を設定し直す必要をなくし、もっ
て、この種の組合せ計量装置を用いた計量作業の生産性
を向上させると共に、併せて、作業環境の変化等による
計量機への被計量物の分散供給状態の変化に対する調整
を可能とすることを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0015】即ち、本発明は、複数の計量機と、これら
の計量機に被計量物を供給する供給手段とを設けると共
に、各計量機の計量値を組合せて目標値に等しいか又は
それに近い組合せを求め、求めた組合せに係る計量機か
ら被計量物を排出させるように構成された組合せ計量装
置において、計量作業に必要な計量諸条件として、目標
値、該目標値に対する許容範囲及び上記供給手段に対す
る駆動制御量を被計量物に対応させて複数組記憶する記
憶手段と、これらの計量諸条件の複数の組から必要とす
る被計量物に対応する組を指定する指定手段と、指定さ
れた組の計量諸条件を上記記憶手段から読み出す読出手
段と、該読出手段で読み出した目標値と許容範囲とを用
いて、各計量機の計量値を組合わせて許容範囲内で目標
値に等しいか又はそれに近い組合せを選択する演算手段
と、同じく上記読出手段で読み出した駆動制御量に基づ
いて上記供給手段を駆動する駆動手段と、上記記憶手段
に記憶されている各組の計量諸条件のうちの駆動制御量
を更新して記憶させる更新手段とを備えたことを特徴と
する。
の計量機に被計量物を供給する供給手段とを設けると共
に、各計量機の計量値を組合せて目標値に等しいか又は
それに近い組合せを求め、求めた組合せに係る計量機か
ら被計量物を排出させるように構成された組合せ計量装
置において、計量作業に必要な計量諸条件として、目標
値、該目標値に対する許容範囲及び上記供給手段に対す
る駆動制御量を被計量物に対応させて複数組記憶する記
憶手段と、これらの計量諸条件の複数の組から必要とす
る被計量物に対応する組を指定する指定手段と、指定さ
れた組の計量諸条件を上記記憶手段から読み出す読出手
段と、該読出手段で読み出した目標値と許容範囲とを用
いて、各計量機の計量値を組合わせて許容範囲内で目標
値に等しいか又はそれに近い組合せを選択する演算手段
と、同じく上記読出手段で読み出した駆動制御量に基づ
いて上記供給手段を駆動する駆動手段と、上記記憶手段
に記憶されている各組の計量諸条件のうちの駆動制御量
を更新して記憶させる更新手段とを備えたことを特徴と
する。
【0016】
【作用】上記のような構成によれば、各種の被計量物に
対応させて予め想定される目標値及び該目標値に対する
許容範囲や被計量物供給手段に対する駆動制御量等の計
量諸条件を記憶手段に複数組記憶させておくことができ
ると共に、いずれかの組の計量諸条件を必要に応じて読
み出すことができるから、計量作業の開始時に今回処理
しようとする被計量物に対応する計量諸条件を読み出せ
ば、これらの計量諸条件を改めて設定することなく、直
ちに作業を開始することが可能となる。
対応させて予め想定される目標値及び該目標値に対する
許容範囲や被計量物供給手段に対する駆動制御量等の計
量諸条件を記憶手段に複数組記憶させておくことができ
ると共に、いずれかの組の計量諸条件を必要に応じて読
み出すことができるから、計量作業の開始時に今回処理
しようとする被計量物に対応する計量諸条件を読み出せ
ば、これらの計量諸条件を改めて設定することなく、直
ちに作業を開始することが可能となる。
【0017】そして、特に本発明によれば、記憶手段に
記憶されている各組の計量諸条件のうちの供給手段に対
する駆動制御量のみを更新して記憶させる更新手段が設
けられているので、被計量物の種類や目標値等が同一で
あっても、例えば被計量物のロットの変化、季節や作業
環境の変化等による被計量物の性状の変化、或は当該組
合せ計量装置への被計量物の供給条件の変化等により、
各計量機への分散供給量に過不足が生じる場合に、この
更新手段により、供給手段の駆動制御量を上記分散供給
量の過不足が生じないように再設定して記憶させること
が可能となる。
記憶されている各組の計量諸条件のうちの供給手段に対
する駆動制御量のみを更新して記憶させる更新手段が設
けられているので、被計量物の種類や目標値等が同一で
