JPH0715718A - 双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置 - Google Patents
双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置Info
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- JPH0715718A JPH0715718A JP5158556A JP15855693A JPH0715718A JP H0715718 A JPH0715718 A JP H0715718A JP 5158556 A JP5158556 A JP 5158556A JP 15855693 A JP15855693 A JP 15855693A JP H0715718 A JPH0715718 A JP H0715718A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不要波信号の検出レベルに応じて増幅器の利
得を画像に影響にない範囲で減少させることにより、信
号を断させることなく画像劣化を最小限に防ぎ、センタ
監視装置にアラームデータを送出し迅速なシステム復旧
を可能にする。 【構成】 下り可変増幅器10の出力信号の1部から不
要波信号抽出部12で抽出した不要波信号のレベルが、
レベル検出部13で検出され監視制御部14に出力す
る。監視制御部14は検出レベル信号が許容レベル以上
の時、切換器15に利得制御信号を、アラームデータ送
出部16に監視信号を出力する。切換器15は、下りA
GC部11のAGC信号よりも監視制御部14の利得制
御信号を優先し下り可変増幅器10の利得を制御するこ
とにより、全信号レベルを画像に影響のない範囲で低下
させる。また、アラームデータ送出部16は、センタに
アラームデータを送出する。
得を画像に影響にない範囲で減少させることにより、信
号を断させることなく画像劣化を最小限に防ぎ、センタ
監視装置にアラームデータを送出し迅速なシステム復旧
を可能にする。 【構成】 下り可変増幅器10の出力信号の1部から不
要波信号抽出部12で抽出した不要波信号のレベルが、
レベル検出部13で検出され監視制御部14に出力す
る。監視制御部14は検出レベル信号が許容レベル以上
の時、切換器15に利得制御信号を、アラームデータ送
出部16に監視信号を出力する。切換器15は、下りA
GC部11のAGC信号よりも監視制御部14の利得制
御信号を優先し下り可変増幅器10の利得を制御するこ
とにより、全信号レベルを画像に影響のない範囲で低下
させる。また、アラームデータ送出部16は、センタに
アラームデータを送出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向CATVシステ
ム及びシステムに内設される双方向CATV中継増幅装
置に関する。
ム及びシステムに内設される双方向CATV中継増幅装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CATV伝送路においては、中継
増幅装置の下り方向の送出レベルが一定になるように、
センタのヘッドエンド設備からAGC用のパイロット信
号を送出し、中継増幅装置の利得の制御を行っている。
増幅装置の下り方向の送出レベルが一定になるように、
センタのヘッドエンド設備からAGC用のパイロット信
号を送出し、中継増幅装置の利得の制御を行っている。
【0003】図3は、従来のCATV伝送路の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【0004】AGC用パイロット信号発生器4は、中継
増幅装置がAGC動作をするための信号を送出する。ヘ
ッドエンド設備5は、AGC用パイロット信号を含む各
種信号を伝送路に送出する。中継増幅装置21,22は
双方向CATV中継増幅装置であり、第1の入出力端子
8は、中継増幅装置22の下り入力端子且つ上り出力端
子である。第2の入出力端子20は、中継増幅装置22
の下り出力端子且つ上り入力端子である。
増幅装置がAGC動作をするための信号を送出する。ヘ
ッドエンド設備5は、AGC用パイロット信号を含む各
種信号を伝送路に送出する。中継増幅装置21,22は
双方向CATV中継増幅装置であり、第1の入出力端子
8は、中継増幅装置22の下り入力端子且つ上り出力端
子である。第2の入出力端子20は、中継増幅装置22
の下り出力端子且つ上り入力端子である。
【0005】方向性ろ波器9,19は、上り下り両帯域
の伝送信号を分岐結合する。下り可変増幅器10は、下
り信号レベルを所望のレベルに増加する。下りAGC部
11は、パイロット信号レベルにより、下り可変増幅器
10の利得を調整する。上り可変増幅器17は、伝送路
の下流等からのパイロット信号レベルを受けた上りAG
