JPH07158241A - フロアパネル用支柱 - Google Patents
フロアパネル用支柱Info
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- JPH07158241A JPH07158241A JP31017893A JP31017893A JPH07158241A JP H07158241 A JPH07158241 A JP H07158241A JP 31017893 A JP31017893 A JP 31017893A JP 31017893 A JP31017893 A JP 31017893A JP H07158241 A JPH07158241 A JP H07158241A
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- Japan
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- floor panel
- floor
- pedestal
- main body
- panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】フロアパネルを取り外すことなく、フロアパネ
ルの高さ、傾き等の調整が容易に行え、フロアパネルの
敷設施工の作業性の向上を図ることができるフロアパネ
ル用支柱を提供することにある。 【構成】基礎床面Aに固定される台座1に垂直状態に支
柱本体2を立設し、この支柱本体2と前記台座1との間
にターンバックル15を張設して支柱本体2を台座1に
対して固定する。支柱本体2の上端部に垂直方向に複数
のねじ部を設け、これらねじ部にねじ込み量によって高
さ調整されるパネル支持部28を有する高さ調整用の調
整ねじ27を螺合し、これらパネル支持部28にフロア
パネルの隅部を支持し、さらに、このフロアパネルの隅
部に調整ねじ27を回転調整するための工具挿入孔を穿
設したことにある。
ルの高さ、傾き等の調整が容易に行え、フロアパネルの
敷設施工の作業性の向上を図ることができるフロアパネ
ル用支柱を提供することにある。 【構成】基礎床面Aに固定される台座1に垂直状態に支
柱本体2を立設し、この支柱本体2と前記台座1との間
にターンバックル15を張設して支柱本体2を台座1に
対して固定する。支柱本体2の上端部に垂直方向に複数
のねじ部を設け、これらねじ部にねじ込み量によって高
さ調整されるパネル支持部28を有する高さ調整用の調
整ねじ27を螺合し、これらパネル支持部28にフロア
パネルの隅部を支持し、さらに、このフロアパネルの隅
部に調整ねじ27を回転調整するための工具挿入孔を穿
設したことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスオートメーシ
ョンを実現する各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブ
ル等を床下遮蔽配線施工する際に用いられる主として高
床式システムフロアのフロアパネル用支柱に関する。
ョンを実現する各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブ
ル等を床下遮蔽配線施工する際に用いられる主として高
床式システムフロアのフロアパネル用支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスオートメーションを実現
する各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブル等を床下
遮蔽配線施工する際に用いられるシステムフロアとして
は、基礎床面に敷設される矩形状のフロアベースの四隅
に上部に突出する支柱を設け、これら支柱にフロアパネ
ルの四隅を支持してフロアベースに対してフロアパネル
を離間して敷設し、フロアベースとフロアパネルとの間
の隙間に前記各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブル
等を遮蔽配線施工したものが知られている。
する各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブル等を床下
遮蔽配線施工する際に用いられるシステムフロアとして
は、基礎床面に敷設される矩形状のフロアベースの四隅
に上部に突出する支柱を設け、これら支柱にフロアパネ
ルの四隅を支持してフロアベースに対してフロアパネル
を離間して敷設し、フロアベースとフロアパネルとの間
の隙間に前記各種機器類の電力ケーブル、信号ケーブル
等を遮蔽配線施工したものが知られている。
【0003】ところが、フロアベースは底部が平坦な板
面状であるため、基礎床面に面接触状態で敷設しない
