JPH07155238A - 椅子の揺動装置 - Google Patents
椅子の揺動装置Info
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- JPH07155238A JPH07155238A JP30500693A JP30500693A JPH07155238A JP H07155238 A JPH07155238 A JP H07155238A JP 30500693 A JP30500693 A JP 30500693A JP 30500693 A JP30500693 A JP 30500693A JP H07155238 A JPH07155238 A JP H07155238A
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- Japan
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- coil spring
- backward
- cylinder
- close contact
- cylindrical body
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】椅子における背凭の後傾及び起立方向への動作
のフィーリングを向上させる。 【構成】座体側の固定枠体4に対して、水平な支軸5を
介して背凭支持杆7基部側に取付く揺動体8を後傾揺動
可能に連結し、支軸5には、固定枠体4に固着した第1
筒体13と、揺動体8に固着した第2筒体14と、この
両筒体の間に配置する第3筒体15とを各々支軸5に回
動自在に被嵌し、固定枠体4と揺動体8とに端部を各々
係止させて背凭支持杆7を起立方向に付勢するための支
持ばね9,10を設ける一方、後傾密着コイルばね11
を第2筒体14と第3筒体15との両者の外周に跨がっ
て密着させ、復元密着コイルばね12を第1筒体13と
第3筒体15との両者の外周に跨がって密着させるよう
に各々被嵌させる。後傾時には復元密着コイルばね12
が第1筒体13及び第3筒体15の外周に対して摺動す
る。起立方向復元時には、後傾密着コイルばね11が第
2筒体14及び第3筒体15の外周に対して摺動する。
のフィーリングを向上させる。 【構成】座体側の固定枠体4に対して、水平な支軸5を
介して背凭支持杆7基部側に取付く揺動体8を後傾揺動
可能に連結し、支軸5には、固定枠体4に固着した第1
筒体13と、揺動体8に固着した第2筒体14と、この
両筒体の間に配置する第3筒体15とを各々支軸5に回
動自在に被嵌し、固定枠体4と揺動体8とに端部を各々
係止させて背凭支持杆7を起立方向に付勢するための支
持ばね9,10を設ける一方、後傾密着コイルばね11
を第2筒体14と第3筒体15との両者の外周に跨がっ
て密着させ、復元密着コイルばね12を第1筒体13と
第3筒体15との両者の外周に跨がって密着させるよう
に各々被嵌させる。後傾時には復元密着コイルばね12
が第1筒体13及び第3筒体15の外周に対して摺動す
る。起立方向復元時には、後傾密着コイルばね11が第
2筒体14及び第3筒体15の外周に対して摺動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子における背凭が後
傾動し得る揺動装置の構造に関するものである。
傾動し得る揺動装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、事務用等の椅子の座体に座る
人が安楽姿勢となるため、背凭が後傾するように構成さ
れた椅子が公知であり、この種の椅子の先行技術とし
て、特公昭48−13629号では、脚体に取付く支持
枠体の後端には、背凭の支持杆の下端水平部を水平な支
軸を介して回動可能に連結し、該支軸にコイル部を遊嵌
させたコイルばねの一端を支持枠体側に係止し、前記コ
イルばねの他端を前記水平部に係止し、背凭への後傾方
向の外力に抗して支持杆を起立方向に付勢するよう構成
したものが提案されている。
人が安楽姿勢となるため、背凭が後傾するように構成さ
れた椅子が公知であり、この種の椅子の先行技術とし
て、特公昭48−13629号では、脚体に取付く支持
枠体の後端には、背凭の支持杆の下端水平部を水平な支
軸を介して回動可能に連結し、該支軸にコイル部を遊嵌
させたコイルばねの一端を支持枠体側に係止し、前記コ
イルばねの他端を前記水平部に係止し、背凭への後傾方
向の外力に抗して支持杆を起立方向に付勢するよう構成
したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記コ
イルばねの荷重と変位との関係は、略直線的であり、し