あっても、例えば被計量物のロットの変化、季節や作業
環境の変化等による被計量物の性状の変化、或は当該組
合せ計量装置への被計量物の供給条件の変化等により、
各計量機への分散供給量に過不足が生じる場合に、この
更新手段により、供給手段の駆動制御量を上記分散供給
量の過不足が生じないように再設定して記憶させること
が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0019】図1において、1は組合せ計量装置の操作
ボックス上に装設された下記諸キーを有するデータ入力
部であり、このデータ入力部1には、予約呼び出しキー
2、テンキー3、設定キー4、設定値キー5、予約キー
6、複数個のフィーダ設定キー7等が備えられている。
ボックス上に装設された下記諸キーを有するデータ入力
部であり、このデータ入力部1には、予約呼び出しキー
2、テンキー3、設定キー4、設定値キー5、予約キー
6、複数個のフィーダ設定キー7等が備えられている。
【0020】また、8は上記データ入力部1における各
種のキー2〜7のうちの入力操作されたキーを判別する
キー判別制御部、9はi+1個のメモリーM1,M2…M
i,Mi+1からなる記憶部、10は書き込み制御部で、こ
の書き込み制御部10は、上記データ入力部1の所定キ
ーを用いて設定された計量諸条件を記憶部9内のi+1
個のメモリーM1,M2…Mi,Mi+1のうちの所定のメモ
リーに記憶させるためのものである。また、11は読み
出し制御部で、この読み出し制御部11は上記記憶部9
内の各メモリーM1,M2…Mi,Mi+1のうちからデータ
入力部1の所定キーを用いて指定されたメモリーの記憶
内容を呼び出すものである。
種のキー2〜7のうちの入力操作されたキーを判別する
キー判別制御部、9はi+1個のメモリーM1,M2…M
i,Mi+1からなる記憶部、10は書き込み制御部で、こ
の書き込み制御部10は、上記データ入力部1の所定キ
ーを用いて設定された計量諸条件を記憶部9内のi+1
個のメモリーM1,M2…Mi,Mi+1のうちの所定のメモ
リーに記憶させるためのものである。また、11は読み
出し制御部で、この読み出し制御部11は上記記憶部9
内の各メモリーM1,M2…Mi,Mi+1のうちからデータ
入力部1の所定キーを用いて指定されたメモリーの記憶
内容を呼び出すものである。
【0021】さらに、12は表示部、13はカウント
部、14はフィーダ変更部、15は組合せ演算制御部、
16は分散フィーダ駆動部、17は放射フィーダ駆動部
である。
部、14はフィーダ変更部、15は組合せ演算制御部、
16は分散フィーダ駆動部、17は放射フィーダ駆動部
である。
【0022】そして、上記の構成により、各被計量物に
応じた目標値、該目標値に対する許容し得る誤差の限界
を示す上限値、下限値、被計量物の供給量を制御するた
めの各フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時
間等の計量諸条件を一組として、データ入力部1を介し
て予約値として記憶部9内の各メモリーM1,M2…Mi
に予め記憶させておき、必要に応じていずれかのメモリ
ーに記憶されている予約値を呼出し、その内容を計量諸
条件の設定値として組合せ計量動作を行うのである。
応じた目標値、該目標値に対する許容し得る誤差の限界
を示す上限値、下限値、被計量物の供給量を制御するた
めの各フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時
間等の計量諸条件を一組として、データ入力部1を介し
て予約値として記憶部9内の各メモリーM1,M2…Mi
に予め記憶させておき、必要に応じていずれかのメモリ
ーに記憶されている予約値を呼出し、その内容を計量諸
条件の設定値として組合せ計量動作を行うのである。
【0023】その場合、例えば200gの計量包装を行
う場合に、目標値を200.0gとし、上限値を206
g、下限値を200gとすれば、200.0〜206.
0gまでを許容範囲として組合せ計量が行われることに
なる。
う場合に、目標値を200.0gとし、上限値を206
g、下限値を200gとすれば、200.0〜206.