と、がたつきが生じ基礎床面に対する馴致性が損なわれ
る。この際、フロアベースを同一平面上に安定した状態
で敷設施工するには、基礎床面の表面仕上げに高い平坦
精度が要求され、施工工費、施工期間、作業性等の種々
の面で問題が生じる。
面状であるため、基礎床面に面接触状態で敷設しない
と、がたつきが生じ基礎床面に対する馴致性が損なわれ
る。この際、フロアベースを同一平面上に安定した状態
で敷設施工するには、基礎床面の表面仕上げに高い平坦
精度が要求され、施工工費、施工期間、作業性等の種々
の面で問題が生じる。
【0004】また、フロアベースの四隅に支柱を突設
し、これら支柱にフロアパネルの四隅を支持してフロア
パネルを敷設した構造であり、4つの支柱が同一高さで
ないとフロアパネルががたつき、また4つの支柱が同一
高さであってもフロアパネルに僅かな反り変形や板厚に
バラツキがあってもフロアパネルを同一平面上に安定し
た状態に敷設することはできない。
し、これら支柱にフロアパネルの四隅を支持してフロア
パネルを敷設した構造であり、4つの支柱が同一高さで
ないとフロアパネルががたつき、また4つの支柱が同一
高さであってもフロアパネルに僅かな反り変形や板厚に
バラツキがあってもフロアパネルを同一平面上に安定し
た状態に敷設することはできない。
【0005】このように従来のシステムフロアは、基礎
床面の高い平坦精度が要求されるとともに、フロアベー
スおよびフロアパネルの高い成形精度が要求されるとい
う問題がある。
床面の高い平坦精度が要求されるとともに、フロアベー
スおよびフロアパネルの高い成形精度が要求されるとい
う問題がある。
【0006】そこで、前記フロアベースの四隅に垂直方
向にボルトを突設するとともに、支持板にナットを固着
し、このナットを前記ボルトに螺合し、ナットを回すこ
とにより、支持板の高さ調整(不陸調整)ができるよう
にしたフロアパネルの支持構造も開発された。
向にボルトを突設するとともに、支持板にナットを固着
し、このナットを前記ボルトに螺合し、ナットを回すこ
とにより、支持板の高さ調整(不陸調整)ができるよう
にしたフロアパネルの支持構造も開発された。
【0007】このフロアパネルの支持構造によれば、フ
ロアベースの四隅に設けられた支持板の高さが個々に調
整でき、基礎床面の平坦精度にバラツキがあっても、ま
たフロアベースの成形精度にバラツキがあっても支持板
の高さを調整することによりフロアパネルを同一平面上
に安定した状態で敷設施工できる。
ロアベースの四隅に設けられた支持板の高さが個々に調
整でき、基礎床面の平坦精度にバラツキがあっても、ま
たフロアベースの成形精度にバラツキがあっても支持板
の高さを調整することによりフロアパネルを同一平面上
に安定した状態で敷設施工できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、フロアベースの四隅に垂直方向にボルトを突設
し、このボルトにナットを有する支持板を螺合したフロ
アパネルの支持構造は、施工時に、まずフロアパネルの
四隅を前記支持板に支持し、そのフロアパネルの高さ、
傾き等を既に敷設された周囲のフロアパネルと面一とな
るようにナットを回して各支持板の高さを調整してい
る。
ように、フロアベースの四隅に垂直方向にボルトを突設
し、このボルトにナットを有する支持板を螺合したフロ
アパネルの支持構造は、施工時に、まずフロアパネルの
四隅を前記支持板に支持し、そのフロアパネルの高さ、
傾き等を既に敷設された周囲のフロアパネルと面一とな
るようにナットを回して各支持板の高さを調整してい
る。
【0009】この場合、支持板はフロアパネルの下部に
あるため、敷設したフロアパネルをいったん取り外し、
各ナットを回して各支持板の高さ調整し、再びフロアパ
ネルを支持板に支持して平坦度を見るという手段を繰り
返し行う必要がある。
あるため、敷設したフロアパネルをいったん取り外し、
各ナットを回して各支持板の高さ調整し、再びフロアパ
ネルを支持板に支持して平坦度を見るという手段を繰り
返し行う必要がある。
【0010】また、フロアパネルは重量物であり、この
フロアパネルの着脱を繰り返し行う作業に労力を要し、
フロアパネルの敷設施工に多くの労力と施工期間を要し
ていた。
フロアパネルの着脱を繰り返し行う作業に労力を要し、
フロアパネルの敷設施工に多くの労力と施工期間を要し
ていた。
【0011】また、従来のように、基礎床面に四隅に支
柱を突設したフロアベースを敷設し、このフロアベース
にフロアパネルを支持するフロアパネルの支持構造は、
重量アップとなり、軽量化が要求される超高層ビルには
対応できない。
柱を突設したフロアベースを敷設し、このフロアベース
にフロアパネルを支持するフロアパネルの支持構造は、