C部18により、利得が調整される。
の伝送信号を分岐結合する。下り可変増幅器10は、下
り信号レベルを所望のレベルに増加する。下りAGC部
11は、パイロット信号レベルにより、下り可変増幅器
10の利得を調整する。上り可変増幅器17は、伝送路
の下流等からのパイロット信号レベルを受けた上りAG
C部18により、利得が調整される。
【0006】次に、動作を説明する。CATV伝送路
は、主にケーブルの温度による減衰量の変化により、伝
送レベルダイヤ通りに伝送されなくなる。それを補償す
るために、各中継増幅装置の送出レベルを決められた値
に合わせる必要がある。
は、主にケーブルの温度による減衰量の変化により、伝
送レベルダイヤ通りに伝送されなくなる。それを補償す
るために、各中継増幅装置の送出レベルを決められた値
に合わせる必要がある。
【0007】そこで、レベル変動を検出し調整できるよ
う、ヘッドエンド設備5にAGC用パイロット信号発生
器4を設ける。パイロット信号が中継増幅装置22に入
力し、第1の入出力端子8、方向性結合器9、下り可変
増幅器10を通り、送出レベルの1部が下りAGC部1
1に到達する。下りAGC部11は、パイロット信号レ
ベルを検出し、規定のレベルとなるよう下り可変増幅器
10の利得を調整する。
う、ヘッドエンド設備5にAGC用パイロット信号発生
器4を設ける。パイロット信号が中継増幅装置22に入
力し、第1の入出力端子8、方向性結合器9、下り可変
増幅器10を通り、送出レベルの1部が下りAGC部1
1に到達する。下りAGC部11は、パイロット信号レ
ベルを検出し、規定のレベルとなるよう下り可変増幅器
10の利得を調整する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCAT
V伝送路では、AGC機能により中継増幅装置の利得を
制御しており、外部不要放射の飛び込みや機器不良若し
くは工事不良による発振等で不要波信号が発生しても検
出することができず、標準利得にて信号を送出してしま
うため、画像劣化が継続してしまい、アラームを出力す
る部もなく、加入者クレームにより対応せざるを得なく
なっている。
V伝送路では、AGC機能により中継増幅装置の利得を
制御しており、外部不要放射の飛び込みや機器不良若し
くは工事不良による発振等で不要波信号が発生しても検
出することができず、標準利得にて信号を送出してしま
うため、画像劣化が継続してしまい、アラームを出力す
る部もなく、加入者クレームにより対応せざるを得なく
なっている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明が提供する双方向CATV中継増幅装置の
要旨は、以下の2項に存ずる。
ため、本発明が提供する双方向CATV中継増幅装置の
要旨は、以下の2項に存ずる。
【0010】[1] CATV信号源であるセンタ局と
双方向CATV中継増幅装置と視聴者側の送受信装置と
から成る双方向CATVシステムにおいて、センタ局
(7)は、監視装置(6)とヘッドエンド設備(5)と
自動利得制御(以下AGCという)パイロット信号発生
器(4)から構成され、監視装置(6)は、双方向CA
TV中継増幅装置から送信される監視信号を上り帯域を
利用して受信し、ヘッドエンド設備(5)は、AGC用
パイロット信号を含む各種信号を伝送路に送出し、AG
C用パイロット信号発生器(4)は、前記双方向CAT
V中継増幅装置がAGC動作をするためのパイロット信
号を送出するものであり、更に、双方向CATV中継増
幅装置は、レベル検出部(13)と監視制御部(14)
とアラームデータ送出部(16)と切換器(15)とC
ATV信号出力可変増幅器(10、17)とから成り、
前記レベル検出部(13)は、CATV伝送路上に発生
する不要波信号の信号レベルを検出し、該検出レベルに
応じた検出レベル信号を出力し、前記監視制御部(1
4)は、前記レベル検出部(13)の検出レベル信号の
大きさを予め設定しておいた許容レベルと比較し、該検
出レベルの大きさが許容レベル以上であると判断された
場合は、利得制御信号と監視信号とを出力し、前記アラ
ームデータ送出部(16)は、前記監視信号を受けた場
合に、センタ局(7)に対して、アラームデータを送出
し、前記切換器(15)は、前記利得制御信号を受けた
場合に、前記CATV信号出力可変増幅器(10、1
7)に対して通常の固定利得制御に代えてAGCを優先
し、また前記監視信号を受けた場合には、AGC信号よ
りも監視制部の利得制御信号を優先して、可変増幅器
(10、17)の利得制御信号の切り替えを行い、前記
CATV信号出力可変増幅器(10、17)は、前記利
得制御信号を受けた場合に前記通常の固定利得制御に代
えて前記AGCを優先し、また前記監視信号を受けた場
合には、AGC信号よりも監視制部の利得制御信号を優
先して、可変増幅器(10、17)の利得を伝送路の全
