JPH0715435Y2 - 補助刃付き切断装置 - Google Patents
補助刃付き切断装置Info
- Publication number
- JPH0715435Y2 JPH0715435Y2 JP2334290U JP2334290U JPH0715435Y2 JP H0715435 Y2 JPH0715435 Y2 JP H0715435Y2 JP 2334290 U JP2334290 U JP 2334290U JP 2334290 U JP2334290 U JP 2334290U JP H0715435 Y2 JPH0715435 Y2 JP H0715435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- round blade
- cut
- cutting board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 19
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、まな板上に載置した被切断物を回転する丸刃
で切断して切り身を形成する補助刃付き切断装置に関す
る。
で切断して切り身を形成する補助刃付き切断装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、魚、畜肉などの被切断物から大量の切り身を得る
ため、被切断物をまな板上に載置し、回転する丸刃が被
切断物に対して相対的に移動して被切断物を切断するも
の(特開昭63−99194号、実開昭62−119729号)が提案
されている。
ため、被切断物をまな板上に載置し、回転する丸刃が被
切断物に対して相対的に移動して被切断物を切断するも
の(特開昭63−99194号、実開昭62−119729号)が提案
されている。
[考案が解決しようとする問題点] こうした従来の切断装置は、始めに組立調整する際に、
丸刃がまな板に接して移動するように調整されている。
しかしながら、特に、被切断物が半解凍の魚、畜肉等の
ように硬い場合、丸刃及びまな板に大きな切断反力が生
じる。したがって、何度も使用していると、丸刃は反っ
たり、装置本体やまな板が変形し、丸刃とまな板の間に
隙間が生じる。また、丸刃とまな板が接して移動するこ
とから、丸刃がまな板との接触により摩耗したり、まな
板が丸刃との接触により摩耗して切り溝ができたりす
る。さらに、丸刃が被切断物の切断により摩耗してしま
う。このような場合にも、丸刃とまな板の間に隙間が生
じる。すると、隙間が生じたために、被切断物に隙間に
応じた切り残しが生じ、被切断物から切り身を完全に切
り離せないという問題があった。
丸刃がまな板に接して移動するように調整されている。
しかしながら、特に、被切断物が半解凍の魚、畜肉等の
ように硬い場合、丸刃及びまな板に大きな切断反力が生
じる。したがって、何度も使用していると、丸刃は反っ
たり、装置本体やまな板が変形し、丸刃とまな板の間に
隙間が生じる。また、丸刃とまな板が接して移動するこ
とから、丸刃がまな板との接触により摩耗したり、まな
板が丸刃との接触により摩耗して切り溝ができたりす
る。さらに、丸刃が被切断物の切断により摩耗してしま
う。このような場合にも、丸刃とまな板の間に隙間が生
じる。すると、隙間が生じたために、被切断物に隙間に
応じた切り残しが生じ、被切断物から切り身を完全に切
り離せないという問題があった。
そこで、本考案は上記の問題点を解決することを目的と
し、被切断物の切り残しが生じることなく、切り身を完
全に切り離す切断装置を提供することにある。
し、被切断物の切り残しが生じることなく、切り身を完
全に切り離す切断装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本考案は問題点を解決するた
めの手段として次の構成をとった。即ち、回転する丸刃
がまな板に沿って移動し、 該まな板上に載置した被切断物を切断して、切り身を形
成する切断装置において、 前記切り身側の前記丸刃側面と当接して、丸刃と共に移
動し、前記丸刃による切り身の切り残しを切断する補助
刃を、揺動可能に支持し、 かつ前記補助刃の刃先をまな板に接する方向に付勢する