重量アップとなり、軽量化が要求される超高層ビルには
対応できない。
【0012】本発明は前記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、フロアパネルの高さ調整
が容易に行え、フロアパネルの敷設施工の作業性の向上
と軽量化を図ることができるフロアパネル用支柱を提供
することにある。
で、その目的とするところは、フロアパネルの高さ調整
が容易に行え、フロアパネルの敷設施工の作業性の向上
と軽量化を図ることができるフロアパネル用支柱を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は前記
目的を達成するために、請求項1は、基礎床面に固定さ
れる台座に垂直状態に支柱本体を立設し、この支柱本体
と前記台座との間にターンバックルを張設して支柱本体
を台座に対して固定する。また、前記支柱本体の上端部
に垂直方向に複数のねじ部を設け、これらねじ部にねじ
込み量によって高さ調整されるパネル支持部を有する高
さ調整部材を螺合し、これら高さ調整部材のパネル支持
部にフロアパネルの隅部を支持し、さらに、このフロア
パネルの隅部に前記高さ調整部材を回転調整するための
工具挿入孔を穿設したことにある。
目的を達成するために、請求項1は、基礎床面に固定さ
れる台座に垂直状態に支柱本体を立設し、この支柱本体
と前記台座との間にターンバックルを張設して支柱本体
を台座に対して固定する。また、前記支柱本体の上端部
に垂直方向に複数のねじ部を設け、これらねじ部にねじ
込み量によって高さ調整されるパネル支持部を有する高
さ調整部材を螺合し、これら高さ調整部材のパネル支持
部にフロアパネルの隅部を支持し、さらに、このフロア
パネルの隅部に前記高さ調整部材を回転調整するための
工具挿入孔を穿設したことにある。
【0014】したがって、フロアパネルの隅部をパネル
支持部に支持した後、フロアパネルの上面側から前記工
具挿入孔に六角レンチ等の工具を挿入し、高さ調整部材
を回してパネル支持部の高さを調整することができ、フ
ロアパネルの高さ、傾き等を調整することができる。
支持部に支持した後、フロアパネルの上面側から前記工
具挿入孔に六角レンチ等の工具を挿入し、高さ調整部材
を回してパネル支持部の高さを調整することができ、フ
ロアパネルの高さ、傾き等を調整することができる。
【0015】請求項2は、請求項1の支柱本体を、アル
ミニウム等の軽金属材料の押出し成形によって成形し、
成形された成形品を所定長に切断することにより、同一
形状、同一寸法の支柱本体を大量生産できるようにした
ことにある。
ミニウム等の軽金属材料の押出し成形によって成形し、
成形された成形品を所定長に切断することにより、同一
形状、同一寸法の支柱本体を大量生産できるようにした
ことにある。
【0016】請求項3は、請求項1のターンバックル
を、支柱本体の周囲に等間隔に複数個配置し、その一端
部を支柱本体の上端部に固定された支持プレートに連結
し、他端部を台座の四隅に設けられたアンカーに連結
し、支柱本体を安定した状態で、強固に固定したことに
ある。
を、支柱本体の周囲に等間隔に複数個配置し、その一端
部を支柱本体の上端部に固定された支持プレートに連結
し、他端部を台座の四隅に設けられたアンカーに連結
し、支柱本体を安定した状態で、強固に固定したことに
ある。
【0017】請求項4は、高さ調整部材を、調整ねじに
よって形成され、その頭部によってパネル支持部を形成
し、六角レンチ等の工具によって高さ調整部材を回すこ
とにより、フロアパネルの高さが微調整できるようにし
たことにある。
よって形成され、その頭部によってパネル支持部を形成
し、六角レンチ等の工具によって高さ調整部材を回すこ
とにより、フロアパネルの高さが微調整できるようにし
たことにある。
【0018】請求項5は、支柱本体を、その上端部の中
央部に固定ねじを螺合し、この固定ねじによってパネル
支持部に支持されたフロアパネルの隅部を支柱本体に対
して押え固定し、フロアパネルの浮上がりを防止するよ
うにしたことにある。
央部に固定ねじを螺合し、この固定ねじによってパネル
支持部に支持されたフロアパネルの隅部を支柱本体に対
して押え固定し、フロアパネルの浮上がりを防止するよ
うにしたことにある。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1および図2は高床式フロアパネル用支柱の
全体構成を示す。1は基礎床面Aに固定される台座であ
り、この台座1には支柱本体2が立設されている。台座
1は矩形状の金属板あるいはアルミダイキャストによっ
て成形されている。
明する。図1および図2は高床式フロアパネル用支柱の
全体構成を示す。1は基礎床面Aに固定される台座であ
り、この台座1には支柱本体2が立設されている。台座