信号レベルを画像に影響のない範囲で低下させることを
特徴とする双方向CATVシステム。
双方向CATV中継増幅装置と視聴者側の送受信装置と
から成る双方向CATVシステムにおいて、センタ局
(7)は、監視装置(6)とヘッドエンド設備(5)と
自動利得制御(以下AGCという)パイロット信号発生
器(4)から構成され、監視装置(6)は、双方向CA
TV中継増幅装置から送信される監視信号を上り帯域を
利用して受信し、ヘッドエンド設備(5)は、AGC用
パイロット信号を含む各種信号を伝送路に送出し、AG
C用パイロット信号発生器(4)は、前記双方向CAT
V中継増幅装置がAGC動作をするためのパイロット信
号を送出するものであり、更に、双方向CATV中継増
幅装置は、レベル検出部(13)と監視制御部(14)
とアラームデータ送出部(16)と切換器(15)とC
ATV信号出力可変増幅器(10、17)とから成り、
前記レベル検出部(13)は、CATV伝送路上に発生
する不要波信号の信号レベルを検出し、該検出レベルに
応じた検出レベル信号を出力し、前記監視制御部(1
4)は、前記レベル検出部(13)の検出レベル信号の
大きさを予め設定しておいた許容レベルと比較し、該検
出レベルの大きさが許容レベル以上であると判断された
場合は、利得制御信号と監視信号とを出力し、前記アラ
ームデータ送出部(16)は、前記監視信号を受けた場
合に、センタ局(7)に対して、アラームデータを送出
し、前記切換器(15)は、前記利得制御信号を受けた
場合に、前記CATV信号出力可変増幅器(10、1
7)に対して通常の固定利得制御に代えてAGCを優先
し、また前記監視信号を受けた場合には、AGC信号よ
りも監視制部の利得制御信号を優先して、可変増幅器
(10、17)の利得制御信号の切り替えを行い、前記
CATV信号出力可変増幅器(10、17)は、前記利
得制御信号を受けた場合に前記通常の固定利得制御に代
えて前記AGCを優先し、また前記監視信号を受けた場
合には、AGC信号よりも監視制部の利得制御信号を優
先して、可変増幅器(10、17)の利得を伝送路の全
信号レベルを画像に影響のない範囲で低下させることを
特徴とする双方向CATVシステム。
【0011】[2] 第1の入出力端子と2つ方向性ろ
波器と下り可変増幅器と下りAGC部と不要波信号抽出
部とレベル検出部と監視制御部と切換器とアラームデー
タ送出部と上り可変増幅器と上りAGC部と第2の入出
力端子とから構成され、第1の入出力端子(8)は、中
継増幅装置の下り入力端子且つ上り出力端子であり、第
2の入出力端子(20)は、中継増幅装置の下り出力端
子且つ上り入力端子であり、方向性ろ波器(9)は、第
1の入出力端子8から送信または受信される上りまたは
下り両帯域の伝送信号(下り信号または上り信号と呼
ぶ)を分岐または結合するものであり、下り可変増幅器
(10)は、方向性ろ波器(9)からの下り信号の信号
レベルを所望のレベルに増加するものであり、下りAG
C部(11)は、パイロット信号レベルに基づいて、下
り可変増幅器(10)の利得を制御するものであり、不
要波信号抽出部(12)は、下り信号中に含まれる不要
波信号のみを選択的に通過させるものであり、レベル検
出部(13)は、不要波信号抽出部(12)を通過した
下り信号中に含まれる不要波信号の信号レベルをし、該
検出レベルに応じた検出レベル信号を出力するものであ
り、監視制御部(14)は、レベル検出部(13)から
の不要波信号の検出レベル信号を許容レベルと比較し、
該検出レベルの大きさが許容レベル以上の時に利得制御
信号を切換器(15)に、監視信号をアラームデータ送
出部(16)に出力するものであり、切換器(15)
は、監視制御部からの利得制御信号を受けると下りAG
C部(11)のAGC信号よりも監視制御部(14)の
利得制御信号を優先し、監視制御部(14)の利得制御
信号により下り可変増幅器(10)の利得を制御するも
のであり、アラームデータ送出部(16)は、監視信号
を受けると、上り伝送帯域を利用してセンタ監視装置
(6)にアラームデータを送出するものであり、上り可
変増幅器(17)は、方向性ろ波器(19)からの上り
信号の信号レベルを所望のレベルに増加するものであ
り、上りAGC部(18)は、伝送路の下流等からのパ
イロット信号レベルを受け、上り可変増幅器(17)の
利得を調整するものであり、方向性ろ波器(19)は、
第2の入出力端子(20)から送信または受信される上
りまたは下り両帯域の伝送信号(下り信号または上り信
号と呼ぶ)を分岐または結合することを特徴とする請求
項1記載の双方向CATV中継増幅装置。
波器と下り可変増幅器と下りAGC部と不要波信号抽出
部とレベル検出部と監視制御部と切換器とアラームデー
タ送出部と上り可変増幅器と上りAGC部と第2の入出
力端子とから構成され、第1の入出力端子(8)は、中
継増幅装置の下り入力端子且つ上り出力端子であり、第