0gまでを許容範囲として組合せ計量が行われることに
なる。
【0024】また、分散フィーダ21及び各放射フィー
ダ23…23の振動強度は10通りに分割されて、その
各々がテンキー3の0〜9までのキースイッチの数字に
対応づけられており、したがって、テンキー3の0〜9
までのキースイッチのいずれかを押すことにより、振動
強度が設定されることになる。なお、この振動強度は上
記キースイッチの数字が大きいほど強くなるようになっ
ている。
ダ23…23の振動強度は10通りに分割されて、その
各々がテンキー3の0〜9までのキースイッチの数字に
対応づけられており、したがって、テンキー3の0〜9
までのキースイッチのいずれかを押すことにより、振動
強度が設定されることになる。なお、この振動強度は上
記キースイッチの数字が大きいほど強くなるようになっ
ている。
【0025】同様に、分散フィーダ21及び各放射フィ
ーダ23…23の振動時間も10通りに分割されて、そ
の各々がテンキー3の0〜9までのキースイッチの数字
に対応づけられており、したがって、テンキー3の0〜
9までのキースイッチのいずれかを押せば、振動時間が
設定されることになる。その場合に、この振動時間はキ
ースイッチの数字が大きくなるほど長くなるようになっ
ている。
ーダ23…23の振動時間も10通りに分割されて、そ
の各々がテンキー3の0〜9までのキースイッチの数字
に対応づけられており、したがって、テンキー3の0〜
9までのキースイッチのいずれかを押せば、振動時間が
設定されることになる。その場合に、この振動時間はキ
ースイッチの数字が大きくなるほど長くなるようになっ
ている。
【0026】ここで、被計量物の単重や形状等により、
上記フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
が同一であっても被計量物の供給量が異なるので、この
振動強度及び振動時間は、前述のように実験的及び経験
的方法により、各被計量物毎に或は各目標値毎に決定さ
れる。
上記フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
が同一であっても被計量物の供給量が異なるので、この
振動強度及び振動時間は、前述のように実験的及び経験
的方法により、各被計量物毎に或は各目標値毎に決定さ
れる。
【0027】次に、計量諸条件の予約動作、呼び出し動
作、フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
の変更動作の手順について説明する。(ここで、以下の
説明ではi=10とする)。
作、フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
の変更動作の手順について説明する。(ここで、以下の
説明ではi=10とする)。
【0028】まず、計量諸条件の予約動作は図1及び図
2に示すように行われる。つまり、操作ボックス上に装
設されたデータ入力部1の予約キー6を押すと、その操
作がキー判別制御部8で判別されて予約動作の開始を指
示し、かつ、表示部12にその開始が表示される。次
に、テンキー3を用いて1〜10のうちの任意の数字を
置数して設定キー4を押すと、記憶部9内のメモリーM
1,M2…M10のいずれかに対応した予約ナンバーが入力
され、以前にそのナンバーに対応するメモリーに設定さ
れていた旧目標値(例えば200gを前回設定していた
場合は200.0)が読み出し制御部11を介して表示
部12に表示される。
2に示すように行われる。つまり、操作ボックス上に装
設されたデータ入力部1の予約キー6を押すと、その操
作がキー判別制御部8で判別されて予約動作の開始を指
示し、かつ、表示部12にその開始が表示される。次
に、テンキー3を用いて1〜10のうちの任意の数字を
置数して設定キー4を押すと、記憶部9内のメモリーM
1,M2…M10のいずれかに対応した予約ナンバーが入力
され、以前にそのナンバーに対応するメモリーに設定さ
れていた旧目標値(例えば200gを前回設定していた
場合は200.0)が読み出し制御部11を介して表示
部12に表示される。
【0029】そして、この旧目標値を変更しない場合は
設定キー4を再度押せばよく、これにより、キー判別制
御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部9内の1
0個のメモリーM1,M2…M10のうちの当該予約ナンバ
ーに対応するメモリーに上記目標値が記憶される。ま
た、上記旧目標値を変更する場合は、テンキー3を用い
て当該数字を入力した上で設定キー4を押せばよく、こ
れにより、上記キー判別制御部8及び書き込み制御部1
0を介して記憶部9内の10個のメモリーM1,M2…M
10のうちの当該予約ナンバーに対応するメモリーに、上
記テンキー3で入力した新たな目標値が記憶される。
設定キー4を再度押せばよく、これにより、キー判別制
御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部9内の1
0個のメモリーM1,M2…M10のうちの当該予約ナンバ
ーに対応するメモリーに上記目標値が記憶される。ま