1は矩形状の金属板あるいはアルミダイキャストによっ
て成形されている。
【0020】台座1の四辺には切欠部1aが設けられて
いるとともに、四隅にはボルト孔3が穿設されている。
さらに、各ボルト孔3の近傍には切り起しによってアン
カー4が設けられている。さらに、台座1の中央部には
前記支柱本体2の下端部が嵌合される支柱嵌合孔5が設
けられ、この開口縁部には複数の支え片5aが立設され
ている。
いるとともに、四隅にはボルト孔3が穿設されている。
さらに、各ボルト孔3の近傍には切り起しによってアン
カー4が設けられている。さらに、台座1の中央部には
前記支柱本体2の下端部が嵌合される支柱嵌合孔5が設
けられ、この開口縁部には複数の支え片5aが立設され
ている。
【0021】図3〜図5にも示すように、前記支柱本体
2はアルミニウム等の軽金属材料の押出し成形によって
成形された棒状の成形品を所定長に切断することにより
形成され、全長に亘って同一断面に形成されている。そ
して、支柱本体2の中央部には垂直方向に断面が十字状
の肉抜き空洞部6が設けられ、この肉抜き空洞部6の周
囲には4個の花弁状の空洞部7が放射状に設けられてい
る。
2はアルミニウム等の軽金属材料の押出し成形によって
成形された棒状の成形品を所定長に切断することにより
形成され、全長に亘って同一断面に形成されている。そ
して、支柱本体2の中央部には垂直方向に断面が十字状
の肉抜き空洞部6が設けられ、この肉抜き空洞部6の周
囲には4個の花弁状の空洞部7が放射状に設けられてい
る。
【0022】これら空洞部7は肉抜き空洞部6を中心と
する放射状の仕切り部8によって区画され、この仕切り
部8には嵌合孔9が設けられている。これら嵌合孔9は
真円の内周面の一部に平坦面9aを設けた非円形(略か
まぼこ形)に形成され、前記肉抜き空洞部6および空洞
部7とともに支柱本体2の軸方向の全体に亘って貫通し
て設けられている。そして、支柱本体2の軽量化と材料
節減を図っている。
する放射状の仕切り部8によって区画され、この仕切り
部8には嵌合孔9が設けられている。これら嵌合孔9は
真円の内周面の一部に平坦面9aを設けた非円形(略か
まぼこ形)に形成され、前記肉抜き空洞部6および空洞
部7とともに支柱本体2の軸方向の全体に亘って貫通し
て設けられている。そして、支柱本体2の軽量化と材料
節減を図っている。
【0023】前記支柱本体2の上端面には支柱本体2の
断面形状と略同一形状の支持プレート10が載置されて
いる。この支持プレート10は金属板等によって形成さ
れ、中央部には肉抜き空洞部6と対向する貫通孔11が
穿設され、周囲には嵌合孔9と対向する貫通孔12が穿
設されている。さらに、支持プレート10の前記空洞部
7を閉塞する部分に外周縁部には下方へ斜めに折曲する
突出片13が設けられ、これら突出片13には掛止孔1
4が穿設されている。
断面形状と略同一形状の支持プレート10が載置されて
いる。この支持プレート10は金属板等によって形成さ
れ、中央部には肉抜き空洞部6と対向する貫通孔11が
穿設され、周囲には嵌合孔9と対向する貫通孔12が穿
設されている。さらに、支持プレート10の前記空洞部
7を閉塞する部分に外周縁部には下方へ斜めに折曲する
突出片13が設けられ、これら突出片13には掛止孔1
4が穿設されている。
【0024】そして、支持プレート10の各掛止孔14
と前記台座1に設けられた各アンカー4との間にはター
ンバックル15が張設され、支持プレート10を介して
支柱本体2を台座1に固定している。すなわち、ターン
バックル15の右ねじ軸16のフック16aは掛止孔1
4に掛止され、左ねじ軸17のフック17aはアンカー
4に掛止され、右ねじ軸16と左ねじ軸17とはスリー
ブ18によって連結されている。
と前記台座1に設けられた各アンカー4との間にはター
ンバックル15が張設され、支持プレート10を介して
支柱本体2を台座1に固定している。すなわち、ターン
バックル15の右ねじ軸16のフック16aは掛止孔1
4に掛止され、左ねじ軸17のフック17aはアンカー
4に掛止され、右ねじ軸16と左ねじ軸17とはスリー
ブ18によって連結されている。
【0025】さらに、前記肉抜き空洞部6には支持プレ
ート10の上方から平座金19を介してタッピングねじ
からなる固定ねじ20が螺合され、この固定ねじ20の
頭部には六角穴20aが設けられている。また、前記嵌
合孔9には支持プレート10の上方からクッションリン
グ21を介して押込みブッシュ22が挿入されている。
この押込みブッシュ22の筒部23は嵌合孔9と同一の
形状で、一部に平坦面23aを有しており、嵌合孔9に
対して回り止めされている。さらに、押込みブッシュ2
2の内周面にはねじ部24が形成され、上端部にはクッ
ションリング21を押えるフランジ部25が設けられて