2の入出力端子(20)は、中継増幅装置の下り出力端
子且つ上り入力端子であり、方向性ろ波器(9)は、第
1の入出力端子8から送信または受信される上りまたは
下り両帯域の伝送信号(下り信号または上り信号と呼
ぶ)を分岐または結合するものであり、下り可変増幅器
(10)は、方向性ろ波器(9)からの下り信号の信号
レベルを所望のレベルに増加するものであり、下りAG
C部(11)は、パイロット信号レベルに基づいて、下
り可変増幅器(10)の利得を制御するものであり、不
要波信号抽出部(12)は、下り信号中に含まれる不要
波信号のみを選択的に通過させるものであり、レベル検
出部(13)は、不要波信号抽出部(12)を通過した
下り信号中に含まれる不要波信号の信号レベルをし、該
検出レベルに応じた検出レベル信号を出力するものであ
り、監視制御部(14)は、レベル検出部(13)から
の不要波信号の検出レベル信号を許容レベルと比較し、
該検出レベルの大きさが許容レベル以上の時に利得制御
信号を切換器(15)に、監視信号をアラームデータ送
出部(16)に出力するものであり、切換器(15)
は、監視制御部からの利得制御信号を受けると下りAG
C部(11)のAGC信号よりも監視制御部(14)の
利得制御信号を優先し、監視制御部(14)の利得制御
信号により下り可変増幅器(10)の利得を制御するも
のであり、アラームデータ送出部(16)は、監視信号
を受けると、上り伝送帯域を利用してセンタ監視装置
(6)にアラームデータを送出するものであり、上り可
変増幅器(17)は、方向性ろ波器(19)からの上り
信号の信号レベルを所望のレベルに増加するものであ
り、上りAGC部(18)は、伝送路の下流等からのパ
イロット信号レベルを受け、上り可変増幅器(17)の
利得を調整するものであり、方向性ろ波器(19)は、
第2の入出力端子(20)から送信または受信される上
りまたは下り両帯域の伝送信号(下り信号または上り信
号と呼ぶ)を分岐または結合することを特徴とする請求
項1記載の双方向CATV中継増幅装置。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は、本発明が提供する双方向CATV
システムの第1の実施例を示す系統図である。
システムの第1の実施例を示す系統図である。
【0014】図1において、中継増幅装置1〜3は、双
方向CATV中継増幅装置である。AGC用パイロット
信号発生器4は、中継増幅装置1〜3がAGC動作をす
るためのパイロット信号を送出する。
方向CATV中継増幅装置である。AGC用パイロット
信号発生器4は、中継増幅装置1〜3がAGC動作をす
るためのパイロット信号を送出する。
【0015】ヘッドエンド設備5は、AGC用パイロッ
ト信号を含む各種信号を伝送路に送出する。センタ局7
には、ヘッドエンド設備5と監視装置6が具備されてい
る。監視装置6は、上り帯域を利用して監視信号を受け
る。
ト信号を含む各種信号を伝送路に送出する。センタ局7
には、ヘッドエンド設備5と監視装置6が具備されてい
る。監視装置6は、上り帯域を利用して監視信号を受け
る。
【0016】図2は、本発明に使用する双方向CATV
中継増幅装置の第1の実施例を示すブロック図である。
中継増幅装置の第1の実施例を示すブロック図である。
【0017】図2において、第1の入出力端子8は、中
継増幅装置1〜3の下り入力端子且つ上り出力端子であ
る。
継増幅装置1〜3の下り入力端子且つ上り出力端子であ
る。
【0018】第2の入出力端子20は、中継増幅装置1
〜3の下り出力端子且つ上り入力端子である。方向性ろ
波器9は、上り下り両帯域の伝送信号を分岐結合する。
下り可変増幅器10は、下り信号レベルを所望のレベル
に増加する。下りAGC部11は、パイロット信号レベ
ルにより、下り可変増幅器10の利得を制御する。
〜3の下り出力端子且つ上り入力端子である。方向性ろ
波器9は、上り下り両帯域の伝送信号を分岐結合する。
下り可変増幅器10は、下り信号レベルを所望のレベル
に増加する。下りAGC部11は、パイロット信号レベ
ルにより、下り可変増幅器10の利得を制御する。
【0019】不要波信号抽出部12は不要波信号を通過
させる。レベル検出部13は、不要波信号抽出部12を
通過した信号のレベルを検出する。監視制御部14は、
レベル検出部13より受ける検出レベル信号を判断し、
該検出レベルの大きさが許容レベル以上の時に利得制御
信号を切換器15に、監視信号をアラームデータ送出部
16に出力する。
させる。レベル検出部13は、不要波信号抽出部12を
通過した信号のレベルを検出する。監視制御部14は、
レベル検出部13より受ける検出レベル信号を判断し、
該検出レベルの大きさが許容レベル以上の時に利得制御
信号を切換器15に、監視信号をアラームデータ送出部
16に出力する。
【0020】切換器15は、利得制御信号を受けると下
