JPH07157202A - ホース巻取機を搭載した走行式防除機 - Google Patents
ホース巻取機を搭載した走行式防除機Info
- Publication number
- JPH07157202A JPH07157202A JP30303193A JP30303193A JPH07157202A JP H07157202 A JPH07157202 A JP H07157202A JP 30303193 A JP30303193 A JP 30303193A JP 30303193 A JP30303193 A JP 30303193A JP H07157202 A JPH07157202 A JP H07157202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- traveling device
- take
- power
- control machine
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホース巻取装置を搭載した走行装置におい
て、ホース巻取装置の駆動力を減速機より取出していた
ので、部材の配設自由度が制限され、伝動機構が複雑に
なっていたので、ホース巻取速度を車速に同期させるた
めの別の動力取出機構を構成することを目的とする。 【構成】 クローラ走行装置1の従動輪1dに動力取出
ローラー2を当接させ、ローラー軸2aよりホース巻取
装置Wの駆動軸3にチェーン巻回してホース巻取装置に
伝動する。
て、ホース巻取装置の駆動力を減速機より取出していた
ので、部材の配設自由度が制限され、伝動機構が複雑に
なっていたので、ホース巻取速度を車速に同期させるた
めの別の動力取出機構を構成することを目的とする。 【構成】 クローラ走行装置1の従動輪1dに動力取出
ローラー2を当接させ、ローラー軸2aよりホース巻取
装置Wの駆動軸3にチェーン巻回してホース巻取装置に
伝動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防除機等のホース巻取
装置搭載型走行装置の構成に関する。
装置搭載型走行装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホース巻取装置を搭載した防除作
業用の自走式走行装置において、走行装置より離れた所
に設置したタンクや動噴と走行装置上のホース巻取装置
との間をホースにより連結し、走行中に巻取装置にて該
ホースを繰り出し、又は巻き取りながら防除作業等を行
う構成は公知となっている。また、ホース巻取速度と車
速とが同期していないと、例えば、車速に対してホース
巻取が遅いと、ホースが弛んで走行装置に干渉し、ま
た、車速に対してホース巻取が速すぎると、ホースが引
っ張られて、走行装置を減速させてしまったり、悪くす
ると、ホースを破損してしまったりするという不具合が
生じる虞が多いので、ホース巻取速度と走行装置の車速
を同期させるため、従来、ホース巻取装置の動力を、該
走行装置のエンジンと駆動輪との間に介設する減速装置
の出力軸より採用していた。
業用の自走式走行装置において、走行装置より離れた所
に設置したタンクや動噴と走行装置上のホース巻取装置
との間をホースにより連結し、走行中に巻取装置にて該
ホースを繰り出し、又は巻き取りながら防除作業等を行
う構成は公知となっている。また、ホース巻取速度と車
速とが同期していないと、例えば、車速に対してホース
巻取が遅いと、ホースが弛んで走行装置に干渉し、ま
た、車速に対してホース巻取が速すぎると、ホースが引
っ張られて、走行装置を減速させてしまったり、悪くす
ると、ホースを破損してしまったりするという不具合が
生じる虞が多いので、ホース巻取速度と走行装置の車速
を同期させるため、従来、ホース巻取装置の動力を、該
走行装置のエンジンと駆動輪との間に介設する減速装置
の出力軸より採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
おいて、エンジン駆動の場合には減速装置の設置箇所は
限定されており、その出力軸よりホース巻取装置への伝
動機構は走行と合わせるために複雑、或いは煩雑なもの
になっていた。また、モーター駆動の場合には、走行と
ホース巻取りを同時に行うので、バッテリーの消耗が激
しく、容量を大きくしなければならなかったのである。
おいて、エンジン駆動の場合には減速装置の設置箇所は
限定されており、その出力軸よりホース巻取装置への伝
動機構は走行と合わせるために複雑、或いは煩雑なもの
になっていた。また、モーター駆動の場合には、走行と
ホース巻取りを同時に行うので、バッテリーの消耗が激
しく、容量を大きくしなければならなかったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、ホース巻取装置を搭載した走行式防除機において、