かも、この荷重−変位量曲線は、弾性限度内において、
荷重の付加時(荷重が0から順次増大する時)と除荷時
(所定の荷重から順次低下する時)とで略一致する。従
って、特に背凭の後傾状態から起立方向に復元すると
き、大きな捩じり力が蓄積されたコイルばねにて、背凭
支持杆を起立方向(椅子の前方向)に強く押すから、人
が安楽姿勢から作業状態に移行するときの感覚(フィー
リング)が悪いという問題がある。
イルばねの荷重と変位との関係は、略直線的であり、し
かも、この荷重−変位量曲線は、弾性限度内において、
荷重の付加時(荷重が0から順次増大する時)と除荷時
(所定の荷重から順次低下する時)とで略一致する。従
って、特に背凭の後傾状態から起立方向に復元すると
き、大きな捩じり力が蓄積されたコイルばねにて、背凭
支持杆を起立方向(椅子の前方向)に強く押すから、人
が安楽姿勢から作業状態に移行するときの感覚(フィー
リング)が悪いという問題がある。
【0004】そこで、本出願人の1人は、先に実開平2
−141232号公報等において、前記先行技術におけ
るコイルばねに代えて、ガススプリングを背凭の支持杆
と支持枠体とに連結させたものを提案した。このガスス
プリングによれば、図11に示すように荷重−変位量曲
線Koにおいて、いわゆるヒステリシスループを描き、
ピストンロッドの伸長時と収縮時とで抵抗力が相違し、
一般には、背凭の後傾時に対応する伸長時よりも背凭の
支持杆起立時に対応する収縮時の方が抵抗力が弱い特性
がある。しかしながら、図11から理解できるように、
伸長終了近傍範囲では、背凭が所定角度の後傾状態に近
づく時とそれから起立方向に復元し始める時とは略一致
した曲線部分K1を通ることになり、前述の先行技術に
おけると同様に人が安楽姿勢から作業状態に移行すると
きの感覚(フィーリング)が悪いという問題は解決でき
なかったのである。
−141232号公報等において、前記先行技術におけ
るコイルばねに代えて、ガススプリングを背凭の支持杆
と支持枠体とに連結させたものを提案した。このガスス
プリングによれば、図11に示すように荷重−変位量曲
線Koにおいて、いわゆるヒステリシスループを描き、
ピストンロッドの伸長時と収縮時とで抵抗力が相違し、
一般には、背凭の後傾時に対応する伸長時よりも背凭の
支持杆起立時に対応する収縮時の方が抵抗力が弱い特性
がある。しかしながら、図11から理解できるように、
伸長終了近傍範囲では、背凭が所定角度の後傾状態に近
づく時とそれから起立方向に復元し始める時とは略一致
した曲線部分K1を通ることになり、前述の先行技術に
おけると同様に人が安楽姿勢から作業状態に移行すると
きの感覚(フィーリング)が悪いという問題は解決でき
なかったのである。
【0005】本発明は、この問題を解決することを目的
とするものである。
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、座体側の固定枠体に対して、水平な支軸を介
して背凭支持杆基部側に取付く揺動体を後傾揺動可能に
連結してなる椅子において、前記支軸には、前記固定枠
体に固着した第1筒体と、前記揺動体に固着した第2筒
体と、前記第1筒体と第2筒体との間に配置する第3筒
体とを各々前記支軸に回動自在に被嵌し、固定枠体と揺
動体とに端部を各々係止させて前記背凭支持杆を起立方
向に付勢するための付勢手段を設ける一方、後傾密着コ
イルばねを前記第2筒体と第3筒体との両者の外周に跨
がって密着させ、復元密着コイルばねを前記第1筒体と
第3筒体との両者の外周に跨がって密着させるように各
々被嵌させた構成にしたことを特徴とするものである。
本発明は、座体側の固定枠体に対して、水平な支軸を介
して背凭支持杆基部側に取付く揺動体を後傾揺動可能に
連結してなる椅子において、前記支軸には、前記固定枠
体に固着した第1筒体と、前記揺動体に固着した第2筒
体と、前記第1筒体と第2筒体との間に配置する第3筒
体とを各々前記支軸に回動自在に被嵌し、固定枠体と揺
動体とに端部を各々係止させて前記背凭支持杆を起立方
向に付勢するための付勢手段を設ける一方、後傾密着コ
イルばねを前記第2筒体と第3筒体との両者の外周に跨
がって密着させ、復元密着コイルばねを前記第1筒体と
第3筒体との両者の外周に跨がって密着させるように各
々被嵌させた構成にしたことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例について説明
する。図1は背凭が起立状態の椅子の側面視断面図を示
し、平面視略矩形状の支持枠体1の底板1bに設けた筒
状取付け部3には、下端に図示しないキャスタを備えた
脚体の支柱またはガススプリング2の上端が取付いて、