りAGC部11のAGC信号よりも監視制御部14の利
得制御信号を優先し、利得制御信号により下り可変増幅
器10の利得を制御する。アラームデータ送出部16
は、監視信号を受けると上り伝送帯域を利用してセンタ
監視装置6にアラームデータを送出する。上り可変増幅
器17は、伝送路の下流等からのパイロット信号レベル
を受けた上りAGC部18により利得が調整される。
りAGC部11のAGC信号よりも監視制御部14の利
得制御信号を優先し、利得制御信号により下り可変増幅
器10の利得を制御する。アラームデータ送出部16
は、監視信号を受けると上り伝送帯域を利用してセンタ
監視装置6にアラームデータを送出する。上り可変増幅
器17は、伝送路の下流等からのパイロット信号レベル
を受けた上りAGC部18により利得が調整される。
【0021】次に動作について説明する。
【0022】AGC用パイロット信号発生器4より送出
されるパイロット信号は中継増幅装置1〜3の第1の入
出力端子8より入力し下り可変増幅器10を通りAGC
制御部11にてレベル検出される。中継増幅装置1〜3
が正常に動作していて高出力不要波信号が存在しない場
合、切換器15は下りAGC部11のAGC信号を下り
可変増幅器10に出力し利得を調整する。ところが、不
要波信号が発生した場合の動作は以下のようになる。発
生した不要波信号は、中継増幅装置1〜3内部で下り可
変増幅器10の出力信号の1部から不要波信号抽出部1
2によって抽出され、レベル検出部13によってレベル
を検出し、監視制御部14に検出レベル信号を出力す
る。
されるパイロット信号は中継増幅装置1〜3の第1の入
出力端子8より入力し下り可変増幅器10を通りAGC
制御部11にてレベル検出される。中継増幅装置1〜3
が正常に動作していて高出力不要波信号が存在しない場
合、切換器15は下りAGC部11のAGC信号を下り
可変増幅器10に出力し利得を調整する。ところが、不
要波信号が発生した場合の動作は以下のようになる。発
生した不要波信号は、中継増幅装置1〜3内部で下り可
変増幅器10の出力信号の1部から不要波信号抽出部1
2によって抽出され、レベル検出部13によってレベル
を検出し、監視制御部14に検出レベル信号を出力す
る。
【0023】監視制御部14では、検出レベル信号が許
容レベル以上であるかどうか判断し、それを超えている
場合、監視制御部14は切換器15に利得制御信号を、
アラームデータ送出部16に監視信号を出力する。利得
制御信号を受けた切換器15は、下りAGC部11のA
GC信号よりも監視制御部14の利得制御信号を優先
し、利得制御信号により下り可変増幅器10の利得を制
御する。
容レベル以上であるかどうか判断し、それを超えている
場合、監視制御部14は切換器15に利得制御信号を、
アラームデータ送出部16に監視信号を出力する。利得
制御信号を受けた切換器15は、下りAGC部11のA
GC信号よりも監視制御部14の利得制御信号を優先
し、利得制御信号により下り可変増幅器10の利得を制
御する。
【0024】下り可変増幅器10は、利得制御信号を受
けると、全信号レベルを画像に影響のない範囲で低下さ
せる。また、アラームデータ送出部16は、監視信号を
受けると上り伝送を利用し第1の入出力端子8を通りセ
ンタ監視装置6にアラームデータを送出する。
けると、全信号レベルを画像に影響のない範囲で低下さ
せる。また、アラームデータ送出部16は、監視信号を
受けると上り伝送を利用し第1の入出力端子8を通りセ
ンタ監視装置6にアラームデータを送出する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による双方
向CATV中継増幅装置は、不要波信号のレベルを検出
し、該検出レベルの大きさが許容レベル以上と判断した
とき、増幅器の利得を画像に影響にない範囲で減少させ
るように構成したため、外部不要輻射の飛び込みや機能
不良若しくは工事不良による発振等で不要波信号が発生
しても、歪の発生を抑え、信号を断させることなく画像
劣化を最小限に防ぐことができるとともに、センタ監視
装置にアラームデータが送出されるため、加入者からの
クレームにより対応する前に、もしくは、最小限の画像
劣化状態の内に迅速なシステム復旧が可能となるという
効果を有する。
向CATV中継増幅装置は、不要波信号のレベルを検出
し、該検出レベルの大きさが許容レベル以上と判断した
とき、増幅器の利得を画像に影響にない範囲で減少させ
るように構成したため、外部不要輻射の飛び込みや機能
不良若しくは工事不良による発振等で不要波信号が発生
しても、歪の発生を抑え、信号を断させることなく画像
劣化を最小限に防ぐことができるとともに、センタ監視
装置にアラームデータが送出されるため、加入者からの
クレームにより対応する前に、もしくは、最小限の画像
劣化状態の内に迅速なシステム復旧が可能となるという
効果を有する。
【図1】本発明の双方向CATVシステムの第1の実施