走行装置の車輪近傍に動力伝達機構を設け、該動力伝達
機構よりホース巻取装置に動力を伝達し、該走行装置の
車速と該ホース巻取速度を同期させるよう構成する。
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、ホース巻取装置を搭載した走行式防除機において、
走行装置の車輪近傍に動力伝達機構を設け、該動力伝達
機構よりホース巻取装置に動力を伝達し、該走行装置の
車速と該ホース巻取速度を同期させるよう構成する。
【0005】
【作用】車輪は、走行装置のどの車輪を選択してもよ
く、例えば、ホース巻取装置より最も近く配置されてい
る車輪を選んで、そこから伝動機構を介して容易にホー
ス巻取装置を駆動できるのである。
く、例えば、ホース巻取装置より最も近く配置されてい
る車輪を選んで、そこから伝動機構を介して容易にホー
ス巻取装置を駆動できるのである。
【0006】
【実施例】次に、添付の図面に示した実施例に基づい
て、本発明の構成を説明する。図1はホース巻取装置を
搭載した自走式防除機において、車輪との摩擦によりホ
ース巻取の動力取出を行う実施例を示す側面図、図2は
同じく後面図、図3は同じくホース巻取装置の動力取出
部分の斜視図、図4はギアによりホース巻取の動力取出
を行う実施例を示す側面図、図5はチェーン巻回にてホ
ース巻取の動力取出を行う実施例を示す側面図である。
て、本発明の構成を説明する。図1はホース巻取装置を
搭載した自走式防除機において、車輪との摩擦によりホ
ース巻取の動力取出を行う実施例を示す側面図、図2は
同じく後面図、図3は同じくホース巻取装置の動力取出
部分の斜視図、図4はギアによりホース巻取の動力取出
を行う実施例を示す側面図、図5はチェーン巻回にてホ
ース巻取の動力取出を行う実施例を示す側面図である。
【0007】本発明に係る自走式防除機は、図1の如
く、クローラ走行装置1上の前部にエンジンEを搭載
し、その後方にホース巻取機Wを搭載してなるもので、
エンジンEを前部フレーム5上に固設し、該前部フレー
ム5の前端より噴霧管6が突設して垂直方向に立設さ
れ、該噴霧管6に複数の噴口7・7・・・が突設してい
て、ホース巻取装置Wに巻き取られているホースH内を
通って供給されてくる薬液を噴口7・7・・・より噴霧
する構成となっている。また、ホース巻取装置Wは、装
置カバー4にて被覆されており、その後方よりホースH
を巻取、繰出可能に延出しているのである。
く、クローラ走行装置1上の前部にエンジンEを搭載
し、その後方にホース巻取機Wを搭載してなるもので、
エンジンEを前部フレーム5上に固設し、該前部フレー
ム5の前端より噴霧管6が突設して垂直方向に立設さ
れ、該噴霧管6に複数の噴口7・7・・・が突設してい
て、ホース巻取装置Wに巻き取られているホースH内を
通って供給されてくる薬液を噴口7・7・・・より噴霧
する構成となっている。また、ホース巻取装置Wは、装
置カバー4にて被覆されており、その後方よりホースH
を巻取、繰出可能に延出しているのである。
【0008】クローラ走行装置1は、前端左右に駆動輪
1a・1aが配設され、該駆動輪1aの車軸1bが、左
右駆動軸1a・1a間に配設されたミッションケースM
に入軸しており、該ミッションケースMにエンジンEの
駆動力が伝動され、更に車軸1b・1bに伝動されて、
駆動輪1a・1aが駆動し、クローラ走行装置1全体が
駆動する。更に、該クローラ走行装置1において、同一
側にある前端の駆動輪1a、従動輪1c・1c、及び後
端の従動輪1d間には、各々クローラ1eが巻回されて
いる。
1a・1aが配設され、該駆動輪1aの車軸1bが、左
右駆動軸1a・1a間に配設されたミッションケースM
に入軸しており、該ミッションケースMにエンジンEの
駆動力が伝動され、更に車軸1b・1bに伝動されて、
駆動輪1a・1aが駆動し、クローラ走行装置1全体が
駆動する。更に、該クローラ走行装置1において、同一
側にある前端の駆動輪1a、従動輪1c・1c、及び後
端の従動輪1d間には、各々クローラ1eが巻回されて
いる。
【0009】そして、後端の従動輪1d・1dの間に、
図1乃至図3の如く、動力伝達機構として動力取出ロー
ラー2・2を両端に固設したローラー軸2aを配し、両
動力取出ローラー2・2を各々従動輪1d・1dの内側
に当接し、該ローラー2・2が該従動輪1d・1dに同
調して回転するように構成する。該ローラー軸2a上に
は、スプロケット2bを固設し、該スプロケット2bよ
りホース巻取装置Wの駆動軸3に固設したスプロケット
3aにチェーン巻回して、該駆動軸3が、該動力取出ロ
ーラー2・2を介して該従動輪1d・1dの回転に同調
して駆動するように構成しているのである。即ち、クロ
ーラ走行装置1の駆動速度に同期してホース巻取装置W
の駆動軸3が駆動し、ホース巻取速度が車速に同期する
のである。
図1乃至図3の如く、動力伝達機構として動力取出ロー
