JPH0715486B2 - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
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- JPH0715486B2 JPH0715486B2 JP63192516A JP19251688A JPH0715486B2 JP H0715486 B2 JPH0715486 B2 JP H0715486B2 JP 63192516 A JP63192516 A JP 63192516A JP 19251688 A JP19251688 A JP 19251688A JP H0715486 B2 JPH0715486 B2 JP H0715486B2
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- 230000005616 pyroelectricity Effects 0.000 claims description 14
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、力学量、特に、自動車の自動サスペンション
コントロールシステム、衝突等の加速度(衝撃を含む)
を検出する加速度センサに関する。
コントロールシステム、衝突等の加速度(衝撃を含む)
を検出する加速度センサに関する。
従来の技術 第3図(a),(b),(c)は従来の加速度センサの
構成を示している。第3図(a),(b)に示すように
トランスデューサ51は圧電セラミックス52の表裏両面に
電極53,54が設けられている。表側の電極53は53a〜53d
のように扇形に4分割されている。裏側の電極54が金属
製の振動板55に取り付けられ、振動板55の中央部がベー
ス56に取り付けられている。交差方向で向き合い、セン
サ部となる電極53a,53b同士はリード線57により第3図
(c)に示すようにインピーダンス変換回路58に接続さ
れ、インピーダンス変換回路58はフィルタ・アンプ59に
接続されている。交差方向で向き合い、アクチュエータ
部となる電極53c,53d同士には発振器60がリード線61に
より接続され、その出力電圧はトランスデューサ51のア
クチュエータ部となる電極53c,53dとベース56の間に印
加される。ベース56はグランドになっている。そして、
ベース56が被検出物、例えばエンジンのノッキングを検
出する場合にはエンジンに固定される。
構成を示している。第3図(a),(b)に示すように
トランスデューサ51は圧電セラミックス52の表裏両面に
電極53,54が設けられている。表側の電極53は53a〜53d
のように扇形に4分割されている。裏側の電極54が金属
製の振動板55に取り付けられ、振動板55の中央部がベー
ス56に取り付けられている。交差方向で向き合い、セン
サ部となる電極53a,53b同士はリード線57により第3図
(c)に示すようにインピーダンス変換回路58に接続さ
れ、インピーダンス変換回路58はフィルタ・アンプ59に
接続されている。交差方向で向き合い、アクチュエータ
部となる電極53c,53d同士には発振器60がリード線61に
より接続され、その出力電圧はトランスデューサ51のア
クチュエータ部となる電極53c,53dとベース56の間に印
加される。ベース56はグランドになっている。そして、
ベース56が被検出物、例えばエンジンのノッキングを検
出する場合にはエンジンに固定される。
次に上記従来例の動作について説明する。
振動加速度ベース56を介して振動板55へ伝達され、たわ
みを生じる。この振動板55のたわみに伴いトランスデュ
ーサ51もたわみ、加速度に比例した電荷が発生する。こ
の発生電荷はセンサ部の電極53a,53bよりインピーダン
ス変換回路58へ送られ、このインピーダンス変換回路58
で電圧に変換され、フィルタ・アンプ59で最適な周波数
特性、出力レベルに変換され出力62が得られる。
みを生じる。この振動板55のたわみに伴いトランスデュ
ーサ51もたわみ、加速度に比例した電荷が発生する。こ
の発生電荷はセンサ部の電極53a,53bよりインピーダン
ス変換回路58へ送られ、このインピーダンス変換回路58
で電圧に変換され、フィルタ・アンプ59で最適な周波数
特性、出力レベルに変換され出力62が得られる。
一方、加速度センサの故障をチェックするため、発振器
60より、例えば200Hzの正弦波を出力すると、トランス
デューサ51のアクチュエータ部の電極53c,53dが圧電ブ
ザーとして働き、発振器60の出力電圧に比例したたわみ
を生じる。このたわみは上記のようにトランスデューサ
51のセンサ部の電極53a,53bも同様にたわませ、このた
わみに相当した出力62が得られる。
60より、例えば200Hzの正弦波を出力すると、トランス
デューサ51のアクチュエータ部の電極53c,53dが圧電ブ
ザーとして働き、発振器60の出力電圧に比例したたわみ
を生じる。このたわみは上記のようにトランスデューサ
