JPH07157007A - 自動倉庫のメンテナンス装置 - Google Patents

自動倉庫のメンテナンス装置

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JPH07157007A
JPH07157007A JP30195893A JP30195893A JPH07157007A JP H07157007 A JPH07157007 A JP H07157007A JP 30195893 A JP30195893 A JP 30195893A JP 30195893 A JP30195893 A JP 30195893A JP H07157007 A JPH07157007 A JP H07157007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
stacker crane
cage
corridor
automatic warehouse
Prior art date
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Pending
Application number
JP30195893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yamamoto
隆夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH07157007A publication Critical patent/JPH07157007A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機体高さが高く上部に昇降モーターや給電装
置等が配設されている大型のスタッカクレーンにおい
て、スタッカクレーン上部のメンテナンス作業を容易に
できるようにする。 【構成】 入・出庫ステーションCの上方または側方に
ステップF2を設けるとともに、スタッカクレーンS上
端よりも低い高さの位置にメンテナンス歩廊MFを設
け、該メンテナンス歩廊MFとステップF2の間で昇降
可能なメンテナンス用ケージ22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動倉庫のメンテナン
ス、特に、機体高さの高い大型ノズルスタッカクレーン
の上部のメンテナンスを容易にするための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】機体高さの高い大型のスタッカクレーン
を使用した自動倉庫は、スタッカクレーンのマストやラ
ックの高さは数十(実際は20〜30)メートルにもな
る。このようなスタッカクレーンは図4に示すように、
前後一方のマスト12(図4で左側)上部に昇降台10
の昇降モーターM1が配設されて、昇降台10をチェー
ン11によって吊り、昇降モーターM1の駆動によって
昇降できるようにし、また、他方(右側)のマスト12
には側面にメンテナンス用の梯子13を付設し、この梯
子13に沿ってメンテナンスケージ9を昇降可能に配設
していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにスタッカク
レーンのマスト12にメンテナンスケージ9を設けてい
ると、スタッカクレーン稼働中に何らかの異常が発生し
たときに数十メートルの梯子13を登るのは大変な労力
を必要とするために、作業者はメンテナンスケージ9に
乗って昇り労力の軽減を図り復旧作業を行うようにして
いたのであるが、スタッカクレーンの稼働中に異常が生
じることは稀であり、むしろ、マスト上部に配設された
昇降用モーターや給電装置等のメンテナンスのために定
期的に登るほうが多く、また、メンテナンスケージは昇
降モーターと反対側のマストに設けられているので、そ
の都度反対側へ移動しなければならず危険であり、ま
た、スタッカクレーン通路部に作業者が入ってからメン
テナンスケージに乗り込まなければならないので危険が
伴い、また、複数のスタッカクレーンを並列に配置し
て、多数の荷物の格納・搬出を行う自動倉庫が一般的に
多く、スタッカクレーンのそれぞれにメンテナンスケー
ジを設けていたので、殆ど使用しないメンテナンスケー
ジを乗せたままスタッカクレーンは走行することにな
り、無駄なスペースとエネルギーを消費していたのであ
る。そこで、本発明はスタッカクレーンによって荷物の
格納・搬出作業を行う自動倉庫において、スタッカクレ
ーン以外の場所にメンテナンスケージを設けて、メンテ
ナンス作業者の安全を図り、メンテナンスを容易にでき
るようにしようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために次のように構成したものである。即
ち、入・出庫ステーション側のマスト上部に昇降モータ
ーや給電装置等を配置した大型のスタッカクレーンを用
いた自動倉庫において、入・出庫ステーションの上方ま
たは側方にステップを設け、スタッカクレーン上端より
も低い高さの位置にメンテナンス歩廊を設け、該メンテ
ナンス歩廊とステップの間で昇降可能なメンテナンス用
ケージを設けたものである。
【0005】
【作用】このような手段を用いることによって、メンテ
ナンス作業者はステップ上からメンテナンス用ケージに
乗ってメンテナンス歩廊まで昇ることができ、このメン
テナンス歩廊でスタッカクレーンの上部に配設されてい
る昇降モーターや給電装置等のメンテナンスを行う。ま
た、複数のスタッカクレーンが並列に設けられている場
合には同じメンテナンス歩廊でそれぞれのスタッカクレ
ーンのメンテナンスを行える。
【0006】
【実施例】本発明の解決しようとする課題及び解決手段
は以上の如くであり、添付した図面に従い実施例の構成
を説明する。図1は本発明のメンテナンス装置を装備し
た自動倉庫の平面図、図2は同じく一部側面図、図3は
メンテナンスケージの側面図である。
【0007】図1、図2において自動倉庫には複数の並
列に配置したスタッカクレーンS・S・・・と、そのス
タッカクレーンS・S・・・の走行レール14・14・
・・両側にラックR・R・・・が配設され、該スタッカ
クレーンS及びラックRは数10メートルの高さを有す
る大型の自動倉庫であって、該スタッカクレーンSは走
行レール14上に載置される走行体16の前後にマスト
12・12を立設し、該マスト12・12上端に上部フ
レーム17を固設して枠組し、走行体16前部上には操
作ボックス4を載置してオペレーターが機上で操作可能
とし、走行体16後部上には駆動ボックス3を配置して
走行用のモーターを内装して走行レール14上を前後に
走行可能とし、前側のマスト12の前部(図2における
右側)に梯子13が設けられて異常が生じた時に登って
処理できるようにしている。
【0008】また、前記梯子13の上部に昇降モーター
M1、上部フレーム17近傍に給電装置が配設されて、
マスト12・12の間に昇降台10を配置してチェーン
を介して前記昇降モーターM1によって昇降可能とし、
該昇降台10の中央上にはスライドフォーク2を横設し
て荷物Wを載置してスライドして荷物の受渡しができる