ラー2・2を両端に固設したローラー軸2aを配し、両
動力取出ローラー2・2を各々従動輪1d・1dの内側
に当接し、該ローラー2・2が該従動輪1d・1dに同
調して回転するように構成する。該ローラー軸2a上に
は、スプロケット2bを固設し、該スプロケット2bよ
りホース巻取装置Wの駆動軸3に固設したスプロケット
3aにチェーン巻回して、該駆動軸3が、該動力取出ロ
ーラー2・2を介して該従動輪1d・1dの回転に同調
して駆動するように構成しているのである。即ち、クロ
ーラ走行装置1の駆動速度に同期してホース巻取装置W
の駆動軸3が駆動し、ホース巻取速度が車速に同期する
のである。
【0010】このように、クローラ走行装置1の従動輪
1dよりホース巻取装置Wの駆動力を取り出す方法とし
て、図4のように、従動軸1dの車軸にギア1fを固設
し、該ギア1fに動力取出ギア8を噛合させ、該動力取
出ギア8のギア軸よりスプロケットを介して、駆動軸3
にチェーン巻回する方法や、或いは、図5のように、該
従動軸1dの車軸にスプロケット1gを固設し、該スプ
ロケット1gより動力取出スプロケット9にチェーン巻
回し、更に駆動軸3のスプロケット3aにチェーン巻回
する方法も考えられる。
1dよりホース巻取装置Wの駆動力を取り出す方法とし
て、図4のように、従動軸1dの車軸にギア1fを固設
し、該ギア1fに動力取出ギア8を噛合させ、該動力取
出ギア8のギア軸よりスプロケットを介して、駆動軸3
にチェーン巻回する方法や、或いは、図5のように、該
従動軸1dの車軸にスプロケット1gを固設し、該スプ
ロケット1gより動力取出スプロケット9にチェーン巻
回し、更に駆動軸3のスプロケット3aにチェーン巻回
する方法も考えられる。
【0011】以上のように、ホース巻取装置Wの動力取
出部材としての動力取出ローラー2や動力取出ギア8、
或いは動力取出スプロケット9にて動力取出を行う車輪
は、従動輪1dに限らず、従動輪1cや、或いは駆動輪
1aを用いてもよい。また、走行装置も、クローラ走行
装置以外に、ホイール式のものも考えられ、該ホイール
式の走行装置の車輪よりホース巻取装置の駆動力を取り
出すのも、同様に構成すればよい。
出部材としての動力取出ローラー2や動力取出ギア8、
或いは動力取出スプロケット9にて動力取出を行う車輪
は、従動輪1dに限らず、従動輪1cや、或いは駆動輪
1aを用いてもよい。また、走行装置も、クローラ走行
装置以外に、ホイール式のものも考えられ、該ホイール
式の走行装置の車輪よりホース巻取装置の駆動力を取り
出すのも、同様に構成すればよい。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
次のような効果を奏する。即ち、走行装置に搭載したホ
ース巻取装置の駆動を、車輪より伝達されるようにした
ので、従来の減速機より動力取出を行っていたのと同様
に、車速にホース巻取速度を同期させることができ、ホ
ースと走行装置が干渉することがなく、そして、従来に
比して、減速機より伝動する必要がないので、減速機や
ホース巻取装置の配設位置にも自由度ができ、複雑な伝
動機構を設ける必要もなくなり、組立構成が簡素化され
る。
次のような効果を奏する。即ち、走行装置に搭載したホ
ース巻取装置の駆動を、車輪より伝達されるようにした
ので、従来の減速機より動力取出を行っていたのと同様
に、車速にホース巻取速度を同期させることができ、ホ
ースと走行装置が干渉することがなく、そして、従来に
比して、減速機より伝動する必要がないので、減速機や
ホース巻取装置の配設位置にも自由度ができ、複雑な伝
動機構を設ける必要もなくなり、組立構成が簡素化され
る。
【図1】ホース巻取装置を搭載した自走式防除機におい
て、車輪との摩擦によりホース巻取の動力取出を行う実
施例を示す側面図である。
て、車輪との摩擦によりホース巻取の動力取出を行う実
施例を示す側面図である。
【図2】同じく後面図である。
【図3】同じくホース巻取装置の動力取出部分の斜視図
である。
である。
【図4】ギアによりホース巻取の動力取出を行う実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】チェーン巻回にてホース巻取の動力取出を行う
実施例を示す側面図である。
実施例を示す側面図である。
E エンジン W ホース巻取装置 H ホース 1 クローラ走行装置 1d 従動輪 1e クローラ 2 動力取出ローラー 2a ローラー軸 2b スプロケット 3 駆動軸 3a スプロケット
Claims (1)
- 【請求項1】 ホース巻取装置を搭載した走行式防除機
において、走行装置の車輪近傍に動力伝達機構を設け、
該動力伝達機構よりホース巻取装置に動力を伝達し、該
走行装置の車速と該ホース巻取速度を同期させることを