支持枠体1が昇降可能に支持されている。
する。図1は背凭が起立状態の椅子の側面視断面図を示
し、平面視略矩形状の支持枠体1の底板1bに設けた筒
状取付け部3には、下端に図示しないキャスタを備えた
脚体の支柱またはガススプリング2の上端が取付いて、
支持枠体1が昇降可能に支持されている。
【0008】前記支持枠体1の後端には、平面視後向き
コ字型の固定枠体4と、水平な支軸5と、背凭支持杆7
の基部にボルト等により固着した揺動体8と、前記背凭
支持杆7を起立方向に付勢するための付勢手段としての
一対の支持バネ9,10と、後に詳述する後傾密着コイ
ルばね11と、復元密着コイルばね12等からなる揺動
装置6を装着して背凭17が取付く背凭支持杆7を後傾
動可能に構成するものである。
コ字型の固定枠体4と、水平な支軸5と、背凭支持杆7
の基部にボルト等により固着した揺動体8と、前記背凭
支持杆7を起立方向に付勢するための付勢手段としての
一対の支持バネ9,10と、後に詳述する後傾密着コイ
ルばね11と、復元密着コイルばね12等からなる揺動
装置6を装着して背凭17が取付く背凭支持杆7を後傾
動可能に構成するものである。
【0009】次に、図2〜図5を参照しながら、前記揺
動装置6について説明する。支持枠体1の後端にボルト
等にて固着された固定枠体4の左右両側片4a,4b
と、平面視前向きコ字型の揺動体8の左右両側片8a,
8bとの4片を貫通する筒状のの支軸5には、その外周
に同一外径の第1筒体13と第2筒体14と、該両筒体
13,14の間に挟まれるように位置する第3筒体15
とを各々回転可能に被嵌する。第1筒体13は固定枠体
4の左側片4bに溶接等にて一体的に回転するように固
着する一方、揺動体8の左側片8bに対して相対的に回
動可能に遊嵌させる。第2筒体14は揺動体8の右側片
8aに溶接等にて一体的に回転するように固着する一
方、固定枠体4の右側片4aに対して相対的に回動可能
に遊嵌させる。第3筒体15は揺動体8の左右両側片8
b,8a間に位置して第1筒体13及び第2筒体14に
て軸方向に移動不能となっており、また支軸5は、その
両端に被嵌するスナップリング16,16にて抜け不能
となっている。
動装置6について説明する。支持枠体1の後端にボルト
等にて固着された固定枠体4の左右両側片4a,4b
と、平面視前向きコ字型の揺動体8の左右両側片8a,
8bとの4片を貫通する筒状のの支軸5には、その外周
に同一外径の第1筒体13と第2筒体14と、該両筒体
13,14の間に挟まれるように位置する第3筒体15
とを各々回転可能に被嵌する。第1筒体13は固定枠体
4の左側片4bに溶接等にて一体的に回転するように固
着する一方、揺動体8の左側片8bに対して相対的に回
動可能に遊嵌させる。第2筒体14は揺動体8の右側片
8aに溶接等にて一体的に回転するように固着する一
方、固定枠体4の右側片4aに対して相対的に回動可能
に遊嵌させる。第3筒体15は揺動体8の左右両側片8
b,8a間に位置して第1筒体13及び第2筒体14に
て軸方向に移動不能となっており、また支軸5は、その
両端に被嵌するスナップリング16,16にて抜け不能
となっている。
【0010】背凭17が取付く背凭支持杆7を起立方向
に付勢するための付勢手段としての一対の支持ばね9,
10はコイルばねであり、そのコイル部を第1筒体13
及び第2筒体14に各々遊嵌させ、各支持ばね9,10
の一端9a,10aを固定枠体4側に係止し、他端9
b,10bを揺動体8側(実施例では、揺動体8に取付
く係止棒18)に係止する(図4参照)。そして、後傾
密着コイルばね11のコイル部は、前記第2筒体14と
第3筒体15との外周に跨がって被嵌配置され、且つ該
コイル部の内周面は前記両筒体14,15の外周面に密
着するように巻回されている。また、該後傾密着コイル
ばね11は、図1のごとくに椅子を観察するとき、左巻
き(反時計方向巻き)となるようにコイル部を形成す
る。他方、復元密着コイルばね12のコイル部は、前記
第1筒体13と第3筒体15との両者の外周に跨がって
被嵌配置され、該コイル部の内週面は前記両筒体13,
15の外周面に密着するように巻回されている。該復元
密着コイルばね12は、図1のごとくに椅子を観察する
とき、右巻き(時計方向巻き)となるようにコイル部を
形成するものである。なお、符号19は第3筒体15の
左右中央部に設けた鍔部であり、前記両密着コイルばね
11,12が互いに接触するような干渉を防止するため
であり、符号20はクッション材を内蔵した座体であ
る。
に付勢するための付勢手段としての一対の支持ばね9,
10はコイルばねであり、そのコイル部を第1筒体13
及び第2筒体14に各々遊嵌させ、各支持ばね9,10
の一端9a,10aを固定枠体4側に係止し、他端9