ばねを備え、 前記補助刃が切り残しを切断する補助刃付き切断装置の
構成がそれである。
めの手段として次の構成をとった。即ち、回転する丸刃
がまな板に沿って移動し、 該まな板上に載置した被切断物を切断して、切り身を形
成する切断装置において、 前記切り身側の前記丸刃側面と当接して、丸刃と共に移
動し、前記丸刃による切り身の切り残しを切断する補助
刃を、揺動可能に支持し、 かつ前記補助刃の刃先をまな板に接する方向に付勢する
ばねを備え、 前記補助刃が切り残しを切断する補助刃付き切断装置の
構成がそれである。
[作用] 回転する丸刃が、まな板に沿って移動し、まな板上に載
置した被切断物を切断する。切り身側の丸刃側面に当接
された補助刃が、揺動可能に支持され、丸刃と共に移動
する。その際、まな板に接する方向にばねで付勢された
補助刃の刃先が、まな板に接しながら移動し、丸刃の切
断した被切断物の切り残しを切断する。
置した被切断物を切断する。切り身側の丸刃側面に当接
された補助刃が、揺動可能に支持され、丸刃と共に移動
する。その際、まな板に接する方向にばねで付勢された
補助刃の刃先が、まな板に接しながら移動し、丸刃の切
断した被切断物の切り残しを切断する。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図に示すように、本考案の一実施例であ
る補助刃付き切断装置は、被切断物としての魚Fを切断
する丸刃1を備え、この丸刃1は歯車2の側面に固着さ
れている。該歯車2には、2個の軸受4、6が嵌装され
ており、2個の軸受4、6には主段付軸8が嵌挿されて
いる。主段付軸8の一端は、その両面が平行に削り落と
されて二面巾部8aが形成されている。
る補助刃付き切断装置は、被切断物としての魚Fを切断
する丸刃1を備え、この丸刃1は歯車2の側面に固着さ
れている。該歯車2には、2個の軸受4、6が嵌装され
ており、2個の軸受4、6には主段付軸8が嵌挿されて
いる。主段付軸8の一端は、その両面が平行に削り落と
されて二面巾部8aが形成されている。
また主段付軸8には、センターフレーム13が配置されて
いる。このセンターフレーム13には、第6図に示すよう
に、二面巾部8aに回転しないよう嵌合するセンターフレ
ーム孔13aが穿設されたボス9が一体的に固定されてい
る。そして、ボス9に主段付軸8が挿入されて、二面巾
部8aにセンターフレーム13のセンターフレーム孔13aが
嵌挿され、ボルト16によりキャップ16aが主段付軸8の
端に固定されて、フレーム12、センターフレーム13の脱
落が防止されている。このセンターフレーム13は一端に
突起14aを有し、他端にボルト孔14bを備えている。
いる。このセンターフレーム13には、第6図に示すよう
に、二面巾部8aに回転しないよう嵌合するセンターフレ
ーム孔13aが穿設されたボス9が一体的に固定されてい
る。そして、ボス9に主段付軸8が挿入されて、二面巾
部8aにセンターフレーム13のセンターフレーム孔13aが
嵌挿され、ボルト16によりキャップ16aが主段付軸8の
端に固定されて、フレーム12、センターフレーム13の脱
落が防止されている。このセンターフレーム13は一端に
突起14aを有し、他端にボルト孔14bを備えている。
前記フレーム12には、第5図に示すように、一端が主段
付軸8に対して、斜め上方且つ外方に折れ曲がるように
延出された保持部10、及び他端が主段付軸8に対して外
方に向けた凸部11を有するフレーム12のフレーム孔12a
が揺動可能に嵌挿され、軸止め輪で脱落が防止されてい
る。尚、該フレーム12の保持部10の両端には、ボルト孔
10a、10bが設けられている。
付軸8に対して、斜め上方且つ外方に折れ曲がるように
延出された保持部10、及び他端が主段付軸8に対して外
方に向けた凸部11を有するフレーム12のフレーム孔12a
が揺動可能に嵌挿され、軸止め輪で脱落が防止されてい
る。尚、該フレーム12の保持部10の両端には、ボルト孔
10a、10bが設けられている。
フレーム12とセンタフーレーム13の間には、一端をフレ
ーム12の凸部11で、他端をセンターフレーム13の突起14
aで係合したU字状のばね15が挟持されている。