いる。
ート10の上方から平座金19を介してタッピングねじ
からなる固定ねじ20が螺合され、この固定ねじ20の
頭部には六角穴20aが設けられている。また、前記嵌
合孔9には支持プレート10の上方からクッションリン
グ21を介して押込みブッシュ22が挿入されている。
この押込みブッシュ22の筒部23は嵌合孔9と同一の
形状で、一部に平坦面23aを有しており、嵌合孔9に
対して回り止めされている。さらに、押込みブッシュ2
2の内周面にはねじ部24が形成され、上端部にはクッ
ションリング21を押えるフランジ部25が設けられて
いる。
【0026】また、押込みブッシュ22のねじ部24に
は振れ止めスプリング26を介して高さ調整部材として
の調整ねじ27が螺合されている。この調整ねじ27は
高さ調整のストロークを大きくするためにねじ軸部27
aが長く、押込みブッシュ22のねじ部24に対して深
く螺合されており、また頭部27bはパネル支持部28
を形成している。さらに、調整ねじ27の頭部27bに
は六角穴29が設けられ、六角レンチ30と掛合し、六
角レンチ30によって調整ねじ27を回すことにより、
パネル支持部28の高さを調整できるようになってい
る。
は振れ止めスプリング26を介して高さ調整部材として
の調整ねじ27が螺合されている。この調整ねじ27は
高さ調整のストロークを大きくするためにねじ軸部27
aが長く、押込みブッシュ22のねじ部24に対して深
く螺合されており、また頭部27bはパネル支持部28
を形成している。さらに、調整ねじ27の頭部27bに
は六角穴29が設けられ、六角レンチ30と掛合し、六
角レンチ30によって調整ねじ27を回すことにより、
パネル支持部28の高さを調整できるようになってい
る。
【0027】次に、前述のように構成されたフロアパネ
ル用支柱を用いてシステムフロアを施工する手順につい
て説明する。基礎床面Aの上面に1区画がフロアパネル
31と同一サイズの格子状の指標を施し、この指標の交
差部にフロアパネル用支柱を固定する。なお、このフロ
アパネル31の四隅には円弧状の切欠部が設けられ、こ
の切欠部には基板31aから横方向に突出する突出片3
1bが設けられている。
ル用支柱を用いてシステムフロアを施工する手順につい
て説明する。基礎床面Aの上面に1区画がフロアパネル
31と同一サイズの格子状の指標を施し、この指標の交
差部にフロアパネル用支柱を固定する。なお、このフロ
アパネル31の四隅には円弧状の切欠部が設けられ、こ
の切欠部には基板31aから横方向に突出する突出片3
1bが設けられている。
【0028】この場合、まず、台座1の四辺に設けられ
た切欠部1aのそれぞれを指標に合わせることにより、
台座1の中心部を指標の交差部と一致させることができ
る。そして、台座1を位置決めした後、ボルト孔3に挿
通した固定ボルト32を基礎床面Aに固定する。
た切欠部1aのそれぞれを指標に合わせることにより、
台座1の中心部を指標の交差部と一致させることができ
る。そして、台座1を位置決めした後、ボルト孔3に挿
通した固定ボルト32を基礎床面Aに固定する。
【0029】基礎床面Aに対して複数個の台座1を固定
した後、各台座1の支柱嵌合孔5に支柱本体2の下端部
を嵌合し、台座1に対して支柱本体2を垂直状態に立設
する。次に、支柱本体2の上端面に支持プレート10を
載置し、貫通孔11を肉抜き空洞部6に、貫通孔12を
嵌合孔9に位置決めする。
した後、各台座1の支柱嵌合孔5に支柱本体2の下端部
を嵌合し、台座1に対して支柱本体2を垂直状態に立設
する。次に、支柱本体2の上端面に支持プレート10を
載置し、貫通孔11を肉抜き空洞部6に、貫通孔12を
嵌合孔9に位置決めする。
【0030】そして、支持プレート10の各掛止孔14
と前記台座1に設けられた各アンカー4との間にはター
ンバックル15を張設し、支持プレート10を介して支
柱本体2を台座1に固定している。すなわち、ターンバ
ックル15の右ねじ軸16のフック16aを掛止孔14
に掛止し、左ねじ軸17のフック17aをアンカー4に
掛止し、スリーブ18を握って回すと、右ねじ軸16と
左ねじ軸17とが互いに引き寄せられるため、4個のタ
ーンバックル15を均等に調節することにより、台座1
に対して支柱本体2が垂直状態に固定される。
と前記台座1に設けられた各アンカー4との間にはター
ンバックル15を張設し、支持プレート10を介して支
柱本体2を台座1に固定している。すなわち、ターンバ
ックル15の右ねじ軸16のフック16aを掛止孔14
に掛止し、左ねじ軸17のフック17aをアンカー4に
掛止し、スリーブ18を握って回すと、右ねじ軸16と
左ねじ軸17とが互いに引き寄せられるため、4個のタ
ーンバックル15を均等に調節することにより、台座1
に対して支柱本体2が垂直状態に固定される。