b,10bを揺動体8側(実施例では、揺動体8に取付
く係止棒18)に係止する(図4参照)。そして、後傾
密着コイルばね11のコイル部は、前記第2筒体14と
第3筒体15との外周に跨がって被嵌配置され、且つ該
コイル部の内周面は前記両筒体14,15の外周面に密
着するように巻回されている。また、該後傾密着コイル
ばね11は、図1のごとくに椅子を観察するとき、左巻
き(反時計方向巻き)となるようにコイル部を形成す
る。他方、復元密着コイルばね12のコイル部は、前記
第1筒体13と第3筒体15との両者の外周に跨がって
被嵌配置され、該コイル部の内週面は前記両筒体13,
15の外周面に密着するように巻回されている。該復元
密着コイルばね12は、図1のごとくに椅子を観察する
とき、右巻き(時計方向巻き)となるようにコイル部を
形成するものである。なお、符号19は第3筒体15の
左右中央部に設けた鍔部であり、前記両密着コイルばね
11,12が互いに接触するような干渉を防止するため
であり、符号20はクッション材を内蔵した座体であ
る。
【0011】この構成によれば、安楽姿勢を取るため着
座者が背凭17にもたれて、背凭支持杆7を図4のX方
向に後傾動させるとき、支持ばね9,10は、捩じりの
弾性変形を受けて抵抗力を増大させつつ揺動体8は図4
の反時計方向に回動する。このとき、第2筒体14も同
時に反時計方向に回転する。後傾密着コイルばね11の
コイル部は左巻き(反時計方向巻き)であるので、この
コイル部を第2筒体14と第3筒体15の両者に跨がっ
てその外周面に初めから密着させておけば、このコイル
部の直径が縮まるように変形するから、後傾密着コイル
ばね11を介して第2筒体14と回転可能な第3筒体1
5とは一体的に反時計方向に回転させることになる。
座者が背凭17にもたれて、背凭支持杆7を図4のX方
向に後傾動させるとき、支持ばね9,10は、捩じりの
弾性変形を受けて抵抗力を増大させつつ揺動体8は図4
の反時計方向に回動する。このとき、第2筒体14も同
時に反時計方向に回転する。後傾密着コイルばね11の
コイル部は左巻き(反時計方向巻き)であるので、この
コイル部を第2筒体14と第3筒体15の両者に跨がっ
てその外周面に初めから密着させておけば、このコイル
部の直径が縮まるように変形するから、後傾密着コイル
ばね11を介して第2筒体14と回転可能な第3筒体1
5とは一体的に反時計方向に回転させることになる。
【0012】他方、固定枠体4に取付く静止状態の第1
筒体13と第3筒体15とに跨がって密着させた復元密
着コイルばね12は右巻き(時計方向巻き)であるか
ら、前記反時計方向に回転しようとする第3筒体15の
外周に密着したコイル部ではその直径が増大する側に緩
み勝手となり、当該復元密着コイルばね12のコイル部
内周面は第1筒体13と第3筒体15の外周面に対して
各々摩擦しつつ滑り回動(摺動回動)するので、この滑
りにより摩擦抵抗を受けつつ、前記支持バネ9,10の
ばね力に抗して背凭支持杆7ひいては揺動体8は後傾す
る。換言すると、揺動体8の後傾時には、前記支持バネ
9,10の起立方向への付勢ばね力に加えて、復元密着
コイルばね12のコイル部内周面と第1筒体13及び第
3筒体15の外周面との摺動摩擦抵抗力が作用し、通常
の支持バネ9,10による荷重−後傾角度(変位)曲線
よりも傾斜の急な曲線C1となる(図5参照)。
筒体13と第3筒体15とに跨がって密着させた復元密
着コイルばね12は右巻き(時計方向巻き)であるか
ら、前記反時計方向に回転しようとする第3筒体15の
外周に密着したコイル部ではその直径が増大する側に緩
み勝手となり、当該復元密着コイルばね12のコイル部
内周面は第1筒体13と第3筒体15の外周面に対して
各々摩擦しつつ滑り回動(摺動回動)するので、この滑
りにより摩擦抵抗を受けつつ、前記支持バネ9,10の
ばね力に抗して背凭支持杆7ひいては揺動体8は後傾す
る。換言すると、揺動体8の後傾時には、前記支持バネ
9,10の起立方向への付勢ばね力に加えて、復元密着
コイルばね12のコイル部内周面と第1筒体13及び第
3筒体15の外周面との摺動摩擦抵抗力が作用し、通常
の支持バネ9,10による荷重−後傾角度(変位)曲線
よりも傾斜の急な曲線C1となる(図5参照)。
【0013】前記と反対に、背凭20が後傾した状態か
ら起立状態へと復帰するときには、揺動体8のY方向へ
の回動に伴い、静止状態の第1筒体13に対して第2筒
体14は図4に示す時計方向に回動する。このとき、固
定枠体4に取付く静止状態の第1筒体13と第3筒体1
5とに跨がって密着させた復元密着コイルばね12は右
巻き(時計方向巻き)であるから、第3筒体15は非回
転に保持される。他方、後傾密着コイルばね11のコイ