ようにしている。そして、前記給電装置を介して後述す
る給電盤21から送られる電力を昇降モーターM1や昇
降台10上のスライドモーターに供給できるようにして
いる。
【0009】そして、前記ラックR前側(図2における
右側)のフロアF1上には入・出庫ステーションCが設
定されて、該入・出庫ステーションCのそれぞれにコン
ベア5・5・・・が配設されて、荷物Wの搬入・搬出が
行われる。この入・出庫ステーションC近傍にはステッ
プF2が設けられる。但し、本実施例では上方であるが
入・出庫ステーションCで入・出庫作業に邪魔にならな
い位置であれば側方であってもよい。このステップF2
には階段又は梯子20によって登ることができ、さら
に、スタッカクレーンSが入・出庫ステーションCに位
置しているときに、昇降モーターM1を点検できる高さ
の位置(天井近くのスタッカクレーンS上部位置)に、
メンテナンス歩廊MFがフロアF1と平行に設けられ、
該メンテナンス歩廊MFは併設されたスタッカクレーン
S・S・・・の周囲まで延設されて、全ての昇降モータ
ーM1・M1・・・や給電装置を点検できるようにして
おり、該メンテナンス歩廊MF上または天井部にスタッ
カクレーンSへ電力を供給するための給電盤21・21
・・・が配設されている。但し、メンテナンス歩廊MF
には安全にメンテナンス作業ができるように図示しない
安全柵等が設けられている。
【0010】また、前記メンテナンス歩廊MFに登るた
めに、メンテナンス歩廊MFの一箇所とステップF2の
間にメンテナンス用ケージ22が昇降可能に配設され
て、メンテナンス作業者がメンテナンス用ケージ22に
乗ってメンテナンス歩廊MFとステップF2の間で昇降
できるようにしており、該メンテナンス用ケージ22は
図3に示すように、作業者が乗り込める大きさのボック
スであって、該メンテナンス用ケージ22を昇降するた
めに、側壁23(又はラックR)にレール24が上下方
向に付設され、該レール24上方の天井(又は側壁又は
ラックR)に昇降モーターM2と巻上機25が配設され
て、昇降モーターM2の駆動軸よりスプロケット、チェ
ーン26を介して巻上機25が駆動されて、該巻上機2
5に巻き付けたワイヤー27の先端をメンテナンス用ケ
ージ22に連結され、該メンテナンス用ケージ22の側
面には前記レール24に嵌合して外れないようにガイド
部22aが設けられている。
【0011】このような構成において、メンテナンス作
業を行うときには、スタッカクレーンSを入・出庫ステ
ーションCに位置させて、作業者はメンテナンス用ケー
ジ22に乗り込んで、メンテナンス用ケージ22内また
はレール24の上下近傍または別の操作ボックスより操
作して、前記昇降モーターM2を駆動して、巻上機25
の作動によりメンテナンス歩廊MFまで昇り、このメン
テナンス歩廊MFを移動してスタッカクレーンSの昇降
モーターM1や給電装置や、給電盤21等のメンテナン
スを行うのである。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので次の
ような効果を奏するものである。即ち、メンテナンス作
業者はメンテナンスケージに乗ってメンテナンス歩廊ま
で昇ることができるので、登る労力が軽減され、メンテ
ナンス歩廊上では足場が安定して作業空間が従来よりも
広くなり、安全にメンテナンス作業ができるようにな
る。そして特に、複数のスタッカクレーンを有する自動
倉庫においては、メンテナンス歩廊は全てのスタッカク
レーンまで延設できるので、メンテナンスケージは自動
倉庫に一つだけあればよくコスト低減化が図れるととも
に、いちいちそれぞれのスタッカクレーンに付設したメ
ンテナンスケージに乗り換えて昇降する必要がなく、ま
た、上部のメンテナンス歩廊に作業者が到達するまでス
タッカクレーンを停止させる必要はないので、自動倉庫
の搬入・搬出動作を中断させることもなく、効率良く作
業ができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメンテナンス装置を装備した自動倉庫
の平面図である。
【図2】同じく一部側面図である。
【図3】メンテナンスケージの側面図である。
【図4】従来の大型スタッカクレーンの側面図である。
【符号の説明】
S スタッカクレーン M1 昇降モーター MF メンテナンス歩廊 F2 ステップ C 入・出庫ステーション 12 マスト 22 メンテナンス用ケージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスト上部に昇降モーターや給電装置等
    を配置した大型のスタッカクレーンを用いた自動倉庫に
    おいて、入・出庫ステーションの上方または側方にステ
    ップを設けるとともに、スタッカクレーン上端よりも低
    い高さの位置にメンテナンス歩廊を設け、該メンテナン
    ス歩廊とステップの間で昇降可能なメンテナンス用ケー
    ジを設けたことを特徴とする自動倉庫のメンテナンス装
    置。
JP30195893A 1993-12-01 1993-12-01 自動倉庫のメンテナンス装置 Pending JPH07157007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30195893A JPH07157007A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 自動倉庫のメンテナンス装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP30195893A JPH07157007A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 自動倉庫のメンテナンス装置

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Publication Number Publication Date
JPH07157007A true JPH07157007A (ja) 1995-06-20

Family

ID=17903172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30195893A Pending JPH07157007A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 自動倉庫のメンテナンス装置

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JP (1) JPH07157007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103171842A (zh) * 2011-12-21 2013-06-26 株式会社大福 物品保管设备以及物品保管设备中的维修方法
JP2024179977A (ja) * 2023-06-16 2024-12-26 株式会社ダイフク 自動倉庫
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