51のセンサ部の電極53a,53bも同様にたわませ、このた
わみに相当した出力62が得られる。
このように、上記従来の加速度センサは加速度(衝撃)
を与えると、それに相当する電気出力62を得ることがで
き、また、発振器60より適当な電圧を与えると、このセ
ンサが正常か否かを検出できる自己チェック機能を持つ
ことができる。
を与えると、それに相当する電気出力62を得ることがで
き、また、発振器60より適当な電圧を与えると、このセ
ンサが正常か否かを検出できる自己チェック機能を持つ
ことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の加速度センサでは、発振器か
ら大きな電圧を加えても、センサ出力が小さく、センサ
が正常かどうかを検出するには、アンプを別個に用いて
センサ出力を増幅させる必要があった。また、圧電セラ
ミックス特有の焦電効果(温度変化に比例して電荷が発
生する)も大きく、急激な温度変化が生じると不要な電
気出力が発生し、検出精度に劣るなどの課題があった。
ら大きな電圧を加えても、センサ出力が小さく、センサ
が正常かどうかを検出するには、アンプを別個に用いて
センサ出力を増幅させる必要があった。また、圧電セラ
ミックス特有の焦電効果(温度変化に比例して電荷が発
生する)も大きく、急激な温度変化が生じると不要な電
気出力が発生し、検出精度に劣るなどの課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであ
り、正常であるか否かのチェックに際し、センサ出力を
大幅に増加することができ、したがって、チェックを簡
単に行なうことができ、また、焦電性を大幅に低減する
ことができ、急激な温度変化により不要な電気出力が発
生するのを防止することができ、したがって、検出精度
を向上させることができるようにした加速度センサを提
供することを目的とするものである。
り、正常であるか否かのチェックに際し、センサ出力を
大幅に増加することができ、したがって、チェックを簡
単に行なうことができ、また、焦電性を大幅に低減する
ことができ、急激な温度変化により不要な電気出力が発
生するのを防止することができ、したがって、検出精度
を向上させることができるようにした加速度センサを提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、圧電セラミック
スの両面に電極を設けた第1のトランスデューサと、こ
の第1のトランスデューサをベースに取り付ける金属製
の振動板と、上記圧電セラミックスと焦電性の等しい圧
電セラミックスの両面に電極を設け、上記振動板のベー
スに対する取り付け部の近傍に上記振動板に対し、上記
第1のトランスデューサと逆極性になるように取り付け
た第2のトランスデューサを備え、上記第1と第2のト
ランスデューサの電極を逆極性に結線して出力を取り出
すように構成したものである。
スの両面に電極を設けた第1のトランスデューサと、こ
の第1のトランスデューサをベースに取り付ける金属製
の振動板と、上記圧電セラミックスと焦電性の等しい圧
電セラミックスの両面に電極を設け、上記振動板のベー
スに対する取り付け部の近傍に上記振動板に対し、上記
第1のトランスデューサと逆極性になるように取り付け
た第2のトランスデューサを備え、上記第1と第2のト
ランスデューサの電極を逆極性に結線して出力を取り出
すように構成したものである。
作用 本発明は、上記構成により次のような作用を有する。
すなわち、センサが正常か否かをチェックするため、第
1のトランスデューサをたわませると、振動板を介して
第2のトランスデューサをたわませることができるが、
この第2のトランスデューサを振動板ベースに対する取
り付け部の近傍のひずみの大きい箇所に取り付けている
ので、センサ出力を大幅に増加することができる。ま
た、第1のトランスデューサと焦電性の等しい第2のト
ランスデューサを振動板に対し、第1のトランスデュー
サと逆極性になるように取り付けて逆極性に結線してい
るので、第1と第2のトランスデューサが焦電性を相殺
するように働き、焦電性を大幅に低減することができ
る。
1のトランスデューサをたわませると、振動板を介して
第2のトランスデューサをたわませることができるが、
この第2のトランスデューサを振動板ベースに対する取
り付け部の近傍のひずみの大きい箇所に取り付けている
ので、センサ出力を大幅に増加することができる。ま
た、第1のトランスデューサと焦電性の等しい第2のト
ランスデューサを振動板に対し、第1のトランスデュー
サと逆極性になるように取り付けて逆極性に結線してい
るので、第1と第2のトランスデューサが焦電性を相殺
するように働き、焦電性を大幅に低減することができ
る。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。第1図
(a),(b),(c)は本発明の第1の実施例におけ
る加速度センサを示し、同図(a)は要部の平面図、同
図(b)は要部の一部破断側面図、同図(c)は回路部
分の構成図である。
