JPH0715497B2 - 個体識別方法 - Google Patents

個体識別方法

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JPH0715497B2
JPH0715497B2 JP18354688A JP18354688A JPH0715497B2 JP H0715497 B2 JPH0715497 B2 JP H0715497B2 JP 18354688 A JP18354688 A JP 18354688A JP 18354688 A JP18354688 A JP 18354688A JP H0715497 B2 JPH0715497 B2 JP H0715497B2
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JP
Japan
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station
slave station
memory
abnormality
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史郎 近藤
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、個体別に取り付けられた子局メモリの内容
を親局が非接触で読み出すことにより、個体の識別を行
なう個体識別方法に関する。
〔従来の技術〕
かゝる個体識別システムでは、子局が取り付けられてい
る個体は移動することが多く、このため場合によつては
子局が極めて過酷な環境下におかれることがあり、子局
内のデータが破壊されてしまうおそれがある。
そこで、従来は専ら親局で子局からのデータに異常がな
いか否かの検出を行うようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようにすると親局の負担が増大する
だけでなく、処理に時間が掛かると云う問題がある。ま
た、データの異常は検出できてもそれを修復する機能迄
は有していないため、データ異常で使用不能になると云
う問題もある。
したがつて、この発明は子局側でデータの異常検出とそ
の修復ができるようにして親局側の負担を軽減し、信頼
性の向上を図ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
子局にデータの異常を検出する手段と、異常検出時にデ
ータの修復を行う手段とを持たせ、親局との交信のたび
にデータの異常検出を子局のデータの送信前に行い、異
常検出時のデータ修復を子局のデータ送信後に行う。
〔作用〕
異常検出時にデータの修復を行うことによつて、データ
確定不能のために子局のデータが使用不能となることを
防止できるようにする。また、データ修復にはメモリ転
送時間等の処理時間を要するが、データ修復処理をデー
タ送信終了後に行うようにしたため、親局と子局の交信
タイミングに影響を与えずにデータ修復が可能となる。
〔実施例〕
データの異常検出及び修復方法には色々なやり方が考え
られるが、ここでは子局メモリ内に同一データを3重
(多重)にメモリしておき、多数決判定によりデータ異
常検出を行い、もしも1者だけが他の2者と異なつてい
るときはそのメモリが破壊されたと判断して、そのメモ
リ領域へ他の一致した2者のうちの1つのメモリ領域か
らデータを転送して修復する例について述べる。
第1図に個体識別システム例を示す。移動体3にとり付
けられた子局2に対し、ポイントP1にて親局1により例
えば識別コード等のデータが書き込まれる。移動体3が
移動してP2ポイントのところまで行くと、親局1Aが子局
2のデータを読み出して移動体の識別を行う。
第2図に子局内の構成を示す。子局は非接触交信装置10
により親局からのコマンドを受信し、そのコマンドに応
じてCPU11がメモリからデータの読み出し、またはデー
タの書き込みを行ない、読み出されたデータは非接触交
信装置10を介して親局へ送信される。多数決判定のため
にメモリはメモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ
3(12C)に3重化されている。メモリ1,2,3には基本的
にエラーがなければ同一のデータが書かれている。
個体識別動作について説明する。まずデータ書き込み
は、第1図のポイントP1の位置で子局2に対して親局1
によつて行われる。子局2は親局1から書き込むべきデ
ータを受信する。第2図のCPU11はこれらのデータに交
信エラーがないか否かをチエツクし、正常であればその
データをメモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ3
(12C)に3重に書く。このことにより、メモリ1,2,3に
は同一のデータがメモリされる。
第1図において移動体3がポイントP2の位置へ移動した
とき、親局1Aは子局2からデータを読み出す。その手順
を第3図に示す。子局は親局からの送信コマンドを受信
すると、受信処理でコマンドの論理や交信エラーの有無
をチエツクする。これが正しいとCPUは次にメモリ1,2,3
の多数決判定を行う。この間、子局はリーデイング信号
を送信する。これは子局→親局の交信を安定に行うため
のもので、親局の非接触交信装置の受信装置をマーク状
態に保つものである。
メモリ1,2,3の多数決判定の結果、3者とも一致すれば
データは正常として、データ送信処理では3者のうちの
1つを送信し、異常フラグ送信処理では正常であること
を親局に通知し、データ修復処理は行わない。多数決判
定の結果、2者が一致して1つが一致しない場合、一致
しない1つはデータ破壊が発生したとみなして、データ
送信処理では一致した2者のうちの一方を送信し、異常
フラグ送信処理では正常であることを親局に通知し、デ
ータ修復処理では一致した2者のうちの一方のメモリ内
容をくい違つたメモリ領域へ転送処理してデータの修復
を行う。多数決判定の結果、3者ともくい違つた場合は
データ異常として、データ送信処理ではダミーとして3
者のうちの1つを送信し、異常フラグ送信処理では異常
であることを親局に通知し、データ修復処理は行わな
い。この時、子局のデータは使用不能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、子局のメモリは交信のたびにチエツク
され、可能な限り修復されるため、データ使用不能とな
ることを積極的に防止してその発生確率を小さくするこ
とができる。また、データ修復処理をデータ送信終了後
としたため、修復処理時間が親局と子局の交信タイミン
グに影響せず、従つて、親局側の制御を全く変更するこ
となく、修復によるデータの信頼性向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が実施される個体識別システム例を示
す概要図、第2図は子局の内部構成を示すブロツク図、
第3図は子局データの読み出し動作を説明するためのタ
イムチヤートである。 符号説明 1,1A……親局、2……子局、3……移動体、4,4A……制
御器、10……非接触交信装置、11……処理装置(CP
U)、12A〜12C……メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともメモリおよび非接触交信手段を
    もつ子局と、少なくとも非接触交信手段をもつ親局とを
    設け、該親局で移動物体に取り付けられている子局のメ
    モリ内容を非接触に読み出して個体を識別すべく、 前記子局にメモリへ格納された自己のデータの異常を検
    出する異常検出機能と、異常が検出されたときその修復
    を行う修復機能とを持たせ、子局から親局にデータを送
    信する毎に異常検出を行い、異常時にはデータ送信後に
    データの修復を行うことを特徴とする個体識別方法。
JP18354688A 1988-07-25 1988-07-25 個体識別方法 Expired - Lifetime JPH0715497B2 (ja)

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JP18354688A JPH0715497B2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 個体識別方法

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JPH0235390A JPH0235390A (ja) 1990-02-05
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JPH0235390A (ja) 1990-02-05

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