た、上記旧目標値を変更する場合は、テンキー3を用い
て当該数字を入力した上で設定キー4を押せばよく、こ
れにより、上記キー判別制御部8及び書き込み制御部1
0を介して記憶部9内の10個のメモリーM1,M2…M
10のうちの当該予約ナンバーに対応するメモリーに、上
記テンキー3で入力した新たな目標値が記憶される。
【0030】次に、表示部12には以前に上記予約ナン
バーで設定されていた旧上限値が表示される。この旧上
限値を変更しない場合は設定キー4を押せばよく、これ
により、キー判別制御部8及び書き込み制御部10を介
して記憶部9内の当該予約ナンバーに対応したメモリー
に上記上限値が記憶される。また、上記旧上限値を変更
する場合には、テンキー3を用いて当該数字を入力した
上で設定キー4を押せばよく、これにより、上記キー判
別制御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部9内
の当該予約ナンバーに対応したメモリーに、上記テンキ
ー3で入力した新たな上限値が記憶される。
バーで設定されていた旧上限値が表示される。この旧上
限値を変更しない場合は設定キー4を押せばよく、これ
により、キー判別制御部8及び書き込み制御部10を介
して記憶部9内の当該予約ナンバーに対応したメモリー
に上記上限値が記憶される。また、上記旧上限値を変更
する場合には、テンキー3を用いて当該数字を入力した
上で設定キー4を押せばよく、これにより、上記キー判
別制御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部9内
の当該予約ナンバーに対応したメモリーに、上記テンキ
ー3で入力した新たな上限値が記憶される。
【0031】さらに、下限値を上記の上限値と同一手順
で設定することになるが、一般に下限値は目標値と同じ
値とされることが多い。これは、消費者の量目不足の苦
情を避けるための商習慣によるものであり、本実施例に
おいてもこの様式をとっているので、下限値の設定動作
は行われない。
で設定することになるが、一般に下限値は目標値と同じ
値とされることが多い。これは、消費者の量目不足の苦
情を避けるための商習慣によるものであり、本実施例に
おいてもこの様式をとっているので、下限値の設定動作
は行われない。
【0032】次に、表示部12には以前に設定されてい
た各フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
の旧設定値が表示される。この旧振動強度及び振動時間
を変更しない場合は、設定キー4を押すことにより、キ
ー判別制御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部
9内の当該予約ナンバーに対応したメモリーに上記振動
強度及び振動時間が記憶される。また、上記旧振動強度
及び振動時間を変更する場合は、テンキー3を用いて分
散フィーダ21の振動強度、放射フィーダ23…23の
振動強度、分散フィーダ21の振動時間、放射フィーダ
23…23の振動時間の順序で4桁の数字を入力して設
定キー4を押す。これにより、キー判別制御部8及び書
き込み制御部10を介して記憶部9内の当該予約ナンバ
ーに対応したメモリーに上記の変更したフィーダ21,
23…23の振動強度及び振動時間が記憶される。
た各フィーダ21,23…23の振動強度及び振動時間
の旧設定値が表示される。この旧振動強度及び振動時間
を変更しない場合は、設定キー4を押すことにより、キ
ー判別制御部8及び書き込み制御部10を介して記憶部
9内の当該予約ナンバーに対応したメモリーに上記振動
強度及び振動時間が記憶される。また、上記旧振動強度
及び振動時間を変更する場合は、テンキー3を用いて分
散フィーダ21の振動強度、放射フィーダ23…23の
振動強度、分散フィーダ21の振動時間、放射フィーダ
23…23の振動時間の順序で4桁の数字を入力して設
定キー4を押す。これにより、キー判別制御部8及び書
き込み制御部10を介して記憶部9内の当該予約ナンバ
ーに対応したメモリーに上記の変更したフィーダ21,
23…23の振動強度及び振動時間が記憶される。
【0033】以上の操作手順によって、ある被計量物に
対応する一組の計量諸条件の予約作業が完了し、以下同
様にして、予約ナンバーを順次変更しながら上記操作を
繰り返すことにより、各予約ナンバーに対応した記憶部
9内の10個のメモリーM1,M2…M10にそれぞれ計量
諸条件の組が一組づつ予約されることになる。
対応する一組の計量諸条件の予約作業が完了し、以下同
様にして、予約ナンバーを順次変更しながら上記操作を
繰り返すことにより、各予約ナンバーに対応した記憶部
9内の10個のメモリーM1,M2…M10にそれぞれ計量
諸条件の組が一組づつ予約されることになる。
【0034】なお、上記予約動作を途中で中断する場合
には、予約キー6を再度押すと設定キー4が押された箇
所までの予約内容が更新される。例えば目標値のみを修
正する場合には、前記予約手順で当該目標値をテンキー
3で入力して設定キー4を押し、次いで予約キー6を押
せば、予約動作が終了して計量諸条件中の目標値のみが
更新されることになる。