ル部は左巻き(反時計方向巻き)であるので、このコイ
ル部を第2筒体14と第3筒体15の両者に跨がってそ
の外周面に密着させていても、そのコイル部の直径が増
大する側に緩み勝手となり、後傾密着コイルばね11の
コイル部内周面は第2筒体14と第3筒体15の外周面
に対して各々摩擦しつつ滑り回動(摺動回動)するの
で、背凭支持杆7ひいては揺動体8を起立方向に付勢す
る前記支持バネ9,10のばね力に抗して前記滑りによ
り摩擦抵抗が作用することになる。従って、前記支持バ
ネ9,10の起立方向への付勢ばね力に対して後傾密着
コイルばね11のコイル部内周面と第2筒体14及び第
3筒体15の外周面との摺動摩擦抵抗力が逆方向に作用
し、通常の支持バネ9,10による荷重−後傾角度(変
位)曲線よりも傾斜の緩い曲線C2となる(図5参
照)。
ら起立状態へと復帰するときには、揺動体8のY方向へ
の回動に伴い、静止状態の第1筒体13に対して第2筒
体14は図4に示す時計方向に回動する。このとき、固
定枠体4に取付く静止状態の第1筒体13と第3筒体1
5とに跨がって密着させた復元密着コイルばね12は右
巻き(時計方向巻き)であるから、第3筒体15は非回
転に保持される。他方、後傾密着コイルばね11のコイ
ル部は左巻き(反時計方向巻き)であるので、このコイ
ル部を第2筒体14と第3筒体15の両者に跨がってそ
の外周面に密着させていても、そのコイル部の直径が増
大する側に緩み勝手となり、後傾密着コイルばね11の
コイル部内周面は第2筒体14と第3筒体15の外周面
に対して各々摩擦しつつ滑り回動(摺動回動)するの
で、背凭支持杆7ひいては揺動体8を起立方向に付勢す
る前記支持バネ9,10のばね力に抗して前記滑りによ
り摩擦抵抗が作用することになる。従って、前記支持バ
ネ9,10の起立方向への付勢ばね力に対して後傾密着
コイルばね11のコイル部内周面と第2筒体14及び第
3筒体15の外周面との摺動摩擦抵抗力が逆方向に作用
し、通常の支持バネ9,10による荷重−後傾角度(変
位)曲線よりも傾斜の緩い曲線C2となる(図5参
照)。
【0014】しかして、図5から理解できるように、後
傾時の荷重−後傾角度(変位)曲線C1と起立動作時の
曲線C2に緩急の差異が発生し、後傾密着コイルばね1
1及び復元密着コイルばね12と前記各筒体外周面との
間での摩擦抵抗作用にて、いわゆるヒステリシス曲線を
描くことになり、背凭20の後傾時には、後傾開始直後
から固いバネで支持したと同様のフィーリングを与え
る。また、背凭の起立状態への復帰時には、人の背中を
強く押すことなく、柔らかい感じで起立するというフィ
ーリングを与えることができるのである。前記後傾密着
コイルばね11及び復元密着コイルばね12のコイル部
の巻回数や、各ばねの素線の直径、材質等を適宜変更、
設定することにより、前記の後傾時と起立時の各フィー
リングを任意に変更することができることはいうまでも
ない。
傾時の荷重−後傾角度(変位)曲線C1と起立動作時の
曲線C2に緩急の差異が発生し、後傾密着コイルばね1
1及び復元密着コイルばね12と前記各筒体外周面との
間での摩擦抵抗作用にて、いわゆるヒステリシス曲線を
描くことになり、背凭20の後傾時には、後傾開始直後
から固いバネで支持したと同様のフィーリングを与え
る。また、背凭の起立状態への復帰時には、人の背中を
強く押すことなく、柔らかい感じで起立するというフィ
ーリングを与えることができるのである。前記後傾密着
コイルばね11及び復元密着コイルばね12のコイル部
の巻回数や、各ばねの素線の直径、材質等を適宜変更、
設定することにより、前記の後傾時と起立時の各フィー
リングを任意に変更することができることはいうまでも
ない。
【0015】なお、図6に示す実施例は、背凭支持杆7
を起立方向に付勢するための付勢手段としてのコイルば
ね状の支持ばね9,10の荷重−後傾角度変位曲線(バ
ネ弾性係数)を変更設定するための付勢力調節手段30
であり、支持枠体1の後部寄り部位に固定したガイド板
31に雌ねじブロック32を下向きに立設し、該雌ねじ
ブロック32に螺合する調節ボルト33の先端に摺動ブ
ロック34を相対的に回転可能に装着し、調節ボルト3
3の進退動にてガイド板31に沿って摺動ブロック34
を前後移動自在に構成する。この摺動ブロック34には
支持バネ9,10の一端9a,10aの上面に当接摺動
する横長の支持棒35を固着し、該支持棒35の上面は
支持枠体1の左右両側板のガイド面36に摺接する構成
である。これにより、支持ばね9,10のコイルブロッ
クに近い側に支持棒35を接近させると、バネ弾性係数
が大きく(固く)なり、離れるとバネ弾性係数が小さく
(柔らかく)なるように調節できるのである。なお、付