例を示す系統図である。
例を示す系統図である。
【図2】本発明に使用する双方向CATV中継増幅装置
の第1の実施例を示すブロック図である。
の第1の実施例を示すブロック図である。
【図3】従来のCATV伝送路の一例を示すブロック図
である。
である。
1〜3 中継増幅装置 4 AGC用パイロット信号発生器 5 ヘッドエンド設備 6 監視装置 7 センタ局 8 第1の入出力端子 9,19 方向性ろ波器 10 下り可変増幅器 11 下りAGC部 12 不要波信号抽出部 13 レベル検出部 14 監視制御部 15 切換器 16 アラームデータ送出部 17 上り可変増幅器 18 上りAGC部 20 第2の入出力端子 21,22 従来の中継増幅装置
Claims (2)
- 【請求項1】 CATV信号源であるセンタ局と双方向
CATV中継増幅装置と視聴者側の送受信装置とから成
る双方向CATVシステムにおいて、 センタ局は、監視装置とヘッドエンド設備と自動利得制
御(以下AGCという)パイロット信号発生器から構成
され、 前記監視装置は、双方向CATV中継増幅装置から送信
される監視信号を上り帯域を利用して受信し、 前記ヘッドエンド設備は、AGC用パイロット信号を含
む各種信号を伝送路に送出し、 前記AGC用パイロット信号発生器は、前記双方向CA
TV中継増幅装置がAGC動作をするためのパイロット
信号を送出するものであり、 更に、双方向CATV中継増幅装置は、レベル検出部と
監視制御部とアラームデータ送出部と切換器とCATV
信号出力可変増幅器とから成り、 前記レベル検出部は、CATV伝送路上に発生する不要
波信号の信号レベルを検出し、該検出レベルに応じた検
出レベル信号を出力し、 前記監視制御部は、前記レベル検出部の検出レベル信号
の大きさを予め設定しておいた許容レベルと比較し、該
検出レベルの大きさが許容レベル以上であると判断され
た場合は、利得制御信号と監視信号とを出力し、 前記アラームデータ送出部は、前記監視信号を受けた場
合に、センタ局に対して、アラームデータを送出し、 前記切換器は、前記利得制御信号を受けた場合に、前記
CATV信号出力可変増幅器に対して通常の固定利得制
御に代えてAGCを優先し、また前記監視信号を受けた
場合には、AGC信号よりも監視制部の利得制御信号を
優先して、可変増幅器の利得制御信号の切り替えを行
い、 前記CATV信号出力可変増幅器は、前記利得制御信号
を受けた場合に前記通常の固定利得制御に代えて前記A
GCを優先し、また前記監視信号を受けた場合には、A
GC信号よりも監視制部の利得制御信号を優先して、可
変増幅器の利得を伝送路の全信号レベルを画像に影響の
ない範囲で低下させることを特徴とする双方向CATV
システム。 - 【請求項2】 第1の入出力端子と2つ方向性ろ波器と
下り可変増幅器と下りAGC部と不要波信号抽出部とレ
ベル検出部と監視制御部と切換器とアラームデータ送出
部と上り可変増幅器と上りAGC部と第2の入出力端子
とから構成され、 前記第1の入出力端子は、前記中継増幅装置の下り入力
端子且つ上り出力端子であり、 前記第2の入出力端子は、前記中継増幅装置の下り出力
端子且つ上り入力端子であり、 前記方向性ろ波器は、前記第1の入出力端子から送信ま
たは受信される上りまたは下り両帯域の伝送信号(下り
信号または上り信号と呼ぶ)を分岐または結合するもの
であり、 前記下り可変増幅器は、前記方向性ろ波器からの前記下
り信号の信号レベルを所望のレベルに増加するものであ
り、 前記下りAGC部は、前記パイロット信号レベルに基づ
いて、前記下り可変増幅器の利得を制御するものであ
り、 前記不要波信号抽出部は、前記下り信号中に含まれる前
記不要波信号のみを選択的に通過させるものであり、 前記レベル検出部は、前記不要波信号抽出部を通過した
前記下り信号中に含まれる前記不要波信号の信号レベル
を検出するものであり、 前記監視制御部は、前記レベル検出部からの前記不要波
信号の前記検出レベル信号を許容レベルと比較し、前記
該検出レベルの大きさが許容レベル以上の時に前記利得
制御信号を前記切換器に、前記監視信号を前記アラーム
データ送出部に出力するものであり、 切換器前記は、前記監視制御部からの前記利得制御信号
を受けると前記下りAGC部の前記AGC信号よりも前
記監視制御部の前記利得制御信号を優先し、前記監視制
御部の前記利得制御信号により前記下り可変増幅器の利
得を制御するものであり、 前記アラームデータ送出部は、前記監視信号を受ける
と、前記上り伝送帯域を利用して前記センタ監視装置に
前記アラームデータを送出するものであり、 前記上り可変増幅器は、前記方向性ろ波器からの前記上
り信号の信号レベルを所望のレベルに増加するものであ
り、 前記上りAGC部は、前記伝送路の下流等からの前記パ
イロット信号レベルを受け、前記上り可変増幅器の利得
を調整するものであり、 前記方向性ろ波器は、前記第2の入出力端子から送信ま