(a),(b),(c)は本発明の第1の実施例におけ
る加速度センサを示し、同図(a)は要部の平面図、同
図(b)は要部の一部破断側面図、同図(c)は回路部
分の構成図である。
第1図(a),(b)に示すように第1のトランスデュ
ーサ1は円板状に形成され、第2のトランスデューサ2
は第1のトランスデューサ1の約半分の面積でリング状
に形成され、各トランスデューサ1と2は材質と厚み、
すなわち焦電性の等しい圧電セラミックス3と4の表裏
両面に電極5,6と7,8が設けられ、第1のトランスデュー
サ1の表側の電極5のみ5a〜5dのように扇形に4分割さ
れている。第1のトランスデューサ1の裏側の電極6が
金属製の振動板9に固定状態に取り付けられ、第2のト
ランスデューサ2が第1のトランスデューサ1の反対側
の面で振動板9に固定状態に取り付けられ、振動板9の
中央部がベース10に固定状態に取り付けられている。第
2のトランスデューサ2は振動板9のベース10に対する
取り付け部近傍に取り付けられ、第1と第2のトランス
デューサ1と2はその電極5,6と7,8が振動板9に対して
逆極性になるように取り付けられている。第1のトラン
スデューサ1において交差方向で向き合い、センサ部と
なる電極5a,5b同士と、これら電極5a,5bと逆極性になる
第2のトランスデューサ2の電極7はリード線11により
第1図(c)に示すようにインピーダンス変換回路12に
接続され、インピーダンス変換回路12はフィルタ・アン
プ13に接続されている。第1のトランスデューサ1にお
いて交差方向で向き合い、アクチュエータ部となる電極
5c,5d同士には発振器14がリード線15により接続され、
その出力電圧は第1のトランスデューサ1のアクチュエ
ータ部となる電極5c,5dとベース10の間に印加される。
ベース10はグランドになっている。そして、ベース10が
被検出物、例えばエンジンのノッキングを検出する場合
にはエンジンに固定される。
ーサ1は円板状に形成され、第2のトランスデューサ2
は第1のトランスデューサ1の約半分の面積でリング状
に形成され、各トランスデューサ1と2は材質と厚み、
すなわち焦電性の等しい圧電セラミックス3と4の表裏
両面に電極5,6と7,8が設けられ、第1のトランスデュー
サ1の表側の電極5のみ5a〜5dのように扇形に4分割さ
れている。第1のトランスデューサ1の裏側の電極6が
金属製の振動板9に固定状態に取り付けられ、第2のト
ランスデューサ2が第1のトランスデューサ1の反対側
の面で振動板9に固定状態に取り付けられ、振動板9の
中央部がベース10に固定状態に取り付けられている。第
2のトランスデューサ2は振動板9のベース10に対する
取り付け部近傍に取り付けられ、第1と第2のトランス
デューサ1と2はその電極5,6と7,8が振動板9に対して
逆極性になるように取り付けられている。第1のトラン
スデューサ1において交差方向で向き合い、センサ部と
なる電極5a,5b同士と、これら電極5a,5bと逆極性になる
第2のトランスデューサ2の電極7はリード線11により
第1図(c)に示すようにインピーダンス変換回路12に
接続され、インピーダンス変換回路12はフィルタ・アン
プ13に接続されている。第1のトランスデューサ1にお
いて交差方向で向き合い、アクチュエータ部となる電極
5c,5d同士には発振器14がリード線15により接続され、
その出力電圧は第1のトランスデューサ1のアクチュエ
ータ部となる電極5c,5dとベース10の間に印加される。
ベース10はグランドになっている。そして、ベース10が
被検出物、例えばエンジンのノッキングを検出する場合
にはエンジンに固定される。
次に上記実施例の動作について説明する。
振動加速度はベース10を介して振動板9へ伝達され、た
わみを生じる。この振動板9のたわみに伴い第1のトラ
ンスデューサ1が径方向で圧縮、若しくは伸張方向にた
わみ、第2のトランスデューサ2が径方向で伸張、若し
くは圧縮方向にたわみ、加速度に比例した電荷が発生す
る。この発生電荷はセンサ部の電極5a,5bおよび電極8
よりインピーダンス変換回路12へ送られ、このインピー
ダンス変換回路12で電圧に変換され、フィルタ・アンプ
13で最適な周波数特性、出力レベルに変換され、出力16
が得られる。
わみを生じる。この振動板9のたわみに伴い第1のトラ
ンスデューサ1が径方向で圧縮、若しくは伸張方向にた
わみ、第2のトランスデューサ2が径方向で伸張、若し
くは圧縮方向にたわみ、加速度に比例した電荷が発生す
る。この発生電荷はセンサ部の電極5a,5bおよび電極8
よりインピーダンス変換回路12へ送られ、このインピー
ダンス変換回路12で電圧に変換され、フィルタ・アンプ
13で最適な周波数特性、出力レベルに変換され、出力16
が得られる。
一方、加速度センサの故障をチェックするため、発振器
14より、例えば200HZの正弦波を出力すると、第1のト
ランスデューサ1のアクチュエータ部の電極5c,5dが圧
電ブザーとして働き、発振器14の出力電圧に比例したた
わみを生じる。このたわみは上記のように振動板9を介