【0031】次に、支持プレート10の上方から貫通孔
12を介して各嵌合孔9に押込みブッシュ22を挿入
し、押込みブッシュ22のフランジ部25と支持プレー
ト10との間にクッションリング21を介在させる。さ
らに、押込みブッシュ22のねじ部24には振れ止めス
プリング26を介して調整ねじ27を螺合し、1つの支
柱本体2に対して4つのパネル支持部28を構成する。
12を介して各嵌合孔9に押込みブッシュ22を挿入
し、押込みブッシュ22のフランジ部25と支持プレー
ト10との間にクッションリング21を介在させる。さ
らに、押込みブッシュ22のねじ部24には振れ止めス
プリング26を介して調整ねじ27を螺合し、1つの支
柱本体2に対して4つのパネル支持部28を構成する。
【0032】一方、前記フロアパネル31の四隅にはパ
ネル支持部28と嵌合する円弧状の凹陥部33が設けら
れ、この凹陥部33の底部にはフロアパネル31を貫通
する工具挿入孔34が穿設されているため、凹陥部33
をパネル支持部28に嵌合することにより、フロアパネ
ル31が基礎床面Aに対して離間(250mm〜300
mm)した状態に敷設される。
ネル支持部28と嵌合する円弧状の凹陥部33が設けら
れ、この凹陥部33の底部にはフロアパネル31を貫通
する工具挿入孔34が穿設されているため、凹陥部33
をパネル支持部28に嵌合することにより、フロアパネ
ル31が基礎床面Aに対して離間(250mm〜300
mm)した状態に敷設される。
【0033】敷設したフロアパネル31が水平状態であ
れば、その状態のままでよいが、フロアパネル31の傾
いてしたり、既に敷設された他のフロアパネル31との
高さが異なっていた場合には、フロアパネル31の上面
側から工具挿入孔34に六角レンチ30を挿入し、調整
ねじ27の六角穴29に掛合する。そして、六角レンチ
30によって調整ねじ27を回し、ねじ軸部27aのね
じ部24に対する挿入深さを調整してパネル支持部28
を上下方向に移動させて高さ調整する。
れば、その状態のままでよいが、フロアパネル31の傾
いてしたり、既に敷設された他のフロアパネル31との
高さが異なっていた場合には、フロアパネル31の上面
側から工具挿入孔34に六角レンチ30を挿入し、調整
ねじ27の六角穴29に掛合する。そして、六角レンチ
30によって調整ねじ27を回し、ねじ軸部27aのね
じ部24に対する挿入深さを調整してパネル支持部28
を上下方向に移動させて高さ調整する。
【0034】このようにして支柱本体2に設けられたパ
ネル支持部28に順次フロアパネル31の隅部を支持す
ることにより、1つの支柱本体2に4枚のフロアパネル
31の隅部が集合した状態で支持され、個々のフロアパ
ネル31の工具挿入孔34に六角レンチ30を挿入して
調整ねじ27を回すことにより、多数のフロアパネル3
1を同一高さに敷設することができる。
ネル支持部28に順次フロアパネル31の隅部を支持す
ることにより、1つの支柱本体2に4枚のフロアパネル
31の隅部が集合した状態で支持され、個々のフロアパ
ネル31の工具挿入孔34に六角レンチ30を挿入して
調整ねじ27を回すことにより、多数のフロアパネル3
1を同一高さに敷設することができる。
【0035】しかも、支柱本体2にフロアパネル31を
支持した状態で、フロアパネル31の上面側から高さ調
整することができるため、重量物であるフロアパネル3
1を着脱する必要がなく、高さ調整が容易に行える。
支持した状態で、フロアパネル31の上面側から高さ調
整することができるため、重量物であるフロアパネル3
1を着脱する必要がなく、高さ調整が容易に行える。
【0036】フロアパネル31を同一高さに敷設した
後、平座金19を持った固定ねじ20を支柱本体2の肉
抜き空洞部6にねじ込むことにより、フロアパネル31
の基板31aに設けられた突出片31bが平座金19に
よって下方へ押し付けられ、フロアパネル31の四隅を
支柱本体2に対して固定でき、フロアパネル31の浮き
上がりを防止できる。
後、平座金19を持った固定ねじ20を支柱本体2の肉
抜き空洞部6にねじ込むことにより、フロアパネル31
の基板31aに設けられた突出片31bが平座金19に
よって下方へ押し付けられ、フロアパネル31の四隅を
支柱本体2に対して固定でき、フロアパネル31の浮き
上がりを防止できる。
【0037】なお、前記一実施例においては、支柱本体
2の嵌合孔9に押込みブッシュ22を挿入し、この押込
みブッシュ22にねじ部24を設けたが、支柱本体2の
嵌合孔9の内周面にねじ部を設け、調整ねじ27を支柱
本体2に対して直接ねじ込むようにしてもよい。
2の嵌合孔9に押込みブッシュ22を挿入し、この押込
みブッシュ22にねじ部24を設けたが、支柱本体2の
嵌合孔9の内周面にねじ部を設け、調整ねじ27を支柱
本体2に対して直接ねじ込むようにしてもよい。
