JPH0787425B2 - 個体識別方法 - Google Patents
個体識別方法Info
- Publication number
- JPH0787425B2 JPH0787425B2 JP63252048A JP25204888A JPH0787425B2 JP H0787425 B2 JPH0787425 B2 JP H0787425B2 JP 63252048 A JP63252048 A JP 63252048A JP 25204888 A JP25204888 A JP 25204888A JP H0787425 B2 JPH0787425 B2 JP H0787425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- slave station
- master station
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、個体毎にとり付けられた子局のメモリ内容
を親局が非接触に読み出すことで、個体の識別や個体が
帯同する情報の認知を行なうための個体識別方法に関す
る。
を親局が非接触に読み出すことで、個体の識別や個体が
帯同する情報の認知を行なうための個体識別方法に関す
る。
従来の個体識別におけるメモリ異常は、親局が子局に対
してデータの書き込みを行なつた際に交信が失敗して、
メモリ内のデータが異常となつているにもかかわらず、
子局がとり付けられている移動物体が親局の交信エリア
からはずれてしまう等して、子局のデータ異常が修復不
能となつてしまうことで発生することが多い。そして、
異常が発生したらデータの書き込みの時に子局が異常フ
ラグをセツトして、それを(別の)親局からの読出要求
時にいつしよに親局の通知するようにしている。
してデータの書き込みを行なつた際に交信が失敗して、
メモリ内のデータが異常となつているにもかかわらず、
子局がとり付けられている移動物体が親局の交信エリア
からはずれてしまう等して、子局のデータ異常が修復不
能となつてしまうことで発生することが多い。そして、
異常が発生したらデータの書き込みの時に子局が異常フ
ラグをセツトして、それを(別の)親局からの読出要求
時にいつしよに親局の通知するようにしている。
子局がとり付けられている個体は移動する場合が多く、
このため場合によつては子局が極めて過酷な環境下にお
かれることがあり、子局内のデータが破壊されてしまう
可能性があるが、子局のデータ異常フラグは以前に行わ
れたデータ書き込みが成功していれば正常となつている
ため、親局は異常フラグからデータ破壊を検知すること
ができないという欠点があつた。このため、親局は子局
からのデータに異常がないか否かのcheckを行なう必要
があり、親局を含めたシステムが複雑になつたりまた処
理に時間が掛かると云う問題がある。
このため場合によつては子局が極めて過酷な環境下にお
かれることがあり、子局内のデータが破壊されてしまう
可能性があるが、子局のデータ異常フラグは以前に行わ
れたデータ書き込みが成功していれば正常となつている
ため、親局は異常フラグからデータ破壊を検知すること
ができないという欠点があつた。このため、親局は子局
からのデータに異常がないか否かのcheckを行なう必要
があり、親局を含めたシステムが複雑になつたりまた処
理に時間が掛かると云う問題がある。
そこで、出願人は子局に自分のデータ領域をチエツクす
るための手段を持たせ、子局が親局からデータ読み出し
要求を受ける毎に、データのチエツクによる異常検出を
行なつてその結果を親局に通知するようにして、子局が
移動している間に発生したデータの破壊等を検出できる
個体識別方法を提案している(特願昭63−183546,18354
7号参照)。
るための手段を持たせ、子局が親局からデータ読み出し
要求を受ける毎に、データのチエツクによる異常検出を
行なつてその結果を親局に通知するようにして、子局が
移動している間に発生したデータの破壊等を検出できる
個体識別方法を提案している(特願昭63−183546,18354
7号参照)。
ところが、このような個体識別方法においては、例えば
子局の電源立ち上げ時のように、子局内のメモリ内容が
不定の場合に交信を行なおうとすると、子局のデータ異
常検出にひつかかつて正常な交信が成立しなくなる。そ
こで、従来は子局の電源立上げ時等にはイニシヤル処理
として子局の全データ領域に、データを親局から書き込
んで子局のデータ領域に不定の箇所が無いようにしてか
ら使用していた。また、親局から子局のデータ領域にデ
ータを書き込む場合、子局に書き込まれるデータ量に等
しいだけのデータを全て親局から送信してやる必要があ
つた。即ち、子局が100バイトのメモリを持つていてこ