ーム12の凸部11で、他端をセンターフレーム13の突起14
aで係合したU字状のばね15が挟持されている。
また、センターフレーム13のボルト孔14bに嵌められた
ボルト17によって、ストッパ17aが固定されている。
ボルト17によって、ストッパ17aが固定されている。
さらに、フレーム12の保持部10には丸刃1側に長尺状の
補助刃18の端部が重ねられ、この補助刃18の端部をプレ
ート19とボルト孔10a、10bに嵌めたボルト20a、20bで固
定している。補助刃18は、保持部10が丸刃1の外方に向
けられていることから、まな板21側で丸刃1の側面と当
接する。また、刃先18aは第1図の実線で示すように、
組立調整時には、ばね15の付勢力でフレーム12を第1図
の時計方向に揺動させて、フレーム12の凸部11がストッ
パ17aに当接して、揺動が規制されるようにされてい
る。この時、補助刃18の刃先18aが、第1図に実線で示
すように、丸刃1の先端よりも所定量突出するように構
成されている。また、この刃先18aは、丸刃1をまな板2
1に沿って移動させた時、ばね15からの付勢を受け、二
点鎖線で示す状態でまな板21に接する。その際、ばね15
の端部15a及びフレーム12の凸部11も二点鎖線で示す位
置まで揺動する。
補助刃18の端部が重ねられ、この補助刃18の端部をプレ
ート19とボルト孔10a、10bに嵌めたボルト20a、20bで固
定している。補助刃18は、保持部10が丸刃1の外方に向
けられていることから、まな板21側で丸刃1の側面と当
接する。また、刃先18aは第1図の実線で示すように、
組立調整時には、ばね15の付勢力でフレーム12を第1図
の時計方向に揺動させて、フレーム12の凸部11がストッ
パ17aに当接して、揺動が規制されるようにされてい
る。この時、補助刃18の刃先18aが、第1図に実線で示
すように、丸刃1の先端よりも所定量突出するように構
成されている。また、この刃先18aは、丸刃1をまな板2
1に沿って移動させた時、ばね15からの付勢を受け、二
点鎖線で示す状態でまな板21に接する。その際、ばね15
の端部15a及びフレーム12の凸部11も二点鎖線で示す位
置まで揺動する。
一方、前記主段付軸8の中程には、段部8bが形成されて
おり、この段部8bの一部が切り欠かれて平坦部8Cが形成
されている。この平坦部8Cには、主段付軸8に嵌挿され
た板状の連結部材30に形成された連結部材凸部30aが当
接している。また、主段付軸8には、連結部材30に続い
て、カラー31、ボール入車輪32、カラー33が順次嵌挿さ
れている。さらに、主段付軸8には、前記カラー33に続
いて、軸受34が内挿されたV型車輪36、カラー37、板状
の連結部材38、カラー39、ボール入車輪40が順次嵌挿さ
れており、主段付軸8の他端にはベアリングナット41が
螺入されて、係止されている。
おり、この段部8bの一部が切り欠かれて平坦部8Cが形成
されている。この平坦部8Cには、主段付軸8に嵌挿され
た板状の連結部材30に形成された連結部材凸部30aが当
接している。また、主段付軸8には、連結部材30に続い
て、カラー31、ボール入車輪32、カラー33が順次嵌挿さ
れている。さらに、主段付軸8には、前記カラー33に続
いて、軸受34が内挿されたV型車輪36、カラー37、板状
の連結部材38、カラー39、ボール入車輪40が順次嵌挿さ
れており、主段付軸8の他端にはベアリングナット41が
螺入されて、係止されている。
また、歯車2に噛合した歯車43が、主段付軸8と並設さ
れた副段付軸45に回動可能に嵌合されている。この副段
付軸45の中程にも、段部45aが形成されており、この段
部45aの一部が切り欠かれて平坦部45bが形成されてい
る。この平坦部45bには、副段付軸45に外嵌された前記
連結部材30に形成された連結部材凸部30aが当接してい
る。副段付軸45にも、同様にボール入車輪47、V型車輪
48、前記連結部材38、ボール入車輪49が順次嵌挿されて
いる。
れた副段付軸45に回動可能に嵌合されている。この副段
付軸45の中程にも、段部45aが形成されており、この段
部45aの一部が切り欠かれて平坦部45bが形成されてい
る。この平坦部45bには、副段付軸45に外嵌された前記