【0038】また、支柱本体2の上端面に支持プレート
10を載置し、この支持プレート10にターンバックル
15の一端側を掛止したが、支柱本体2に掛止部を設
け、ターンバックル15の一端側を直接支柱本体2に掛
止してもよい。この場合、掛止部は支柱本体2の上端に
近い方が望ましい。
10を載置し、この支持プレート10にターンバックル
15の一端側を掛止したが、支柱本体2に掛止部を設
け、ターンバックル15の一端側を直接支柱本体2に掛
止してもよい。この場合、掛止部は支柱本体2の上端に
近い方が望ましい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、台座に対して支柱本体を立設し、支柱本体と
台座との間に設けたターンバックルによって支柱本体を
台座に対して固定することにより、支柱本体を強固に固
定でき、耐震性が得られるとともに、高床式システムフ
ロアで、支柱本体の高さが高くても安定した状態に固定
できる。
によれば、台座に対して支柱本体を立設し、支柱本体と
台座との間に設けたターンバックルによって支柱本体を
台座に対して固定することにより、支柱本体を強固に固
定でき、耐震性が得られるとともに、高床式システムフ
ロアで、支柱本体の高さが高くても安定した状態に固定
できる。
【0040】また、支柱本体の上端部に垂直方向に複数
のねじ部を設け、これらねじ部にねじ込み量によって高
さ調整されるパネル支持部を有する高さ調整部材を螺合
することにより、フロアパネルをパネル支持部に支持し
た後、フロアパネルの上面側から工具挿入孔に工具を挿
入して高さ調整部材を回してパネル支持部の高さを調整
することができる。したがって、フロアパネルを取り外
すことなく、フロアパネルの高さ、傾き等の調整が容易
に行え、フロアパネルの敷設施工の作業性の向上を図る
ことができるという効果がある。
のねじ部を設け、これらねじ部にねじ込み量によって高
さ調整されるパネル支持部を有する高さ調整部材を螺合
することにより、フロアパネルをパネル支持部に支持し
た後、フロアパネルの上面側から工具挿入孔に工具を挿
入して高さ調整部材を回してパネル支持部の高さを調整
することができる。したがって、フロアパネルを取り外
すことなく、フロアパネルの高さ、傾き等の調整が容易
に行え、フロアパネルの敷設施工の作業性の向上を図る
ことができるという効果がある。
【0041】請求項2によれば、支柱本体を、アルミニ
ウム等の軽金属材料の押出し成形によって成形し、成形
された成形品を所定長に切断することにより、同一形
状、同一寸法の支柱本体を大量生産でき、大量生産が可
能となり、コストダウンを図ることができ、また軽量で
あるから施工が容易となる。
ウム等の軽金属材料の押出し成形によって成形し、成形
された成形品を所定長に切断することにより、同一形
状、同一寸法の支柱本体を大量生産でき、大量生産が可
能となり、コストダウンを図ることができ、また軽量で
あるから施工が容易となる。
【0042】請求項3によれば、支柱本体の上端部に支
持プレートを載置し、この支持プレートと台座との間に
ターンバックルを張設したから、支柱本体にターバック
ルを連結するための加工が不要となり、しかも安定した
状態で、強固に固定できるという効果がある。
持プレートを載置し、この支持プレートと台座との間に
ターンバックルを張設したから、支柱本体にターバック
ルを連結するための加工が不要となり、しかも安定した
状態で、強固に固定できるという効果がある。
【0043】請求項4,5によれば、高さ調整部材を、
調整ねじによって形成し、その頭部を六角レンチ等の工
具によって回すことにより、フロアパネルの高さが微調
整でき、さらにパネル支持部に支持されたフロアパネル
の隅部を固定ねじによって支柱本体に対して押え固定
し、フロアパネルの浮上がりを防止することができると
いう効果がある。
調整ねじによって形成し、その頭部を六角レンチ等の工
具によって回すことにより、フロアパネルの高さが微調
整でき、さらにパネル支持部に支持されたフロアパネル
の隅部を固定ねじによって支柱本体に対して押え固定
し、フロアパネルの浮上がりを防止することができると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係わるフロアパネル用支柱
の斜視図。
の斜視図。
【図2】同実施例のフロアパネル用支柱の分解斜視図。
【図3】同実施例の支柱本体を拡大した平面図。
【図4】図3のx−x線に沿う縦断側面図。
【図5】同実施例のフロアパネルを敷設した状態の斜視
図。
図。
A…基礎床面、1…台座、2…支柱本体、4…アンカ
ー、10…支持プレート、15…ターンバックル、24
…ねじ部、27…調整ねじ、28…パネル支持部、31
…フロアパネル、34…工具挿入孔