の全領域にデータを書く場合、親局は必ず100バイト分
のデータを送つてやらねばならなかつた。つまり、この
方法は子局のメモリの任意のデータで埋めることができ
る利点がある一方、例えばイニシヤル処理のように全デ
ータ領域をクリア(“0"を書き込む)したい場合でも、
子局の持つているデータメモリの量に相当するだけのデ
ータを親局から送つてやらねばならず、効率が悪いとい
う欠点があつた。特に、より複雑なシステムに対応でき
るよう子局のデータメモリ量を増やして行くと、そのイ
ニシヤル処理に多くの時間を費やすこととなり、問題で
ある。
子局の電源立ち上げ時のように、子局内のメモリ内容が
不定の場合に交信を行なおうとすると、子局のデータ異
常検出にひつかかつて正常な交信が成立しなくなる。そ
こで、従来は子局の電源立上げ時等にはイニシヤル処理
として子局の全データ領域に、データを親局から書き込
んで子局のデータ領域に不定の箇所が無いようにしてか
ら使用していた。また、親局から子局のデータ領域にデ
ータを書き込む場合、子局に書き込まれるデータ量に等
しいだけのデータを全て親局から送信してやる必要があ
つた。即ち、子局が100バイトのメモリを持つていてこ
の全領域にデータを書く場合、親局は必ず100バイト分
のデータを送つてやらねばならなかつた。つまり、この
方法は子局のメモリの任意のデータで埋めることができ
る利点がある一方、例えばイニシヤル処理のように全デ
ータ領域をクリア(“0"を書き込む)したい場合でも、
子局の持つているデータメモリの量に相当するだけのデ
ータを親局から送つてやらねばならず、効率が悪いとい
う欠点があつた。特に、より複雑なシステムに対応でき
るよう子局のデータメモリ量を増やして行くと、そのイ
ニシヤル処理に多くの時間を費やすこととなり、問題で
ある。
したがつて、この発明は上述の如きイニシヤル処理を簡
単かつ短時間にできるようにすることを目的とする。
単かつ短時間にできるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、子局に、親局からデータ読み
出し要求を受ける毎に自己のもつメモリデータ領域の異
常チエックをしてその結果を親局に送信したのち、その
異常チエック結果が異常の場合に親局から送信されるメ
モリクリアコマンドを受けたときは自己の持つ全メモリ
エリアをクリアし、かつ内部データの異常検出のための
チエツクコードがある場合はそれを正しいコードにセツ
トする機能、もしくは親局からの全メモリセツトコマン
ドによつて子局が自分の持つ全メモリエリアを親局から
コマンドに続いて送られてくるデータで全て埋め、かつ
内部データの異常検出のためのチエツクコードがある場
合はそれを正しいコードにセツトする機能を持たせる。
出し要求を受ける毎に自己のもつメモリデータ領域の異
常チエックをしてその結果を親局に送信したのち、その
異常チエック結果が異常の場合に親局から送信されるメ
モリクリアコマンドを受けたときは自己の持つ全メモリ
エリアをクリアし、かつ内部データの異常検出のための
チエツクコードがある場合はそれを正しいコードにセツ
トする機能、もしくは親局からの全メモリセツトコマン
ドによつて子局が自分の持つ全メモリエリアを親局から
コマンドに続いて送られてくるデータで全て埋め、かつ
内部データの異常検出のためのチエツクコードがある場
合はそれを正しいコードにセツトする機能を持たせる。
上記の如き機能を持たせることにより、電源立上時等で
子局内メモリが不定となつて子局のデータ異常チエツク
にひつかかり正常交信ができない場合でも、子局内のメ
モリ及び異常チエツク用コードを正しくセツトすること
が1つのコマンドで可能となり、しかもそのコマンドに
データを付けるのは全メモリクリアコマンドに対してで
はなく、全メモリセツトコマンドに対してだけであり、
それも高々1〜数バイト程度で良いので、イニシヤル処
理を簡単にしかも短時間で済ませることができる。
子局内メモリが不定となつて子局のデータ異常チエツク
にひつかかり正常交信ができない場合でも、子局内のメ
モリ及び異常チエツク用コードを正しくセツトすること
が1つのコマンドで可能となり、しかもそのコマンドに
データを付けるのは全メモリクリアコマンドに対してで
はなく、全メモリセツトコマンドに対してだけであり、
それも高々1〜数バイト程度で良いので、イニシヤル処
理を簡単にしかも短時間で済ませることができる。
まず、子局におけるデータの異常検出方法としては、例
えばデータに水平,垂直パリテイやCRCコードを付加し
ておきそれらチエツクコードを基に異常を検出する方法
や、メモリ内に同一データを複数メモリしておきそれら
を多数決判定して異常を検出する方法等色々考えられ
