JPH071557Y2 - バルブのメタルシ−ル構造 - Google Patents

バルブのメタルシ−ル構造

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JPH071557Y2
JPH071557Y2 JP1986063331U JP6333186U JPH071557Y2 JP H071557 Y2 JPH071557 Y2 JP H071557Y2 JP 1986063331 U JP1986063331 U JP 1986063331U JP 6333186 U JP6333186 U JP 6333186U JP H071557 Y2 JPH071557 Y2 JP H071557Y2
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JP
Japan
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ring
seat
bellows
shaped
ball
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JP1986063331U
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English (en)
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JPS62176559U (ja
Inventor
正宏 横見
健司 河崎
Original Assignee
株式会社ティクス
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、バルブのシール装置に関する。
「従来の技術」 従来バルブのシール装置として例えば実開昭58−130165
号公報がある。このバルブシール装置は、弁箱に、流体
通路を開閉する弁体を設け、この弁箱に弁体の接触面に
面接触可能な弾性接触面を有するシール部を備えた弾性
変形可能な金属シール部材を取付け、この金属シール部
材の弾性接触面に、弾性を有する非金属シール部材を焼
付け、溶着、貼着、加硫等の方法でコーテング、又はラ
イニングしている。しかしながら、この非金属シール部
材は弁体との接触面の周囲にこれを支持するものがな
く、非金属シール部材は常に加圧対面している弁体表面
と金属シール部材のために部分的に偏摩し引き裂かれる
欠点がある。
又、実公昭46−35755号公報においては、ボールと弁箱
との間に、シートを内装したコ字形の環状リテーナを取
り付けた構造が開示されている。しかしシートと環状リ
テーナの内周面との隙間及び弁箱と環状リテーナとの隙
間はストレートな平面形状を呈しているために漏洩抵抗
が小さく、特に高圧弁用シール構造として適当でない。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は、前記弾性変形可能な金属シール部材の外側面
に弾性を有する非金属シール部材を被着することにより
生ずるシール材の破損と摩耗による流体の漏れを無くし
耐久力大なるシール構造を提供することを目的とするも
のである。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、(イ)リテーナリングとシートリングのボー
ル型弁体との対向面部において、内側方に向かってベロ
ーズ形の凹凸所を互いに対向させて形成し、これらのベ
ローズ形の凹凸所に、アウトボードリング及びインボー
ドリングの側壁にそれぞれ形成されたベローズ形の凹凸
部を嵌合し、 (ロ)ベローズ形の凹凸部を形成したアウトボードリン
グとベローズ形の凹凸部を形成したインボードリングの
基部に形成した空所に、シートスペーサーを収容し、該
シートスペーサーの外側方において、ベロース形の凹凸
部の内側に、前端部をボールの外周面に接触させたシー
トインサートを収容し、 (ハ)アウトボードリングとボールの周面に接触させた
インボードリングの先端部をそれぞれ外側方に断面八字
形に拡開弯曲させてなることを特徴とする、 バルブのメタルシール構造である。
「作用」 本考案は弁箱のシートリングと弁体との間に、弾性を有
するメタルアウトボードシートリングとメタルインボー
ドシートリングとの間にゴム、合成樹脂等よりなる弾性
ソフトシールを介在させ、潤滑剤を供給したことによ
り、弁体のシール面とメタルアウトボードシートリング
とメタルインボードシートリングの先端部との間より固
形物や異物がシートインサートと弁体との接触面に進入
せず、弁体とシートインサートとを密接させシートイン
サートを変形破損することがない。
「実施例」 第1図において1は弁箱、2はボール弁体、2aはボール
弁体の外周面、3は弁箱1の段階形内側段部4にシート
スプリング5及びオーリング6及び7を介して嵌合した
シートリング、8及び9は中間部にベローズ形の凹凸部
10及び11を有するメタルインボードシートリング及びメ
タルアウトボードシートリングであつて、ボール型弁体
2の回転方向に対向させて配置される。シートリング3
の前端面にはメタルインボードシートリング8のベロー
ズ形の凹凸部10と相似形のベローズ形の凹凸所13を形成
してある。14はシートリング3の前端面に六角穴ボルト
15にてねじ付け固定したシートリテーナーであつて、こ
のシートリテーナーの内側にメタルアウトボードシート
リング9のベローズ形の凹凸部11と相似形のベローズ形
の凹凸所16を形成してある。メタルインボードシートリ
ング8とメタルアウトボードシートリング9の基部には
それぞれ折曲した舌片8aと9aとがそれぞれ形成され、こ
れらの舌片8aと9aとの間にシートスペーサー18を嵌合さ