ー、10…支持プレート、15…ターンバックル、24
…ねじ部、27…調整ねじ、28…パネル支持部、31
…フロアパネル、34…工具挿入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白川 富章 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内
Claims (5)
- 【請求項1】 基礎床面に固定される台座と、この台座
に垂直状態に立設される支柱本体と、この支柱本体と前
記台座との間に張設され支柱本体を台座に対して固定す
る複数のターンバックルと、前記支柱本体の上端部に垂
直方向に設けられた複数のねじ部と、これらねじ部に螺
合されねじ込み量によって高さ調整されるパネル支持部
を有する高さ調整部材と、これら高さ調整部材のパネル
支持部に隅部が支持され前記基礎床面に対して離間して
敷設されるフロアパネルと、このフロアパネルの隅部に
穿設され前記高さ調整部材を回転調整するための工具挿
入孔とを具備したことを特徴とするフロアパネル用支
柱。 - 【請求項2】 支柱本体は、アルミニウム等の軽金属材
料の押出し成形によって成形された成形品を所定長に切
断して形成されていることを特徴とする請求項1記載の
フロアパネル用支柱。 - 【請求項3】 ターンバックルは、一端部が支柱本体の
上端部に固定された支持プレートに連結され、他端部が
台座の四隅に設けられたアンカーに連結され、支柱本体
の周囲に等間隔に複数個配置されていることを特徴とす
る請求項1記載のフロアパネル用支柱。 - 【請求項4】 高さ調整部材は、調整ねじによって形成
され、その頭部によってパネル支持部を形成しているこ
とを特徴とする請求項1記載のフロアパネル用支柱。 - 【請求項5】 支柱本体は、その上端部の中央部にパネ
ル支持部に支持されたフロアパネルの隅部を支柱本体に
対して押え固定する固定ねじが設けられていることを特
徴とする請求項1記載のフロアパネル用支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31017893A JPH07158241A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | フロアパネル用支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31017893A JPH07158241A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | フロアパネル用支柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07158241A true JPH07158241A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18002116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31017893A Pending JPH07158241A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | フロアパネル用支柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07158241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008214916A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Sanyo Industries Ltd | 室内競技場耐震床構造 |
| JP2015169040A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 柱状構造物の補強構造 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31017893A patent/JPH07158241A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008214916A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Sanyo Industries Ltd | 室内競技場耐震床構造 |
| JP2015169040A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 柱状構造物の補強構造 |
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