る。ここでは、異常検出手段として子局メモリ内に同一
データを3重にメモリしておき、多数決判定によつてデ
ータ異常を検出する例について述べる。
えばデータに水平,垂直パリテイやCRCコードを付加し
ておきそれらチエツクコードを基に異常を検出する方法
や、メモリ内に同一データを複数メモリしておきそれら
を多数決判定して異常を検出する方法等色々考えられ
る。ここでは、異常検出手段として子局メモリ内に同一
データを3重にメモリしておき、多数決判定によつてデ
ータ異常を検出する例について述べる。
第1図はこの発明が適用される個体識別システム例を示
す概要図である。移動体3にとり付けられた子局2は、
親局1により例えば識別コード等のデータを書き込まれ
る。移動体は移動して移動体3Aのところまで行く。そこ
で親局1Aは子局2Aのデータを読み出して移動体の識別を
行なう。
す概要図である。移動体3にとり付けられた子局2は、
親局1により例えば識別コード等のデータを書き込まれ
る。移動体は移動して移動体3Aのところまで行く。そこ
で親局1Aは子局2Aのデータを読み出して移動体の識別を
行なう。
第2図に子局の構成例を示す。子局は非接触交信装置10
により親局からのコマンドを受信し、そのコマンドに応
じてcpu11がメモリ12A〜12Cからデータを読み出して非
接触交信装置10を介して親局へデータを送信する。多数
決判定のためにメモリはメモリ1(12A),メモリ2(1
2B),メモリ3(12C)に3重化されている。メモリ1,
2,3には基本的にエラーがなければ同一のデータが書か
れている。
により親局からのコマンドを受信し、そのコマンドに応
じてcpu11がメモリ12A〜12Cからデータを読み出して非
接触交信装置10を介して親局へデータを送信する。多数
決判定のためにメモリはメモリ1(12A),メモリ2(1
2B),メモリ3(12C)に3重化されている。メモリ1,
2,3には基本的にエラーがなければ同一のデータが書か
れている。
個体識別動作について説明する。まずデータ書き込みは
第1図の移動体3の位置で子局2に対して親局1によつ
て行なわれる。子局2は親局1から書き込むべきデータ
を受信する。第2図のcpu11は、これらのデータに交信
エラーがないかチエツクし、正常であればそのデータを
メモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ3(12C)
に3重に書く。このことにより、メモリ1,2,3には同一
のデータがメモリされる。
第1図の移動体3の位置で子局2に対して親局1によつ
て行なわれる。子局2は親局1から書き込むべきデータ
を受信する。第2図のcpu11は、これらのデータに交信
エラーがないかチエツクし、正常であればそのデータを
メモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ3(12C)
に3重に書く。このことにより、メモリ1,2,3には同一
のデータがメモリされる。
第1図において移動体が移動体3Aの位置へ移動したと
き、親局1Aは子局2Aからデータを読み出す。その手順を
第3図に示す。子局は親局からのコマンド送信を受信
すると、受信処理でコマンドの論理や交信エラーの有
無をチエツクする。これが正しいと、cpuは次にメモリ
1,2,3の多数決判定を行なう。cpuが多数決判定を行な
つている間、子局はリーデイング信号を送信する。こ
れは子局→親局への交信を安定に行なうためのもので、
親局の非接触交信装置の受信出力をマーク状態に保つも
のである。多数決判定では3者とも一致した時は正常と
して、データ送信処理にて一致したデータを送信し、
異常データフラグ,異常発生通知フラグとも正常とし
て、異常フラグ送信処理にて親局に正常であることを
通知する。3者のうち1者だけくい違い残りの2者が一
致した場合は、2者一致したデータを送信する。異常通
知については異常データフラグは正常とし、異常発生通
知フラグは異常発生として親局へ通知する。この場合、
親局はデータについては正常としてとり扱う。3者とも
くい違つた場合は、子局はデータ送信処理にて3者の
うちの1つをダミーとして送信し、異常通知は異常デー
タフラグ,異常発生通知フラグとも異常として親局へ通
知する。
き、親局1Aは子局2Aからデータを読み出す。その手順を
第3図に示す。子局は親局からのコマンド送信を受信
すると、受信処理でコマンドの論理や交信エラーの有
無をチエツクする。これが正しいと、cpuは次にメモリ
1,2,3の多数決判定を行なう。cpuが多数決判定を行な
つている間、子局はリーデイング信号を送信する。こ
れは子局→親局への交信を安定に行なうためのもので、
親局の非接触交信装置の受信出力をマーク状態に保つも