には、予約キー6を再度押すと設定キー4が押された箇
所までの予約内容が更新される。例えば目標値のみを修
正する場合には、前記予約手順で当該目標値をテンキー
3で入力して設定キー4を押し、次いで予約キー6を押
せば、予約動作が終了して計量諸条件中の目標値のみが
更新されることになる。
【0035】また、予約動作が完了した後は、最後に予
約されたメモリーの記憶内容が呼び出されて、目標値及
び上限値は組合せ演算制御部15に出力され、分散フィ
ーダ21の振動強度及び振動時間は分散フィーダ駆動部
16に出力され、また、放射フィーダ23…23の振動
強度及び振動時間は放射フィーダ駆動部17に出力され
る。
約されたメモリーの記憶内容が呼び出されて、目標値及
び上限値は組合せ演算制御部15に出力され、分散フィ
ーダ21の振動強度及び振動時間は分散フィーダ駆動部
16に出力され、また、放射フィーダ23…23の振動
強度及び振動時間は放射フィーダ駆動部17に出力され
る。
【0036】ここで、記憶部9内のi個、この場合は1
0個のメモリーM1,M2…M10は、上記の予約動作によ
って各被計量物に対応した計量諸条件を予約しておくた
めのメモリーであるが、i+1番目、即ち11番目のメ
モリーM11は予め計量諸条件を予約しておくためのメモ
リーではなく、10番目までのメモリーM1,M2…M10
に予約されている被計量物以外の被計量物について計量
作業を行う場合、もしくはこれらのメモリーM1,M2…
M10のいずれかに記憶されている被計量物と同一の被計
量物であるが、目標値を変更して計量作業を行う場合等
に、その計量作業を行う間だけ、その作業に必要な目標
値、上限値、分散フィーダ21及び放射フィーダ23…
23の振動強度及び振動時間の一組の計量諸条件を一時
的に記憶するためのメモリーである。
0個のメモリーM1,M2…M10は、上記の予約動作によ
って各被計量物に対応した計量諸条件を予約しておくた
めのメモリーであるが、i+1番目、即ち11番目のメ
モリーM11は予め計量諸条件を予約しておくためのメモ
リーではなく、10番目までのメモリーM1,M2…M10
に予約されている被計量物以外の被計量物について計量
作業を行う場合、もしくはこれらのメモリーM1,M2…
M10のいずれかに記憶されている被計量物と同一の被計
量物であるが、目標値を変更して計量作業を行う場合等
に、その計量作業を行う間だけ、その作業に必要な目標
値、上限値、分散フィーダ21及び放射フィーダ23…
23の振動強度及び振動時間の一組の計量諸条件を一時
的に記憶するためのメモリーである。
【0037】そして、このメモリーM11への計量諸条件
を設定する動作手順は、図1及び図3に示すように、前
述の予約動作とほぼ同様であるが、この動作では予約動
作における予約キー6を押す代わりに設定値キー5を押
すことになり、以下、予約動作と同様の操作を行うこと
により、メモリーM11に一組の計量諸条件が記憶され
る。そして、この場合は設定完了後、メモリーM11の記
憶内容が呼び出されて目標値及び上限値は組合せ演算制
御部15に出力され、分散フィーダ21の振動強度及び
振動時間は分散フィーダ駆動部16に出力され、また、
放射フィーダ23…23の振動強度及び振動時間は放射
フィーダ駆動部17に出力され、運転キー(図示せず)
を押せば、これらの諸条件で組合せ計量動作が開始され
る。
を設定する動作手順は、図1及び図3に示すように、前
述の予約動作とほぼ同様であるが、この動作では予約動
作における予約キー6を押す代わりに設定値キー5を押
すことになり、以下、予約動作と同様の操作を行うこと
により、メモリーM11に一組の計量諸条件が記憶され
る。そして、この場合は設定完了後、メモリーM11の記
憶内容が呼び出されて目標値及び上限値は組合せ演算制
御部15に出力され、分散フィーダ21の振動強度及び
振動時間は分散フィーダ駆動部16に出力され、また、
放射フィーダ23…23の振動強度及び振動時間は放射
フィーダ駆動部17に出力され、運転キー(図示せず)
を押せば、これらの諸条件で組合せ計量動作が開始され
る。
【0038】次に、呼び出し動作について説明する。
【0039】図1及び図4に示すように、操作ボックス
上に装設されたデータ入力部1の予約呼び出しキー2を
押すと、その度にカウント部13によって予約ナンバー
が順次カウントアップされる。このカウント部13は、
予約ナンバーが10になった後も上記予約呼び出しキー
2が押されたときに、一時的設定用の予約ナンバー11
をとばして最初の予約ナンバー1から再びカウントアッ
プする。つまり、この予約ナンバーは循環呼び出しが行
われるのである。
上に装設されたデータ入力部1の予約呼び出しキー2を
押すと、その度にカウント部13によって予約ナンバー
が順次カウントアップされる。このカウント部13は、
予約ナンバーが10になった後も上記予約呼び出しキー
2が押されたときに、一時的設定用の予約ナンバー11
をとばして最初の予約ナンバー1から再びカウントアッ
プする。つまり、この予約ナンバーは循環呼び出しが行
われるのである。
【0040】そして、このカウント部13からの予約ナ
ンバー呼び出し指令により、記憶部9におけるメモリー
M1,M2…M10のうちの当該予約ナンバーに対応するメ