勢手段は前記支軸5の外周に被嵌するコイル状の支持ば
ね9,10に代えて、圧縮コイルばねを支持枠体1と揺
動体8または背凭支持杆7との間に装架しても良いので
ある。
を起立方向に付勢するための付勢手段としてのコイルば
ね状の支持ばね9,10の荷重−後傾角度変位曲線(バ
ネ弾性係数)を変更設定するための付勢力調節手段30
であり、支持枠体1の後部寄り部位に固定したガイド板
31に雌ねじブロック32を下向きに立設し、該雌ねじ
ブロック32に螺合する調節ボルト33の先端に摺動ブ
ロック34を相対的に回転可能に装着し、調節ボルト3
3の進退動にてガイド板31に沿って摺動ブロック34
を前後移動自在に構成する。この摺動ブロック34には
支持バネ9,10の一端9a,10aの上面に当接摺動
する横長の支持棒35を固着し、該支持棒35の上面は
支持枠体1の左右両側板のガイド面36に摺接する構成
である。これにより、支持ばね9,10のコイルブロッ
クに近い側に支持棒35を接近させると、バネ弾性係数
が大きく(固く)なり、離れるとバネ弾性係数が小さく
(柔らかく)なるように調節できるのである。なお、付
勢手段は前記支軸5の外周に被嵌するコイル状の支持ば
ね9,10に代えて、圧縮コイルばねを支持枠体1と揺
動体8または背凭支持杆7との間に装架しても良いので
ある。
【0016】変形例として、図3の支軸5の左右中央に
対して第1筒体13及び第2筒体14との固定枠体4や
揺動体8に対する取付け関係を逆にし、これに対応して
前記後傾密着コイルばね11及び復元密着コイルばね1
2のコイル部の巻回方向を逆にするように構成しても良
いのである。図7及び図8は、揺動体8ひいては背凭支
持杆7の傾動角度を任意に固定するための係止手段40
の第1実施例であって、揺動体8または背凭支持杆7と
一体的に回転するように固着されたブレーキ板41の中
途部を支軸5(または第1筒体13等)に回転自在に軸
支し、支持枠体1の外側面には、操作レバー42にて回
動させるブレーキブロック43を軸44に枢支する。ブ
レーキブロック43の凹溝45内には、前記ブレーキ板
41の円弧周面に対面するようにブレーキパッド46を
バネ47付勢して装着してある。
対して第1筒体13及び第2筒体14との固定枠体4や
揺動体8に対する取付け関係を逆にし、これに対応して
前記後傾密着コイルばね11及び復元密着コイルばね1
2のコイル部の巻回方向を逆にするように構成しても良
いのである。図7及び図8は、揺動体8ひいては背凭支
持杆7の傾動角度を任意に固定するための係止手段40
の第1実施例であって、揺動体8または背凭支持杆7と
一体的に回転するように固着されたブレーキ板41の中
途部を支軸5(または第1筒体13等)に回転自在に軸
支し、支持枠体1の外側面には、操作レバー42にて回
動させるブレーキブロック43を軸44に枢支する。ブ
レーキブロック43の凹溝45内には、前記ブレーキ板
41の円弧周面に対面するようにブレーキパッド46を
バネ47付勢して装着してある。
【0017】図8の実線状態にて操作レバー42の先端
側を下向き回動させて、前記ブレーキ板41の円弧周面
からブレーキパッド46が離れるようにブレーキブロッ
ク43を回動させた後、任意の角度だけ背凭支持杆7を
後傾させた後(図8の二点鎖線参照)、再度操作レバー
42を上向き回動させて、ブレーキ板41の円弧周面に
ブレーキパッド46が押圧すれば、その所定角度で背凭
支持杆7を姿勢保持できるのである。
側を下向き回動させて、前記ブレーキ板41の円弧周面
からブレーキパッド46が離れるようにブレーキブロッ
ク43を回動させた後、任意の角度だけ背凭支持杆7を
後傾させた後(図8の二点鎖線参照)、再度操作レバー
42を上向き回動させて、ブレーキ板41の円弧周面に
ブレーキパッド46が押圧すれば、その所定角度で背凭
支持杆7を姿勢保持できるのである。
【0018】図9に示す係止手段40の第2実施例で
は、前記ブレーキブロック43に代えてカム板48とな
し、該カム板48を操作レバー42に固着してあり、そ
の回動時にカム板48とブレーキ板41の円周面との楔
効果にて係止するものである。図10に示す係止手段4
0の第3実施例では、支持枠体1の外側面に設けた支持
ブロック49の凹溝50内に前記ブレーキ板41の側面
が入り込むように設定し、支持ブロック49の側面に基
端を螺合させた操作レバー42の基端にブレーキパッド
51を固着し、操作レバー42の回動にてブレーキパッ
ド51をブレーキ板41の側面に押圧すれば、任意の角
度にて背凭支持杆7を姿勢保持できるのである。
は、前記ブレーキブロック43に代えてカム板48とな
し、該カム板48を操作レバー42に固着してあり、そ
の回動時にカム板48とブレーキ板41の円周面との楔