連結部材30に形成された連結部材凸部30aが当接してい
る。副段付軸45にも、同様にボール入車輪47、V型車輪
48、前記連結部材38、ボール入車輪49が順次嵌挿されて
いる。
さらに、歯車43と噛合したラック50は、連続した長円状
に形成されており、このラック50に並列して、前記両V
型車輪36、48と接するV溝レール52が設けられている。
このV溝レール52の下方に並列に、前記各ボール入車輪
32、40、47、49と接するレール55も配設されている。ま
た、レール55と並列に、図示しない駆動装置により駆動
されるチェーン56が配設されており、このチェーン56
は、主段付軸8の一端と係合されている。これらのV溝
レール52、レール55、チェーン56もラック50と同様に連
続した長円状に形成されている。
に形成されており、このラック50に並列して、前記両V
型車輪36、48と接するV溝レール52が設けられている。
このV溝レール52の下方に並列に、前記各ボール入車輪
32、40、47、49と接するレール55も配設されている。ま
た、レール55と並列に、図示しない駆動装置により駆動
されるチェーン56が配設されており、このチェーン56
は、主段付軸8の一端と係合されている。これらのV溝
レール52、レール55、チェーン56もラック50と同様に連
続した長円状に形成されている。
次に、本実施例の補助刃付き切断装置の作動について説
明する。
明する。
まず、魚Fがまな板21上に載置されて、魚Fの先端が丸
刃1の刃先1aから切断する切り身Faの幅に応じた距離だ
け、第4図矢印A方向に移動される。次に、図示しない
駆動装置により駆動されたチェーン56が矢印B方向に移
動されると、主段付軸8が、レール55及びV溝レール52
と接して転動するボール入車輪32、40及びV型車輪36に
より案内されて、矢印B方向に移動する。これと共に、
主段付軸8と連結部材30、38により連結された副段付軸
45が、同じくレール55及びV溝レール52と接して転動す
るボール入車輪47、49及びV型車輪48により案内され
て、矢印B方向に移動する。また、歯車43は、ラック50
と噛合して矢印C方向に回転する。さらに、歯車2は矢
印D方向に回転し、したがって、丸刃1も矢印D方向に
回転する。よって、丸刃1は矢印B方向に移動しながら
矢印D方向に回転する。
刃1の刃先1aから切断する切り身Faの幅に応じた距離だ
け、第4図矢印A方向に移動される。次に、図示しない
駆動装置により駆動されたチェーン56が矢印B方向に移
動されると、主段付軸8が、レール55及びV溝レール52
と接して転動するボール入車輪32、40及びV型車輪36に
より案内されて、矢印B方向に移動する。これと共に、
主段付軸8と連結部材30、38により連結された副段付軸
45が、同じくレール55及びV溝レール52と接して転動す
るボール入車輪47、49及びV型車輪48により案内され
て、矢印B方向に移動する。また、歯車43は、ラック50
と噛合して矢印C方向に回転する。さらに、歯車2は矢
印D方向に回転し、したがって、丸刃1も矢印D方向に
回転する。よって、丸刃1は矢印B方向に移動しながら
矢印D方向に回転する。
一方、主段付軸8及び副段付軸45は、各平坦部8c、45b
と連結部材30の連結部材凸部30aにより回転が防止され
ており、補助刃18は、主段付軸8と共に、即ち丸刃1と
共に矢印B方向に移動するが回転はしない。
と連結部材30の連結部材凸部30aにより回転が防止され
ており、補助刃18は、主段付軸8と共に、即ち丸刃1と
共に矢印B方向に移動するが回転はしない。
前記回転しながら移動する丸刃1の刃先1aが、切断刃先
位置Eで魚Fと接して、魚Fを切断する。丸刃1の刃先
1aは、組立当初は、丸刃1の刃先1aが、まな板21に接す
るように組立られているので、魚Fから切り身Faを完全
に切断する。しかし、何度も切断するうちに、丸刃1が
反ったり、図示しない装置本体やまな板21が変形した
り、摩耗したりして刃先1aとまな板21の間に隙間が生じ
る。この際、丸刃1だけでは、また板21と丸刃1の刃先
1aとの間に生じる隙間に応じて魚Fの一部に切り残しが
できる。
位置Eで魚Fと接して、魚Fを切断する。丸刃1の刃先