モリーに記憶されている計量諸条件が読み出し制御部1
1によって読み出され、表示部12に表示される。ま
た、読み出された計量諸条件のうち、目標値及び上限値
は組合せ演算制御部15に出力され、分散フィーダ21
の振動強度及び振動時間は分散フィーダ駆動部16に出
力され、放射フィーダ23…23の振動強度及び振動時
間は放射フィーダ駆動部17に出力される。
ンバー呼び出し指令により、記憶部9におけるメモリー
M1,M2…M10のうちの当該予約ナンバーに対応するメ
モリーに記憶されている計量諸条件が読み出し制御部1
1によって読み出され、表示部12に表示される。ま
た、読み出された計量諸条件のうち、目標値及び上限値
は組合せ演算制御部15に出力され、分散フィーダ21
の振動強度及び振動時間は分散フィーダ駆動部16に出
力され、放射フィーダ23…23の振動強度及び振動時
間は放射フィーダ駆動部17に出力される。
【0041】このようにして、今回処理しようとする被
計量物に対応する一組の計量諸条件が呼び出され、その
条件で組合せ計量動作が行われることになり、計量作業
の開始時にその都度、諸条件を設定する必要がなくな
る。なお、予約された計量諸条件を呼び出す作業は組合
せ計量装置の停止中に行われ、その後、運転キー(図示
せず)をON操作することにより、その条件での組合せ
計量動作が開始する。
計量物に対応する一組の計量諸条件が呼び出され、その
条件で組合せ計量動作が行われることになり、計量作業
の開始時にその都度、諸条件を設定する必要がなくな
る。なお、予約された計量諸条件を呼び出す作業は組合
せ計量装置の停止中に行われ、その後、運転キー(図示
せず)をON操作することにより、その条件での組合せ
計量動作が開始する。
【0042】さらに、フィーダ21,23…23の駆動
制御量としての振動強度及び振動時間の変更動作を説明
する。
制御量としての振動強度及び振動時間の変更動作を説明
する。
【0043】この動作は、被計量物の種類と目標値及び
許容範囲(上限値)とが同一であっても、例えば被計量
物のロットや季節、作業環境等による該被計量物の性状
の変化、或は当該組合せ計量装置への被計量物の供給条
件の変化等により、分散フィーダ21及び各放射フィー
ダ23…23による各計量機への被計量物の分散供給状
態が変化し、各計量機への供給量の過不足が生じた場合
に対応するためのもので、計量諸条件のうちの分散フィ
ーダ21の振動強度及び振動時間と、各放射フィーダ2
3…23の振動強度及び振動時間の4項目に関して変更
を行うものである。
許容範囲(上限値)とが同一であっても、例えば被計量
物のロットや季節、作業環境等による該被計量物の性状
の変化、或は当該組合せ計量装置への被計量物の供給条
件の変化等により、分散フィーダ21及び各放射フィー
ダ23…23による各計量機への被計量物の分散供給状
態が変化し、各計量機への供給量の過不足が生じた場合
に対応するためのもので、計量諸条件のうちの分散フィ
ーダ21の振動強度及び振動時間と、各放射フィーダ2
3…23の振動強度及び振動時間の4項目に関して変更
を行うものである。
【0044】図1及び図5に示すように、まず、分散フ
ィーダ21の振動強度を変更する場合においてその強度
を強める場合、データ入力部1におけるフィーダ設定キ
ー7のうちの分散フィーダ振動強度を強めるキーを押す
と、キー判別制御部8を介してフィーダ変更部14に指
令が送られると共に、表示部12には当該予約ナンバー
のメモリーに記憶されている分散フィーダ振動強度が表
示される。そして、この強度を強めるための上記のキー
を押し続けると、タイマー動作により強度が1つカウン
トアップされて、その値が表示部12に表示されると共
に、上記メモリーの記憶値が更新され、かつ、その更新
された振動強度が分散フィーダ駆動部16に出力され
る。また、上記キーをさらに押し続けると上記動作が繰
り返され、最高強度9までの範囲で所望の強度に設定さ
れる。
ィーダ21の振動強度を変更する場合においてその強度
を強める場合、データ入力部1におけるフィーダ設定キ
ー7のうちの分散フィーダ振動強度を強めるキーを押す
と、キー判別制御部8を介してフィーダ変更部14に指
令が送られると共に、表示部12には当該予約ナンバー
のメモリーに記憶されている分散フィーダ振動強度が表
示される。そして、この強度を強めるための上記のキー
を押し続けると、タイマー動作により強度が1つカウン
トアップされて、その値が表示部12に表示されると共
に、上記メモリーの記憶値が更新され、かつ、その更新
された振動強度が分散フィーダ駆動部16に出力され
る。また、上記キーをさらに押し続けると上記動作が繰
り返され、最高強度9までの範囲で所望の強度に設定さ
れる。
【0045】また、分散フィーダ21の振動強度を弱め
る場合は、フィーダ設定キー7のうちの分散フィーダ振
動強度を弱めるキーを押すと、キー判別制御部8を介し
てフィーダ変更部14に指令が送られ、かつ、表示部1
2に当該メモリーに記憶されている分散フィーダ振動強
度が表示される。そして、上記の強度を弱めるキーを押
し続けると、タイマー動作により強度が1つカウントダ
ウンされて、その値が表示部12に表示されると共に、