のである。多数決判定では3者とも一致した時は正常と
して、データ送信処理にて一致したデータを送信し、
異常データフラグ,異常発生通知フラグとも正常とし
て、異常フラグ送信処理にて親局に正常であることを
通知する。3者のうち1者だけくい違い残りの2者が一
致した場合は、2者一致したデータを送信する。異常通
知については異常データフラグは正常とし、異常発生通
知フラグは異常発生として親局へ通知する。この場合、
親局はデータについては正常としてとり扱う。3者とも
くい違つた場合は、子局はデータ送信処理にて3者の
うちの1つをダミーとして送信し、異常通知は異常デー
タフラグ,異常発生通知フラグとも異常として親局へ通
知する。
このようにして異常検出を行なうと、例えば電源立上時
等で子局のメモリ内容が不定の場合には、第2図におい
てメモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ3(12
C)の内容が一致する可能性は殆ど無く、従つてこの状
態では異常データフラグ,異常発生通知フラグとも異常
となつて正常な交信ができなくなる。そこで、イニシヤ
ルリセツトを行なうが、これは全メモリクリアコマンド
を用いて行なわれる。
等で子局のメモリ内容が不定の場合には、第2図におい
てメモリ1(12A),メモリ2(12B),メモリ3(12
C)の内容が一致する可能性は殆ど無く、従つてこの状
態では異常データフラグ,異常発生通知フラグとも異常
となつて正常な交信ができなくなる。そこで、イニシヤ
ルリセツトを行なうが、これは全メモリクリアコマンド
を用いて行なわれる。
第4図が全メモリクリアの手順である。子局は親局から
全メモリクリアのコマンドを受信すると、まず、確かに
全メモリクリアコマンドを受け付けたことを親局に知ら
せるためにACK送信処理を行なう。その後、子局は全
データ領域クリア処理を行ない、自分の持つデータエ
リアのクリアを行なう。この時、本実施例のようにデー
タの異常検出が多数決判定によるもので、異常検出用の
チエツクコードが無い場合はデータエリアのクリアのみ
を行なうが、例えば異常検出の方法としてデータに水
平,垂直パリテイ等を付加しておいてそれらチエツクコ
ードを基に異常を検出する方法を用いている場合には、
それらチエツクコードを子局側で算出しその結果を表わ
すチエツクコードをセツトしておくようにする。
全メモリクリアのコマンドを受信すると、まず、確かに
全メモリクリアコマンドを受け付けたことを親局に知ら
せるためにACK送信処理を行なう。その後、子局は全
データ領域クリア処理を行ない、自分の持つデータエ
リアのクリアを行なう。この時、本実施例のようにデー
タの異常検出が多数決判定によるもので、異常検出用の
チエツクコードが無い場合はデータエリアのクリアのみ
を行なうが、例えば異常検出の方法としてデータに水
平,垂直パリテイ等を付加しておいてそれらチエツクコ
ードを基に異常を検出する方法を用いている場合には、
それらチエツクコードを子局側で算出しその結果を表わ
すチエツクコードをセツトしておくようにする。
次に、全メモリセツトコマンドによるメモリセツトにつ
いて説明する。第5図がその実施手順である。
いて説明する。第5図がその実施手順である。
基本的には全メモリクリアコマンドの場合と同じである
が、違いは親局がコマンド送信に続けてデータ送信
を行なうことである。子局はデータ受信までをエラー
なく実行できた場合に、コマンドとデータの受け付けを
親局に通知するためACK送信を行ない、その後全デー
タ領域をセツト処理を行なう。この処理では子局は親
局から受信したデータで全メモリを埋め、かつ異常検出
用のチエツクコードがある場合にはチエツクコードの算
出を行ない、それのセツトを行なう。
が、違いは親局がコマンド送信に続けてデータ送信
を行なうことである。子局はデータ受信までをエラー
なく実行できた場合に、コマンドとデータの受け付けを
親局に通知するためACK送信を行ない、その後全デー
タ領域をセツト処理を行なう。この処理では子局は親
局から受信したデータで全メモリを埋め、かつ異常検出
用のチエツクコードがある場合にはチエツクコードの算
出を行ない、それのセツトを行なう。
全メモリセツトにおいて、親局から送信されてくるデー
タと子局のメモリの埋め方の関係について第6図に示
す。親局からの送信テキストは、第6図のようにコマ
ンドに続けてデータを送信してくる。データの長さ
は基本的にいくらでも良いが、通常1〜数バイトであ
る。この例では、そこにというデータが書かれている
とする。子局はコマンドで全メモリセツトが指定され
ると、続いて送られてくるデータの内容で子局データメ
モリを埋める。送られてくるデータが1バイトであれば
子局データメモリはその1バイトデータで埋められ、デ