1aは、組立当初は、丸刃1の刃先1aが、まな板21に接す
るように組立られているので、魚Fから切り身Faを完全
に切断する。しかし、何度も切断するうちに、丸刃1が
反ったり、図示しない装置本体やまな板21が変形した
り、摩耗したりして刃先1aとまな板21の間に隙間が生じ
る。この際、丸刃1だけでは、また板21と丸刃1の刃先
1aとの間に生じる隙間に応じて魚Fの一部に切り残しが
できる。
そこで、丸刃1がまな板21に沿って移動して魚Fを切断
する際に、ばね15がフレーム12を介して、補助刃18の刃
先18aをまな板21に接するように付勢する。そして、補
助刃18の刃先18aがまな板21に接するように第1図の二
点鎖線の状態で、まな板21上を接しながら移動して、そ
の切り残しを完全に切断する。
する際に、ばね15がフレーム12を介して、補助刃18の刃
先18aをまな板21に接するように付勢する。そして、補
助刃18の刃先18aがまな板21に接するように第1図の二
点鎖線の状態で、まな板21上を接しながら移動して、そ
の切り残しを完全に切断する。
魚Fを完全に切断して第4図矢印B方向に移動した丸刃
1と補助刃18は、レール55及びV溝レール52に沿って移
動し、長円状の軌跡を描いて、再び元の位置に戻る。こ
の時、補助刃18の刃先18aがまな板21から離れると、ば
ね15の付勢力により第1図時計方向に補助刃18、フレー
ム12が揺動され、凸部11がストッパ17aに当接して、そ
の揺動が規制され、第1図に実線で示す状態となってい
る。
1と補助刃18は、レール55及びV溝レール52に沿って移
動し、長円状の軌跡を描いて、再び元の位置に戻る。こ
の時、補助刃18の刃先18aがまな板21から離れると、ば
ね15の付勢力により第1図時計方向に補助刃18、フレー
ム12が揺動され、凸部11がストッパ17aに当接して、そ
の揺動が規制され、第1図に実線で示す状態となってい
る。
丸刃1及び補助刃18が戻ってくるまでの間に、魚Fが切
り身Faの幅に応じた距離だけ第4図矢印A方向に移動さ
れて、戻ってきた丸刃1及び補助刃18により、再び切り
身Faに切断される。前記動作が繰返されて魚Fが切り身
Faに次々と完全に切断される。また、切断中において、
補助刃18は、丸刃1の側面に当接しているので、切断し
た切り身Faを丸刃1の側面から離し、丸刃1の側面に付
着した脂分等により、切り身Faが丸刃1に粘着して引っ
ぱられ、丸刃1の遠心力によって切り飛ばされるのを防
止する。
り身Faの幅に応じた距離だけ第4図矢印A方向に移動さ
れて、戻ってきた丸刃1及び補助刃18により、再び切り
身Faに切断される。前記動作が繰返されて魚Fが切り身
Faに次々と完全に切断される。また、切断中において、
補助刃18は、丸刃1の側面に当接しているので、切断し
た切り身Faを丸刃1の側面から離し、丸刃1の側面に付
着した脂分等により、切り身Faが丸刃1に粘着して引っ
ぱられ、丸刃1の遠心力によって切り飛ばされるのを防
止する。
以上、前述した如く、本実施例の補助刃付き切断装置
は、回転しながら丸刃1がまな板21に沿って移動すると
共に、丸刃1の切り身Fa側に当接された補助刃18がまな
板21に接して移動する。
は、回転しながら丸刃1がまな板21に沿って移動すると
共に、丸刃1の切り身Fa側に当接された補助刃18がまな
板21に接して移動する。
したがって、本実施例の補助刃付き切断装置によると、
丸刃1が魚Fを切断し、丸刃1による魚Fの切り残しを
まな板21に接する補助刃18が切断するので、まな板21と
丸刃1の間に隙間が生じても魚Fから切り身Faを完全に
切り離し、魚Fは確実に切り身Faに切断される。また、
切り身Faが丸刃1の遠心力によって切りとばされるのを
防止することができる。
丸刃1が魚Fを切断し、丸刃1による魚Fの切り残しを
まな板21に接する補助刃18が切断するので、まな板21と
丸刃1の間に隙間が生じても魚Fから切り身Faを完全に
切り離し、魚Fは確実に切り身Faに切断される。また、
切り身Faが丸刃1の遠心力によって切りとばされるのを
防止することができる。
尚、被切断物としては本実施例のような魚Fに限らず、
例えば畜肉、ハム等の食肉にも使用可能である。
例えば畜肉、ハム等の食肉にも使用可能である。