して第2のトランスデューサ2をたわませる。これに伴
い第1と第2のトランスデューサ1と2の電極5a,5bと
8からの出力はプラスされ、しかも、上記のように第2
のトランスデューサ2は振動板9のベース10に対する取
り付け部の近傍、すなわち、ひずみの大きい箇所に取り
付けられているので、発生電圧も大きくなり、大きな出
力16が得られる。また、焦電性の等しい第2のトランス
デューサ2を振動板9に対し、第1のトランスデューサ
1と逆極性になるように取り付けて逆極性に結線してい
るので、第1と第2のトランスデューサ1と2が焦電性
を相殺するように働き、焦電性を大幅に低減することが
できる。
14より、例えば200HZの正弦波を出力すると、第1のト
ランスデューサ1のアクチュエータ部の電極5c,5dが圧
電ブザーとして働き、発振器14の出力電圧に比例したた
わみを生じる。このたわみは上記のように振動板9を介
して第2のトランスデューサ2をたわませる。これに伴
い第1と第2のトランスデューサ1と2の電極5a,5bと
8からの出力はプラスされ、しかも、上記のように第2
のトランスデューサ2は振動板9のベース10に対する取
り付け部の近傍、すなわち、ひずみの大きい箇所に取り
付けられているので、発生電圧も大きくなり、大きな出
力16が得られる。また、焦電性の等しい第2のトランス
デューサ2を振動板9に対し、第1のトランスデューサ
1と逆極性になるように取り付けて逆極性に結線してい
るので、第1と第2のトランスデューサ1と2が焦電性
を相殺するように働き、焦電性を大幅に低減することが
できる。
このように、上記実施例によれば、故障のチェックの際
に大きな出力16を得ることができるので、チェックを簡
単に行なうことができる。また、焦電性を大幅に低減す
ることができるので、急激な温度変化により不要な電気
出力が発生するのを防止することができ、検出精度を向
上させることができる。
に大きな出力16を得ることができるので、チェックを簡
単に行なうことができる。また、焦電性を大幅に低減す
ることができるので、急激な温度変化により不要な電気
出力が発生するのを防止することができ、検出精度を向
上させることができる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。第2図
(a),(b)は本発明の第2の実施例における加速度
センサを示し、同図(a)は要部の平面図、同図(b)
は要部の一部破断側面図である。
(a),(b)は本発明の第2の実施例における加速度
センサを示し、同図(a)は要部の平面図、同図(b)
は要部の一部破断側面図である。
上記第1の実施例は、中心固定型であるが、本実施例は
周辺固定型であり、第2図(a),(b)に示すように
第1のトランスデューサ1よりも大径のリング状の第2
のトランスデューサ2が振動板9のベース10に対する取
り付け部の近傍に取り付けられたものであり、その他の
構成は上記第1の実施例と同様である。
周辺固定型であり、第2図(a),(b)に示すように
第1のトランスデューサ1よりも大径のリング状の第2
のトランスデューサ2が振動板9のベース10に対する取
り付け部の近傍に取り付けられたものであり、その他の
構成は上記第1の実施例と同様である。
本実施例においても、上記第1の実施例と同様に故障の
チェックの際に大きな出力を得ることができるので、チ
ェックを簡単に行なうことができる。また、焦電性を大
幅に低減することができるので、急激な温度変化により
不要な電気出力が発生するのを防止することができ、検
出精度を向上させることができる。
チェックの際に大きな出力を得ることができるので、チ
ェックを簡単に行なうことができる。また、焦電性を大
幅に低減することができるので、急激な温度変化により
不要な電気出力が発生するのを防止することができ、検
出精度を向上させることができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、センサが正常か否か
をチェックするため、第1のトランスデューサをたわま
せると、振動板を介して第2のトランスデューサをたわ
ませることができるが、この第2のトランスデューサを
振動板のベースに対する取り付け部の近傍のひずみの大
きい箇所に取り付けているので、センサ出力を大幅に増
加することができ、したがって、チェックを簡単に行な
うことができる。また、第1のトランスデューサと焦電
性の等しい第2のトランスデューサを振動板に対し、第
1のトランスデューサと逆極性になるように取り付けて
逆極性に結線しているので、第1と第2のトランスデュ
ーサが焦電性を相殺するように働き、焦電性を大幅に低
減することができ、したがって、温度変化に影響されな
いセンサ出力を得ることができ、検出精度を向上させる
ことができる。
をチェックするため、第1のトランスデューサをたわま
せると、振動板を介して第2のトランスデューサをたわ
ませることができるが、この第2のトランスデューサを
振動板のベースに対する取り付け部の近傍のひずみの大