上記メモリーの記憶値が更新され、かつ、その更新され
た振動強度が分散フィーダ駆動部16に出力される。ま
た、上記キーをさらに押し続けると上記動作が繰り返さ
れ、最低強度0までの範囲で所望の強度に設定される。
る場合は、フィーダ設定キー7のうちの分散フィーダ振
動強度を弱めるキーを押すと、キー判別制御部8を介し
てフィーダ変更部14に指令が送られ、かつ、表示部1
2に当該メモリーに記憶されている分散フィーダ振動強
度が表示される。そして、上記の強度を弱めるキーを押
し続けると、タイマー動作により強度が1つカウントダ
ウンされて、その値が表示部12に表示されると共に、
上記メモリーの記憶値が更新され、かつ、その更新され
た振動強度が分散フィーダ駆動部16に出力される。ま
た、上記キーをさらに押し続けると上記動作が繰り返さ
れ、最低強度0までの範囲で所望の強度に設定される。
【0046】以下、分散フィーダ21の振動時間、放射
フィーダ23…23の振動強度及び振動時間について
も、上記動作と同様にして記憶値が更新される。
フィーダ23…23の振動強度及び振動時間について
も、上記動作と同様にして記憶値が更新される。
【0047】なお、本発明は上記実施例に記載した内容
に限定されるものではなく、例えば、操作ボックス上に
予約ナンバーにそれぞれ対応する複数の専用キーを装設
し、当該キーを押すことにより、そのキーの予約ナンバ
ーに対応するメモリーから計量諸条件を読み出して設定
するようにしてもよく、また、予約ナンバーをテンキー
で置数して入力し、その予約ナンバーに対応するメモリ
ーから計量諸条件を読み出して設定するようにしてもよ
い。
に限定されるものではなく、例えば、操作ボックス上に
予約ナンバーにそれぞれ対応する複数の専用キーを装設
し、当該キーを押すことにより、そのキーの予約ナンバ
ーに対応するメモリーから計量諸条件を読み出して設定
するようにしてもよく、また、予約ナンバーをテンキー
で置数して入力し、その予約ナンバーに対応するメモリ
ーから計量諸条件を読み出して設定するようにしてもよ
い。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
組合せ計量装置において、被計量物に対応させて目標値
や該目標値に対する許容範囲、或は被計量物供給手段に
対する駆動制御量等の計量諸条件を予め複数組予約して
おくことができるので、被計量物や目標値が変わってこ
れらの条件を変更する場合に、単に呼び出し動作を行う
だけで容易に変更することができ、その変更に要する時
間も著しく短縮されることになる。また、この計量諸条
件の変更が頻繁に行われ、或は計量諸条件の設定項目が
多くなっても、設定作業に熟練を必要とせず、しかも誤
設定の可能性が少なくなり、もって、この種の組合せ計
量装置を用いた計量作業の生産性が向上することにな
る。
組合せ計量装置において、被計量物に対応させて目標値
や該目標値に対する許容範囲、或は被計量物供給手段に
対する駆動制御量等の計量諸条件を予め複数組予約して
おくことができるので、被計量物や目標値が変わってこ
れらの条件を変更する場合に、単に呼び出し動作を行う
だけで容易に変更することができ、その変更に要する時
間も著しく短縮されることになる。また、この計量諸条
件の変更が頻繁に行われ、或は計量諸条件の設定項目が
多くなっても、設定作業に熟練を必要とせず、しかも誤
設定の可能性が少なくなり、もって、この種の組合せ計
量装置を用いた計量作業の生産性が向上することにな
る。
【0049】そして、特に本発明によれば、記憶手段に
記憶されている各組の計量諸条件のうちの供給手段に対
する駆動制御量のみを更新する更新手段が設けられてい
るので、例えば被計量物のロットの変化、季節や作業環
境の変化等による被計量物の性状の変化、或は当該組合
せ計量装置への被計量物の供給条件の変化等により、被
計量物の種類や目標値等が同一であるのに各計量機への
分散供給量に過不足が生じる場合に、この更新手段によ
り、供給手段の駆動制御量を上記分散供給量の過不足が
生じないように再設定して記憶させることが可能とな
る。したがって、その更新後においては、被計量物が各
計量機に適量ずつ分散供給され、以後の組合せ計量動作
が良好に行われることになる。
記憶されている各組の計量諸条件のうちの供給手段に対
する駆動制御量のみを更新する更新手段が設けられてい
るので、例えば被計量物のロットの変化、季節や作業環
境の変化等による被計量物の性状の変化、或は当該組合
せ計量装置への被計量物の供給条件の変化等により、被
計量物の種類や目標値等が同一であるのに各計量機への
分散供給量に過不足が生じる場合に、この更新手段によ
り、供給手段の駆動制御量を上記分散供給量の過不足が
生じないように再設定して記憶させることが可能とな
る。したがって、その更新後においては、被計量物が各
計量機に適量ずつ分散供給され、以後の組合せ計量動作