ータが数バイトであれば子局データメモリはその数バイ
トデータの繰り返しで埋められることとなる。第6図の
例ではデータはの如き3バイトデータであるので、子
局データメモリはという3バイトデータの繰り返しで
埋められることとなる。全メモリセツトの便利な点は、
例えばシステムがデータをASIIコードで扱つているよう
な場合、メモリを所定の意味をもつコード“00"〔H〕
で埋めておくよりスペースコード20〔H〕で埋めておく
方が良い場合等があり、そのような時に有用である。
タと子局のメモリの埋め方の関係について第6図に示
す。親局からの送信テキストは、第6図のようにコマ
ンドに続けてデータを送信してくる。データの長さ
は基本的にいくらでも良いが、通常1〜数バイトであ
る。この例では、そこにというデータが書かれている
とする。子局はコマンドで全メモリセツトが指定され
ると、続いて送られてくるデータの内容で子局データメ
モリを埋める。送られてくるデータが1バイトであれば
子局データメモリはその1バイトデータで埋められ、デ
ータが数バイトであれば子局データメモリはその数バイ
トデータの繰り返しで埋められることとなる。第6図の
例ではデータはの如き3バイトデータであるので、子
局データメモリはという3バイトデータの繰り返しで
埋められることとなる。全メモリセツトの便利な点は、
例えばシステムがデータをASIIコードで扱つているよう
な場合、メモリを所定の意味をもつコード“00"〔H〕
で埋めておくよりスペースコード20〔H〕で埋めておく
方が良い場合等があり、そのような時に有用である。
本発明によれば、子局が過酷な環境下におかれた場合に
発生し易いメモリのデータ破壊を親局からのデータ読み
出し要求の都度チエックしてメモリのデータ破壊を検出
することができるとともに、子局のメモリ内容が不定の
場合でも、そのメモリ内容を一意にセツトすることがで
きる。これは、特に子局にデータ異常検出機能があつ
て、メモリ内容が不定であると正常交信ができない場合
のイニシヤルリセツトとして有効である。しかも、その
イニシヤル処理を行なうに際して親局は全メモリクリア
ではコマンドのみ、全メモリセツトでもコマンドと1〜
数バイト程度のデータを送るのみで良く、交信の効率が
増大する。また、親局はこの処理に際して第4図及び第
5図の如く、ACK受信を行なつた後は処理に関与する必
要がなく、その間は別の仕事に従事することができるこ
ととなり、親局の処理効率も向上する。
発生し易いメモリのデータ破壊を親局からのデータ読み
出し要求の都度チエックしてメモリのデータ破壊を検出
することができるとともに、子局のメモリ内容が不定の
場合でも、そのメモリ内容を一意にセツトすることがで
きる。これは、特に子局にデータ異常検出機能があつ
て、メモリ内容が不定であると正常交信ができない場合
のイニシヤルリセツトとして有効である。しかも、その
イニシヤル処理を行なうに際して親局は全メモリクリア
ではコマンドのみ、全メモリセツトでもコマンドと1〜
数バイト程度のデータを送るのみで良く、交信の効率が
増大する。また、親局はこの処理に際して第4図及び第
5図の如く、ACK受信を行なつた後は処理に関与する必
要がなく、その間は別の仕事に従事することができるこ
ととなり、親局の処理効率も向上する。
更に、本発明は例えば子局を工場のライン等で使用して
いる場合、ある個体に付けて仕事をさせ、その仕事の終
了後に子局を回収して再び別の個体に付けて仕事をさせ
るような場合にも、以前の不用なデータを簡単に一掃す
ることができるため、子局の回転率(使用率)向上にも
役立つことになる。
いる場合、ある個体に付けて仕事をさせ、その仕事の終
了後に子局を回収して再び別の個体に付けて仕事をさせ
るような場合にも、以前の不用なデータを簡単に一掃す
ることができるため、子局の回転率(使用率)向上にも
役立つことになる。
第1図はこの発明が適用される個体識別システム例を示
す概要図、第2図は子局の構成例を示すブロツク図、第
3図は子局データの読み出し動作を説明するためのタイ
ムチヤート、第4図は全メモリクリア動作を説明するた
めのタイムチヤート、第5図は全メモリセツト動作を説
明するためのタイムチヤート、第6図は全メモリセツト
動作時に親局から送信されてくるデータと子局メモリと
の関係を説明するための説明図である。 符号説明 1,1A……親局、2,2A……子局、3,3A……移動体、4,4A…
…制御器、10……非接触交信装置、11……cpu、12A,12
B,12C……メモリ。
す概要図、第2図は子局の構成例を示すブロツク図、第
3図は子局データの読み出し動作を説明するためのタイ
ムチヤート、第4図は全メモリクリア動作を説明するた
めのタイムチヤート、第5図は全メモリセツト動作を説