たは受信される前記上りまたは前記下り両帯域の前記伝
送信号を分岐または結合することを特徴とする双方向C
ATV中継増幅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158556A JP2616389B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158556A JP2616389B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715718A true JPH0715718A (ja) | 1995-01-17 |
| JP2616389B2 JP2616389B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15674291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158556A Expired - Fee Related JP2616389B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616389B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001326582A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Toshiba Corp | 双方向ブースタ |
| WO2008065957A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Panasonic Corporation | Extension subordinate machine system and signal relaying method |
| US7415250B2 (en) | 2003-11-07 | 2008-08-19 | Fujitsu Limited | Distortion compensating amplifier |
| US7678880B2 (en) | 2002-08-08 | 2010-03-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Molecular oriented polymer gel and cast film with self-organizable amphiphilic compound as template, and their production methods |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5158556A patent/JP2616389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001326582A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Toshiba Corp | 双方向ブースタ |
| US7678880B2 (en) | 2002-08-08 | 2010-03-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Molecular oriented polymer gel and cast film with self-organizable amphiphilic compound as template, and their production methods |
| US7415250B2 (en) | 2003-11-07 | 2008-08-19 | Fujitsu Limited | Distortion compensating amplifier |
| WO2008065957A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Panasonic Corporation | Extension subordinate machine system and signal relaying method |
| US8081594B2 (en) | 2006-11-30 | 2011-12-20 | Panasonic Corporation | Extension subordinate machine system and signal relaying method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2616389B2 (ja) | 1997-06-04 |
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