特徴とするホース巻取機を搭載した走行式防除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30303193A JPH07157202A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ホース巻取機を搭載した走行式防除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30303193A JPH07157202A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ホース巻取機を搭載した走行式防除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07157202A true JPH07157202A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17916104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30303193A Pending JPH07157202A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | ホース巻取機を搭載した走行式防除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07157202A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103086211A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-08 | 马书科 | 滴管带回收机 |
| CN103950798A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-07-30 | 沈群华 | 线缆自动收放装置 |
| CN104528479A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-04-22 | 兖州煤业股份有限公司 | 移动电站及其收盘管装置 |
| KR20160051000A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 대우조선해양 주식회사 | 호스릴을 갖는 자재 핸들링용 유압식 미니무버 |
| CN108046060A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-05-18 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种电缆绞车 |
| CN109731267A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-10 | 湘潭大学 | 一种用于消防的t型管以及t型管的铺设、收束方法 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP30303193A patent/JPH07157202A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103086211A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-08 | 马书科 | 滴管带回收机 |
| CN103950798A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-07-30 | 沈群华 | 线缆自动收放装置 |
| CN104444628A (zh) * | 2014-05-26 | 2015-03-25 | 沈群华 | 一种自动收放线车辆 |
| KR20160051000A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 대우조선해양 주식회사 | 호스릴을 갖는 자재 핸들링용 유압식 미니무버 |
| CN104528479A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-04-22 | 兖州煤业股份有限公司 | 移动电站及其收盘管装置 |
| CN108046060A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-05-18 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种电缆绞车 |
| CN109731267A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-10 | 湘潭大学 | 一种用于消防的t型管以及t型管的铺设、收束方法 |
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