明するためのタイムチヤート、第6図は全メモリセツト
動作時に親局から送信されてくるデータと子局メモリと
の関係を説明するための説明図である。 符号説明 1,1A……親局、2,2A……子局、3,3A……移動体、4,4A…
…制御器、10……非接触交信装置、11……cpu、12A,12
B,12C……メモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも非接触式交信手段をもつ親局
が、内部にメモリおよび非接触式交信手段をもち移動体
に取り付けられる子局のメモリ内容を非接触に読み出し
て固体を識別するにあたり、 前記子局は、親局からデータ読み出し要求を受ける毎に
自己のもつメモリデータ領域の異常チエックをしてその
結果を親局に送信したのち、その異常チエック結果が異
常の場合に親局から送信されるメモリクリアコマンドを
受けたときは自己のもつ全メモリエリアをクリアし、か
つ内部データの異常検出のためのチエックコードがある
ときはそれを正しいコードにセットし、 また、親局から送信されるメモリコマンドを受けたとき
は該コマンドに付随するデータを用いて自己のもつ全メ
モリエリアをそのデータパターンで埋め、かつ内部デー
タの異常検出のためのチエックコードがあるときはそれ
を正しいコードにセットすることを特徴とする固体識別
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252048A JPH0787425B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 個体識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252048A JPH0787425B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 個体識別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100526A JPH02100526A (ja) | 1990-04-12 |
| JPH0787425B2 true JPH0787425B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17231845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252048A Expired - Lifetime JPH0787425B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 個体識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787425B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR112017016308B1 (pt) | 2015-02-06 | 2023-04-11 | Masimo Corporation | Montagem de conector e sensor |
| US10327337B2 (en) | 2015-02-06 | 2019-06-18 | Masimo Corporation | Fold flex circuit for LNOP |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121628A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-20 | Toshiba Corp | Memory unit control system |
| JPS5888889A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-27 | Toshiba Corp | 電子計算機 |
| JP2517931B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1996-07-24 | 松下電工株式会社 | 移動体識別装置におけるデ―タ伝送方法 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63252048A patent/JPH0787425B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100526A (ja) | 1990-04-12 |
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