きい箇所に取り付けているので、センサ出力を大幅に増
加することができ、したがって、チェックを簡単に行な
うことができる。また、第1のトランスデューサと焦電
性の等しい第2のトランスデューサを振動板に対し、第
1のトランスデューサと逆極性になるように取り付けて
逆極性に結線しているので、第1と第2のトランスデュ
ーサが焦電性を相殺するように働き、焦電性を大幅に低
減することができ、したがって、温度変化に影響されな
いセンサ出力を得ることができ、検出精度を向上させる
ことができる。
第1図(a),(b),(c)は本発明の第1の実施例
における加速度センサを示し、同図(a)は要部の平面
図、同図(b)は要部の一部破断側面図、同図(c)は
回路部分の構成図、第2図(a),(b)本発明の第2
の実施例における加速度センサを示し、同図(a)は要
部の平面図、同図(b)は要部の一部破断側面図、第3
図(a),(b),(c)は従来の加速度センサを示
し、同図(a)は要部の平面図、同図(b)は要部の一
部破断側面図、同図(c)は回路部分の構成図である。 1…第1のトランスデューサ、2…第2のトランスデュ
ーサ、3,4…圧電セラミックス、5,6,7,8…電極、9…振
動板、10…ベース、12…インピーダンス変換回路、13…
フィルタ・アンプ、14…発振器、16…出力。
における加速度センサを示し、同図(a)は要部の平面
図、同図(b)は要部の一部破断側面図、同図(c)は
回路部分の構成図、第2図(a),(b)本発明の第2
の実施例における加速度センサを示し、同図(a)は要
部の平面図、同図(b)は要部の一部破断側面図、第3
図(a),(b),(c)は従来の加速度センサを示
し、同図(a)は要部の平面図、同図(b)は要部の一
部破断側面図、同図(c)は回路部分の構成図である。 1…第1のトランスデューサ、2…第2のトランスデュ
ーサ、3,4…圧電セラミックス、5,6,7,8…電極、9…振
動板、10…ベース、12…インピーダンス変換回路、13…
フィルタ・アンプ、14…発振器、16…出力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−173970(JP,A) 特開 昭63−29212(JP,A) 特開 昭62−24154(JP,A) 特開 昭61−270665(JP,A) 実開 昭63−47275(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】圧電セラミックスの両面に電極を設けた第
1のトランスデューザと、この第1のトランスデューサ
をベースに取り付ける金属製の振動板と、上記圧電セラ
ミックスと焦電性の等しい圧電セラミックスの両面に電
極を設け、上記振動板のベースに対する取り付け部の近
傍に上記振動板に対し、上記第1のトランスデューサと
逆極性になるように取り付けた第2のトランスデューサ
を備え、上記第1と第2のトランスデューサの電極を逆
極性に結線して出力を取り出すように構成したことを特
徴とする加速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192516A JPH0715486B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192516A JPH0715486B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 加速度センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240566A JPH0240566A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0715486B2 true JPH0715486B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16292585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192516A Expired - Fee Related JPH0715486B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 加速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715486B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001024898A1 (en) * | 1999-10-04 | 2001-04-12 | Ssd Company Limited | Fishing game device |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240566A (ja) | 1990-02-09 |
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