以上、本考案の実施例について説明したが、本考案は、
このような実施例に何等限定されるものではなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
このような実施例に何等限定されるものではなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案の補助刃付き切断装置による
と、丸刃による被切断物の切り残しを補助刃が完全に切
断して切り身を形成し、丸刃による切断後の切り身の飛
散を補助刃で防止することができるという効果を奏す
る。
と、丸刃による被切断物の切り残しを補助刃が完全に切
断して切り身を形成し、丸刃による切断後の切り身の飛
散を補助刃で防止することができるという効果を奏す
る。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図乃至
第3図は補助刃と丸刃の関係を示すもので、第1図は正
面図、第2図はそのX矢視図、第3図は一部を破断した
Y矢視図、第4図は補助刃を取り除いた切断装置の斜視
図、第5図はフレームの部品図、第6図(a)、(b)
はセンターフレームの部品図である。 丸刃…1、主段付軸…8 フレーム…12、センターフレーム…13 ばね…15、補助刃…18 まな板…21、魚…F 切り身…Fa
第3図は補助刃と丸刃の関係を示すもので、第1図は正
面図、第2図はそのX矢視図、第3図は一部を破断した
Y矢視図、第4図は補助刃を取り除いた切断装置の斜視
図、第5図はフレームの部品図、第6図(a)、(b)
はセンターフレームの部品図である。 丸刃…1、主段付軸…8 フレーム…12、センターフレーム…13 ばね…15、補助刃…18 まな板…21、魚…F 切り身…Fa
Claims (1)
- 【請求項1】回転する丸刃がまな板に沿って移動し、 該まな板上に載置した被切断物を切断して、切り身を形
成する切断装置において、 前記切り身側の前記丸刃側面と当接して、丸刃と共に移
動し、前記丸刃による切り身の切り残しを切断する補助
刃を、揺動可能に支持し、 かつ前記補助刃の刃先をまな板に接する方向に付勢する
ばねを備え、 前記補助刃が切り残しを切断することを特徴とする補助
刃付き切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334290U JPH0715435Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 補助刃付き切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334290U JPH0715435Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 補助刃付き切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114979U JPH03114979U (ja) | 1991-11-27 |
| JPH0715435Y2 true JPH0715435Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31526331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2334290U Expired - Lifetime JPH0715435Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 補助刃付き切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715435Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2334290U patent/JPH0715435Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03114979U (ja) | 1991-11-27 |
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