が良好に行われることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による組合せ計量装置の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 予約動作の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】 設定値キーによる設定手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】 呼び出し動作の手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】 フィーダ駆動条件変更動作の手順のうちの分
散フィーダの振動強度変更の手順を示すフローチャート
である。
散フィーダの振動強度変更の手順を示すフローチャート
である。
【図6】 組合せ計量装置の概略構成の説明図である。
1 指定手段(データ入力部) 9 記憶手段(記憶部) 11 読出手段(読み出し制御部) 14 更新手段(フィーダ変更部) 15 演算手段(組合せ演算制御部) 16,17 駆動手段(分散フィーダ駆動部、放射フ
ィーダ駆動部) 21,23 供給手段(分散フィーダ、放射フィー
ダ) 26,27 計量機(計量ホッパ、重量検出器)
ィーダ駆動部) 21,23 供給手段(分散フィーダ、放射フィー
ダ) 26,27 計量機(計量ホッパ、重量検出器)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の計量機と、これらの計量機に被計
量物を供給する供給手段とを設けると共に、各計量機の
計量値を組合せて目標値に等しいか又はそれに近い組合
せを求め、求めた組合せに係る計量機から被計量物を排
出させるように構成された組合せ計量装置において、計
量作業に必要な計量諸条件として、目標値、該目標値に
対する許容範囲及び上記供給手段に対する駆動制御量を
被計量物に対応させて複数組記憶する記憶手段と、これ
らの計量諸条件の複数の組から必要とする被計量物に対
応する組を指定する指定手段と、指定された組の計量諸
条件を上記記憶手段から読み出す読出手段と、該読出手
段で読み出した目標値と許容範囲とを用いて、各計量機
の計量値を組合わせて許容範囲内で目標値に等しいか又
はそれに近い組合せを選択する演算手段と、同じく上記
読出手段で読み出した駆動制御量に基づいて上記供給手
段を駆動する駆動手段と、上記記憶手段に記憶されてい
る各組の計量諸条件のうちの駆動制御量を更新して記憶
させる更新手段とを備えたことを特徴とする組合せ計量
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4303230A JPH0715400B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 組合せ計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4303230A JPH0715400B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 組合せ計量装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19023686A Division JPS6242020A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240692A JPH05240692A (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0715400B2 true JPH0715400B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=17918449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4303230A Expired - Lifetime JPH0715400B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715400B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166012A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-24 | Teraoka Seiko Co Ltd | Preset device for electronic digital indicating weigher |
| JPS5696224A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Yamato Scale Co Ltd | Combination weighing instrument |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4303230A patent/JPH0715400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05240692A (ja) | 1993-09-17 |
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