効果にて係止するものである。図10に示す係止手段4
0の第3実施例では、支持枠体1の外側面に設けた支持
ブロック49の凹溝50内に前記ブレーキ板41の側面
が入り込むように設定し、支持ブロック49の側面に基
端を螺合させた操作レバー42の基端にブレーキパッド
51を固着し、操作レバー42の回動にてブレーキパッ
ド51をブレーキ板41の側面に押圧すれば、任意の角
度にて背凭支持杆7を姿勢保持できるのである。
【0019】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明の
椅子の揺動装置は、座体側の固定枠体に対して、水平な
支軸を介して背凭支持杆基部側に取付く揺動体を後傾揺
動可能に連結してなる椅子において、前記支軸には、前
記固定枠体に固着した第1筒体と、前記揺動体に固着し
た第2筒体と、前記第1筒体と第2筒体との間に配置す
る第3筒体とを各々前記支軸に回動自在に被嵌し、固定
枠体と揺動体とに端部を各々係止させて前記背凭支持杆
を起立方向に付勢するための付勢手段を設ける一方、後
傾密着コイルばねを前記第2筒体と第3筒体との両者の
外周に跨がって密着させ、復元密着コイルばねを前記第
1筒体と第3筒体との両者の外周に跨がって密着させる
ように各々被嵌させたものであり、揺動体の後傾時に
は、前記支持バネ等の付勢手段によるの起立方向への付
勢力に加えて、復元密着コイルばねのコイル部内周面が
第1筒体及び第3筒体の外周面に対して滑るときの摺動
摩擦抵抗力が作用し、通常の付勢手段による荷重−後傾
角度(変位)曲線よりも傾斜の急な曲線となり、固い付
勢手段にて背凭支持杆を支持することになる。
椅子の揺動装置は、座体側の固定枠体に対して、水平な
支軸を介して背凭支持杆基部側に取付く揺動体を後傾揺
動可能に連結してなる椅子において、前記支軸には、前
記固定枠体に固着した第1筒体と、前記揺動体に固着し
た第2筒体と、前記第1筒体と第2筒体との間に配置す
る第3筒体とを各々前記支軸に回動自在に被嵌し、固定
枠体と揺動体とに端部を各々係止させて前記背凭支持杆
を起立方向に付勢するための付勢手段を設ける一方、後
傾密着コイルばねを前記第2筒体と第3筒体との両者の
外周に跨がって密着させ、復元密着コイルばねを前記第
1筒体と第3筒体との両者の外周に跨がって密着させる
ように各々被嵌させたものであり、揺動体の後傾時に
は、前記支持バネ等の付勢手段によるの起立方向への付
勢力に加えて、復元密着コイルばねのコイル部内周面が
第1筒体及び第3筒体の外周面に対して滑るときの摺動
摩擦抵抗力が作用し、通常の付勢手段による荷重−後傾
角度(変位)曲線よりも傾斜の急な曲線となり、固い付
勢手段にて背凭支持杆を支持することになる。
【0020】他方、背凭支持杆が起立方向に復元すると
きには、前記支持バネ等の付勢手段による起立方向への
付勢力に対して後傾密着コイルばねのコイル部内周面が
第2筒体及び第3筒体の外周面と滑るときの摺動摩擦抵
抗力が逆方向に作用し、通常の付勢手段による荷重−後
傾角度(変位)曲線よりも傾斜の緩い曲線となるので、
安楽姿勢から起立姿勢に戻るとき、背凭で人の背中を強
く前方に押すことがない。
きには、前記支持バネ等の付勢手段による起立方向への
付勢力に対して後傾密着コイルばねのコイル部内周面が
第2筒体及び第3筒体の外周面と滑るときの摺動摩擦抵
抗力が逆方向に作用し、通常の付勢手段による荷重−後
傾角度(変位)曲線よりも傾斜の緩い曲線となるので、
安楽姿勢から起立姿勢に戻るとき、背凭で人の背中を強
く前方に押すことがない。
【0021】従って、本発明によれば、背凭の後傾動等
のロッキング作動時のフィーリングを向上させることが
でき、且つそのフィーリングを所望のものに簡単に設定
することができるという効果を奏する。
のロッキング作動時のフィーリングを向上させることが
でき、且つそのフィーリングを所望のものに簡単に設定
することができるという効果を奏する。
【図1】背凭起立状態における椅子の側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視平面図である。
【図3】揺動装置の要部拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視一部切欠き側断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の揺動装置による荷重−後傾角度変位曲
線の図である。
線の図である。
【図6】付勢力調節手段の側断面図である。
【図7】後傾角度を任意に保持するための係止手段の第
1実施例を示す平断面図である。
1実施例を示す平断面図である。
【図8】図7の VIII −VIII線矢視図である。