せてある。シートスペーサー18の先端部とメタルインボ
ードシートリング8及びメタルアウトボードシートリン
グ9の間に、ゴム、合成樹脂等よりなるシートインサー
ト19を介在させ、メタルインボードシートリング8及び
メタルアウトボードシートリング9とシートインサート
19の先端部は、ボール弁体2の外周面に接触していて、
流路をボール弁体2にて開閉する時、ボール型弁体を矢
印方向に回転すると、ボール弁体2の外周面に付着して
いる固形物や異物は、インボートシートリング8とアウ
トボードシートリング9の先端部にてシートンイサート
19とボール弁体2の外周面2aとの接触面に侵入するのを
防止する。19はメタルインボードシートリング8側にお
いてシートリング3の内側に溶接されたインナーシート
リングであつて、シートリング3に貫通して設けた潤滑
剤供給穴21より、グリースをボール型弁体2の外周面2a
とメタルインボードシートリング8、メタルアウトボー
ドシートリング9及びシートインサート19との間に潤滑
剤を供通する通路22を形成するものである。
第2図は、本考案の他の実施例を示す。1は弁箱、2は
ボール弁体、3aは弁箱1の階段形内側段部4aに嵌合した
シートリングであつて、このシートリング3aの前端面に
メタルインボードシートリング8aのベローズ形の凹凸部
10aと相似形のベローズ形の凹凸所13aを形成してある。
14aはシートリング3aの前端外周面に形成したねじ23に
ねじ付けたシートリテーナーであり、このシートリテー
ナーの内側にメタルアウトボードシートリング9aに形成
したベローズ形の凹凸部11aと相似形のベローズ形の凹
凸所16aを設ける。19aはメタルインボードシートリング
8aとメタルアウトボードシートリング11aとの間に介在
させたシートインサートである。21aはシートリング3a
に設けた潤滑剤供給穴であつて、この潤滑剤供給穴のポ
ート24よりグリースを供給してボール型弁体2の外周面
2aとメタルインポードリング8a、メタルアウトボードリ
ング9a及びシートインサート19aとの間を滑り易く構成
する。
「考案の効果」 本考案は前記の如く、リテーナリングとシートリングの
ボールとの対向面部において、内側方に向かってベロー
ズ形の凹凸所を互いに対向して形成し、これらのベロー
ズ形の凹凸所に、アウトボードリング及びインボードリ
ングに形成されたベローズ形の凹凸部を嵌合したことに
より、ボールとの流路と弁箱との間のリークは、前記リ
テーナリングとシートリングのベローズ形凹凸所とアウ
トボードリング及びインボードリングに形成されたベロ
ーズ形の凹凸部と、これらのベローズ形凹凸部の弾性伸
縮力とによる広い面積の封止作用を伴う漏洩抵抗により
防止されると共に、アウトボードリングとインボードリ
ングの基部に形成した空所にシートスペーサーを収容
し、該シートスペーサーの外側方においてベローズ形の
凹凸部内に前端面をボールの外周面に接触させたシート
インサートを収容し、該シートインサートの両側のアウ
トボードリングとインボードリングの先端八字形拡開部
にて囲繞させたことにより、ボールとリテーナとの空間
部に塵埃が進入せず、ボールの流通孔より漏れた流体は
前記ベローズ形の凹凸所と凹凸部の長い径路により流出
不可能として弁箱外に流出するのを確実に阻止すること
ができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の一部を切欠した平面図、第2
図は本考案の他の実施例の一部を切欠した平面図、であ
る。 1:弁箱、2:弁体、3:シートリング 8:弾性メタルインボードシートリング 9:弾性メタルアウトボードシートリング 19:非金属弾性シートインサート 21:潤滑剤供給穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)リテーナリングとシートリングのボ
    ール型弁体との対向面部において、内側方に向かってベ
    ローズ形の凹凸所を互いに対向させて形成し、これらの
    ベローズ形の凹凸所に、アウトボードリング及びインボ
    ードリングの側壁にそれぞれ形成されたベローズ形の凹
    凸部を嵌合し、 (ロ)ベローズ形の凹凸部を形成したアウトボードリン
    グとベローズ形の凹凸部を形成したインボードリングの
    基部に形成した空所に、シートスペーサーを収容し、該
    シートスペーサーの外側方において、ベローズ形の凹凸
    部の内側に、前端面をボールの外周面に接触させたシー
    トインサートを収容し、 (ハ)アウトボードリングとボールの周面に接触させた
    インボードリングの先端部をそれぞれ外側方に断面八字
    形に拡開湾曲させてなることを特徴とする、 バルブのメタルシール構造。
JP1986063331U 1986-04-28 1986-04-28 バルブのメタルシ−ル構造 Expired - Lifetime JPH071557Y2 (ja)

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JPS62176559U JPS62176559U (ja) 1987-11-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5891192A (ja) * 1981-11-27 1983-05-31 Kawasaki Steel Corp シ−ム溶接用表面処理鋼板
JPS59196772U (ja) * 1983-06-16 1984-12-27 株式会社北沢バルブ ボ−ルバルブ

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