【図9】係止手段の第2実施例を示す斜視図である。
【図10】係止手段の第3実施例を示す平断面図であ
る。
る。
【図11】ガススプリングによる荷重−伸縮変位曲線を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 1 支持枠体 4 固定枠体 5 支軸 7 背凭支持杆 8 揺動体 9,10 支持ばね 11 後傾密着ばね 12 復元密着ばね 13 第1筒体 14 第2筒体 15 第3筒体 20 座体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 耕一 千葉県佐倉市王子台3丁目23番5号 (72)発明者 宮坂 文久 千葉県市川市北園弁町3179
Claims (1)
- 【請求項1】 座体側の固定枠体に対して、水平な支軸
を介して背凭支持杆基部側に取付く揺動体を後傾揺動可
能に連結してなる椅子において、前記支軸には、前記固
定枠体に固着した第1筒体と、前記揺動体に固着した第
2筒体と、前記第1筒体と第2筒体との間に配置する第
3筒体とを各々前記支軸に回動自在に被嵌し、固定枠体
と揺動体とに端部を各々係止させて前記背凭支持杆を起
立方向に付勢するための付勢手段を設ける一方、後傾密
着コイルばねを前記第2筒体と第3筒体との両者の外周
に跨がって密着させ、復元密着コイルばねを前記第1筒
体と第3筒体との両者の外周に跨がって密着させるよう
に各々被嵌させたことを特徴とする椅子の揺動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30500693A JPH07155238A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 椅子の揺動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30500693A JPH07155238A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 椅子の揺動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155238A true JPH07155238A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17939953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30500693A Withdrawn JPH07155238A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 椅子の揺動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07155238A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206768A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Okamura Corp | 椅子における回動部材の付勢装置 |
| JP2010094342A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
| JP2010094339A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
| JP2010094343A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP30500693A patent/JPH07155238A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206768A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Okamura Corp | 椅子における回動部材の付勢装置 |
| JP2010094342A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
| JP2010094339A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
| JP2010094343A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Okamura Corp | リクライニング椅子 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |